ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia 大阪城ホール 4/1昼夜

こんにちは!!!

今年も去年と全く同じ大阪2日目昼夜という日程で参戦してきました!
(自名義、当選する日程固定されたんかと思った)

相変わらず大阪城公園の桜がめちゃくちゃ咲き誇っていて、ヲタク<花見客な状態だったし、会場入るまでにすれ違った人から「今日何かあるんかな?」という声をめちゃくちゃ聞きました()
かつん、グッズがおしゃれでヲタバレしないのはめっちゃいいけど、こういうとき誰のライブがあるか全然察してもらえなくておもろい(笑)


いや、そんな話はええねん!!!


まあ、この後もうしばらく現場ないから上書きされることはないんですけど、それでも悲しいことに人間の記憶は薄れていってしまうものなのでさっさとレポ書いてしまいます。

まだツアー的には2か所目なので大量改行もしておきます!































この辺でええかな。


去年同様、もう昼夜合体状態で書いていきます。
なぜなら昼夜分けて書く体力がないからです(最悪)



まず昼!
FCだったのに立ち見!!(笑)

いや、まあ、うん。
そうか…って感じです…。
とりあえずこうなったら夜良い席だろうと信じて、でもどのエリアが当たるかは分からんからバクステ側から見ることにしました。
ガチの照明スタッフさんの斜め後ろでのぞき見する感じの場所取りました()
ここがスポット照明を司るスタッフさんの場所なのか、明転する度に「どうぞー。」って指示する声が聞こえるの貴重でしたね。

それより後ろは誰もおらんかったから手上げ放題だったのも最高でした。
あとバクステモニターが画面じゃなくてスクリーンなので綺麗に裏映りしてくれるから反転するものの、めっちゃ綺麗にでかいスクリーンで映像も見れました。
思わぬ産物(笑)


そんな昼に対して夜!
メンステ横のスタンド~5列、スタトロに向かう階段~5番目というまあまあな引き!!!
昼あんなに離れてたステージが急に近くなって先輩と2人で「昼の立ち見ってそういうこと…?バクステ側にいた我々大正解すぎませんか…??」になりました。




で、セットですね。
3段構成(上段・中段・下段ステージ)になってました。
で、上段のモニターはピラミッドみたいなモチーフになってて、すでになんか古代文明な感じがしてました。
左右のモニターもジャケ写のロゴみたいな感じで縁取りされてて、久し振りに世界観ガッチガチのコンセプトライブに来たぞーーーーってテンション上がりました。





OP
今回はなんと映像なし!
2013→2014カウコンのときあんなに紹介映像にこだわってたのに、メンバーを紹介する映像が完全にないし、なんなら映像そのものもないのは17年アイドルしてるのにまだ新しいことに挑戦するKAT-TUNを感じてぞくぞくしました。

暗転したらメンステ下段にフードを被ったダンサーさんたちが出てきて上手と下手に分かれていきます。
ステージ端に中段まで上がれる階段があってそこをゆっくり登っていきます。
途中、巻き戻すような振りがあるんですけど、1人階段の途中で巻き戻されてる人いてこわっ?!って思いながら見ちゃいました。
全然階段の方見れないのに巻き戻しするのすごい…。

その後、メンステ上段の三角モニターが割れてかつんが登場します。
ってかこのモニター、めっちゃ動くんよな…()


1.DIRTY LUV

個人的にアルバム1曲目はOPから外すのかな?と思ってたのでストレートにきたああって感じでした。

そして歌が始まるところでド派手に1発特効が決まるわけですよ!!!
始まった!って感じがするし、現れたかつんは強いしかっこいいしで本当にテンションめっちゃ上げられました。
夜、メンステ横で入ったときなんて炎もめっちゃ出るから温度感じて熱いしまじで幸せでした。

3人がメンステ上段で歌ってる間に下段のステージの一部がせり上がって中段と同じ高さになるんです。
で、基本はそこで歌う感じでした。
そこまで歩いていくのも強かったし、後ろにダンサーさんたちがつくから引き連れて歩いてる感じになるのがめっちゃ強かったです。
あとロバ丸が2人でセンター割るパートが近くで見ても遠くから見てもずっと強かったです。
かつんって世界の覇者??知ってたー!!

2番くらいからメンステの頭上から三角の照明器具軍(10個くらいある)が降りてくるんですけど、これが本当にすごかったです。
たぶん3か所くらいワイヤーで繋がれてるんですけど、配置や角度によって立体的に見えたりするんです。
亀梨君が先頭に立って三角形のフォーメーションになったときに降りてきた三角形照明の中に人が入る(人がいるところに三角形照明が落ちてくる)のがまじで衝撃でした。
どういう脳の構造してたら三角形の照明作ってそれをワイヤーで吊るして人をその間に入れて動かそうっていう発想になるん??
そのまま「止められない鼓動はFIRE~」くらいで傾いたりするので、まるで中に入っている人達が重力を操って照明を動かしてるみたいに見えるんですよね。
まさにFantasia=幻想空間でした。
ってかあの三角照明動かしながら歌う歌詞が「このままLET'S BE REAL」でこのまま本物になろうなの、最高すぎんか…

この三角形照明の何が良いかというと、ワイヤーが割と近くても見えないことがあるので本当に浮いてるように見えるし、それをステージにいる人達が操っているように見えるところです。
いきなり宇宙空間に放り出された感じでした。


その後、例の下段から持ち上がったステージがバラバラに分裂して動くんです。
たぶん小さい三角形何個かと大きい三角形1つだったと思います。
それも分裂するんや?!?!ってこれまた衝撃ですよね。
本当に1つのステージにどれだけのびっくり機構仕込んでるんだよ…。
大好きだよ…。

分裂する分多少ぐらぐらしては見えたけど去年のハニカムマンションほどじゃないなって思いました(誰)



2.SHE SAID...

今回もステージ機構がやべぇ…って思ってたら始まるぶち上げイントロ!!!
機構がやべぇとか言ってる場合じゃない!!騒がなきゃ!!!と本能的に刷り込まれてました。

本来ラップがあるところで二言ずつくらい煽り挨拶。
上田君→中丸君→亀梨君の順番でした。
ロバ丸はスムーズにいくのに1回一息おく亀梨君、それをするのも、それが成立するのも亀梨和也にしか無理で煽られるのに1回息飲んじゃいますよね。

昼はあんまり周りが声出してなかったんですけど、夜はめちゃくちゃ周りも出してたので叫んできました。
いや、まあ昼も叫んだんですけど()
昼夜の差なのか、立ち見でもう双眼鏡固定のヲタクしかいないのと距離が近いスタンドだから肉眼で楽しんでるヲタクが多いの差なのか、理由は分からんけど、叫んだ方が楽しくない…??
サビからの裏打ちペンラ振りもがっつりやったし、なんなら後ろに人いないからがっつり手振り上げてやってました(笑)
もう立ち見で双眼鏡使わないヲタクに残された手段それしかないもん()

でも夜、たぶんこの曲でサングラスしてたもののこっち見てた上田君絶対目が合ったと思ってるし、この曲か別の同じ衣装で歌ってた曲か分からんけどメンステで移動するときに腰についてる布をひらひらさせてた亀梨君はかわいかったです。



3.Real Face#2

この曲でメンステからセンステへ移動していきます。
たぶんここのラップで上田君はサングラスを外します。
で、サビでセンステに移動してるのかな。

センステ回転させてるんですけど、上田君だけどれだけ回転しても絶対振り付けしてなくて安定でした。



4.ONE DROP

これまた私の好きシングル曲ーーー!
まじで流れが完全にぶち上げメドレーなんですよね。

最初のセリフ以降~1サビまでだったと思います。
ここまで映像も燃えてる感じだったのにこの曲で水になってました。
ワンドロ=水の刷り込み教育。

ここでも上田君だけ手振りしてくれませんでした()



5.keep the faith

むしろここまでぶち上げ曲、しかも6人時代のぶち上げ曲が続くと逆にこれ、アルバムリリースしてのツアーだよな…???って不安にすらなりました()
それくらい強いOPメドレーでしたね。
めっちゃ楽しかったです。

映像は水から鎖に変わってました。
ラップもありで、この曲の間にみんなバクステに辿り着いてたはずです。



6.ゼロからイチへ

ようやくOPからの上田君の衣装のマントが活躍する場面がきました!←
今回の上田君のマント、まじで遠くから見てもキラキラが大量についてて綺麗でした。

何気に曲が始まる前にピコン!って立ち上がる照明の柱ツボ(笑)
そのバクステ照明+全体の照明は青とかオレンジ色でした。



7.FLIGHT

モニターは自然な感じでちゃんと下段が草原で上段は空だったと思います。
どちらかというとアマゾンというよりはサバンナな感じ。

ダンサーさんのサビの振り付けが両手を広げて飛んでるみたいな感じになってるのがめっちゃかわいくてこれだけはちびジュにもやってほしかったですね。
でも上田君がダンサーさんほどは広げないものの、一応両手広げるのがツンデレでむしろもっとかわいかったです。
そういうの逆効果って言うんだぜ…(誰)

亀梨君が上手、中丸君がセンター、上田君が下手でバクステからセンステにダンサーさんを引き連れて踊りながら歩く感じなんですけど、ものすごく平和なFIRE STORMって感じでした。
逆方向に進行するだけでこんな平和になるんか(違う)

夜、横花道くらいからセンステに行くまでダンサーさんに上田君がおんぶしてもらうし、亀梨君も歌詞間違えちゃう(落ちサビとラストサビが逆になった)し、ずっとかわいかったですね。
亀梨君の歌詞間違えたときのごめんね、本当にかわいくて何もかもを許してしまう()



8.GOLD

淡くイントロのギターの音が聞こえてて、もしかしてGOLD??でもリミックスで違うパターンっていうのも過去あったし、全部歌うとは限らないし…と思ってたらちゃんとGOLDでした。
サイズは英語詞→サビって感じだったと思います。

私はこの曲、めちゃくちゃAぇの全ツのセトリに入っててほしいと思ってたんですけど、全然本家がかっこよくてそりゃJr.がホールサイズのセトリに入れられねぇよな!って納得しちゃったもんな…()

ってか中丸君が英語詞のところ10ks以降オク下げするじゃないですか。
もうヲタクはあれに湧かなくなったんですか?
昼も夜も周りにいたヲタクたちみんな至って冷静だったんですけど、10ks初日で騒ぎ散らかしてたヲタクたちどこいったの?
みんな名古屋の民だったの??
7年経ったら慣れるってことなんですかね…私も慣れたいよ…昼も夜も低・音・ボ・イ・スッ!!!!って悶えちゃったよ…

その後サビ終わりでソロダンスパートみたいになります。
中丸君のパートはたぶんダンサーさん何も持ってない(上手であんまり見えなかったごめん)
上田君はダンサーさんが鉄パイプみたいな棒持ってました。
亀梨君は布纏ってる女性ダンサーさんと、なんですけど、布を纏いながら舞う女性ダンサーさんに囲まれてしゃがんで歌う亀梨君の美しいこと…。

そのままダンスパートが終わったら中段まで上がるステージに乗って中段へ。
曲終わりにライブロゴが描かれた黒い布がバサッと落ちてきます。
夜、それより内側が見えたんですけど、この間にみんなバタバタ駆け足でステージ裏へ移動な感じでした。
それがめっちゃ一瞬なので、すぐ布が落ちるんですけど、落ちたら完全にそこには誰もいない、っていうマジックみたいな感じです。
この布を落とすような演出って基本的にOPの登場とかに使うものだと思うので、シンプルなのに新しくてほんとかつんのそういうところめちゃくちゃ好き!!の気持ちになりました。



映像
白かつんです(何の説明にもなってない)(でもメモにこう書いてた)

亀梨君が砂に隠れた鏡を見るんですけど、このときの画面本当に映っているもの全てが美しかったです。
そこから3人が同じ動きをしてるのをフラッシュで入れ替えるような感じの映像(伝われ)。
個人的には上田君が歩いてるのに鏡に映ったら中丸君になってるシーンと、中丸君が電池切れたみたいにふっと崩れ落ちるシーンがお気に入りです。
ちなみに崩れ落ちて座り込んだら亀梨君になってました。

途中からチケットみたいな感じでライブロゴだけが書かれた紙きれを手にするんですよね。
そもそもあんまり深く考えることなく参戦してしまいましたが、ライブロゴの文字は「mirror」「soil」「plant」で鏡、土壌、植物なんですよね。
全部映像に盛り込まれてるし、やっぱり今回はがっつりコンセプトライブなんだ…って後から気づきました。

たぶんこの映像が両端のモニターに映ってるのでこの間にメインモニターの三角部分が移動してて、1画面になるように移動されてました。
そういう視線のそらし方が上手なところも本当にさ…。



9.Wild Rose

上段の広くなったメインモニター真ん中に薔薇の映像が出るのでここでさっきまでの三角フレームどこいった??になるんですよ。
がらっとステージの印象も変わるし、ここからあの三角はもう出てこないのでセットが変わった?っていう感じにもっていけるし、本当に細かい構成が好きすぎる。

最初は赤い衣装の女性ダンサーさんと踊る感じ。
最初タッチは下段にいるんですけど、中丸君のソロパ始まったら奥にはけて移動してるっぽかったです。
ってかこのソロパで女性ダンサーさんと踊る中丸君がまじでずっとかっこよかった。
雄で一番ってマジなんだよ…。

後半サビ辺りでバラの花びらが落ちてくる映像に変わるんですけど、真ん中の階段辺りにいるかつんの頭上には本物の薔薇の花びら(風の紙かもしれんけど薔薇の花びらに見えた)も降ってきます。
まじで薔薇×かつんの親和性見出した大人天才ですね。



10.FACE to Face

曲が始まったらたぶんかつんは下段にいるんですけど、その辺りに頭上から小さい鏡が降りてきます。
昼、立ち見から見てるときはこの鏡で照明が止まるので、上向きに鏡がついてて反射してるように見えるんですよね。
さらに男性ダンサーさんたちがレフ板みたいな感じででかくて丸い鏡を持ってるので余計にあの小さいのも鏡なんだ、って感じがするんです。
ソロパでそれぞれその男性ダンサーさんが持ってる鏡を覗きながら歌うんですけど、この一見単純な演出がまーじで良い。
鏡越しのかつんは美しいし、綿密に計算されてるからかつん以外のものがほとんど映らない画角でカメラさんもモニターに映してくれててめっちゃ良かったです。

サビから鏡はダンサーさんじゃなくて、照明を反射させてるみたいな動きをするし、多少はもちろんその鏡にも反射するんですけど、ほとんどは小さい鏡のものでした。
というのも小さい鏡は実は鏡というより小型の照明っぽいんですよね。
縁にそって白くて丸い照明がついてたので。
遠くから見たらでかい鏡がめちゃくちゃ光を反射させてるように見えるっていう視覚効果も面白かったです。



11.DON'T U EVER STOP

さっきまであんなに天才演出を作ってくれた鏡を割る音(実際には割ってません)で全てを察しましたよね。
1サビから始まる感じで、そのまま間奏へ、という感じでした。
間奏のギターとかベースのところでギターは男性ダンサーさんだけ、ベースは女性ダンサーさんと男性ダンサーさんで、っていう楽器と同じ動き?ハーモニー?みたいになっててめっちゃ良かったです。

かつんはメンステ上段、女性ダンサーさんが中段、男性ダンサーさんが下段っていう感じなんですけど、ラスサビくらいで上段の上から砂降ってくるんですよね。
立ち見から見てるときは布に光当てるとか、そもそも光の効果で何かが降ってきてるように見えてるのか?と思ったんですけど、夜まあまあの近さで見た感じ少なくとも布をひらひらさせてる感じではなかったです。
明らかに上から何か降ってる感じだったのでコンセプト通りなら砂、もしかしたらレーザーの前とかにわざと舞わせてる埃みたいなやつの可能性もあるかな、という感じです。
(でも他の人のレポみてたらやっぱ砂?)
たぶん視覚効果強めるためなのか、メインモニター隠すみたいに布もかかってるっぽかったです。



12.Lament

この曲の始まりで布が上がっていって代わりに映像でカラフルな液体っぽい映像になるので布かかってた?になったんですけど、何もなかった説はある(おい)
上段亀梨君→中段上田君→下段中丸君だと思います。
液体が揺れてる感じの映像で、英語の歌詞の部分だけモニターにおしゃれに歌詞が出てくる感じでした。
これは大好きですけど、スイチェンとかみたいなのとはまた違うリリック映像だなぁと思いました。
でもおしゃれだった!(雑)



この曲終わりでダンサーさんのダンスタイム。
ピンク色の三角形と青色の三角形を移動させて、その先にダンサーさんがいて踊るみたいな感じでした。
でもピンク色の三角形と青色の三角形が合流して同時にメインモニターに出た辺りでOne Way Loveの音に変わるんです。
一瞬、前の曲拾うの…??と思ったらただのリミックスでした()
3人になってからのソロ曲(Rain関連は抜き)をリリース順だと思います。
Pure Ice終わりにバイクの音も入ってたし、夜は空いてるの踏切の音も入ってました。
実は全部繋がった世界線という解釈も面白いなぁと思ったり。

たぶんCAN’T CRY辺りでキャスター付きテーブルみたいなのを持ったダンサーさんが長テーブルみたいにテーブルを配置していってました。


13.未完成な

亀梨君はダンサーさんが持って来たテーブルの中にいて閉じ込められてるみたいなところから曲が始まります。
途中でテーブルの上に頬杖ついて顔を出してくれるんですけど、これがまたかわいいんですよね。
そういう曲じゃありませんけども()

そのままキャスター付きテーブルの上で軽くステップを踏んだりして踊ってくれるんですけど、このテーブル簡単に動かせるようになってるから、上で動くの絶対怖いと思うんですよね。
夜とかちょっと動いたテーブルもあったし。
上で踊る亀梨君と下で支えるダンサーさんたちの信頼関係がすごかったです。
縦一列になったテーブルの上を歩く亀梨君とか、ほんとそんな不安定な場所とは思えないくらいかっこよかったです。

テーブルのパートが終わったら袖にはけさせてダンサーさんとコンテンポラリーみたいな感じで亀梨君がちょっとアクロバティックに踊ります。
男性ダンサーさんに協力してもらってA.B.C-Zみたいな2人でやる1回転、みたいな技もしてて、ほんと全体的に亀梨君は軟体動物でした。(違いますよ)

最後、曲始まりで閉じ込められてたときみたいにテーブルの上で丸まって暗転し、終わります。



14.New sight

ペンタブで絵を描いているのであろう中丸君の映像から始まります。
めっちゃ鉛筆で書いてるみたいなサッサッて音がしてて、ペンタブやねんからそんな音せんやろ(笑)とか思ってたら視点がペンタブから中丸君を見る視点に変わるんですよね…怖…
そのまま中丸君の目に吸い込まれて曲が始まるんです…。
え?普通に私このライブの演出で1番怖い映像でしたが…??(大好き)

曲はどちらかというとレーザーっていうより映像とリンクって感じなのかなっていう印象でした。
ちょっとノイズが走った街並みとか、上下反転させた中丸君が踊っている映像とか。
ダンサーさんたちが丸い照明を持ってて、宇宙まではいかんけど、ちょっと空っぽいというか。
思考することを面倒だと諦めている現代人にもっと頭を使えってストレートに警告する曲だと思っているので、SFチックな、でも全然今の我々に当てはまるような話になっているのがとても好きでした。

最後曲が終わったらもっかい映像で中丸君の目から元の視点に戻るんですよ。
つまり今ここまで見ていたのは中丸君に見えていた新しい視点ってワケ…



15.花の舞う街(昼)

まじで普通に衝撃すぎてキャーとかじゃなく「うええええええ??!?!!?」って言った(言った)

私がライブに行くようになったのはcomeHereからやし、例え過去曲をやることがあっても上田君って甘栗時代のこと話そうともしなければなかったことにしようとしてるんか?と思えることすらあったのでこの曲は大好きで何ならソロ曲だけで好きな曲あげるならトップ3に入るくらい好きやけど自分が生で聞けるなんて微塵も思ってなかったわけですよ。
それがこんな令和の時代になって聞けるなんて…。

すでに本人がインスタで発言してますが、鉄拳さんのイラストがメインモニターに流れてて、上田君は中段ステージで歌うって感じでした。
ストーリーとしては、老夫婦が出会ってから結婚して、喧嘩しながらも2人で年老いて、でも旦那に先立たれて、それを追ったおばあさんが天国でまた再会して2人で桜を見るっていうものだと思います。
所々上田君見るので抜けてる可能性はあります()

まあ、まず普通にフルサイズだったことにびっくりしましたよね。
去年カンタービレがあのサイズだったので…。
2番始まった瞬間にもっかい「マジかよ…」って言いましたもん。
最後の高音までめちゃくちゃ綺麗やし、やっぱり上田竜也って儚くて美しいソロ曲めちゃくちゃに似合うんだよほんと!!!!って気持ちでした。


15.ユダ(夜)

中丸君ソロの後、暗転してみんなはけていったのに(ここも暗転してちょっとそのままで合図出されたみたいにはけていくの余韻の残し方とかがとても良かった)、1人だけ下手に倒れてる人がいて、「花の舞う街…じゃないのか???」と思ってたら映像が始まりました。
男性がまた行方不明になった、というニュース速報。
その後ユダのイントロが始まるので思わず一緒に参戦してた先輩に「これが!!本物です!!」ってバシバシしてしまった()
花の舞う街も本物ですよ←
もっかい見たかったなぁと思いつつ、2公演で両方見れるのも贅沢だと思ってたのでどっちにしても嬉しいっていうね(チョロヲタ)

下段の倒れてる男性の近くには白い何かが落ちてるんですけど、それが不気味な笑顔の仮面で、それをつけると豹変しちゃう、みたいな設定なんだと思います。
上田君は中段から登場するんですけど、下段に登場するダンサーさんたちは制服とか働いてる人っぽい恰好とか、とにかく若者を象徴するような恰好+白い仮面なんです。
上田君も下段まで降りてきて、その仮面をつけられそうになったり、抵抗したり。
サビ辺りで仮面を投げ飛ばしたのが個人的にはぶっ刺さりました。
あと花道を歩くけど追いかけてきた仮面集団に赤い縄みたいなので囲まれてメンステに引きずり戻されるところも好きでした。

最終的に結局上田君は仮面をつけられて、階段を上り中段へ移動。
一瞬、このまま階段落ちするんか??と思ったんですけど、すでに中段の真ん中が奈落で空いてたので「ここに落ちるつもりだ…!!!」になったし案の定そのまま落ちていきました。
落ちる前に仮面を外してちょっと悔しそうな、でもどこか諦めたような表情するんですが、それがまた美しいこと…。
顔が綺麗な人間の憂いの表情ってなんであんなに美しいんでしょうね。

これもあんまり歌詞を理解せずに参戦しちゃったんですけど、権力や金、名声なんかに目が眩んだ人間に阻まれて、でも自分はそれでも立ち上がるみたいな歌詞なんですよね。
でも最終的に歌詞の方もまだ敵がたくさんいる、みたいな感じで終わるから上田君も最後憂いの表情で奈落に落ちてしまうっていう。
知らなくても引き込まれるし知ってから見たらもっとこの世界観に引き込まれてしまうんだろうな、っていうくらい忠実にステージには曲の世界が広がっていました。

上田君が奈落に落ちたあと、仮面のまま笑うみたいに身体を揺らすダンサーさんたちがこれまた不気味 なんですよ。
さっきの中丸君のソロじゃないけど、上田君の目から見たいわゆる大人の汚い世界ってこういう不気味な雰囲気なのかな、と思ったり。
暗転してから最初と同じニュース速報で「また」男性が1人行方不明になった話をするんですけど、それは途中で砂嵐になってぶつ切りされて終わるんです。
こうやって1人ずつ落ちていくという世界観も怖いけどそれとは違うゾクゾクも感じました。
上田君本当に世界観を創るプロすぎる。



きっとカトゥーン

(昼)
中丸君と亀梨君がON AIRランプつけたテーブルで公開収録風にお喋りするコーナーです。
上田君がお着替え終わるまで繋がないといけないんだと思います()

中丸君「どうですか。大阪で公開収録ですよ。こんなにたくさんの人にも集まってもらって。」
亀梨君「みんな粉もんの匂いしますもんね。」
私の中では粉もん=ソースの匂いだと思ってたんですけど、その後亀梨君は鉄板の匂いがね、って続けてたので亀梨君の粉もんの匂いは鉄板の匂いらしいです。

お着替え中の上田君は今中継から戻ってこようとしているという設定。
中丸君「今、道具を一切使わずにお好み焼きを作る中継から戻ってくるところなんでね。」
イカロリーすぎる中継をやらされてる上田君(笑)
中丸君「キャベツも手でちぎったりね。」
亀梨君「道具を使わずってことは、お好み焼きも手で焼くんですか?上田君の熱でですか?腹筋とか?」
中丸君「現地にあるものを使って火を起こして、鉄板を作ってって感じですね。」
上田君の腹筋の熱でお好み焼きを作るロケ、腹筋に熱集まりすぎでやばい()

しばらく話してたら戻ってきた上田君。
中丸君がロケの感想を求めるんですけど、一生懸命着替えてるから何も聞いてなかった上田君。
中丸君「ここ、上田君の話してるからちゃんと裏で聞いててくださいよ。」
そのまま、お好み焼きを道具なしで作った体で話を進める中丸君亀梨君と何も理解できてない上田君。
とりあえず笑いながら話を合わせようとする上田君かわいかったです。
亀梨君?「拳にキャベツ潰したときのキャベツついてるぞ。」
意味分かってなさそうやったけど、あぁあぁ、って適当に流す上田君。

ここからアポなし電話のコーナー。
中丸君がコーナーどなりをするけど、ヲタクが拍手だけで歓声出さなかったからやり直しすることに。
亀梨君「みんなせっかく中丸君がコーナー言ってるんだからもっとわー!って!」
2回目めっちゃわーって言うけどかつんの耳には男性の声がめっちゃ聞こえたらしく、男の人だけでー?パターンが始まりました(笑)
男だけで?・おとめ座だけで?・かに座だけで?・未だ血液型が分からない人だけで?くらいだったと思います。
血液型が分からない人もまあまあいるっていう(笑)
たぶん中丸君「いつかちゃんと検査してもらってくださいね。」

コーナー自体はランダムで選ばれた座席が呼ばれ、そのヲタクが電話をかけてきているという設定。
なので急に選ばれたヲタクはかつんに質問を考えなければいけないという…。
この回はアリーナにいた高校生の女の子でした。
スタッフさんが走り回るからちょっと時間かかるんですけど、「留守かなー?」って煽るかつん。
カメラに映ったらマイクがてらの緑の受話器を渡されてる女の子が。
亀梨君「公衆電話みたいな電話なんだね。スマホとかじゃないんだね。」
全公演共通なはずなのにそういう小ボケを入れる亀梨君に対し、突然の出来事に頭が追いついていない(そりゃそう)女の子。
全部スルーされてておもろかったです(笑)
その後質問あるかなー?って聞かれるけど全然思いつかない女の子。
この辺で年齢聞いてたのかな?
高校1年生だったのでKAT-TUNがデビューしたときまだ生まれてなくない?という話に。
亀梨君「まだ膝軟骨もできてないよ。」(膝軟骨じゃなかったかもしれんけど、そこ?みたいな箇所だった)
あまりにも女の子が質問してくれないので逆に好きな教科を尋ねるかつん。
それを質問すればいいんだと思ったのか、女の子がまんま同じ質問をすることに。
亀梨君「高度な技使うね?!」

亀梨君は社会が好きだったそう。
先生は嫌いだったけど歴史とかが好きだった亀梨君。
亀梨君「理科の先生も嫌いだったなぁ。」
好きな先生と教科は合わないという話に。
亀梨君「美術の先生とかすごい好きだったのにずっと2だったんだよ。」
中丸君「2が1番伸びしろがあるから。」
上田君はほとんどの授業寝てたので好きな教科とかがないらしく。
中丸君「英語とか言いそうなのにね。」
上田君「英語?俺が?どういうこと?」
中丸君「高校生の頃の上田君なら英語って言いそう。」
どんな偏見やねんやけど、昔の写真の上田君見たら確かに帰国子女?って感じがするので分からなくはないっていう()
そのまま昔上田君がブレザーの首元に赤い痕をつけてたので血だと思って大丈夫?って声をかけた亀梨君の話に。
当時の上田君「あぁ、一発やってきた。」
上田君「まああれ、ヘアスプレーの茶色だけどな。」
言われなかったら当時は信じてた亀梨君(かわいい)(めっちゃかわいい)
中丸君「僕は文化人類学ですね。大学まで学んでましたから。」
高校生からの質問やのに急に大学の講義みたいな学問出してくる中丸君さすがすぎました。

亀梨君「(女の子へ)これだけ大人3人が時間あげたからそろそろ答え考えられたかなー?」
かつんから女の子への質問もまさかの継続してるっていう(笑)
女の子は数学が好きらしいです。
亀梨君「じゃあ、後でその辺いったときに因数分解教えてね。」
絶対理解してくれない(笑)



(夜)
ON AIRランプをつけたのに口パクで喋る亀梨君。
中丸君「ちょっと亀梨君のカフ下がってるよ!上げて!」
自分でカフを上げる亀梨君、本当に細かいボケが大好きでかわいい。

夜公演の上田君のロケは道具なしでイカ焼きを作るロケ。
でも説明する前に爆速で着替えを終えて帰ってくる上田君。
中丸君「早っ?!びっくりしたぁ…」
花の舞う街とユダで衣装違うから着替えの速さ違うんかな?と思うけど、めっちゃ2人も驚いてたからシンプルにこの回だけ爆速だった説もありますね。
とりあえずそのままイカ焼きのくだりを上田君もありでやる3人。
素手でやったから手がイカ臭いとか乗ってくれる上田君。

そのままコーナーどなりのときも昼公演のことがあったからか夜公演はしっかりと声が出るヲタク。
拍手もあったからいいとも方式で止める亀梨君。(昼公演もやってた)
亀梨君「いいねー。まだ揃うね。」
中丸君「いいとも世代ですね。年齢バレますよ。」
いいとも世代がこれで拍手止めるの見てるからたぶん世代じゃなくてもこれはできるんよ…しらんけど()

夜公演当たったのは12歳の男の子。
亀梨君「そのタイプ(公衆電話みたいな)の受話器持つの初めてでしょ。」
今日はお母さんと2人で来た男の子。
中丸君「じゃあ、お母さんへの不満とかありますか?」
亀梨君「この後気まずくなるでしょ!」
中丸君「僕らが何とかしますからね。」
どこからのその自信が湧いてくるのか謎すぎる(笑)
そのまま12歳は何をするのが楽しいのかを聞くかつん。
中丸君「ポケモンとか、ベイブレードとかですか?」
ちょっと考えてからゲーム、と答え、何のゲームか尋ねられてポケモンと答える男の子。
中丸君「ほら!やっぱりポケモンなんですよ。」
好きなポケモンを男の子に聞いたらフシギバナと回答。
フシギダネじゃなくてフシギバナなんだ?!渋いね?!ってなるかつん。
そのままかつんも好きなポケモンを喋る流れに。
亀梨君がロバ丸に聞いてたと思います。
上田君はカイリューでした。
この時は何も触れられてなかったから気づかなかったけど、後で先輩が「上田君も竜だからカイリュー選んでたのかわいかったね。」って言っててそれで気づきました()
伝説のポケモンとかじゃなくて比較的かわいいとこ行くなぁとは思ったけどそういう理由ならなおさらかわいい…。
亀梨君はゼニガメ
亀梨君「亀なんでね。」
本当はヒトカゲも好きらしいです。
ここでミニリューじゃなくてカイリューを答える上田君とカメックスじゃなくてゼニガメを答える亀梨君がとてもそれぞれっぽくて好きです。
中丸君はカビゴンでした。

その後男の子の声が小さかったのか、マイクに乗らず聞こえないかつん。
亀梨君「カフ下がってるかな?」
男の子たぶんカフ分からんよ(笑)
亀梨君「特効とかうるさいけど楽しんでね。」
中丸君「特効のカフも下げなきゃだな。」
私(特効のカフって何やねん…)



16.KAT-TUNの現場

モニターには過去のライブ映像が歌詞に合うように流れてました。
基本は3人になってからの公演っぽくて、亀梨君がサングラス外すとこはそれより前もあったかな?
あと特効のとこもquarterでした。
TEN-Gとかびっくりするとこ、レーザーで目がしばしばするところはたぶん3人で別撮りした映像でした。
それと「Bステージ間に合うかな」のところは亀上中って書かれた文字がステージを移動するアニメーションでした。

本人たちはラジオブースを出てアリトロに乗ったり花道歩いたりしてセンステに行き、バクステへ。
昼公演は中丸君が亀梨君のうちわ持ってたっぽかったけど、夜は上田君が持ってて、たぶん自分の以外のうちわを持つって感じなんだと思います。
夜公演の亀梨君もずっと中丸君のうちわ持ってましたし。

昼公演、モニターにめっちゃうちわパタパタしてる上田君の映像映ってて、ヲタクのこと扇いでんの?マジ?と思ったら花道に大量に落ちてた紙吹雪(たぶんソロの時散った桜)をパタパタ扇いで掃除してました。
一生懸命パタパタしてるのかわいかったです。

この関ジャニ∞みたいに明確におもろ曲ってわけじゃないけど、平然とした顔でボケてる感じがかつんぽくてこの曲好きなんですよね。
「じゃがいもが1番好き」でヲタクを映すのとか本当に最高でした。
我々はじゃがいも()
あと「やっぴ」で👍してくれる中丸君もかわいかったです。
でもここ絶対中丸君が抜かれることになってるのか、タッチは特に何もしてなくて、やっぴってして!って気持ちでした。
みんなでやっぴしてほしい…。



17.Perfect Date

最初ストンプみたいな音から始まったのでこのタイミングでシクセン?!とか思ったら全然平和な曲でした()
疑ってごめん()

上田君ソロパの「From now」のとことかグーンって音上がるとこに合わせて白い照明が上にぐわーんって上がるの良かったです。
一緒にペンラぐわーんってしたくなる。

一応暗転して終わりますが、すぐ中丸君が「ありがとうございましたー」って言うから明転してMCへ



MC

(昼)
座って下さいって言う前に座っているヲタクをなぜか褒める中丸君。
そのまま喋り出すから中丸君が喋り出したらみんなお手洗い行ってるよ、と言うタッチ。
亀梨君「皆さん今の内に飲み物飲んだりお手洗い行ってくださいね。」
中丸君「今行ったらすごく混むよ!MCの間全部戻ってこれなくなるよ!」
亀梨君「ほら、せーの!」
でも普通に座っているヲタクたち。
亀梨君「大阪なんだから!みんな立たないと!もっかいやるよ?」
なぜかかつんにお笑い指導されてておもろかったし、今度はみんな立つヲタク。
中丸君「おおおおおおおおい!」
その後バーン(斬る方だったかも)ってするからみんなうわーって倒れるヲタクたち。
中丸君「めっちゃ気持ちいいね。」

昼公演はちょっとしんどくない?の話。
中丸君「昼12時と夜19時ってやっぱり声の出方とかも違うじゃないですか。」
亀梨君「でも僕らプロなんで昼公演だろうと僕らが引っ張っていくっていう気持ちでね。」
中丸君「僕らって言うと俺だけ違うみたいになるから。」
亀梨君「僕らは2006年3月22日にプロになってますから。」
中丸君「俺アマチュアってこと?」
亀梨君「まだJr.なんじゃないですか?」
上田君「ジャニーズ事務所と契約できてないんじゃない?」
亀梨君「3月終わりましたから、契約更新してくださいよ?」
急に生々しい契約とか出てきてめっちゃ笑いました(笑)

その後アルバム1位ありがとうございますの話かな?
で、ライブツアーは始まってたけど1か月公演が空いた話。
中丸君「どうですか?振りとか覚えてましたか?」
ちょっと忘れているところもあったタッチ。
中丸君「俺はめちゃくちゃ覚えてた!」
亀梨君「やっぱり僕らプロなんで他のことも色々やってるから…」
中丸君「俺がプロだから1か月空いてても覚えてるんだよ。」
こっちがプロだから論争をしばらくして…
亀梨君?(上田君かも)「でもあなた昨日めちゃくちゃ歌詞飛ばしましたよね?」
中丸君「それを言うんじゃない!今日は完璧なんだから!」
亀梨君「中丸君、歌詞飛ばしてもすごい堂々としてるの。(真似しながら)こうやって。」
めっちゃ決め顔で曲にノリ続ける振りをする亀梨君。
中丸君「忘れたときに1番やっちゃいけないのは忘れた!って顔をすることですから。それだけでジャニーズここまでやってます。」

朝から旅サラダロケをしてきた中丸君の話。
朝から頑張ってるから多少のミスがあるんだよ、みたいなタッチの話からこの流れになったんだと思うんですよね。
でも今日の中継は大阪城公園から。
亀梨君「近所じゃないですか。」
中丸君「今日はそこでしたね。」
亀梨君「じゃあ、今日は頑張ってもらわなきゃ。」
タッチも朝からリハしてるから一緒だよ、みたいな話になったんだと思います。
亀梨君「僕ら中丸君の分もマイクチェックしてますから。」
両手にマイクを持ってそれぞれ確認する真似をする亀梨君。

大阪城公園の桜が綺麗な話。
亀梨君「この時期に来させてもらうようになったから大阪=桜になった。」
大阪にそんな綺麗なイメージもってくれてありがとうすぎるよ…。
ヲタクはこのライブの後、桜を見に行くと思っているかつん。
しかも屋台で色々買って酒飲みながら見ると思ってるかつん。
中丸君「大人3人が舞ってるのを見てその後は桜が舞ってるのを見るわけですか。」
舞います!歌います!叫びます!って1人で踊らされてる振りをする亀梨君かわいい。
亀梨君「その後はユニバでしょ?」
ヲタクの体力そんなにないですし、地味にユニバは行くの面倒なんだよ…()


(夜)
中丸君が話始めたのにずっと水を飲んでいる亀梨君。
中丸君「いや、めちゃくちゃ水飲んでるー。」
亀梨君「水じゃないんで。」
中丸君「あぁ、栄養入りの水ね。」

夜公演はオーラスかと思うくらい声がすごくて引っ張られた中丸君。
亀梨君「でも僕らはプロですから。引っ張っていく側ですから。」
亀梨君「僕ら2006年3月22日にプロになったんで。」
中丸君「そのままいけると思うなよ。」
亀梨君「あれ?ダメですか?コピペMC。」
上田君「コピペMC(笑)めっちゃ楽だな(笑)」
中丸君「昼公演知らない人がほとんどなんだから分からなくなるでしょ。」
亀梨君「全公演通して話続けていく?DVDでようやく分かる、みたいな。俺らも喋りたいの我慢して途中で終わるの。」
めちゃくちゃ面白い発想やけど、絶対にかつんには無理(笑)

アルバム1位ありがとうございますの話。
3人でお辞儀。
中丸君「俺が1番お辞儀深かった。上田君なんてこれくらいだったよ。」
上田君のお辞儀をする中丸君。
中丸君は?って言われてもう少しだけ深くする中丸君。
上田君「あー1番人が不快になる角度だわ。」
中丸君「なんで?!」
亀梨君「そりゃ深くしろって言われたらこれくらいやりますよ。」
ガラケーお辞儀をしてくれる亀梨君。
もはや柔らかすぎて股覗きみたいになってたんですけど、そしたら顔がこっち見る感じになってかわいかったです。
上田君「カメラさん、向こうから撮ってあげて。」
上田君の言葉で下手側にいたカメラさんがバタバタ移動したんですけど、亀梨君が思ったよりすぐやめたのでまたバタバタ戻っていってて大変そうでした(笑)
こうやってスタッフさんって振り回されるんだな…()

たぶんこの辺でもっかいコピペMCをした中丸君。
中丸君「亀梨君もこれくらい思いっ切りやらなきゃダメですよ。」
亀梨君「僕らはちょっともう未来を見てるんで。」
中丸君「俺はもっと先見てるから。明日のMC見てるから。」
亀梨君「明日もやるの?じゃあ覚えとかなきゃ。(暗唱みたいにする亀梨君)」
中丸君「いや、やりませんよ?」

旅サラダを見たかどうかの話。
リハをしていたので見れていないタッチ。
上田君「でもリハ終わったときやってたからそこは見たよ。MC松下奈緒さんなんでしょ。」
松下さんとは何度も共演してる亀梨君。
亀梨君「僕なんてドラマで奥さんもやってもらったし、上司にもなってもらいましたから。」
20年近く前の話だから…とここで話したいことがある中丸君
中丸君「デビューしたてくらいのときかな。日テレの番組でご一緒させてもらったじゃないですか。」
亀梨君「カートゥン×KAT-TUN?」
上田君「分かった!俺思い出した!」
話す前に分かった上田君の嬉しそうな顔が無邪気な子どもでめっちゃかわいかったです。

松下さんが作ってきてくれた料理を食べるみたいな企画の話。
中丸君「僕もまだ若かったんですよ。爪痕を残したいって。そのためには逆を行くべきだと思ったんです。」
亀梨君「バラエティー的にね。」
中丸君「一言でズバッと言えば面白くなる方法もあったと思うんです。でも微妙に「ちょっとまずいですね。」って言っちゃって。」
その時は松下さんもなんでですか!って突っ込んでくれたそう。
でもその10年後くらいにドラマで共演した中丸君(「早海さんと呼ばれる日」)
中丸君「僕が松下さんの長男か次男の大学生だったんですよ。で、井ノ原君が旦那さんですか?」
亀梨君「あなたが出てたドラマでしょ!?」
自分が出演してたドラマのこと全然覚えてない中丸君。
このドラマで中丸君が反抗して松下さんにビンタをされるシーンがあり…。
中丸君「そこまでの恨みがこもってましたよね。」
亀梨君「それ言われたわけじゃないんでしょ?」
中丸君「もしかしたら松下さんは何も思ってなかったかもしれませんけど、それにしては強かった!」
結局その話は松下さんにはしてない中丸君。
中丸君「20年近くも前の話をぶり返すのもどうかなって。」
亀梨君?「じゃあここで話すなよ。」
上田君「今度じゃあスタジオに松下さんが料理作ってきてくださったときに同じことしてよ。」
中丸君「その場でもう一発やられるわ。」
上田君「もしまだ松下さんが覚えてたら来週が中丸君の旅サラダ最終回かもしれないね。」

そのまま次に行くから花道ら辺に集まるんですけどギリギリまで喋ってるロバ丸。
亀梨君「もう大丈夫ですか?(笑)」
さあいくぞ、ってなったときにスタンドにいたちびっ子が大きい声で3人にバイバーイって言う声が。
亀梨君「まだバイバイしないよー?あと1時間くらい付き合ってねー?面白くなかったら寝てていいからねー?」
まだバイバイしないよー?の言い方がかわいくて大好きでした。



18.Love Lots Together

あんなくだらないMC(褒めてる)してたのにスイッチの切り替わりえぐすぎてもはや笑えました(笑)
KAT-TUNの現場ならまだしもがっつりおしゃれな曲を持ってくるのさすがかつん()

映像は中段・下段も使って全体に黒地で白い光が無数にある星空のような感じ。
それが曲に合わせて立体的に回転してました。
かつんはそのまま花道からセンステに移動です。
PV見てるときは白いし明るいし、朝っぽい曲だなぁと思ってたんですけどこの演出見たら夜のおしゃれな曲という解釈もあるのか…ってなりました。
こういうライブで解釈が変わる感じめっちゃ好きです。

PVほど踊ってはなくて、中丸君がセンステ、タッチはバクステに向かう外周で亀梨君が上手、上田君が下手に移動します。
各々が移動で歩くところの道の電飾がついてるんですけど、中丸君はセンステに留まるからセンステ~バクステの道の電飾はついてなくてこういう細かいところも気づけて嬉しかったり。



19.透明な朝

各々が止まってたところでリフターです。
中丸君はセンステの中心の上がるところなんですけど。

3人が同じくらいの高さになるんじゃなくて、パートによって上がり下がりする感じでした。
タッチは結構な高さまで上がっててたと思うんですけど、2人のリフターが同時に上がってる感じじゃなかったと思います。
上田君のリフターの方が近かったからでかく見えただけ説は否めません()



カトゥネット高丸

最初のテーマソングのところで手で三角を作りながらリズムをとっている社長。
今回はパーカーとアクスタケースの紹介でした。

パーカーの紹介で背中にメンバーの個人情報が書いてる!って言うてたの、まじで言い方(笑)
しかも喋り方もなぜかチャラい感じっていう(笑)
アクスタケースは、鞄の中でアクスタが見つからないってことありませんか?そんなときにこれ!っていう導入でした。
多少大きいアクスタでも入る!のときに上田君のマントアクスタを収納する映像にしてるの、まじでこのアクスタケース上田君のアクスタを入れるためなんだなって感じでした。
あと小物入れにもなる!って言うてたけど結局いれてたのHoneyのアクスタっていう()

今回も社長は最高でした。



ボイパ

これ私の記憶力が相変わらずゴミなので微妙なところはあるんですけど、昼夜リズムパターンが違ったと思うんですよね。
Fantasia(低音)からの部分と「It's my beatbox」のあとで2パターンやってくれるんですけど、この後半の方が昼夜違った気がします。
昼はメロディーライン+リズムって感じで長めだった気がするんですけど、夜はすぐタッチが出てきたんですよね。
ラジオコーナーとかMCとか着替えの時間とかで多少前後させてるのかな…。
これで同じだったら私の記憶力がゴミってことでお願いします(え)



20.We Just Go Hard

「They say No,」とかのとこで炎が出てました。
ってかここでセンターで踊る中丸君まじでかっこよかったです。
なんか、Aぇのときも大晴君のソロダンス見てこんながっつり踊るんや…!ってなる(Aぇのときは正門さんしか見てないからソロダンスのときに度々驚いてしまう)んですけど、それに近い感覚でした。



21.ELIZA

WJGHの間に移動してセンステです。
光がバチバチな感じでした。

メンステならまだしも、センステであんなにこだわった光演出ができるのも個人的にはすごいなぁと思ったり。
センステの頭上にCASTのときメンステにあったみたいな照明装置(しかもちゃんと上に乗れそうな感じがしてる)があったのでたぶんあいつが良い仕事をしてるんだと思います。

正直、この曲がライブ1番の魅せ曲であってほしかった気持ちはありますが、Fantasiaがこの時点で出ていない時点で仕方ないか…という気持ち。
魅せ曲にはならなかったけど、それでもセンステでこんなバチバチ宇宙戦争できるなら妥当な気もしました(誰)



22.STAR RIDER

ELIZAが宇宙戦争なのだとしたら次スタライ(=星に乗る)なの完全に宇宙を支配しきっていて最高のストーリーを感じるセトリでした。
しかもモニターに出た「STAR RIDER」の文字が昔のライブ映像のと一緒でめちゃくちゃテンションも上がりました。

どうしても歌割が追いかけパートできないし、5人曲なんだよなぁって感じもしますが、いつまでも好きですね。
サイズはサビ→間奏→サビだったと思います。



23.WILDS OF MY HEART

さすがにぶち上げメドレーすぎるでしょ…
安定の「聞こえない」で声を聞かせてくれない亀梨君もいたし、そもそも好き曲だしで大興奮でした。
もはや聖君のサビ終わりの「これがWILDS OF MY HEART」も空耳する()

昼、Cメロの「大切な」のとこの歌詞飛んで、モニターに映ったのが中丸君だったんですよ。
MCのいじりもあったし中丸君が飛ばしたんだと思ったら夜亀梨君が歌ってました(笑)



映像

いよいよラストか…なんて思ってたら始まったのはここまでのライブ映像の逆再生。
昼は花の舞う街で夜はユダだったのでそこもちゃんとしてたし、ほんまにその日の映像を使ってるのかもです。
とにかくずっと逆再生してOPの手前まで戻ります。
つまり、3人が三角形モニターを割って登場する前ですね。
ごつい上着を羽織る前にまで戻って再生されると、今度は違う赤い上着を羽織ってるわけです。
そしてその衣装を着た本物がまた上段から登場するっていう。

つまり、ここまでは夢でまたOPが始まったってこと…??


24.Fantasia

特効ガンガンの魅せってわけじゃないんですけど、くるくる回る火花がサビで吹き出すので立ち見のときはめちゃくちゃ景気良い~~~ってなりました。
ラスサビなんて頭上からも火花降ってきますしね。
そんな火花に囲まれたステージを堂々と歩いてセンステに向かうかつん、まじで覇者でした。

ってかこれ、セトリ順にプレイリストを聞き返していて気づいたんですけど、KAT-TUNの現場で「まだ少し寒いなら火花が散るスパークラーで心温めて」の再現だったりします…?
となると「ファンタジア電子トラップ」はELIZAのことだったりします?
今回いつもほど特効とか炎!!って感じのは後半になかったの、KAT-TUNの現場に沿ったものにするためという可能性…

あとラストはセンステで歌うんですけど、本当に夜めちゃくちゃ亀梨君の吐息が強くて、こんなに吐息の曲やったっけ?!と思ったらちゃんと音源にも吐息入ってました。
まあ、それにしてもめちゃくちゃ吐息でしたが(最高に好き)



25.夢で逢いたい

センステからムビステに乗ってバクステに移動します。
怖いのはここでしかこのムビステを見た記憶がないことです…。
え?ムビステって結構使いまくる感じの機構じゃないの??
なんでここまで記憶ないの????

ダンサーさんたちは星と月のモチーフみたいな電飾を持ってメンステから登場し、花道→外周って感じでゆっくり歩いていきます。
個人的には教会のクリスマスって感じでした。
かつんが歌ってる間も天井にはレーザーで星が描かれたりしてました。

そのまま最後ムビステがバクステに到着し、バクステが奈落になっているのでそこへ下がっていくのです。
スモークめっちゃ焚かれて煙がはけたら誰もいないっていう。
やっぱり我々が見ていたのは幻想(=Fantasia)ってことか…。



スタッフロール映像

いつも通りのリハ映像なんですけど、KAT-TUNの現場のための別撮りしてるとこも収められてました。
中丸君はセルフでびっくりした顔してるんですけど、タッチには横で中丸君立って「わっ!」って脅かしてびっくりしてる映像を撮っていたように見えました。
その後けたけた笑い合うのまじでかわいすぎる映像…。

いつも通り最後はSpecial Thanks to ー。
これがあるから本当にKAT-TUN大好きなんですよね。
甘い言葉を言うわけじゃないし、ファンサをめちゃくちゃするわけでもないし、ヲタクが分かりやすく喜ぶような仲良しこよしを見せてくれるわけでもないんですけど、烏滸がましいことを言うならヲタクがいるからここにいるんだよありがとう、と言ってくれているような気がして最後の最後に大好きが増します。
見てるだけじゃ分からないと思うけど、ライブにまで行けばKAT-TUNって本当に最高に愛に溢れた人達なんだって分かる感じなのかな。
上手い言葉が見つからんけど、この一行がとてもKAT-TUNらしさを出してると思います。

映像の最後は3人で三角形を作って、それがライブロゴになっておしまい。



EC.1 CRYSTAL MOMENT

下段の扉から出てきます。
安定の誰もそのまま着てこないグッズパーカー(大好き)

そしてここからスタトロなんですが、夜公演まじでスタトロへの道~5番目くらいのとこにいたので近い!!
とてつもなく近い!!!!!
マジでもうこんな近くで見ることないだろうなってくらい近かったです。

最初亀梨君と中丸君が下手からなんですけど、亀梨君はカラコンいれた瞳が綺麗でしたし、中丸君はパーカーまでキラキラしてるし、こんな近くで見たのにむしろ存在が怪しくなる二次元でした…。



EC.2 ノーマター・マター

この曲の前半くらいでトロッコ交代になります。
城ホはバクステのモニター前らへんで交代するんですけど、これも昼立ち見のときモニター辺りを陣取ってたのでがっつり見ました()
モニター下からトロッコ交代してるのを見る経験貴重すぎる(笑)

あと亀梨君、「毎日頑張る~」の振り付け昼も夜もちゃんとやっててめちゃくちゃかわいかったです。

手拍子になるサビのところはヲタクもみんなで歌うやつでした。
でもここ、原曲は1回のところ2回同じ歌詞を繰り返すので、繰り返しに入ったときみんな歌詞が1回分からなくなるっていう(通常通り次の歌詞行こうとしたらもっかい同じ歌詞の繰り返しだった)

最後はピースコール!
これも久々にできたの嬉しすぎて昼、全力ピースしてました(笑)



EC.3 Peacefuldays

待ってましたああああああああああ!!!!!!!!
何ならこの曲で叫ぶために声出しかつんライブ参戦してるみたいなところありますもんね!!

昼は立ち見でみんな双眼鏡ロックだったからなのか、諦めてたからなのか、あんまり声を出さないヲタクが集まってたからなのか、理由は分かりませんが自分の声しか聞こえなかったです()
でも声出し解禁されたライブのピスフル叫ばない理由なくない?の精神で気にせず叫んできました。
もしあの場所声出し禁止とかだったらごめんなさいすぎるけど、だとしたらでかい張り紙つけといてほしい←

サビとかでKAT-TUNコールしてるとき、天井にレーザーでKAT-TUNの文字が出たり、中丸君が描くかつんの似顔絵が映ったりもしてました。
スタトロ遠くなったなぁって思うヲタクたちが飽きないような工夫が素晴らしすぎる…。

そしてもちろんスタトロに乗ったら降りるわけですよ。
最後のKAT-TUNコールのとき上田君が降りてきて、申し訳ないけどコールどころじゃなかったです。
まじで顔が綺麗。
でも上田君、たぶんまだ接触はダメなのに全然普通に1番階段側にいるヲタクたちとハイタッチして降りていってました(笑)



挨拶

3人とも他のライブに比べたらだいぶ短めでした。
昼夜でそこまで大きく内容も変わってなかったんじゃないかな?
私は挨拶毎回寂しくなるしあんまり好きじゃないのでこれくらいのサイズがちょうどよかったです。
これからも楽しいこと一緒にしていきましょうって言ってくれる3人が大好きだよ…。



EC.4 Sail on Earth

挨拶のときすでにイントロがやんわり始まっているので、そういう意味でもサイズ感決まってるのかな。
亀梨君の挨拶終わってすぐ始まったし。

夜近くで見たときはあんまり思わなかったんですけど、昼立ち見のときは例の三角照明たちが動いてるのが良い感じに船の帆のように見えたんですよね。
「地球を航海する」という意味のタイトルだと思うので余計にそう思ったのかもですが。

最後キラキラの紙吹雪が舞うんですけど、メンステとアリーナ席の間くらいでスタッフさんたちがおそらく大量に紙吹雪が入ってるのであろう箱を抱えて両手いっぱいに紙を蓄えてから送風機に載せてキラキラ演出をしていて、やっぱりスタッフさんに感謝なんだよな…って思いました。

この後で拍手タイム。
ダンサーさん→特効・ステージ→スタッフさん→ここに来れなかったhyphen→ここに来てくれたhyphen→手繋ぎだったと思います。
ダンサーさんの紹介のとき亀梨君が名前呼んだ後に二つ名みたいなのつける中丸君、昼夜でもちゃんと違うこと言ってて地味にすごかったですね。
あれ全公演やるつもりなのかな…()


最後、下段の扉に仕舞われていくんですけど、夜のラスト閉まる直前に投げチューしてくれる亀梨君…
亀梨君のこういうところを見ると正門良規を思い出すし正門良規のそういうところを見ると亀梨君を思い出すという循環作用起きてるよほんと。



というわけでざっとFantasia大阪レポでした!

今回まじでコンセプトライブなのでストーリーの考察のしがいがあるといいますか…。
いや、まあいつもかつんのライブにはストーリーがあるんですけども。

導入映像がなかったり、途中の映像と違う逆再生の映像があったり、挨拶後すぐアンコール曲が始まったり、ちょっとずつ違和感というか、これまでと違うな?と思う部分があるわけじゃないですか。
そういうのを考察したくなるのがヲタクなんですよね()

個人的なストーリーとしては、逆再生されるまでの部分はKAT-TUNが魅せてくれていた幻想なんだと思うんです。
導入映像無しでいきなり始まったのはここが現実世界とは違うから、みたいな。
そしてもう1度始まるFantasiaからが現実世界。
そして最後Sail on Earth(=地球を航海する)でもう1度新たな旅に出ていく、っていう。
勝手に自分で考察したストーリーではあるけどもこうだとしたら、そういうストーリーをこんなに綺麗にライブに落とし込めるかつんはやっぱり天才で大好き!!になるんですよね。


なんやかんや今日一般販売で横アリの立ち見ゲットしたのでもう1回幻想世界に浸ってきます!!
Aぇが振り向いてくれないからかつんにがっつり愛注ぐわ←



ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
また次回!