ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

関ジャニ's エイターテインメント GR8EST 7/21名古屋公演

 

 

1か月と経たないうちに再び更新!

 

今回は関ジャニ∞のライブに行ってまいりました!!!

 

 

サークルの先輩に誘っていただき、初めての関ジャニ∞のライブです。

私の人生で1度は入りたいジャニーズのライブランキングでA.B.C-Zとならんでトップだった関ジャニ∞のライブ!

 

何気に曲は割と聞いてるんですよね。

アルバムほぼ毎回借りてるし。

シングルは時々借りてるし。

ライブDVDこそ持ってないけど、曲だけなら結構わかるよっていう。

A.B.C-Zもこんな感じやけど←

 

 

参戦することが決まってから先輩に色々私が聞けてないCDをお借りし、DVDを見せていただき、その途中で「Black of night」にドハマりし・・・

 

もちろん、それまでの間に色々あったわけですけども、その点に関しては本当に各方面から刺される覚悟でいうと、関ジャニ∞はすごく恵まれた環境にあると思っていて。

まあ、その話はたぶん後で聞きたくなくても語ってます←

 

まだ公演中のツアーなのでセトリネタバレ嫌な人、回れ右してくださいね?

まあ、まだもうちょい喋りますけど←

 

 

 

何を喋りたいかというと、グッズね!

 

青春18きっぷで名古屋へ向かったわけですが、当然そんな早くはつかず、グッズは普通に並んだんですが(それでも1時間は並んでない)、この猛暑で並ぶのはかなり大変!

ってか危険!

 

この先ツアー参戦される方はもちろん、KAT-TUNも8月頭からツアー始まるし、ほかにもツアーやらコンサートやらが控えてるグループたくさんあると思いますが、グッズ会場、大抵外だと思うんですよね。

マジで水分補給もちろんなんですけど、日差し対策絶対いります。

太陽に向かって並んだ時がもう耐えられないです。

 

別に夏のコンサート行ったことないわけじゃないけど、去年の亀梨さんのソロコンはグッズ販売が中やったから油断したよね。

先輩から塩分チャージわけていただいて並びました(笑)

 

スタッフさんもミストが出る扇風機の前じゃないとやってられないような暑さやったし、いや、マジでお疲れさまでした。

うん、この先もあると思うけど。

 

並ぶ人たちも自己責任みたいなとこ多いからちゃんと熱中症対策していかないと危険ですよ、とだけ伝えさせてください。

現場からは以上です。

 

 

 

そろそろ回れ右したかな?

900字くらい語ってんだからもういないだろ←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではいってみよう!

 

セトリネタバレ全開個人的に忘れたくないがためのレポ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず開演約5分前かな?

 

グッズにいたGR8EST babyいるじゃないですか。

彼が撮影禁止とかの注意事項を読み上げるアニメが流れます。

かわいいです。

すごい生意気な喋り方してるけど、それさえもかわいいです。

そういえばNEWSのNEVER LANDもこんなんあったなぁ・・・・

あれはメンバーの誰かが編集で声変えたりしてるのかな?と思ったけど、どうなんですかね。

めっちゃ標準語やったけど(笑)

 

 

 

そして会場が暗転し、一気に湧き上がる歓声!

この瞬間大好き!!!!!

 

今回はペンラが1回スイッチを長押しして点灯させると7色に自動で色が変わっていく方式。

担当のいない私的には大変助かる仕様←

これが本当に綺麗!

 

座席がスタンド1階席の真ん中らへんだったんですが、そこから見てもめっちゃ綺麗。

あれは天井から見た景色が格別なんだろうな、と。

 

そんな感動をしてたらOP映像の始まり。

 

 

先輩からGR8ESTのアルバムをお借りし、特典映像を見ていた私は今回はわいわい系なのかな?と思ってたので、勝手にOP映像もちょっとおふざけ系なのかな、と思ってたんですよ。

あ、刺されるの承知で喋ってます。

 

それがね!

めっちゃかっこいい映像だったわけですよ!!!!

 

 

babyにかけて遺伝子的なことがテーマの映像なんやと思うけど、最初は遺伝子をさらに細かくプログラミングとかそっちの感じで。

ぶわーーって細かい文字が羅列されてるとこから二重らせん構造が現れて、それがbabyになって、っていう成長?進化?風のところから。

 

そしてそこからプログラムされたみたいな感じでメンバーの顔が構成されていって。

 

1回この後映像が終わった風やったからメンバー紹介的なとこはないんかな?と思ったら映像は終わっていなかった!

 

そのあと1人1人が近未来っぽい街(ちょっとデジタル感あるやつ)を歩いてくるんですけど、確か最初が錦戸さん。

で顔が映って目のアップになって、目が変わって引いたら次の人、みたいな。

え、めっちゃかっこいい。

何がかっこいいって、普段ボケたりツッコんだりが激しい丸ちゃんとヒナちゃんがめっちゃかっこいい。

横山さんは美しい。

え、エイトさん、OP映像かっこよすぎでは?

と思ってると映像は終わり、ステージ上にはエイトさんが!!

 

 

 

1曲目は「応答セヨ」

 

バンドからですね。

 

自分が楽器してるから、ってのも大いにあると思うけど、やっぱり楽器演奏してる男の人ってめっちゃかっこいいよね。

大好きです。

マジでめっちゃかっこいい。

 

そんな歌割を覚えるほどは聞けてないので、私はめっちゃ違和感を感じることはなかったけど、やっぱりエイターさんは感じてたんやろうな。

と思わされたのも、この曲の終わりに錦戸さんから挨拶があって。

 

すばる君のファンの人に向けても、会場にいる全員に向けても。

今はまだこの並びにも歌にもなじめないと思うけど、これが現実やから、って。

 

本当に今回は各方面から刺される覚悟で色々喋るんですけど、私はここですごく2013-14のカウコンを思い出して。

あの時も最初挨拶やったからよな、って。

個人的に1番KAT-TUNの曲として色々変わってしまったのはあの時やと思うんですよね。

歌えてた部分が歌えなくなってしまったり。

歌割も大きく変わってしまったり。

あの時、KAT-TUNはやからって戸惑うところは私たちに見せなくて。

これが今のKAT-TUNなんだと強く示してくれて。

私たちはそれについていこうと思わされて。

でも、エイトさんは自分たちもまだなじめてないと、弱いところをさらけ出していて。

それでも一緒に現実として受け入れようって言ってくれていて。

 

どちらがよくて、どちらが悪いっていう話ではないけれど。

そういうところがグループの良さなんやろうな、って勝手に思ってしまって。

 

 

そんな挨拶の後に歌う2曲目はウェルカムソングとして「ここにしかない景色」

 

曲調としては個人的にラストに近いところで歌うような曲かな、と思ってたけど、歌詞は確かに最初に歌うえべきな感じやもんね。

映像にちょっといい感じのフォントで映し出される歌詞と、前を見て歌うメンバーがすごくよかったです。

 

でも私は次の曲の方が好き!

 

3曲目は「NOROSHI」!!

 

「ここにしかない景色」が終わってそのままイントロの丸ちゃんのベース。

生で聞くとマジでかっこいいです。

丸ちゃん、めっちゃかっこいい。

ひき肉ダンスしてるだけの人じゃない!(失礼)

 

 しかもガンガンに火出します。

 

火+バンド

はい、もうかっこいいしかない。

 

あと何気にすごい!と思ったのが照明。

 

基本、「NOROSHI」ってアップテンポでペンライトのリズムの取り方も1小節4拍じゃないですか。

いや、4拍やったんですよ。

でも途中、ところどころ落ち着くところは1小節2拍の人が多くて。

その切り替わりがついていけねぇ!と思ったらまさかの照明が普通は赤色、落ち着いたら青色とコントラストをつけて変わっていたのです!

わかりやすい!!

初参戦に優しい!!←

 

そりゃファンの人見ながら合わせるよりメンバーを見たいですからね。

照明が青のときに2拍振りに変えました(笑)

 

いやー、にしてもマジでかっこよかった。

「NOROSHI」がかっこいいのはもう周知の事実なんですけど、やっぱり生って違うよね。

かっこよさが桁違いでした。

あぁ!「NOROSHI」好きだ!!!

 

 

 

で、「NOROSHI」が終わったら煽り挨拶みたいな。

これも確か亮ちゃん。

 

「盛り上がれんのー?!」って。

治安がいいね。

誰もてめぇらとか言わない←

 

で最後に「盛り上がれるって言ったじゃないか!!」

 

はい、曲フリやったー

 

 

というわけで4曲目「言ったじゃないか」

 

ここまでずっとバンドはメンステセンターで固まってるんですけど、この曲になるとメンステから炭酸ガスが噴きだし、バンドがいた部分がせり上がってなんとムビステに変わるんです!

 

いや、確かにセンステないなぁ、とは思ってたよ?

でも上下両側にいかにも動きそうなステージが置いてあるからそれが動くんかな?と思うやん。

まさか明らかにメンステの一部がせり上がってムビステに変わるとか思わんやん。

 

そして噴きだされた炭酸ガスを割って出てくる関ジャニ∞を乗せたムビステ。

そのままセンターへといきます。

 

この移動中、フォーメーションとしては丸ちゃん、亮ちゃん、安君の弦楽器組は前で、横山さん、たっちょん、ヒナちゃんのパーカッション&ピアノ組は後ろやったんですよ。

弦楽器3人組は当然やけど、前見て歌ってるのね。

でもまずピアノがそもそも下手を向くようにセットされてるものを使ってて。

ちょっと横山さん遠かったから見えてないんやけど、センステにたどり着く辺りかな?

たっちょんがヒナちゃんの方見てにこーってしながら叩いてるのが見えて。

あぁ、めっちゃいい!!ってなりました。

かっこいい。

 

エイターではないのでこのヨコヒナとたっちょんの関係性的なものがイマイチわかってませんが、個人的にはお兄ちゃんと一緒に後ろからみんなを見守る末っ子の図は最高でした。

 

センステで「言ったじゃないか」が終わったらお次は「なぐりガキBEAT」

 

センステまで移動してきたムビステは少しセンステにとどまった後、そのままバクステへと向かいます。

バクステにはバクステですでにステージらしきものがセットとしてあるんですけど、そこにムビステが上からかぶさる形ですね。

ドッキング!

 

この曲は個人的に終始横山さんのペット見てました。

5万人の前で吹くって冷静に考えなくてもやばいですよね。

しかも吹くタイミングはほぼソロ。

100人くらいでもソロ緊張するのに。

なんなら練習の段階で緊張してるのに←

横山先輩、さすがです。

 

曲が終わったらちょっとおしゃべりタイム。

 

たぶん、安君にあんま無理させられないから、っていう意味でちょこちょこ間におしゃべり挟むのかなぁ、と思ったり。

でも、それはそれでかわいいところが見れるのでおいしいなぁ、と思ったり。

基本喋るのは亮ちゃんなんですけど。

あ、でもここは最初丸ちゃんとかやったかな?

 

で、亮ちゃんが「なぁ、マル、今日晴れてよかったなぁ。」みたいなことを言って。

丸ちゃん「そやなぁ。」

亮ちゃん「やっぱ晴れの方がええよな。」

 

さてみなさん、問題です。

このセリフは何の曲フリでしょうか?!

 

 

正解は・・・

 

 

「ココロ空モヨウ」でした!!

 

曲フリが絶妙に雑いのが愛おしいですね。

しかも曲フリの後にちょっと照れたように笑うところなんて罪でしかないですね。

 

確かこの曲はずっとバクステ。

 

そういえば曲入る前のおしゃべりでバクステ目の前のスタンドの人たちに「近いなぁ。」とか言うてた気がする。

誰が言ったのか、そもそも言っていたのか、そういう記憶は残っていない←

 

 

そして次7曲目かな?

「Heavenly Phycho」

 

エイターじゃなくても知ってる名曲ですね。

まあ、私が知ったきっかけ、神山さんがラジオで歌ってたからなんですけど(小声)

 

 

先輩によると、新たに最近収録しなおされたそうで。

元々内君もいたときの8人時代の曲なんだそうで。

 

シングルでもないのにそうやって収録しなおしてまで歌いなおして、歌い続けられる曲ってすごいですよね。

それを生で聞ける奇跡に感謝です。

 

1度照明が落とされてからのあのイントロって刺さるね。

エイターじゃない私に刺さってるんだから、きっとエイターさんへの刺さり方はすごかったんだろうなぁ・・・と思います。

 

完全にバラードってわけじゃなくて、途中からちょっと明るい曲になるのもいいよね!

1番最初の8人で歌ってたのも聞きたいなぁ・・・。

 

 

この曲を歌いながらだったのか、次の曲を歌いながらだったのかが、曖昧ですが、バクステに移動していたムビステはまたもとの場所へと帰っていきます。

 

そこで歌われたのが「BJ」!

 

 

って堂々とタイトル叫んでますが、ライブ参戦してるときはずっとタイトルが思い出せませんでした、ごめんなさい・・・

 

メドレーに入ってたことだけは覚えてた!

すごいいい曲やったのも覚えてた!

ただタイトルが思い出せなかった!←

 

だってメドレー、タイトルわからんやん。

タイトルわからんけどめっちゃいいなぁ、と思ってる曲ほかにもあるのでそれと混同してた←

とにかくこの曲もよかったです。

やっぱりバンドってよいですね。

 

 

この曲が終わった時点で確かセンステ。

そこでヒナちゃんか丸ちゃんか横山さんかちょっと忘れてしまったんですが←

「ズッコケ男道」の頭のカウントダウンを全員で!

これ、毎回恒例なんですかね?

何のカウントダウンかわからなくて周りに合わせたんですけど←

しかもそのあとの振り付けも曖昧なので周りに合わせるっていう←

いやぁ、本当に申し訳ないですね。

 

でも、さすがザ・関ジャニ∞の曲!

めっちゃ楽しいです。

ってか、バンドバージョンの「ズッコケ男道」めっちゃかっこいいです。

ただふざけてる曲じゃない!

かっこいい!!

これはずるいですね。

こういうギャップはずるい。

 

そんなギャップ曲第2弾。

無責任ヒーロー

 

こちらはアルバムにも収録されていたスカパラさんとのコラボと同じアレンジで。

もちろんスカパラさんは来れないのでバンドの方が代奏ですが。

 

あのソロを繋いでいくところを代奏とは言え、5万人の前で吹くってすごいですよね。

めっちゃかっこよかったけど。

メンバーはもちろん、バンドの人がめっちゃかっこよかったけど。

こういうときペットってずるいよな!!!

ホルンはあんなビッグバンド入れねぇからな!!!

こういうときだけペットがやりたいって思うから本当に人間は欲深いです。

 

もうこの時点でメンステにムビステは戻ってきて、元の位置に収まってるんですけど、ペットとかベースはバックの奏者さんのとこまで移動したりして。

正味スタンドからすると見えなくなるーって感じやけど、モニターに映ったメンバーの顔がすごく生き生きとしてて、もう見えないとかどうでもよかったです。

かっこよかった。

やっぱり楽器っていいよね!!!

 

 

そしてお次は「LIFE~目の前の向こうへ~」

 

この前にも少しお話あった気がするけど、あんまりちゃんと覚えてないので割愛します。ごめんなさい。

 

 

この曲も名曲ですね。

 

ジャニーズって時々、どうしてこのグループはこんなにも自分たちのことをよく表している曲を歌っているんだろう?と不思議な気持ちになる曲があります。

それはそのために作られたものもあるけど、大半はそんな意味を持ってるものではなくて。

たまたま昔歌っていた曲があまりにも今現在の状況に合致してるってことばっかりで。

まるで未来予知の力なんじゃないか、と疑いたくなるほど。

この曲はまさにそうですよね。

 

関ジャムの最終回を見ていただけに、本当に隣にはもういないんだよな、って勝手に感慨深くなったりして。

突然バンド曲にエモさを感じてしまって。

エイターじゃないくせにめんどくせぇな、自分って1番思いました←

 

 

 ここで1回バンド曲は終わり。

 

続いて6人1列に並んで「オモイダマ」

 

 

割とWSとかでも流れてるのかな?

参戦してからのしか見てないんですけど、シューイチではここ流してましたね。

 

私も高校生のとき、野球応援に駆り出されたけど球場で「オモイダマ」流れてていいなぁ、と思ったのを覚えてます。

まあ、私の高校は野球が強いわけじゃないので球場で聞いたの、1回か2回くらいだけなんですけど(小声)

いつかKAT-TUNも・・・!と思ったりしたけど、やっぱりちょっと違うよね。

KAT-TUNと青春はちょっと組み合わせとして難しいと感じてしまったりしてます(小声)

 

いや、そんなことより!

 

これまたエモいの集合体みたいな曲じゃないですか。

あの1番の大サビは安君に変わってたけど、個人的には1人1人のところとかAメロBメロくらいとかがヨコヒナに移ってたと思うんですけど(違ったらごめんなさい)それがすごい好きでした。

またモニターもいい感じに6人ドーンって映してくれてたところがあったと思うけど、具体的にどこか忘れてしまった。

相変わらずの記憶力・・・

 

 

 

ま、まあ!そんなこんなで前半戦が終了。

 

この時点で1回も衣装替えしてないんですよね。

そのせいか、すごくあっという間に感じました。

KAT-TUNだったらすでに3種類くらい衣装替えてる気がする・・

でも確かに、バンドって交代で抜けて着替えることもできひんもんね。

すごい社会勉強させてもらった気分←

 

 

ここからはMCですね!

 

わかってたけど、エイトさんのMCってしっかりしてるよね!

面白い!

 

最初は確か最近何かと注意喚起されてる熱中症対策のお話。

エイトさんって、「Dye D?」って曲の途中をねっちゅーしょーって替え歌する、みたいなネタがあるんですよね?

事前に先輩から曲借りて聞いて、関ジャニ∞はこんなかっこいい曲をネタにするのか!もったいない!!!って思ったんですけど(笑)

ばっちり安君が口ずさんでました。

かわいい。

 

あとヒナちゃんが前に熱中症になったことがあって、その時のお話とか。

そういえばレコメン!でそんな話してたような気もするなあ、と思いつつ。

今年は災害って言われてるような暑さみたいですからね。

マジでグッズ並んでる時やばいと思ったんで、これからどこの現場にしろ、どっか現場行く予定のある方々みなさん気を付けてくださいね。

 

 

あと丸ちゃんが一発芸的なのをしてて、たぶんエイターさんの中では懐かしい!みたいなヤツなんやと思うけど、私は勉強不足だったのでわからなかったです、ごめんなさい・・・

 

そのあと安君も同じことして「お前はやらんでええから!」ってヒナちゃんに言われてた。

けどやってる安君かわいかった。

 

で、安君はたぶん衣装替えに時間がかかるってことやと思うけど、少し早めに衣装替えへ。

 

そのあとはたっちょんから横山さんの「絶対零度」のお話。

キュンとするシーンについて。

ちゃんとドラマを見たらしく、「俺的にここかな?ってところ2つあってん!どっちなん?」って聞くたっちょんの末っ子感がすごい。

しかもそのあと「じゃあ、今再現してや。」とかいう自由感も末っ子感がすごい。

 

ちなみにシーンとしては横山さんが上戸彩ちゃんに「そんなんじゃ一生結婚できないですよ。」→近づく→ちょっとフっと笑う→「その時は俺がもらってあげますけど。」的な感じ!(まだドラマ見てないですごめんなさい)

 

でも照れ屋な横山さんは一筋縄ではいきません。

最初はたっちょんにやらせます。

たっちょん、ドラマ見てたので結構ちゃんとやってくれます。

でもフッと笑うのところでそのまま笑っちゃったりします。

かわいいです。

 

ほかのメンバーもやらされていくけど、個人的にはヒナちゃんが好きでしたね。

最後のちょっとむかつく顔も好き←

ちなみに本家横山さんも最後にやってくれました。

かっこいいし、美しいね。

早くちゃんとドラマ見ます←

 

あとは「てるみーわいわい」ですね。

ヒナちゃんの「モンテクリスト伯」の覚え方。

主題歌に合わせてらしいけど、絶対「てるみーわいわい」なんて楽しそうな聞こえ方じゃない(笑)

 

まあ、こんな感じで宣伝入れつつの楽しいMCって、上手いですよね。

 

ちなみにMCの締めは丸ちゃんの一発芸。

いや、まじで心臓強すぎる(笑)

しかもこの一発芸はヒナちゃんが気に入ってこの後も何回かやってます。

その話はまた後程・・・(笑)

 

 

 

MC明け最初はVTR企画!

 

 

今流行りのTikTokのたっちょんバージョン。

とは言っても私、TikTokをよく知らないっていう←

スローで撮影した映像を音楽に合わせる、みたいなこと?

どこまで本物のTikTokに沿ってるのかさえわからないというBBAっぷり(※まだ未成年です)

 

まあ、とりあえずそういう感じのことをやってたんですよ!(強引)

 

で、たっちょんがカメラマン。

 

最初の挑戦者は安君!

なんか、ハッシュタグみたいなんもついてて、確か安君は「意外と楽しんでる34歳」みたいなんやったと思う。

曲は「アイスクリーム」!!!

はい、もうかわいい。

もうかわいいのに、加工と振り付けがさらにかわいくて会場悲鳴。

 

❤マークつくるし、ぶりっ子っぽいことしてくるし(かわいいから許す)、最後には投げチューしてくる。

かわいい・・・・・

ほんとに34歳?

30代のおじさん、かわいすぎません?

もうこの時点でこの公演、当たりでは?とか思ってたら続いての挑戦者錦戸さん。

ハッシュタグは確か「この企画めっちゃ嫌」とかみたいな感じ。

 

曲はもちろん「アイスクリーム」

先程の安君の動画をすでに見ていたらしく自信0の錦戸さん。

「大丈夫?やれる?」というたっちょんに

「めっちゃ嫌なんやけどぉ。」っていう錦戸さん。

すでにかわいいから許す。

 

そして動画が始まるわけですが、最初は安君バリにアイドルしてるしめっちゃかわいい!

でも最初のポイント、❤マークつくるところで挫折(笑)

照れてるところもかわいいぞ←

 

で、動画の最後は全員が順番に手のひらにあごをちょこんって乗せる動画。

BGMは「I to U」を女声音域にアレンジしたもの。

めっちゃかわいいからな?

私の語彙力では説明できんけど、くそかわいいからな?

ちょっと動画の加工で目がくりくりになってて、うるうるしてて、それであごをちょこんだぞ?

かわいい以外になんていえばいいんだよ・・・

しかも年下組は1人ずつやったくせにヨコヒナだけ一緒にきて一緒にちょこんってするんやぞ?

シンメ厨全員死んだだろ。

少なくとも会場は悲鳴でした。

 

でもどうやらほかの日のレポを見てると、このTikTok個人のところがヨコヒナでイッツマイソウルだった日があったようで。

その日、みんな生きてたのか不安なんですけど、この神動画、ぜひともDVDに全収録してほしいですね。

お偉いさん、お待ちしております←

 

 

 

 後半戦1曲目は「今」

 

 

この曲、ほんまにいい曲よね。

明るさに溢れてる。

 

そしてようやくの衣装チェンジ。

みんなGR8ESTってどっかにかいた服。

私はたっちょんのパーカーっぽい感じのが好きです。

 

みんなで踊るとこだけ、安君がどうしても踊れないのがもどかしかったりもしたけど、それでもステージに立とうと思ってくれた彼に感謝しないといけないと強く感じました。

本当にありがとう。

 

 

そして続いて「へそ曲がり」

 

で、たぶんこの曲で3人ずつ上手下手のムビステ(最初からおいてるヤツ)へ移動してきて、1塁側はたっちょんとヨコヒナ、3塁側に亮ちゃん、丸ちゃん、安君でした。

 

個人的にはさっきあんなにやばさを見せていたヨコヒナが目の前にいることに興奮してたんですが、ほかの人はどうだったんでしょうね?

 

 

そしてムビステを動かしてセンターへ移動しながらの「ER2」

 

この曲きたときにちょっと丸ちゃんこっち来てほしかったーってなったのは私だけじゃないはず。

まあ、セリフとか目立つところはがっつりモニター見ましたけどね!

かっこよかった!

 

しかもこのムビステ、メンステのも含め、動きながら炭酸ガス出せるんですよね。

炭酸ガスを出した2つのムビステがセンターで1つになるっていう。

炭酸ガスを出しながら動くのは流行りなんですか?←

 

 

で、センターまで移動したらミニトロッコ(柵の方)に乗って「がむしゃら行進曲」

 

 

まさに振り付けの塊な曲ですよね。

当然踊れないですよね←

周りがっつり見ました。

周りも見たし、メンバーも見た。

どこかの誰かとは違って踊ってくれるので←

 

こっちに来てくれてよく見えたっていうのもあるけど、やっぱり丸ちゃんが1番踊ってた印象かな。

まあ、確か丸ちゃんのドラマ主題歌やったはずですしね。

MVもセンターやったし。

それでもこんなキャッチーな振り付けやってくれない人達知ってるけど(小声)

 

 

この時すでにたぶん何人かおらんのよね。

ってか安君がおらんのかな?

安君がトロッコ乗った側じゃないから全然わかってなかったけど。

曲終わりに1塁側の通路からバックヤードへ降りていく錦戸さんが見えました。

他のメンバーもおんなじ感じで色んなとこから降りて行ってたのかな・・・

 

 

そしてここからユニット曲&ソロ曲コーナー。

 

最初は安君の「わたし鏡」

 

 

これも神山さんの弾き語りですね。

安君もアコギ1本持ってメンステのモニター前で歌ってくれました。

このときの衣装がダボっとした感じのパーカーでめっちゃよき!!

すごい好き。

あとバックの映像もよき。

いろんな糸が街を描いていくっていう感じの映像で、赤い糸の歌詞になると、2本の赤い糸が絡み合うっていう。

その糸が街を描いたり、夜空を描いたりしていくんですよね。

その真ん中で歌う安君という図がメルヘンっていうか、なんか幻想的というか、ちょっと私の語彙力では表せないんですけど、幸せな空気感でいっぱいでした。

 

曲終わりに「エイター!」って言ってくれてて、あぁ、これはエイターなら嬉しくて仕方ないなぁ、と思ったhyphenでした。

 

エイトさんってめっちゃエイターって言ってくれるよね。

KAT-TUNもhyphenって言ってくれるけど、彼らは表立って好きを表す人たちじゃなくて不器用に伝えてくれるタイプなのでふとした瞬間に言うてくれる感じなんですよね。

やから、余計にストレートに表現するエイトさんとの対比が面白いなぁ、と思いました。

 

 

そして安君が終わるとお次はイントロだけで悲鳴。

大倉さん錦戸さんの「torn」

 

 

もう本当に土下座したいんですけど、この曲タイトルしか知らなかったんですよね。

やからイントロで何を騒いでるのかわからんし、でも目の前にスーツっぽい衣装のめっちゃかっこいい亮ちゃんおるし、モニターに2人が映ってようやく「あ!これが噂のtorn!!」ってなるっていう←

 

いやぁ、それはそれはかっこよかったですよ。

そりゃ伝説になりますわ。

 

それぞれ1塁側と3塁側のムビステに乗って歌いながらセンステに行って、センステで2人で踊って。

それだけでもかっこいい。

そしてさらにミニトロッコに乗って結構なスピードでバクステに行くっていう。

これが過去の公演の演出と一緒なんかな?

すごい悲鳴でした。

距離が近かったからなのか、過去と演出が一緒やったからなのかはわからんけど。

公演終わりに先輩に聞いたら「両方だよ」って言われました。

 

で、バクステでももっかい踊るっていう。

これがまたかっこいいし、距離が近いよね!←

そりゃ悲鳴ですよ。

これは映像化したらまた伝説になるんでしょうね・・・

 

あぁ、かっこいい・・・とか思ってたらお次は180度変わってくそかわいい横山さんと丸ちゃんの「パンぱんだ」

 

なんかパンダの帽子みたいな夢の国のファンキャップみたいなん被ってるし?

2人の後ろからいっぱい着ぐるみの動物出てくるし?

え?急にメルヘン?

 

あともう映像がめっちゃかわいい。

インスタ風で、2匹のパンダの成長記録的な。

今日はこんな遊びをしましたーみたいな。

どこに行きましたーみたいな。

2人でたわむれてる写真とか。

漫画みたいにコメントしてるヤツもあったなぁ。

 

全部見切れなくてぜひとも映像にこれだけ入れてほしかったりするんですが、とりあえずゴリラの写真を見て「ヒナや!」って言ってる横山さんの吹き出しだけは確認できました。

 

平和を感じるって、こういう曲のことですよね。

最後2人が笑いながら歌ってたのもなんか、わかる。

30代のおじさんなのにってか!

かわいいから大丈夫だよ!!!

 

 

さて、最後に残りましたのは皆さま大好きTAKATSUKING「LOVE&KING」!!

 

わー!!

噂のキングーーーー!!!!

 

メンステモニター前で歌ってたけど、もう最高です。

しかもキングなのでめっちゃ火出すし、特効使います。

最高です。

声出すタイミングだけうまく掴めないまま終わってしまったのが悔しいですが、最高だったのでもういいです。

 

あと途中のメンバー紹介みたいなところで亮ちゃんとたっちょんだけ出てきてそのままキングのバックで踊るっていう。

いや、キング、バックまで豪華かよ!!

さすがキングかよ!!!

 

いやぁ、まじでキング最高でした。

生で見られて本当によかった。

 

 

 

そしてKINGが終わったら再びVTR企画。

 

今度はKINGであいうえお作文。

 

これもほかの人のセトリとか見てたら「トランプマンヤスダー」って書いてるからあの安君のコスプレ的なのは過去ネタなのかな?

安君のゆるゆるな司会いいよね。

 

 

KING作文はK(関ジャニ∞の〇〇と〇〇が)INGのそれぞれから始まることにそったお題を実行する、というもの。

 

この日はK(関ジャニ∞の横山と錦戸が)、I(いないいないばあしながら)

N(南米のノリで)、G(ぎゅーっとハグをする)でした。

 

はい、もうお題が最高。

誰だよ、Gにぎゅーっとハグをする入れたヤツ。

最高かよ。

 

しかもほかのメンバーから「大丈夫?できる?」とか「この2人どっちも照れ屋やからなぁ」とか言われてるのかわいすぎませんか?

なんなんですか、2人とも照れ屋やからなぁって。

え?何それ?

 

まあ、でもお題なのでちゃんとやってくれましたよ。

かわいかった!!!!!

 

どっちがお題にちゃんと沿ってたかっていう勝負やけど、そんなんどうでもいいくらいにぎゅーっとハグをするがかわいかったー!!!

会場悲鳴。

そりゃそう←

 

で、勝負は南米のノリができてなかった横山さんの負けで、罰ゲームを喰らうんですけど、罰ゲームを受けながら次の曲フリっていう(笑)

しかも次の曲が「ひびき」っていう。

罰ゲームで「うわああああ」って言ってるノリと違いすぎて笑った(笑)

そういう曲じゃないのに(笑)

 

 

でもVTRやから「ひびき」で出てきた本人たちは涼しい顔してるんよね。

いや、全然気持ちついていけてませんけど?!っていう。

 

 

しかもこの曲の次が「涙の答え」

 

いや、もうVTR企画からのふり幅が大きすぎる(笑)

 

 

この曲はPVがいいよね。

大倉さんが最高に儚くて消えてしまいそうでいいよね。

実は大倉さんがこの世にいない設定ってわかりながら見てもやっぱり儚いってなる。

PVというあの長さやからこそなんやろうなぁ。

エイトさんのPVの中でもかなり好きな方でした。

 

 

そしていったん落ち着くコーナーは終わり、続いて「キングオブ男」!!

 

ムビステいきまーーす!!

 

今回はセンステで止まることもなくそのままバクステへ。

 

これがまたかっこいいんだ!!

知ってたけど!!

かっこいいんですよ!!!

エイトさんってギャングめっちゃ似合うよね。

KAT-TUNが海賊あんだけしてるからエイトさんももっとギャングやってほしい。

もう錦戸さんの「愛する女のためだけ全てを敵にしても守る」が好きすぎる。

 

個人的には亮ちゃんが「愛する女」ですばる君が「愛する野郎ども」なのがすごいぴったりやと思ってたからこの曲にすばる君がいないのは本当に残念なんですけど、でもすばる君の分まで野郎どもを愛する亮ちゃんかっこよすぎて無理だった。

こんなにド派手な曲やのに考え出すとエモくなるからずるい。

 

 

このまま曲は盛り上がる系が続きます!

お次は「罪と夏」!!

 

これも確か振り付けあるよね。

高校の体育祭で友達のクラスが応援合戦に使ってたもん。

でも私のクラスじゃないから覚えてないよね←

見よう見まねで手ぶりしてみました(笑)

 

そして「CloveR」

 

この曲めっちゃかわいい。

ほんまにかわいい。

PV1番かわいいと思ったもん。

衣装も世界観もすべてがかわいい。

シングルでこんなにかわいいのが出せるエイトさん強すぎでは。

 

個人的にはPVの中だと横山さんの妖精感が強くて大好き。

もう絵本に絶対いるやん←

 

 

この「罪と夏」からこの曲にかけて確かミニトロッコで移動やったかな?

あ、嘘。次の曲にもかかってた気がする!

 

そんな次の曲が「前向きスクリーム」

 

この曲は振り付けあるけど踊れました!

なぜなら私のクラスの応援合戦で使ってたから!

最初ちょっと忘れてたけど!←

でも途中でちゃんと思い出せた!!

よかった!!

 

 

この曲で全員がメンステに戻り、最後の曲へ。

 

と、その前に挨拶。

 

エイトさんは最後の曲に行く前に挨拶なんですね。

うえすともエイトさんがこうやから最後の曲の前に挨拶なんかな?

というか全体的に先挨拶派が多いのか?

KAT-TUNで育ったのでわかんないんですけど←

 

 

この挨拶のときもみんながすばる君の話ができて。

名前を出すメンバーと出さないメンバーはいたけど、でも、どれも明るい話で。

どうしてもそれが羨ましくて。

羨ましいと思ってしまった自分が嫌になるんですけど。

でも、本当にみんなが前を向いていて。

でも決してファンを置いていくわけじゃなくて。

あぁ、この人たちはやっぱり手を差し伸べる人たちなんだな、と。

 

ほら、KAT-TUNは手を差し伸べるっていうか、俺らが先に道を開いてくるから、ちゃんとついてこいよ?って背中で語るタイプじゃないですか。

それが好きなんですけど。

でも、人間どうしてもないものねだりをしてしまうわけで。

あぁ、こんなにみんなから認められて新しい道に進むというやり方があるなんて、って。

羨んでもしょうがないのにね。

ここで羨むのは今自分の道を新たに進んでる6人に失礼だってわかってながらも羨んでしまう自分が辛いですね。

 

あぁ、暗くなってしまった(笑)

 

最初の挨拶のときに亮ちゃんが「すばる君ファン!」って呼び掛けてて。

楽しませたるって言うてたけど、最後の挨拶で「今日楽しかった?」って聞いたあと「嘘だね!!!」って。

そりゃ、そうですよね。

自分の好きな人がいないコンサートなんて、いるコンサートに比べたら楽しくないに決まってるよ、って。

でもそれをもう僕らは受け入れていくしかないから、って。

J-webの連載でもすばる君が亮ちゃんの話してたけど、すごい背負ってる気がして。

お前誰やねんって言われるのはわかってるけど、背負いこみすぎんといてね?って思ってしまった。

 

 

あとはもうなんといっても安君ですね。

すごいにこにこほわほわ挨拶してたのに「こっからの関ジャニ∞なめんじゃねぇぞ。」って低い声にして言われたのがすごく心にきました。

あ、私の好きなYJだ、って。

 

もう、かつてのYJだったメンバーって決してそろわないじゃないですか。

自分の道を進みすぎて。

その姿が大好きで。

すごくかっこよくて。

自分に何か誇れるものがあるという素晴らしさを彼らはその生き様で教えてくれてるような気がして。

 

そこにはもちろん手を差し伸べる人たちとそのまま背中で語る人たちと、なんなら一緒に手を繋いでいこう?っていう人たちと、たくさんの人たちがいるんですけど。

でも、みんな共通してるのはどんな道でも進んでいく強さやと思っていて。

その武器は絶対に自分たちの折れない個性で。

あまりにもそれぞれの個性が強すぎたから今こうしてバラバラの道を歩んでいるけれど、それが一緒にいた時期というのが少なからずともあるという奇跡に感謝したいですね。

ただの仲良しこよしじゃなくて、全員が1人でも進める強い武器を持っていて、それがグループになったときにぶつかるエネルギーというものがとんでもなく大きくて。

そんなYJが私は大好きだああああああ

 

 

 

荒れました(笑)

 

 

最後の曲にいきますか。

 

最後は「大阪ロマネスク」

 

 

イントロの葉加瀬太郎アレンジが最高なわけですが、最初のパートはもともとすばる君のソロパなわけですね。

それを全員で歌うという。

それがモニター6分割でどーんと映る、という。

 

 

あと何気に各サビ前のパートがヨコヒナなのがぐっときました。

元からそうやったのか、勉強不足すぎてわかんないんですけど、ヨコヒナの声が力強くて、かっこよくて。

やっぱりこの2人はグループ1しんどいシンメだ・・・

 

 

「大阪ロマネスク」が終わって、アンコール。

 

もう「エイト!エイト!」って呼んでる間に1塁側にいた私からはでかいトロッコが準備されてるのが見えてるわけですね。

フロートがくるぞおおおお!!!って言いたい気分だったけどちゃんとエイトコールした←

 

 

アンコール1曲目は「Sweet Parade」

 

すごいいい曲やのに、PVが面白いっていう(笑)

すごいよね。

おじいちゃんから若返っていくというその発想(笑)

すごいPVやなぁ、と思ってたけどライブで聞いたら普通にいい曲っていう(笑)

 

 

続いて「パノラマ」

 

この辺でフロートに乗ってるメンバーが下りてミニトロッコとかメンステ歩いたりとかするわけですね。

 

次の「あおっぱな」までかな。

 

個人的にはどっちの曲か忘れたけど、ヒナちゃんがムビステに安君と乗ってて、2人でお客さんに手振ってたのがかわいくて忘れられません。

あと安君が1塁側のムビステに移動する花道的なところに来てくれて手を振ってくれたのも忘れません。

かわいかった。

今日のライブ総じてかわいかったよ・・・

 

 

GR8ESTのラストを締めくくるのは新曲「ここに」

 

最初にWANIMAが作ってくれました!って言うてたけど、そんなこと言われなくてもわかるくらいにWANIMA←

 

あのなんて言ったらいいんでしょう?

和音の進行?

和音の作り方?

がもうWANIMA。

めっちゃWANIMA色出してくるやん、って思ってた←

これはまた新曲発売日が楽しみですね。

買う余裕はないけど←

 

 

 

 

そんな感じのGR8EST名古屋初日でした!

 

途中でテスト期間挟んだんでなかなか更新できなかったですね(笑)

でも思ったより覚えててびっくり←

初めてのグループやったからかな。

 

ちなみに個人的にはこれでYJの現場をコンプリートしました。

イエーイ

お家に帰ってYJのペンラ集めて記念写真撮りました←

先輩、今度はKAT-TUNのライブ楽しみましょうね←

 

 

次回は8月の少年たち!

なんと届いたチケットがかなりの良席らしいので8月も1か月間頑張って生きたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうござました!

 

 

「ミュージカル魔女の宅急便」メルパルク大阪7/4夜公演

 

 

お久しぶりです、というほど期間を空けずに行ってまいりました、「魔女の宅急便

 

 

 

関西Jr.の大西流星君がトンボ役をやることで話題ですよね。

もちろん彼を見るためにチケットとったわけですけども。

あ、FCじゃないよ。

もちろんチケぴ←

 

 

でもね!

メルパルクホール、松竹と比べもんにならないくらい狭いよ!

2階席4列目やったんですけど、2階席5列しかなかったからね!(笑)

なんなら私が普段所属してる吹奏楽団で演奏してるホールの方がたぶん広いし、私の大学の講堂(ホール?)みたいなとこと同じくらいの大きさやったかなぁ・・・(小声)

 

しかもチケぴで取ったのにまさかのほぼドセン!

さすがにこれは自分のチケ運よすぎだと思いましたね。

マジでセンターほぼ0ずれですからね!

 

そして今回は初めてぼっち現場に挑戦してきました!

 

 

本当はいつもの先輩とご一緒する予定やったんですが、チケの譲りなどの関係で先輩はお昼の公演になってしまって、すでに夜公演のチケを手に入れていた私とは別公演になっちゃったんですよね。

まあ、でも舞台なのでぼっちでも行けるかぁって楽観的な想いでぼっち現場初挑戦してきました。

 

 

いやぁ、でもほんま、大阪なだけあって流星君のファンしかおらんのちゃう?ってくらい女性しかいなかったですね。

いや、でもたぶん宝塚のファンの方もいたのかな?

私と同世代の人は圧倒的に流星君のファンやと思うけど、ちょっと上の世代とかお母さんくらいの世代の方は宝塚のファン、またはだいすけお兄さんのファンの方なのかなぁ、と思ったり。

現に花束、この2人はファンの有志の方から来てたしね。

宝塚さんの「ファン有志より」の花束初めて見たからちょっとテンションが上がりました←

 

あとね、本編行く前にもう1つだけよい?

 

メルパルク、予ベルが予ベルじゃないよ、あれ。

なんか、もう1曲始まります、みたいな感じやった。

普通予ベルって「ブーーー」みたいな単音やのに、普通にメロディあったし、5分前やのにもう舞台始まったんかと勘違いした←

いやぁ、やっぱホテルのホールとなると違いますね(偏見)

 

 

 

さて、そろそろ本編いきますね(笑)

 

 

 

最初は音楽と風の音から。

木陰で座ってるキキがシルエットっぽく映し出されます。

ここにはシルエットのみでセリフはありません。

 

背景は基本的に全部プロジェクターで映し出したもの。

なので風がそよいでる風の映像もできるわけですね。

 

もう最近の舞台って全部こういうプロジェクターありきの舞台が多いのかなぁ、と感じたり。

 

靑種子の時は確かプロジェクター一切なかったけど、リューンもめっちゃプロジェクターやったしね。

時代かな(誰目線)

 

 

で、そのあと舞台の真ん中らへんに可動式の壁があって、それが閉じます。

若干扉っぽい線が見えるけど、基本はここにプロジェクターで映すのであろう、真っ白な壁。

舞台はほぼ真っ黒なんですけど、そこからフードを被った大人が1人ずつ出てくるんですね。

 

 

これはおそらく役名がある人たちで、その人達が魔女とはという感じの歌を歌う

みたいな感じです。

この辺、ちょっとリューンっぽさを感じたのだけれど、ほかのリューンと魔女宅両方観劇した人たちどうですか?←

 

 

確か歌詞は「かつてはたくさんいた魔女ももう数少なくなってしまった」みたいなので、ちょっと悲し気。

でもそのあとフードの人たちがはけて、町の人たちが出てくると曲は一気に明るくなります。

というか、この明るくなる前に「コキリのところに赤ちゃんが生まれたって!」みたいなセリフが入るんですよ。

まあ、それがキキなわけですけども。

途絶えるかもしれないと思われていた魔女の血が受け継がれたことに対する町の人々の喜びはそれはそれはすごいもので。

みんなでキキの誕生をお祝いする歌を歌うんです。

 

歌に圧倒された、っていうのももちろんあるけど、歌自体がすごく愛に溢れてて。

そんな愛に包まれたカンパニーで愛されてる流星君考えたらなんか、すごい感動してしまって泣きそうになってしまった・・・。

 

 

同じ日の昼公演にりゅうちぇ団ことニート会のメンバーと丈君が観劇してたっていうのをTwitterで見て「強火担さすがやなぁ。」と思ったり、「大ちゃん号泣してた」みたいなレポを見て「大ちゃん、過保護やなぁ。」って思ってたんですけど、これは人のこと言えないぞ、ってなった。

大ちゃんがどの辺で号泣してたのか全然わからんけど、私はあれ、周りに人がいなかったら普通に泣いてたよ・・・

別に大西流星担名乗ったこともないのにね。

まいジャニを初回から見てるだけで流星君のこと、もう勝手に親目線やし、あの小さかった流星君が・・・って思ってしまうし、誰目線やねんって感じやけど、もうこれは本当に許してほしい。

 

この後何回もこんな感じの話すると思うんで、「担当でもないくせに語ってんじゃねぇよ」みたいな方はどうぞ回れ右してください。

 

 

 

 

 

さて、舞台は時間が進み、キキが13歳になったところから再開しましょう。

 

 

この物語の大前提として、魔女の存在があります。

魔女は13歳になると満月の夜に修行の旅に出なければなりません。

つまり、ここはキキが旅に出る直前、的な感じですね。

 

でもまだこのときのキキは旅に出ることを決意できてません。

コキリ(キキのお母さんね)にも「いつ出発するつもりなの?」と何度も尋ねられます。

ジジにも「本当に魔女になる気ある?」だなんて言われてしまいます。

 

 

あ、そういえば、この舞台は基本ちゃんと全部人間です。

喋る猫なんて当然実在しないので、ジジも、黒猫のコスプレをした子役の子です。

これがまたかわいいんですよね。

ってか子役の子みんなマジでかわいい。

あ、いや、まだここのキキは主役の福本莉子ちゃんなんですけど。

 

 

この後キキが「魔女にはなる。あの時決めたもん。」って言って、回想シーンに入ります。

 

回想は回想でリトルキキとリトルジジがいて、その2人が演じるんです。

このリトルキキとリトルジジがめっちゃかわいい!!

マジでかわいい!!!

最近の子役の子とか全然知らないので、お名前とかパンフレット見てもわからなかったんですけど、マジでかわいい。

テレビとか出てるんかなぁ・・・

そもそもトリプルキャストくらいでやってるみたいで、この日がどの子だったのか、って言われたらリトルキキ以外はちょっとわからないんですけど←

でも、どの子もかわいいから仕方ないと思います(開き直り)

 

 

ここで魔女になることを決意するリトルキキとそれを思い出すキキが一緒に歌うんです。

これがまたかわいい中にもちょっと強さみたいなのがあって、あぁ、そうそう、ジブリの映画の女の子ってみんなこうやってちゃんと自分を持ってるんだよなって思ってしまった。

これ、ジブリ原作じゃないのにね(笑)

パンフレット見るまでジブリ原作だと思ってたので許してください←

 

 

そして歌の後に次の満月に出発することを決めたキキはコキリとオキノに嬉しそうに報告しに行きます。

でも実は次の満月は2日後。

ここからもキキの奔放さというか、ちょっとちゃきちゃきした感じというか、ジブリの女の子って感じしますよね(語彙力)

 

 

いよいよ旅立ちのとき、また町の人たちがみんなで歌って送り出してくれます。

もうマジで町の人たちの歌、いちいち愛に溢れてるから色々な意味で涙ぐむ←

なんていいカンパニーに入ってるんだろうって思うし、なんか歌詞がこの先就活とかしないといけない自分にリンクしてしまって普通に泣きそうになった(笑)

いやぁ、病んでますねぇ

まだ就活してないのにね←

 

 

 

そしてキキ、実際に飛びます!

ワイヤーアクション!

いや、アクションではないか(笑)

でもワイヤー使ってほうきにまたがり、飛びます!

 

背景のプロジェクターは星空で、満月も映し出します。

そしてキキがちょうど満月の真ん中にきたとき、隣に「ミュージカル魔女の宅急便」っていうタイトルクレジットが映し出されるというシャレオツ演出!

で、この飛んでる間、キキがずっと首をBGMに合わせて振ってるからかわいくて仕方ない。

 

 

 

確かこの飛んでるとき、電車で一晩過ごしたり映画ではしてたような気がするし、もっとラジオがフューチャーされてたような気がするけど、さすがに舞台はそこまで細かく描けないし、もしかしたら映画が原作ではなくて、ちゃんと原作本があるので、そこにはそんな描写はなかったのかもしれないのですが、最初にキキが選んだ町にはすでにちょっと感じの悪い魔女がいるところから。

 

自分もちゃんと映画の内容覚えてるわけじゃないけど、もうちょっとここも映画は長かった気がするなぁ、なんて。

んー、魔女宅なんてほんまに小さい頃は何回も見てたのになぁ。

ちゃんと覚えてないままなのが悔しい・・・。

いや、藤井さん家の流星さんに比べたらマシか(小声)

 

 

キキは最初の町を諦めて別の町を探しに再び空を飛びます。

 

そして見つけたのがコリコの町。

 

ここで再び登場、町の人たち。

 

キキのふるさとの町の人たちと同じ人たちが演じたり歌ったりしてるんですけど、こっちの方が明るい性格な感じかな?

お話自体も、ちょっと現代的に寄せてあって、現代のちょっとおしゃれな南の町っていう感じ。

 

 

コリコの町は明るいんだよ、みたいな歌を歌います。

ここでようやく登場、トンボ!

 

もうね、みなさん、反応がわかりやすすぎ(笑)

トンボが出てきた瞬間、周りほぼ全員が前のめりになったからな。

本当は舞台は前のめりで見ちゃダメなんだよ。

みんな背もたれに背中つけてくれ(笑)

なんなら2階席双眼鏡持ってる人結構いたしね。

あの距離で双眼鏡使うって、やばいなと思った(小声)

みんなコンサートのときどうやって過ごしてんの?(小声)

私は基本的に全体をちゃんと目に焼き付けて、細かい自担の動きはDVDに入るよって感じのタイプなので双眼鏡自体持ってません←

それにしてもやっぱりあの距離で双眼鏡は解せぬですよ・・・(まだいう)

 

 

 コリコの人たちの歌が終わるとキキがコリコの町に降り立ちます。

でも、魔女なんて見たことのないコリコの人たちはおどおどしまくり。

あっという間にキキを取り囲んで物珍しそうに覗いたりします。

それにキキが困ってる、と勘違いしたトンボは町の人たちに「魔女に呪いをかけられるぞ!」と言って町の人たちを追い払います。

 

これがキキ的には最悪。

キキが使える魔法は空を飛ぶことだけなのに、呪いを使うだなんて嘘を吐かれてトンボの印象は駄々落ちです。

まあ、トンボはよかれと思ってやってるからかわいいんですけど。

 

 

空に憧れを持つトンボにとって空を自在に飛び回る魔女のキキは尊敬もの。

どうやって飛んでいるの?

どこから来たの?

と質問攻め。

でもキキはトンボへの印象が最悪なので答えずに空へ飛び立ってしまいます。

 

ちょっと残念そうながらも「わぁ、すごいなぁ。」みたいな感じでキキを見上げるトンボがめっちゃかわいい。

いや、トンボかわいいわ(今更)

 

 

 

コリコの人たちに受け入れてもらえる気がしないキキは町の一角のベンチに座って落ち込んでしまいます。

せっかく期待してこの町に来たのに。

すでに心が折れそうなキキ。

昨日故郷を出てきたばっかりなのにもう故郷の人が恋しくなってしまいます。

 

ここでまたリトルキキとリトルジジが出てきて回想シーン。

と言いながらもほぼ歌なんですけど。

 

リトルキキがめっちゃ歌うまいんですよね。

さすがミュージカル。

そのために選ばれた子役さんなだけありますよね。

本当に尊敬する。

 

 

この後、大きなお腹を抱えておソノさんがやってきます。

何やら急ぎのよう。

でもお腹に子どものいる状態で走るのには限界があります。

おソノさんはその時、キキを見つけ、代わりにお客さんが忘れたおしゃぶりを届けてほしい、と頼みます。

キキは頼みに答えるため、ほうきにまたがり空を飛びます。

無事、おしゃぶりを届け、おソノさんのところに帰ってきたキキ。

 

初めて魔女を見たおソノさんは町の人たちと違って嬉しそう。

どうやらおばあさんから昔はこの町にも魔女が来ていたんだと話を聞いていたそう。

実物に合うのは初めてなので嬉しそうだったのです。

そして、まだ泊まるところさえ決めていないキキに自分の家に来るように誘います。

町の人が怖がる魔女を家に呼んでも大丈夫か?と心配するキキに対しておソノさんが一言。

「うちに魔女が泊まるなんて、ちょっと素敵だと思わない?」

 

ジブリって、こういう天性の人の良さを持った人も絶対登場しますよね。

どうしようもなくいい人。

大学生ながらに、こんな人そうそういねぇよって思うけど、13歳の子がこんないい人に出会えるような世の中だったら、っていう願い的なものも込められてるような気がして、やっぱり奥が深いなぁと思います。

 

 

そしておソノさんと旦那さんのフクオが経営するグーチョキパン屋さんにお世話になることになったキキ。

 

このグーチョキパン屋さんからもねお花があったんですよ!

舞台の中以外でもそういう細かいところに遊び心があって、ホンマに開演前から素敵な舞台ってことがわかりますよね。

 

 

まだこの時点ではコリコの町に住むかどうかも決めていないキキ。

とりあえずパン屋さんのお手伝いをします。

 

そこにキキがいると聞きつけてやってきたトンボが来店。

 

キキに質問したいのに逃げられたトンボがリベンジしにきたのです。

 

 

ここでトンボがキキにたくさん質問したり、知りたい!って思いを歌うんですけど、これがまたかわいい!

そんなトンボがちょっとうっとうしくて逃げ回るキキと追いかけるトンボがパタパタ駆け回るのがかわいい。

空を飛べる秘密はなぁに?

このほうき?

みたいなところでキキからほうきをとろうとするけど、とられまいとキキも必死になるところが私は好きです。

すごいかわいかった。

本当にかわいいの渋滞。

 

 

でも店でパタパタしすぎてフクオに止められるトンボ。

後でパンフレット読んだらここがフクオのおいしいところのようで(笑)

確かにちょっと怒った感じが出てて、トンボもキキも「あ・・・・」みたいな感じになってて、観客としてはほほえましいったらありゃしないんですけど。

 

 

仕方なくこの日トンボはキキの名前だけ教えてもらってお店から出ていきます。

「また、来るね?」って言い残して。

かわいい!!!!!

もういつでも来てくれ (誰)

 

 

そしてその後、あのぬいぐるみのシーン。

 

おしゃぶりを届けた話を聞いた町の人が姪っ子へ誕生日プレゼントを届けてほしいとキキに頼みに来ます。

それはジジにそっくりな真っ黒のぬいぐるみ。

舞台ではジジは人間なので、それに合わせて結構大きめのぬいぐるみ(笑)

 

 

私は割と映画でもこのジジとぬいぐるみを取り換えるシーンが好きなのでめっちゃ覚えてたんですけど、みなさんどうですかね?

 

簡単に喋ると、ぬいぐるみを届ける最中にキキはぬいぐるみを落としてしまうのです。

それも森の中に。

日が暮れるまでに届けてほしいと頼まれていたのに、これでは間に合いません。

仕方なく、一旦ジジに身代わりを頼み、あとでジジとぬいぐるみを入れ替えることにします。

ジジはすごく不服そうですが。

 

ぬいぐるみの代わりに遊ばれてるジジ、めっちゃかわいかったなぁ。

ここのジジ、めっちゃ好き。

かわいかった。

あんなぬいぐるみなら私も欲しい←

 

 

ジジをとりあえずプレゼントの代わりとして届けたキキは急いで森に戻り、本物のぬいぐるみを探します。

そこで出会うのが森のアトリエに住む絵描きさん。

ジブリの映画の方では役名あった気がするけど、ここではそこまで重要人物ではないので、役名はなかったです。

彼女が本物のぬいぐるみを拾ってくれていて、無事、ジジと交換することに成功します。

 

 

プレゼントを届けてほしいと頼んだ人にもちゃんと届けたことを報告したキキ。

町の人はまだ魔女は呪いを使うと信じてるので、何も考えてなかったけど、代償に魂を抜かれるのではないか、寿命をとられるのではないか、カエルにされてしまうのではないか、と危惧する歌を歌います。

ここはかなりコミカル。

 

でもキキは呪いはおろか、空を飛ぶことしかできないのでそんな危惧するようなことするわけありません。

キキが住んでいた町ではお金ではなく、みんなが心でつながっていて、おすそ分けの文化が根付いています。

だから何かをおすそ分けしてくださいと頼みます。

それを聞いたおソノさんが「昔はこの町もそうやっておすそ分けしてたのにね。」と言います。

なんだか、ここはすごく現代社会を表してるな、って思いますよね。

ご近所づきあいが薄くなってしまった現代。

いわゆる孤立社会。

それってどうなんだろう?と改めて考えさせられるようなシーンです。

 

 

こうして町の人に頼られる喜びを知ったキキは、コリコの町に住むことを決め、この町でお届け物屋さんを始めることを決めます。

それを知ったおソノさんは店の2階が空いてるから、そこにキキを住まわせます。

「うちの2階に魔女が住むなんて、ちょっとどころかとっても素敵なことだと思わない?」って。

あぁ、おソノさん・・・どこまでもいい人・・・・

 

お届け物屋さん、というのはちょっと覚えにくいから、「魔女の宅急便」にしよう!

そんな提案によって町の人へも広まった「魔女の宅急便

魔女がこの町に住むって!

仕事も始めるって!

その名も「魔女の宅急便」!

っていう感じの歌詞の歌を歌うんですけど、そこにトンボもいるんですよ。

トンボは歌うっていうかその町の人たちの間をパタパタ駆け回ってるんですけど。

途中で下手側かな。

ちょこって座って曲に合わせて首を振るところがあるんですけど、それがもうとんでもなくかわいい。

 

 

1幕はこのキキが「魔女の宅急便」を始めるところでおしまい。

20分間の休憩に入ります。

 

双眼鏡勢は幕間で「トンボ駆け回るから追いかけんの大変やったわぁ。」とか言うてたけど、この距離やったらちゃんと見えるし、双眼鏡なかったら駆け回る姿が全部見えるんやからな、って勝手に優越感←

 

 

 

 

 

さて、続いて2幕にいきましょう。

 

 

2幕はまずコキリとオキノのもとにキキからの手紙がやってくるシーンからやったかな。

 

キキが元気にやってることに安心しながらも、どこか寂しい2人。

そんな2人の子離れしなくちゃね、みたいな歌がまた優しい!!

だいすけお兄さんすごい声が優しい!!!!

あぁ、これが歌のお兄さんの力か、って感じました(小並感)

 

 

そして場面は変わって「魔女の宅急便」を始めたキキ。

でもそんなにすぐに仕事が舞い込むわけではありません。

暇だなぁ、と思いながら電話を待ちます。

ここがあの有名なポスターのところですね。

パン屋さんのカウンターにひじをつきながら電話を待つところ。

このポスターもなんか裏話みたいなのテレビでジブリの方が喋ってたような気がするけど、忘れました、ごめんなさい(笑)

 

 

仕事を待つキキのもとにやってきたのはトンボ。

でもまだトンボに対して好感がそこまでないキキが意地を張って忙しいから、と突き放します。

ジジが「まだ1つも電話きてないじゃん。」とかいうんだけれど。

それがジジのかわいいところなんだけど!

 

ここでタイミングよくなる電話。

電話の主はぬいぐるみの1件で知りあった絵描きさん。

コンクールに出す絵を届けてほしい、とパン屋さんの元まで絵を持ってきます。

その絵はなんとキキがモチーフになった絵。

この絵がめっちゃ綺麗なんよね。

 

初めてのお友達に頼まれて嬉しいキキは喜んで仕事を引き受けます。

でも、絵描きさんが帰ってからトンボに一言。

「こんなに大きいもの、運べるの?」

 

キキはここでようやく自分がこんな大きなものを運んだことがないことに気が付きます。

どうしよう!!と焦るキキのためにトンボが頑張ります!!

 

ずっと空を飛ぶために飛行機のことについて勉強していたトンボ。

歌いながらキキが空を飛ぶために必要なことを考えてくれます。

この歌が抗力とか推力とかちょっと物理の言葉の多い歌詞ながらもかわいいんですよね。

振り付けがめっちゃかわいい。

絵からひょっこりはんみたいなことして歌うの。

いや、あざとい・・・

ここだけ永遠にリピートしたいと思ったやつ、怒らないから手を挙げなさい。

私もだ

 

ここで、キキはトンボにも魔法があるよ!って言います。

キキ曰く、というかコキリ曰く、人間は誰もが魔法を持ってる。

それが少し見えにくい人もいるだけ。

キキはトンボにはそういう理系の知識があるところが魔法に見えたんでしょうね。

かわいいね。

 

トンボのアイデアのおかげで大きな絵を運ぶことにも成功したキキ。

それがよい宣伝になってキキのもとにはたくさん仕事が舞い込むようになります。

 

ちなみにこのとき、トンボがキキのもとに来た理由はキキを今度開催される町のダンスパーティーに誘うためだったんですよね。

 

それでキキもダンスパーティーに行くんですよ。

でも町の人の知り合いなんてトンボしかいないキキ。

楽しそうに町の人たちは踊ったり歌ったりしてる中になかなか入れません。

 

またここで楽しそうに町の人と踊るトンボがかわいい。

やっぱりジャニーズだからめっちゃ踊れる。

まあ、いつものロックダンスではもちろんないんですけどね。

でもここで町の人たちに見守られて1人でソロダンス踊るところとか、すごいかわいいし、愛されてるなぁ、って感じるからすごい好きです。

 

あと何気にトンボと親しそうに喋ってた男の人と基本青いチョッキ着てた人が2階席から見て結構かっこよかったんですけど、1階席の方々、どうでした?

(あんま顔の詳しいところまでは見えてない)

 

 

そんな感じでトンボはダンスパーティーを楽しむけれど、いつもの黒い服しかないキキはほかの女の人たちに馬鹿にされてしまい、ついに会場から逃げ出してしまいます。

それを見たトンボは急いで追いかけます。

あぁ、もう好きやん・・・←

 

 

そして町の外れで声をかけるトンボ。

やっぱり町にはまだなじめてないのかもしれないと落ち込むキキ。

キキはトンボが声をかけてくれたけど、それでも帰ってしまいます。

トンボはトンボでキキがいないパーティーに戻る気にはならなくて、飛行機づくりを再開します。

キキと一緒に空を飛ぶために。

 

健気じゃない?

このトンボめっちゃ健気じゃない?

もう好きよな。

キキも好きやし、トンボも好きやん。

ふぇ、かわいい・・・

 

 

 

シーンは変わり、再び仕事が舞い込むキキのシーン。

でも仕事が舞い込めば舞い込むほど、キキは仕事の意味がわからなくなってしまいます。

人間の汚い部分に触れるんですね。

 

こうやって見ると、本当に現代の大人って汚いところだらけだなぁ、おい、とか思ってしまうけど、自分もそうだしね。

人のこと言えないよね。

お礼を言わないとか、平気で嘘をつくとか、贈り物なのに扱いが雑とか。

あぁ、現代人って嫌だなぁ、って思ってしまう。

13歳のキキは、自分の故郷でみんなが家族のように温かい町で育ったので、そんな人間の汚い部分に触れたことがありません。

 みんな何のために仕事をしてるんだろう?

なんだかすべての大人に刺さりません?

個人的にはこれから就活とかが待ち構えてるだけに何のために仕事をするんだろう?って思ってしまって、すごく刺さってしまった。

 

 

そしてついにキキは心が弱り、体調を崩してしまいます。

 

そんな時に限ってキキのもとへ町長から町をかけた仕事を頼まれます。

 

あ、ここまで町長の存在書いてないですね←

でも町長、かわいいだけで大したことないから(失礼)省いたままいきますね

魔女が町にきてしまった、どうしよう・・でも怖いから声かけるのはやめとこう

、みたいな町長の歌があるんですけど、歌詞かわいくない?

13歳の少女におびえる町長かわいいかよ(笑)

 

 

町1番のお祭りである花火大会の花火を打ち上げるための部品が壊れてしまい、しかもその部品はコリコから離れた町にしかない。

もうキキが飛ぶ以外に間に合う方法はない。

あぁ、よくありますね、こういうどうしようもない場面!

定番!←

 

 

でもキキはコキリからもずっと「心が弱ってるときは空を飛んではいけない」と言い聞かされてきてます。

 

ここの回想シーンもまたいいんですよね。

 

 

リトルキキがお友達から自分は魔女だから特別だよ、と言って遊んでもらえないシーン。

それをきっかけに喧嘩してしまったのを見たコキリがキキへ教えてあげるんです。

「人間は誰もが魔法を持ってる。それが少し見えにくい人もいるだけ。」

「生まれ持った才能が1番の魔法とは限らない。あなたも1番の魔法を見つけなさい。」

 

個人的にこの舞台の中で1番好きなセリフです。

ここで泣きました。

ガチで。

 

 

すごい中身がめんどくさいヤツなのでここからちょっと自分の話するんですけど(嫌だったらとばしてくだせぇ)

 

なんかね、本当に私、なんの取り柄もないんですよ。

オンリーワンになるようなものって言ったらいいのかな。

自分にしかないもの、ってないんですよね。

勉強ができるか?と言われたら昔は、と答えるしかできないし。

じゃあ、楽器が上手いのか?と言われたら、ここ最近ずっと私よりうまい人だらけのサークルにいるから自己嫌悪ばっかりやし。

文章能力なんてこのレポ読んでたらわかる通り皆無です。

なのに、今後就活するにあたって自分の強みというものを見つけないといけない。

もう2年もないです。

19年間生きてきて見つからなかったものがたった2年しないうちに見つかるのかって言われたらそんな気が全くしません。

割と真剣に将来不安やなぁって思ってます。

色々と。

やから、このコキリのセリフが本当に心に刺さりました。

何より「持って生まれた才能が1番の魔法とは限らない。」が刺さった。

持って生まれた才能がある人のことを羨ましいと思ってたけど、それが1番の魔法とは限らない。

それは暗に努力で得られる1番の魔法もあるのだ、と言われてる気がして。

これから努力しなきゃな、って勝手に思って泣きました。

 

 

 

 

 

 

はい、ここで身の上話終わったんで、本編戻ります(笑)

 

 

 

心が弱ってるキキはうまく飛べないから、と町長の頼みを断ります。

でも、どうにかして町長は町の人に喜んでほしいからと頼み続けます。

ちょうとキキのお見舞いにきていたトンボはそれを見て自分が飛ぶ、と言います。

トンボはキキのもとに自分の飛行機が完成したのだと報告しにきたところだったのです。

 

ということは、当然トンボは初めて空を飛ぶわけで。

不安で仕方ないけれど、トンボが飛ぶ以外に道はありません。

 

 

そしてトンボは町の人に見守られながら空を飛びます。

 

ここでトンボパート、町の人パート、キキパートに別れて歌を歌うんですけど、私の好きな歌詞が違うのにリンクしていくパターン!

あぁ、こういうの、本当に歌詞パンフレットに書くか、CDにするかしてほしい。

舞台に力強くこれから飛ぶんだという歌詞を響かせるトンボがかっこよかったです。

ここだけはかわいい封印。

トンボの決意が現れた歌詞が好きです。

大ちゃん、ここで泣いたのでは?って勝手に思ってます←

 

 

 

そしていざ飛び立ったトンボ。

はじめはちゃんと浮いてうまくいったのかと思いきや、やっぱり素人が作った飛行機ではちゃんとは飛べず、急降下。

それを見たキキはトンボのために飛ばなきゃ、と思い、フクオからデッキブラシをもらって飛びます。

トンボのために、と思うことでキキは空を再び飛べるようになったのです。

愛の力ですかね(黙)

 

 

トンボの手を掴み、助けることに成功したキキ。

キキと一緒に空を飛べていることに感動するトンボ。

このときの2人が歌う歌もめっちゃよいです。

空を飛んでるときのあなたの顔は初めて見たよ、みたいな歌詞。

2人ともめっちゃ笑顔でかわいい。

 

 

無事にトンボを助けたキキは町の人々のために離れた町まで部品をもらいにいき、無事に花火大会も開かれます。

 

 

もちろん、キキとトンボは一緒に花火を見ます。

これだけでもよいんだけどね!

キキがトンボにここで告白するんです!

でもね!!

花火にかき消されるの!!!!!

 

恋花火!!!!!!!!!!!1

 

突然のNEWS!!!!!←

 

マジで恋花火大好き人間なのですごい頭の中が恋花火だった(語彙力)

聞いたことない人、今すぐ恋花火検索して聞いてください。

確かにこのかわいい2人にぴったりな曲やな、って思った。

もう2人で夏祭りも行ってくれよ。

 

 

しかも本編はここで終わるの!

あぁ、甘い、甘すぎるよ魔女宅・・・

 

 

 

舞台はこの後も続くんですけどね。

 

この後は映画でいうエンドロールみたいな。

セリフなしで、この後のコリコの町の様子。

キキは仕事を続けていて、町の人たちもキキの優しさに触れることで嫌な部分がなくなっていくという意味のストーリーだと思う。

そして最後にキキが故郷へ帰ります。

ここからセリフあり。

 

久しぶりにコキリとオキノのもとに帰ってきたキキ。

いわゆるエピローグ的な感じですね。

 

コキリは嬉しそうにキキに「話聞かせて?」と言ってキキが持ち帰ったおソノさんたちからのお土産をしまいにいきます。

オキノは「ボーイフレンドなんてできてないよな?」なんて心配症発揮。

キキはトンボがいるけど、そんなことは言いません。

「ひみつー!」とかわいくいってコキリのもとに逃げます。

「ちょ、待ちなさい!」というオキノのセリフで舞台終了。

 

 

カーテンコールは基本的にそれぞれのご挨拶のみ。

キキとトンボだけはセットの家から出てきて、ほかの人はみんなそれぞれのそでから登場。

キキもトンボも出てき方がかわいい。

でももっとかわいいのは3回目くらいのコールのときに2人だけになってて、2人がちょっとだけ本編の中のぬいぐるみの1件のときの「魔女に頼み事をしたから代償に何かとられるんじゃないか」っていう感じの歌を歌ってくれるんですよ。

それがめっちゃかわいかった。

カエルにされるかも。って歌うトンボが最強にかわいい。

 

 

コールのたびに温かく見守られてるキキとトンボを見ると本当に素晴らしいカンパニーなんだな、って思いました。

 

 

もう千穐楽まで終わってしまったので、この舞台は見れないのだけれど、今後もずっと続いてほしい。

同じキャストでも、またキキとトンボは違う人になってもいいと思う。

 

パンフレットにも書いてたけど、本当に見る年齢によって全然感じ方の違う舞台だと思います。

小さい頃は感じなかったことを感じて泣いたり。

考えさせられてしまったり。

本当に現代人みんな見るべきだと思う。

それくらいよかったです。

 

東京公演から大阪公演まで約1か月、本当にお疲れさまでした。

 

次は関ジャニ∞さんのライブ名古屋!!

楽しみすぎて今からそわそわしてます!(笑)

 

ではそのときまで!

ここまで読んでいただき、ありがとうござました(^^)

 

「音楽劇マリウス」大阪松竹座 6/25昼公演

 

 

お久しぶりです!

 

今年は毎月のように現場に入らせていただいてたので、ここも毎月のように更新してたわけですが、今回は4/22のUNIONオーラスぶりということで。

 

2か月!

 

単純に5月にどこの現場にも入らなかっただけなんですけども(笑)

 

 

しかも勝手に久しぶり!って言ってるけど、普通に考えて今年に入ってすでに7つも現場に入ってるのだからペースがおかしいよね。

 

 

ま、とにかく!

2か月ぶりの現場に行ってきたわけです!

 

 

 

 

大阪松竹座で6月に公演している「音楽劇マリウス」

 

元はタキツバの翼君が主演だったものを、照史君が代役で主演を務めることになったあの作品です。

 

 

ってか、普通に翼君が主演のときから気になってたんよね。

ラジオでずっと宣伝してたし。

携帯遡ったらちゃんと「アマデウス」に行ったときにポスターの写真も撮ってました。

まあ、まだ東京のときのフライヤーに大阪公演の出演者のアー写入れただけ、みたいなヤツやったけど。

当時からたぶん時間とお金があれば行きたいくらいには思ってたわけですよ。

それがね。

翼君がメニエール病になってしまって。

まさかまさかの照史君に代役が回ってきて。

 

 

基本的に私の母が照史君のお芝居大好きなので、照史君の舞台は行くようにしてるんですけど、今回も例にもれず「絶対行く!」という母の希望により一般でとりました。

 

えぇ、そうです。

FCは高くて手が出せないのです(何のための会員)

 

でもね、1つ言いたい!

 

3階席もいいぞ!!!!!

 

 

今回は3階席の最前の真ん中のブロックを取ったのですが、当然さえぎるものは何もないので見晴らしがよい!

ただ誤算はおしゃれのためか、転落防止のためか、最前の目の前に手すりと、その上に10cmくらいのガラスがついてたことですね。

絶妙に邪魔

 

今度からは3階席の2列目を取りたいと思います←

 

 

 

 

さてさて、そろそろ内容に行きましょうか!(笑)

 

 

一応、もうこれ公開してるときにはきっと千穐楽の日なので千穐楽行くって人だけ回れ右してくれたらいいです。

25日中に書き上げられるかチャレンジスタート!←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、開演前の予ベルってあるじゃないですか。

あの5分前でーすってお知らせするやつ。

 

あれが鳴った時点で緞帳が上がって、薄い幕の後ろから足音が聞こえてきて。

たぶんフラメンコやってはったのかな?

それとなんか話し声も聞こえてきた気がします。

ただ、係員さんの「携帯電話の電源をお切りください。」にかき消されて何をしゃべってたのかは一切わかりませんでした。

何喋ってたんやろう・・・

 

そして知らぬ間に徐々に照明が落ちて行って。

電源切れってあんなに口うるさかったのは時間を見せたくなかったからなのかな?と思うくらいなんのきっかけもなく唐突に照明が落ちて薄い幕に波みたいなキラキラした光が映し出されて。

音楽が始まったからこれは開演なのか、ってわかるくらい、ふわーっと作品に入っていく感じがしました。

完全に客電が落ちたらプロジェクターで薄い幕に時代背景の説明が。

これがぼんやりしてたのは、そういう仕様なのか、ピントが合ってなかっただけなのか・・・(小声)

まあ、読めたから問題なし!(笑)

 

 

 

話はフランスのマルセイユが舞台。

 

近くの港に来る船乗りたちとマルセイユの人々が集まるカフェの主人セザールとその息子マリウス、そして幼馴染のファニーのお話。

 

パンフレットにも書いてたし、確か照史君もレコメン!で喋ってたけど、原作はこの3人の名前と同タイトルの本なんですよね。

ちょっとそれも気になる・・・

 

いや、そんな話は置いといて。

 

 

カフェはもう開いてお客さんもいるのに堂々と寝ているセザールをはじめ、マルセイユの人々が街で暮らす様子から物語は始まります。

 

世界中を旅するブランと、地元のお金持ちパニスがカフェにいて、ファニーは近所で店番、あ、あと連絡船の船長さんもカフェの中にいたかな。

 

ブランは仕事でこないだまでパリに行っていた、っていう設定。

税関って言ってたかな?

ちょっとこの辺は私が聞き取れてないだけです、ごめんなさい。

 

そこでブランからパリでの話を聞いたりするんやけど、この前かな、後かな?

セザール役の柄本さんとマリウスの照史君の2人のシーンがあって、マリウスに昨日どこに行ってたんだ、って聞くシーンなんですけど。

セザールが前にイギリス人のお客さんが来た時にリキュールの出し方がおかしかった、ってマリウスに言うシーン。

本来は「グラスに水を入れて」ってセリフなんでしょうけど、2回くらい「水にグラスを入れて」って言っちゃって、たぶん照史君、普通にツッコミですよね(笑)

そのあともしばらくそこのミスが面白かったのか、結構笑い混じりで。

そういうの、好きだから大歓迎←

 

でももはや柄本さん、ベテランすぎてどこから本気でどこからわざとなのかわからないですよね。

リキュールの下りは確実に間違ってたんやと思うけど、そのほかの共演者の人が思わず笑ってたところはほんまにいつもそうなんかわからんなぁ、と思ってしまいました。

すごい役者さん。

 

で、まあ、こんな感じで普段マルセイユの人たちがどうやって過ごしてるのか、って話があるわけですよ。

 

そのあと確かブラウとマリウスが2人になるところかな?

マリウスがマルセイユは大好きだけど、ここの人たちののんびりした性格と噂好きなところだけは好きになれない、みたいな話をするんですよね。

ここから出て行ってみたい、みたいな。

でも、そこまで本気にはとられてなくて。

で、この辺で確か曲が始まる!はず!←

 

ただ、ちょっと今回、曲のタイトルがパンフレットに載ってなかったので完全に雰囲気でお伝えしますね(伝わるのか問題)

 

最初の歌は街のみんなで歌うマルセイユの歌。

 

主要人物があらかた出た後にマリウスが出てきて、そのマリウスへ問いかける歌になってるんですよね。

 

マルセイユは素晴らしい街なのにお前はどこへ行くんだ?みたいな。

 

なんでそんないきなりどこ行くんだ?とか言われてるのかというと、マルセイユの街でも口先だけで信用できないと人々から疎まれている紹介屋の男とどこかへ行ってしまうからなんですね。

 

お察しの通り、船乗りになるための紹介を受けるわけですけども。

 

プティが出てくるのはこの辺やったかな?

んー、本当に自分の記憶力がクズすぎて嫌になるけども、この辺やと思ってプティの話します。

 

プティは西畑さん家の大吾君。

もうね、レコメン!でも散々言うてたから覚悟してたけど、プティかわいい!

めっちゃかわいい!

連絡船の手伝いしてるからちょっと服とか顔とか汚れてるんやけど、それでもなんか、白いっていうか。

えー、伝えられない・・・

とにかく!

純粋な感じの白さみたいなのがすごかった!

それがかわいさに繋がってたのではないか、と私は考察します。

 

プティがニャと出会うんもこの最初に出てきたときかな。

 

プティが連絡船に戻ろうとしたときにぶつかられて花を落としたニャと出会って。

プティは優しいからニャの花を拾ってあげるけど、そこで一目惚れみたいな!

プティとニャが2人で歌うのはここだけなんやけど、ここで2人が自分の紹介を歌に乗せてやるの!

かわいい!

プティもニャもかわいい!

2人とも自分の生まれた土地とは全然違う場所で働いてる、っていう共通点からたぶん近づいていくんですよ!

 

しかもここで「じゃあ、またね。」ってプティがニャに手を振るんですけど、すぐ街灯にぶつかって、えへへって顔して恥ずかしかったのかダッシュしちゃうの!

かわいい!!!

プティかわいいよ!!!

 

あれ?大丈夫?

マリウスよりプティの話してない?

マリウスの話もしようか←

 

 

もう本当にそれぞれがすごすぎて話の流れよりそれぞれの歌とかパフォーマンスが頭に残ってるんですけど←

 

前の日の夜、どこに行ってたの?って今度はファニーに聞かれるマリウス。

マリウスは1人で小さな船に乗ってた、って言うけど、ファニーは本当に1人?とか疑って。

本当は前の日の夜にあったダンスパーティに一緒に行きたかったんですよ、ファニーは!

 

それがまあ、フラメンコなわけですけど。

美織ちゃん、めっちゃうまくない?

いや、フラメンコとかよう知らんけどさ←

でもうまいんよね?

綺麗やし。

すごいなぁ、と思ってたら今度はマリウスのターン。

 

何度も色んなところでめっちゃ練習した!と言ってたフラメンコ。

めっちゃかっこよかったです。

やったことないものをあんなにかっこよくできるなんて、すごいな、って思った。

めっちゃ簡易的やけど。

でも、ほんま、尊敬する。

すごかったです。

でもこうなると、翼君のフラメンコも見てみたかった!

比べるとかそういうのじゃなくて、純粋な気持ちで見てみたかったな、と思います。

翼君、本当に早く良くなりますように。

 

 

さて、そろそろ物語を進めようか←

 

 

 

と思ったけど、キリがよいのでここで当日レポをあげるチャレンジを諦めます←

続きは明日以降書きます!←

 

 

 

 

 

 

 

さて、日付は変わりまして←

今日は6月28日でございます。

はい、3日も放置してましたね。

当日チャレンジしようとしてた私よ、どこへ消えた・・・

 

 

まあ、気を取り直していきましょー!

 

 

 

 

ファニーがマリウスとダンスパーティーに行きたかったところまで書いてるのかな?

 

・・・

 

 

・・・・・・・

 

 

めっちゃ序盤じゃねえか・・・

 

 

まあ、この辺で初めてマリウスとファニーが2人きりになるんですよ。

シーン的にね。

 

で、じれったさをこっちに伝えてくるっていう!

お前らどう考えても両想いのくせに何やってんだよ!っていうじれったさ!

 

驚くほどに恋愛作品が苦手な私ですが、これは好きです。

なんやろ。

ほら、最近よくある映画とかのってあからさまにないやろ、それ、みたいなのを「あなたにもこんなことがあるかもしれない!」みたいなふざけた面白い観点でやってくるじゃないですか。

それが苦手なわけですよ。

でも、マリウスはまずそもそもがお客さんを別世界へ連れていくお話なわけで。

やから平気やったのかな?

 

とりあえずまあ、ここはファニーとマリウスのちょっとじれったいお話の場面なわけですよ。

 

こんな感じで1日が確か終わるはず・・・

 

はい、もう3日も経つとただでさえ曖昧だったストーリーの細かい展開がどんどん抜けてます、ごめんなさい。

 

 

 

 

この辺で街1番のお金持ちパニスが新しい妻を見定めてるっていうお話に変わっていくんですよ。

 

最初マリウスとブラウさんはファニーのお母さんのオノリーヌじゃないか、って信じてて。

で、実際にパニスがオノリーヌに「また家に来ないか?」って誘うの。

でも、それはオノリーヌを誘いたかったんじゃなくて、実はファニーを誘うつもりで。

オノリーヌにファニーと一緒においで、みたいな。

下心しかねぇ←

 

オノリーヌもちょっとおこですよね。

だってパニスは自分と同い年くらいのおじちゃんで、そんなに顔もよくないみたいなキャラだから。

街で1番かわいいといっても過言ではないファニーがそんなヤツの嫁なんて、っていう。

そりゃそう(失礼)

 

でも、正直生活はあまりよくないオノリーヌとファニー。

パニスは自分の遺産はすべてファニーに残すし、死ぬまでの間もオノリーヌに毎月仕送りすることを約束します。

しかも前に家に行ったときに実はファニーに告白していたパニス

ファニーはお母さんに聞いて、と話をそらしたらしく、それでパニスはわざわざオノリーヌを呼び出したんですね。

 

オノリーヌはオノリーヌで毎月小さなお店を経営するのも苦しいから遺産がほしいわけで。

最終的にオノリーヌがパニスの帳簿を見に行くところで一旦2人のシーンはおしまい。

 

 

 

で、まあ、基本こういうシーンはすべてカフェの中で行われるわけです。

舞台上の7割くらいがカフェの敷地なわけですが、それは同時に3割くらいは外なわけです。

 

このね!外がね!

 

個人的には2回入って物語に沿って見るのと、外の色んな人を見るだけのとしたかったくらい、外の人たちも色々していて。

ただ通り過ぎるだけの人もいれば、楽しそうに会話する人も。

それは役としてあまり目立たん人もやし、ちゃんと役として目立つ人も。

 

なんて楽しいんだ!!

 

特に私が好きなのはこの外のセリフがない場所でちょっとずつ距離が近くなるプティとニャです。

この辺はまだ距離がちょっとあるから振り向いてもらうのもプティがニャをつんつんって指でつつく感じで。

しかもちょっと照れ臭そうで!

かわいい!!!

 

真剣にプティとニャだけ見る回1個作るべき←

 

 

 

 

で、確か、この辺で1回暗転するんですよ。

でも、完全な暗転ではなくて。

ステージ下手側でフラメンコのプロの女性の方が踊られてて、そこにだけスポットが当たってるっていう。

ほかの部分は薄い方の幕が下りてるからその間に色々変えてたんやと思います。

 

で、まあまたこのフラメンコのプロの方がすごくて。

 

基本、この人とか、演奏の人とかがすごくて細かいストーリーの流れを忘れてしまってるっていうところはある(責任転嫁)

 

 

で、この暗転が終わると、時間は過ぎて夜。

 

明転したらプロの方の周りには観客として色んな人がいて。

マルセイユ的にもそれがショーというくくりなんやと思いますね。

 

でね!

またここでもね!

プティとニャがね!

隣同士で仲よさそうに見てるわけですよ!!!

 

あぁ、さっきのつんつんはこれに誘いたくてつんつんしてたのかよ!!

ってなるよね。

勝手に伏線張って勝手に回収した←

 

で、またプティさ、見てるときもかわいいんですよ。

 

フラメンコってたぶん、独特の手拍子の取り方があって、3拍子にしろ、4拍子にしろ、最後の1拍叩かないことが多いんですよね。

(見た感じの話です。本当は違うと思います。めっちゃ主観です)

 

で、その手拍子も唐突に拍が変わったりして。

基本は踊り子さんの足に合わせてると思うんですけど。

 

プティはその手拍子に合わせて首振ってるんですよね!!

かわいい!!!!

横揺れとかじゃなくて首を縦にちょこちょこ振ってるのがかわいい!!!

そして楽しそう!

かわいい!!!

 

いや、マジでマリウスよりプティのこと書きすぎやろ、自分・・・

 

 

で、このフラメンコが終わったら確かまたファニーとマリウスのシーン。

 

 

あ、嘘。

先にパニスとファニーのシーンかな?

 

あ、いや、先にファニーとマリウスで後からパニスが来て、帰っていくんだな。

うん、きっとそう←

 

 

 

最初のファニーとマリウスは他愛もない話をしてた気がする。

で、確かファニーがここでマリウスに実はパニスに求婚されてる、ってことを話すんですよ。

 

パニスが好きなのはオノリーヌだと思ってたマリウスは驚愕するし、怒りをあらわにするわけです。

自分もファニーのこと好きだから。

とられるもんね。

 

で、それを受ける受けないの話をしてる時にパニスが来るのかな?

 

まあ、マリウスはおこなわけですよ。

でもパニスはそれを知らないからいつも通り注文するわけですね。

 

あー、基本注文する飲み物一緒なんやけど、名前忘れた・・・

思い出したら書きます・・・

 

 

で、それをマリウスはいれてあげて、持って行ってあげるんですよ。

ファニーのは普通において。

パニスのは思いっきり机にたたきつけて、綺麗に中の液体が跳ね返ってパニスにかかる、っていう。

 

パニス的には意味不明ですよね(笑)

 

で、パニスがファニーの胸元覗いてたやろ、とか言って喧嘩になるわけです。

で、パニスは怒って出ていきます。

 

 

ファニーはマリウスに「嫉妬したの?」的なことを聞く流れになるんですよ。

でも、最初マリウスは嫉妬を認めなくて。

やけど最終的にマリウスがファニーに「私のこと好きじゃないの?」って聞かれて「好きさ、大好きさ!」っていうの!!!

 

いや、ここかなりみなさんお気に入りのシーンなのでは?

 

私はすごい好きです。

 

で、ここも歌いながら、みたいな。

そりゃさ、あんな歌声で好きだとか言われて惚れへんヤツおらんくない?

みんな絶対もうマリウス好きやん。

惚れてまうやろーーどころじゃない。

 

 

マジでこの舞台で1位2位を争うくらい好きなシーンって言いたかったけど、個人的に1位2位決めるならどっちもここじゃなかった、ごめん←

 

 

 

ここでお互いの気持ちを知ったからファニーは「じゃあ、結婚しよう?」みたいなことをマリウスに言うんですよ。

でも、マリウスは結婚はできないっていうの。

マリウス的には海に出たいから結婚はできないって言ってるんですけどね。

 

レコメンでも言ってたけど、この時代は奥さんを1人置いて海に出ていくのはありえないっていう時代みたいで。

今やったら、いつまでも待ってるわ、みたいなこともできるんやけどね。

その時代に夫婦が2人でいないのは世間の恥、みたいな感じやったらしい。

んー、時代ですねぇ。

 

でもファニーはまさかマリウスが本気で海に出ようとしてるなんて夢にも思ってないから「どうして?神父さんになるの?」とか聞くわけですよ。

いや、なぜに唐突に神父?!って思ったけど、確かに神父さんが結婚できない職業の代表例ではあるよね。

でもマリウスは当然神父になりたいわけじゃないので「そうじゃないよ。」って言うんですよ。

そしたら「やっぱり私のことが好きじゃないの?」って。

いや、まあ、面倒な女の子に見えるのが悲しいね。

私の語彙力が足りないだけでファニーはすごくいい子なんだよ。

純粋すぎるんだよ。

マリウスもマリウスではっきり言わないから!

はっきり言ってあげてよ!!!

いや、言えない気持ちもわかるけどさ!

 

この短い時間でどっちの気持ちになってもじれったいという、もどかしい時間を過ごしましたね・・・

 

 

で、マリウスはこの後も紹介屋と一緒にマルセイユに停泊してる帆船の船長に会いに行くんですよ。

でも、誰に会いに行くとはまだ言えなくて。

ファニーも観客ももやもやしたまま。

あぁ!!語彙力!!←

 

 

 

 

でね、ここで驚愕の事実投下していい?

 

この後の私のメモ、プティとニャがかわいいしか書いてない←

 

 

え、もう自分でも驚いてますよ。

何?

ちゃんとマリウスとかファニーの方見て?

いや、そりゃプティとニャかわいかったけどさ。

もう、それはそれはかわいかったんだけどさ。

絶妙にちょっとずつ距離が近くなるの。

ほら、最初はプティが一方的に好きやからプティが照れてドキドキしてるだけやったのに、ちょっとずつ2人で笑顔でにこって見合ったり、手を繋いでみたり。

かわいいの!!!!

 

 

あ、そうか!この辺かな?

 

プティがカフェで連絡船の船長やセガールたちにニャとの関係を聞かれて、船長に「異国の子だから、言葉から勉強してるんだよな?」ってばらされるんですよね。

このばらされるとこもかわいい!

えへへ、みたいな!!

健気にベトナムの言葉勉強するプティかわいいかよ!!!

 

で、「愛してるってなんていうんだっけ?」って茶化されるんですけど、すっごい嬉しそうに答えるの!!

ベトナムの言葉私はわからないのでカタカナにしか聞こえなかったんやけど、でもすっごい嬉しそうに話すプティがかわいかったのでもうよい。

しかもね!

ここで色んな国の言葉で「愛してる」を歌で歌ってくれるの!

英語ではI love you。ドイツではジュテーム。

みたいな歌詞やったと思う。

もうこの曲を歌うプティがかわいくてかわいくて仕方ないの!!!

 

あ、花持ってたからこれ、もうちょい前かもしれない・・・

 

もうほんとにシーンのつながりじゃなくて、ポイントポイントで覚えてるタイプなの辛い。

順番前後する・・・

 

とにかく、花を1輪持ってるんですよ。

確か、ショーのときにニャからもらってたのかなと思うからもうちょい前かもしれない、ごめんなさい・・・。

 

でも1輪の花を胸の前で持って嬉しそうに愛してるを歌うプティとかかわいさしかなくないですか?

もう私はこの辺からプティに落ちてます(もっと前からだよ)

 

 

 

 

んー、もうちょいなんかあった気がするんですけど、本当に申し訳ないことに流れを覚えてないんですよね。

そのシーンで何してたかは覚えてるのにね。

辛い。

何が辛いってまだ1幕終わってないのが1番辛い←

 

 

とりあえず思い出したシーン書きますね。

たぶんこの辺だったから←

 

 

 

 

まあ、それがまたファニーとマリウスのシーンなんですけど。

 

 

マリウスが夜遅くに店の片づけをしてるとファニーが1人でふらふらとカフェに来るんです。

マリウスは慌てます。

だってファニーがこんな時間に1人なんて、オノリーヌが許すはずがないから。

かわいいかわいい1人娘ですからね。

 

「こんな時間に1人でどうしたんだ?」って聞くんです。

で、飲み物も出してあげて。

そしたらファニーはパニスのところでマリウスは今停泊している帆船に乗ろうとしていると聞いたことを伝えるんです。

自分のことを好きだと言ってくれてたのにどうして?って。

 

当時海に出るってことは、会えないのはもちろんのこと、ちゃんと帰ってくるかもわからないんですよね。

いや、まあ、それは現代もなんですけど。

でも、現代よりも航海というものが危険な時代で。

どうして私がいるのにそんな危険なことをするの?ってことですよね。

 

マリウスはマリウスで何度も何度も迷って、今もまだ迷い続けてることをファニーに伝えます。

 

本当はファニーがいなければとっくに船に乗っていたと思う、と。

でもファニーがいるからマルセイユで暮らそうって思う、と。

なのにそう思えば思うほど海へ出てみたいという気持ちが強くなる、と。

 

ん!!!!

マリウスううううう!!!

 

正直に言うと、恋愛経験なんて0の私なので、愛の強さとかさ、よくわからないわけですよ。

でも、自由に憧れる気持ちはすごくわかる。

今自由になりたい、とかそういうわけじゃないけど、やっぱり自分の知らない世界へ出ていくことへの好奇心の方が個人的には恋愛より理解できるかな。

やから、諦めようとすればするほどその気持ちが強くなるのはすごくわかる。

いや、マジで何様のつもりだよって感じなんですけど。

 

 

ただファニーからしたらじゃあ、今度も残ってよ、ってなるわけですよ。

だって、もう結婚が目の前みたいなとこまできたわけですから。

やっと想いが通じたのに、ってなるよね。

 

ここでファニーか、憧れていた海か。

この2つで揺れるマリウスがすごく好きです。

 

後半でももっかい書くんですけど、私、やっぱり照史君はかっこいいのももちろん好きなんですけど、なんか、何かに追い込まれてる感じっていうか、弱さが出てきてるときがすごい好きですね。

今にも壊れそうな演技をする照史くん大好きです。

本当に儚い。

ぎゅっと押しつぶされてしまいそうなマリウスが私はかなり好きです。

この前までかっこいい面が強かったから特にね。

 

 

最終的にマリウスはやっぱりファニーをとるんです。

で、まあ、そのまま2人はファニーの家で一夜を明かすわけですよ。

 

この辺、割と舞台上でキスシーンがっつりするんですけど、それさえもまたよいってやっぱ俳優さん女優さんってすごいよね。

まあ、照史くんいわく、ああいうのは何回もするからみんなが思うようなことは一切ないらしいですけど(レコメン参照)

(この時、私の頭の中には少なくとも3割くらいレコメンが占めてた←)

 

 

 

そして翌朝。

 

オノリーヌが慌てて店の準備をしていたセザールのもとにやってきます。

 

 

あ、ちなみにこの前の晩、オノリーヌは妹のクロディーヌのお家にいてたんですけど、知り合いが車を出すからって、いつもは昼くらいに戻ってくるのを朝早くに戻ったんですね。

まあ、当然お家に帰りますよね。

そしたらまあ、まあ、なわけですよね←

 

 

夫婦が2人でないことが恥の時代です。

結婚前に性行為なんて、当然御法度。

もうオノリーヌは怒りどころの話じゃありません。

 

マリウスがファニーの家の椅子に置きっぱなしにしてしまっていたベルトを持ってきてセザールへ見せつけるわけですよ。

まあ、こちらとしては笑うことしかできないわけですけど(笑)

 

 

セザール的には今日にでもファニーとマリウスが婚約を結べば問題ないじゃないか、みたいな感じなんですよ。

オノリーヌはそれじゃなきゃマリウスをぶっ刺してやる!とか物騒なことを言い出してて。

なんとかオノリーヌを落ち着かせてベルトを回収したセザールの元に今度はマリウスが帰ってきます。

当然、ベルトなしで←

 

やばい、どこに置いてきたんやろ?みたいな顔して帰ってくるんですよ。

シャツにベルトなしズボンで!

ベルトないからちょっとずってくるのをきゅって何回も上げて!

ふええええええってなりますよね!?なります!!

 

いや、真面目にシャツの前もちょっと開いてるし、朝帰りという設定やし、何よりビジュアルがあのひげのかっこいい以外の言葉が見つからない照史くんなわけですよ。

え、惚れる。

ってか惚れた。

 

シーン的には笑う感じのシーンやけど、普通に惚れてました←

 

 

最初マリウスもはぐらかしてさも今起きましたかのようにふるまうんやけど、セザールは全部知ってるわけで。

最終的に茶化されながらベルトを返されるっていう。

そこでマリウスはセザールが全部知ってたことを知るっていう。

この前後がしんどいシーンなだけにここは明るくてよいよね。

 

 

で、この時点でマリウスはもうファニーをとることを決心してるわけです。

やから、帆船の船長のところへ紹介屋がマリウスを連れて行こうとするんですけど、マリウスはそれを断るんです。

「あんなに金もかけてやったのに!!」って紹介屋が怒るとマリウスは「じゃあ金を払えばいいんだろ。」って。

それくらい海を諦めてファニーを大事にすることをここでは決意してるわけです!!

 

 

今度はファニーの方ですね。

 

ファニーはファニーで半ば強引にマリウスに夢を諦めさせてしまったことを後悔してるわけです。

本当にそれで幸せに過ごせるのか?って。

マリウスはやっぱり海に出たいのに無理して自分と一緒にいるんじゃないか?

マリウスが我慢している状態が自分にとって幸せなのか?

 

好きやからこそ、こういうことを考えるようになるんですよね。

自分が幸せならそれでいいのか。

相手の幸せを願うべきではないか。

 

 

考えに考えたファニーが出した答えはやっぱりマリウスが海へ行くことを止めない、ということでした。

 

 

あれだけ引き留めたのにそんなことを言うなんて、意味が分からないマリウス。

でも、ファニーの言葉がなければ海へ行くつもりだったわけで。

そのファニーが私のことは気にしないで、夢を追いかけて。っていうわけです。

もう当然、出ていきますよね。

 

帆船が出航する当日、マリウスは帆船に飛び乗るのです。

 

船が出航すると同時に、ファニーは突然倒れてしまいます。

 

 

ここで1幕が終了。

 

 

長かったですね。

もうほぼ謝罪みたいなとこもありますが、なんと1幕だけで1万字を越えました←

 

んー、やっぱりなかなか書き終われないですね。

2幕からは明日以降書きます(既視感)

 

 

 

 

 

 

日付が変わりました。

本日6月30日です。

さすがに書かねばですね。

 

 

2幕からいきましょう!

 

 

 

 

2幕は、マリウスが海へ出て、少し経ったある日から始まります。

 

いつもと変わらないマルセイユの街。

変わったのは、マリウスが突然出て行ってしまったこと。

そして、ファニーの体調です。

 

 

マリウスが出て行くということを促したのは自分自身でありながら、マリウスのことを忘れられないファニーは衰弱の一途をたどります。

それを心配するオノリーヌと妹のクロディーヌ。

そしてセザール。

 

セザール自身も自分に何も言わず出て行ったマリウスに怒りとショックが隠せないまま、月日を過ごしていました。

 

 

そして、そこへ衰弱しきったファニーが現れます。

パニスと一緒に。

 

 

パニス曰く、家から出て歩いていると、病院からふらふらと出てきたファニーと出くわし、そのまま保護した、と言います。

最初、カフェにいた人たちはファニーが体調不良で病院にいったのだ、と思っていますが、ファニーの口から衝撃の事実が話されます。

 

「先生が、妊娠してますよ、って。」と。

 

相手は当然マリウスです。

 

ショックももちろんあったでしょうが、いわゆるつわりのせいでファニーは衰弱していたんですね。

もうそれはそれは衝撃です。

だって、マリウスは結婚もしていない女の子に妊娠させて、そのまま海へ出て行ってしまったのですから。

もう不届きもの極まりないわけですよ。

 

しかも、当時は夫婦は2人そろってないといけない、とまで言われていた時代。

夫婦でもないのに子どもがいるなんて御法度どころの話じゃありません。

 

 

どうにかして考えた末に出た答えがファニーとパニスが結婚することでした。

 

時代というものの壁がどれだけ分厚いのかって痛感しましたね。

んー、なんか感動する!じゃなくてただ心が苦しくなる。

悪い意味ではなくて。

いや、いい意味でっていうのもわからんけど、でも、1幕であんなに想い合ってて、お互いの幸せを考えに考え抜いた2人の出した結論がこんな形であだとなるなんて、やっぱ苦しいですね。

 

 

そして、その後、海に出たマリウスから手紙が届きます。

 

当然、マリウスはファニーに子どもができていることなんて知りません。

長年憧れていた海へ出て、夢を掴んだマリウスの手紙は幸せに満ちています。

一見。

 

どうしても手紙の読めないセザールの代わりにファニーが音読してあげるんですけど、途中からファニーじゃなくてマリウスの声で音読に変わるんですよ。

ほら、よくある感じのヤツ←

 

で、声だけじゃなくてちょっとずつ下手側のマリウスにスポットがあたって、まるで海の上から話しかけているかのような演出に変わるんですよ。

これがまたよい!!!

私、ここほんまに好き。

 

この手紙を読み終わった後のデュエットが最高。

 

マリウスは海に出れた幸せを、ファニーはマリウスの幸せがわかった喜びを歌うんです。

当然、歌詞は違います。

やから、違う歌詞が一緒に入り混じる、みたいな。

おかげでどっち聞こうかめっちゃ迷って、照史君かな!と思ってるところでちょうどファニーがいい感じの歌詞歌うから結局歌詞は両方ちゃんと覚えれなかったっていう←

この曲だけでいいからCDほしい!

1番CDほしい!

あ、いや、プティのCDもほしいけど←

 

とにかく、この2人それぞれの幸せの歌詞が入り混じるのが、まさにマリウスとファニーを表していて、でも最後には「今俺(私)は幸せです。」って重なるの。

え、最高。

いや、マジで最高。

私の好きしか詰まってない。

あぁ、CD化・・・

 

 

 

そして、最終的に2年か、3年経ってマリウスがマルセイユの街に帰ってきます。

本当は帆船の航海の予定はもっと長いけど、途中でドッグ入りして修理が必要になったため、オーストラリアはシドニーからフランスマルセイユまで帰ってくるんですね。

すぐに出ていくつもりではあるけど、どうしてもファニーに会いたいマリウス。

この時には手紙でファニーとパニスが結婚したこと、そこに子どももいることを知ってます。

でも、その子どもがまさか自分の子だなんて思ってもいません。

 

突然出て行ってしまったことで後ろめたさのあるマリウスは隠れながらも、カフェに帰ってきます。

でも、セザールは冷たい態度をとるばかり。

まあ、ファニーを妊娠させながらも出ていったことに対してなのですが、それはマリウスは全く知らないわけで。

わざわざ心配で帰ってきたようなものなのに、どうしてそんなに冷たい態度をとられなきゃならないのか不思議でたまりません。

 

そして、ファニーとも再会します。

 

ファニーもマリウスには子どものことは伝えずに、ただ今の近況だけを話します。

あたかもパニスとの子どもかのように。

実際、マリウスはそのつもりで話してるのですが。

 

それをばらしてしまうのはクロディーヌ。

赤ちゃんを連れてきて、そのままマリウスが顔を見たいというので近づけたときに「やっぱり親子だからそっくりだね。」と口を滑らしてしまうのです。

 

 

マリウスは当然驚愕ですよね。

まさか自分の子だなんて。

 

ファニーに詰め寄ると、ファニーはそんなことを伝えたらあなたは夢を諦めてしまうから、とどこまでもいい人!

いや、マジでファニー、聖母すぎません?

 

 

こうなるとマリウスはファニーを自分のものにしたい上に、子どもも自分のものにしたくなります。

2幕のマリウスはね、ちょっと人格が腐ってるっていうか、人としてお前どうやねん、みたいなとこだらけになるんですよね。

でもさっき書いたように私は照史君の人間的に弱い部分を全面に出した演技が大好きなので2幕めっちゃよきです。

 

 

ファニーも子どもも自分のものにしたいということは、パニスから奪い取ることになるわけで。

生涯子どものいなかったパニスはファニーはまだしも、子どもだけはどうしても手放せない、と言います。

いや、そりゃそう(小声)

それでも俺のだと言い張るマリウスをセザールが平手打ちします。

そりゃそう(小声)

 

生まれてからたくさんの愛を与えたパニスに対してマリウスへ、お前はあの赤ん坊に何を与えたんだ?と問います。

当然、マリウスは何も与えてません。

でも、マリウスは答えます。

 

俺は、命を与えた、のだと。

 

私はそれも間違ってないような気になってしまったけど、セザールは全否定。

命は、赤ん坊がお前からもぎ取ったのだ、と。

 

それを聞いてそうか、とめっちゃ響きました。

2幕のこのセザールとマリウスのシーンは命に対しても色々考えさせられるし、家族についても色々考えさせられる。

血が繋がってる。

ずっと育ててきた。

何が本当の家族かなんて、決めれはしない。

でも、少なくとも無責任に女の子を孕ませて海へ出て行ってしまうようなヤツが口にしていい言葉ではない。

そんな風にセザールは考えてたんじゃないかな、って勝手な解釈←

 

 

そんな風に言われて、もうどうすればいいのかわからないマリウス。

泣きながら、「じゃあ俺はどうすればいいんだよ。」って。

セザールは「自分で考えろ。」って一蹴するんですけど。

この時のマリウス、めっちゃ好き。

いや、もうマジで弱った演技する照史君ってほんま天才的やと思う。

 

あんなかっこいいマリウスがこんなにも弱くなってしまうの?っていうのもそうやし。

でも確かにどこか繊細なところあったよね、ってここで気づかされるのもそうやし。

照史君自身、時々どこか切ない感じを醸し出してくるからそれがもう全面に出てて好きしかない。

 

 

そんなマリウスへ最後に声をかけてくれるのはやっぱりファニー。

 

今でもマリウスのことが好きなんだよって。

ファニーのその気持ちを知ってるから、パニスは結婚してから1度もファニーの身体に触れたことがないんだよ、って。

パニスがファニーのことを好きだったと知っているマリウスはそこでパニスの覚悟を知ります。

それだけの覚悟を持って、他人の子どもを育ててくれていたんだ、と。

そこからその子どもを自分のものにすることは諦め、再び船があるシドニーへと帰ることを決意します。

 

たぶん、この辺からまたデュエットが始まるんですけど、ここはこの曲もいいし、この曲がめっちゃ短調やのに、そこから明るいマルセイユの歌に切り替わって、最後の「マリウス、お前どこへ行く」でマリウスがシドニーへ戻るっていう終わり方なわけですよ!

 

デュエットは正直、さっきの歌詞が違う方が好きで、そっちの方が記憶に残ってるんですが、そこからマルセイユの歌(最初のやつ)に切り替わるところはめっちゃ好きです。

突然明るくなるわけでもなく徐々に朝が来る感じでマルセイユの人たちの歌声に変わるんです。

そこには本当にマルセイユの登場人物みんながいて、でも「マリウス、お前どこへ行く」は全員がちょっと悲し気な顔なんです。

そしてマリウスの方を見るっていう。

えー、もう好き・・・

 

 

しかもね!ここの何がいいか、ってね!

明るい最初のマルセイユの歌のとき、プティとニャが手つないで出てくるの!

え、待って、いつの間にそんな距離近づいたの?!ってなる。

いや、そりゃ2年くらい経ってるから進展してるんでしょうけど!

それでもちょっとかわいさに追いつかない!!

 

リアルにプティとニャのスピンオフドラマがほしいです。

プティの愛の告白聞きたい。

 

 

 

 

 

最後までプティとニャの話になってしまいましたが、ここで終演です。

 

でももちろんありますアンコール。

 

普通に出演者1人ずつ出てきてお辞儀するのはもちろん、今回の見どころのフラメンコをプロの方とマリウスが踊ってくれたり、ファニーが踊ってくれたり、とカーテンコールが本当に楽しい!

ってか、マリウス、ここが1番踊ってない?ってくらい踊ってて、これは確かに照史君大変や・・・と思ったし、やっぱり翼君のも見たいと思いましたね。

あー、また東京で照史君が、大阪で翼君が再演する機会が欲しい!!!(大声)

 

で、またプティの話すると、このカーテンコールの間もほかの出演者さんと一緒にわちゃわちゃしてたり、手拍子してたり、まあかわいいんですよ!

いや、マジでプティのマルチアングルほしい。

プティかわいすぎる・・・

 

 

 

千穐楽が終わってからだいぶ経ってしまいましたが、マリウスのレポはここまでとしたいと思います。

最初は当日チャレンジ!と意気込んでましたが、結局5日もかけてしまいました(笑)

ここまで長々と語彙力0の文章が続いてるのに読んでくださった方、ありがとうございます。

今度からは流れも覚えたいと思います。

 

と言いながら、実は1週間しないうちに次の現場があるんです!

次は大西流星君主演「魔女の宅急便」見に行ってきます!

今度もミュージカルで音楽いっぱいのはずやから、曲もお話もしっかり覚えときたいな←

 

 

ではまた数日後に!(笑)

 

 

 

KAT-TUN LIVE2018 UNION 4/22 東京ドーム公演

 

 

あぁ!!!終わってしまいましたよ、オーラス!!!!!

 

3日間全ステさせていただいて、今日、3公演全てが終了しました。

 

まずはKAT-TUNをはじめ、このコンサートに携わったすべての方々、お疲れさまでした。

めっちゃ楽しかったです。

今からその感想書きます。

でも語彙力が0なので読まないでください←

 

 

 

 

さて!

もうオーラスなので回れ右しなさいとか言わないよ!

でも相変わらず語彙力はないのでぶわあああするよ!(言い方)

 

 

 

ちなみに今日の座席は三塁側スタンド上段前列です。

結局3日間ずっと三塁側でした(笑)

まあ、初日と2日目はほぼセンターだと思ってるけどね!(謎の自信)

今日は割と三塁側でした。

 

 

 

まず昨日言ってた開演前の映像!

確認しました!

 

Jr.の子が女王魂のA.B.C-Zみたいにくるくるした後から急に嵐の方へと向かっていってました!

そこでみんなわー、すごーいってなってる間にしれっと映像変えてるやつね。

さりげなくどんよりした空になってるのに船員のJr.は変わらず楽し気に船の仕事してて、そっからの突然の雷!みたいな演出になるのかな。

やっぱこういう世界観はっきりしたコンサートっていいよね。

NEWSのNEVERLANDもそうやったしね。

Y&Jはいいぞ(突然)

 

 

 

で、最初の映像ですが、オーラスにしてようやくうるうるもせずに真剣に見れました。

なんだったんでしょうね。

ツアーがあることの安心感なのでしょうか。

それとも2日間復活を見せてもらっての安心感なのでしょうか。

どっちにしても安心感ですね。

 

 

あとずっと初日から思ってたのにたぶん書いてないよね?

亀梨君、最初サングラスしてないのにリアフェから急にかけだすの。

どこにしまってたんだよー!

って初日からずっと思ってたのにオーラスレポにしてようやく書くっていう(笑)

ほんま、自分の記憶力のクズさを思い知る←

 

 

そしてセトリにONEDROPが復活しました!

イエーイ!!!

 

それに伴い、小さいトロッコも復活しました!

イエーイ!!

 

その代わりに大きいトロッコ炭酸ガスがなくなりました・・・・

あぁ・・・

今日はがっつり三塁側やから炭酸ガスロッコの中で歌うKAT-TUNを上から眺められるとか思ってたのに・・・

残念・・・

 

でも、こうなると昨日だけトロッコが違ったのは本当に中日の特別感を作りたかったのか、それとも小さいトロッコがトラブってたかのどっちかですよね。

前者だと嬉しいな。

割とあの炭酸ガスを出しながら進む大きいトロッコって他Gでもないと思うんです。

なんであれ、もっかい見たかった・・・

まさかの幻とか言わないよね?え?

うん。幻じゃないと思います←

 

 

あと昨日もそうだったから昨日書きたい!と思ってそのまま忘れてたんですけど、SIXSENSESの「自由欲しいなら鎖解き放ち常識壊す」の中丸君、2日目から最高じゃないですか?

雄声やばくないですか?(わざと男っぽい声出すヤツ)

私の中であれは女王魂のときの赤西君なんですけど、そこまで生で聞けるとか聞いてない。

めっちゃ好き。

あぁぁぁぁぁぁってなるくらいに好き。

(基本的にキャーとはならない)

どこに置いてきたんだろうね、キャーの声・・・

出せてキャーじゃなくてはああああああって謎の声なんですけど、私の黄色い声どこに行ったの

 

 

話がそれたな。

とりあえずこのシクセンの中丸君の声がとても好きです。

今日亀梨君が若干歌詞飛んだってMCで喋ってたけど、そんなことよりここの中丸君が推せる。

今日収録入ってたらしいのでこれが映像に残ります。

勝訴。

 

 

そして、HEART BREAK CLUBのコーナー。

 

今日の帰り道に今日一緒に入れてくれた子とお話してたんですけど、私、ここかRIGHT NOWのところが1番好きです。

Ask yourselfも好きだよ?

でもこの2つは選曲と雰囲気総じて好き。

 

で、昨日喋ってたハモリの話、ここでした。

 

HEART BREAK CLUBがたぶん、亀梨君が下ハモなのかな?

大サビのところでハモリに分かれてて、声がたぶん亀梨君。

上田君ではない。

中丸君だったらごめんなさい。

(上田君だったらもっとごめんなさい)

 

 

で、3日目にしてようやく全体を見る余裕が出てきたのでほわっと全体を見てたんですけど、あのソロダンスからの3人が一緒にそれぞれのダンス踊るの、めっちゃよくない?

めっちゃKAT-TUNっぽいなぁって思ってました。

個がぶつかる感じ。

すごい好き。

KAT-TUNって個だし、壊ですよね。

漢字一文字で表しなさいって言われたら、私はこの2つのどちらかを書きます。

 

あと初日だけだったのに絶対書き忘れてるから書きますね。

「KISS KISS KISS」で亀梨君の「君と生きたい」あるじゃないですか。

例のあれね。

初日だけ亀梨君テンションが上がってたのか「君と」まで歌ってたのに「いきたーーい」って叫んだのね。

もうそれは、それは・・・←

初日のテンションの上がり方のせいやったんですかね。

ま、聞けたからおっけー← 

 

で、このコーナー、Jr.の子が間違えたのか、そもそものスタンバイが違ったのかはわからないけど、I LIKE ITのJr.が持つ蛍光灯みたいなヤツ(言い方)、亀梨君の子と上田君の子、1人テレコになってたよな?

一色になるんじゃなかったっけ?

と思ったら2人でテレコになってたっぽかったです。

でも、それはそれでよかったです。

あとI LIKE ITの話すると、最初の水滴の映像がすごい好きです。

1人ずつぽんって手をかざすと水滴が落ちる感じのやつ。

ああいうのすごい好きです。

KAT-TUNが本当に人間っていうかどこかのお話の中の登場人物なんじゃないか、と思う感じっていうか。

やっぱり儚いになるんかな・・・。

触れたら壊れてしまいそうな、っていうか。

儚いのか。

そういうのがすごく好きです。

 

 

I LIKE ITからのYOUの流れを考えてくださった方は本当に天才だと思う。

初日も書いた気がするけど、本当に好きな流れなので何回も言う←

この流れは最高すぎる。

普通に後日プレイリストにして流して聞いてたんですけど、甘すぎて無理。

 

 

しかもそっからのPolarisやからな?!

 

なんなん?!

 

改めて思いました。

あのセトリは神すぎる。

曲的に言うと、ここが今回のコンサートの中で1番好き。

RIGHT NOWも好きやけどね!

そこがトップタイになる理由はもうちょい後に話すよ。

今はこのPolarisの良さについて語ろうぜ←

 

 

テンポはやっぱり初日より早い気がしたので、上田君が少し慣れたのかなーと思います。

違ったらごめんなさい。

私の感覚だけで喋ってます←

 

あとそのピアノに集中しすぎて中丸君のボイパとか全然覚えられてないんですけど、これ、その日ごとに上田君に合わせるとかしてたのかなぁ・・・

中丸君やからしてそうな気がしなくもないけど、真相はいかに・・・

 

そしてたぶん2日とも言うてるけど、Polarisの何がいいって3人で息を合わせようとしてるところですよね!!!

誰も管楽器ではないのにね!

強いていうなら声が管楽器と一緒なのかもしれないけど、それでも管楽器じゃない人が管楽器の人と一緒に息を吸ってくれる感じって最高なんですよね。

やってる側も合わせてくれるとすごくテンション上がります。

どんな曲調だろうと、これなら合う!ってテンションが上がります。

やから上田君って本当にすごいよね。

あんだけピアノ弾いて、それで自分だけにならずにちゃんと歌と呼吸を合わせる感じ。

ピアノなんていつでも息吸えるのにね。

私ピアノなんてほぼやってないからどのタイミングで吸ってるのかわからんけども←

 

 

とりあえずここの息を合わせるところが大好きです。

映像化したときぜひともここ、3分割で見たいです。

それくらい息を合わせるあの瞬間大好きだよーー!!!!

 

 

と、こんなにも繊細で美しい曲をやった後に急に切り替わる上田君のギャップもすごい。

それやからみんな上田君ってどんな人なんや・・・ってなるんだよ!

みんな、落ちろ!←

 

 

でも、ここのDON'T U EVER STOPでたぶん、特効トラブってたよね?

 

本来ガチ火柱の方がぶおおって出るはずやのに、花道すぐ隣(上手側)の2本だけこの後のアスユアで出てくるカラフルになる方の細い炎で。

一応赤いのやったからあれやけど、そのあとのアスユアでそこの2本から火でやんくなったから何かトラブってたのかもしれない・・・

ちょっと心配です。

 

 

 

あ、書き損ねてる!

充電中の映像のとこの話したい!

 

 

えっと、たぶん初日、亀梨君のをボク運→ふぉろみー→24時間SPドラマ→FINAL CATって書いたと思うけど、2日目から順番入れ替わってて、ボク運→SPドラマ→FINAL CAT→ふぉろみーになってました!

っていうか、ふぉろみーのイントロで誠君流れるとほんまに純粋な誠君がぁぁぁってなる←

そしてそんなBGMからのお疲れサンクスは笑ってしまう(笑)

ふぉろみーで腰振りまくってる映像からのジョーとかシュールすぎ(笑)

 

 

 

で、もうMC前かな?

 

 

ノーマター・マターでJr.の子たちが出てきて、ってしてるじゃないですか。

そこで中丸君、サビ2回中2回とも原曲オリジナル振り付けやってくれた!

上からだけど見えた!

腰をかわいく振ってってヤツ。

あの振り付けKAT-TUNの中でもトップに入るくらいかわいいと思うんですけど、どうですかね?

私の勉強不足かな←

 

 

あ、ちょっと、今ほかの人のレポ見て私も思ったから書くね!←

 

 

最初のUNIONのロゴを3人で手を重ねて作るところ、私、割と肉眼で見たい人なので最初2人の表情確認できなかったんですけど、亀梨君が重ねるときにモニター見て、そしたらちょうどふって小さく亀梨君が笑ってるのが見えて好きーーーってなりました。

以上。

 

 

よし、MCいこう!

 

 

この日のMCはまず恒例、亀梨君がJr.とはけるボケ。

そこから始まる亀叩きゲーム。

もぐらたたきね?

もぐらではなく亀梨君っていう。

でも例のごとく亀梨君が突発的に始めたことなのでついていけない中丸君。

そしてすでにステージの階段に座ってる上田君←

 

でもそんなのお構いなしにひょこっひょこって顔出したり引っ込めたりしてる亀梨君。

かわいすぎる・・・

たたくってか保護だろ・・・

 

で、若干話の流れが曖昧なんですけど←

 

たぶん最初はオーラスですね、みたいな話。

で、オーラスには魔物がいるよねって話。

亀梨君がシクセンでちょっと歌詞が飛んじゃった、とかね。

お客さんもオーラスはちょっと雰囲気が違うらしいです。

そんなつもりは全くないけどね。

「私たちオーラスだし。勝ち組だし。って思ってるでしょ?」とかいう(笑)

でも昨日の中日は特別だったもんね!って言って中丸君のシューイチの話。

気になる人はシューイチの最後の中丸君見てね!

シューイチのポーズがちょっと違うんだよ!

これは中日の人たちとの約束なのです。

 

 

あと初日のタメ旅の話も。

「初日のお客さんに行先決めてもらったんだけどね?あいつら、バカだからさ、猛毒の方選んだの!」とかいう(笑)

でもKAT-TUNに貶されるのが嫌いなhyphenさんってほとんどいないのでむしろキャーとか聞こえる(笑)

楽しいね!

 

で、上田君がずっと座ってるから中丸君が立たせようとしにいく。

でも上田君は中丸君を座らせようとする。

で、若干の寸劇が始まる。

ただ亀梨君のやりたかった役と上田君が思ってた役が違ってちょっと設定がぶれる。

そういうとこKAT-TUNだよね!(黙)

 

最終的に上田君が頑張って続けようとしてたけど設定わかんなくなって「ダメだ!もうできねぇ!」って感じで諦めてたのめっちゃかわいかった。

 

で、MC面白くないよねってなってちびっ子面白くなかったら今ちょっと時間あげるから好きなこと叫んでいいよ?って亀梨君が言ってくれる。

そしてそのまま亀梨君が「ママー!!」って叫ぶ(笑)

かわいいいいい

 

あとこの流れやったか忘れたけど、お家にKAT-TUNのものどんだけ置いてる?みたいな話で写真はちゃんとコルクボードに貼ってるって爆弾ぶっこんで来る上田君。

かわいいいいいいいいいいい

しかもKAT-TUNの写真はもちろん、ドラマの写真とかも飾ってるからねって真剣な顔して言う上田君。

無理。

いや、普通に無理ですね。

 

あとグッズの話もしてくれてたかな。

KAT-TUNの湯ね。

上田君が中丸君の書いた自分の絵がガリガリ君にしか見えないとかいうからもうみんなそれにしか見えないよ←

 

あとUNIONだから湯にオンで入浴剤なんですよ、ってドヤ顔で言われるけどhyphenさんがみんなあぁ!みたいな反応だったので亀梨君が「みんなさ、そういうの言わなきゃわかんない人多いよね(笑)」とか言って急に落としてくる←

しかも「バカだな」っていう。

ほら、そんなこと言ったらまたみんなキャーって言っちゃうから!←

ただ亀梨君は亀梨君なのでこの後ちゃんと持ち上げます。

hyphenは綺麗な人多いよねって。

まあ、こうなったらロバ丸が現実を見せてくるんですけど←

そんなとこもKAT-TUNで大好きです。

あぁ!本当にKAT-TUNのMCってこうだったよな!って感じ!!

あぁ、好き

 

 

で、MC後にいきましょうか。

「SMILE」と「4U」ね。

 

これもいいよね!

アコギバージョンめっちゃいいよね!

こういうことされると軽率にギターやってみたいとか思ってしまう。

それかDVD出たらこのアコギバージョンのメロディ吹けるようになりたいとか思ってしまう。

 

この時々KAT-TUNが見せる手を差し伸べる優しい曲ってずるくないですか?

KAT-TUNって基本的に愛が叶わなかったり、欲が先走ったり、届かない感じの曲多いじゃないですか。

やのに急にこんな優しい歌詞の曲歌ってくるじゃないですか。

こう、時々見せるっていうのがさ!

いいよね!(語彙力)

 

 

あとなんといってもここはセルフィーですよね。

書き忘れてたけどね←

 

セルフィーした時にさ、棒を持つ中丸君とその周りでカメラに顔近づけたり、口をばーって開けたりして遊ぶタッチめっちゃよくないですか?

かわいすぎませんか?

やっぱりタッチって保護すべきなのでは?

あれは映像化したらすぐ見せます。

他担の皆さん覚悟しましょう←

 

 

で、この後が例のリューンかな(違う)

 

もうさ、1回リューンっぽいって思ったらもうそれにしか見えないんですよね。

黒い獣のとこやんってなる。

身体が仮面に乗っ取られる感じ。

そういう異世界というか、二次元的な感じというか、ファンタジーな感じ大好きなのでもっとやってくれてもいいよ(誰)

 

ただ、ここで亀梨君の登場もちょっと遅れた、になるんかな?

歌いだしがなくてみんながちょっと焦るっていう。

でも歌う準備はできてるから歌おうとするっていう。

ただただ登場が遅れてしまっただけっていう。

大丈夫やったんかな・・・?

ちょっと心配になってしまいました。

 

で「RAY」

 

んー、これさ、なんか、色々意見あるからさ、ちょっと書きにくいよね←

 

個人的に思ったこと書くと、1番思ったのは「我が儘に今BE MY GIRL」って言うじゃないですか。

「BE MY GIRL」って直訳したら「俺の女になれ」じゃないですか(直訳しすぎ?)

あの演出だと亀梨君が誰かのものになってしまうような感じがして。

それからあらがおうとして落ちていくみたいに私には見えました。

だから率直にここのパートについての感想を言うと「お前がな!!!」って感じです←

まあ、純粋にあの演出、ふぉろみー知らないとわかんない可能性はあるよね。

私はふぉろみー参戦してたから天井でも何してるのかわかったけど、行ってなかったらあの落ちたのも何がどうなって落ちたのか理解できてなかったと思うし。

うん、そんな感じ!(笑)

 

 

あとはこの後のバイクか。

 

バイクさ、いや、ほんまにあのパフォーマーの方すごくない?

上田君もすごいけどさ!

あのパフォーマーの方が最後飛び込むじゃないですか。

初日も2日目もセンターに近かったからあんまりちゃんと見れてなくて。

3日目にしてようやくしっかり見える位置に来たんですけど、マジで結構な高さまで飛んでそのまま落ちていったし、そこに花火まで加わるからあのパフォーマーさん、何者・・・

上田君は安全なスピードでぶんぶんさせてるのがかわいかったです。

銃ぶっ放したりするところはかっこいいんだけどね。

最終的にちょっとかわいさが隠せてないのが上田君ですよね。

 

 

そして「RIGHT NOW」!

 

もうさ、2日目までで何書いたのかイマイチ覚えてないんですけど←

このレーザーとボイパの下りからずっと中丸君がセンターでこの曲歌うのめっちゃかっこよくないですか?

中丸君がこの光の世界を支配してる感強くてかっこよくないですか?

すごい好きなんですけど。

しかもレーザーってドーム全体に届くじゃないですか。

ドーム全体を中丸君が支配してる感すごいじゃないですか。

え、好き

 

 

あとは初日にも書いたけど、やっぱり私は「RESCUE」は炎の中で歌ってほしい派です。

ただ火柱出すだけでいいので炎の中で歌ってほしいです。

もっと言えば私は「RESCUE」のアウトロの後に「BYE-BYE絡んだ糸を」って聞こえてきます。(ただの惑星魂)

ごめんね・・・

でも炎の中で歌う「RESCUE」めっちゃかっこいいからさ・・・!!!

マジで「RESCUE」は私の中でシングルNo.1の曲なのでこだわります。

緑とピンクの照明はちょっとかわいいんだ・・・(小声)

 

 

あとハモリの話!

 

たぶん2日目にムビステでハモってたって言ってたのは「CHANGE UR WORLD」です!

でも誰がハモってたのかまでは定かじゃないです・・・

たぶん中丸君・・・・たぶん・・・

あぁ!こういうのちゃんとわかる耳がほしい!

音感も歌割解析もできない!

楽器7年目のくせに!

このやたらと長い歴が辛い

実質3年くらいだよ←

 

 

あと「SIGNAL」ね。

 

ここの歌割問題、割と考えたいのに自分全然3人を平等に見れてなくて無理だった、悔しい・・・

1日目はたぶんちゃんと分かれてたんですよ。

だって中丸君何回か飛ばしたから←

でも2日目は明らか全員で全部歌ってて。

それはわかった!

声重なってたから!

でも3日目はみんなマイク下ろしたり下ろさなかったり、2人だったり3人だったりしてよくわからなかった・・・

えー、ここもうマルチアングルにするしかないのでは←

 

 

 

で、「Ask yourself」

 

やっぱりここでカラフルな方の炎が2本出なくなってたのでなんかトラブってしまったんだろうな・・・。

大丈夫だったかな・・・

メンバーが無事ならそれでいいんですけどね。

特効使いまくるとそういうところが怖いよね。

2日間何もそういうトラブルが見受けられなかっただけに怖いよね。

でも無事でよかったです。

 

 

本編最後「Sweet Birthday」

 

これは本当に映像化したら全ヲタに見てほしい。

この花道の使い方のうまさと、ステップを踏む3人のかわいさと、会場に溢れる幸せな雰囲気を!!!!

 

私はもう決めました。

次のデビュー日はこの曲吹きます。

どうにかして耳コピします。

それくらいこの曲好きになりました。

博多に旅行する予定もお金もないので実際にアミュで流れてるのは聞けないけど、シングルは買ったし、HPで聞きます。

えー、でも博多の皆さん、アミュにいけばこの幸せな雰囲気味わえるのいいな・・・うらやましい・・・

 

この後の挨拶でも言ってたけど、今回は笑って終われるコンサートがコンセプトで。

それはこの曲が最後じゃなきゃ、できなかったことなんじゃないか、と思ってしまうほど、この曲は幸せに溢れてます。

最後の挨拶のときにさ、最後の曲のカラオケ版がずっと流れてるじゃないですか。

それがこんな幸せな曲なんやもん。

そりゃ笑顔で終われるよ。

そんな幸せな時間を本当にありがとう。

 

 

そしてこの日の挨拶は何といっても上田君の一言から始まった流れですよね!!!

 

上田君が「俺はこの2人のこと大好きなんで。」って言うから!!!

中丸君も「俺も2人のこと好きだよ。」っていうし!!

亀梨君も自分の挨拶になったら「僕も2人のこと好きですし。」とかいう!!!!

そんなあなたたちが私は好きです。

大好きです。

そうやって私たちの前でお互いに肩組んで前へ進んでいくところを見せてくれるからついていこうってなるし、大好きって思う。

 

 

そしてさすがオーラス!

 

EC、WECに加えてトリプルまで行きました!!

 

ずっと女性アナウンスのときはECいけるってなってて、WEC終わっても女性の声やったからみんな手拍子しまくってたんですけど、そしたら映像切り替わって、KAT-TUNがはけていったはずの扉の前にいるとこで(たぶん舞台裏)、「みんなまだやりたいの?」とか聞いてくれて。

そんなん、もちろんやりたいに決まってるのに!!!

ここで「え?アンコールをだよ?」とかいうあたり本当に亀梨君確信犯←

 

それで声足りないから出れないなぁーとかアンコールって言ってくれなきゃなぁーとかめっちゃ指示してくるけど、言う通りにしたらなんだかんだ出てきてくれるの、本当に大好き。

 

しかも選曲が「Will Be All Right」!!!

 

ここでそれ持ってくんのずるくないですか?

 

たぶん今回の中で1番高い声のキャーを出せた←

 

しかもさ、最初のハモリがめっちゃ綺麗なの!

あの少プレでやってた感じの!

がっつりゆったりハモる入りで!

最高すぎた!

あんなん、生で聞いたら好きになるしかないやん!!!

あー、ほんまにずるい。

大好きすぎる。

 

 

 

 

 

 

さて、安定に終わりの方は駆け足でしたが←

 

 

 

今回、本当に自分の中でたくさん気づかされることがあって。

OP映像で泣いたのが1番かな。

やっぱりKAT-TUN好きなんやなって改めて感じました。

 

でも、同時にオーラス終わってすぐジャニーズWESTの4周年記念日も迎えて。

 

ふとジャニーズWESTは神山君という担当がしっかりあるのにKAT-TUNにはないんだろうと考えてしまったりもして。

 

これが結論と言い切れるわけではなけど、好きの対象が違うんやろうな、って。

 

単純に私がKAT-TUNを好きになったきっかけの人がもういないっていうのもあるけど、やっぱり何を好きかが違うんですよね。

 

ジャニーズWESTはそのまま、神山君が好きなんです。

あのエンターテイメントの世界に立つために生まれたかのような彼が。

大好きです。

彼の好きなところあげるとまずそういうところが出てくる。

でも逆に彼以外のメンバーには冷めてるところもあって。

いや、好きだよ?好きだけど!っていう感じ。

 

じゃあ、KAT-TUNはどうなんだろう?と考えるとKAT-TUNは1人に対して好きが溢れて困るってことはなくて。

全体なんですよね。

私はKAT-TUNが歌う曲が好きやし、歌詞が好きやし、コンサートで見せてくれる世界観が好きなんやと思います。

やからたぶん特定の誰かにわくこともないし、でもKAT-TUNの話されたらテンションはすごい上がるし、こうしてライブレポに1万字弱も文字を書けるんやと思います。

 

なので自担がいないの意味がわからないみたいな人はTwitterもリムってくださいね。

私はKAT-TUNに関してはたぶん特定の誰かにわくことはないです。

曲とかそういうのにはしょっちゅうわいてると思います←

 

 

以上!

 

また書き足すかもしれませんが、とりあえずこれでUNIONのレポを終わりたいと思います!!

 

ツアー、当たりますように!!!!!!!!

 

 

KAT-TUN LIVE2018 UNION 4/21 東京ドーム公演

 

 

さて、やってきました2日目!

 

まだ1日残ってるからね!

明日初めて入る方は回れ右してね!

私セトリ知っててもいいから、とかダメだよ!

もう強制的に回れ右です。

曲知らずに入ることを強制します。

そのレベルで今回は選曲が神なのです。

というわけでまだ入られてない方、回れ右!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もういない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、今日はセトリ自体に大きな変化はないので、ところどころ書き忘れてたところとか、改めてここはこうだったとか、そういう話します。

 

 

 

まず座席!

 

今日は譲っていただいた方が着ブロで申し込まれてたので、人生初着ブロ!

 

着ブロって結構な範囲あるんですね。

私がいたところは記者席みたいなのが上の方にあって、そこの邪魔にならないようにってことで着席なのかな?という勝手な予想・・・

たぶん3通路分くらいの座席が着ブロでした。

 

そんな中でも前から15列目以内のとこ!

結構前だよね!

昨日入ってたからなおさら色々と想像してしまって着席するまでにもう無理でした。

本当に一緒に入る?って言ってくれてありがとう。

 

 

 

 

さて開演前ですが、開演前に流れてる音楽、昨日は全然気にしてなかったけど、何気に「GLORIA」と「GOLD」じゃなかったですか?

「GLORIA」はちょっと微妙なとこあるけど、「GOLD」は絶対そうでした。

ちなみに終演後にも流れてました。

 

 

で、昨日同様、開演10分前くらいからJr.の徘徊(言い方)

 

すごく近くのところを宇宙Sixの山本君が徘徊してたんですけど、取り巻きがすごかった(笑)

オーラスでケガしないでね。

みんな節度守ろうね。

どうせほとんどの人もらってないんだから←

 

ほかにも旗持ってるJr.も何人か近くに来てくれて。

手を振りながら歩く子や、ぴょんぴょん跳ねながら旗をぶんぶん振ってる子もいてかわいかったです。

名前わからんけど←

 

あと何気に開演前に2回鐘の音が鳴り響くんですよ。

その2回目で気づいたんですけど、すでにこの時、青空じゃなくて、船は嵐に向かって進んでるんですよね。

一体どこから嵐に向かうことになったのか。

明日見れたら見たい。

余裕ありますように←

 

 

そして昨日と同じように暗転し、開演。

 

昨日初めて泣いたって言ったけど、やっぱり今日もうるうるしてしまった。

これ、普通にはたぶん見れない。

どうしてもなんか、うるうるしてしまう。

で、合唱させてくるから余計にうるうるしてしまう。

 

 

 

で、こっからさ、セトリ関係なく書いていいですか?

自分のメモを思い浮かんだ順にしてるせいで探すのが面倒←

 

というわけで思ったことぶわあああします!(既視感)

 

 

 

 

 

まず唯一のセトリ変化。

「ONE DROP」のカット。

なぜ?!

私、「ONE DROP」シングルの中だと結構上位に入るくらい好きだよ!?

「LIPS」の後すぐ「Keep the faith」いくからえ?え?ってなったやん。

と思ったら大きいトロッコくるやん!?

 

あれ?ここ小さいトロッコじゃなかったっけ?

とか思ってるともう乗り込んでる3人。

これまたこのトロッコがいい感じに目線になるんだよな!

本当にこの席を当ててくれてありがとう。

 

そしてあの大きいトロッコ、まさかの炭酸ガス出しながら回れるという新事実!

メンステ戻るかなー?くらいのところからばふばふ炭酸ガス出しながら進んでました。

ついでに「LIPS」のときにムビステで踊る宇宙Sixがなかなかにかっこよかったです。

昨日全く見てなくてごめんね。

 

 

あと同じように外周の話すると、「愛のコマンド」での上田君。

 

すぐそこのところをバイクで走って行ったからよく見えたんですけど、上田君髪の毛ふわふわさせながらバイク乗ってて、ギャップというか、ただただかわいかったです。

あんなかっこいいとこなのにね。

かわいかったです。

 

 

あと「Polaris」のとこね。

 

サビの3人で合わせるとこ見れた!感動!

亀梨君が手をちゃんと合わせようとしてて、息吸ってて。

あの息吸うって大事だよね!

まあ、サビ入ってすぐは半白くらいずれてたような気がするけど、すぐちゃんと上田君のピアノと2人の歌が合ってたのでほんとさすがKAT-TUN

 

昨日よりちょっとテンポも上がってたような気がするけど、昨日はすごい遅いと思ったし、今日は原曲くらいなのかな?と思ったので上田君の慣れなんでしょうか。

明日どうなるか楽しみでしかない。

 

ほかは何かな?

「SIX SENSES」のダンスがよく見えました、とか?

あの1列になって踊るところ、昨日よりよく見えて満足です。

なんならそのあとの「HEART BREAK CLUB」もよく見えたので満足です。

それぞれのダンス、かっこよかった。

 

ほかはね、例の仮面のとこね。

昨日も思ったのに書いてねぇ!ってなったから書くね。

リューン感がすごい!

あの大橋君が黒い獣に乗っ取られてくみたいなときの危うさがあった。

 

最初中丸君、連れてこられる感じやったんですね。

急に登場したと思ってた←

 

中丸君、連行されてきて、そのまま抵抗するのに仮面つけられて。

上田君も「見つかった・・・っ、」みたいな顔してて。

それは昨日もそうなんですけど、あの顔好き。

ってかあれ、映像ですよね。

あんな全く変わらんことないもんね。

ってか、純粋に亀梨君間に合わないよね(笑)

初日は割とちゃんと信じてたけどな・・・

やっぱ映像だよな・・・

 

 

 

そしてそういう儚さの話すると「4U」のときの上田君!

「あの日はまだ六等星だった」って星空を見上げる上田君!

めっちゃ儚い!

壊れそう!消えそう!儚い!!!!

誰かあの上田君、護って・・・

ピアノ弾く上田君とこの上田君は確実に同一人物。

(バイク乗ってるのとは別の人物←)

 

 

あとは何かな?

小さいトロッコが1回なくなった分、リフターも1回だけになってしまったんですけど、そんなリフターでセンターにいった亀梨君が終始足片方フェンスにのっけて、完全に手すりに座ってもうて、足ぶらぶらさせてんの、かっこよいと思ってしまった・・・

普通に考えたらまず危険なんだよね←

でもかっこよかった。

あの姿勢でさりげなく歌うのかっこよかった。

好きーーー

 

 

あ!そう!昨日書き忘れたこと!

ボイパとレーザーの連動!

中丸君の「RIGHT NOW」前の話ね!

これがあるからより一層中丸君が光の魔術師感増してたんですけど、それ書いてないよね。

それも公演中に思い出してあああってなってた←

 

ちなみに昨日何回か見受けられたマイクトラブルも今日は一切なし。

ちゃんと全部歌えてました。

 

っていうか、SIGNALとか昨日から全員で全パート歌ってたっけ?

昨日中丸君が忘れてたから?

んー、初日の記憶が微妙←

 

あと何の曲か曖昧なのがすごい悔しいけど、2曲くらいハモリが増えてるような気がした。

ムビステ乗ってた気がするんやけどなぁ。

あー、悔しい!思い出せへん!

「CHANGE UR WORLD」かなぁ。

 

上田君がメロディ歌ってたのはわかったけど、亀梨君なのか、中丸君なのかどっちがハモリに回ったのか考えてるうちに曲が終わってしまったんよなぁ・・・。

私の予想では亀梨君が下ハモだったんだけどなぁ・・・

あー、私にも音感というものが欲しい!

 

1個はセンステで1個はムビステやった気がする!

 

 

あ、そう!あとセルフィー!!

 

4Uかな?

でセルフィー持って3人で1つの画面に収まってるのが本当にかわいかった。

昨日も今日も。

こんな大事なことを昨日書き忘れていたという衝撃の事実。

そんだけ書きたいことがあったのかなぁ。

あったんだな・・・きっと。

 

 

最後に「Sweet Birthday」

 

昨日シャボン玉が舞ってたって書いたけど、違いました。

羽でした←

おもっきし羽でした(笑)

 

結構な距離まで舞ってましたね。

前にいた小学校低学年くらいの女の子が小さめの羽が頭についちゃっててかわいかったです。

3人にもそんなかわいいのがあったのかな。

そこが見えるまでの距離ではなかったなあ・・・

でもあれはきっと上田君の天使の羽だよね。

上田君の天使の羽が見えちゃってるんだよね。

だからあんなにふわふわしてるし、真っ白なんだろうね。

すごい量だったけどね←

 

本編はこれくらいかな?

また思い出したら加えてるかもしれません。

あ、オーラス入るまでの間ね。

入ったらオーラスのレポに書き加えます。

 

 

ではここからは完全に今日だけのMCレポ!

イエーイ!

 

 

ハイライトは

・やっぱりお気に入りJr.になるネタと命令形ネタ

・美少女戦士タッチ

・翔君のためなら身代わり出頭できる

です。

 

 

まず最初はもう昨日のレポ見てたら大体察してもらえると思うんですけど、またノーマター・マターでJr.の真似した亀梨君が本当にそのままはけていっちゃって、上田君もはけちゃって。

でも上田君はたぶん普通に飲み物取りに行っただけなのでこのくだりのことはあんま考えてないと思う←

亀梨君はそれを見て「俺もなんか持ってかなきゃ!」ってなったんだよね。

それでスタッフさん頼ったら歌割の紙渡されたんだよね。

「俺もお前らのために歌割持ってきてやったから」ってドヤる亀梨君かわいかったね。

ここにも天使がいました。

 

 

あとこのくだりほぼずっと上田君がセットの階段に座ってたんですけど、そこから上田君に中丸君が「立てよ」とか強い口調でいくから亀梨君が「お前、上田を何だと思ってんだよ!」って言って「竜也」って言うから「そう俺たちが!」って言って亀梨君と上田君がセンターに立って「タッチ!」とかいうの!

しんどっ!!

2人とも、それはただの美少女戦士だよ!

プリキュアだよ!

 

で、タッチの曲歌いながら花道歩こうとするところね。

暴走亀梨君大好きですよ。

 

そしてなんといっても今日の1番のパワーワード

上田君の翔君にもし万が一何かあれば俺、身代わり出頭できるからね。がありますから。

終演後、速攻櫻井担の友達に報告しました←

 

 

んー、とりあえずこんなもん?

 

あとはECで上田君めっちゃ足引っ掛けながら歌ってた、とかそれくらいかな。

 

あ、ECと言えば!

中丸君の指差しバスタオル投げ、生で見ました。

あれやばいな。

平和なのか、帝王なのか・・・・

 

そうだ!

ちょっとMCに戻るね!

 

個人的に体育会TVの宣伝して「今日放送なんですけど、・・・・あ、お前ら、見ねぇな?」ってなったときの「でもみんな録画してるでしょうからね。」っていうくだりが完全に惑星の婚カツの宣伝の上田君だった。

あの時はおもっきしネタばらししてたのにね!

ちゃんと言わなくなったもんね!成長!←

 

 

眠くなってしまったのでここからはオーラス当日朝です。

またもうちょい思い出したんで加筆します(笑)

 

 

 

まずノーマター・マター辺り。

 

上田君が下手側の方で「俺を扇いでくれー」みたいに言うからたぶん、すっごい扇いでもらってて(よく見えんかった)、そしたら途中から亀梨君もめっちゃ扇がれててかわいかった(こっちはモニターに映ってた)。

 

 

あとMCで何度も「KAT-TUNのMCってこんな感じだったな。」って言うのが幸せでした。

最後の挨拶のときも上田君が言ってたかな?

こんなどーでもいいことをずっと話せるMCの雰囲気、私も大好きです。

本当におかえりって言いたくなるね。

 

 

ほかにもどっかで昨日は「まだ素の亀梨君多めだからさ。」とか言ってたのがKAT-TUNの亀梨君になってきたな、って思った瞬間があったんですけど、どの曲か忘れた・・・

最初の方!

割と最初の方で感じた!

あー記憶力くずいな・・・

 

 

あ、まだメモに残ってた!

 

 

小さいトロッコ、すごい近くで準備してはるところから見れたんですけど、あれ、柵の部分、上下にスライドするんですよ!

ほかのときもそうなんかなぁ・・・

ムビステのすぐそばに持ってくるまでは柵が下に降りてて「え?あんなんやっけ?危なくない?」とか思ってたら直前でスタッフさんがガンって柵上げて、それにメンバーが乗り込んだ瞬間点灯してて、あの小さいトロッコにそこまでの機能性があったなんて知らなかったのでめっちゃびっくりした。

いつもお金かかってないなぁ、とか思っててごめんね。

今回は光るし柵動くもんね。

ちょっと予算増やしたのかな←

 

 

あ、そうだ、あとアンコールの上田君のパーカーの件ですが、たぶん、上田君、絶対に半分はだけるように切ったよね?

最後の方で1回くって肩のとこあげようとしてたけど、すぐずるっていってたからもうそこの位置では止まらないんだよね?

意図的にはだけるようになってるんだよね!

罪いいいい

 

でそんなパーカーを着たままECの大きいトロッコでずっと足ひっかけてた。

ほらー、そういうことするから柵が下がるんだよー←

しかもぶんぶん揺らすし、ほかの2人もジャンプしたりするから大きいトロッコのよく揺れること(笑)

あれは動かすスタッフさんが大変ですよね。

ほんと、いつもありがとうございます。

 

 

 

とりあえず、この辺かな?

しれーっと加えてるかもしれません(笑)

 

では、今日のオーラスも楽しみましょう!

 

 


すごい大事なとこ書いてないよね?

OPのどこで泣くってKAT-TUNのJr.マンションのとこやん?

書いてないよね?

すごく書いた気になってたけど、書いてないとか失態すぎる…


惑星のJr.マンションよりはちょっと小さいけど、モニターにーが映し出されてて、そのあとにKAT-TUNの文字が浮かび上がるの。

泣いた。

そのくせに書き損ねた。

あー、くずかよーー


@15:15くらい(笑)



あと会場内でグッズ販売してるお兄さんが片手で亀梨くんのうちわ3つ、中丸くん2つ、もう片方の手で上田くん5つ持ってめっちゃKIRINって書いた文字の下で宣伝してるのがツボでした。

お兄さんお疲れ様です。

@17:30


KAT-TUN LIVE2018 UNION 4/20 東京ドーム公演

 

お疲れ様です!!!!初日が!!!終わりました!!!!

 

中丸君がアンコールのときに「今日は日記書けよ!」って言ってたので言われた通りに日記(レポ)書きます。

 

終わってすぐなのでテンションおかしいのは当然(いつも)

 

頑張ってホテルまでの電車で簡単にメモ作ろうと思ったけど、たった15分程度ですでに最高が3回くらいでてきてるから本当に自分の語彙力のなさを痛感しますよね。

 

でもその語彙力のなさのまま書くよ!

 

だって中丸君が日記書けよって言うから!!←

 

 

今回は本当にセトリ見ないで入ることをお勧めするので、2日目、最終日に入る人は回れ右してください。

私セトリ知っててもいい人だからとかダメです。

回れ右してください(強制)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もういないかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまず開演前から。

 

 

 

 

まず今回の座席は・・・

 

スタンド上段若干三塁側!(ほぼセンターと思ってる)

 

もう入った瞬間に感じました。

これは神席きた、と。

演出見えまくりやし、全部見渡せる感じ!

最高!!

 

そして見える景色も最高。

 

もう完全に船。

海賊船です。

10ks以上に海賊船。

 

歴代のコンサートで海賊をテーマにしたコンサート4回もやったグループいる?

そういうとこ好きだよ、大好きだよ。

やる度に細かいところこだわっていくところも好きだよ。

ほんま、最初は横アリやったのにね。

今やドームであんな細かい海賊船作っちゃうようになったんだよ・・・

 

 

まず具体的にどこが細かかったのかいきましょう!

 

まずアナウンス!

全部船仕様!

ご乗船の皆様言うてくれてた!

アナウンスの声はいつもと変わらないのにね。

そういうとこ協力していただいて、本当に感謝ですね。

 

あとはスタッフさんも海賊コスの方がいらっしゃったようで!

アリーナやったんかな?

後からゆっくり見まわしたら確かに何人か道案内してる海賊いたけど、残念ながら天井にはいませんでした。

 

そして開演10分前くらいになったらJr.が登場。

ステージやら、アリーナやらを徘徊してました(言い方)

 

最初、宇宙Sixだけついてんのかな?と思ったら明らかにもっと小さい子が望遠鏡覗いたりしてて「え?え?誰?!」ってなったよ。

Jr.もう関西の小さい子でも危ういのに東京の小さい子なんてわからないよね。

いまだにハイBの名前と顔が一致しません←

 

 

そしてJr.の子たちがある程度出てきたら船の朝が始まります。

(たぶんそういう意味だと思うってだけ)

 

照明がちょっとオレンジになって。

色んなところでJr.の子たちが作業し始めて。

メンステ中央ではパフォーマーの方がくるくるしてました。

私はつい女王魂のA.B.C-Zが思い浮かんで1人懐古でした←

ほかにもユニバのパレードにいそうなことしてる人とか、いろいろいたけど、目が足りませんでした・・・。

まだ開演前だよね?ってくらいパフォーマンス力が高かった

 

 

そして突然の雷!

からの暗転!!

 

暗転の仕方がかっこよすぎる!!!

 

なんや、そのかっこよさ!!!!!

 

しかも雷が鳴るのに合わせてメンバーの写真出てくるし!

かっこいい!!!

写真もかっこいいし、出し方もかっこいい!!!

最高!!!

 

ほんとに、今年は某グループがOPのメンバー紹介なしにコンサート始めやがったからよ・・・(小声)

 

 

そのまま船は嵐の中を進んでいきます。

 

そしてここで10ksの映像!

 

 

私、こんだけコンサート行かせてもらってるけど、今まで1回もコンサートでガチ泣きしたことないんですよ。

10ksも24も。

泣きそうってとこまでいったことはあるけど、でも、それでも涙が出ないっていうか。

興奮したら静止しちゃうタイプの人間なんです。

やから、聞く人が聞いたら刺されそうですが、今まで泣いたことなかったんです。

 

でも、この10ksの映像は泣いた。

マジで泣いた。

 

なんか、自分でも思ってた以上に2年の充電期間、くるものがあったんやなって思いました。

 

そんな状態やのに、ユメユメを合唱させる演出。

 

ああああああ泣くうううううううう!!!!

 

もちろん泣いたまま歌いましたよ。

もう人生でこんなことないだろうな、って思いました。

 

終わってちょっと冷静になったので、今は私にも人間の心があったんやな、って思います。

 

 

で、ユメユメ合唱だけで終わるわけないですよ。

メンバーも歌ってくれますよ!

 

しかもこれがさ、登場が泣かせにかかってるんよ。

 

皆様は10ksの終わり方を覚えているでしょうか?(本編)

 

3人がモニターの出口から出ていくと、それがそれぞれのメンカラになって宇宙へ飛んでいく、みたいな映像が流れていたのを覚えているでしょうか・・・!!

 

それがまたこの地上に降り立つ演出!

あぁ!!!泣かせにかかってる!!

あの日の最後をやり直す演出、最高すぎる。

 

1番からサビくらいまでかな?

そこまで長くはないけど、ユメユメ、嫌いじゃないから嬉しかった。

私が参戦した大阪では泣きながら歌ってた亀梨君が真っ直ぐ前を見て、新しく進みだすという意味で歌ってるのが嬉しかったです。

 

そこからの「Real Face#2」

 

もうさ、ファンミの聞いた時から思ってたけど、最初の「Realを手に入れるんだ」に下ハモ入れた人天才じゃない?

ここに関してはほんまに#2じゃないとできないやつやな、って思う。

もちろん、#1もオリジナルも大好きやけど、やからって#2は嫌いとかそういうのにならへんのは、こういうところなんやろな、って思いました。

この後の上田君のラップも同じく。

2つとも生で聞けて感動しました。

ありがとう。

 

そして何よりも、この「RealFace#2」の何がいいって特効ですよね!!!!

 

もう火も花火も出し放題!

 

ここの炎は一般的な炎でした(一般的とは)(察して)

 

もう私のほかのレポを読んでくださってる人は何が言いたいかわかると思うんですけど、言わなきゃ気が済まないので言いますね。

 

火の中で踊るジャニーズ、最高!!!!!!

 

炎を背景に踊るKAT-TUNがかっこよくないわけがなくない?

メンステで四方を炎に囲まれて歌うKAT-TUNとか最高すぎん?

もう大好き。

 

 

そして3曲目。

何が来たと思います?

まさかの「SHE SAID...」!!!!!

 

そこくるうううううう?!?!?!

 

真面目にこの曲を生で聞ける日がくると思ってなかったのでイントロで叫びました。

最初のAメロで画面が一面ロバ丸になったの最高でした。

 

 

ここからは毎度おなじみぶち上げシングルメドレー!

 

「LIPS」「ONEDROP」「Keep the faith」の3曲ですね。

 

何気に「LIPS」で映像がわざと砂嵐っぽくなるの、すごい好きです。

ってか全体的に映像すごい好きです。 

どの曲か覚えてないからここに書くんですけど、船が進んでいく感じの映像とか、空を旅する感じの映像とか色々あって。

心なしか前までよりクリアな映像になってたような気がするのはいわゆる4Kとかいうやつなんでしょうか…?

4Kすごいよかった(本当に4Kなのかはわからない)


はい、曲の話しますね。

 

ムビステでバックにきていた3人は小さいトロッコに乗って中丸君が1塁側、上田君がセンター、亀梨君3塁側に。

小さいトロッコ、ちょっと豪華だった、と思ったけど、これは10ksに比べて豪華やっただけでよくよく考えるとうえすとの方が豪華だった気が←

でもKAT-TUNが小さいトロッコなのに光るの進歩じゃないですか?

若干値上がりしたチケ代の200円はそこにいったのね!って思ったけど違った?

私はリアフェの特効とこのトロッコ見てショプバがほつれやすいとかどうでもよくなったよ。

いつもの値段でケチった?とかそのケチった分がここにきたと思えばほつれなんてかわいいもんだ←

 

 

途中で挨拶も入ってたかな。

 

もう叫びまくりました。

 

特に私は上田君の「出航だーーー!!!」が好きです。

やっぱりKAT-TUNは船なんだな。

中丸君の「みなさん、お久しぶりです!」も通常運転で嬉しかった。

KAT-TUNのコンサート来たんだって実感した(もうとっくにしてる)

 

そしてそのままこの3曲の間にそれぞれトロッコでリフターまで移動して上に上がったり、降りて再びトロッコに乗ってメンステに戻ったり。

上田君だけはメンステに戻るの、ムビステに乗ってましたね。

センターだったからね。

1人でムビステ下に手を振ってるの、全然そういう曲じゃないけどかわいかった。

 

 

 

そして全員がメンステに戻ったらこれまた最高の選曲!

「SIX SENSES」!!!!!!!!!

 

もう、なんなん?!

こんなん聞けると思ってるわけないやん!

普通にJOKER作詞やし、hyphenSelectionにも入らんかったからもう無理なんか、とか思ってたやん!?

やのに!!

やのに聞けるなんて・・・!!!

女王魂と惑星魂の曲も演出もビジュアルも大好きな人間なのでそこから選んでくれるだけで最高なのに、そこからまさかのシクセンは最高すぎる。

 

ダンスパートも6回あるじゃないですか。

最初3回はそれぞれのソロで、残り3回からのダンス一気にのところはJr.やダンサーさんも一緒に踊って、1列になって息を合わせないといけない系ダンスやったり、そういう感じのぶわって。

ただ中丸君、新しい歌割やからなのか「ヤなことは忘れて」2回とも忘れてたよね?

忘れてたから「忘れて」だけ歌ったよね?

絶対MCでいじられるわーって思ってた。

(いじられてない)

 

何はともあれ、新しいシクセンを見せてくれてありがとう。

やっぱり私はシクセン好きです。

まさか一緒にClapできるとか思ってなかった。

曲フリから全部好きです。

ありがとう。

 

 

そして曲が終わったら船員のJr.たちにそれぞれが声をかける感じ。

上田君、「ほこり残ってんだろー!」って1人だけ怒鳴ってたけど(笑)

ここで上田監督!(笑)

 

 

3人がはけるとVTRへ。

 

 

VTRは上田君→亀梨君→中丸君の順番で充電期間の間のお仕事ハイライト。

 

上田君が最初だと、亀吉が最初なんですよね。

かわいかったよね。

亀吉大好き。

セカロマはちょっと時期やら金銭やらで行けなかったんですけど、もう俺メロディが音源化されたのでそれでいいです←

最後は新宿セブン。

七瀬さんのかっこよさね!

大好き。

 

亀梨君はボク運、ふぉろみー、24時間テレビドラマ、FINALCATやったかな。

これまた誠君のかわいいこと!!

で、ジャニーズの人は映像出せるからちょこっと登場した山Pとシゲアキ先生(笑)

ってかここのBGMはふぉろみーだったんですよ。

でも次の映像中丸君なんですよ。

 

中丸君はジョー→楽しい時間だったんですよ。

BGM、ジョーなんですよ。

いや、ギャップ!

素で笑ってしまった(笑)

 

 

そしてラストが楽しい時間のVTRだったので中丸君が登場してそのまま楽しい時間でやってたミニチュアコンサートやってくれました!

ミニチュア大好きだよ!!

 

でもここは何の演出、っていうそういうのではなさそうやった。

途中から次やるコーナーの予告になったかな。

 

小道具置いてから、曲のタイトル書いてあるヤツを見せてくれて。

最初「KISS KISS KISS」やって。

まあ、シングルやもんね、うんうん。とか思ってたら次の紙に書いてあったの、何の曲やと思います?

まさかの「I LIKE IT」・・・

そして「YOU」

 

甘い!甘すぎる!!!!

ってか「I LIKE IT」て!!!

叫んだよね←

 

最後に見せてくれたのが「HEART BREAK CLUB」!

これも!!!

だああああああ好きいいいいい!!

 

それを上のモニターがあるらへんに引っ掛けたらイントロが始まるんです!

 

普段、ホルンって楽器やってるんですけど、ホルンって、ジャズに出てこないんですよ。

まあ、確かにジャズみたいにはっきりした音というよりかは柔らかい音の方が得意やし。

音色も、音程の取り方もジャズにはちょっと合いづらいし。

それでできないせいか、ジャズに対する憧れが強いんですよね。

当然この曲も好きですよね。

 

そしてセットがまたおしゃれなバー?クラブ?みたいな感じに変わってて!!

好き!(n回目)

 

Aメロとかが3人用に分かれてるんやけど、それぞれが歌う前にちょっとアクションが入ってて。

くっとグラス傾けたりして。

Jr.の子も一緒にね。

乾杯してりね。

ちょっとKoC味があったって言ったらうえすと担には伝わりやすいのかな?

でも私はKAT-TUN>うえすとな人間なのでこっちのクラブの方が比じゃないくらいかっこよかったとか普通に言います、ごめんなさい。

 

とにかくHEART BREAK CLUBかっこよかったの!!

 

からのKISS KISS KISS。

 

なんかメンステのモニター側行って、3分割されてるとこに入ってちょっと上に上がってめっちゃ後光さしてる!みたいになってたんですよ(語彙力)

まさにクラブ感!

クラブ行ったことないけど!←

 

っていうか私、この後の「I LIKE IT」の衝撃が強すぎてKISS KISS KISSの記憶これくらいしかないの、やばいな。

もうちょっと均等に覚えててください

 

で、まあ「I LIKE IT」ですよ。

問題の。

 

 

私、「I LIKE IT」普通にプレイリストにも入れてるし、ブックマークにも入れてるし、大好きなんですよ。

あの順番にハモっていく感じはもちろん、まずそもそもで曲調が好き。

強い曲はもちろん大好きやけど、KAT-TUNのバラードがすごく好きなので「I LIKE IT」本当に好き。

 

センステのムビステ動かさない感じで歌ってたかな。

 

あのハモっていくとこもちゃんとあったし、そのあとそのまま3重にハモるのもちゃんと3音になってて(なってたよね?)、好きしかなかった。

たぶん中丸君が上ハモで、上田君がメロディ、亀梨君が下ハモ。

違ったらごめんなさい←

 

前からホルンでやりたい曲の中にはあったけど、ずっとこのハモリが音わからないし、単音しか耳コピができないので諦めてたけど、やっぱり頑張って耳コピしたいな。

私にもうちょっと音感があればなぁ・・・

それか公式楽譜があればなぁ・・・←

 

 

個人的にはもっとがっつり歌ってくれてもよかったけど、まあ、1番からサビくらいまでで終わって続いて「YOU」!

 

この曲も好きだからいいよ!許す!

 

これは何と言っても亀梨君が最後の「2人が1つに」のところを「みんなで1つに」に歌詞を変えたことですよね。

ほんとそういうの好きですよね、あなた!

私も好きです!←

 

そしてそのまま一瞬の暗転。

 

次にメンステセンターにライトが当たるとそこにはピアノに向かって座る上田君が!!!!

 

ここでピアノか!!!!

 

これも何回も言ってると思うんですけど、どんな人でも楽器持つと3~5割増しでかっこよく見えるじゃないですか。

ってことはもはやジャニーズが楽器持つことが犯罪なのでは?って感じじゃないですか(どんな感じだよ)

しかも上田君って。

天使かよ。

 

これまた照明も星空っぽい感じでさ!

曲が「Polaris」だからかな!

星空の元ピアノを弾く上田君って天使でしかなくない?

真面目に天使だと思った。

 

しばらくピアノ弾いてから中丸君がボイパで参戦し、亀梨君にもスポットライトが当たって全員集合。

 

そのまま上田君のピアノで「Polaris

 

上田君、自分のソロパだけ弾き語りしてたけど、基本は伴奏だけ。

 

これもさ、ちょっと前に私、吹いたのをあげてたんですけど、マジ撤回したいくらい。

もっと上手に吹けるように練習します・・・

 

ここで私が好きだったのはサビの伴奏の力強さかな。

ピアノやってないんで、全然わかんないんですけど、でも、サビがちょっと和音力強かったような気がして。

それもすごい好きだった。

っていうか、たぶん、サビの前に3人で一緒に息を吸って歌うところからすでに好きやったんやと思う。

そのくらいそういうの好き。

管楽器いないのに全員で息そろえるとかさ、好きやん?←

それを味わいたくてずっと管楽器してるといっても過言じゃない。

 

星空のもとでピアノを弾く上田君とそれに合わせてボイパしたり歌ったりしてくれる中丸君と亀梨君。

亀梨君にいたってはフェイクも自分のとこじゃないけど歌ったりしてくれてましたからね。

好き。

ラードのフェイクって、綺麗でしかないし。

好き。

 

そして終わったら打って変わって炎出しまくり「DON'T U EVER STOP」!

 

これ、炎後ろに出しながら花道歩くんですよ。

かっこいいでしかない。

炎の中歌うジャニーズ?

最高でしかないよね。

 

お次は「UNLOCK」!

 

10ksのときは火と花火でいっぱいやったけど、今回はレーザー中心。

それでもよいと思ってしまうのでKAT-TUNって不思議。

さすが特講の魔術師・・・

 

そして次は「RUSH OF LIGHT」!

 

これもまさかすぎる選曲!

いや、ほんまどこから選んでんの?って思ったよね。

そこくるかあ!!って。

 

この曲は私、手に入れた当初、そこまで好きじゃなくて。

あんまりKAT-TUN感ないな、って。

でも、ちょっとずつ年を重ねるにつれて、歌詞を聞くようになるじゃないですか。

好きになったよね(ちょろい)

 

歌詞めっちゃKAT-TUNやん!って。

 

イントロが特徴的なのですぐわかったけど、うわああああ、それくるん!!!!!って気分でした。

 

次は「ノーマター・マター」!

 

きたよ!!!!

きたよ!!!!!!!

私がKAT-TUNのコンサートでずっと聞きたいと思ってたのに聞けなかった曲!!!

ずっとピースコールしたかった!!!

待ってた!!!!!!

 

なぜか私の入るコンサート(comeHere,10ks)ではないのにその前後のコンサートでは確かあったんですよね。

ずっと映像でしか見れなくて。

でもピースコールしたくて。

ようやくできました!

嬉しかった・・・。

 

すごいJr.の子もたくさん出てきて外周(半分しかないけど)を囲んでKAT-TUNと一緒にわいわいしてました。

天井からは光がまぶしくて、場所によっては誰がいるのか全く見えなくてずっと映像見てました←

でもすべてはピースコールができたのでそれでいいです。

ピースコールさせてくれてありがとう。

 

 

で、この曲が終わるとMC。

 

曲終わりのJr.の振り付けに合わせて終わるタッチ。

そしてそのままはけようとする亀梨君。

「亀梨君、亀梨君、戻ってきなさい。」と中丸君(笑)

 

「え?俺いていいんですか?」

「いや、いてください。」

みたいなやり取りを亀ちゃんともするし、上田君ともしてました(笑)

 

で、中丸君が最初に3人でやった手を重ねてUNIONのマーク作るとこを自分センターでやりたいってなって、やってくれるヤツ。

優しいかよ。

平和かよ。

 

ほかにもいろいろなお仕事の宣伝。

シューイチのお話とかね。

シューイチはとんでもなく平和な現場なんだよーって。

それはテレビからも伝わるよ。

シューイチ様、大好きです。

 

あとGoingのお話とか。

体育会TVのお話とか。

アースジェットの話とか。

 

ここで亀梨さんのね。

「買ってないの?・・・買え。」

っていう命令形シリーズ(笑)

 

関西人なので同じネタは3回こするともうウケないよ思想なんですけど、あんなに楽しそうに同じネタやるからもう亀梨君は許すよね。

かわいいもん。

仕方ない←

 

「2年間で距離感失ってっから。」

いや、いいよ、その距離感でも!

私はウェルカム!(聞いてない)

 

そして何より今日のハイライトはタメ旅さん!

 

実は昨日テレNaviかどっかがもう情報出てしまってて、多くのhyphenさんがわかってたけど、天の声さん出てくるとは思ってなくて、会場の歓声がすごかったです。

私も叫んだ←

でもタメ旅、復活したところで有料アプリなんですよね。

NetFlixも考えないといけないのに・・・

普通に全国区のテレビで放送してくれや!

 

後に調べた人の見ると、月額1000円近くするんですよね・・・

なんかほかにもジャニーズの番組があればいいけどなぁ。

まだないんやろうなぁ。


あとパラビの発音問題、ハラミだけは違うからな!

カルビとハラミの発音は違うからな!(関西人より)

 

そして私たちが初回のロケ地を決定しました←

 

決まったのは「台湾~猛毒生物~」の方(ちゃんとしたタイトル忘れました、ごめんなさい)

私は全国区じゃなかったから見れなかったヒグマももっかい見たいと思ったけど、東京はそんなことないもんね。

 

もうちょいMC細かく書きたいけど、ここに時間を使うと残りに時間が使えないので1回省略!

 

 

 

MCが終わると、「SMILE」と「4U」のアコギバージョン。

私はアコギ弾けないんだよ!

でも「SMILE」とか弾かれたらやりたくなるよね!

私のお家に眠ってたらいいなぁ(他力本願)

 

 

そしてアコギメドレーが終わると恒例カトゥネット高丸VTR!

 

商品はもちろんKAT-TUNの湯!

 

 

まさかの2年間海賊に捕まってた高丸社長(笑)

 

でさ!

ここでさ!

すっごい言いたいんやけどさ!

高丸社長、なんで上の湯に入ってんの!!!!

なんでお湯青いの!!!!

自分の紫入れろよ!

なんで青入れたんだよ!

ロバ丸ううううううう

 

もしかしたら3日間で色が変わる可能性もなくはないけど、でも、初日が青だったことは確かなので。

ロバ丸だったので。

なぜかここでロバ丸見せつけてきたので。

しんどっ・・・

 

 

そしてVTRの終わり方に合わせて次のコーナー。

 

終わり方は高丸社長が実は閉じ込められてた部屋が引き戸で、簡単に出れることに気づく

→なんだよっ!って言いながらドアを開ける

→ドアの奥に誰かいる

→え?え?え?あああああああと言いながら光に包まれる

っていう感じかな

 

そして暗転したらまず下手側のメンステで黒いマント(フード)をかぶった中丸君とそれを囲むJr.たち。

中丸君は抵抗しながらも仮面をつけられて姿を消す(マジック的な)

同じように上田君は外周の上手側、亀梨君はセンステ中央で仮面をつけられて、そのままマジックの要領で姿を消します。

当然どこかから出てくるんですけど、謎の緊迫感というか。

あの仮面は何?

捕まったみたいな設定?

とか色々考えてると流れてきたイントロは「Love yourself」

 

 

3人はメンステのクレーンに。

 

メンステは左右しかなくて、センターのクレーンは花道のクレーンやったかな。

それがぶんぶん左右に動いて、たぶんアリーナの人たちはうわああってなってたんでしょうね(他人事)

 

 そしてクレーンがぶわああってなってる間にメンステにはなんか色々セット出てきてて、1番目を引いたのが四角いやつ。

惑星魂の「Peak」でメンバーが乗ってた天井から吊り下げた四角形のやつあるじゃないですか。

あれの正方形でもうちょいでかいバージョンみたいな。

あれがメンステ中央に吊られてて。

でも遠めやったし、曲調的にもちょっと異世界を表現したいのかな?って思ってて。

でも違った!

 

花道クレーンを降りた亀梨君がその四角形の方向へ。

それを使ってふぉろみー!!!(語弊)

 

ふぉろみーの中でやってた演出にあの四角形を加えてパワーアップしたものでした。

あの時もすごいと思ってたけど、今回もすごかった。

なんせ美しい。

動きがすべて美しい。

スタンド上段に届くほど美しい。

そして何気に一緒にやってはったパフォーマーの人たちもすごい。

みんなすごいよね(小並感)

 

最後にはバク転もしてくれました。

心臓痛くなってないかな・・・(Dead or Alive特典SPトーク参照)

 

何気にこの時、最初が「RAY」やったんですよ。

みんなここで「え?RAYからのJET来る来る?」ってなったよね?!

24の狂愛三部作並みに来た!ってなったよね?!

私はなったよ!

めっちゃなったよ!

異世界感すごかったし!

ここでJET来る?!ってなったよ!

でも来なかったよ!!!!!

なんなら「RAY」もほぼほぼこの亀梨君のパフォーマンスのBGM。

歌詞一切出てなかったから、本当は全く歌う感じではなかったのかもしれない・・・。

でもちょこちょこ歌ってくれたりもして。

「RAY」の新しい世界観を見た感じでした。

 

 

続いて上田君。

曲はまさかの「愛のコマンド」!!!!

ここでそれ来る?!(n回目)

しかもバイク乗り回して!

バイクしかも二輪!

10ksのときは三輪やったのに!←

 

充電期間の間にね。

うえすとのミニバイクとか見ましたよ。

ライブにバイクでこんなかわいいものがあるのか、って衝撃でしたよ。

でもやっぱライブのバイクはこれだよな!!!

ガンガンに乗り回してくれないと!!

あー好き!

 

しかも「愛のコマンド」ラップあり!

まあ、歌詞はちょっと変わってたんですけど。

でもずっとリアフェ以外さりげなくラップはカットされてて、ちょっと寂しくて。

やから、ここでラップパートきたのがすごく嬉しかったです。

バイク乗り回しながら「愛のコマンド」のかっこよさってすごいよね。

ほんまかっこよかった。

 

あと、上田君と一緒にバイクでパフォーマンスしてた人がすごかったです。

ウィリーしたり。

(ウィリーっていうのかわかんないけど、マリオカートやったらウィリー←)

結構なスピードでアリーナを走り回ってましたね。

 

最後、メンステで2人が向かい合って交差するとそのパフォーマーの人はジャンプしてその瞬間そこで花火がバンッ!って。

迫力がすごかった。

最後残った上田君がちらって目線だけそっち見て去っていくのかっこよすぎた。

ついさっきまでピアノを弾いてた天使と同一人物なんて誰が信じるんだよ・・・

 

そして最後は中丸君。

 

レーザーですよ!

来ました、光の魔術師!!!

 

うえすと担と掛け持ちの皆様。

ごめんなさい。

シゲと濵ちゃんがやってたレーザーよりやっぱり魔術師のレーザーの方が強かったです・・・。

 

なんだろうね。

もうレーザーって中丸君のものなんやと思う。

それくらいに似合ってたし、かっこよかった。

 

ドームに広がるレーザーを動かしてるのが中丸君なのかと思うとマジでかっこよすぎてしびれた。

もうこっから天井が神席発動(ずっと発動してたけど)

 

しかも曲が「RIGHT NOW」

 

最初の中丸君の「RIGHT NOW...」の低音生で聞けた感動。

これも映像の中の曲としか思えてなかったからね。

本当に生で聞けると思ってなかった。

ありがとう。

 

途中から上田君と亀梨君も登場。

「1+1は溶けて無限に」も聞けた!感動!!

 

もうここの光の演出が本当に綺麗で大好きです。

レーザーって上から見るものだったんだね。

 

 

この後「In Fact」「RESCUE」くらいまでは同じようにレーザーやったり、光の演出中心。

「RESCUE」の照明がちょっとかわいい感じやったのがあれなんですけど、でも、本人がかっこよかったのでよし←

(でも私はRESCUEは火の中で歌ってほしい・・・)(スーパー小声)

 

 

ここから、というか正味「In Fact」からかな。

怒涛のシングルメドレー。

 

「CHANGE UR WORLD」

「BIRTH」

「WHITE」

「Going!」

「SIGNAL」

 

なんだろうね。

うえすとのシングルメドレーはあー、はいはいってなるけど、KAT-TUNだとうぇーいってなるの。

曲調かな←

うえすとももっとかっこいい曲調の曲が増えますように(失礼)

 

 

この中だとやっぱり「SIGNAL」がよかったかなぁ。

また中丸君ちょっと歌詞飛んでたような気がするけど(笑)

でも最後のチキチキアーが中丸君やったの結構目にやばかったよね?

ドームに中丸君の吐息響き渡ってたよね?!

私はぐへってなってたけど、どうだったんでしょう・・・

みんな無事だったの?←

 

 

 

シングルメドレーが終わるとカウコンの映像、ファンミの映像、Askyourselfのメイキングやらが流れて、やってきました「Ask yourself」!!

 

 

でも「UNLOCK」みたいな感じではなくて、そのまま光の演出が強め。

あれ?

火は?

花火は?

とか思ってるとCメロあたりでやってきました花火!!!

 

あの横向きというか斜め上に飛んでいくやつが左右3セットくらいと、音がしない系花火が数発。

 

初めて天井まで火薬の匂いが届くっていうのを体感しました。

すごいね。

火薬の匂いやけど、幸せっていうか。

冷静になるとかなりやばい思想やけど、そのときは幸せでした。

火薬の匂いがこんなにするコンサートってやっぱKAT-TUNくらいなんだよ。

ほかにもあるなら連れてって←

 

 

そして最後は「Sweet Birthday」

 

これもさ、曲調がよすぎひん?

普通に初めて聞いたときから好き。

こういう曲調好き。

吹きたい。

 

大サビ辺りでシャボン玉かな?

センステで歌う3人を取り巻くようにシャボン玉がぶわあああって出て来て、めっちゃ幻想的やった。

後ろの映像とあいまってほんまにKAT-TUNの表す幸せって雰囲気がすごかった。

 

あとはもうラストアウトロで花道歩くときにステップ踏んだりターンしたりですよね!!!!!

かわいい!!!!!!

めっちゃかわいい!!!!!

 

まじで、そこだけでいいから全ジャニヲタは見てくれ。

KAT-TUNってこんなにかわいいんやぞ。

こんなかわいいステップ踏めるんやぞ。

3人でステップ踏みながらメンステに帰ってくのを天井から見るとか素敵すぎやろ。

すごく幸せでした。

 

 

そして最後の挨拶。

 

当たり前やけど、10ksのときは寂しさでいっぱいやった挨拶もなぜかなんか誇らしくて。

これで初日は終わりやけど、でもKAT-TUNはここから始まるわけで。

ここから始まる?

ここから再始動するわけで。

そのわくわくというか。

寂しいじゃないのが嬉しいというか。

あー、語彙力がねぇ(笑)

 

 

とにかく、寂しいだけじゃなかった!

それが伝わればいいです!

 

 

去り方も、10ksみたいに映像の扉の中に入っていくけど、あの時のように光に包まれてどこかへ飛んで行ってしまう感じではなくて。

そのまま光に包まれていく、みたいな。

 

そしてそのあとお決まりのエンドロール。

 

ここで必死にJr.の名前を見たけど、やっぱり宇宙Sixしかわかりませんでした、ごめんね。

 

最後の最後に「Special Thanks ー」があるのはもうお決まりではあるけど、やっぱり嬉しい。

大して何かをしてるわけじゃないのに嬉しい。

不思議ですね。

みんなこういうエンドロールやればいいのに。

あ、そうか、ほかはみんなメイキングをDVDにつけるから・・・

あ、

あ・・・(黙)

 

 

そして今回はその「-」がKAT-TUNの方じゃなくてUNIONのライブロゴの中心に変化。

最初に翳した3本の矢は「-」によって束ねられてるんだよって最初と最後が重なる感じがして好きです。

最初だけでも好きやったけど、この映像が憎いよ。

好きです(2回目)

 

 

当然ありますアンコール!

 

「FUNtastic」「GREATEST JOURNEY」「Peacefuldays」

 

最初に大きいトロッコに3人で乗って登場。

衣装はなんか黒くて。

最初私服かな?と思ったんです。

上田君ほぼ袖なかったし。

なんかみんな袖は色ついてたし。

そしたらまさかのグッズのパーカー。

いや、アレンジが激しい!(笑)

 

上田君なんてお腹見えてたからね?

袖切りすぎてパリマニの淳太君かよ、って感じでお腹見えてたからね?!

 

入る前にWestival一緒に入った友達に

「今回グッズ、パーカーやねんけど、うえすとみたいにアンコールで着んのかなぁ」

KAT-TUNやったら神ちゃんみたいにめっちゃ胸開ける人ばっかになりそう。」

「んー、上田君はそうかも。」

とか話してたんです。

いやー、予想を超えてきたよ。

胸元開けるとかそういう次元じゃなかった。

まさにパリマニの淳太君だった。

 

その他亀梨君は途中から袖が赤いチェックかな?なんか違う生地に変わってるのと、いくつかワッペンがついてました。

中丸君は袖にストライプの柄を入れたり、ちょっとスパンコールはったりのシンプルアレンジ。

これがシンプルアレンジ←

うえすとの何もアレンジしない勢よ、見なさい、これがアンコールで着る衣装だ←

 

 

やっぱり、最後にPeacefuldaysっていいよね。

KAT-TUNコールがもう1度できる幸せ。

 

そこからの恒例拍手。

 

今回は宇宙Sixの目黒君だけ滝沢歌舞伎があるから出られなくて。

でも、この日は見学に来てくれてたのでJr.の拍手が終わってから目黒君に拍手して。

そしたら必然的にほかの見学にも拍手することになって。

まず舘様。

さすが。

初日にくる辺りさすがです。

そしてストーンズとJUMP君。

ストーンズ全員いたらしいんよね・・・

私、北斗君と樹君見えなかった・・・

悲しい・・・・

でも高地君見えたからいいよ。

かわいかった。

JUMP君もいのちゃん髪の毛めっちゃ染めてたので終わってからすぐ先輩に報告しました←

 

 

そのあとはスタッフさんや世界中のhyphenさんへ拍手。

そしてきました!

手つなぎ!!!!!!!!

 

ずっとしたかった。

充電期間中いろんなコンサートに行かせてもらったけど、みんなで手を繋ぐコンサートがなくて。

ずっと両手がさみしかった。

かなり食い気味に手を繋いでしまったので隣の方、「あ、はい(笑)」みたいな感じやったけど、許してくれ。

私は久しぶりに手をつなげて嬉しいんだ←

 

JUMP君もみんな繋いでくれてて。

つないでるよーって手を振るJUMP君、かわいかったです。

 

We are KAT-TUNに合わせて銀テも発射!

当然天井なんで届かないんだけどね!←

 

3日間入るのでそのどっかで取れたらいいなあ(遠い目)

 

 

3日間あるので初日はもう終わりかな、と思ってるとまさかのWEC!!!

 

しかも何の曲が流れるわけでもなく亀梨君からお知らせ。

 

ツアーが決まりました!!!!!!!!!!

 

8月からツアーだよって。

このときの歓声、たぶん私ずっと忘れない。

あんだけ嬉しくてみんなが叫んだ瞬間があるコンサート、今まで行ったことなかった。

 

時期が時期なので「ここまできて裏切ったりしないから。」って言うてたけどね。

まあ、色々あるよね・・・(小声)

 

とりあえずツアーが決まりましたよ。

 

その興奮冷めやらぬまま、WECは「ハルカナ約束」!

 

私、個人的にKAT-TUNのコンサート定番曲トップ3は「ハルカナ約束」「Peacefuldays」「ノーマター・マター」やと思ってたんです。

でも1度もそれが全部聞けるコンサートに行けてなくて。

それが今回!

叶いましたよ!!!!

嬉しい!!!!!!!!!

 

 

本当にこのあっという間の時間でたくさんの幸せをもらいました。

 

2年前は涙だったり、少なくとも嬉しいなんてのはあんまりなくて。

でも、今回はそれを越えてきた強さと、嬉しさと幸せがたくさんあって。

本当に幸せでした。

 

確かに、若干特効は少なめでしたが、これはどこかで爆発させる用にとってあるんだと信じてます。

KAT-TUNですから。

 

えー、かなり長くなりましたが(笑)

 

まだあと2回入れるので!

幸せですね!!!

現実に帰りたくなくなりますね!!!!!!

でもツアーがあるからね!

今を楽しんで、ツアーまでにお金稼がなきゃね!!!

 

というわけで初日レポはここまで!

書き忘れたり、何か後から気づいたことは2日目、オーラスのレポでそれぞれ書きます。

 

結局書き終えたのは2日目の昼間ですが、入るまでに書き上げたので許して、中丸君!←

 

 

ではまた明日!

 

「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」3/10 大阪サンケイブリーゼホール 夜公演

 

 

少し時間空きましたが、書きます!

 

DISCOTHEQUE!!!

 

 

屋良君が総合プロデュース・演出・振り付けの新感覚音楽空間に行ってきました!

 

 

 

もう、少クラにゲストで来る度に屋良君って自分でステージ演出して曲を披露してくれはるじゃないですか。

それが毎度毎度かっこよくて、大好きなんです。

いや、屋良君のことなんてそこと、J-webの連載読んでるくらいしか知らないんですけど・・・

でも、情報局に入ってたらそれに行けると!

行くしかないですよね?!

と先輩をお誘いし、半ば無理やりチケットに応募し、まさかの当選。

リューンの2日後とか関係ない!

行ってやろうぜ梅田!

 

 

そんな感じで行ってきました、サンケイブリーゼ。

 

 

まあ、もう千秋楽も終わっているので気にせずネタバレレポ行きまーす←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず会場に入るともうすでに雰囲気がディスコなんですよ。

ディスコ行ったことないけど←

 

 

色んな色の照明が回ってるし、DJの方がすでに音楽流してくれてはるし、あともう何より前にある映像がかっこいい!

 

いや、映像自体は例のフライヤーとかの屋良君がバンダナを口で結んでる感じの写真なんですけど、それが砂嵐っぽくなってるっていうか、時々荒くなるっていうか、もう直で見てほしさしかないんですけど、私あの映像の感じめっちゃ好き。

あの空間にあの映像っていうのがもう好き。

かっこいいよ、屋良くーん・・・

 

 

で、またDJの方が流す曲がよい!

 

基本、洋楽のダンス曲なんですけど、時々ジャニーズの曲が入ってくるんです。

しかもかなり上の世代。

私が入ってからはパラダイス銀河と寿司食いねぇ、そして仮面舞踏会が流れてました。

 

まあ、これ、もう前振りなんですよね。

 

 

 

時間になると照明がじわじわ落ちていきます。

リューンのときもこう書いたんですけど、それ以上にじわじわ落ちていきます。

と同時に音楽のボリュームが上がっていきます。

テンションも上がります。

ちなみにこの時の曲は田原俊彦さんの曲。

曲名はごめんなさい、覚えてないです←

 

でもここでまず文ちゃん登場。

 

ガラスの仮面ぶりの文ちゃん。

 

ガラスの仮面の桜小路君もさわやかでかっこよかったけど、この今の短髪めっちゃかっこよくないですか?

文ちゃんの短髪、文ちゃんを知ってからほぼ初くらいの勢いで見たんですけど、かっこいいし、このDISCOTHEQUEの雰囲気に合致しすぎてて大好き。

 

 

あ、話がそれた(いつものこと)

 

 

まあ、とにかく最初に登場したのは文ちゃんなんですよ。

(DJさんはずっといたから)

 

でも文ちゃんが出てきて歌おうとしたときにDJさんが曲を止めるんです。

はい、ここから文ちゃんの独壇場←

 

「ごめんな、ちょっとDJぶっ飛ばしてくるわ。」

「おい、コラァ!!」

「今俊ちゃんの曲流してたやんか。俺俊ちゃん好きやねん。やから歌おぉ思て出てきたのに、なんで止めんねん!」

これ、全部文ちゃんが喋ってたセリフね(メモをその場でとってたわけじゃないので正確ではありません)

 

DJさんは喋らないんですよ。

クラッチとか、あれでしか喋らんの。

でもそれがちゃんと言葉っぽくなってて。

すごいよね!

DJさんとかそんな生で見ることないからほんまにすごいと思った(小並感)

 

ちなみにこのくだり、イントロで止める版の1回と、最初のフレーズだけ繰り返して「ごめん、ちょっとDJぶっ飛ばしてくるわ。」で1回やってます(笑)

 

そしてようやく歌えた文ちゃん。

順番にチームDISCOTHEQUEのメンバーも出てきます。

 

屋良君以外が出てきたところやったかな?

声出ししたり、手を叩いたり、盛り上がる練習を開始。

さすがは新感覚音楽空間。

いきなり立ってライブばりに声出すし、手も叩くし、むしろうちわなんてないからライブ以上に手を挙げて楽しむ感じ。

楽しい。

すでに楽しい。

 

そしてある程度いけてきたな、って感じになったら最後に屋良君が登場。

 

すって会場がまた暗くなって、後ろにあったフライヤーの映像が下に消えます。

同時に下に若干のスモークがたかれてます。

そしてスポットが当たるとそこに屋良君!!!!!!

かっけーーー!!!!

 

 

屋良君、初めて生で見たけど、ほんまにかっこいい。

ダンスはもちろん、歌もうまいしほんまにかっこいい。

惚れた(早い)

 

舞台設定は近未来。

というわけでみんな衣装が近未来っぽい。

黒とか銀とか。

これまた屋良君の衣装がかっこいい。

リチャとか文ちゃんとかもちろんかっこいいよ。

かっこいいけど、屋良君かっこいい。

 

 

え、ほんまに語彙力なさすぎるのが申し訳ないくらいにかっこいいしか出てこおへんねんけど、でもかっこよかったんやもん。

みんな生で見てきてくれ←

 

 

そしてちょっとずつはけて行って、最後屋良君が1人になります。

そこでこの舞台についての説明。

 

みんなで様々な時代のディスコを楽しもうっていう舞台なんです。

そしてその様々な時代に飛ぶ鍵がバンダナ。

 

でもさ、バンダナ買わなかったんだよ!

パンフ2500円であー、金もうねぇなぁ、って思って買わなかったんだよ!

ペンラ的なものだよ!って言ってくれたら買ったのに!

1000円くらいやったら余分に下ろしてきたのに!

言ってくれーーー

ほんま、こっからあと10回くらいは後悔した←

 

 

まあとりあえず、バンダナをつけた左手を屋良君のカウントダウンに合わせてあげると時代は1970年代へ。

 

 

確か最初、大阪公演のゲストパフォーマーのコレオリングスさん(スペル覚えてないです、ごめんなさい。ChoreOringsみたいなんだったと思うけどわかんない)と一緒に踊ってて、でも途中で清掃員のリチャが止めるんです。

で、このとき、リチャ、客席通っていくんですよ。

モップしながら。

私の座席が1階席の真ん中より3列くらい後ろみたいなとこやったんですけど、リチャ、真ん中の道をすーって通っていくから割とな至近距離で見れたよね。

めっちゃ掃除してたけどね←

すごい速度でモップ掃除していったもん(笑)

それでもリチャとわかるからリチャってさすが関西の目印←

 

 

リチャが掃除しながら舞台に上がって屋良君を止めます。

ここは営業前の準備中のディスコ。

これから忙しいんやからどけて!と。

関西弁丸出しなの大好き。

ほかの喋る人たちがリチャと文ちゃん以外は標準語やからそれも相まって面白いよね。

 

リチャが屋良君を止めると続々と準備をしにほかのメンバーもディスコの従業員っぽい恰好で登場。

踊り子やったり、リチャと同じく清掃員やったり。

踊り子の1人に声をかけた屋良君。

「オーナーはどこですか?」と。

そしてこのオーナーが文ちゃん!

イエーイ!

 

文ちゃん踊り子さんにはめっちゃ優しいのに屋良君にはめっちゃ当たりが強い。

「え?何?何の用?」(超関西弁)

「ここで踊らせてくれませんか?」

「え?アカンアカン。まだ準備中やから。」

「でもここにこんなに踊りたいというお客さんがいるんです!」

(突然の客席の巻き込み)

(でもちゃんと反応する客席)

「ほんまに?みんな座ってるで?」

(即座に立ち上がる客席)

あ、時代飛ぶ前のとこで確か1回座ってていいよ、って言われるんですよ。

やから、ここまで座ってるんです。

でもここですぐ立つっていう(笑)

 

「ほら、見てください!」

「そぉかぁ。しゃあないなぁ。よし、じゃあ、お前は掃除や。」

「え?俺?」

「そや。最初は掃除からやろ?」

そして掃除をさせられる屋良君。

その間に私たちに文ちゃんを筆頭にキャストのみんなが簡単な振り付けを教えてくれます。

 

教えてもらったのはワーム、ステップ、簡単な手の振り付け、キメポーズ。

 

これまた最初のワームっていうのが難しいんですよ。

なんか、胸からウェーブする、みたいな。

運動神経皆無なのでもう綺麗になんて絶対できないんですけど、客席割と恥じらってるっていうか、やっぱ消極的で、それ見た文ちゃんが「ほら、航基、どんな風にやったらええか教えたり。」と、航基君に。

この舞台まで全く知らなかった航基君。

まさかの19歳ということは同い年なんですよね。

え、同い年男子があんな舞台にいるって、どんな世界だよ。

 

ちなみに航基君のワームの例えは「湯がいたかんぴょうみたいに。」

もちろん文ちゃんからツッコミ喰らいますよね。

これは仕方ない。

「ほら、リチャ、言うたれ!」

「わかめみたいな感じです。」

「そや!それや!」

 

さぁ、関西担の皆様、わかめみたいにと言われて何が思い浮かびましたか?

私はいつしかのin大阪でKinKanがやってたお化け屋敷の漫才で平野君がやってたわかめしか出てきませんでした←

 

しかも「手付けたかったらつけてええよ(笑)」とかさ。

ほら、もうKinKan←

 

で、一通り練習し終えたら曲に合わせてやってみよー!

 

 

有名な洋楽の曲なんやけど、これもイマイチ曲名わからない・・・

というか洋楽が曲知ってるけどタイトル知らんみたいな曲だらけなので許して・・・

 

で、これまた文ちゃん節炸裂。

 

「ワームって言ったらワーム、ステップって言ったらステップな。」って言うからそれに合わせようとしてたのに、まさかの最初にステップって言うのを忘れるっていう(笑)

客席動揺(笑)

「ごめんやん!許して!ステップ!」

許すけど!(笑)

 

しかもそのあともワームしてる時は

「ほら、目の前の男を誘うように!いい男いるじゃなーい?」

「次ステップで近づいて!そしてワーム!追い打ち!」

「あ、アカンかった、ステップで違う男探しに行こ。」

「あそこにもいい男いるじゃなーい?」

もう最高かよ(笑)

しかも普通にリチャとか笑ってたしな。

割とみんな笑ってるのに文ちゃんだけ真剣な顔してそれ言うてるからやっぱ文ちゃんってすごい。

 

そしてみんなでキメポーズまでやった後、ようやく屋良君も踊らせてもらえることに(まあ、すでに一緒に踊ってたけど)

でも恰好が1970年代に合ってないから着替えてこいと文ちゃん。

まさかの生着替え。

舞台の上手後方でマジックとかで使うような衣装チェンジのヤツ使って衣装チェンジ。

そこで文ちゃんが屋良君のパンツは黒やと思うとか歌ってるという謎の空間(笑)

でもその歌が終わったら屋良君再登場。

 

ばってそのカーテンみたいなん下ろすと、そこには屋良君!

が、いない!

え?ってなってると下手側から衣装チェンジした屋良君登場。

 

赤シャツ、白パン、シャツイン、そしてその当時はやりやったんやろうな、っていう髪の毛のかつら。

今考えるとダサいに分類されそうな衣装も屋良君がきたらかっこいいのなんで。

あ、惚れてるから?知ってた←

 

そのあと、屋良君ソロ。

ちょっと落ち着いた感じの曲で、照明で見せる感じの曲。

NEWSのNEVERLANDのORIHIMEみたいな照明やった(伝われ)

さっきまでの踊ってるのもかっこいいけど、こういう落ち着いた曲もかっこいい。

あとエロい。

照明も踊り方もエロい。

やっぱ魅せ方を自分で理解してる人って罪ですよね。

好きしかない。

 

 

 

 

そしてこの曲の後は再びバンダナを使って1980年代へ。

 

 

 

ここで屋良君も1970年代の服からジャージに着替えます。

 

完全にオレンジのジャージやのに屋良君には黄色に見えるらしい。

「俺、これ黄色に見えるんだよね。」

「えぇ?」(客席)

「え?そういうことない?人によって見える色が違う、みたいなさ。ない?・・・ないか。」

それ男性と女性の違いとかいうヤツでは、とか言っても伝わらないもんね・・・。

ごめんね、屋良君。

 

でも、屋良君、生着替えじゃなくて、着てた赤シャツ白パンの上からジャージ着るんです。

それに客席が「えぇー?」って言うと「じゃあ、みんなも脱いでよ!」

「でも、今日のパンツは黒です。」

文ちゃんのパンツ色予想答えてくれたー(笑)

しかも文ちゃん毎公演パンツ見に来るらしい(笑)

何しとんねん(笑)

 

 

そして着替えが終わったらDJさんと絡みタイム。

 

DJさんが屋良君に掃除しろって言うんです。

もちろんスクラッチで。

声つけたらほんまにそう言ってるように聞こえるからすごいよね。

ちょっと失敗もしちゃって、その時は笑ってくれはるんやけど、その笑顔が割とかわいい。

え、DJさん、なかなかにかわいいのでは(今更)

 

まあ、なんだかんだあって結局モップを持たされた屋良君。

 

ここでモップが意思を持って動くというパントマイム。

 

これまたパントマイムがうまいんだよ、屋良君!

ほんまにモップがあちこちに飛んでいこうとしてるように見えるっていうか。

最初は掃除しようとすると床をこする度にDJさんが合わせてスクラッチしてくれはって。

喋ってるように見せる感じ。

で、そっからモップが自在に動こうとしたり、突然動かないように重くなったりっていうパントマイム。

 

単純な人間なのでパントマイムとかちょっとできてたらめっちゃうまいと思っちゃうタイプではあるんですけど、絶対屋良君うまい人よな?

めっちゃモップが動いてるように見えたもん。

 

そしてそのあとスプレーを見つけて、壁っぽくなってるスクリーンに向かって噴射。

するとスクリーンはそれに合わせてアメリカっぽい落書きで1980sDISCOの文字(やったはず!)

 

 で、ちょっと踊ってってしてるけど、そこにリチャと航基君登場。

屋良君が持ってるモップはリチャのモップっていう設定やと思われる。

航基君自分のらしきモップ持って出てきたからね。

で、リチャが返せよ、みたいなジェスチャー

屋良君はとりあえず返します。

でも、そこでリチャと航基君が屋良君がさっき書いたスプレーの落書きを見つけるんです。

 

で、こらー!みたいな感じで軽く追っかけたりするんですけど、これまたパントマイムやら、ちょっと踊りが入ってるやら、かっこいいわけですよ。

かっこいい?

おしゃれの方が適切?

ちょっと日本語不自由なのでわかんないんですけど←

そういうことしてくる思考がおしゃれやなってことです(どういうことだよ)

 

そのあと屋良君は1人舞台袖に逃げるようにしてはけていくっていう。

 

はい!ここから注目!

屋良君選抜の東西注目Jr.2人のダンスだよ!!!

 

これまたかっこいいからね。

ダンスについてとか全然知らんけど、とりあえずかっこいいことだけはわかった。

こんな人が関西Jr.として活動してるって、関西担って言えるほどの関西担でもないくせになんか誇りに感じました。

おこがましい?知ってる←

 

で、その振り付けの中で、屋良君の落書きも消していく振り付けみたいなんが入ってて。

もちろん映像やから同じように映像と2人の動きを合わせて2人が消してるように見せるって感じなんですけどね。

 

 

ここのすごいところは誰も一切セリフがないところですよね。

セリフはないけど、動きだけで何をしてるかわかるし、セリフなんていらないと思わされてしまうところ。

サイレントの力ってすごい。

 

 

 

そしてコレオリングスさんも来て、屋良君も再登場。

 

コレオリングスさんはずっと同じ白のジャージみたいな感じのカジュアルな恰好なんですけど、屋良君が!!

スーツだけどカジュアルみたいな恰好(シャツ、黒ベスト、ハット)で!

かっこよかった!!

立ち姿だけでかっこいい服ってあるじゃないですか。

それです。

 

で、そんなかっこいい恰好でDISCOTHEQUE対コレオリングスのダンスバトル開戦。

 

いや、かっこよくないわけがない。

 

1人ずつのもあったし、2人ずつのもあったし、ほんま、こんな振り付け考えてるってすごいな、って尊敬しかなかったです。

このパートはみんな自分で考えてはるんかな?

やとしたらリチャと航基君ほんまにすごいよね。

すでに関西の振付師まとくんがいるのにあんな振り付けできちゃうリチャもいたらfunky最強なのでは?感すごい。

あー、誰かそんなfunkyな8人に会わせてください・・・

8人がそろう現場どこ←

 

 

あ、話がそれた(n回目)

 

 

屋良君とコレオリングスのリーダーさん?みたいな人がダンスバトルしてると文ちゃんが止めに来るんですよ。

そう!このダンスバトルに文ちゃんはいなかった!(笑)

 

「ほらほら、やめやめ!」いうて止めに来たからみんな退散するけど、コレオリングスの人が2人だけ呼ばれて、そこからきました、文ちゃんワールド。

あ、屋良君も一応残ってます

 

 

「はい、これ着て。」

コレオリングスさんが渡されたのは「浜ぁ」ってプリントされた白Tシャツ。

「俺のソロ歌うからバックダンサーしてくれるよな?」

でもTシャツ見た2人は首をかしげて帰ろうとします。

「アカンアカン」(めっちゃ雰囲気。ちゃんと覚えてないです、ごめん)

で、結局そのTシャツは着ずに、ソロ曲スタート。

 

このソロ曲がまた素晴らしいんです。

 

基本はラップ調。

そして歌詞はほとんどセンキューJAPAN。

世界一の浜中文一だからね!!!!

 

あ、この歌始まる前かな?

 

なんか勝手に文ちゃんがもう時代を90年代にしてるんですよね。

世界一の浜中文一だからね。

時空も飛べちゃうよね←

 

屋良君「あ、あなたは?」

文ちゃん「MCハマー」

違う人になるから!ってツッコむ自分と、いやそれMCカメー!ってツッコむ自分がいたんですが、どっちが正解のツッコミなんでしょうかね

 

 

ちなみにこの歌詞、自己紹介みたいになってるんですけど、1番はアイドルより今はアクターみたいな歌詞。

あと名付け親はおじゅっさん。

ってわけでセンキューJAPANじゃなくてセンキューおじゅっさん。

2番がシゲアキ先生と地元が一緒な話。

幼稚園のときは俺の方がモテてたし。

いや、浜中文一加藤シゲアキが一緒にいる幼稚園ってどんな世界だよ。

で、センキューJAPANじゃなくてセンキューシゲアキ。

これ、東京公演のとき、シゲアキ先生見てたんかな?

見ててほしいよな・・・。

見てなかったらここの映像だけ届けたいレベルには見てほしかった。

 

ちなみにこの歌の作詞はともゆきとぶんいち。

漢字じゃなくてひらがなで出てきたからね!

朝幸と文一じゃなくてともゆきとぶんいちだからね!(重要)

 

 

 

で、この次なんか入ってた気がするけど、思い出せない←

 

あとリチャがどこかのタイミングでダンスもするし、サックスも吹くっていうかなりのスゴ技披露してたんですけど、どこのタイミングかも忘れた

 

ほんま自分の記憶力のなさ怖い

 

 

でもリチャってサックス吹けるんですね!

関西ゆるヲタなので知らなかった。

大体どんな人でも楽器吹いてるときって3~5割くらい増しでかっこよく見えると思うんですけど、リチャのあの顔でサックスバリバリ吹けたらかっこよさしかなくない?

あれでKing of Chanceとか吹いてほしくない?

がっつりジャズやってほしくない?

っていうわけで誰かバンドにリチャをサックスで入れてあげて

 

 

ちなみにマーチング未経験の楽器をやってる人間的には吹きながら動くってほんまに大変なことやと思うので尊敬しかないです。

動きながらもやし、動いてすぐに吹くのもすごい。

息切れしいひんのかな。

ちなみに私は絶対無理です(ホルン吹き)

 

ほんまに楽器を吹いてるジャニーズかっこよくて大好きやからもうちょい喋るんですけど、リチャ、割と長めのソロもあったし、それを踊った後に吹いてたし、ほんま、そんな吹けるんやったらもっと色んなところで吹いてほしい。

伸ばしの単音ではあったけど、ダンスしながらも吹けてたし、絶対なんかもっと吹く場所求めていいよ。

サックスなんて1人でもかっこいいし、いっぱい集めてもかっこいいし、ジャズができる楽器なんやからもっとかっこつけてくれよ。

ホルンはジャズには行けないからな!うらやましいんだよ、コノヤロー!←

具体的な話するとA.B.C-Zの曲とかジャズ系のやついい曲ばっかりやからやってほしい。

まとくん振り付け、リチャサックスとか最高では

あー、誰かfunkyに単独公演をくれ

 

 

はい、戻りますね。

 

 

最後は現代。

 

 

映像でm.c.A.Tさんがメンバを紹介してくれるVTRから。

そのVTRに合わせてメンバーが出てきて踊ってくれるっていう。

 

全員揃ったらMVも作った曲。

 

後ろにMV流しながらね!

 

 

MV、みなさん、見ました?


THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE/PV

 

 

これだけでかっこいいのに、生で見てかっこよくないわけがないですよね。

うん、知ってた。

 

ってかこれ見たらみんなメンバーすぐわかるやん。

最初に貼るべきやったな←

 

 

とにかくこんな世界観の舞台なんですよ。

どこもかっこよかったけど、やっぱりMV作るだけあって、この曲のかっこよさはレベルが違った。

全員がかっこいいから1人1人見てたいけど、私の目は残念ながら2つしかないし、じっくり見ようと思うとやっぱり誰か1人に集中してしまうし、そうなるともうほかのメンバー見れないじゃないですか。

ライブのときも思うけど、ほんま目って足りひんよね。

マルチアングルほしい。

フォーメーションも移動するし、目追いつかん。

私は全メンバー見たかったのに!

気づいたら文ちゃんと屋良君しか見てなかった!

なんでだ!!

というわけで映像化するときはマルチアングルでお願いします。

 

 

この曲で本編は終了なわけですけど、当然拍手が鳴りやむことはなくて。

ECに入ります。

でもECの前にサプライズ!

 

なんとこの日はダンサーのAKOさんと演出助手の方のお誕生日だったんです!!

 

みんなでハッピーバースデー歌ったし、ケーキも出てきたし、ろうそくふーってするとこも見守ったし、やっぱり誕生日公演っていいよね。

お2人ともこの舞台で初めて知ったんですけど、舞台通してすごい人たちって痛いほどわかったし、そんな人たちの舞台を見る機会を作ってくれた屋良君には尊敬とか感謝とかそんなもの通り越した感情です。

 

最後ECはm.c.A.Tさんの代表曲「ボンバーヘッド」をみんなで。

 

で、これのすごいところがみんな真ん中を空けるようにして歌ってて、曲中に屋良君から背中を押された人が真ん中で踊るっていう。

これ、毎公演違うパターンよな?

その場で言われてあんだけ踊るってことよな?

やっぱりプロってすごいですね。

誕生日やからって理由やと思うけど、演出助手の方も踊ってた。

でもこの方もすごいダンサーさんみたいで、出演者と同じレベルでがっつり踊られていた。

曲自体はサビしか知らなかったんで、一緒に歌おう!みたいなのも途中からしか乗れなかったけど、すごい楽しかったです。

 

 

 

ほんまに舞台通してかっこよかったっていう感想が1番最初に出てきてしまうくらいかっこよかったです。

 

少クラとかで見てるときから屋良君演出ってすごいな、って思ってたけど、がっつりやるとこんなにもすごいんや、って思いました。

んー、語彙力ねぇな・・・

とにかく、ほんまにすごかったんです。

普通のジャニーズの舞台とかコンサートじゃこれは絶対に見れへんものやと思う。

そこの場所に選ばれた2人のJr.はほんまにすごいと思うし、次Jr.の現場でそれを活かしたパフォーマンスを期待してます。

特にリチャ。

関西の現場はとても行きたいとずっと願ってるのでそのときに見れることを楽しみにしてます。

 

 

結構時間空いちゃったから色々曖昧やし、覚えてないとこもあって悔しい・・・。

 

次はちゃんとその日に書くぞ!

(次はKAT-TUNの復活魂!)

 

 

ではまた!