ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST 横浜アリーナ 9/14 夜公演

 

 

宣言通りに更新します←

 

 

9月14日の横アリ公演に行ってきました!

 

人生初の横アリ!!

周りが都会!

ビルが高い!

車の交通量が多い!

 

普段城ホとガイシしか行かない上に、城ホは基本JRの大阪城公園前から徒歩2分とかでついてしまうからまず都会度に驚くよね。

城ホも京橋側は結構都会なんだけどね。

 

いや、そんな話はいいんだ。

こういうことを書くからすぐに1万字とか超えるんだよ←

 

 

 

とはいえ、まだツアー中なのでネタバレ回避したい人が逃げれるように横アリの話しますね←

 

 

 

先程言ったように、私の人生初横アリだったわけですよ。

CAST自体はそれまでTwitterをログアウトしてまでネタバレを防ぐという暴挙に出たので一切ネタバレせず、あたかも初日かのように横アリに行ったわけです。

当然グッズもまだ買ってませんよ。

で、買いに行くじゃないですか。

でも外は生憎の雨。

うわ、雨の中のグッズ並ぶのしんどいなぁ・・・と思った私は昼公演の間に買うことにしたのです。

絶対空いてるし。

 

ってなわけで昼公演やってる間に横アリについたらびっくり!

なんとグッズ販売、屋内でやってるじゃないですか!!

 

え、これ全国的には当り前なのかな?

城ホが鬼なだけ?

雨の中城ホのグッズ並んだこと何回かあるよ?

なんなら城ホ、雨でも橋の向こうまで並んだりするよ?

え?

横アリは神なの?

 

 

当然昼公演やってるから全然並んでないし、スムーズに屋内のグッズ売り場に入った私。

あれ?

昼公演やってるってことは、今隣で聴こえてるの、セトリでは?

 

まさかのグッズ売り場でネタバレに遭遇←

 

いや、まあ不可避だしね。

仕方ないよね。

 

と、若干速足になりつつ、グッズ売り場に到着。

いつものようにアルバムを売るためにガンガン音楽を鳴らしているグッズ売り場。

初めてこの音楽をありがたいと思ったよね。

テンション上げるためだけにかかってるのかと思ってた。

まさかのネタバレ回避のためだったんだね!

ありがとう!!

 

ちなみに聞こえた曲はアルバム曲だったのでまあ、歌うだろうな、と思ってたし、濡れずにグッズも買えたし、結果横アリのグッズ販売最高でした。

 

ただ1つ横アリへ文句を言うとすればあの開演前に流れる「横アリ君」の映像ですかね・・・。

一瞬なんか開演前映像があるのかと思って期待したらなんか穴掘って出てくるし、ただの会場における注意っていう。

それ、外で流してくれませんか?←

しかも3回くらい流れるからもれなく全部で焦ってしまった・・・

慣れねぇ・・・

これだけ改善してくれたら横アリ、マジで最高です←

 

 

さて、そろそろネタバレやだなーって人は察して帰ったかな?

 

 

書きたいことがたくさんあるのでもういきますね←

 

ちなみに座席はバクステがめっちゃ近い場所でした。

横アリ的にはアリーナ席だけど、ほかの会場的にはスタンド前方。

銀テの絶妙に届かない後ろ目ではありましたが、バクステもセンステも双眼鏡無しで表情まるわかりだったのでよいです。

アリーナ規模の会場どこでも近いね!

最高!

 

さ、ほんまにいきます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!

まずはOP映像!

 

 

バスタオルとかツアバとか、今回のグッズの基本みたいになってるカラフルな英字のロゴ。

それがぶわっと画面いっぱいに広がってるところから中心のメンバーの名前が浮き出てきます。

そしたらその英字たちが人間のシルエットをつくり、それぞれの映像がバーン!

 

かっこいい!

すでにかっこいい!!!

常に安定してかっこいいよね!!

 

 

そして1曲目!

「New Genesis」!!!

 

 

勝手にKAT-TUNは割とアルバム出して1曲目がオリ曲のとき、その曲から始まることが多い(女王魂の「T∀BOO」とかcomeHereの「comeHere」とか)ので今回も「DIRTY,SEXY,NIGHT」からかなぁ、とか思ってたので予想外すぎてイントロでビビった。

しかも「New Genesis」て。

もう絶対アルバムの順番で「Unstoppable」の前に来ると思ってたし。

さすが期待を上回ってきやがる・・・!!

 

そして現れたKAT-TUN

上から降臨タイプきたーーーーーー!!!

 

なんて説明すればいいのか、語彙力が欠如してるからわからないんですけど、簡単に言うと宇宙船に乗ってました。

天井から宇宙船みたいなステージを吊ってるんです。

しかもそれが3つそれぞれ動くんです。

基本は上下運動。

上がったり下がったり。

でもそれだけでもめっちゃかっこいい。

 

何より「New Genesis」という曲でこの宇宙船のセットを持ってくるところが素晴らしすぎる。

もう絶対宇宙戦争始まるやん!

 

さらに追い打ちをかけるように、Jr.が槍を持って登場。

それが3人1組になってあのUNIONのマークをそのまま再現。

これはもうこれから宇宙を侵略する帝国の始まりとしか思えない。

 

で、たぶん「New Genesis」だったと思うんですけど、上田君の1番に行くまでのイェイイェーイェイイェーみたいなところの裏で機械がかった声で喋ってるの、亀梨君だったんですね。

ってとこにたぶん驚いたんだと思う。

このコンサート通してどっかで「え?ここ亀梨君やったん?!」って思った箇所があったのにそれがどこかを忘れるという失態←

でも改めてセトリ順に音源を聞いて1番ここな気がしたのでたぶんここです。

 

 

そんな宇宙戦争から始まったCAST。

 

2曲目は「FIRE STORM」

 

 

ぶっ飛ばすね!!!

OPからぶっ飛ばしてしかないよ!!!

 

 

タイトルの通りファイヤーします。

最高にファイヤーしてます。

しかも普通の炎はもちろん、カラフルな炎も出します。

ってか、アリーナサイズのコンサートってあの炎出せるのね。

うえすとも出していいんだよ(小声)

 

上田君が赤で中丸君が緑で亀梨君が白かな?

の炎が噴き出してて、それぞれがソロダンスしてる間はその炎が噴き出してるの。

もうめっちゃかっこいい。

 

この備忘録を読んでくださってる方はお分かりかもしれませんが、私は炎の中で踊る彼らを見るのが大好きです。

もうめちゃくちゃかっこいいと思ってます。

そんな私の癖に刺さってしかないこの演出!!

 

あと何が憎いって、さっきUNIONの形作ったりしてた槍をその炎が出てくるヤツと同じ感じで舞台前方にそれぞれ等間隔で刺してるんですよ。

それが炎が吹きあがるとシルエット的な感じで見えるんですね。

(バクステ側だったからかもしれませんが)

それがめっちゃかっこいい。

攻めていく感じが曲からも出てるのに、さっきまでの宇宙戦争に使ってた武器でも出てる。

 

あと私のメモに書いてることといえば「指先が触れるほど~」の中丸君が犯罪←

 

でもほんま、あれはね、ずるいよね。

中丸君自分の武器把握しまくってるからここぞとばかりに出してくるし。

そんなところも強いよ「FIRE STORM」

 

アルバム聞いた時にオリ〇ジかよ、とか思ってごめんなさい←

もうめっちゃかっこよかった。

 

「New Genesis」で連れ込んだKAT-TUNの世界を「FIRE STORM」で刻み付けていく感じ。

最高です。

 

 

この曲の間奏くらいかな?

3人がそれぞれ上田君が下手、亀梨君が中央、中丸君が下手の道を歩いてセンステに向かいます。

 

あ、ステージ構成はセンステまでは3本道があって、その先はムビステじゃないと動けないって感じです(語彙力)

 

 

その移動のときも踊りながら移動するし、炎は噴き出してるし、これほぼ正面から見てる私は勝ち組なのでは?って何回も思った。

私はこんな強い人達を好きでいられたのかと思ったし、まだ始まって2曲目なのに大好きが溢れて止まらなかった。

この2曲を見るだけでKAT-TUN好きだって思えるし、ついていこうと思える。

そんな2曲です。(まだ2曲)

 

 

センステに移動して歌う3曲目は「ONE DROP

 

 

「ONE DROP」なんて私の好きなシングルランキング上位だよ!

PVも含めて大好きだよ!

それがこのコンサートでのシングル1発目て!

最高かよ!!

 

「ONE DROP」を歌いながらムビステで移動してきます。

 

私がいたのは上手側だったのでやってきたのは中丸君。

わかってたけどかっこいいし、何より近い。

 

中央のムビステで移動してるはずの亀梨君も近い。

ちょっと下手側の上田君だけはその分遠く感じたけれど、それでも顔わかるし、近い。

まあ、うえすとみたいに自担!という概念が私はKAT-TUNに対してないので1番近い人を見てしまうんですが、それでも亀梨君も見てしまうくらいに近かったです。

 

 

バクステに移動してきて歌う4曲目は「UNLOCK」

 

 

ここでついに頭からつけていた亀梨君のサングラスが外されます!

大サビ前のソロパね!

ちょっと静かになるとこ!

絶対ここで外すやろうな、ってわかってても声出るよね。

あれは外し方がずるいもん。

サングラスって亀梨和也が外すために存在するアイテムなんでしょ?

 

演出的には割とUNIONに近いのかな?

照明中心で、ピンクとか白とかが基調だったと思います。

(記憶力のなさが露呈)

 

 

5曲目は「喜びの歌」

 

 

ここで挨拶というか煽り。

メモをしながら見るタイプではないので一言一句覚えてるわけじゃないけど、亀梨君が「感じて帰れ!」って言ったことと、中丸君が「最高の日にしようぜ!」って言ったことは覚えてる。

あとは聞けば思い出せるけど、聞かなきゃ思い出せない←

 

でも煽りのとき、すでにムビステに乗ってメンステへ帰ろうとしていたことは覚えてる!

亀梨君が上手側のムビステに乗ってたよ!

 

 

KAT-TUNがムビステで移動してる間、メンステではJr.がアクロバットやったりしてるっぽかったです。

気づいた時にはくるくる回っててびっくりしました←

で、真ん中でたぶん1人1人飛んで、飛んだあと何かを拾って次の人に交代していくんです。

 

KAT-TUNもメンステに戻ると何か白いオブジェみたいなものの前に立ちます。

それに触れるとオブジェはメンカラに光り、そこからイニシャルがモニターに飛び出します。

この時点でほぼ暗転状態かな?

モニターに英字だけ映ってる、みたいな。

そして最初のOP映像のような英字がたくさんになります。

それが今度はJr.が持ってる白い箱に映って。

 

Jr.がその箱を振ると自分の名前の一部の英字がモニターに映され、それぞれの紹介になります。

名前が出て、ちょっと踊って、みたいな。

宇宙Sixはグループを組んでるのでグループ名も出てたな。

申し訳ないことに、宇宙Sixでさえふぉろみーで覚えたばっかりだからそれ以外のJr.の子は知らなかったです、ごめんなさい(谷村君は知ってたけど←)

 

 

 

一通り紹介が終わると暗転して6曲目の「願い」

 

 

メンステのセット上部分でしっとり歌います。

この時の後ろのモニターの映像が私はすごく好きです。

言葉で説明するの、めっちゃ難しいんですけど、ビレバンとかみたいな変わった本屋さんに置いてる絵本みたいな絵柄で、そこに日本語の歌詞が映し出されていく、みたいな。

手と手が繋がるとか、そういう優しい絵でした。

人の顔が出てこないんですよね、確か。

その優しい絵柄とKAT-TUNのこれでもかっていうくらい優しい歌声が綺麗にはまっていて、すごく好きです。

元から結構好きやったけど、さらに好きになった。

この曲は絶対にいつか耳コピして吹きたいと思います。

 

 

 

そんなしっとりした曲が終わると7曲目は「READY FOR THIS!」

 

真ん中に集まったかと思いきや、イントロが始まり、あの中丸君の「Welcome to the KAT-TUN's SHOW」みたいなセリフ。

え、めっちゃかっこいい。

このセリフ、CDで聞いた時からかっこいいだろうとは思ってたけど、予想以上にかっこいい。

っていうか、あんな声で「Are you ready?」とか聞かれたら全然Readyできてないけど声出るやん。

 

 

そしてJr.たちも出てきてまるでクラブ。

モニターの文字とかも含めて個人的には「THE YOUNG DHISCOTHIQUE」っぽいな、と思いました。

あれもすごく好きやったから、相乗効果でさらに好き。

あの文字の出し方とかもすごい好き。

なんだろう、アメコミ?みたいな感じ。

 

2番サビ後くらいからの「Hey!」みたいなの、一緒にやると楽しいってメモに書いてますね。

やったね。

楽しかったです。

だって画面にHey!って出てくるんだもん。

やるよ←

 

 

そして8曲目は「DIRTY,SEXY,NIGHT」

 

こちらはさっきとは違い、メインモニターにネオンで曲名が書かれた縁みたいなのがあって、その中に踊ってるメンバーが映る感じ。

これはこれでかっこいい!

 

っていうか、曲の頭をJr.の子がTp吹いてるっぽくしてたんですけど、あれって本当に吹いてるの?

Jr.にあんな高音をTpで出せる人おるん?

私の今いる楽団でもあんな音、高音厨のヤツしか出さないよ

あの音出せるんやったら今すぐビッグバンド行けって言いますね←

 

 

冒頭だと思ってたけど、やっぱりこういう中盤の魅せ曲としても持ってこいですよね。

どこに持ってきてもテンション上がりますよね。

ほんま、聞くたびにビッグバンドがやりたくなる(ホルンないけど)

 

あと勝手にタイトルからもっとエロい振り付けがくるんだと思ってました←

中丸君の指がエロかったことはメモしてるけど、それ以外は特に書いてないからロックオンできてなかったんだろうな・・・

DVD待ちますね←

 

 

そして、9曲目は「Ask yourself」

 

これがね!

もうお正月のカウコンそのまま!といっても過言ではないくらいにそのままのように感じました。

花道を歩いてくる感じとかが特に!

めっちゃカウコンだと思った!

 

 

で、たぶんこの曲なんですけど、CDで聞く以上に中丸君の下ハモが聞こえて萌えた。

ここでこの下ハモを聞いて以降、CDを聞いてても下ハモがちゃんと聞こえるようになりました。

いやー、やっぱり生で聞くって大事!

 

 

そしてこの曲まではジャケットというか、上着をしっかり着た感じの衣装なんですけど、この曲から次の曲に移るタイミングで上着を脱ぎます!

亀梨君、中丸君は白シャツにベスト。

上田君だけ白シャツオンリー。

衣装さんに問いたい。

なぜ彼だけが白シャツなのか。

しかもどうしてオーバーサイズというか、少し大きめのシャツを着ているのか。

GJすぎてビビる。

しかもそのまま上田君、上手側に来る!

ムビステもスタッフさんが移動させてる!

え?!

あの上田君、もしかしてムビステでこっち来るの?!

 

とか思ってる間に始まりました、10曲目の「Don't wait」

 

 

 

先に告白しておきますね。

私は「CAST」の中でこの曲がすごく好きです。

なんなら1番って言っていいくらい好きです。

もちろん強い曲も好きですが、私はKAT-TUNの儚い系の曲大好きです。

触れたら壊れてしまいそうな儚さはKAT-TUNの右に出る人はいないと思ってます。

 

あとは単純にもうイワツボコーダイ先生の作る曲が好きですよね。

KAT-TUNに提供してくださってる曲はもちろん、あのラブクリもイワツボ先生ですからね。

ビビるよね。

全然テイストが違うのに好き!って思ったら同じ先生っていう。

もうこれは私はイワツボ先生が好きなんだと思う←

 

 

 

ただ、最初の方は映像が何か出てるわけでもなく、ただ普通に綺麗な照明のもとで3人がそれぞれムビステ(途中で止まる)に乗って歌ってる、みたいな。

ちょっと高く上がってはいるけど、そうかぁ、この曲はこんな感じなのかぁ、と思ってました。

そんなことを曲の前半で思っていた私を殴ってやりたいです。

Cメロって言ったらいいんかな。

2番後のメロディーあるじゃないですか。

たぶんあの辺からやったと思うんですけど、なんと高くなったムビステがまるで雲の上かのようにスモークが出てきたのです!

 

あぁ!

ムビステが高く上がっていたのはこのためだったんですね!!!

 

マジで「Don't wait」でこんな幻想的な演出するのは正解でしかなさすぎてもうどうすることもできませんでしたね。

しかもたぶんそれぞれのとこから見たら1番近い人が1番いい感じにスモーク出てるように見えるっぽい?

上手側から見ると上田君と中丸君はいい感じやったけど、亀梨君の方は、亀梨君自身が下手のスタンドを見ていて、その背中をスモークがぶわって舞ってる感じになってたような気がしました。

やから絶妙に亀梨君の姿はスモークで隠されてたんですけど←

それもまた儚くていいよね!!

 

で、ラスサビくらいかな?

ムビステが再び動き、こっちに向かってきます(言い方)

しかも上田君、シャツのボタン開けてやがるんです。

曲のどのタイミングで開けてたのかの記憶がないんですが、途中でボタン外すし、そのままこっちに動いてくるし、ちょっと意味わからないですよね。

まあ、腹筋はがっつり肉眼で見てやりましたけど←

 

 

そして全員バクステに到着したら始まるのは11曲目の「Sweet Birthday」

 

この曲の醍醐味は何を隠そうあの天使のようなかわいいステップですよね。

ドームの花道じゃないからステップというか、本当にただの振り付けみたいな感じはあったけど、あれをバクステで踊ってくれたおかげでとんでもない近さで見れました。

ごちそうさまです←

 

あー、でもやっぱり早くUNIONの花道ステップが見たい!

天井からでもかわいかったあのステップを早く見せてください!!

 

 

バクステで1曲歌いあげた後は12曲目「GREATEST JOURNEY」

 

ムビステに乗って帰っていきます(言い方)

 

うえすとのコンサートやったら絶対この曲のサビはみんなで振り付け揃うんやろうけど、ファンはもちろん、メンバーも誰1人やってないから揃うとかいう次元じゃないよね(笑)

毎回見ててさすがKAT-TUNとhyphenやなぁ、と思ってしまう(笑)

時たまPVを見てこの踊りはどこで披露するための踊りやったんや・・・ってなりますよね。

でもこの曲しかり、KAT-TUNの曲は踊るじゃなくて騒ぐの方が似合う曲ばっかりやもんね!!

 

 

で、前の曲からずっとシャツの前が開きっぱなしの上田君。

下手側に帰って行ったのですが、ムビステ下りてちょっとしてから思いっきりはだけてやがんの。

心臓に悪い!

身体のライン綺麗かよ!

しかもはだけたままメンステに戻るんかよ!!

とたくさん心の中でツッコミを入れながら見守ってました。

さすがにメンステについたらちゃんと着てたけど。

あ、ボタンは閉めてないよ←

 

 

そしてメンステに戻ったら一足先に戻っていた中丸君が何かを持っています。

出た!

自撮り棒!!!

私でも使えないのに←

 

UNIONの4Uの時みたいに3人がぎゅっとなって、今回はそこにJr.も加わって、みんなで1枚集合写真。

どう考えてもこの後映像とかで出てくるなぁ、と思いながら見てました←

 

 

そしていったん休憩タイム。

MCのお時間です。

 

 

 

あんまり会話の順番をはっきり覚えてるわけじゃないのでトピックごとにいきますね←

 

・上田君の衣装について

 

MC中もずっとシャツ前開きのままの上田君。

中丸君にお腹冷えるよ?とか言われる。

でも俺は見せてるんだよっていう上田君。

すると急に上田君に近づく亀梨君。

亀梨君が近づく=俺は何かミスをしていると察してちょっとおどおどというか、げっ、みたいな感じになる上田君(かわいい)

上田君が毎回こうやってシャツ前開きにするけど、そういうときはイヤモニのコードはここを通してもらうんだよ、とか、癖だと思うけどパンツのゴムがここだけいつもひっくり返ってるよ、とか直してくれる和也お母さん。

こうなるとね、どうしてもね。

アップにされるよね。

上田君の腰←

 

いや、もうあれはほんまよくないよ!

あんなモニターに堂々と!!

しかもちょうど例のお揃いパンツの日やし。

「これ、僕とお揃いなんですけどね。」

ってさらっと言ってから直すし!

そこは双眼鏡で凝視して個人が楽しむものでしょ!

何カメラで長時間アップにしてんだよ!

(訳:最高でした)

 

 

で、いつもの宣伝コーナー。

 

まずタメ旅が毎週になります!

イエーイ!!

 

テレビだといまいち視聴者数ってわかりにくいけど、ネット配信はダイレクトにわかるからね。

ヲタの頑張りがいもあるよね。

みなさんもぜひ、Paravi加入しませんか?←

 

 

そして亀梨君から順番に。

 

まずは見直し本舗の話。

あの「ポゥ!」の時に振り付けしてくださった方が今回のソロ曲も振り付けてくれているという話。

お、コンテンポラリー系なのか!とここで初知り←

でも亀梨君って動きがしなやかやから似合うよね。

えへへ、この後楽しみだなぁ、とか思ってました(笑)

 

続いてサワーズ。

さっきCMからアイドルのお仕事にも関わるようになった話をして、今度はタメ旅が着ぐるみを着せたからサワーズのCMでも着るようになった話。

結構有名ですよね。

着ぐるみの話をするときに親子席に気を遣う亀梨君。

夢を壊さないようにするためにね。

もうKAT-TUNのコンサートなんて親子席はあってないようなもんだと思うけどね←

 

で、この着ぐるみの話から中丸君が昔おかあさんといっしょに出たときの話に。

おかあさんといっしょに出るってことは幼稚園前後かな?

やのに何かしら爪痕を残そうとした中丸少年。

当時のキャラクターのでべそ掴んでやったのってドヤ顔で喋る。

しかもその時のことを鮮明に覚えてるらしい。

まず幼稚園前後の年で何か爪痕を残さなきゃと思うその思考が中丸雄一すぎてしんどいですね。

人の性格って4歳くらいで決まるっていうけど、本当なんですね←

 

で、そのあとアースジェット。

アースジェットのCMの歌が結構しっかりレコーディングしたんだよって話。

歌詞もしっかりしてるし、デモもしっかりしてたらしい。

でも、歌詞はみんな見なきゃ知らないからその場でちょこちょこ歌ってくれる亀梨君。

それを聞いて歌詞が気になってくるロバ丸。

私も気になったから帰ってからアースジェットのCM調べてみてしまった(聞いてない)

 

お次は上田君の体育会TV。

もうこの時には長居スタジアムのやつ決まってたんやろうな、と今更思いますね。

ジャニーズ陸上部の話とか、ここで色々変わった、とか。

でもあんまり深い話はなかったかな←

 

 

次がシューイチで中丸君。

また一緒にロケしたいねって言う話。

久々に箱根とか行ったよねって話するからすごく懐かしくなってしまった。

それ4人になってすぐのときでは?!と思ったよね。

シューイチさん、ぜひ3人のKAT-TUNにもゆったりまったりのんびりな旅ロケお願いします。

 

 

あと家事ヤロウ。

関西見れないんだけどね←

見てくれてますか?っていう話に亀梨君が「俺あのゆで卵やってるよ!」って見てるアピール(かわいい)

ゆで卵が簡単に剥けるっていう話の回やったんかな?

で、ゆで卵をレンジでチンできるやり方も紹介してた、っていう話になる。

そしたら上田君が「ゆで卵はレンジしたら爆発するんだよ!」って言って「俺、爆発したもん!」と突然の告白(言い方)

「ちゃんと穴開けたりするんだよ。」って中丸君が言うけど、「ゆで卵と牛乳は爆発するんだよ」って言う上田君。

いや、お兄さん、牛乳も爆発させたんですか。

 それに対して「牛乳はしない!」っていう孫爺と「爆発する!」って言うたつやくんの構図がすごくかわいかった。

 

 

そしてお着替えの時間。

 

 

先にタッチがはけて、中丸君が1人に。

 

 

え?1人喋り?と思ったらボイパでした(そりゃそう)

 

 

 

今回のボイパは1人でナカマループマシンみたいに多重録音風って言えばいいんかな・・・

5つの音をパントマイムで録音して、それを流す、みたいな。

んー、語彙力の欠如が著しいですね・・・

まあ、私はこれで思い出せるからよしとしよう←

 

 

そして1人でループマシンをした後、本物のループマシンがメンステの上部分に!

ちょっと大きくない?と思ったけど、バクステ側からはモニターの映像を頼りにするしかなくて。

でもちょこっと小物楽器が映ったから今回1人でめっちゃ頑張んのかな?と思ってました。

 

そしたらお着替え終わったタッチが戻ってきます。

この戻ってくるときが楽しい!

 

たぶん毎回お題が変わってて、この日のお題は「自分が恥ずかしいと思うモノマネをしながら出てきてー」

 

これをループマシンに録音して流すんですけど、録音の段階で中丸君、全然うまく言えなくて、めっちゃ噛んで、結局噛んだまま流したんですけど←

最初に出てきた亀梨君はこの中丸君のモノマネをしながら登場。

さすが!!!(拍手)

こんなおいしい登場の仕方をとられた上田君はどうやって出てくるんだろう、と思ってると、上田君は昔のMyojoの表紙の中丸君のモノマネをしながら出てきてくれました(笑)

ハワイの水牛のヤツ。

別にそのMyojo持ってないし、なんならまだKAT-TUNのこと知らなかったくらいだけど、この水牛の話、中丸君がめっちゃしてくれるので「あぁ、あれか」ってなった←

 

さて、2人が登場してくれたので3人そろいました!

なんと今回はみんなでループマシン!

イエーイ!!!

 

 

上田君がピアノ、中丸君がループマシンを使ってボイパ、亀梨君が小物楽器。

 

亀梨君、なんでなのか結局解明できなかったんですけど、なぜかトナカイのカチューシャつけるんです。

めっちゃかわいい。

comeHereのカウコンで「MONSTER NIGHT」をシャッフルで歌わされてた時にカチューシャ被せられてたの思い出しました。

懐かしい・・・。

ツアーはなんなら夏からなのにトナカイのカチューシャなのすごいかわいいし、その状態で鈴鳴らすから1人だけメリークリスマス感が強い。

 

具体的にどんなリズムだった、とかは覚えてないんですけど←

でも、「中華!」って言わされたのは覚えてます←

 

まあ、わかってたよ。

横アリだもん。

Say!中華!みんな求めてたよね。

この件に関しては、一緒に来ていただいた先輩とそのお友達には申し訳なかったですね。

このSay!中華!の文化伝えるの忘れてたもんね。

でも言ってくださってて嬉しかった(笑)

 

一通りループマシンが終わったら上田君のピアノから「vivid LOVE」

 

 

モニターに花のフレームが映ってて、3人は上田君と亀梨君が上で立ってて、中丸君がちょっと下がったムビステに座ってます。

このフレームに1人ずつアップになったり、いろんな構図で映るわけです。

もうね、この3人の花の似合い方がすごい。

特に亀梨君の似合い方がひどい。

何?美がすぎませんか?

美しいってほんま、こういうことか、ってくらい花との親和性が高かった。

あと何気に上田君が確か上手側に立ってて、そのまま上手側を向く、中丸君が真ん中に座って下手側を向くって感じで、それを移したときに綺麗にロバ丸が背中合わせになる構図!!

めっちゃよい!!!

 

正直、アルバムを聞いて「vivid LOVE」は好きでも嫌いでもないみたいな感じだったんですけど、ライブで見て一気に好きになった。

この曲も吹きたい。

あの優しい雰囲気出せるか?って言われたら微妙やけど、でも、出せるように吹きたい。

そんな風に思ってしまったのでいつか必ずチャレンジしたいと思います。

 

 

そしてお次は宇宙Six

 

小MC的な感じで軽く宇宙Sixの紹介。

どういうくだりやったか、正確には覚えてないけど、上田君が「豚の餌にするぞ。」とか言うと亀梨君のツッコミが「上田君、養豚場やってるんですか?」だったの、今でもじわじわ笑えます←

この言葉の暴力的なとこじゃなくて、豚の餌を追求する辺り最高ですね。

一本取られた感←

 

 

宇宙Sixが歌うのは「UNIVERSE

 

何気に宇宙SixのJ-web連載読んでるのでずっと気になってたけど、ほんまにかっこいい!

照明とかもがっつりやっててすごいよかった!

のになぜみんな座ってた?!ってなってしまった。

まあ、その分視界良好で見たんですけど(立った)

 

ジャニーズってデビューしたら絶対そのグループ名っぽいコンサートをやると思うんですよ。

KAT-TUNは漫画魂があるし。

キンプリもすごい王子様なツアーしてたし。

うえすともライブじゃないけど、なにともみたいな新喜劇的なことしてたし。

セクゾも最初の方のコンサート、めっちゃバラモチーフのセットとかなかったっけ?

な感じで、コンセプトのあることすると思うんですよ。

それが宇宙Sixだったら絶対宇宙がテーマよなぁ・・・と思うとすごいファンの人達が羨ましかったですね。

絶対かっこいいもん。

今、この横アリでこんな照明しっかり使って、かっこいい曲歌って、踊ってってしてるのがさらに成長してデビューするんやろ?

何より、ふぉろみーとCASTでコレオグラファーしてる江田先生がいるんでしょ?!

もう絶対かっこいい宇宙コンセプトのライブできるやん!と思った。

それこそ広い会場でこそ映えそう。

 

全然宇宙Sixのこと知らないのに色々言ってしまった(笑)

あの、もう刺される覚悟はしてるんで、ファンの方、気を害してたら好きに刺してください←

 

 

 

そんな宇宙Sixが終わると続いてソロコーナー。

最初は中丸君の「Marionation」

 

映像でなんか人形がゆらゆらしてる感じのが流れた、と思ったらそのままイントロ。

何気にこのイントロがすごく好きなんですけど、共感者いてくれると信じてます。

あの急に低音が出てくる感じね。

イヤホンで聞くと最高!と思ってたけど、やっぱりライブの方がいいです。

ライブで低音が響く感じ!!!最高!!!

 

この低音くらいでメンステに中丸君登場。

Jr.に囲まれてて、まさに操り人形感。

しかも上から本物の人形が吊られてます。

1番は上で歌ってたけど、たぶん2番くらいから下降りたかな。

 

モニターに映る中丸君が常に目が死んでて好きです。

大好きです。

 

あとこの曲、一応中丸君が女性に操られてるって歌詞に見えるのに、最後の方で「騙されてあげよう終わりまで」っていうところが完全に俺は操られてるって気づいてるけど、女性にはそれを隠して騙され続けてあげようって、それ、女性のこと転がしてません?!ってなったんですけど、みなさんどうですか?

結局中丸君が全部操ってるやん!って思ってしまったのだけれど、あの吊られた人形もそういう感じに見えてしまって、すごくあの世界観が好きでした。

 

 

中丸君の次は上田君。

「World's End」

 

最初メインモニターにでかい蛇が出てきて、でもそれが突然首を切られた、と思ったらモニターご開帳。

上田君が出てきます。

刀を持って。

今回は刀かー!!!

 

一緒に出てきたJr.も刀を持ってて、上田君に合わせて刀を順番に振り下ろしていきます。

でも、最後の子が失敗して、上田君がそっちに行くと、上田君ではなく隣にいたJr.が手を下すのです。

で、モニターに血飛沫がぶわって飛びます。

この時、立見席か、上の席かわからないんですけど、私から見て右斜め後ろくらいからガチの悲鳴聞こえました(笑)

叫び厨やったら「は?」ってなるけど、もうガチの悲鳴やったから批判とかすることもない(笑)

 

 

そして曲が始まります。

 

Cメロちょい前くらいになったらモニターに突然タイマーのようなカウントダウンが始まります。

すごい微妙な時間やったけど、これ、どう考えても曲の終わりに合わせてるよね?!って言うヤツ。

でもラストのサビに入ったらモニターからタイマーは消えてしまっていつゼロになるのかわからない状態。

ゼロになったら絶対何かあるって予告しときながら肝心のところは見せない焦らし方!!

そして曲が終わったらゼロになったのであろうタイミングで特効!

上手いことドキドキさせられたような気がして悔しいけど、憎い演出だな、と思いました。

 

 

最後は亀梨君の「one way love」

 

確かにここでペンライトオフの表示出てたけど、あれはわかりにくいですね。

その前の特効でみんな目を奪われて、すごかった・・・・ってなった後に即座にサブモニターは見えないかなぁ・・・。

割と事前告知が必要だったかも、と思いました。

実際、この日も頭から全員がオフにはできてなかったし。

私も事前に聞いてたからオフにしたけど、知らんかったらオフしてたかわからんかなぁ・・・。

 

 

でも曲が始まったらその世界観に一気に惹き込まれて、あぁ、確かにこれはペンラ消さないとやな、と思いました。

 

さっきMCのとこでも書いたけど、この曲は見直し本舗のCMの振り付けやってくれはった人が演出って言ってて、こういうことか!!ってなった。

 

センステで亀梨君がいて、そこで踊ってる感じ。

まさにセカラブの慶君。

モニターにも慶君がいて、白黒の世界なんやけど、慶君のシルエットの中に今センステで踊ってる慶君の映像が入るんです。

上手いこと説明できひんけど、自分の中にいる自分みたいな。

 

モニターのこの世界観も見たいし、でも踊ってる亀梨君見たいし、やっぱり会場全体を包む照明も見たい。

ソロなのに目が足りないなんて初めての経験すぎてびっくりです。

 

個人的にはピンクになったときがすごい好きでした。

最初にピンクの照明がぶわってなったときに世界が変わった感じがした。

かと思えば色のない白のスポットと暗闇だけで表現されるところもあって。

すごく洗練された亀梨和也という世界を見た感じ。

 

踊りながらメンステに行った後はメンステ、暗いと全然見えないのでモニターばっか見るしかなかったんですけど、気づいたら亀梨君はけててすごいびっくりした。

え?どこ?って思ったらなんか拍手起きてて。

でも、まだ暗転しきってなくて照明絞っていく途中だったので拍手戸惑ってしまった・・・。

 

これもなんか、音の余韻が残ってるのにブラボー言っちゃう人問題みたいなとこあるよね。

余韻作るのって結構大変なんですよ?

(私が下手なだけとか言わないで)

拍手は確かに送りたくなる演出やけど、もうちょっと耐えようぜ?って感じですね。

余韻まで聞いてから拍手したい。

余韻っていうか、ここの場合は完全に暗転してから拍手したかったです。

 

 

 

ソロコーナーの後はお遊び映像。

カトゥネット高丸!!!

 

今回は北亀部長とヤンキーもいるよ!!!

そういえば北亀部長とヤンキーが出てくるのも4年ぶりですもんね。

お久しぶりです!!

 

今回紹介するのは「さらっと使える皿」

 

小物入れが欲しい北さんと醤油皿がほしいヤンキーにぴったりの商品!という感じで紹介されます。

普段は何を使ってるんですか?って社長に聞かれて「普段はですね」って言うんやろうけど、「普段ですわね」って言う北さんすごいかわいい。

しかも北さん、普段アヒルみたいな形の置物使ってるらしくてかわいい。

そこに腕時計とか絶対置けねぇよ←

 

ヤンキーはヤンキーで普段どんな皿に醤油入れてるんですか?って言われて取り出した皿が普通に料理入れる皿。

「これだと寿司がびちゃびちゃになるんだよ!」

醤油を入れる量を加減すればよいのでは(小声)

 

そして実際に皿を使った2人の反応がこれまたかわいい!!

ヤンキーめっちゃかわいい!!!

急に純粋な目するからかわいい。

私もヤンキーの欲しいと思ってる物形にしてあげたい←

 

 

映像が終わると「Real Face#2」

 

ここで最初に使ってた宇宙船のおそらく真ん中部分に3人とも乗って上から登場。

 

しかもこの宇宙船、1番の間にセンステまで上空を移動します。

サビにはセンステにいましたね。

すごすぎてサビの振り付け最初やるの忘れました←

 

このセット、ドームやと天井高すぎてできひんから、アリーナならではなんか、って思うとこのアリーナサイズでこんなセットを作って魅せてくるKAT-TUN強すぎるし、本当にこの人達のファンと名乗れていることが誇らしくなった。

 

 

 

そして次の「ツイテオイデ」との間で宇宙船からセンステに降り立ちます。

この時、センステもせり上がるし、宇宙船も下がってくるし、この辺セットに驚きすぎてバクステツアー連れてってほしい。

しかもセンステ、真ん中がひし形で空洞な感じで上がってきてて、それがよく見えたんですけど、え、危なくね?って思ってたらセンステが下がって行って、その空洞やった部分からJr.が出てきて「ツイテオイデ」を歌います。

 

この後半戦でようやくセンステの機能性の高さが見れるの、最高。

しかもこのセンステ、上下するだけじゃなく、なんと4分割のパーツになっててそれぞれが動くんです。

あ、4分割と真ん中のひし形やから5つのパーツかな?

それを動かしながら歌う、みたいな。

そんな高機能なセットだなんて聞いてない!!!

そりゃバクステツアーで自慢したくもなるわ←

 

DVDにはぜひバクステツアー風の映像も欲しいなぁ!!!!(大声)

 

 

ここからシングルメドレー!

最初は「Birth」

 

まあ、メドレーなのでサビだけなんですけどね。

頭歌って一気にサビに飛ぶ、みたいな。

この曲でムビステの方にそれぞれ移動してたかな?

 

そして「Loveyourself~君が嫌いな君が好き~」

この曲はマジで短かった(笑)

ここで?!と思ったら一瞬で終わってしまった(笑)

 

次の「DON'T U EVER STOP」辺りでムビステが動きます。

確か上手に上田君、下手に亀梨君、中央が中丸君。

 

「2人夜数えて~」のところでタッチがハモってて、真ん中で1人ダンスしてる中丸君すごいかっこよかったです。

そっからのボイパでタッチそれぞれソロダンスのくだりすごい好きです。

 

バクステに到着したら「KISS KISS KISS」

 

この近さで「KISS KISS KISS」を見る日が来るなんて思ってもみませんでしたね。

基本中丸君が上手側だった気がしてます(記憶)

 

 

そして曲が終わると「手を叩け!!」と言われたのでリズムに合わせて手をたたきます。

上田君が「手の骨が折れるまでたたけ!!」って言うけど、そのあとすぐに中丸君が「自己責任でお願いしまーす。」っていうの、すごいロバ丸(笑)

全体の手拍子がある程度そろって来たら「Will Be All Right」

 

UNIONのアンコールで歌ってくれてすごい嬉しかったのに、まさかのセトリ入りですごく興奮しました。

みんなセトリ知ってるからあんまキャーってならなかったけど。

私は1人でキャーってなった。

嘘。

キャーなんて声は出ないのでうぇぇえええって変な声出た←

 

 

で、この曲歌いながらセンステの方に戻っていきます。

全員がその辺に戻ったら「アイノオカゲ」

 

なんかアンコール感強いけど、まあ、確かにそろそろ終わりってことなんだろうな、と少し寂しくなりつつ、メンステに戻っていくメンバーを見てました。

 

 

 

曲が終わり、暗転したら、映像が入ります。

 

カウコンで復活を発表したときの映像。

復活イベントの映像。

そしてUNIONの映像。

 

UNIONのKAT-TUNって文字が作られてる映像見るだけで泣けた。

あれDVDになったらやばいな。

あの部分が本当にすごくそして今復活の刻!!みたいな感じが強くて大好き。

そのあと3人が降り立つところも大好き。

あぁ!!早くUNIONのDVD見たい!!!!!

 

 

そして映像が終わると弦楽器のイントロ。

 

「薫」

 

私はこの曲が今回のラストやと思ってたし、メインの魅せで「Unstoppable」が来ると思ってたのですごく困惑。

え?まだ歌ってなくね?

え?もうこれ歌うの?

 

と思ってる間に中丸君のパート。

確かメンステ下で歌ってたかな。

そのあと上田君は上手、亀梨君はメンステの上だったと思います。

あ、上田君はちゃんと上手からメンステの方に移動してたはず。

 

亀梨君のとき、モニターの映像が夜空みたいやったの、すごい好きでした。

パートの雰囲気にも合ってるし。

この曲もいつか吹きたい。

この曲は1人じゃなくて、通して伴奏してくれる方とそれぞれのパートで4人集めて吹きたい。

欲を言えばバイオリンとチェロが欲しい。

最初のイントロは弦楽器じゃなきゃやだ←

 

全員のパートになったら2人も出てきてメンステ上で歌います。

曲が終わると若干暗くなって、メンステ下へ。

もうこれしかないよね。

「Unstoppable」

 

 

ここで上に乗る方が多かった宇宙船がまさかの照明器具として大活躍します。

結構な低さまで降りてきたと思ったら実は下の部分はがっつり照明機材でよりしっかりした光を届けてくれるし、自由自在に動くし、こんな2つ目の役割ずるさしかないですね。

もちろん炎も出ます。

でも先に好きな光の演出の話させて←

 

1番のAメロで低音がアクセント音(ダンダン!!みたいなやつ)するとこでレーザー、2番の同じところで宇宙船の持ってるスポットがぶわって光るんです。

それまでこの低音そこまで重視してなかったけど、ここを強調するか!っていう驚きと、音とぴったり合った光の演出がすごいよかったです。

ほかの曲の演出でも光は音に合ってたと思うけど、こういうとり方があるのか、って思った。

あんまりそれまで自分が気にしてなかったのがでかいかもしれんけど・・。

とにかくこの強調の仕方すごい好きでした!

 

そして炎ですね。

私はサビの「Hey Hey Who are you」の下りのところで炎全面→色付き炎が外から内→内から外っていう風になってるのがすごい好きでした。

マジでアリーナってこんなに炎が出せるって知らなかったんですけど。

もっとみんなアリーナでも炎だそうぜ?!

 

 

そしてそのままセンステに移動。

その間も炎は続いてて、炎の中歩いてくるみたいな構図になっててすごいかっこよかった。

 

曲が終わると最後、宇宙船に乗ってそのまま上空へと上がって行ってはけるんです。

え、宇宙から来て宇宙に帰っていくって何事?!

なんてかっこいい演出?!

もうこの次カウコンで宇宙から降り立って「JET」歌うしかなくない?!

(ちなみに私は感想メモにインペリアル陥落しそうって書いた)

 

 

圧倒的世界観すぎてKAT-TUN好きだーってなったけど、まだ終わりじゃない!

アンコール!!!

 

アリーナサイズなのでトロッコも登場。

最初はメンステモニターがご開帳してそこから出てくるけど、それぞれトロッコへ向かいます。

亀梨君が上手側、ロバ丸が下手側から乗車。

曲は「Peaceful days」「ノーマター・マター」「FUNtastic!」

 

 

亀梨君が私がいる辺り(センターらへん)まで来たとき、振り向いたら「キャー!」ってなるからそれで遊んでくるくるしてたのが最高にかわいかった。

ふぉろみーでもこんなことあった気がするけど、めっちゃかわいかった。

いつまででも見れる。

永遠リピートしてたい。

めっちゃかわいかった・・・・。

 

上田君は基本ずっとトロッコの走ってる上に集中しててあんまり下は見てくれませんでした。

でも背中がかっこいいからもういいよ。

ってかあの距離で腹筋拝んでるからもういいよ。

 

中丸君は若干こっちも見てくれてて、全然違う場所やけど、サインボールも下に向かって投げててびっくりしました。

こっちに投げてくれるん!?っていう。

全然違う場所やったけど←

 

ロッコが1周したらハイタッチをしながら降りてくるメンバー。

そして恒例の拍手タイム!

 

毎度ながら、本気でセットとかに拍手してしまうし、スタッフさんには心からの感謝を込めて拍手するしかないですよね。

特に私はあの宇宙船に拍手を送りたい!!!

あのセット最高すぎる!!

アリーナでしか使えないというところがまたいいですね。

本来やっぱりドームの方がいい演出ができるっていう概念を覆した感がすごい。

少なくとも私の概念は崩されましたね。

バクステツアー、メンバーに会えなくてもいいのであのセットにお礼参りするツアー版ほしい。

 

そしてみんなで1つになる時間!

 

エイトさんにはあってすごい嬉しかったですね。

NEWSはないからY&Jの文化というか、この2グループだけの文化なのかな。

そんなところもなんだか嬉しい関西人hyphenです。

 

「We are KAT-TUN」の叫び声とともに飛び出す銀テ!

アリーナだしとれるかもしれない!

なんて期待もむなしく、5列くらい前までしか銀テ飛んでませんでした(笑)

ありがたいことに銀テは譲ってもらえてたので持ってるんですが、こういう運に関しては本当に自分ないよなぁと思いながらメンバーに全力拍手してました。

 

 

 

 

 

 

 

全体的な感想はKAT-TUNってKAT-TUNなんだな、です。

 

なんか、KAT-TUN=ドームっていうイメージが強くて、実際ここ数年はドームばっかりやったし、私自身がドームのコンサートしか参戦したことなくてアリーナのイメージっていうのが全くありませんでした。

いつもドームという広い空間を思いのままに操るKAT-TUNというものを見ていて、その圧倒的強さが大好きで、アリーナサイズなんてどうするんだろう、って正直思ってました。

アリーナサイズだと、私が参戦したことあるのはセクゾ、うえすと、NEWSかな。

NEWSはそこそこすごい!と思う演出効果みたいなものを使ってたけど、セクゾは正直前すぎてあんまり覚えてない←し、デビューしてすぐやったからどちらかというとみんなに手を振ったりとかファンサ中心やった印象で。

うえすとは言わずもがな演出効果というよりその場の空気をつくるのが上手というか。

即興ものっていうんかな?

とにかく、あぁ、アリーナやな、って思う感じのコンサート。

そこにKAT-TUNがいるイメージというのが全然つかなかったのですが、もうそんな偏見コテンパンに崩されました。

 

やっぱドームじゃなきゃな、なんて言えないくらい、圧倒的なものがそこにはあって、むしろ今回のセットを使うならアリーナじゃなきゃな、とまで言ってしまうくらいで。

 

CASTを聞いた時に圧倒的に思い浮かぶ演出は全てドーム規模のものやったのに、そんなものより全然上を行くし、だからといってそこで終わりじゃなくて、これがドーム規模になったらどうなるんやろう?とまで妄想させてくれる演出。

本当にさすがKAT-TUNとしか言いようがなくて大好きです。

 

んー、やっぱりこの人達にはずっとついていくしかないですね。

 

 

次の現場は京セラでカウコンだと信じています。

ので早くお知らせください←

 

 

以上!

とんでもなく拙い文ですがこれは私の備忘録なので気にしない!

そんなコンセプトなのにここまで読んでいただきありがとうございました!

また現場入ったら自分用に書きます!(笑)