ライブ参戦備忘録

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「滝沢歌舞伎ZERO」2/14 京都南座 昼公演

真面目なので宣言通りちゃんと滝沢歌舞伎のレポ書きます。


これは新橋も同じ内容よな・・・?
でもROT流れてるしな・・・

と迷いましたが、とりあえずいつものごとく改行しときます。

まあ、役とか変わるもんね。
でも内容は一緒だからね。
一応、ね←





























はい、ではいきます。


まず座席!

今回、自名義で当選したわけではなく、某城ホ公演と交換させてもらったチケットで入ってきました。

3階席3列目の割とセンター。

え、普通によい←


同じ松竹系列の劇場ですが、松竹座とは違って南座の3階席は1列目と2列目の間に通路があって、かなり見え方にも差がありそうな感じでした。
で、2列目より後ろが高い!
ドームの天井席かよってくらい段差が高い!
普通に怖い!←

たぶん2列目は通路だからなくて、ほかは落下防止のバーみたいなのがありました。
これは、一般で南座3階席取るときは2列目だな。




では本編行きましょう。



まず前置きしておきます。
いつも以上に記憶が曖昧です←
なぜなら人の見分けがつかなかったからです←

南座狭いと思って油断してたら知らない顔の人多すぎて誰が誰なのかわからない事件でしたね。
しかも肉眼で見える景色を目に焼き付けたいタイプの変人なので双眼鏡持ってなくてもはや正門さんすら追えてないとこあります。
まあ、その話は追々・・・



というわけで、本編いってみよー!




まず1幕ですね。

最初はなんか、全身ピンクの衣装の人が出てきます。
身体めっちゃ柔らかくて、ステージ上を舞います。
外部の演者さんなんかな。

で、上手からセンターまで行き、幕の間に隠れて、顔だけだしてキョロキョロした後、幕裏に消えていきます。


その後、幕にプロジェクションマッピング的な感じで演者の名前がドーンと表示。

基本楷書体でバンバン出ていきます。
フルネーム一気にではなくて、1文字ずつバンバンバンバンみたいな感じかな。
スノだけは名前の後にシルエットも映ってました。

最初がスノで、その後にほかのJr.なんですけど、楷書体の「正門良規」のインパクト強すぎてすでに震え。
楷書体な時点でかなり強いのに、字面も強いから本当に強い(語彙力)


で、映像が終わると幕が開く、というか後ろ(舞台の奥の方)へ誰かがブワっと引いてる感じでした。
すごい、風が舞台に向かって吹いてる感じがしてかっこよかったです。


幕が亡くなると、舞台にはすでに演者たち!
真ん中に歌舞伎のポスターでスノがやってたヤツみたいなのがあって、そこにちゃんと人影も。
でもそれはスノじゃなくてスノは普通に舞台上に立ってたのでおそらく関ジュとか(ここが曖昧)

舞台の上にいるスノはすでに8人になっててすでに私は泣きそうでした。

本当になにきん遺民辞めたいけど、なにきん遺民じゃなくてもやっぱり康二君がスノにいくことに納得はいってなかったと思う。
あ、私、だいぶこの辺拗らせてるので、新しい場所で頑張ろうとしてる康二君を応援できないなんて最低だな、っていう人回れ右してくださいね。
私はいまだに9人のストの映像見れないタイプの人間なので。
(ISLANDTVも頑張って見たけど、1つ見て無理だって思ってしまった)



とりえあずパンフの演目に沿って書いていきますね。

「ひらりと桜」

歌舞伎のポスターみたいな感じでみんなピンクの衣装着てます。
すごい、ザ・ジャニーズって感じですね。

途中で3階席の上手下手両方から人が出てきます。
なんか、袖の席よりさらに舞台側に本来照明とか置くところでは?みたいな場所があって、そこに人が出てきます。
そんなとこまで来るの!?という驚きと同時にまさかの上手が正門君で本当に上手しか見てないのでほかどんな風になってたのかわかりません←

下手は2人いたので東京Jr.の2人だと思います。

上手の正門君はなんとギターをかき鳴らしてました。
ギターがあるから1人だったのかな、と思うと本当にギター勝訴ですね。
欲を言えば、もうちょいギターの音が聴ける曲がよかったけど、正門さんのギター生かすために入れたって聞いてそれだけでありがたいのでもう欲は言いません。
ってかこれ見るために3階席いただいたって言っても過言じゃねぇなレベルでしたね。
まさか3階席でこの近さになるとは・・・。


まあ、曲の間ずっといるわけじゃなくて途中でまた3人は降りていきます。
正門君、先にスタッフさんにギター預けてからゆっくり降りていきましたとさ。


で、正門君たちがはけたら(ここから舞台見れてる)、ラスサビくらいで急に舞台上のモニター(スクリーンかもしれない)にラウール君の映像が流れます。
正直、ここまではスノの踊りについていく康二君、やっぱりかっこいいし、これなら応援できるかもしれないって若干思ってたんですけど、この瞬間その想いは消えましたね。
そりゃ新体制の9人をアピールしたいのはわかるけど、どう考えてもラウール君1人に焦点当たってるし、3人加入したのに3人に平等にスポットが当たってない現実が辛くてちょっと無理です。
こっちは関西からエース的存在を引き抜かれたっていうのに、なんでこの騒動で初めて名前を知ったような東京のJr.の引き立て役にされてるんだ、とか思ってしまうくらいには9人体制受け入れられてません。

なんか、あの、キンプリの平野君が昔やってたジャニーズアイランドで過去の先輩たちが順番にスクリーンに映って歌ってるみたいなやつあったじゃないですか。
あれをラウール君1人でやってる感じです。
どうせ新橋から参加するくせになんだよ、って本当に思ってしまった。
ラウール君悪くないんやろうけど、ごめんね、私は受け入れられなかった。



はい、気を取り直して←


この時点で舞台上にはめっちゃ桜が降ってます。
で、この後の光君の挨拶のときにバタバタ足音がしてたので一生懸命みんなで桜を片付けてたんだと思います(笑)

挨拶は究極の和のエンターテイメントをお楽しみください、みたいな。
途中でスノの名前入れた文章をしゃべってた気がするけど、6人の名前だったし、映像準備する余裕があるならここ9人にしてやれよって思いました←



組曲

パンフを見て初めて次の演目が「組曲」というタイトルだったことを知ったのでどこからどこまでが「組曲」なのかイマイチ把握してませんが←
とりあえずメモに残ってるものを書きます(笑)


おそらくみんなが衣装替えしてるんだろうなーってところはさっき舞ってたピンクの人を始め、女性の外部演者さんたちが場を繋ぎます。
挨拶で和のエンターテイメントを!って言ってたのに、この演者さんたち、みんなバレエっぽい衣装やし、背景も教会みたいやったから和とは?と思いました(小声)



Jr.たちが出てきてからは白と黒に分かれて戦う、みたいな感じでした。

それぞれ片手に剣を持ってて、スター〇ォーズ的な感じで光ります。
基本形態は白チームが青、黒チームは黄色で、途中戦況によって赤色に光ったりとかしてました。
ただ、この光を見せるためか、全体的に暗くて本当にここは誰がどっちのチームかさえよくわからなかったです(クズ)
たぶん康二君は黒だった(たぶん)
スノっぽい人が白にも黒にもいたから半々に分かれてたのかなぁ、と思ってます。

少人数ごとで戦うときに赤色に光ってたんですけど、これは剣を交わしたときに火花が散ってるとか、あと炎を表してたりするのかな、と推測してましたが、真相はわかりません←

時々最初のピンクの妖精みたいな人が3階席の下手からJr.に向かって雷を落としてたりしました。


最後、曲の終わりで全員がそのピンクの妖精の方を向くんですけど、正門君だけ舞台奥の方から立ち位置のとこに向かって滑り込んでて、みんなその拍で顔を上げてたんですけど、正門君はその次の本当に曲終わりの拍で顔を上げてて曲に合いすぎて完全に惚れました。
大好き。
滑り込んでるだけでかっこいいのに顔を上げるタイミングまで完璧かよ。



「殺陣(モノクロ)」
・・・。
一生懸命書いた今のやつかもしれない(小声)
たぶんその後のアクロバティックな方のことだと思う(小声)


雷落とされて暗転するんですけど、暗転中に長めの板を2枚足にしてその上に1枚重ねて舞台を作り、その上にスノが乗るという危険なことしてました。
しかも、2台分は暗転中に組み立ててもうスノが立ってるんですけど、1台は明転してから組み立てて、(たぶん)光君が乗るところまでをリアルに見せるっていう。

組み立ててるときに組み立ててるJr.が(誰かはわからない)「そっち行ける?」「いける」みたいに頷き合ってるのが見えてすごい好きでした。
誰やったんやろうなー←


で、完成させた舞台の上で剣を振り回すスノ。
体幹どうなってんの・・・。

そして最後は各舞台の上手側を支えていたJr.が下手の方に向かって舞台を傾けていき、スノもそっちに体重をかけて舞台を崩します。
普通に木の板が舞台にぶつかるので結構な音がしてたんですけど、何事もなかったかのように降り立つスノ本当にすごい。


使い終わった板はすぐにはけるのではなく、そのまま放置。
あとJr.も1人ずつ待機。
で、下に入り込んだり、運んだりしてその後に続く殺陣にそのまま使用します。

なんか、下に入り込んだときはその上に人が乗って上から切りかかる様を演出したり、運んだヤツは飛び越えてたり、あと壁走りみたいなことをしてたりもしました。
めっちゃアクロバティックでかっこいいけど、人の行き来が激しすぎて本当に誰が誰かわからなかったです←



「変面」
おそらく衣装替え中、女性演者さんたちのターンですね。
ステージ中央になんかミラーボールみたいなのが埋まってて(本当に埋まってたのかはよく見えてなかったのでわからないけど、3階席からだと埋まってるように見えました)、それを使った光の演出。
これ、結構すごいな、って思ったんですけど、私だけですかね?
その後、レーザーでカーテンみたいにしてたのも確かここ。
ステージの天井から舞台に向かってレーザーが波線を舞台に描くように出ていて、床にははっきりレーザーの線が見えてるけど、天井と舞台の間の空間はレーザーの線というよりは光のカーテンっていう方がふさわしいような光が出ていて、普通に綺麗でした。
めっちゃKAT-TUNのライブでも使ってほしい。
ってか、普段真面目な歌舞伎をやるような南座なのに、こんなレーザーとか出せちゃうの、すごいな・・・。

で、その後紅白のトリの人かな?レベルで重そうな白い羽とかつけてる衣装を来た人が3人出てきます。
でも全員変面つけてるので誰が誰かわかりません。

初めて生で変面見たけど、本当に一瞬で変わるし、全然仕組みがわからないし、普通に感動でした。
これ習得してるこの3人強いなーと思って見てたら、最後全部の変面が外れて見えたのが光君、目黒君、康二君でした。
変面を習得した康二君強いよーー!!


「My Friend」
渡辺君のソロコーナーかと思ったら舘様がUNIONの亀梨さんみたいなことしててどこまでもリスペクトしてるな、とか思ってしまいました←
毎年やってたなら、ごめんなさい。

なんか女性の演者さん2人と一緒に3人で舞台につるされた立方体の鉄格子みたいなやつにぶら下がって、そこで回転したりしてるんです。
え、めっちゃUNION←
それの前で歌う渡辺君。
こっちはこっちで赤い衣装着てたんですけど、中丸さんが前にソロ曲で着てた衣装みたいだなーとか思ってました。
勝手に孫爺←



「太鼓」
ついに来ました、噂の腹筋太鼓。

まず、最初は3階の舞台のところに1人ずついて、お互い背中合わせになってるんですけど、その状態で腹筋太鼓。
中合わせなのでお互いが見えないはずなのにリズムがすごい合ってて純粋にすごかったです。
アンサンブルとかの域超えてた。

その間に太鼓をごろごろ動かしてる音がしてて、舞台上にはすごい数の太鼓。
そして下のステージが明転!

まず人が多い!!
そして腹筋太鼓、みんな客席じゃなくて上を見てるから顔が見えない!
というわけで自担がわからない!←

とりあえず前髪重めの人を探して見てたんですけど、後からほかの人のレポ見てたら正門君は私が見てた人ではなかったようです。
じゃあ、あれは誰だったんだよ・・・・


で、ジャニーズだろうが、そうじゃなかろうが、和太鼓のパフォーマンスって基本的に声出して気合いれてってイメージなんですけど、もはや腹筋太鼓は声出さなきゃやってられない感がありましたね。
魂の叫びってこういうことだと思った。
ただただしんどそう←

舞台中央に360度ステージのライブとかのメインステージみたいなやつがあったんですけど(語彙力)、その中に太鼓以外の和楽器の方々がいるんですね。
で、しばらくするとそこの上のモニター部分が開いて中から3人同じように腹筋太鼓をセッティングした人たちが出てきたんです。
で、クライマックス!みたいな。
ここの人達、本当にほぼさかさまみたいな感じで叩いてたので腹筋やべぇなって思いました。
あ、ここが康二君なのはわかったよ!
むしろ康二君しかわからなかったよ!←

で、ここがご開帳すると、後ろのスクリーンにライブ映像かよ、みたいな感じで色んな目線の映像が流れるんですけど、めっちゃ回転してるから移り変わりが早いし、誰かわからないし、どこから撮ってるのかもわからなくて、正直私は今何を見てるんだろう感が強かった(小声)

まあ、ジャニヲタ人生で1度腹筋太鼓見れたということで満足です(失礼)




「DANCE」
先に関ジュ5人がスクリーンフル活用して踊ります。
たぶんスノの衣装替えのつなぎ(小声)
でも映像と絡み合う系のやつですごいよかったです。
普段の関ジュのライブじゃできないからね。

それぞれの後ろでオーラがぶわっと出たり、花びらが舞ったりしてました。
確か王道のメンカラ5色が使われてたけど、誰が何色かまで覚えてません(書いてるの4月←)


その後スノが白地に蛍光色でペイントされてる(ジパングの衣装的な)衣装で登場。
新曲なんですかね?
めっちゃがっつり踊ってて普通にかっこよかったです。

このスノのかっこいい曲に康二君が一緒にいてスノとして踊ってることにまた泣きそう・・・。



その後花道の奈落から黒い袴着た正門君が登場。

ちょっと待て。
かっこいい。
とってもかっこいい。
すごいかっこいい。
和装似合うのかよ。
ギターとか革ジャンとかジーンズだけじゃなくて和装も似合うのかよ。

しかもそのまま口上。

光君が最初にしてた挨拶はどっちかっていうとセリフっぽかったけど、こっちは挨拶、みたいな。
違ったらごめんなさい(笑)

ご来場ありがとうございますって言うときに3階席も見てくれたから実質目が合った(言ったもん勝ち)


あとこの後の「浜松屋」の説明で町一番の美しいお嬢さんの説明のために「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」っていうめっちゃ綺麗な日本語喋るところがあるんですけど、本当に正門君この綺麗な日本語が似合っていたので明治時代くらいの作家さんとかやってほしい。
とりあえず和装する感じの文豪やってほしい。
綺麗な日本語使わせたい。
誰かーーーお偉いさーーーーん(他力本願)

私はここをステフォにしてほしかった!!!!(大声)



そして舞台上ではスノが白塗りしつつ、関ジュ5人の「浜松屋


生化粧見てみたかったけど、関ジュがやるならそっち見なきゃじゃないですか。
というわけで全く見てません←


「浜松屋
簡単に言うと、関ジュ5人は男やけど、女装して町一番の美女になりきり、呉服屋を訪問した後、高い着物を万引きしようとする、という話。

花道を歩いてきて登場して、舞台のちょっと手前のところでストップ。
女の子らしくしないといけないからね!みたいなノリで「じゃあ、女の子らしくできるか確かめるために今欲しいものを女の子らしく言ってみて!」みたいな。
きっと日替わりのネタなんでしょうね。
「今日はバレンタインだからね」って。
そうです、この日はバレンタイン(書いてるの4月)

見た目で古謝君はわかるし、声で大晴君も大地君もわかるんですけど、澤田君のこと知らなさ過ぎて声でも顔でも判断ができませんでした、ごめんなさい。
絶妙に3階席から見たとき朝田君とどっちがどっちかわからなかったんです、ごめんなさい。

大地君が質問する側で、ほか4人が回答する側。

最初から3人はかわいく「チョコー」っていうのに最後の澤田君だけ「お金~」
「そういうところで男が出てるのよ!」って怒られてる(笑)
ってか、澤田君ってこういうボケの役なんですね・・・
そういう子だったんだ・・・←


で、「さぁ、参りましょう参りましょう」ってかわいく首をかしげながら舞台の呉服屋へ。


おそらく東京のJr.が店員。
女の子だと思ってるのでいい着物おすすめします。
おすすめされてるのは大晴君。
たぶん大晴君がお嬢様的な感じ。
ほかの4人が店員と話してる隙にそのまま布を盗みます。
でも、がっつり見られてて「こんなかわいらしいお嬢さんが万引きをするなんて!」って感じでバレます。

盗んだ布を取り返した店員はそろばんで大晴君を殴ります。
たぶんそろばん。
別の小道具かもしれない(小声)

殴られた後「痛い痛い痛い」っていうから私は「え、ここでギャグ?この完全に歌舞伎の空気でギャグ?」ってびくびくしたけど、きませんでした。
ただのセリフでよかった。
後でレポ検索してたらほかにも同じ感想の人がいて関西担を感じた←

で、大地君がこうやってバレたときように準備していた偽の証拠を提示。
ほかの店で買ったものだ、みたいな証拠ですね。
「これでもまだ万引きをしたとおっしゃるのですか」みたいな感じで逆に店員を悪い方にします。

そんな騒ぎを聞きつけた店の店主登場。
主人は正門さん!
はい!勝訴!
今度は褐色っぽい着物。

さっき作家してほしいって言ったけど、呉服屋の主人めっちゃ似合う!!
呉服屋の主人もやってほしい!
和菓子屋の若旦那とかもやってほしい!!
とにかく着物着てくれ!←

そして正門さんが「うちの者がご無礼を」って言いながら袂(だと思う)から小判を取り出して金で解決しようとします。
呉服屋金持ちだからとりあえず金で解決するの好き!

でもその小判を受け取ろうとした大晴君を見たときに正門さんが大晴君の腕に桜の入れ墨があるのを発見。
男であることに気づきます。
ここで本当は男だな?的な感じで問い詰めるのもすごいよかった。

正門さん、世の中は全て金だと思ってる冷淡でクズな人間の役やってくれないかなー

明治時代くらいの作家やってほしいし、呉服屋の主人もっかいやってほしいし、和菓子屋の若旦那やってほしいし、世の中全て金だと思ってる冷淡クズ人間やってほしいって思ってるのでどれか1つでも実現しますように←


で、「バレちゃあ仕方ねぇ」って言って5人が遠山の金さん的な感じで入れ墨を見せます。
そのまま前に出てくるとスクリーンが降りてきて役名紹介みたいな。

もう正直大地君の役名しか覚えてないので省きます←


もうこの時点でスノは全員化粧終えてるから気づいたら誰もいませんでした(笑)
目が足りないってこういうことだなー


そして、その後もっかい正門君がストーリーテラー的な感じでこれからやる歌舞伎の演目の説明。
今年の歌舞伎は桜がテーマで、桜は散るのではなく舞う、を意識したみたいな話もここだったと思います。

でも、正直この後の歌舞伎は全員白塗りしてるからただでさえ誰かわからないのにより一層誰かわからなかったです←

かろうじて、南座の人が3階席の扉付近から屋号叫ぶ感じで「岩本!」とか「深澤!」とか名前呼んでくれてたのでわかったくらいのレベル←
上手の人の方が声が大きかったです(聞いてない)


最後に総踊りで、そこはステフォになってるとこだったのでスムーズに正門君を見つけられました。
ありがとうステフォ。

みんなピンクの布持ってて、それで桜を表現してるのかなーみたいな。
で、この時流れてる歌は誰かわからない女の人の声でした(言い方)









この時点でようやく1幕終わりなのにもう見に行ってから2か月経とうとしてるのやばいですね。
頑張って今日中に書き上げます(笑)



2幕



2幕は鼠小僧をテーマにしたお話。
たぶんタッキーがずっと鼠小僧やってたんですよね?
でも今年はいないので、初代鼠小僧が亡くなるところから。

幕が開いたら鼠小僧のめっちゃでかい遺影があってめっちゃお葬式。
喪主はお丸さん役のふっか。
めっちゃ泣いてるくせに小ボケをかましてくるあたりさすがですね。

「あら、佐久間来てくれたの?ちょっと、ペンライトはしまいなさい。踊らない。ほら、そのはっぴも脱いで!」みたいな。
これも日替わりなんだろうな・・・

あと「あら、なべも来てくれてたの?やらないわよ、なべかるた」みたいなのも言ってました。
でもスノチューブ見てないからなべかるた知らないー(笑)

その後鼠さんへの想いを語ってから阿部ちゃん(猫)が出てきます。

私の記憶では去年までは犬だった気がするんですけど、ずっとにゃんにゃん鳴いてたので猫です。
とりあえずかわいい。
阿部ちゃんめっちゃかわいい。

からのストーリーテラー正門君!!
はい!勝訴!!本日n度目の勝訴!!!!

スーツっぽい衣装やけど、下になんかカラフルな布が見えてて伊勢丹の紙袋みたーいと思った(失礼)

正門君が鼠さんがいなくなってからみんな意気消沈してるみたいな話をした後、岡っ引き役の光君と親分の舘様のシーン。
のはず。
(もうシーンの順序を正しく覚えてない)


舘様、めっちゃセリフにリアフェの歌詞を入れてきてくれてただのhyphenすぎました。好き。
ギリギリでいつも生きていたいからここを今飛び出してリアルを手に入れるんだ!みたいな。
ここタッキーの舞台では?



その後お丸さんが営んでる団子屋で町の様子、みたいな。
ここにほぼみんないて、古謝君はたぶん火消しやけど、大晴君はよくわからなかったです。
ただただカツラのせいで私には天神橋筋商店街にいそうなおばちゃんにしか見えませんでした←
大地君は小僧役。

鼠さんがいないとどこか心に穴が開いてしまったみたいになってる人々のところへ飛び込んでくる瓦屋の正門君!!
さっきの伊勢丹の紙袋の正体はこの衣装だった!←
下は水色のズボンに裸足で草履でした。

鼠小僧がいなくなって、誰が2代目になるのか?!みたいなことが書いてある瓦版を売るのにめっちゃ饒舌にセリフ喋ってくれて本当に嬉しい。
しかも1人喋りみたいな感じなのでみんなの視線を集めてて最高。
もうずっと推すわ・・・

そこに舘様と光君が来て、お丸さんが光君にあんたが2代目になればいいのに!みたいな話をするけど、光君はなんで岡っ引きが盗みを働くんだよってどっかに行っちゃう。


で、たぶんこの後が黒影組。


昔ずっと雑誌とかだけ買ってる茶の間してたので2012年の滝沢歌舞伎のレポを持ってるんですけど、確か昔神山さんが赤影か黒影かしてたんですよね。
というわけで勝手に康二君が黒影で目黒君が赤影だと思いながら見てたんですけど、お家に帰って確認したらそもそもの演目が義経でした←

この鼠小僧がいなくなった隙に江戸の町をめちゃめちゃにしてやろうと企ててます。

康二君がもう看守長の再来すぎて震えが止まりませんでした。
なんならこのシーンが1番ひええええええってなった(語彙力)
人生で2度も康二君の狂ったような乾いた笑い声を聞けるとは思ってませんでした。
ありがとうございます。


からの渡辺君と佐久間さんのシーン。

佐久間さんはお金持ちのボンボンで、両親からの遺産を生きがいに生きてて、渡辺君はその弟。
常に勉強してるみたいな感じ。

最初は佐久間さんしかいなくて、お金いっぱい持ってるから襲われちゃうって怯えてて、怖いよぉ怖いよぉっていながら夜道を歩いてます。
阿部ちゃん(猫)の鳴き声にもすごいビビるし、怖いよぉって言ってる。

渡辺君が登場したら、いざというときは銀さん(渡辺君)が僕を守るんだよ!とかいう。

佐久間さんのキャラよくわかってないけど、イメージ通りすぎてスノ未履修者に優しい←


金さん(佐久間さん)がペンギン歩きしてるときは銀さんも同じように歩いて後ろついていくし、金さんがヲタ芸してたから、出てくるときヲタ芸しながら出てくる銀さんのコンビ、なんだよ、仲良しかよ、感がすごかった。
金さんがヲタ芸してるときは会場が手拍子してて、でもその後すぐ終わっちゃって「乗ってくれると思ってなかったからさぁ。」って言っててちょっとかわいかったです。
あと銀さんは毎年キャラがぶれてるらしいので、来年が楽しみですね←

ここまでくるともはやここはお笑いのシーンなんだなって感じだったのに突然どこのBLだよ、みたいな感じで銀さんが金さんを抱きかかえます。
え?何?うえすと?←

スノ未履修の私はこのコンビはしげりゅ的立ち位置と扱うことにしました←



で、もっかい団子屋。

花道から舘様がめっちゃ町の人に囲まれて登場。

瓦屋なので「親分、教えてくださいよぉ!」って親分から話聞き出そうとしてる正門さんがかわいい。

この時、江戸は鼠小僧がいなくなったから治安が悪く鳴ってて(まあ、黒影のせい)、でもなかなか悪人を捕まえられない舘様にみんなが怒ってる、みたいな。
舘様がうるさい!って町人を鎮めてるとき、それもメモする正門君。

舘様は言い訳するけど、結局それは岡っ引きが無能なだけでは?ってなって正門君が「だからいつもギリギリでリアルを手に入れられないんですよ。」って舘様のこといじる。
正門君がセリフとしてだけどリアフェの一説を口にしてくれたよおおおお!!
hyphen掛け持ちの私完全勝訴では?

舘様がはけた後、関ジュがお丸さんに絡みに行くシーン。
でも、まあ、みんな当然のごとく振られてて、大地君に関しては「黙れ小僧!」で一蹴されてました。
テンポが良くて好き。

その後光君が来て、やっぱあんたしかいないよ!って話になるけど、ちょっと考えた感じになる光君。
どうやってはけたのかは忘れました←



続いてもっかい黒影様。

今度は幕府の老中の家を襲おうって企んでます。
上手くいけば、そのまま江戸は俺らのもんだ!って言いながら笑うから本当にただの看守長。
で、江戸を俺らのものにするためには岡っ引きの光君が邪魔なので消そうって話。
邪魔者は消さなきゃなぁ?って冷たい声で言い放つ康二君本当にかっこいい。
絶対この芝居で1番おいしい役やし、それをもらえる辺りさすが康二君。最高。


その後、屋根っぽいものの上で黄昏てる光君を見ながらふっかがあんたが2代目になってくれたら!みたいな感じで阿部ちゃんと一緒に問いかけるシーン。
阿部ちゃんと一緒に歌ってました。
ほかにもなんかしてた気がするけど忘れた←

2人がはけてから光君が1人喋りして、ついに鼠小僧になることを決心します。


そしてストーリーテラー!!
いよいよ大詰め、最後の戦いです。みたいな話やったはずです。
この間に何人かの人でステージにシートみたいなの引いててどういう意図?って思ったけど、この後の戦闘シーンでめっちゃ桜吹雪舞うんですよ。
あぁ、お片付けのためかってめっちゃ納得した(笑)



金さん銀さんを襲おうと登場する黒影様。
そして速攻銀さんを盾にする金さん。
超震えてる銀さん。
そ、そ、そ、そんなことしたら、刑法何条の罪で・・・みたいな話をちょこちょこ動きながらしてて本当にこの2人お笑い担当すぎる(笑)
これで笑わずにいられる康二君、関西で鍛えられてる感がすごかった。
しかも刀向けられてるのにちょこちょこ動きながらその刀をくぐったりしてて、もう完全にシリアスじゃなかった←
そして一通りボケきった後、殺される!!ってなったときに舘様と光君が登場して戦闘シーンへ。



基本的にスノ6人VSその他大勢みたいな構図。
阿部ちゃんも戦うし、ふっかも戦うのでもはやスノが戦えばいいみたいな感じ(小声)

私は黒影様の殺陣が見たかったあああああああ!!
もっと黒影様フューチャーしてくれてもよかったのでは?
スノになったんだろ?
あ?(口が悪い)

しかも最終的にどっちが勝つとかじゃなくて黒影様と光君が対峙してるときに下手側の3階席の舞台よりさらに上のところから鼠小僧の恰好をした人が小判を振らせて終わるんです。

え?
どっちが勝ったの?
え?
あのまま戦い辞めたの?

すっごいもやもやが止まらない。


そのままスクリーンにはリハ映像みたいなのが映されつつ、光君がエピローグを語るみたいな。
えええ?
もやもや・・・・



幕がもっかい開いたら「WITH LOVE」

最初スノが出てきてふっかが1番のサビなんですけど、もう私は「WITH LOVE」聞くと照史君が頭の中で白装束着ながらフライングし始めちゃうから笑いをこらえるのに必死でした。
振付もどうしても白装束の照史君が浮かぶから・・・
なにとも・・・←

康二君が1番最後・・・かと思いきややっぱり最後はラウール君。
またスクリーンに映し出されます。
全面的にきます。

もうそこまでの感動とか全部吹っ飛んだよね。
いや、もやもやが残ってる時点でもう感動なんてないけど←
お願いだから新橋まで我慢してくれ←



全員出てきて歌い終わったらスクリーンに名前を出しながら名前出された人が前に出てきてお辞儀。


関ジュ→パフォーマーさんたち→正門君と東京Jr.2人→スノの順。

正門君、お辞儀するときににこって一瞬笑ってからお辞儀して、もっかいにこってしながらはけていくから最高にずるい。
これがリア恋枠1位の実力か・・・。
しんどい・・・。

スノは1人ずつで名前出てきてゆっくり。

たぶんこの辺からもう雪が降ってたんですけど、上手の方に塊で落ちていくのが見えて純粋に真下の人が心配になった。


で、もはや恒例なのであろうスタオベ。

個人的にはスタオベするほどか・・・?って思った






まあ、こんな感じでした!
文章雑だね!
いつもか!
もう2か月も前のことだから許して!←


頑張ってすぐに春松竹あげます。
そして私はAぇ!group単独に行くのだ!!!!!!!!!

では、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!!