ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

「明日を駆ける少年たち」大阪松竹座 8/23 夜公演

 

さて!

 

1か月ほど空きまして、今年も行かせていただきました、「少年たち」!!!!

 

 

なんか、大阪に台風が直撃するとかで公演があるのか心配だったんですが、17時半開演だったのでなんとか公演決行となり、無事鑑賞できました。

本当によかった・・・

 

まさか2年連続で行けるなんて思ってもなかったのでチケットをとってくださった先輩のお友達に感謝です。

しかも、座席が2階席1列目!!

下手なので花道がすごくよく見える!

 

3階席は1列目に謎のガラスがあって見づらかったんですけど、2階席はそこまで見づらくもなく、普通に見れました!

 

今度からとるなら2階席最前だな←

 

 

絶賛公演中の「少年たち」なので、ネタバレが嫌だよーって人は自己防衛してください。

 

この先にはネタバレしかありません。

 

 

 

語彙力のないネタバレでもいいからレポが読みたいよーっていう神はどうぞそのまま読んでください。

語彙力がないという苦情は受け付けません。

これは私の備忘録なので!

あくまで個人のためのものなので!!

エゴサしてる関ジュの皆さん、そういうことなので!!!!(ってか関ジュってエゴサするのか・・?)

 

 

何気にこのブログのアクセス数見たら、去年の「少年たち」の訪問数が1番多くてびっくりしてるんですけど、読み返したらそんな大した語彙力じゃないのは相変わらずで、単にみんな気になってたのかな?と思ってます(笑)

まあ、タイトルから気になる感じでしたしね!

 

それでいくと今回も気になるタイトルではありますよね。

 

さあ!それも含めてネタバレいきましょー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

まず開演のブザーが鳴って暗転するとキャーと言い始める会場。

 

去年もそうだったので「おいおい、舞台だぜ?キャーは違うやろ。」とか思って座ってたのに、なんか、みんなペンライトつけはじめてて頭が?でいっぱいになりますよね。

 

なんといきなり歌から始まるんですよね。

 

わけわからないまま弓矢を振りかざしてました←

ちなみに曲は「関西アイランド」

 

え?いきなりSHOW TIMEなの?

え?少年たちって舞台じゃなかった?

ネタバレを一切見ない(今回に関してはKAT-TUNのネタバレを見たくなさ過ぎて9月までログアウトなう)ので本当に意味がわからなかったです。

 

 

エゴサしてる関ジュのみなさんへ

 

J-webやラジオでネタバレをするなら、配役の話じゃなくて、最初は曲から始まるのでペンライト準備しといてね!とかにしてください。

ネタバレ回避組がパニックを起こします←

 

 

で、1曲歌ったらまさかの座ってくださいって言われるっていう。

康二君が「ここから少年たちが始まります」って。

え?このテンションで格子なき牢獄の話行くんですか?

え?テンション・・・・←

 

そしてそのまま始まるかと思いきやなぜかせり上がってくる和太鼓。

流星君がセンターで叩いてたのはわかったけど、ほかの人は顔暗すぎてわからなかったです、ごめんなさい。

 

で、その手前にせり上がってくる恭平君とみっちー。

着物っぽい衣装。

 

いやー、卍って、ほんま喋らんかったらイケメンですよね(失礼)

着物衣装のときの恭平君すごい好きでした。

あの、扇子を扇ぐ姿がすごいよかったです。

なんか、和の曲やってもいいのにね。

1582はちょっと早いけど、MOONくらいやったら割といろんなJr.が歌ってくれてるし、恭平君も歌ってくれてよい気がする・・・。

顔綺麗から和似合うよね。

みっちーもよかったけど、個人的には恭平君の扇ぎ方が好きすぎました。

 

扇子扇いだりした後はあの、金色の紙がしゃらららららって落ちていくヤツ(語彙力)やってました。

あれ、なんで和のときに使うんですかね?

あんまりそういう伝統芸能の教養がないタイプなのでよくわかんないんですけど、あ、和!!と思いました。

 

でも、同時にやっぱり「これ、少年たちだよな?」感がぬぐえなかったです。

あの、「少年たち」ってカオスじゃないのが売りなのでは・・・?

ほら、ジャニワとかってまいジャニで特集されてるの見る限りカオスでしかないやん?

 

せっかくのお芝居なのに最初にそんなものをいれていいのか?

と勝手に思ってたら変面が始まりまして・・・

 

個人的に変面=タッキーのイメージが強いのでこれは滝沢歌舞伎なのか?と思ったんですけど、でも変面してたの長尾君だったんで、たぶん少年歌舞伎ですよね。

和傘クルクルしてたし。

和傘になんか、電灯ついてたけど。

私は和傘の扱いは亀梨和也がジャニーズ1うまいと思ってるので、本当にJr.の皆さんは彼を見習ってほしいですね(誰)

 

 

見て、まだ本編にいってないのにもう1500字も語ってるよ(笑)

怖いですね。

何が怖いかというとまだこのカオスコーナー続くんですよね←

 

 

今度はメイン3人の殺陣ですね。

 

去年からなんですけど、本当にあの3人が並ぶと私室龍太にしか目がいかないからほかの2人見てないんですよね。

ほんま、殺陣してる室さんめっちゃかっこいいから。

ちゃんとガチの殺陣があるお芝居とかやってほしい・・・

滝沢歌舞伎仕込みの殺陣・・・・

 

大ちゃんが白基調、康二君が赤、龍太君が青かな?

誰か大ちゃんの衣装の白の部分汚してくれって思ったのは私だけかな?

私だけですね←

 

でもあの白が血飛沫で朱く染まるのに冷たい顔してる大ちゃんとか見たくないですか?

こういう妄想してる時点で厨二病感が強すぎるか←

でも、そういうのってフィクションの世界じゃないとあり得ないからぜひその世界でやってほしいんですよね・・・

 

 

で、その殺陣が終わったら大ちゃん1人だけ舞台に残って後ろは幕が下り、セリフ。

後ろでずっとウィーンって機械音してたんでここでたぶんめっちゃ回転舞台が回ってましたね(笑)

松竹座って小さいから全部機材の音客席に聞こえるんですよね(笑)

あぁ、今あれが動いてるーってなるのも松竹座ならでは感があって好きです。

 

 

なんか今までもこうやって俺らは愛のために生きてきた、みたいなセリフやったかな?

ちょっとよく覚えてないです←

だってこのシーンすごくカオスだったんですもん。

私は「少年たち」にこんなシーンはいらない派です。

 

 

そして幕が上がるといつものセットが!!

 

これこれ!!!!

1年ぶりの牢獄セット。

これぞ少年たち!!

 

最初のシーンは恒例赤チームと青チームが喧嘩してるところから。

 

今年は赤チームが流星君、みっちー、とあちゃん、佐野君で、青チームが大ちゃん、丈君、大橋君、正門君、ビバ、恭平君。

そして日記の少年が長尾君。

 

人数比合ってなくね?っていうのは無視です。

こんなところで躓いてたら一生「少年たち」終わらないです←

 

 

喧嘩する赤と青を見て止めに入るのは新人看守今江君!

個人的に今年の配役で1番適任なの、今江君の看守だと思うんですよね。

いずれは看守長やってほしい・・・

今江君みたいな顔から優しさが溢れて止まらない人が看守長とか最高じゃないですか?

妄想楽しいですね!

でも今はまだ彼は看守なので・・・

 

看守に「これで鍛えてるんです!」とかいう大橋君もすごくかわいかったですね。

確か大ちゃんかな?

がここでは喧嘩は禁止なんやぞ!っていう今江君に対して「上等や!」っていうところから「俺たちは上等」が始まります。

 

 

いきなり来ましたおなじみの曲!

勝手に早くね?とか思ってしまったけど、しょうがないですよね!

この曲は初めの方でも問題ないし!

 

 

で、この後看守長の登場。

去年は確かひたすらにマントなびかせる室さんかっけーって思ってたんですけど、今年はマントはなくなり、いつもみたいなヤツに。

康二君のスタイルのよさが際立ちますね。

ってか足細っ。

 

グランド50周命じてからの看守のボケコーナー!

 

去年は丈君VS室さんという圧倒的に室さんが笑うしかない状況でしたが、今年は今朝コンビVS康二君。

お?割といい勝負では?

と思ったんですけど、康二君私が見る限り笑うことなくやってましたね。

朝田君が早口言葉がいいたいみたいなネタやったけど、ただ朝田君がかわいいだけで終わってしまった(笑)

 

 

そして続いてブランコのシーン!

 

あぁ!!!

お久しぶりですブランコ!!!!

ただのタイヤがぶら下がってるだけなのにこんなに尊いのはなぜなんですかね?

やっぱり歴代シゲとかとっつーとか座ってたからですかね?

歴代の、雑誌のレポでしか見たことないけど←

 

 

舞台やから声張れ!って言われてるのかもしれへんけど、今回、なんか割と声そんな張らなくてもええのにな、感ありませんでした?

個人的に康二君の看守長と長尾君のこのシーンは声張らなくていいのになぁ、って思ってました。

2人とも静かに語る方が似合うよね。

 

 

ブランコに座った長尾君に「勝手に座んな!」っていう佐野君とみっちーととあちゃん。

ブランコ乗れないから泣き出すとあちゃん。

かわいいの極み。

そしてやってくるお兄ちゃんの流星君。

「どうしたんや!弟!」

「あ、兄!」

みたいなやり取りがあった気がする。

なんか弟と兄って呼び合った気がする。

このときだけ(笑)

 

 

今思えばこの時点でちょっと今日のネタの伏線があったよね。

ずっと長尾君がゆりやんレトリィバァさん(表記違ったらごめんなさい)の「調子乗っちゃって」をやってて。

 

で、赤チームに長尾君が打ち解けるわけですよ。

あの「僕に聞くのかい?」ですね。

どうしてここに来たのかって?

それはあの空が青いからさ

みたいな歌詞の曲。

ってか、長尾君声めっちゃよくない?

この曲に声合いすぎてびっくりした。

えぇ、長尾君もっとソロやってほしい・・・

こういう優しい曲やってほしい・・・

 

 

そして赤チームからの自己紹介。

今回のテーマは「本気出せば〇〇できる」

 

佐野君がちょっと思い出せないんですよね・・・

みっちーは後頭部さして「ここが絶壁になる」で、とあちゃんは「本気出せたら・・・・本気出せる!」やったはず。

とあちゃんかわいい・・・

と思ってたら「兄ちゃんは本気出せば何ができる?」に対する流星君の100点の回答。

「本気出せば・・・セブンティーンの表紙飾れる」

このときの顔!!!

あざとさ1000%の顔!!!

最高!!!!!!

 

さすが関西のトップアイドル大西流星!!!

飾れるよ、君なら確かに本気だせば飾れる。

どうですか?セブンティーン編集部さん?←

 

 

全然笑う曲じゃないのに会場爆笑するし、拍手巻き起こるし、私は今日のネタで1番好きでした(笑)

 

 

去年のビバみたいに食堂行くまでもボケがあるかな?と思ったらなかったね←

 

 

 

 

そして続いて青チーム。

 

青チームのテーマ曲は「嗚呼思春期」

バンド曲ですね。

去年はたぶん関係ない人達がバンドしてたと思うんですけど、今年は青チームに正門君もビバもいますからね。

自分たちでやらせようってなったんですかね?

大橋君がドラム叩いてましたよ。

 

曲中のセリフも変わらずあったけど、この楽器演奏しながらしゃべるのはちょっと違うかなぁ、感。

 

個人的にはちゃんと芝居してあの寂しそうな目とかしてほしかったです。

去年の大橋君の「俺、一等賞になったことないねん。」の方が好きでした。

 

今年は丈君の「俺の頭が切れすぎただけや。」が好きでした。

花道で完全に私たちを下々の者と思ってるの最高です。

もっとサイコパスな目してくれてもいいんだよ←

 

あと「俺らの声、聞こえてんのかー!!!!!」って叫ぶ大ちゃんも好きでした。

よくよく考えたら大ちゃん、初めての「嗚呼思春期」だったんですよね。

でもそんな感じ全然しないくらいかっこよかったです。

さすが朝ドラ俳優・・・

 

 

あんまり年下とかにかっこいいという感情を抱かないタイプのヲタなので毎回青チームが好きなんですが、そんな私からすればこの曲最高ですよね。

青チームだけっていうところもですけど、青チームみんながちょっと絶望に満ちたみたいな顔してくれるのがもう最高です。

いやぁ、でも昨日の1番は丈君だなー←

 

 

 

そして再び登場看守長。

 

ちょっと階段みたいになってるセットをゆっくりと登っていく姿がかっこいいですね。

スタイルの良さが素晴らしすぎる。

まあ、でもここは看守長の怖さっていうか、次のシーンの前振り的なやつなので。

 

次のシーンはボイラー室掃除。

みっちーと恭平君の2人が当てられるけど、この2人は実は刑務所に来る前からの知り合いで同じ施設出身。

施設から飛び出したみっちーを探していた先生が交通事故に遭い、先生が亡くなったのはみっちーのせいだという恭平君と、責任に苦しめられるみっちー。

まあ、簡単に言うと仲が悪いんです(簡単すぎる)

 

いつもは確かここ、赤と青のリーダーがやらされるんですよね。

だって次の曲は「Rival」だから!!!!!!

 

 

個人的にはこのリーダーじゃない人が歌う「Rival」ありだなーって思いました。

いつもリーダーに見せ場偏るもんね。

人数が増えてきた今、こうやって見せ場を分散させるのはすごくよいと思うし、それがこのポイントなのはめっちゃいいと思います(誰)

 

 

そしてここで何気にぐっと来たのがみっちーが下ハモってとこですね!

基本赤が上、青が下のイメージなんですけど、恭平君とみっちーだと恭平君の方が音域高いし、みっちーはあの3人の中でたぶん1番音域低いから下のパートなのよきでしたね。

 

 

 

 

 

 

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サークルの合宿に行っていたら9月に突入していました・・・

ここまでは8月中に書いてたんです、ほんとに。

なんなら、最初の方はお家に帰ってすぐ書いてたんです・・・・

 

まあ、気を取り直して続き書きます(笑)

 

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「Rival」まで書いてるのかな?

 

 

ということは次は「闇を突き抜けて」ですね!!!

 

 

2人が喧嘩を始めてそれをとめに赤と青が終結して、ダンスシーン突入。

 

そこからの「闇を突き抜けて」!!!!!!!

 

 

 

もうこれは去年も散々語った気がするので改めて語ることはしませんが、少年たちで使われる楽曲の中で私が1番衝撃的だったし、好きな曲です。

 

いつまでもこれを歌う関ジュでいてほしい(誰目線)

 

 

あと何気にこの曲、みんな上裸になるじゃないですか。

 

あの、みっちーと恭平君の線の細さ異常すぎません?

大丈夫?

ちゃんとご飯食べてる?

 

青チームの年上組がちゃんと身体作ってるだけに2人の細さが際立ってて、お願いだからちゃんと食べてね?って親戚の世話焼きおばちゃんみたいなことを思ってしまいました・・・

 

 

 

そして全員上裸なのでそのままの流れでお風呂シーン。

 

 

ちなみに上裸なのは囚人だけじゃなく看守もなんですよね。

なんで看守も上裸なんだろう

 

モザイクボードの裏に移動する囚人と違ってすぐに出てこないといけない看守の今朝。

でも上裸だった今朝。

とりあえず看守の服を羽織っただけで出てくる今朝。

目に毒すぎるっ・・・・

 

看守の服はだけさせて着ないでくれ・・・

ほんとにFunkyの沼に片足をずぶずぶツッコんでるんやからそういうことせんといてくれ!

もう抜け出さんから!

これ以上課金させないでくれ!←

 

 

で、少年たちのお風呂シーンといえばボケるコーナーですよね。

 

 

今回はモノマネ。

 

最初に大ちゃんが指名したのは流星君。

いいよいいよ、大好きだもんね。

俺のおおにっちゃんだもんね。

 

そんなおおにっちゃんがやったのはゆりやんレトリィバァさんのモノマネ。

めっちゃ似てる!とかいうわけでもないけどかわいいから許します。

流星君はかわいいから何しても許されるんです。

 

 

もちろん赤チームだけがケガして終わるわけがない!

 

青チームからは大橋君。

選んだモノマネは丈君。

 

「俺がだーれだ!ってやったときに周りに人がいるときの丈君といないときの丈君。」

 

「いるとき」は「もぉ!やめろや、お前」みたいな普段のちょっと強めのツッコミ。

うんうん、想像できるよ。

 

「いないとき」は「おおはし~❤」

 

無事死亡しました

 

 

それを否定するわけでもなく照れて柱のセットに頭をぶつけることで笑いをとりに行く丈君でさえもかわいい。

え、無理。

かわいい。

あれ、丈橋ってこんな沼だったっけ?

え?

知らない間に新たなシンメに足突っ込んでしまった?

シンメ厨なんだからこれ以上やばいシンメには足突っ込むつもりなかったんですけど、あれ?

 

 

とりあえず流星君のやや受けだったボケは吹き飛び、会場にはおそらくこの丈橋しか頭に残らなかっただろう()

 

 

 

ボケが終わったら始まります桶ダンス。

 

でもさ、マジでよく考えて?

桶ダンスって高校生に躍らせてんのやばいからな?

それ以上にとあちゃんにも桶ダンスやらせてるの、もはや犯罪だからな?

 

 

で、大地君の号令で上がってくる囚人。

 

お着換えの間にボケの時間が看守に回ってきます。

 

 

この日は大晴君。

 

え?当たりすぎでは←

 

 

大晴君が選んだのはあえての小梅太夫のモノマネ。

 

笑っちゃうけど、頑張ってこらえる大地君かわいい。

全然こらえきれてないのがめっちゃかわいい。

 

しかもそのあと着替えて出てきた大ちゃんも小梅太夫ハマって笑ってるのめっちゃかわいい。

ずっとチャンチャカチャッチャのジェスチャーやってるし。

かわいい。

確かに、この世代、小梅太夫ドンピシャでは←

 

 

 

 

ただ、こんな楽しいシーンの後にやってきます、看守長!

 

部屋からハサミが見つかったという理由で大ちゃんを殴り、反抗した流星君も殴り、めちゃくちゃな暴力を行う看守長。

 

それに対してついに脱獄を決心する少年たち。

 

 

それを察する新人看守の大地君が看守長に報告。

でも看守長は動揺なんてしません。

むしろ、ゲームの始まりだだなんて嘲笑います。

嘲笑い方が最高です。

あああああああ、その笑い方好きいいいいいいいい!!!!

って思いながら興奮していました。

 

目もいい感じに死んでたし、本当に嘲笑い方が最高で、ここからの看守長最高に好きです。

康二君のサイコパスがめっちゃ出てた。

 

 

脱獄に成功した少年たちは船に乗って逃亡を図ります。

それさえも予測し、その船が嵐に遭ってある島へたどり着くところまで計算済みの看守長。

計算高い向井康二、最高じゃないですか?

あのスタイルでインテリとか最高だと思うんですよ。

ということで知的頭脳派サイコパス犯罪者の役お待ちしております←

 

この嵐に揉まれて大ちゃんだけ放り出されるっていうところがすごくすでにANOTHERですよね。

ANOTHER見てないけど←

 

 

そんな感じで1幕が終了。

 

 

 

どうして少年たちとANOTHERを混ぜてしまうんだろう?という根本的疑問はありましたが、それ以上に最初にSHOWTIMEを若干持ってくるという演出に戸惑いすぎて、もうそこを気にする余裕なんてなかった←

 

ただ、個人的にはやっぱりどっちも伝統ある大事な作品だと思うので混ぜないでほしい・・・

もっかいちゃんと「格子なき牢獄」の少年たちやろう?

 

 

 

 

 

さて、2幕行きますか(何事もなかったかのように)

 

 

 

2幕最初は看守長が実は島も支配していたのだ、みたいな話から。

 

もういっそのこと、看守長が島を手中にするまでみたいなパロディ舞台作らね?←

 

 

パンフレットに「Fame」って書いてあるのでたぶん看守長が何か歌ってたんだと思うんですけど、例によって覚えてない←

こういうことがあるからすぐ書かないと!って思うのにね。

学ばないよね。

 

 

ってなわけで次のシーンいきまーす。

 

 

 

次は大ちゃんが漂着するシーン。

ん?

漂着したシーン?

まあ、どっちでもいいか。

 

とりあえずみんなとはバラバラになってしまった大ちゃん。

 

さっきも言ったけど、私「ANOTHER」見てないんですよね。

茶の間極めてたからストーリー知ってるけど。

で、そんな茶の間を極めてたにわか的にはここは優馬君がいたときのANOTHERなのかな?と。

 

確か優馬君のいない大阪公演といた東京の日生劇場で違ったよな?

優馬君だけ島の反対側に流されて、みたいな。

すごくその感じがしました。

 

そこから大ちゃんが自分のお父さんのお墓を見つけて、島の住人に出会って、みたいな下りもきっと優馬君ANOTHER。

 

そしてここでようやく人と絡んでくれます、室せんせーーー!!!!

 

案の定、島の長。

J-webの写真見たときにあぁ、長やろうなぁ、とは思ってたし、なんなら看守長が康二君ってわかった時点で室君にはもう長しか残ってないやん、って思ってた(失礼)

 

個人的にはここの下り無理矢理感あるし、室君の長が本当に無理矢理役を創りました感があってあんまり好きじゃない・・・

室君、もっとおいしい使い方してよ・・・(小声)

 

 

 

一方島の反対側では大ちゃん以外全員が一緒に漂着。

 

恒例合言葉コーナー!!

 

 

この日当たったのは恭平君ととあちゃん。

 

恭平君は私の当日終演後に書いたメモに「ちょっとすべってたのに拍手もらってた」って書いてたからたぶん、あんまりおもしろくなかったんだと思う←

 

とあちゃんは全力の「あーい!とぅいまてーん!!」

 

かわいい。

とあちゃん、何してもかわいい。

もう声張り上げての、ってのもかわいい。

そしてそれにツボるみっちーがくそかわいい。

それに気づいて丈君かな?誰かが何回もとあちゃんに振って、その度にケタケタ笑うみっちーがかわいかったです。

 

 

そして始まる「Hi!Ho!」

 

少年たちの曲で1番好きなのが「闇を突き抜けて」ならANOTHERで1番好きなのは「Hi!Ho!」ですね。

めっちゃかわいいよな。

「ANOTHER TOMORROW」も好きだけど、「Hi!Ho!」の空気感がすごい関西!って感じがして好きです。

 

そしてここでおそらく18年組と思われるちびっ子が着ぐるみを着て登場。

会場からはもはや悲鳴。

ぎええええええええええええかわいいいいいいいいいいいいい

みたいなやつ。

 

18年組、あんまり覚えてないし、私の席から顔を識別することはできなかったんですけど、にわとりの子がすごくかわいかったです。

 

最初ビバと一緒に火おこししてて、それだけでもかわいかったんですけど、たぶんそのあと丈君と踊ってたんですよね。

もちろんその姿もかわいい。

で、ダントツ年上なのに一緒に仲良く踊る丈君もかわいい。

 

ん?

でもよくよく考えると、丈君って一緒に踊ってるにわとりの子くらいのときからJr.なんだよな?

 

はい、こう考えてしまったらもうエモさが止まりません。

こんなに明るくて楽しい曲なのにエモくて仕方ない。

なんか、丈君が昔の自分と踊ってるみたいに見えてくるんやもん。

そのときの小さい丈君ちゃんと知らんくせに。

それでもエモいと思ってしまうから自分の単純さには呆れますね。

 

 

あ、あとここでかめはめ波にも触れとかないとね。

佐野君がかめはめ波で火をつけるっていう。

でも誰にも気づかれないっていう。

18年組の子(なんの着ぐるみか忘れた)にドンマイってされるっていう。

なんだよ、この小ネタって思ってたら後々もっかい出てくるっていう←

 

 

で、この後くらいからちょっとずつとあちゃんが情緒不安定になってきます(言い方)

 

いやぁ、でもマジでこのくだりいらなくね?←

私は別に少年たちにANOTHERの兄弟愛要素はいらないと思います。

ってか兄弟で少年院ってどんな悪だよ。

何やって少年院入ってきたんだよ。

格子なき牢獄と違ってその辺描かれなくなったから曖昧になってるよね。

そこを描いたコントじみたシーンのレポも好きだったよ。

あと出所したら妄想のコントも好きだよ。

(めっちゃ引っ張る)

 

 

 

そして大ちゃんたちの方に戻ってきます。

 

看守長と大ちゃんと長で「Break Out!」

 

あのね、これがね、くそかっこいいんだわ。

 

 

イントロが完全に「Break Out!」でちょっと期待してたらマジで歌ってくれるからすごく嬉しかった。

しかもばどのパートから。

「歪んだ運命を嘲笑え」のとこ!!!!

いやぁ、まじでここをばどに歌わせた人も天才ですけど、ここを抜粋してくれた人も天才ですね。

欲を言うなら、看守長にここで乾いた笑い声で嘲笑ってほしかった。

あと立場的に仕方ないかもやけど、康二君あんまりラップ向きの声してないからラップは別の人にやってほしかった。

室君がよかった←

 

 

で、3人のシーンが終わったら情緒不安定だったとあちゃんがついに海に身投げします。

去年も思ったけど、なんでとあちゃん沈んだのにみんなすぐ見つけられるんだよ・・・

とあちゃん、そんな浅瀬でおぼれたのかよ・・・

もうこのシーンについてはあんまり褒める言葉が出てこないのが悲しくなるんでこの辺でやめときます。

ぜひ来年からはANOTHERの要素を入れるにしてもこの要素抜いてください。

少年たちのストーリーから離れすぎてて涙とかそれどころじゃないです←

 

 

 

その後、看守長が少年たちを連れ戻しに来ます。

島の真実を知った少年たちは絶望とともに少年院へ。

でもこれで全員ではなかった!

 

たまたまいなかった恭平君とみっちーは少年院へ帰ることを逃れ、島に残ります。

そして大ちゃんと再会!

 

 

全ての事情を理解したうえでみっちーと恭平君は少年院へ戻り、先に連れ戻されてしまった仲間たちを説得。

長は島の住人を説得。

そしてみんなで力を合わせて看守長を追い出そうとします。

 

 

ぐるぐると回転する舞台を駆けまわる関ジュ。

忙しいね(他人事)

 

あとさっきのかめはめ波の下りあったじゃないですか。

佐野君、あれで看守を一蹴します。

いやぁ、あれは見事な伏線回収でしたね。

去年の正門君のギターソロ攻撃も好きやったけど、今年のこのかめはめ波も好きです(笑)

 

 

あと何気にここでずっとBGMがビグゲなの最高じゃないですか?

そのまま歌ってほしいけど。

私は青チームのビグゲが見たいけど。

欲を言えばOver20全員でビグゲやってほしいけど!!!!!!

ここは10月の梅芸に期待しましょう。

 

 

 

いよいよ看守長を追い詰めたものの、少年たちですからね。

日記の少年が撃たれてしまいます。

 

あぁ!!長尾君!!!!

 

この長尾君を撃つときの看守長が最高にサイコパスでもう大好きです。

ほんま、早くサイコパスの役地上波でやってくれ。

 

 

そして新人看守もとい、警視庁からの潜入捜査官だった大地君に看守長は逮捕され、島は解放、少年たちも健全に刑期を全うすることになります。

 

 

えぇ、この後いる?←

 

 

もう後は例年の少年たちと一緒なので割愛しますね←

 

 

個人的には1番最後が去年は流星君が全員去った後でブランコに駆け寄って、ニコニコしながらブランコに乗るところがすごく印象的で、今年は長尾君かぁ、とか思ってたんですよ。

でもまさかの長尾君は駆け寄ってくれなかった・・・

え、あのシーン重要では?

むしろとあちゃんが死んじゃうシーンより重要では?←

 

少年たちというタイトルなのだからもっと日記の少年を重んじてください。

歴史あるブランコを無下にしないでくれ・・・

 

 

 

 

と、まぁ、こんな感じで本編は終わりですね。

 

いつの間にやら9月に突入していたため、そのあとがかなり雑ですが、許してください。

 

そんなこと気にならないスピードでSHOW TIMEのこと書いてやる。

 

 

 

 

 

SHOW TIMEは先にはけてた康二君がお客さんを煽るところから。

 

「声出せるー!?」って煽ってくれる。

さっきまでのサイコパスはどこへやら・・・

 

そして大好き室君にも絡みます。

「龍太、声出せるー?!」

「イエエエエエイ!!」

 

安定のるたこじすぎて無事死亡。

 

 

1曲目は「NOT FINALE」

 

ほんま、うえすとが関ジュのときに歌ってた曲を聞くたびにエモくなるの、やめたいけどやめられない。

もうエモさが止まらない。

イントロ聞いただけで「関西ジャニーズJr,もぎたて関ジュース!!」って言ってるの聞こえるし、なんならそのあとに7WESTが「こんばんは!7WESTの」って自己紹介し始める。

懐古厨しんどいよ・・

 

 

で、パンフレット通りいったらこのあと大ちゃんたちの「Midnight Devil」なんですけど、私の記憶的にはこの後「Moonlight Walker」なんですよね。

んー、違うのは私の記憶かな。

 

 

 

というわけでとりあえずパンフレット順に曲の感想いきます。

 

「Midnight Devil」

ビバの衣装が気になって仕方なかった。

なんでそこにひらひらついてるの?

旧貴族かよ。

よだれかけみたいだよ←

でも仮面つけたらかっこよかった。

あの仮面ってあんなかっこよくなれるんだね←

あ、でもそういえばロスマイもああいう仮面・・・ちょっと違うか。

 

 

「LET ME GO!」

るたこじ最高すぎる。

は?

なんでそんなかっこいいん?

ちょっと意味が分からないですね。

兄組大好き野郎にとっては神でしかない1曲。

こりゃまた小さい子たちが憧れる曲になるのではないですか?

ぜひテレビでやってください。

ってか少クラでやろう。

がっつりやろう。

照明もピンクと緑でやろう。

 

 

「SUPER ROCKET」

どうせなら手袋、光る仕様にして照明落とす、とかすればいいのになぁ、と思ったけど、単純に松竹座のキャパとヲタのペンラの光量が合わんのやろうな。

ちょっともったいない。

梅芸のときはちゃんとペンラ光量抑え目にして手袋光らせようぜ!(誰)

 

 

「Moonlight Walker」

あの小さい子たちがこの曲歌うの、犯罪感がすごいんですけど、私だけ?

ってか別にA.B.C-Z担でもないくせに歌割覚えてるから「What's your name?」でとっつーポジの子見てたのにまさかのセンターの子が言っててショックでした。

完コピじゃなかった・・・

ってかこの曲歌うならあの歩く振り付けいるくね?!

もうかわいさで全てを許してた感がすごかった。

でもかわいいから仕方ないよな。

ただ、犯罪臭はすごかったぞ❤

 

 

「Happy」

この曲のビバと正門君の声がすごく合ってて好きなんですけど、共感者いません?

あの2人ってジャニーズの声っていうか、ストリートミュージシャンみたいな声してるじゃないですか(褒めてます)

それがこの曲にすごく合ってて好き。

2人で全部歌っちゃえばいいのにって思うくらいに好き。

ギターケース開けてくれたら小銭入れまくります←

 

 

「SEE YOU AGAIN」

最後の曲にも関わらず、よく知らないです、ごめんなさい。

誰の曲やろう?とか思ってました、ごめんなさい。

もっと勉強します・・・。

 

 

 

最後の最後で知らない曲が来たから戸惑うっていう(笑)

 

なんとも締まらないレポになってしまいましたが、今年の少年たちのレポはこれで終わりたいと思います!

 

あくまで1000%私個人の意見なので!

気分害した!とかそういう苦情は聞きません!←

 

 

今年も「少年たち」に連れて行ってくれた先輩、当選してくださった先輩のお友達の方、本当にありがとうございました!

 

 

 

次はいよいよ「CAST」だぜえええええええええええ!!!!!!!

おっと、その前に「オセロー」もあるぜえええええええええええええええ!!!!!

 

夢の2日間がやってくるぞおおおおおお!!!!!!!

 

頑張って両方忘れないうちにすぐ書くぞ(弱い意志)

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

また次回!