ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

「THE BEGINNING 笑劇」2/26 昼公演 サンケイブリーゼホール

こんにちは!


ありがたいことに一般販売で知り合いがチケットを勝ち取ってくれたので参戦させて頂きました!


ネタバレ禁止!って言われてたから一応千穐楽まで待ちました()
まあ、私のうろ覚えメモを参考に書いてるから詳細に毎公演メモ取ってる方々ほどのネタバレにはなりませんけどね…
でも私がこのメモで公演を思い出せればいいんです←



ってなわけで千穐楽まで待ったので改行もそこそこにいきます!






まずは座席!

一般販売なので2階席でしたが、センターブロックのちょっと上手寄りかなーくらいでした。
2階席前方はデジチケで発券されたチケットお持ちの方もちらほらいらっしゃったので2階席後方からが一般販売なのかな?と。

あとブリーゼって松竹座でいう左右列みたいなのがあるじゃないですか。
あれの最上段の席が開演10分前くらいまで埋まらなかったのはあの辺当日席なのかな?と。
いや、まあ、合わせて20席あるかな?くらいだったと思うので偶然みんなギリ生きの人だった可能性もありますが()
入場前のポスター撮りたいヲタクの列とかすごかったしね。
そこから出てきて入場するヲタクと普通に入場したいヲタクの列がちょっとごちゃっとしてて分かり辛かった印象もあったのでその辺いつか改善されたらいいな…(小声)



開演前は昔の白黒映画とかを彷彿とさせるような明るいクラシック音楽が流れてました。
レコードとかカセットで流すようなちょっと掠れた音なのが白黒映画っぽいのかな。


で、私は開演20分前くらいに入ったんですが、15分前くらいに諸注意のアナウンスが流れますよね。
お姉さんが全部読み終わった後、急にクイズ出してくるんですよね(笑)
1回目は「さいはさいでも食べられないさいはなーんだ?」ですぐに「答え盆栽。」って言うし、最後に「これ、小島組に言わされてます。」って言ってて、ほんと芸が細かかった…
サマスペで開演前も遊べると気づいたなこの人達…って思ったもんね。

ちなみに5分前くらいの2回目は「お席には温かいコーヒーとミックスパフェが置かれてます。これぜーんぶ嘘ー。」でした。
もうちょい早く入場してたら他のも聞けたのかなーと思うけどあんまり早く入りすぎても時間潰せないのでね()




開演時間になるとガシャンガシャンと大きい音を立てて1つずつエリアごとに照明が消えていきます。
スイッチを1つずつ切っていく音を大きくしてる感じ。
暗転しきったらステージにスポットライトがぐるぐるして、今にもショーが始まる!っていう感じで始まります。



最初は歌から。

上段のモニターに5人のシルエットが映っていて、最初そういうセットやっけ?と思ったんですが、よく見ると身長5人とも一緒くらいに見えて、映像だ、ってなりました(笑)
さすがにこじまさやと斗亜ちゃんは身長だいぶ違うよね()

で、ステージが明転するとそこにメインビジュアルと同じスーツ衣装の5人。
曲調とかダンスとか諸々ミュージカルみたいでした。
歌割の中にみんな自分の名前呼ぶところがあったり、そこでぴょこぴょこって顔出しててかわいかったです。
あと何回か「こーじまぐーみー」って歌う歌詞もあったと思います(もうすでにうろ覚え)


ビバが挨拶してる間に4人がたぶんお着替えしてて、ここからそれぞれのソロパート。

最初は佐野君。
白い上下でゆったりめのズボン。
安定の歌うまで「こんな恰好してるけどふざけてないよ?」みたいな歌詞があったはずです。
この辺から歌詞がプロジェクションマッピングで上段のモニターだけじゃなく、ステージと上段を繋ぐ壁(伝われ)とかにも映り始めます。
ちょっと構造的に見づらいところもあったけど、まあ仕方ないですよね。
読めたから大丈夫()

次が斗亜ちゃん。
斗亜ちゃんは完全にアラジンで曲調はドバラード。

その次に出てくるジャスミンの恰好したるーく君がめちゃくちゃラップ歌うし、ジャファーの恰好したおかゆちゃんもわざわざ言いづらいラップの歌詞歌っててすでに良いところが出過ぎてました。

ビバはアプーのつもりやと思うけど猿の着ぐるみで、ここでようやく佐野君は青くなかったけどジーニーのつもりか!と気づく私(遅い)


曲終わったら本編へ




るーく君を人質に斗亜ちゃんを脅すおかゆちゃんの構図からスタート。
ビバはアプーなので全部ウキーで返してました。

るーく君を助けてほしければ洞窟からランプを持ってこい!と要求するおかゆちゃん。
斗亜ちゃん「必ず戻るから!待ってて!」

一緒に移動するために斗亜ちゃんにおんぶしてもらうビバ。
どう考えても身長的に逆なのでよろける斗亜ちゃん。
でも気にせず背伸びしておかゆちゃんを威嚇するビバ。
そのままおんぶした状態でよろけながらも洞窟へ行く斗亜ちゃんたち。

そのまま上段に移動して(上段が洞窟の中設定だと思う)、上段の方が明転します。

斗亜ちゃん「戻られへーん!!迷った!!!!んで重いねん!」
背負っていたビバを強制的に下ろす斗亜ちゃん(笑)
ビバがなんで?みたいな顔します。
斗亜ちゃん「今日なんかピーンって伸びたりしてたやろ?次からアカンで?」
それまでやってなかったのか、これもセリフなのかは分からんけど、ビバが反省したみたいな感じでウキ…って言ってたからこの日しか知らない私はアドリブだったんだと思っておきます←
斗亜ちゃん「それ、このサイズでやるやつやから。」
と言って斗亜ちゃんがモニターを指すと映像で小さくなったビバが斗亜ちゃんの肩に乗ってる写真が映されます。
斗亜ちゃん「このサイズでやるからかわいいねん。」


その後ビバが何かの匂いに気付いて上手の階段からステージに降りていきます。
斗亜ちゃん「何か匂うんか?何も匂いせんけど?」
ステージへ降りると黒子さんが絨毯をわさわさしてるんです。
斗亜ちゃん「あれは、魔法の絨毯!」

絨毯を動かしているのは黒子ではなく黒小島(黒子さんがでかい小島健のお面をつけている)。
2階席、出演者の細かい表情までは肉眼だと確認しづらいんですけど、黒小島のお面の顔はめちゃくちゃ良く見えたのでかなりでかいお面つけてたんだと思います。

そのまま絨毯に乗ろうとするけどめちゃくちゃ反発されて全然乗せてもらえないこじとあ。
痛い痛い!ってなってたらビバが「止めろや!」ってがっつり反発。
斗亜ちゃんの止めて!は聞かなかったけど、ビバの止めろや!には素直に従って大人しくなる魔法の絨毯。
斗亜ちゃん「黒小島、小島の言うことだけ聞くやん…」
設定天才すぎてめっちゃ笑った(笑)
で、黒小島たちがはけ際もビバの方見るんですよね。
ビバ「こっち見んなや!かっこいい顔してるけど!」
そうですね、めちゃくちゃかっこいい顔してますもんね!2階席からもよーく見えてます!!!(黙)


魔法の絨毯がはけると、絨毯がいた場所にランプがあります。
もしかして!ってなって斗亜ちゃんが擦ると佐野君が出てきます。
めちゃくちゃ映像を使いながら出てくる佐野君。
ハゲかつらにチョビヒゲでまじコントに振り切っててさすがすぎました。
佐野君「君が新しいご主人様か!願い事を3つまで叶えてあげよう!」
そのままジーニーの歌を歌う佐野君(激うま)
ちゃんとアニメの山寺宏一版みたいにパートごとに声変えて歌ったりしててまじでうちの最年少強すぎでは?ってなったし、ここまで佐野君がすごい、みたいな舞台になってない?大丈夫?ってなってしまうくらいには上手かったです。
映像も本家のアニメみたいにしてて、ジーニーのところは全部佐野君、アラジンのところは映像に合わせてリアルの斗亜ちゃんが動く感じでした。
あと女の子いっぱいのところは全部よし子でした。
みんなよし子大好きすぎるだろ…

で、佐野君が歌ってる間おかゆちゃんるーく君ビバでステージで踊ります。
でもここ別に照明も当たってないし、あくまで主役は佐野君。
ここで踊ってるるーく君、衣装もジャスミンのひらひらした可愛らしい感じやし、踊りもたぶんちょっとそれを活かした感じにしてるからめちゃくちゃ可愛かったです。

次のシーン別に登場しないので踊り終わったらはけるるーく君とおかゆちゃん。
歌い終わった佐野君「君達も踊ってくれてありがとうー」
全体を通しての感想、まじでよく著作権クリアしたな()


斗亜ちゃんの最初のお願いはこの洞窟から出してほしい。
佐野君が魔法をかけると一瞬で出口まで来れます。
(ステージ的には下手にいる3人に対して魔法をかけると上手でオレンジのピンスポが点く)
斗亜ちゃん「ほんまに魔法使えるんや!」
お願いを叶えたので1回ランプに戻ろうとする佐野君。
でも当然そのままだと戻れないので試行錯誤する佐野君。
やっと小指だけ入った!ってしてたらそのままランプを持って移動する斗亜ちゃん。
佐野君「ちょっと、急に動かんといてー!」

そのまま連れ回されおかゆちゃんたちの元に戻る斗亜ちゃんたち。
佐野君「そのまま進めんといて―?俺まだ戻ってへんからー?」
でも佐野君の言葉を無視して進める斗亜ちゃん。
おかゆちゃんがごつい剣を持っているため、2つ目のお願いに「けん」を出してほしい斗亜ちゃん。
一応ランプから出てくるところからやりたいけど、ランプに戻れないので佐野君が斗亜ちゃんに後ろに隠れます。
そのまま斗亜ちゃんにランプを擦ってもらってあたかもランプから出てきたみたいに斗亜ちゃんの後ろから出てくる佐野君(かわいい)

斗亜ちゃんの2つ目のお願いを聞いた佐野君はビバの被っていた猿の着ぐるみのフードを外します。
佐野君「君の名前は?」
ビバ「健です!」
斗亜ちゃん「そのけんじゃない!いらん!」
めっちゃいらんって言う斗亜ちゃんに対してそんないらんって言うなよ!なビバ。
でも佐野君としては2つ目のお願いは叶えたのでもうあと1つしかお願いは叶えられません。
斗亜ちゃん「仕方ない、お前が戦え!」
そのままなぜか司会になって始まるギャグミュージカル対決。

ビバVSおかゆちゃんで追うねんのギャグをミュージカル風にやって、会場の拍手の大きさで勝敗を決める対決。
来ました、完全に日替わりアドリブお笑いコーナー!
なんで、こう関西の子たちってこんなに自分達の首を絞めるのが上手なんですかね(言い方)
この日はあーいとぅいまてーんなおかゆちゃんとアイーンのビバの対決になりました。
先行のおかゆちゃんと同じ入りでいってしまったために、あんまり受けなかったビバ。
「決めるのはお客さんですから!」って励ましてるけど会場もおかゆちゃんへの拍手が大きかったです。

というわけでこの日の勝者はおかゆちゃん。
なんですが、喜ぶおかゆちゃんに突然何かが刺さります。
斗亜ちゃんが対決前にほったらかしてたランプがおかゆちゃんに刺さり、無事にるーく君を助ける斗亜ちゃん。
舞台下手でいい感じの雰囲気になるとあるくとおかゆちゃんに刺さったランプが臭くてとあるくのセリフの合いの手みたいにテンポよくランプを回しながら「くさっ!」って言うこじまさやおかゆちゃん。
斗亜ちゃん「ちょっと黙っててくれへん?今ええところやねん!このまま絨毯で空飛んでホールニューワールド歌うねん!」
まじでこの舞台著作権自由すぎて最高(笑)
大倉先輩が著作権クリアしてくださったのかね…すごいな…。

それでもうるさい佐野君に対して「3つ目のお願いにするから黙れ!」っていう斗亜ちゃん。
佐野君「お願いされなくても黙れますよー?お口ミッフィーちゃん。」
絶妙にうざくてほんと最高(笑)

そのまま上段に移動するとあるく。
上段にセットされてる魔法の絨毯に2人が座るとイントロが流れます。
歌うのは佐野君(激うま)
しかもステージにいたのに上段に移動してくるし、魔法の絨毯の下にちゃんと台座置かれてて、その上に立ってめちゃくちゃ気持ちよさそうに歌います。
とあるく「何あいつ、きっしょ!」
佐野君「今気持ち良く歌ってんのにみんなおいていくやん?!ってか、きっしょって言わんかった?!」
黒小島に聞くけど、すでにはけてる黒小島たち。
お客さんに聞く感じで「やっぱ言うてたやんな?!」って言う佐野君。(でもレスポンス求めてるというよりは風な感じ)
人間はいつもそうやって願い事だけ叶えたらランプを捨てて置いて行ってしまう。
しかも今回はきしょいとまで言ってたし、お願いもまだ1つ余ってる。
佐野君「こうなったら、俺が俺に最後のお願いをして、俺のこときしょいっていった人間全員に復讐してやる。」
急にダークになる佐野君。
まじでこの舞台、佐野晶哉すごいをアピールする舞台なんか?ってくらいここまで佐野君の時間。

ランプを自分でこすって映像にもう1人の佐野君を出す佐野君。
映像佐野君「おじさん!」
リアル佐野君「おじさんって言わんといて!お前もおじさんになっちゃうから!」
映像佐野君「おじさんって言われた…(泣)」
この辺タイミングとかすごい練習したんやろうな…
ちょっと中丸君の楽しい時間を彷彿とさせられました。
映像の佐野君がリアルの佐野君にパワーを与えたところで暗転。


たぶんここで映像が挟まってたと思うんですけど、どんな感じか覚えてないです()
でもここで全然違う話に移動するから、えぇ?今の回収すぐせんの?!ってなった記憶はめっちゃある。



明転するとステージの真ん中扉のところに「うらめしや」と書かれた暖簾があって、映像にはメニュー表。
牛肉・豚肉のほか、オオカミ肉・トラ肉、潤滑油、ガソリン、地図とかあったと思います。
カウンターのセットに座ってる黒スーツのビバ。
真ん中扉からもしゃもしゃの草みたいなのがいっぱいついた服を着た斗亜ちゃんが出てきます。
お店に迷い込んでくる感じ。
水が欲しい斗亜ちゃんに対して変な動きをしながら指さしで教えてくれるビバ。
ビバの動きにめちゃくちゃビビる斗亜ちゃん。
この辺見てると斗亜ちゃんってツッコミよりボケの方が合う気がするなぁと勝手に思っちゃいました。

この辺でたぶん店主の佐野君が登場。
佐野君「ここは何でもありますよー。私の投げちゅーも!」
でも投げちゅーは拒否される佐野君。
次におかゆちゃんが登場。
銀色スーツでロボットの動きしてるんですけど、完全にダンスが上手い人のキレ具合で動いてるだけでめっちゃ面白かったです。
ロボットダンススキルそこで使うの正解なんか(笑)
同じように佐野君からなんでもありますよーって言われるし投げちゅーも進められるけど、ガソリンを頼むおかゆちゃん(ロボットだから)
最後に殿様(侍かも)なるーく君が登場。
もちろん佐野君から同じように進められて、投げちゅーされるるーく君。
最初嫌そうにしてたのにいざされたら嬉しそうで新喜劇ズッコケする小島組の皆さん。
まだ見てないけど、この辺今回のグレショーで培われたものなんだろうな…。

みんな揃ったところで、ここって一体何なんですか?と真相へ。
佐野君「皆さんは死んでるんですよ。」


ここから4人が死んだ経緯についてのコーナー。
映像でみんなが死ぬ瞬間がピックアップされて今からやる人だけ長めに流れ、その人の物語のタイトルが出てきます。



ビバのターンは最強のヒットマン(たぶん)

上段で白いハット被ってヤクザっぽいスーツを着た佐野君が十字に磔にされてます。
おかゆちゃんがボスでとあるくは黄色のカンフースーツを着てカタコト喋り。
佐野君を最強のヒットマンことビバが助けに来るところから。

最初はるーく君から対戦。
るーく君「二丁拳銃の使い手、ルゥ!」
るーくって名前もかわいいけど、ルゥって呼び名かわいすぎかよ…
二丁の拳銃でめちゃくちゃ撃つけど全部素手で掴むビバ。
でも手の平開いたら真っ赤。
佐野君「そこは無傷でいてほしかったぞ!」
最後に仕留めるためにもう1発撃ったるーく君を相撃ちで仕留めるビバ。

次は斗亜ちゃん。
斗亜ちゃん「ヌンチャクの使い手、とあ!」
佐野君「武器弱なってない?拳銃でアカンかってんで?」
でも斗亜ちゃんを見て武器を変えるビバ。
佐野君「そうか、小島は男やから、拳銃相手には拳銃。ヌンチャク相手にはヌンチャクで…」
でもビバが取り出したのは酒瓶で、しかもそのまま飲む。
酔拳か!ってなるけど、ただ酔っ払っただけでめちゃくちゃやられるビバ。
そのままヌンチャクでビバを下手へ追い込む斗亜ちゃんと下手からはけて舞台裏へ逃げるビバ。
斗亜ちゃんのやー!って声だけがステージに聞こえてる状態になります。
佐野君「それこっちでやってくれへんかな?!裏でやるとかある?!小島組めちゃくちゃすぎひん?」
ツッコミのときは磔にされてるとか気にせず1回離れて普通にツッコむ佐野君。
他のメンバーがちゃんと物語に戻ってきたら磔にされてるところに戻ります。

こじとあがいなくなったからやられたのに1回起き上がっちゃうるーく君。
佐野君「るーくー?まだ起きたらアカンよー?はけてへんからねぇ?」
ペコペコ謝ってまた倒れるるーく君。
その後上手からこじとあが戻って来るけど、なぜか斗亜ちゃんをビバが追い込んでます。
佐野君「裏で何があってん!」
そのままステージで斗亜ちゃんをやっつけるビバ。

最後のおかゆちゃんは中国拳法の使い手。
佐野君「中国拳法には中国拳法で…」
ビバが構えるとプロジェクションマッピングライトセーバーみたいなのが出てきます。
それで戦うけど、全然ビバの動きと合わないライトセーバー
佐野君「全然動き合ってないよー?練習時間足りひんかったんかな?小島君、自分で発注したんじゃないの?」
そのままステージで暴れるビバよりもだいぶ上をくるくるするライトセーバー
佐野君「これどういう動きで合わせるつもりやったん?」
で、そのままなんやかんやステージ上をぐるぐるしてたライトセーバーおかゆちゃんにヒットして倒します。
でも気づかずに何かを振り回し続けるビバ。
佐野君「もう倒れてるから!やっつけれてるから!」
やっと倒せてることに気付いて上段に上がってくるビバ。

佐野君の近くに謎のスイッチが置かれてるのを見て押します。
それは佐野君の磔に繋がっててビリビリするスイッチ(映像でビリビリが映されて、佐野君がビリビリしてる演技をする)
でも何かが満足いかなかったのかそでから本物のビリビリ装置を取ってくるビバ。
そのまま電極を佐野君の両腕に貼ってガチのビリビリをさせるビバ。
映像みたいにがっつりビリビリしてるんじゃなくてリアルにピクッピクッて腕が勝手に動いちゃうタイプのビリビリの餌食になる佐野君。
絶対必要ないのに本物のビリビリさせるAぇ、まじで関西バラエティーの悪影響を受けすぎている(笑)
佐野君「これやる必要ある?!」
それで満足したのか剥がして元の演技に戻るビバと、おぉ戻るんや、ってなって合わせてくれる佐野君。

佐野君「これだけドンパチしてしまったから警察も直に来るだろう。どちらかが責任を取らないといけない。それが、」
「極道の掟」で顔を見合わせてセリフを合わせるこじまさや。
もう1回何かで「極道の掟」っていうくだりがあって(何かは忘れた)
ビバ「両手を広げて後ろからお母さんに制服を着せてもらうのが」
佐野君「佐野家の掟。」
佐野君「絶対言うな!!!!」
かわいいし、ヲタクはそういうエピいつまでも覚えてるからもう諦めな…()

どちらが責任取るかを拳銃ロシアンルーレットで決めることに。
佐野君が磔にされたままなので1発目はビバ。
でも1発目で銃弾を引き当てて死んじゃうビバ。
佐野君「こういうの普通1発目で当てへんくない?ってか解いてから撃って??」



続いてるーく君のターンで「大江戸劇場」

登場早々持病で余命10年なるーく君。
この日はおかゆちゃん(医者)に診てもらいに来てて、死ぬまでに将軍の前でエンターテインメントを見せたいと思っているるーく君。
真剣な顔でるーく君に聴診器を当てるおかゆちゃん(服の上からじゃ絶対診れないだろ、とか言わない)
おかゆちゃん「これは…!」
るーく君「先生、何かありましたか?!」
おかゆちゃん「これは、趣味がコインランドリー巡りですね!?(めっちゃニュアンス。細かくは違ったかも)」
るーく君「ちゃうわ!どんな趣味やねん!」
斗亜ちゃんよりるーく君の方がこういうツッコミ上手な気がしました(小声)

真剣に診て、るーく君の余命があと3分になってることが発覚します。
そこにやってくる佐野君(町娘的な感じ)と斗亜ちゃん(将軍)が来ます。
るーく君の寿命があと3分しかないことを知ってあと3分?!ってなる一同。
でも一旦佐野君がるーく君にお茶飲んで落ち着きましょ、って飲ませます。
その辺で1回こっちの動きが止まって上段に照明が当たります。
上段は現代でビバがカップ麺を作ってて、3分を測りだします(映像でタイマーが出てくる)
この3分がるーく君の余命っていう。
で、この3分何するかと言うと、タイマーの上に「大江戸アドリブ劇場」って書いてるんですよね。
ほんとこの人達自分で自分の首絞めるの上手だわ(褒めてる)

とりあえずどうにかしてるーく君の寿命を延ばすためにおかゆちゃんが催眠術をかけます(たぶんここからもうすでに日替わりのアドリブ)
コインをつけた紐をるーく君の目の前で数回揺らした後、本場の人みたいな感じで顔をばって押さえつけて強制的に寝かせるおかゆちゃん。
おかゆちゃん「今、眠りました。」
眠ったん?大丈夫?ってクスクスしてるさのとあ(かわいい)。
催眠は目が覚めるとるーく君がどんなボケにも霜降り明星粗品さんみたいなツッコミで返せるようになる。
おかゆちゃん「(さのとあへ)じゃあ、ボケてください。」
るーく君にもさのとあにも鬼のような無茶振りでまじでめちゃくちゃ笑いました(笑)
しかもおかゆちゃんは催眠術かけた側やからそれ以上何もしなくていいっていう(笑)
逃げ道を作るのが上手すぎる(笑)
で、真ん中に置いてた小道具の小さな衝立の後ろにたぶんボケるようの小道具が色々置いてるんですよね。

最初にいきなりライフルを構えてるーく君を撃とうとする斗亜ちゃん。
るーく君「いや、サイコパス(ちゃんと手もつけて)」
続いてライフルで斗亜ちゃんの方を撃ち、手で銃弾を表しながらゆっくり斗亜ちゃんのちょんまげを撃ち抜く佐野君。
るーく君「いや、次元大介。」
ここで次元大介が出てくるるーく君ほんとに高校2年生なのか疑わしすぎる(笑)

めちゃくちゃ上手いこといったので違う人の催眠術もかけてみることに。
次は見取り図の盛山さん。
小道具がシロクマ?のフィギュアみたいなやつ。(2階席からはそう見えた)
佐野君「高い所の餌食べるためにこーんなに首長いんですって!」
るーく君「絶ーっ対ちゃうくない?」
ちょっと裏声交じりになる言い方まで完璧すぎて、最初見取り図ってそんな特徴的なツッコミしてたっけ?王道では?と思ったけど、めちゃくちゃ見取り図でした(笑)
るーく君まじでお笑い勉強しっかりしててめちゃくちゃ偉い()
ちょっと斗亜ちゃんのボケは忘れちゃったけど、そっちもちゃんと見取り図風になっててめちゃくちゃ面白かったです。
ここはさすがにるーく君天才の所業すぎました。

めちゃくちゃウケてるからボケにも催眠術をかけることに。
もうあと30秒くらいのところやけど、斗亜ちゃんに霜降り明星せいやさんのボケができる催眠術をかけるおかゆちゃん。
残り数秒のところからちょこちょこした変な動きでせいやさんを再現する斗亜ちゃんも天才すぎてまじで最高でした。

斗亜ちゃんがちょこちょこしてる間に3分のタイマーが鳴っちゃって倒れるるーく君。
上段に照明が戻り、ビバの視点へ。
ビバはこの4人のくだりめちゃくちゃ高みの見物してたし、普通に笑ってましたね。
ビバ「今日のアドリブ飯(カップ麺)は95点!」
どうやらかなり高得点らしく、めちゃくちゃ喜んでる4人(暗転してるから声だけ)。



続いておかゆちゃんのターンでスーパーロボ(の後にもなんかあったかもしれん)

2200年くらいの未来の話。
ビバ(スティーブジョブリンジョブリン)によるオレンジの研究発表会から。
まあ、御察しの通りスティージョブズAppleの発表会のパロです。
ちゃんと黒タートルネックジーンズ履いてそれっぽいかつらしてるビバ。
映像にはりんごの代わりにちょっとかじった後のあるオレンジのロゴ。
左半分は切り身で、右半分はかじった後と外見の絵でした。

この日は新作ロボおかゆの発表会。
真ん中扉から炭酸ガス出しつつ、台車(プロ野球の人が乗ってるやつのちっちゃい版みたいな)に乗ってるおかゆちゃんをさのとあが押して出てきます。
おかゆちゃんを下ろしたら台車を端に運ぶさのとあ。
斗亜ちゃんはかがむけど、佐野君がかがまなて、え?え?ってなりつつ、佐野君がそのまま移動するからええか、ってなって普通に移動する斗亜ちゃん。
これシンプルに佐野君が間違えたのかわざとなのか、1公演しか入ってないヲタクは未だに分かりません()
さのとあはかつら無しで、黒タンクトップにジーンズを履いてる助手の設定。

おかゆちゃんにはKetsuという音声認識プログラムが内臓されており、それを披露することに。
まずは斗亜ちゃんが持ってる水を持ってこさせます。
おかゆちゃん「水を取得しました」
ビバ「ちゃんと取得した、とか言うんです。」
次は早口言葉。
おかゆちゃんといえばですね!
お題は「ポニョの子、子ポニョ」
ビバ「大きい方!言うてみ!」
なぜか前に出てくる斗亜ちゃん。
ビバ「絶対お前ちゃうやろ!隣や!」
俺?みたいな感じで出てきて早口言葉を言わされる佐野君。
でも当然言えないし、めちゃくちゃ噛んでへへへへへへって笑う佐野君(かわいい)
それがツボったみたいな感じで転げて笑う斗亜ちゃん(かわいい)
そのまま後ろ回りします。
その後ろ回りした斗亜ちゃんにツボったみたいな感じで転がって笑って同じように佐野君も後ろ回りします。
そんだけ荒らした後平然とした顔で元の立ち位置に戻るさのとあ。
ビバ「なんか色々あったけど、とりあえず最初噛みましたね?」
後ろ回りしてるときおぉおぉ、みたいにオロオロしてるビバから察するにここもアドリブなんかね?
1公演しか入ってないヲタクには曖昧です()
そのまま次おかゆちゃんのチャレンジ。
まあ、当然言えないんですけど、言えた体で進めるビバ。

最後の機能は板割。
さのとあが構えた板をおかゆちゃんが拳で割ります。
おかゆちゃん「絶対できひんって!無理無理!」
ロボ喋りを忘れて普通に拒否するおかゆちゃん。
でも強制的にやらせます。
おかゆちゃんが板を殴るけど、コツンって音が鳴るだけで割れない板(そりゃそう)
さのとあがせーの!って声を合わせて板を半分にして割れたことにします。
おおおお!!!って言わせるビバと拳が痛いおかゆちゃん。

これで研究発表会午前の部が終了します。

真ん中扉から4人がはけた後、上段にロボ着ぐるみが現れます。
顔見えてないけどまあ、るーく君だろうな、っていう()
ロボ着ぐるみはパパジャニのハロウィン回で神山さんが着てた恐竜着ぐるみみたいな空気でパンパンにするタイプのやつです。
るーく君「本当は俺があの場所にいるはずだったのに…!」
で、そのまま上手の階段から降りてはけようとするけど、踊り場の手前で最後の1段を踏み外したのか、階段を滑ってしまうるーく君。
次のシーンのためにすでに下でスタンバってたけど「え?」って顔してるーく君を見る4人。
気を取り直して残りの階段も降りるけど、たぶんあの着ぐるみ、前が見えていないのでよたよた降りていくるーく君と笑いが耐えきれない4人。
笑いながらもパンって手拍子して仕切り直すビバ、めちゃくちゃ座長で個人的にすごい好きでした。

明転したらめちゃくちゃ偉そうに座ってるおかゆちゃんと正座な3人。
実はおかゆちゃんの方が権力が上で、人間ごときが!って思ってるけどわざわざ操られているように見せている、という設定。
燃料が切れそうなのでガソリンを要求するおかゆちゃん。
佐野君「俺が取ってきます!ついでに(るーく君の)様子見てきます。」

おかゆちゃん「この後の研究発表会はもっと俺っちの自由にさせろ!」
(ロボなおかゆちゃんの1人称、「俺っち」なの書くの忘れてた)
一瞬妥協させようとするけど、それならもう研究発表会には出ない!と脅されて仕方なく屈するビバ。
この辺りでガソリンを持ってくる佐野君。
でも量が少なくて足りない!と怒られます(フラグ)
この辺で時間になって午後に備えてスタンバイのためはけるおかゆちゃん。
斗亜ちゃん「なんであいつに従わなアカンねん!」
(たぶん斗亜ちゃん)「こんなとき、ロボ第1号がいてくれたら…」
ビバ「あいつは暴走するから、ってスクラップしたやろ。ほら、いくで。」
ぐちぐち言いながらも逆らえなくて午後の研究発表会へ。

登場は午前の部と同じ感じでしたが、今度はさのとあ2人ともちょこちょこって移動しててめっちゃかわいかったです。
正解は一緒にかがむだったんだろうな()
そのまま水を取ってくるくだりのおかゆちゃん「水をゲットしました。」
ビバ「ゲットとか、英語も喋れるんですねー。」
でもビバには渡さず、斗亜ちゃんに戻すおかゆちゃん
おかゆちゃん「そのコップでモノボケしろ。」
おかゆちゃん、大江戸劇場から鬼の無茶振り続いててめっちゃおもろいんですけど、ここもさのとあで回してるんですかね?
ここの斗亜ちゃんまじでめちゃくちゃ瞬発力すごくて思い付くのもめっちゃ早かったです。
斗亜ちゃん「(コップを膝に当てながら)みんな膝の皿っていうけど、俺コップなんよなぁ。」
瞬発力といい、ボケの精度といい、素晴らしくて会場から大拍手でした。

続いて早口言葉のくだりにいくところで遮ってお客さんをナンパし始めるおかゆちゃん。
おかゆちゃん「今日俺っちを見に来たよーって人ー?」
まあでもここ、たぶん1階席のヲタクにしか人権ないです(言い方)
(でも2階席のヲタク誰1人として手あげる素振りもなく見守っていたから連日人権ないんだと思う)
この日はセンター上手寄りくらいの1階席のヲタクが人権を獲得してました。
色々喋って口説いた後に「まーきの!」でおかゆちゃんが締めたせいでヲタクの名前がマキノに(笑)

この辺で乱入してくるるーく君。
ビバ「ロボ1号!なんでこんなところに!お前は完全にスクラップされたはずじゃ!?」
ロボ着ぐるみの頭の部分だけ脱ぎ捨て、頭だけるーく君の状態でおかゆちゃんと戦うるーく君。
るーく君に抗戦するおかゆちゃん「おいマキノ!これに勝ったら、恵比寿ガーデンプレイスに集合だからな!!」
この花男のくだり、この日だけやったならめっちゃもったいないくらいに良かったです(笑)

途中までおかゆちゃんの方が最新ロボなので優勢やったのに、ガソリンが足りてなかったせいで燃料切れになり、動きが止まってしまうおかゆちゃん。
そのままるーく君にやられて死んでしまいます。
ビバ「ロボ1号、お前の気持ちを考えられなかった俺達が悪かった。」
そのままロボ1号の暴走と止めながらはけていくこじとあ。
佐野君はちょっと遅れてるーく君が脱ぎ捨てた着ぐるみの頭部分を回収するんですけど、そのまま自分で被ってはけるギリギリのところでまーきの!やって帰ってました。
おかゆちゃん「まーきの、やるな!」



最後はとあちゃんのターン「楽園」

モニターの映像がサバンナみたいな感じで、上段にはトラの着ぐるみ着てるるーく君とオオカミの着ぐるみを着てるビバが唸って飛び交ったりしてます。
みんながおやおや?ってなったところで満を持して登場する大西ライオンコスプレの佐野君。
そのままライオンキングの歌もちょっと歌ってくれます。
ここから考えたんか?ってくらいぴったりやし、歌が上手いから余計にめちゃくちゃ面白かったです。

ステージの真ん中で毛布にくるまって泣いてる斗亜ちゃん。
人間の赤ちゃんが捨てられている設定です。
拾おうとするけど1人拒否するビバ。
ビバ「人間が俺達に何をしてきたか覚えてるだろ!?」
このくだりで佐野君だけが舞台の人の喋り方をするので気になって1回止めるビバ。
佐野君「劇団四季やから。」
怒られないか心配なんですが(笑)

結局ビバは人間が嫌いなのでとあちゃんを拾うことに反対したままはけていきます。
でも見捨てられないるーく君と佐野君はこのまま育てよう!ということに。
ここのくだりで佐野君の喋り方を真似するるーく君。
佐野君「これ、俺が小学生の頃、劇団四季におってライオンキングやってたから許されるんやんか?るーくは小学生のとき劇団四季…(首を横に振るるーく君)そやんな、やってへんやんな。じゃあ喋り方は真似せんといて?」
うんうんって言いながら当然真似したままのるーく君(しかも真似が上手い)
もっかい真似せんといて?ってくだりしてたけど、最終的に諦める佐野君。


一気に時間が飛んで3か月後。
結果ビバが1番斗亜ちゃんを可愛がってる(ここがしたかったのでは感)
ハイハイする斗亜ちゃんをお前は偉いなー!ってよしよしするビバ。
るーく君「そのお前、って辞めへん?名前つけてあげようや。」
佐野君「じゃあ、相槌が多いから…横山裕とか!」
とあちゃんに向かって横山裕ー?って呼んだらめっちゃうんうんって頷きながらハイハイしてくる斗亜ちゃん。
こじまさやまじで横山さんのモノマネ好きすぎるんよな(笑)
るーく君「よく泣くから、泣くの英語でクライ、は?」
で、クライで決定します。
ここはアドリブとかじゃないからなんか意味あったんですかね?
ごめん、汲み取れませんでした()


ここからまた時間が飛んで8年後へ。
ビバにいたずら(カンチョー)を仕掛ける斗亜ちゃん。
そのまま怒られて泣く斗亜ちゃんへビバ「男の子は泣いたらアカン!泣いてたら誰も守られへんで?」
急に教育学部の優しいお兄ちゃん出てきたんですけど、これヲタクみんな恋しなかった…?
私は全力で恋でした。良すぎる。
斗亜ちゃん「オイラ、もう泣かへん!みんなを守れる強い男になる!」

8歳になって自分が一緒に過ごしている3匹とは違うことに気付き始める斗亜ちゃん。
斗亜ちゃん「なんでオイラの耳はみんなみたいに尖ってないの?なんで牙はないの?なんで毛むくじゃらじゃないの?」
大西ライオンコスプレには尖った耳も牙もないし、上裸なので毛むくじゃらでもない佐野君。
佐野君「(へらへらしながら)俺全部なかったー」
そのまま自分の身体ぺちぺちしてるんですけど、まじで身体薄すぎて心配だからちゃんとご飯食べるんだよ…。
ムキムキにはならなくていいけど、ぺらぺらは心配だからダメだよ…(誰目線)

るーく君が斗亜ちゃんは人間だから違うんだよ、ってことを優しく教えてあげるんですが、それに対して突き放してしまうビバ。(たぶんここではけます)
斗亜ちゃん「なんでオオカミさんはどっか行っちゃったん?」
佐野君「あいつは人間が嫌いやから…。あ、でもクライのことが嫌いなわけじゃないよ?」

この辺りで突然銃声が鳴り響きます。
ハンターのおかゆちゃんが登場ー!
おかゆちゃんはもふもふのトラ柄の毛皮を着ていて、象牙を取りに来たハンターという設定。
おかゆちゃん「象牙取りに来たけど、邪魔するんやったら撃ち殺すぞ!」
おかゆちゃんが着てる毛皮を自分で仕留めたトラで作った1点ものであることを自慢したときにその特徴的な柄が自分のお父さんのものだと気づくるーく君。
そのまま怒りに身を任せ復讐しようとおかゆちゃんに襲い掛かります。
でも、相手はライフルを持ってるので撃たれてしまいます。
るーく君を助けようとして出てきた斗亜ちゃん(ここまでは佐野君の後ろに隠れてたはず)が人間であるとおかゆちゃんにバレてしまい、斗亜ちゃんはおかゆちゃんに連れて行かれます。

その後銃声を聞きつけて戻ってきたビバ。
そこには倒れたるーく君がいるので必死に揺すりながら「トラ!トラ!」って声をかけるんですけど、この時のトラの発音が完全に斗亜()
ビバと佐野君がるーく君を抱えて声をかけるも、そのまま命を絶ってしまいます。
佐野君「すみません、1回止めますね。(下手に移動してきて客席に向かって)重くない?!?!ただ笑いにだけ来てください、って言うて笑劇見に来てくれてるのにこんな重い展開なる?!小島君、どういうことなんです??」
笑い要素を出そうとるーく君で遊ぶビバ。
佐野君「るーくで遊ばないでください。今芝居してるから!」
どうやらまだこういう感じが続きそうですけど、ついてきてくださいねーって言うて戻る佐野君。

本編に戻りまして…(笑)
結局人間は信用ができないと結論付けるビバと、斗亜ちゃんのことは助けに行きたい佐野君。
そのまま2人はどうすることもできずに上段の方に移ります。
上段には映像でログハウスっぽいのが出てて、ここにおかゆちゃんに連れられた斗亜ちゃんが登場。
おかゆちゃん「ほら、ここが俺の家だ。」
斗亜ちゃん「(床のゴミを払いながら)汚いけど、ゆっくりしてってねー。」
おかゆちゃん「あ、どうもー、ありがとうございますー。ってなんでお前がもてなしてんねん!」
斗亜ちゃん「冗談ですよぉ、もぉ。」
おかゆちゃん「なんや、冗談かー。冗談って言うてくれやなー。」
斗亜ちゃん「言うたら意味ないじゃないですか。」
ゆるーい会話で警戒心を解きつつ徐々におかゆちゃんに近づき、ライフルを奪い取る斗亜ちゃん。
そのままおかゆちゃんにライフルを向けます。
おかゆちゃん「危ないぞ!まだ弾入ってるんやからな!」
そのまま真剣な顔しておかゆちゃんに近づき、乳首ドリルをする斗亜ちゃん。
まあ、小道具は本家と違ってライフルなので硬いし、ドリルせんのかーい!だけでしたけど。
そのくだりで斗亜ちゃんが油断したところをついてライフルを取り戻すおかゆちゃん。
おかゆちゃん「俺はまた明日山へ行くけど、もう2度と俺の目の前に現れるんじゃねぇぞ!」
そのまま逃がしてもらえる斗亜ちゃん。

ステージの方に移動して3匹を探す斗亜ちゃんと斗亜ちゃんを見つけて駆け寄る佐野君。
ビバも一応来てくれるんですが、そこにはるーく君がおらず、斗亜ちゃんにもるーく君がもういないと知られます。
そこにまた銃声がしておかゆちゃんが登場。
今度こそ仕留めてやる!とおかゆちゃんはビバに向けて発砲するんですが、それを庇う斗亜ちゃん。
斗亜ちゃん「オイラ、ちゃんと強い男になれてる?」
そのまま「眠たくなってきちゃった、」って1人ANOTHERとか少年たちとかなんか?っていう感じで息を引き取る斗亜ちゃん。



こうしてみんな死んでしまった結果、魂が彷徨っている間に辿り着いたのがうらめしや。
斗亜ちゃん「じゃあ、身体がなんかふわふわするのは、」
佐野君「まだ身体と精神が死んだことを受け入れられていないからです。」
るーく君「じゃあ、奥歯がタニシになってるのは、」
佐野君「まだ身体と精神が死んだことを受け入れられていないからです。」
(ここでビバのボケもあったけど忘れました、ごめんなさい)
おかゆちゃん「じゃあ、重岡君の歯が多く見えるのは、」
佐野君「まだ身体と精神が死んだことを受け入れられていないからです。」
神妙な顔で返すから4人ともほぉーみたいな顔するけど当然後半は違うので…(笑)
佐野君「いや、身体がふわふわする以外は違うけどね!?」

うらめしやは天国でも地獄でもない空間。
斗亜ちゃん「ここからは出られないの?」
よくぞ聞いてくれました!的な感じで始まるもう1度生き返られるかもしれないチャンスターイム!
まあ、佐野君が司会のゲームコーナーです。
この日のゲームは10秒で伝えろ左手絵しりとり。
1回役を忘れてそれぞれ個人としてゲームをすることになります。
絵しりとりが成功したら生き返られる、かもしれないゲーム。
ここからはたぶんほぼフリータイムで順番決めからです。
この日はビバ→るーく君→おかゆちゃん→斗亜ちゃん。
るーく君「俺昨日最後やったから、」
ビバ「昨日とか言うな。」
公演いっぱいしてきてるけど初めての順番らしいです。
そんな全部の順番把握してるの、レポメモしっかりしてるヲタクだけだから気にしないよ…()

4人にはタブレットが配られていて、そのタブレットに書いた絵がそのまま映像として映るようになってます。
4人は映像に背を向けてるし、それぞれの間に衝立もあるので隣の人が何を書いているのかは見ることができず、書き終わった段階で次の人だけが映像を見る形式です。
お題は小島組の「み」。
すぐにサラサラの髪の毛の人間を書き始めるビバ。
10秒経ったのにそのまま7秒くらいオーバーしてちゃんと人間の顔にします。
でもるーく君はもちろん、会場の誰にも伝わっていないお題()
じゃあヒントで何文字か教えてもらえますか?って佐野君がしてくれるけど、人によって文字数変わるとか言い出すから余計に分からない一同。
このままじゃ絵しりとりが続かないのでおかゆちゃんの持ち時間5秒を使って大事なところを書き足すことに。
追加された5秒でビバは制服みたいな洋服を書き足します。
それでも分からない会場となぜかそれが書き足されたことによって理解したるーく君。

続いてるーく君は赤い餅みたいな輪郭の中にちょっと目力強めな顔を書きます。
会場は手前のビバが何を書いたのか分かってないのでるーく君のも分からない人がほとんどの状態。
るーく君「色も大事です!」
最初おかゆちゃんがまだ全然るーく君の絵を見れてないんい次のカウントダウンを始めちゃう佐野君。
おかゆちゃん「ちゃんと見せろー!」
気を取り直してもう1度しっかり確認するけど全然分からないおかゆちゃん。
色のヒントを聞いた事でなんとなくあれかな?となって交代します。

おかゆちゃんはルビンの壺みたいなものを書いてました。
5秒減らされたのに3秒くらいでできた!っていうおかゆちゃん。
期待して書かれた絵を見るけど全然理解できない斗亜ちゃん。
斗亜ちゃん「はぁ!?何これ?!」
おかゆちゃん「こういう形のものが世間には存在してるよね、っていうやつ。」
ビバ「逆に存在せえへんもんって何?」
たぶんビバ「晶哉的にはこれちゃんと繋がってるん?」
佐野君「僕は最初から1つも分かってません。」
主にビバのせいでたぶん会場のほとんどの人がこの絵しりとり繋がってなかったですね(少なくとも私も全然分からなかった)
仕方なくとりあえずでうんちの絵を書き出す斗亜ちゃん。
佐野君「斗亜ー?斗亜―?違うよな??斗亜―???」
ジャニーズやもんね、とかアイドルやからね、とか言うて一応色を塗ってもらおか、って佐野君が必死にフォローするのに堂々と茶色で塗りつぶす斗亜ちゃん。
ビバ「何?アカンやつ書いたん?」
佐野君「これはちょっとアカンかもしれへん。」

いつもは全員分を同時に画面に映し出すところを、今日は特別にまず斗亜ちゃんが書いた絵をみんなで見ることに。
るーく君「くそやん。」
ストレートにビバにはたかれるるーく君。
佐野君「斗亜、一応何書いたか教えてもらってもいい?あ、音声さん、斗亜のマイクの音量下げてください。」
音量下げてもらったのにも関わらず大きな声で元気よく「うんち!」っていう斗亜ちゃん。
ジャニーズ的にはアウトやけど小島組敵にはOKな回答。
ビバ「これ、俺が座長やから何かあったら言われるん俺なんよな。」

とりあえずなぜこうなったのか、みんなのイラストを並べてみることに。
最初のビバが書いたのは「みちえだ」
人によって変わるっていうのはフルネームでいくか、みっちーでいくか、苗字でいくか、っていう違いでした。
制服=金田一でなぜか伝わったるーく君。
るーく君が書いたのは「だるま」
でも「だ」から始まることも分からないおかゆちゃんは「末澤誠也」だと思って次へ。
そうやって言われるとるーく君の書いただるまの表情が末様にしか見えなくなってしまってここ、めちゃくちゃ爆笑しました。
おかゆちゃん「だって色が重要って言うから!」
佐野君「目も怖いからな。」
そんなおかゆちゃんが書いたのは「ヤクルト」
めちゃくちゃ歪な形してるけど、「左手で5秒しかなかったから!」と言い訳するおかゆちゃん。
当然斗亜ちゃんには伝わってないんですけど、斗亜ちゃんに何て伝わってたのか忘れました、ごめんなさい。
佐野君「むしろ奇跡的に1枚目と2枚目が繋がってただけですね。」
残念ながら絵しりとりは成立せず失敗してるので生き返ることはできません。
佐野君「それでは今週はここまで!また来週―!」
番組の終わりみたいに斜め上に向かって手を振る佐野君の「来週?」ってなりながらもとりあえず手を振る4人。


暗転して画面に「翌日」と映し出されます。

明転するとご飯を探している4人。
そういえばマスター(店長って呼んでたかもしれないです)どこいった?ってなるけど、分からないしお腹が空いたのでそのままご飯を探す4人。
ウロウロしてるとカウンターの奥からランプを見つけてくるおかゆちゃん。
おかゆちゃん「カレーあったぞー!」
3人もおかゆちゃんの元に寄ってきてみんなで中身を見ると(中身の様子が映像に出るんですが)、そこには佐野君が。
そういえば生きてるときに佐野君にことを見た事がある気がする…となる4人。
実はランプの魔人が4人の死、全てに関わっていて、4人は魔人に復讐をされていた、というストーリー。
ビバ→佐野君が事前にロシアンルーレットする拳銃に銃弾を全部入れていた。
るーく君→佐野君(梅さん)が渡したお茶に毒が入っていた。
おかゆちゃん→佐野君がガソリンを取りに行ったときにロボ1号を起動させていた。
斗亜ちゃん→佐野君(ライオン)がおかゆちゃんにライフルを渡して指示を出していた。

佐野君は特殊な能力を持つ4人を集めてさらに強くなる計画を企てていました。
おかゆちゃん→ロボの最新知能
ビバ→すぐ道具を使いこなす器用さ
るーく君→人を魅了する力
斗亜ちゃん→二インゲンと動物を繋ぐコミュニケーション能力
(ここは順番これであってたか分からん)(おい)
全てはきしょいと言ってきた人間に復讐するためにやってきたこと。
ビバ「それだけのために?!」
バレてしまったら仕方ないのでここで復讐してやる!ってなったところでコマ送り風の演出に。
(暗転してる間に動いて、明転したら止まって、暗転してる間に動いて、を繰り返すやつです)(伝われ)
2回くらいステージで佐野君を中心に組み体操の扇してました。
あとみんなでぎゅってくっついてぐちゃぐちゃになってるのも2回くらいあったかな?
最終的におかゆちゃんが佐野君を踏んで倒してるところで終了。

佐野君「助けてください!もう負けました!」
佐野君へ最後のトドメを刺そうとするおかゆちゃんとそれを止めるビバ。
ビバ「負けを認めた相手にはそれ以上手出さんでええ。強いやつとだけ戦え。」
これがビバの生前のときに佐野君が言ったセリフそのままなんですが、ビバのコーナーのどこで言ってたか忘れたのでここに書いときます()
ビバのこの言葉に納得してはけていくとあるく。
おかゆちゃん「俺はまだ許してへんぞー!」
でもとあるくどっちか(忘れたが)に連れて帰られるおかゆちゃん。
佐野君「あいつ、俺が言った何気ない一言覚えてたんか…」


画面「10年後」

パティシエになって人気店を開いているビバのところに来るおかゆちゃん。
おかゆちゃんはおかえもん(ドラえもん)として人気になっています。
(映像でキーホルダーとかペンとかのグッズの写真が映ります)
でも首に鈴つけてるし、秘密道具使うし、どう考えてもドラえもん丸パクリなおかえもん。
ビバ「お前、全パクリやんけ。」
こんなことをしてる場合じゃない!みたいな感じで2人で上段に移動します。
上段には斗亜ちゃんがいて、やっぱりもしゃもしゃの服を着てるんですが、どうやらちょっと違うらしく。
斗亜ちゃん「この服、変じゃないかな?」
ビバ「大丈夫大丈夫。」

この日は人間とロボと動物の連合会。
斗亜ちゃんは人間と動物を繋ぐ首長という設定です。
その後るーく君の主演舞台をみんなで見に行くことに。
おかゆちゃん「あいつももうインフルエンサーだからな。」
ビバ「あぁ、予防接種打たなアカンな。」
おかゆちゃん「それインフルエンザ!インフルエンサーな?」
おかゆちゃんの発音する「さ」と「ざ」の違いが微妙すぎて3回くらいこのくだりをやってました。

るーく君は100回も再演が決定している舞台の主演を務める俳優に。
観劇後(観劇してるところはないんですが)、3人でるーく君の楽屋へ挨拶にいきます。
るーく君「どうだった?!」
ビバ「全然面白くなかった!」
るーく君「おい!」
ビバ「嘘嘘。めっちゃ良かったよ。」
時折ビバから繰り出される優しいお兄ちゃんな声がずるすぎてですね…。

記念に4人で写真を撮ることに。
10年の間におかゆちゃんにカメラが内臓されたので手を広げて撮影するおかゆちゃん。
撮影した写真を確認すると、後ろの方に佐野君も映っていることに気付く4人。
ビバか斗亜ちゃんだったと思う「なんやかんや仲良くなりたかったんやな!」


最後挨拶みたいな感じで人生は何回もやり直すことができる、というメッセージを伝えてくれました。

地味に観劇した日が某元メンの報道出た後だったので絶対ここで刺さるのは違うのにめちゃくちゃ刺さってしまった掛け持ちヲタクです()
やり直せるからね…日本の刑法は守ってね…





ここからはアフタートークです。


最初のメインビジュアル衣装で登場する5人。

もう29回も公演してて、あとちょっとで4分の3が終わっちゃうという話からどこが1番楽しいか、という話に。
るーく君は自分は出てないけど、研究発表会の午後の部のめちゃくちゃな感じが好きらしいです。
おかゆちゃんもそこは楽しいらしく。
ビバ「ナンパが?」
おかゆちゃん「それ言い方悪くない?」
小島組は基本的にレポNGですが、このアフトでOKが出た部分のみはレポしても大丈夫。
この公演は「岡ナンパ楽しい」だけレポOK。
でもあのコーナーはみんなが手をあげたりしてくれるから嬉しいおかゆちゃん。
ビバ「湘南とか行かへん?大丈夫?白浜とか行かへん?宣言しといた方がいいよ?」
私(白浜行っとったん自分やろ)
なぜかそのままナンパしません宣言をさせられるおかゆちゃん。
るーく君「これ、何の時間?」

ここから今日の公演で斗亜ちゃんのうんち問題に。
ビバ「これはかわいそうやからレポしたらアカンよ!」
斗亜ちゃんのことは全力で守るビバ。
おかゆちゃん「俺と扱い違うくない?!」

たぶんこの流れで小島組期間中はみんな変なあだ名をつけられている話に。
バレンタインの時のアフトで義理チョコ40個もらった話をした佐野君は「義理チョコ40(フォーティー)」
楽屋のピアノを弾いてる斗亜ちゃんに後ろから上裸で手を添えて練習してた佐野君は「エロコーチ」
あと最後のカメラのときにおかゆちゃんの手が衣装の銀スーツのせいでラメラメになってるのもなんかあだ名になってたと思うけど忘れました()
今日のナンパが楽しいおかゆちゃんは「ナンパ師岡ちゃん」
この公演は「岡ナンパ楽しい」もしくは「岡ナンパの楽しさに目覚める」だけがレポOKとなりました 。

今日はアドリブ劇場もとても良かった話。
ビバは本当は100点出したかったけど、もっと上を目指せると思うので95点に。
でも気分としては100点!



そのまま挨拶して終わりかと思いきや、お辞儀した後はけずに「というのが定石で・す・が!」でまた話を続ける小島組。
ビバ「段々もうこの流れもみんな分かってきちゃってるよね。」
誰か忘れた「もう拍手の構えしてないもん。」
小島組は最後誰かのギャグで会場を1つにしてから終わります。
ビバが選ぶので必然的にビバ以外の4人から選ばれることに。
目を瞑ってゴチスタイルで祈る4人と4人の周りを楽しそうに歩くビバ。
トントンではなく膝カックンで選ばれる斗亜ちゃん。
斗亜ちゃん「みんなゴチスタイルやと思ってたやろ?膝カックンやったから!」

斗亜ちゃんのギャグ「クイズ患者さんは誰?」
1問目はインフルエンザの検査で鼻に入れる綿棒が滅茶苦茶長い→正解は象
2問目は折れた足を見るのに足がめっちゃ多い→正解はムカデ
どっちもあんまりウケなくて終われない斗亜ちゃん。
斗亜ちゃん「でもみんなじわじわ面白くなってるやろ?構成はおもろいなってなってるやろ??」
たぶんビバ「やっぱり催眠術かけてもらわなアカンのちゃう?」
また無理矢理催眠術をかけるおかゆちゃん。
霜降り明星せいやさんを降臨させるけど、最初やっぱりウケなくて、でもめげずにやってたら途中リズムが綺麗にハマって会場の爆笑を掻っ攫う斗亜ちゃん。

会場が1つになったところで三方礼をして終わりでした。

もっかいカーテンコールで出てきてくれたけど、こっちは本当に挨拶だけで終わりでした。







と、まあ、めちゃくちゃ雑なんですが、以上自分が忘れないための長ーいメモでした!

来週いよいよ自担の帝国に入国するのでそれまでに書けて良かった!←
手元に届いたチケットがなかなかにえげつない席なので記憶をぶっ飛ばさないように頑張ります…。


ここまで読んでいただいた方いたらありがとうございました!