ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

15TH ANNIVERSARY LIVE KAT-TUN 4/10夜公演


お久し振りです!

なんとかギリギリ開催されたKAT-TUNの15周年アニバーサリーライブに参戦してきました!


配信で全部セトリ知ってるけど楽しかったー!という想い出を残すべく、今回も備忘録を書いていきます。



まあ、配信も先にあったのでツアー中ですが改行せずにいきます。

見たくない方自衛してください()









まず座席!

城ホでは毎度南口から案内されるイメージなのでデジチケ来て北口集合なことにまずびっくり。
北口から入れるんや?!って1人で声出しちゃいました。
まあ、今回はグッズ販売がないのでそのスペースで検温のテント設置して入場していく、っていうのができるからでしょうね。

Aぇのドリパビのときとは違ってテント内に4つくらいレーンがあって2台のカメラがそれぞれのレーンをリアルタイムで撮影・検温してるっぽい感じで、特に立ち止まってどうこうっていうのはなかったです。
ただし、ゆっくり歩いてください、とは言われました。

会場規模大きいからかな?
入場時間早めだったこともあってかなりスムーズに入れた印象です。
シンプル北口集合の人が少ないからかもしれん()


で、入場後発券されたチケットはほぼ正面にセンステが控えるスタンド1桁列!
自名義!!!
CASTもIGNITEも、なんならUNIONも後列ばっかりやったのにここへきてスタンド1桁列を引き当てる自名義…
ある種裏切られてまーじか!ってなってしまった。

しかもほぼ正面にセンステが控えてるのまーじでやばかったです。
セトリも演出も知ってるから()


座席はグループごと分けで、シールドはさすがに全席貼ってられないので入口でデジチケ発券した後に係員さんが配ってくれてました。



では本編の話行きます。



1.Real Face#2

この登場の時点でめっちゃ良いですよね。
配信のときもうわーーーって思ったけど生で見るともっとうわーーーってなりました(語彙力)

NMPも海賊帆もQUEEN OF PIRATESも全部円盤でしか知らないので…。
個人的にQUEEN OF PIRATES~BREAK THE RECORDSが死ぬほど好きなので生であのゴンドラが見れた感動がやばかったです。
あれ6つ並べてドームで降臨してたKAT-TUNまじで強い。

場所的に1塁側だったので正直中丸さんの登場、幕の裏側の方がよく見えたんですが、そこで立ってる姿がすでに帝王でしたよね…。
ばさっと両手あげたら幕が上がる感じもよかったです。
やっぱり登場シーン最高。


2.UNLOCK

配信で知っててもやっぱり久し振りに生で特効浴びるとびっくりするもんですね()
でもあの特効の色の感じとかめっちゃ10ksでそれもよかったです。

まじでこのライブ、セットから演出まで全部無駄がないし全部に意味があって考察しきれない…。

何なら配信のとき、quarterカラーの時計、なんでそこだけ?とか思ってたけどよく見たら張り巡らされてる鎖はCHAINを彷彿とさせるし、中丸さんが登場した海賊船に巻かれた蔦はQUEEN OF PIRATESを彷彿とさせるし、終始使われるモニター付の上下するステージはcome Hereっぽいですよね、って気付いてしまってまーじでしんどかったです。

エイトさんの十五祭はお洒落に英字で今までの楽曲(というかセトリに入れた曲)を散りばめて、アルバムを彷彿とさせるような絵柄のセットになってて、とかわいい感じだったのに対して今ままでのライブのセットをぶち込んでくるKAT-TUNさん、ライブセットの癖が強すぎるが故ですよね…
コンセプトライブのKAT-TUN


この曲終盤で花道にみんな降りていくんですけど、あのごっついマント持ってぶわっとジャンプして花道に降りる上田君めっちゃ好きでした。
まじであのマントはずるいわ。



3.青天の霹靂

まじで水の量がドーム。
ここ城ホ?って疑った。
水の量はドームなのに距離感がアリーナで脳がバグります()

そんだけ水出すから中丸君、水かかってしまったのか途中めっちゃ後頭部わしゃわしゃしてました。
かわいい。

あと上田君もマントに水かかって、それをぶわっと水しぶきみたいにして翻してるように見えたんですが、逆サイドやったから見間違いかもしれない…
でももしそうしてたならマントの使い手すぎますよね…
教科書に載せてほしい(何の)

ってかそもそも青天の霹靂まじで色んなJr.にやってほしい…Aぇ…(そこ)

4.SIGNAL

センステから各々3本の道に分かれて戻っていく皆さん。
こっちは亀梨さんでした。

最後の「話してごらん」のところをエアにしてカメラアピールにする亀梨さん、肉眼で捉えてしまったんですが本当にかわいくて私と一回り違うとか信じられなかったです…
かわいさが20代前半のアイドル…


5.BIRTH

たぶんこっちだったと思うんですけど、UNLOCKかBIRTHで上田君が振り付け1フレーズ分早くやっちゃったときに間違えた、って分かったからかマントを翻してターンしてたんですけど、あのマント、それだけで全部チャラになるからすごい。
正直あのマント上手く扱ってるだけで映えてるから振りミスとか気にならないですもん。
ずるい。

まじで上手なマントの使い方で魅せ方の教科書に掲載しといてほしい()

あとたぶん亀梨さんがサングラス外したのここだと思うんですけど、サングラス外して拍手が起こる空間、そうしなきゃいけないから仕方ないけどシュールだな、と思っちゃいました、ごめんなさい()
まあ、伝統芸みたいなものだしな。

6.光跡

オレンジ色っぽい光に包まれる空間がめっちゃ良いです。
あと上田君の消えそうな儚い歌い方がめっちゃこの曲に合っててよかったです。
さっきまであんなにマント翻しながらオラオラしてたのに今にも消えそうな儚さを一瞬で纏うの反則…

最後に真ん中の六角形に沈んでいく感じも儚さを感じます。

ってか、もしあの上下するモニターステージがcome Hereのオマージュなのであればあの時4人の角という意味で四角形を沢山落とし込んだステージだったのが六角形になってる時点でもうエモくないですか?


7.Desire

はい、来ました問題作(言い方)

私は自分がもしJr.なら絶対に次のライブのセトリでこれぶち込みたいくらい好きです。

まず会場に響く低音イントロが強いし、淡いメンカラに光るソファの上で寝そべってる真ん中の人がエロいんだわ!!!!
亀梨さんまじで終始ずっとふぉろみーなの?ってくらいよかったです。
最後の吐息までよかった。

唯一残念な点を挙げるとすれば、私の位置からだと炭酸ガスが噴き出されたとき、1番下の段のソファがほぼ見えなくなることだけですね。
あと位置によってはJr.君があのボール掲げちゃうと見えなくなってしまったりもするので邪魔!と思われてそう…。
仕方ないんですけどね。


8.Fly like a ROCKET

今までの雰囲気捨てるように、あのボールをアリーナに投げるJr.君たちとそれを正確にキャッチするスタッフさんのコンビプレーにちょっと感動しました。

で、これがまたレーザーがえっぐいわけですよ!
普通にこれが1番の魅せ場ですって言われても納得できるくらいレーザーガンガンでした。
ペンラが無い配信の方がレーザー綺麗に見えるのかな、と思ってたけど、全然肉眼でも綺麗です。

まじでこれが序盤で全然まだ出してない武器がいっぱいなの怖っ!

個人的にフラロケ、曲が大好きなのでそこも楽しかったです。


9.SADISTIC LOVE

これが生で聞けると思ってなかったし、CD音源よりもハモリが増えてて複雑だな、という感じでした。
「誘えー」のとこがたぶん難しいんよね!音下がる人とかいるしね!
そこだけちょっと残念な感じはしたけど、その後全部チャラになります。
手を突き出しな腰を突き出しなの中丸さんが優勝してたからです。
歌割振り直した人天才。

で、上田君が壊した壁のところにブレコの時のセットの檻みたいな背景が出てきててたぶん映像になんて映らないのに細かいところまで再現されててすごい感動しました。
まじでブレコはタイムマシンがあったら1番行きたいライブなので嬉しかったです。


10.keep the faith

たぶんここで花道に各々降りていくんですけど、このときは中丸君がこっちで、亀梨さんが反対側。
亀梨さんは割と立ち止まったりするけど、中丸さん立ち止まらないのでめっちゃ早い事センステ付近来ちゃって待ってるのが個人的にツボでした。
いいんだよ、ゆっくり歩いて()

配信ではトロッコ乗ってましたが、今回はなしです。


11.ONE DROP

お隣にいたお姉さんがワンドロもちゃんと踊れるタイプのお姉さんで申し訳なかったです()
曖昧にしか踊れないヲタクなので…

ラスサビ前の「ふーっ」てやるところ、真ん中の花道歩いてメインモニターに映ってる自分に向かってふーってしてる亀梨さんまじで天性のアイドルで感動しました。


Jr.紹介

まーじで今回谷村君と大関君の顔しかわからなくて、水泳部の子以外は名前も微妙な状態なんですが、花道アクロ組がすごかったです。
しかも花道アクロでは紹介されないから終わったらすぐ紹介される場所に移動があって大変そうだな、と思ってしまった()


12.Rain

曲のイントロ前にシューって音がするからなんやろ、と思ったらセンステ上空でスモークが出てたんですよね。
で、そこから曲に入ると亀梨さんの周りに噴水が上がるわけです。
配信のときは基本的に本人アップが中心なので気付かなかったんですが、こうして実際に会場に入って少し離れた位置から見ると、ちゃんと上空のスモークが雲で、噴水の水は上がってるのではなく、その雲から降り注ぐ雨に見えるように表現されているんだ、と気づいてまた好きが募りました。

配信のときに水の中で歌う亀梨和也も美しくてよかったけど会場に来てまた演出の全貌を見ることで違う見え方がするとか、どんな天才だよ!!

で、少し薄暗いのに目立つDiorの文字ね。
まじでRain強い…


13.Pure Ice

恐らくハロハロみたいな布に映す映像の後ろでリアルタイムのモニターの映像を流してるっていう仕組みだとは思うんですが、映像が重なる感じになるところ、配信だと本当にその町を歩いてるみたいだったのが、有観客になるとバクステのヲタクのペンラも町に入ってきてより煌びやかな町に見えるのがとても好きでした。
しかも今回グラデーションペンラなのでめっちゃ綺麗。

配信で塗りつぶすようになってた和とリアルの亀梨さんが入れ替わるところも同じように重ねて映す感じになってた気がします。

別に最新技術をふんだんに詰め込んだ、っていうわけじゃないのに新鮮に感じる演出で、個人的にはめっちゃ好きでした。

まあ、気になるところがあるとすればどこで拍手するんだ問題ですかね(笑)
曲終わってからすぐ拍手する人と映像まで終わってから拍手タイプで分かれてた印象かな…。


15.change your mind

フラロケでレーザーがえぐい、と書きましたがその10倍くらいやばいです。
まじで最新技術の結集ってこういうことなんだろうな、ってくらい光がすごかったです。
本当にこれがソロ演出?目玉曲じゃなくて?ってくらいえぐいです。

あと個人的に中盤辺りで実際踊ってる人が暗くてモニター白くすることで影っぽく見せる感じとかすごいカムヒアのHIDE and SEEKな感じしたんですけど、どうですかね?
絶対違うと思うけどね。
初参戦したライブだったのでちょっと懐かしくなっちゃいました。


16.ヤンキー片想い中❤

上田君、最初の谷村君が歩いてくるところ「おおおおおお!」って声出してます?
なんか聞こえた気がした(笑)

頑張って自分より大きい旗振ってるJr.たちの旗の文字、ちゃんとお前が好きだよの漢字のやつになってました。また爆音天使かと思った()

「おはよー!」のところ自分で野太い声にしたくせに「どんなおはよーだよ」みたいに呟いて1人で楽しそうに笑ってるのが最高にかわいかったです。
ってか1人あの女装でステージ裏駆けまわって色んなところから出没してくる谷村君お疲れ様すぎるし、普通に足長くて細いしスタイルが良かったです(笑)
最後のサビでスカートひらひらさせながら踊ってるのすごくかわいかったよ!

ウェーブはどうやらこの日の昼からなくなったらしいです。悲しい…

で、谷村君の水演出があり、その後の上田君
「あ、ごめん、見てなかった」

ってかシンプルに谷村君水でやられた後に拍手が起こるのシュールで面白かったです(笑)
これは声出せても出せなくても一緒なんだと思うと余計に面白い(笑)


17.ツキノミチ

亀梨さんがバクステから登場するし、照明も明るくないのでその間にセンステの水をお掃除するスタッフさん、プロでまじで拍手です。

で、亀梨さんのパート終わるかな、くらいでリフター登場するロバ丸。
中丸さん側でした。
中丸さん、自分の歌割が来るまで近辺のスタンドにめっちゃ手振ってくれて優しかったです。
DFEだったけど(小声)

ってかこのツキノミチからの衣装めっちゃ好きなんですよね。
かわいい。
中丸さんはちょっと違うかもやけど、タッチは背中のスパンコール(だと思う)が「ー」の形になっててこれももしやちゃんと観察したら何か隠されてるのか?と思っちゃいました。
さすがに肉眼ではそこまで考察できなかった()

曲終わりの伸ばすところ、1回みんな切れたから拍手したのにふってマイクもっかい近づけて音伸ばし続けてる亀梨さん本当に楽しそうでかわいい。



MC

我々がKAT-TUNでーす!のくだりで「続いては北区赤羽出身の中丸雄一さんです」って紹介する亀梨さん。
中丸さん「出身地言うな!」

15周年のライブですよ!っていう話から良い話をしてくれる中丸さん。
会場めっちゃ拍手するけど全然刺さってなさそうなタッチ。
中丸さん「僕にはわかりますよ。2人が苦虫をかみつぶしたような顔をしているのが。」
上田さん「だって、なんか嘘っぽいから。」
中丸さん「15年一緒にいるんだからそこは分かってよ!」
上田さん「もっといるだろ?!」
ろーーーー!!!

たぶんこの後Roar1位ありがとうございます、っていう話かな?
初週25万枚超えたのはラブユア以来らしいです。
中丸さん「CDが売れなくなってる時代にありがたいですよね。応援の気持ちもあったと思うんですよ。」
みたいに話してた気がします。

その流れで今回ソロPVは配信しかなかったし、それももうすぐ視聴期限が来ちゃうよねっていう話で、いつかちゃんと形にもしたいですね、と!
どうやら今回は制作時間が短かったらしく、配信だったらPVも間に合うから、という理由でスタッフさんが尽力してくださり、配信でPVを作るという形になったらしいです。
おかげで安価で何形態も作れるんやからそれはそれでよいよね。
後からライブの円盤の特典とかでつけてください(強欲)

で、どういう流れか忘れたけど、今回ついてるJr.の子たちは最年少15歳なので俺らのことよく知らないんじゃない?みたいな話。
からの俺らから見たらどれくらいの先輩になるんだろう?
20違いってことは東山さん…?
中丸さんか上田さん「俺ら貫禄ねえな!」
そのまま東山さんのモノマネし始める亀梨さん。
亀梨さん「怒られちゃう。」
中丸さん「怒られろ。」
このくだり好き過ぎでした(笑)

飲み物お片付けできたら場所移動して亀梨さんがこっち側、上田さんは反対側中丸さんがセンターだったんですけど、早速セットの階段でくつろぐ上田さん。
もはやUNIONくらいから恒例の光景になってしまって何とも思わなくなった自分はいる()

それに気付かず、先に亀梨さんのマイクの持ち方が独特すぎてそっちを突っ込む中丸さん。
でもちゃんと理由があるらしく、昔に比べてマイクの上の部分が大きくなったから歌うときみたいにずっと持ってると指が痛いらしいです。
だから普通に話すときはこうかなって。って話す亀梨さん。
それをわざわざこっち側の花道の方歩きながらスタンド下段のヲタクたちに説明する亀梨さん。
そこにカメラさんいたんやろうけど(笑)

亀梨さん「でもみんな持ち方の癖あるんじゃない?」
中丸さん「そうですね…って、上田君態度悪っ?!」
上田さん「ん?」(足でーんって広げて座りくつろぐ上田さん)

上田さん「いやぁ、やっぱりいいなぁと思って。」
なんとかよいこと言って誤魔化そうとする上田さんまじでかわいい。
いいよ、疲れちゃうもんね、MCくらいくつろごうよ()

からの宮城公演に続いてうんこの話し始める上田さん。
上田さん「これは俺1人じゃ抱えきれない!」
中丸さん「やめろ!」
でもちゃんと表現をお花畑とかに変えて話を続けさせてくれる中丸さん。
中丸さん(だと思う)「少年隊さんはこんな話しないぞ!」

上田さん「1週間くらいでこんな続くことある?!」
亀梨さん「でもそこまできたら誰かがわざとしてるんじゃない?谷村君とか、上田のソロでめちゃくちゃやられてるからその仕返しかもよ。」
上田さん「あいつかー、後でぶっ飛ばすか。」
谷村君謎に罪着せられてて不憫(笑)

しかもこの話のまま次の曲へいくのKAT-TUNすぎてめっちゃ笑った(笑)



18.Light and Blue

今年のGoing!テーマソングですね。
今年は第2弾も制作予定で今絶賛作戦会議中だそうです。
最近のGoing曲すごい好きなので楽しみ!

にしてもMC終わりやからってバスタオル肩にかけてそのまま歌い出す亀梨さん(笑)
いいのか、それで(笑)
気付いてないのかな?と思ったけど、普通にずれてきたの直してそれでもそのまま歌ってたのでシンプルに汗めっちゃかいてたとかなのかもしれません。

サビラストくらいで次の曲のためにターンして入ってくるJr.がいるんですけど、その入り方がすごいかっこよかったです。
ああいうの好き(語彙力)


19.FALL INTO U

配信でどういう機構使うか知ってるのに「ここにきてそんな巨大な機構まだ隠し持ってたの?!?!」って新鮮に驚けました。
ここまでにも使えそうなところはいっぱいあったし、何なら最初からおろしてたっていいのにわざわざ天井に控えさせてここぞという時にだけ繰り出すのまじで好き…
しかもこんなに手がこんでるのに使いどころがそんな多くないところ本当にもう…

正直メンステ寄りのスタンドからやと少し見づらいけど、Jr.引き連れて花道をうまく使って歌い踊る姿がかわいいし、オールオッケーです。
まあ、正面が1番よく見えてよいんだろうな()
それでもやっぱこの曲の少しお洒落なネオン街っぽいイメージみたいなのがすごい表現されてる感じがして、曲だけで聞いたときよりもこの曲のこと好きになったし、終演後1番脳内駆け巡ったのこの曲でした。


20.GOLD

映像後にバサッと幕が下りてくるんですけど、それがもう帆船のそれでめっちゃよかったです。
別に歌詞にそんなフレーズ1つもないし海すら関係ないけど、やっぱりGOLDといえば海賊船なんよな…
Mステ円盤のGOLDにタップ組み込んだ大人は反省してほしいし、AぇでまともなGOLD絶対にやってほしい(そこ)

ってか、このGOLDの登場の仕方がデビュー前というよりはめっちゃ10ksな気がしたの私だけですかね。
映されてる映像も含めて10ksっぽかった。


21.Le ciel~君の幸せ祈る言葉~

生で見るとやっぱりあのハロハロ式に幕に映る映像めっちゃ綺麗です。
こればっかりは配信とか円盤の映像では伝わりづらいよね。

映像の方も亀梨さんは元の歌割やから普通に歌ってる映像やけど、ロバ丸は確か元の歌割じゃないから海賊帆のときの口ずさんでるような映像でそれがサビで一気にみんな歌ってる今と昔の映像で重なる感じも歴史を感じました。
語彙力欠片もねえな()

この曲が終わると幕が落ちるわけですが、それを回収するスタッフさんの速度が鬼早くてこれまたプロの仕事を見てしまった感。


22.NEVER AGAIN

配信のときからJOKERいない?とか元メンいない?と言われていたわけですが、がっつりいたし、これを生で聞くエモさやばい。
私は6人でこの曲を歌ってた頃をリアルタイムで見てたわけじゃないけど、円盤でしか知らないあの空間に入れたような気がして嬉しかったです。

ってか何度でも思うけど、この曲がデビュー前の楽曲なのまじで意味分からん。


23.僕らの街で

これはこれでエモいですよね。
cartoon KAT-TUN円盤の中では仁君がアカペラで歌って5人に切り替わる演出やったのを今残ってる3人が当時みたいなアカペラで歌う演出っていう。
このエモさ語るためにまじで色んな人に円盤見せたいもんな(迷惑)

そこまでの強い感じから一気に空気が変わる感じも好きです。


24.You

からの甘い雰囲気に変わる感じね!
この曲、なんで全然Jr.が選んでくれないのか不思議なんですけど…私がJr.なら絶対選んでるし、ヲタクのことカメラ目線で殺しにいく(物騒)

2つが1つにって甘く終わるからの次の曲への流れが本当に天才でした。


25.DON'T U EVER STOP

何が強いって水晶割って始まるし、後ろは海賊旗もったJr.で埋め尽くすし、炎ガンガン出るところですよね。
まじで全盛期。

これはAぇもやってくれたし、IMPACTorsとかMステ円盤でもやってるけどやっぱ本家なんだよな!って感じる曲。
もちろんJr.がやってるのもかっこいいし憧れるのも分かるけど本家の強さってえげつないなー!ってなる。
まあ、結局どの曲も本家が1番なんですけどね。
そこに果敢に挑戦するJr.が好きです(聞いてない)


26.HELL,NO

これがえっぐ強い。
ってかこの曲を生で聞ける日が来るなんて思ってもなかったです。
感動した。

所謂パブリックイメージに振り切ったこれぞKAT-TUNっていうギラギラで最強6人組が見えた気がしました。



27.THE D-MOTION

これはまずTEN-Gの話からします?(笑)


曲の途中で消えていって布被ったりお面つけたりするわけですが、まず何もつけずに道具だけ持って滑り降りてくる中丸さん。
しかも何事もなかったかのように堂々と布を被ってお面をつける中丸さん。
からのちゃんと全部フル装備で降りてくる上田さん。
曲途切れてから「ああああああ」って言いながら降りてくる亀梨さん。

間に合ってよかったねーっていう話。
からのどういう流れか忘れたけどギャル語を使い始めるTEN-Gたち。
ぴえんとかぱおんとか言うてましたね。
誰がどれ言ってたのか忘れたけど()
中丸さん「チョリーッス」
上田さん「古くね?」
中丸さん「だよねー」
亀梨さん「だよねー!だよねー!(歌)」

このくだりで懐メロの回が始まります。

中丸さんが玉置浩二楽曲の真似したり、亀梨さんがAutomaticのPVの真似しだしたり、レイニーブルース歌いだしたり…。
上田さん「うるさああああああい!!」

しかもこのくだりが何回か続く()
だよねーの歌でせやねーとか歌詞変わる版が色々あるんでね(笑)
気に入った亀梨さんとひたすら玉置浩二のモノマネな中丸さん。

ビデオレターが来てるんでしょ!って軌道修正してもやってました(笑)
上田さん「うるさあああああああああい!!」(かわいい)


亀梨さん「今地球何年なんだよ。」
中丸さん「わかんね。」

で、ビデオレターからの音ゲー始まるけど、やっぱりさっきの懐メロ引っ張って歌詞に入れてくる孫爺(笑)
絶対円盤に収録されない公演になってしまった()



この後の映像は配信と変更があって、途中の映像が
楽屋コーナー
Goingのメイキング(甘栗)
EXPOSEのメイキング
が入ってました。
番犬ガウガウしてる甘栗激かわやった…

インタビューとか大事なところは一緒だったので何パターンか間が違うものが用意されてるっぽいです。


28.歩道橋

まじでCHAINのアルバムで1番好きといっても過言ではない曲なのでこれも生で聞けて感動したし、後ろに流れてた映像、リリックビデオとしてYouTubeで配信してほしい。

センステで歌うのもCHAINのときと一緒でリフターではないけどやっぱり当時のライブに連れて行ってもらってるような感覚がして本当にこの大メドレー大好きです。
CHAINいっぱい名曲あるのにこれ選んでくれて本当にありがとう…まじでずっと好き…


29.FIRE and ICE

これがまじでドームでした。
これメドレーの1つなん?
1番の魅せ曲じゃなくて?
ってくらい特効えぐかったです。

2013カウコンなのかと思った。

全部センステで行われてるので間奏部分とかちゃんと炎の温度が感じられてライブ来てる!!!って改めて実感しました。
炎も水も操るKAT-TUN当然のごとく強いけど、これをアリーナの、しかもセンステでやっちゃうところがまじで激強。
Jr.だけじゃなくてデビュー組もアリーナのセンステでここまでできるんだぞって覚えといてほしい(誰目線)

ちなみに曲終わってから焼けた感じの匂いもしててまじでドームでした…
京セラ行こうぜ!!!!


30.In Fact

ずっと緑レーザーのイメージ強かったけど、UNIONとかの方の演出に近いのかな?と思いましたね。
あんまりUNIONのIn Fact見返してないけど(おい)

この曲はやっぱり「出口のない迷路みたいに」で田口って書いてるのって嬉しそうに話してたラジオの田口君が過っちゃうんよね!
こんなかっこいい曲なのにね!
それも含めて全部思い出すようなメドレーよね、って言い聞かせて見てました()


31.KISS KISS KISS

配信と違ってバクステの観客席が潰れてないので、配信のときはIGNITEみたいに回ってたライトたちがそのままでした。
そもそも祭壇っぽい感じで配置されてたかな。
ちょっと楽しみにしてたので残念()


32.君のユメ ぼくのユメ

これはやっぱりイントロだけで色々感慨深いものがありますよね。
10ksのときは正直寂しいけど、それでも強く進もうとするKAT-TUNがかっこいいというイメージで、UNIONのときは全部を振り返るイメージで初めてライブ中に泣いたなぁ…。

アニバーサリーソングってファンへの感謝を曲にするところが多くて、それがたぶん普通やしそうあるべきなのかもしれんけど、この時も今回もKAT-TUNはただ「ありがとう」とかをこっちに伝えるんじゃなくて、これからも強く進んでいくからついてこいと背中で語ってくれてるような気がして、そういうところがすごい好きです。

結構この曲は好き嫌いが分かれてる印象やけど、私は好きです。
ヲタクのことを応援してくれている人ではなくて、一緒に戦う戦友のようにとらえてくれているような気がするので。

ここで充電から復活まで全部包括してるのもすごい好きです。
最初の方ちょっと寂しい気持ちになるけど、「いこう 一緒ならもっと飛べるぜ」って言いながら復活に向かう感じがすごい好き。


33.Ask yourself

からのこのアスユア、サイズ変わりました?
私があんまり配信のこの部分見返してなかったってのもあるから記憶が曖昧なんやけど、イントロからいきなりサビやっけ?!ってびっくりしてしまった。
し、イントロからサビのつなぎも一瞬不安定やったので急遽変更したのかな?と思ってしまったんですが、もっかい配信見ないと真相は分かりませんね…

あとここは復活してさらに強さを増して突き進んでいく、ってところだと思うんですが、そこでまたJr.を引き連れる振り付けになるのがすごい好きです。
5や4が弱いなんて言わないけど、6の時にJr.を引き連れていた強さとまた違う強さをその数年の間に纏った感じがしました。
深読みしすぎなヲタクなんだろうな、これ()


34.DANGER

あれ、バクステですか?ってくらい火花が出てました。

バクステに入る入口部分を火花でふさいでて自ら火の中に身を投じるKAT-TUNまじで強い。
アリーナのバクステってこうだっけ…ってなりました。


35.Loner

これがまたイントロからかっこいいんだわ…
これも配信見てからめっちゃ好きになりました。

バクステからメンステに向かって踊りながら花道練り歩いて戻っていくんですけど、他の人の歌割のとき静止するような部分があったりしてめっちゃよかったです。

で、半分過ぎたあたりでメンステの方も視界に入るわけですが、私はそこで初めて映像もかなり綺麗な歌詞の出方だったな、って気付いたわけですよ…
悔しい…
絶対これ最初から世界観に合った綺麗な映像だった…
リリックビデオくれ…(全部ほしがる)


36.Flashback

さっきから何回もリリックビデオくれくれ言うてるからお分かりかと思いますが、これのリリックビデオめちゃくちゃ好きなんですよね。
この曲も好きやし、あの世界観も好き。
で、あの映像やと完全に失恋ソングなわけですよ。
歌詞もそうやし。
私もそういう感じで聞いてた。
のに配信で全部覆りましたよね…。

最初の方は普通に歌詞が出てるだけなのに「愛に触れる記憶が」辺りでファンサ写真が出てくるわけですよ。
ライブはKAT-TUNにとってもヲタクにとっても愛に触れる場所なんだ、と思うし、そこから「会いたいよって叫んでみても届かないのかな」という歌詞が今の状況に合致しすぎてですね!!!

配信でこの演出で見たときにこの曲はヲタクとKAT-TUNという風にもとれるし、今この場で配信を見たり会場にいるKAT-TUNの船に乗船している人達とすでに下船してしまった人達のこととも取れるな、って思いました。
本当に色んな捉え方があると思います。

文字もリリックビデオのような悲しさを感じる文体ではなくて、明るめででも一瞬で消えてしまいそうな文体やった気がします。
イメージの話です()

配信のときにサプライズでスタッフさんが仕掛けてくださったメッセージのところは普通にファンサ写真集めたものでした。
あの日だけのために映像わざわざ作り変えてくださってたスタッフさんにも改めて盛大な拍手!!


37.Roar

たぶん、アニバーサリーライブってなったら感動のまま終わるんでしょうけど、そこで終わらないのがKAT-TUNが強いと言われる所以だと思うわけです。
もちろん、そういうエモいとか感動とかも組み込んでくれるけど、それは本当に内側の部分で、それを胸にまたさらに強くなるイメージ。

ここまでいっぱい特効がやばい曲はありましたが、それをフルコースにしたような演出も最高でした。
火も水も光もあってアリーナサイズで3人のコンサートとは思えないくらい目が足りなかったです。
本当はドームでこれしたかったよね…と思わなくもないけど、アリーナでもこんなにドームと錯覚するほどの演出をしてくれるKAT-TUNが大好きです。

この終わり方はCASTのイメージよね。
全部に色んなライブの要素があってまさに今までのことが全て歯車になって今回のライブになってるんだなぁと実感させられるような本編でした。


EC1.to the NEXT

このアンコールに向かう拍手、Aぇのときは「パンパンAぇ!パンパンAぇ!」っていう声出してたときの間があった記憶なんですが、かつん担そんなものなくて普通にパンパンの速度が早くてびっくりしました(笑)
めっちゃ急かす(笑)

それに応えて出てきてくれるKAT-TUNと超笑顔で飛び出してきてファンサを振りまいていくJr.君たち。

私がいた側の花道に来た子はじゃんけんしたり、投げちゅーしたり、キュンですみたいなことしたり、色々してました。
で、勢い余って蹴飛ばしちゃったのか、角にあった照明を直してた(たぶん)大関君がすごいかわいかったし、亀梨さんが通りそうだから道開けないといけないけど踊らないといけなくておよおよしてるJr.君もかわいかったです。
亀梨さん、通る?と思ったら止まってお手振りしていくから(笑)

通り過ぎてから明るいし冷静にアリーナ見てたけど確かにJr.担多いし、スタンドからでも見えるようなわかりやすいうちわ持ってる人多かったですね。
私から見える範囲ではたくと君が多かったです(ずっとたくね君だと思って呟いたらフォロワーさんにたくと君だよって教えてもらった)
それが規定外なんかそうじゃないんかまでは分からんけど、そんだけわかりやすいうちわ持つなら目立つし、マナー気をつけないとね、とは思いますね。
特にかつん担はもはや手作りの名前うちわ持ちませんからね。
無所やし、ECしかないのも分かるけど、逆にそこの印象しかない子たちもいっぱいいるから普通にその子の評価が下がりそう()


EC.2 Will Be All Right

サビのところで言えなくなった亀梨さんの「べろべろばー」が聞けてめっちゃ嬉しかったです。
最初の1回だけで、後は言えてたけど(笑)

あともうこの曲は4拍子で手振るのでいいと思うんですよ…
Wow WowのとこでJr.君たちが2拍子だったから「あ、ゆっくりなんか、」ってなってるヲタクがいっぱいいた気がします(笑)

何にせよ、ウィルビーは幸せ空間ですね。


曲が終わったら拍手タイム。

ここのJr.挨拶でたくと君ってどんな子なんや、と思って見てたけど、自分でかき集めたのであろう羽をぶわって振りまいてからパタパタしてて「あぁ、これはそりゃアリーナに入るようなヲタク飼うわ」と思いました(失礼)

あとMCで濡れ衣を着せられた谷村君が必死に俺じゃないですアピールしててめっちゃ笑う亀梨さんかわいかった。


からの3人それぞれの挨拶。

UNIONの時のスイバBGM挨拶みたいな多幸感溢れる空間でしたね。
あの時はライブ中にツアーも発表されたってのがあってまた会えるんだという幸せいっぱいな雰囲気があったけど、今回はそういうの決まってなくてもまた会えるよねという空気を感じられてそれもすごいよかったです。
バラード終わりのライブも定型として好きやけど、アニバーサリーという大事なライブがこういう多幸感溢れる挨拶で終わるの、めっちゃ天才だと思いました。


最後の「We are KAT-TUN」は声を出せないし手も繋げないけど、3人の生声で。
「We are?!」って言われると脊髄反射で「KAT-TUN!!」って叫びそうになる自分がいて必死に抑えました(笑)
早く手繋いで叫べるようになりたい!





と、まあこんな感じです。
ライブ翌日に思い出せる範囲で書いてるのでまた思い出したら唐突に書き足してるかもしれません()


個人的には来週舞台行ったり、「染、色」も当選してるのでまたすぐに更新すると思います。

こんな語彙力皆無備忘録なのにここまで読んでいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!!

早くMAXキャパでドームライブに行けますように!!!!