ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

超個人的彼らへの価値観

 

 

どうも。お久しぶり・・・になるのでしょうか?

 

NEWSのツアー、終わった、ということで鍵を外してみました。

改めて自分のレポ読んでみたけど、やばいですね。語彙力のなさが(笑)

普通に書いたら「待って」と「無理」しか使えなくなっちゃうので頑張って言葉選んでたつもりが、ほぼ「美しい」でしたね(笑)

 

それはさておき・・・

 

今回は別にコンサートに参戦したわけでもないけど更新しています。

 

理由・・・

まぁ、単純にジャニストさんが出した新曲ですね。

「ありがとうじゃ足りない」

 

それ聞いてなんか、いろいろあったじゃないですか。

それを考えてて、KAT-TUNとジャニストって似てるところもあるけど、やっぱり根本的なところって全然違うよな・・・って。

 

で、自分の中のグループ観を整理する&同意を求めるという意味で更新してみました。

 

割とこういうグループ観みたいなの、1人で暇なときとか考えたりしてるんですけど(引かないで)そのときにまず、よくあるラジオのお便り的なので考えます。

具体的に言うと、「辛かった時に励まされた」とかそういうヤツです。

もう、ここからは完全に私の頭の中の世界なので、お付き合いいただける方は引かずにお付き合いください。

 

 

まず私たちファン(ヲタク)は真っ暗な場所にいる、と仮定します。

前も後ろもよく見えません。

自分1人では進めない。

そんな感じです。

 

そこにアイドルがやってきます。

そのやってき方が個人的にグループ観を決めるものなのかな、と思ってるわけです。

 

 

 

 

 

まずはKAT-TUN

 

私のイメージでは彼らは突然後ろから肩を組んできます。

何事?!と思って振り返るとそこには誰もいなくて、目線を戻したら目の前に誰かいる、みたいな。

で、別に何かを言われるわけじゃないんです。

「どうした?」とか。

「大丈夫?」とか。

ただ一言、「ついてこい。」って言われるだけ。

 

当然不安です。

だって前見えないもん。

何があるのかわからないし。

どこに進んでるのかもわからない。

でも、1人じゃ何もできないからついていく。

 

で、どこまで歩いたのかわかんないなぁ、ってなったら前を歩いていた人たちが急に振り返って「後ろ、見てみ?」って言うんです。

そしたら、真っ暗だったはずの場所に一筋の道ができてる!っていう。

 

うーん。やっぱり語彙力ねぇな・・・(笑)

 

まぁ、言っちゃえば、KAT-TUNは別に何か目の前に具体的なビジョンとか見せてくれない、っていうか。

自分たちの中に「こうだ!」っていうものを持っているからついていこう、って思えるっていうか。

でも、ふとしたときに振り返ると「あ、それでよかったんだ。」って思えるくらい通ってきた道がしっかり道になってる、っていうか。

 

本当に過去を変えられるとしても、何も変えませんよ、って言える人達っていうか。

 

それは今のKAT-TUNになるまでのこと全部含めて。

正直、5人になったときはそこまでヲタクじゃなかったので、あんまり考えてなかったけど、4人になったときはすごい不安だったし、WS見て泣くなんて初めての経験だったし、3人になる、ってなったときは別に病気でもなんでもないのにお腹は空かないし、ご飯美味しくないし、何も考えられなくなるし、って、どうすんの?!ってことばっかでした。

 

でも、今のKAT-TUN見てたらあのときを変えたい、とか思わないし、むしろこの先、彼らには何が見えてるんだろう?ってドキドキします。

 

それは抜けたメンバーも同じ。

 

私はTwitterをフォローする程度の応援しかできてないけど、それでも彼らが進んでる道はこの先何があるんだろう?ってドキドキするし、見ていたいって思います。

 

正解の場所に行くんじゃなくて、自分たちのやることを正解にする。

 

KAT-TUNはそんなイメージです。

 

 

 

 

 

では、今度はジャニーズWESTさん。

 

彼らはこの考えで行くと、本当にKAT-TUNとは正反対ともいえるんじゃないでしょうか。

 

暗闇の話、もっかいしまーす(笑)

 

彼らの場合は後ろからポンと肩を優しく叩いてくれます。

ふって顔を見上げるとにこって笑いかけてくれます。

そして手を差し伸べてくれます。

その手にそっと自分の掌を乗せるとぎゅっと繋いでくれます。

で、立ち上がると「じゃ、行こか。」ってもっかい笑いかけてくれます。

「どこに?」って聞くと、「あっちはどう?」って提案型。

真っ暗は真っ暗なままだけど、ぎゅっと繋いだその手がわずかに光を見せてくれてる感じ。

 

知らない間にその手はほかの人とも繋がっていて、ここに君は1人じゃないんだよ?って言ってくれる感じ。

 

んー、なんでしょうね。

別に、彼らも自分たちで正解を作る感がないことはないと思うんです。

でも、やっぱりそれはKAT-TUNの方が強くて、ジャニーズWESTは彼らよりもちゃんと今はここを目指してる、とか何度も何度も言ってくれるし、いや、KAT-TUNが言ってないわけじゃないけど、やっぱりそれはジャニーズWESTの方が明確っていうか、わかりやすい、っていうか。

あとは何よりも、すぐに「ついてこれてる?」って確認してくれる感じがあるところかな。

 

KAT-TUNはあんまりそうやって振り返らないイメージ。それがいい。彼らは前を向いててほしいし、私はその背中を追いたい。

ジャニーズWESTはそうじゃなくて、そもそも背中なんて見せてくれないし、前を歩いたとしてもこっちを見ながら歩いてくれるし、基本は隣にいる感じ。

24魂に入ったり、DVD見たりでその違いにちょっと戸惑ったりするけど、それはそれでいいもんなんだな、って気づかせてくれた。

でも自分にはたぶん背中を追いかけるヲタの方が合っている(小声)

 

ちなみに、NEWSのコンサート過去2回入っただけのにわかが思うNEWSのイメージは、嘘でも光を見せてくれる人たち。

でも、それは別に適当に見せてるわけじゃなくて、その人が少しその方向に行こうかな、と思った場所に見せてくれてる。

特に今回のツアー「NEVER LAND」の「U R not alone」

本ステで歌う4人が本当に一生懸命で、会場に来ている人に歌の力っていうものを伝えようとしていて、「例えばこの声が届くなら」っていう歌詞がすごく響いた。

彼らはきっと何があっても自分たちの声を届けようとするし、それが光なんだろうな、って思います。

 

たぶん、各グループの持つ応援歌的なもののイメージと直結してるんでしょうね。

あとコンサート終わりの挨拶。

 

KAT-TUNは絶対に「一緒に歩いていこう。」なんて言わないし、「ついてきて」の方が絶対いいし、そう言われたら何が何でもついていこうって思える人達。

 

でもジャニーズWESTは「ついてきて」よりも「一緒に歩いていこう。」の方が似合うし、それが彼らの強みだとも思う。

 

 ばーっと深夜テンションで書いたので日本語おかしいところが多々ありますが(いつもとか言わない)、そんな文章をここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

もちろん、彼ら2組に共通することもあるけど、根本的なところは違うんだな、ってなんか、DVD見て感じたんで自分なりに整理する意味で書いてみました。

 

批判等あると思いますが、深夜テンションの戯言だと思って見逃してください。

 

では!次回はたぶん、亀梨さんのソロコンレポで!(笑)