ライブ参戦備忘録

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「音楽劇マリウス」大阪松竹座 6/25昼公演

 

 

お久しぶりです!

 

今年は毎月のように現場に入らせていただいてたので、ここも毎月のように更新してたわけですが、今回は4/22のUNIONオーラスぶりということで。

 

2か月!

 

単純に5月にどこの現場にも入らなかっただけなんですけども(笑)

 

 

しかも勝手に久しぶり!って言ってるけど、普通に考えて今年に入ってすでに7つも現場に入ってるのだからペースがおかしいよね。

 

 

ま、とにかく!

2か月ぶりの現場に行ってきたわけです!

 

 

 

 

大阪松竹座で6月に公演している「音楽劇マリウス」

 

元はタキツバの翼君が主演だったものを、照史君が代役で主演を務めることになったあの作品です。

 

 

ってか、普通に翼君が主演のときから気になってたんよね。

ラジオでずっと宣伝してたし。

携帯遡ったらちゃんと「アマデウス」に行ったときにポスターの写真も撮ってました。

まあ、まだ東京のときのフライヤーに大阪公演の出演者のアー写入れただけ、みたいなヤツやったけど。

当時からたぶん時間とお金があれば行きたいくらいには思ってたわけですよ。

それがね。

翼君がメニエール病になってしまって。

まさかまさかの照史君に代役が回ってきて。

 

 

基本的に私の母が照史君のお芝居大好きなので、照史君の舞台は行くようにしてるんですけど、今回も例にもれず「絶対行く!」という母の希望により一般でとりました。

 

えぇ、そうです。

FCは高くて手が出せないのです(何のための会員)

 

でもね、1つ言いたい!

 

3階席もいいぞ!!!!!

 

 

今回は3階席の最前の真ん中のブロックを取ったのですが、当然さえぎるものは何もないので見晴らしがよい!

ただ誤算はおしゃれのためか、転落防止のためか、最前の目の前に手すりと、その上に10cmくらいのガラスがついてたことですね。

絶妙に邪魔

 

今度からは3階席の2列目を取りたいと思います←

 

 

 

 

さてさて、そろそろ内容に行きましょうか!(笑)

 

 

一応、もうこれ公開してるときにはきっと千穐楽の日なので千穐楽行くって人だけ回れ右してくれたらいいです。

25日中に書き上げられるかチャレンジスタート!←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、開演前の予ベルってあるじゃないですか。

あの5分前でーすってお知らせするやつ。

 

あれが鳴った時点で緞帳が上がって、薄い幕の後ろから足音が聞こえてきて。

たぶんフラメンコやってはったのかな?

それとなんか話し声も聞こえてきた気がします。

ただ、係員さんの「携帯電話の電源をお切りください。」にかき消されて何をしゃべってたのかは一切わかりませんでした。

何喋ってたんやろう・・・

 

そして知らぬ間に徐々に照明が落ちて行って。

電源切れってあんなに口うるさかったのは時間を見せたくなかったからなのかな?と思うくらいなんのきっかけもなく唐突に照明が落ちて薄い幕に波みたいなキラキラした光が映し出されて。

音楽が始まったからこれは開演なのか、ってわかるくらい、ふわーっと作品に入っていく感じがしました。

完全に客電が落ちたらプロジェクターで薄い幕に時代背景の説明が。

これがぼんやりしてたのは、そういう仕様なのか、ピントが合ってなかっただけなのか・・・(小声)

まあ、読めたから問題なし!(笑)

 

 

 

話はフランスのマルセイユが舞台。

 

近くの港に来る船乗りたちとマルセイユの人々が集まるカフェの主人セザールとその息子マリウス、そして幼馴染のファニーのお話。

 

パンフレットにも書いてたし、確か照史君もレコメン!で喋ってたけど、原作はこの3人の名前と同タイトルの本なんですよね。

ちょっとそれも気になる・・・

 

いや、そんな話は置いといて。

 

 

カフェはもう開いてお客さんもいるのに堂々と寝ているセザールをはじめ、マルセイユの人々が街で暮らす様子から物語は始まります。

 

世界中を旅するブランと、地元のお金持ちパニスがカフェにいて、ファニーは近所で店番、あ、あと連絡船の船長さんもカフェの中にいたかな。

 

ブランは仕事でこないだまでパリに行っていた、っていう設定。

税関って言ってたかな?

ちょっとこの辺は私が聞き取れてないだけです、ごめんなさい。

 

そこでブランからパリでの話を聞いたりするんやけど、この前かな、後かな?

セザール役の柄本さんとマリウスの照史君の2人のシーンがあって、マリウスに昨日どこに行ってたんだ、って聞くシーンなんですけど。

セザールが前にイギリス人のお客さんが来た時にリキュールの出し方がおかしかった、ってマリウスに言うシーン。

本来は「グラスに水を入れて」ってセリフなんでしょうけど、2回くらい「水にグラスを入れて」って言っちゃって、たぶん照史君、普通にツッコミですよね(笑)

そのあともしばらくそこのミスが面白かったのか、結構笑い混じりで。

そういうの、好きだから大歓迎←

 

でももはや柄本さん、ベテランすぎてどこから本気でどこからわざとなのかわからないですよね。

リキュールの下りは確実に間違ってたんやと思うけど、そのほかの共演者の人が思わず笑ってたところはほんまにいつもそうなんかわからんなぁ、と思ってしまいました。

すごい役者さん。

 

で、まあ、こんな感じで普段マルセイユの人たちがどうやって過ごしてるのか、って話があるわけですよ。

 

そのあと確かブラウとマリウスが2人になるところかな?

マリウスがマルセイユは大好きだけど、ここの人たちののんびりした性格と噂好きなところだけは好きになれない、みたいな話をするんですよね。

ここから出て行ってみたい、みたいな。

でも、そこまで本気にはとられてなくて。

で、この辺で確か曲が始まる!はず!←

 

ただ、ちょっと今回、曲のタイトルがパンフレットに載ってなかったので完全に雰囲気でお伝えしますね(伝わるのか問題)

 

最初の歌は街のみんなで歌うマルセイユの歌。

 

主要人物があらかた出た後にマリウスが出てきて、そのマリウスへ問いかける歌になってるんですよね。

 

マルセイユは素晴らしい街なのにお前はどこへ行くんだ?みたいな。

 

なんでそんないきなりどこ行くんだ?とか言われてるのかというと、マルセイユの街でも口先だけで信用できないと人々から疎まれている紹介屋の男とどこかへ行ってしまうからなんですね。

 

お察しの通り、船乗りになるための紹介を受けるわけですけども。

 

プティが出てくるのはこの辺やったかな?

んー、本当に自分の記憶力がクズすぎて嫌になるけども、この辺やと思ってプティの話します。

 

プティは西畑さん家の大吾君。

もうね、レコメン!でも散々言うてたから覚悟してたけど、プティかわいい!

めっちゃかわいい!

連絡船の手伝いしてるからちょっと服とか顔とか汚れてるんやけど、それでもなんか、白いっていうか。

えー、伝えられない・・・

とにかく!

純粋な感じの白さみたいなのがすごかった!

それがかわいさに繋がってたのではないか、と私は考察します。

 

プティがニャと出会うんもこの最初に出てきたときかな。

 

プティが連絡船に戻ろうとしたときにぶつかられて花を落としたニャと出会って。

プティは優しいからニャの花を拾ってあげるけど、そこで一目惚れみたいな!

プティとニャが2人で歌うのはここだけなんやけど、ここで2人が自分の紹介を歌に乗せてやるの!

かわいい!

プティもニャもかわいい!

2人とも自分の生まれた土地とは全然違う場所で働いてる、っていう共通点からたぶん近づいていくんですよ!

 

しかもここで「じゃあ、またね。」ってプティがニャに手を振るんですけど、すぐ街灯にぶつかって、えへへって顔して恥ずかしかったのかダッシュしちゃうの!

かわいい!!!

プティかわいいよ!!!

 

あれ?大丈夫?

マリウスよりプティの話してない?

マリウスの話もしようか←

 

 

もう本当にそれぞれがすごすぎて話の流れよりそれぞれの歌とかパフォーマンスが頭に残ってるんですけど←

 

前の日の夜、どこに行ってたの?って今度はファニーに聞かれるマリウス。

マリウスは1人で小さな船に乗ってた、って言うけど、ファニーは本当に1人?とか疑って。

本当は前の日の夜にあったダンスパーティに一緒に行きたかったんですよ、ファニーは!

 

それがまあ、フラメンコなわけですけど。

美織ちゃん、めっちゃうまくない?

いや、フラメンコとかよう知らんけどさ←

でもうまいんよね?

綺麗やし。

すごいなぁ、と思ってたら今度はマリウスのターン。

 

何度も色んなところでめっちゃ練習した!と言ってたフラメンコ。

めっちゃかっこよかったです。

やったことないものをあんなにかっこよくできるなんて、すごいな、って思った。

めっちゃ簡易的やけど。

でも、ほんま、尊敬する。

すごかったです。

でもこうなると、翼君のフラメンコも見てみたかった!

比べるとかそういうのじゃなくて、純粋な気持ちで見てみたかったな、と思います。

翼君、本当に早く良くなりますように。

 

 

さて、そろそろ物語を進めようか←

 

 

 

と思ったけど、キリがよいのでここで当日レポをあげるチャレンジを諦めます←

続きは明日以降書きます!←

 

 

 

 

 

 

 

さて、日付は変わりまして←

今日は6月28日でございます。

はい、3日も放置してましたね。

当日チャレンジしようとしてた私よ、どこへ消えた・・・

 

 

まあ、気を取り直していきましょー!

 

 

 

 

ファニーがマリウスとダンスパーティーに行きたかったところまで書いてるのかな?

 

・・・

 

 

・・・・・・・

 

 

めっちゃ序盤じゃねえか・・・

 

 

まあ、この辺で初めてマリウスとファニーが2人きりになるんですよ。

シーン的にね。

 

で、じれったさをこっちに伝えてくるっていう!

お前らどう考えても両想いのくせに何やってんだよ!っていうじれったさ!

 

驚くほどに恋愛作品が苦手な私ですが、これは好きです。

なんやろ。

ほら、最近よくある映画とかのってあからさまにないやろ、それ、みたいなのを「あなたにもこんなことがあるかもしれない!」みたいなふざけた面白い観点でやってくるじゃないですか。

それが苦手なわけですよ。

でも、マリウスはまずそもそもがお客さんを別世界へ連れていくお話なわけで。

やから平気やったのかな?

 

とりあえずまあ、ここはファニーとマリウスのちょっとじれったいお話の場面なわけですよ。

 

こんな感じで1日が確か終わるはず・・・

 

はい、もう3日も経つとただでさえ曖昧だったストーリーの細かい展開がどんどん抜けてます、ごめんなさい。

 

 

 

 

この辺で街1番のお金持ちパニスが新しい妻を見定めてるっていうお話に変わっていくんですよ。

 

最初マリウスとブラウさんはファニーのお母さんのオノリーヌじゃないか、って信じてて。

で、実際にパニスがオノリーヌに「また家に来ないか?」って誘うの。

でも、それはオノリーヌを誘いたかったんじゃなくて、実はファニーを誘うつもりで。

オノリーヌにファニーと一緒においで、みたいな。

下心しかねぇ←

 

オノリーヌもちょっとおこですよね。

だってパニスは自分と同い年くらいのおじちゃんで、そんなに顔もよくないみたいなキャラだから。

街で1番かわいいといっても過言ではないファニーがそんなヤツの嫁なんて、っていう。

そりゃそう(失礼)

 

でも、正直生活はあまりよくないオノリーヌとファニー。

パニスは自分の遺産はすべてファニーに残すし、死ぬまでの間もオノリーヌに毎月仕送りすることを約束します。

しかも前に家に行ったときに実はファニーに告白していたパニス

ファニーはお母さんに聞いて、と話をそらしたらしく、それでパニスはわざわざオノリーヌを呼び出したんですね。

 

オノリーヌはオノリーヌで毎月小さなお店を経営するのも苦しいから遺産がほしいわけで。

最終的にオノリーヌがパニスの帳簿を見に行くところで一旦2人のシーンはおしまい。

 

 

 

で、まあ、基本こういうシーンはすべてカフェの中で行われるわけです。

舞台上の7割くらいがカフェの敷地なわけですが、それは同時に3割くらいは外なわけです。

 

このね!外がね!

 

個人的には2回入って物語に沿って見るのと、外の色んな人を見るだけのとしたかったくらい、外の人たちも色々していて。

ただ通り過ぎるだけの人もいれば、楽しそうに会話する人も。

それは役としてあまり目立たん人もやし、ちゃんと役として目立つ人も。

 

なんて楽しいんだ!!

 

特に私が好きなのはこの外のセリフがない場所でちょっとずつ距離が近くなるプティとニャです。

この辺はまだ距離がちょっとあるから振り向いてもらうのもプティがニャをつんつんって指でつつく感じで。

しかもちょっと照れ臭そうで!

かわいい!!!

 

真剣にプティとニャだけ見る回1個作るべき←

 

 

 

 

で、確か、この辺で1回暗転するんですよ。

でも、完全な暗転ではなくて。

ステージ下手側でフラメンコのプロの女性の方が踊られてて、そこにだけスポットが当たってるっていう。

ほかの部分は薄い方の幕が下りてるからその間に色々変えてたんやと思います。

 

で、まあまたこのフラメンコのプロの方がすごくて。

 

基本、この人とか、演奏の人とかがすごくて細かいストーリーの流れを忘れてしまってるっていうところはある(責任転嫁)

 

 

で、この暗転が終わると、時間は過ぎて夜。

 

明転したらプロの方の周りには観客として色んな人がいて。

マルセイユ的にもそれがショーというくくりなんやと思いますね。

 

でね!

またここでもね!

プティとニャがね!

隣同士で仲よさそうに見てるわけですよ!!!

 

あぁ、さっきのつんつんはこれに誘いたくてつんつんしてたのかよ!!

ってなるよね。

勝手に伏線張って勝手に回収した←

 

で、またプティさ、見てるときもかわいいんですよ。

 

フラメンコってたぶん、独特の手拍子の取り方があって、3拍子にしろ、4拍子にしろ、最後の1拍叩かないことが多いんですよね。

(見た感じの話です。本当は違うと思います。めっちゃ主観です)

 

で、その手拍子も唐突に拍が変わったりして。

基本は踊り子さんの足に合わせてると思うんですけど。

 

プティはその手拍子に合わせて首振ってるんですよね!!

かわいい!!!!

横揺れとかじゃなくて首を縦にちょこちょこ振ってるのがかわいい!!!

そして楽しそう!

かわいい!!!

 

いや、マジでマリウスよりプティのこと書きすぎやろ、自分・・・

 

 

で、このフラメンコが終わったら確かまたファニーとマリウスのシーン。

 

 

あ、嘘。

先にパニスとファニーのシーンかな?

 

あ、いや、先にファニーとマリウスで後からパニスが来て、帰っていくんだな。

うん、きっとそう←

 

 

 

最初のファニーとマリウスは他愛もない話をしてた気がする。

で、確かファニーがここでマリウスに実はパニスに求婚されてる、ってことを話すんですよ。

 

パニスが好きなのはオノリーヌだと思ってたマリウスは驚愕するし、怒りをあらわにするわけです。

自分もファニーのこと好きだから。

とられるもんね。

 

で、それを受ける受けないの話をしてる時にパニスが来るのかな?

 

まあ、マリウスはおこなわけですよ。

でもパニスはそれを知らないからいつも通り注文するわけですね。

 

あー、基本注文する飲み物一緒なんやけど、名前忘れた・・・

思い出したら書きます・・・

 

 

で、それをマリウスはいれてあげて、持って行ってあげるんですよ。

ファニーのは普通において。

パニスのは思いっきり机にたたきつけて、綺麗に中の液体が跳ね返ってパニスにかかる、っていう。

 

パニス的には意味不明ですよね(笑)

 

で、パニスがファニーの胸元覗いてたやろ、とか言って喧嘩になるわけです。

で、パニスは怒って出ていきます。

 

 

ファニーはマリウスに「嫉妬したの?」的なことを聞く流れになるんですよ。

でも、最初マリウスは嫉妬を認めなくて。

やけど最終的にマリウスがファニーに「私のこと好きじゃないの?」って聞かれて「好きさ、大好きさ!」っていうの!!!

 

いや、ここかなりみなさんお気に入りのシーンなのでは?

 

私はすごい好きです。

 

で、ここも歌いながら、みたいな。

そりゃさ、あんな歌声で好きだとか言われて惚れへんヤツおらんくない?

みんな絶対もうマリウス好きやん。

惚れてまうやろーーどころじゃない。

 

 

マジでこの舞台で1位2位を争うくらい好きなシーンって言いたかったけど、個人的に1位2位決めるならどっちもここじゃなかった、ごめん←

 

 

 

ここでお互いの気持ちを知ったからファニーは「じゃあ、結婚しよう?」みたいなことをマリウスに言うんですよ。

でも、マリウスは結婚はできないっていうの。

マリウス的には海に出たいから結婚はできないって言ってるんですけどね。

 

レコメンでも言ってたけど、この時代は奥さんを1人置いて海に出ていくのはありえないっていう時代みたいで。

今やったら、いつまでも待ってるわ、みたいなこともできるんやけどね。

その時代に夫婦が2人でいないのは世間の恥、みたいな感じやったらしい。

んー、時代ですねぇ。

 

でもファニーはまさかマリウスが本気で海に出ようとしてるなんて夢にも思ってないから「どうして?神父さんになるの?」とか聞くわけですよ。

いや、なぜに唐突に神父?!って思ったけど、確かに神父さんが結婚できない職業の代表例ではあるよね。

でもマリウスは当然神父になりたいわけじゃないので「そうじゃないよ。」って言うんですよ。

そしたら「やっぱり私のことが好きじゃないの?」って。

いや、まあ、面倒な女の子に見えるのが悲しいね。

私の語彙力が足りないだけでファニーはすごくいい子なんだよ。

純粋すぎるんだよ。

マリウスもマリウスではっきり言わないから!

はっきり言ってあげてよ!!!

いや、言えない気持ちもわかるけどさ!

 

この短い時間でどっちの気持ちになってもじれったいという、もどかしい時間を過ごしましたね・・・

 

 

で、マリウスはこの後も紹介屋と一緒にマルセイユに停泊してる帆船の船長に会いに行くんですよ。

でも、誰に会いに行くとはまだ言えなくて。

ファニーも観客ももやもやしたまま。

あぁ!!語彙力!!←

 

 

 

 

でね、ここで驚愕の事実投下していい?

 

この後の私のメモ、プティとニャがかわいいしか書いてない←

 

 

え、もう自分でも驚いてますよ。

何?

ちゃんとマリウスとかファニーの方見て?

いや、そりゃプティとニャかわいかったけどさ。

もう、それはそれはかわいかったんだけどさ。

絶妙にちょっとずつ距離が近くなるの。

ほら、最初はプティが一方的に好きやからプティが照れてドキドキしてるだけやったのに、ちょっとずつ2人で笑顔でにこって見合ったり、手を繋いでみたり。

かわいいの!!!!

 

 

あ、そうか!この辺かな?

 

プティがカフェで連絡船の船長やセガールたちにニャとの関係を聞かれて、船長に「異国の子だから、言葉から勉強してるんだよな?」ってばらされるんですよね。

このばらされるとこもかわいい!

えへへ、みたいな!!

健気にベトナムの言葉勉強するプティかわいいかよ!!!

 

で、「愛してるってなんていうんだっけ?」って茶化されるんですけど、すっごい嬉しそうに答えるの!!

ベトナムの言葉私はわからないのでカタカナにしか聞こえなかったんやけど、でもすっごい嬉しそうに話すプティがかわいかったのでもうよい。

しかもね!

ここで色んな国の言葉で「愛してる」を歌で歌ってくれるの!

英語ではI love you。ドイツではジュテーム。

みたいな歌詞やったと思う。

もうこの曲を歌うプティがかわいくてかわいくて仕方ないの!!!

 

あ、花持ってたからこれ、もうちょい前かもしれない・・・

 

もうほんとにシーンのつながりじゃなくて、ポイントポイントで覚えてるタイプなの辛い。

順番前後する・・・

 

とにかく、花を1輪持ってるんですよ。

確か、ショーのときにニャからもらってたのかなと思うからもうちょい前かもしれない、ごめんなさい・・・。

 

でも1輪の花を胸の前で持って嬉しそうに愛してるを歌うプティとかかわいさしかなくないですか?

もう私はこの辺からプティに落ちてます(もっと前からだよ)

 

 

 

 

んー、もうちょいなんかあった気がするんですけど、本当に申し訳ないことに流れを覚えてないんですよね。

そのシーンで何してたかは覚えてるのにね。

辛い。

何が辛いってまだ1幕終わってないのが1番辛い←

 

 

とりあえず思い出したシーン書きますね。

たぶんこの辺だったから←

 

 

 

 

まあ、それがまたファニーとマリウスのシーンなんですけど。

 

 

マリウスが夜遅くに店の片づけをしてるとファニーが1人でふらふらとカフェに来るんです。

マリウスは慌てます。

だってファニーがこんな時間に1人なんて、オノリーヌが許すはずがないから。

かわいいかわいい1人娘ですからね。

 

「こんな時間に1人でどうしたんだ?」って聞くんです。

で、飲み物も出してあげて。

そしたらファニーはパニスのところでマリウスは今停泊している帆船に乗ろうとしていると聞いたことを伝えるんです。

自分のことを好きだと言ってくれてたのにどうして?って。

 

当時海に出るってことは、会えないのはもちろんのこと、ちゃんと帰ってくるかもわからないんですよね。

いや、まあ、それは現代もなんですけど。

でも、現代よりも航海というものが危険な時代で。

どうして私がいるのにそんな危険なことをするの?ってことですよね。

 

マリウスはマリウスで何度も何度も迷って、今もまだ迷い続けてることをファニーに伝えます。

 

本当はファニーがいなければとっくに船に乗っていたと思う、と。

でもファニーがいるからマルセイユで暮らそうって思う、と。

なのにそう思えば思うほど海へ出てみたいという気持ちが強くなる、と。

 

ん!!!!

マリウスううううう!!!

 

正直に言うと、恋愛経験なんて0の私なので、愛の強さとかさ、よくわからないわけですよ。

でも、自由に憧れる気持ちはすごくわかる。

今自由になりたい、とかそういうわけじゃないけど、やっぱり自分の知らない世界へ出ていくことへの好奇心の方が個人的には恋愛より理解できるかな。

やから、諦めようとすればするほどその気持ちが強くなるのはすごくわかる。

いや、マジで何様のつもりだよって感じなんですけど。

 

 

ただファニーからしたらじゃあ、今度も残ってよ、ってなるわけですよ。

だって、もう結婚が目の前みたいなとこまできたわけですから。

やっと想いが通じたのに、ってなるよね。

 

ここでファニーか、憧れていた海か。

この2つで揺れるマリウスがすごく好きです。

 

後半でももっかい書くんですけど、私、やっぱり照史君はかっこいいのももちろん好きなんですけど、なんか、何かに追い込まれてる感じっていうか、弱さが出てきてるときがすごい好きですね。

今にも壊れそうな演技をする照史くん大好きです。

本当に儚い。

ぎゅっと押しつぶされてしまいそうなマリウスが私はかなり好きです。

この前までかっこいい面が強かったから特にね。

 

 

最終的にマリウスはやっぱりファニーをとるんです。

で、まあ、そのまま2人はファニーの家で一夜を明かすわけですよ。

 

この辺、割と舞台上でキスシーンがっつりするんですけど、それさえもまたよいってやっぱ俳優さん女優さんってすごいよね。

まあ、照史くんいわく、ああいうのは何回もするからみんなが思うようなことは一切ないらしいですけど(レコメン参照)

(この時、私の頭の中には少なくとも3割くらいレコメンが占めてた←)

 

 

 

そして翌朝。

 

オノリーヌが慌てて店の準備をしていたセザールのもとにやってきます。

 

 

あ、ちなみにこの前の晩、オノリーヌは妹のクロディーヌのお家にいてたんですけど、知り合いが車を出すからって、いつもは昼くらいに戻ってくるのを朝早くに戻ったんですね。

まあ、当然お家に帰りますよね。

そしたらまあ、まあ、なわけですよね←

 

 

夫婦が2人でないことが恥の時代です。

結婚前に性行為なんて、当然御法度。

もうオノリーヌは怒りどころの話じゃありません。

 

マリウスがファニーの家の椅子に置きっぱなしにしてしまっていたベルトを持ってきてセザールへ見せつけるわけですよ。

まあ、こちらとしては笑うことしかできないわけですけど(笑)

 

 

セザール的には今日にでもファニーとマリウスが婚約を結べば問題ないじゃないか、みたいな感じなんですよ。

オノリーヌはそれじゃなきゃマリウスをぶっ刺してやる!とか物騒なことを言い出してて。

なんとかオノリーヌを落ち着かせてベルトを回収したセザールの元に今度はマリウスが帰ってきます。

当然、ベルトなしで←

 

やばい、どこに置いてきたんやろ?みたいな顔して帰ってくるんですよ。

シャツにベルトなしズボンで!

ベルトないからちょっとずってくるのをきゅって何回も上げて!

ふええええええってなりますよね!?なります!!

 

いや、真面目にシャツの前もちょっと開いてるし、朝帰りという設定やし、何よりビジュアルがあのひげのかっこいい以外の言葉が見つからない照史くんなわけですよ。

え、惚れる。

ってか惚れた。

 

シーン的には笑う感じのシーンやけど、普通に惚れてました←

 

 

最初マリウスもはぐらかしてさも今起きましたかのようにふるまうんやけど、セザールは全部知ってるわけで。

最終的に茶化されながらベルトを返されるっていう。

そこでマリウスはセザールが全部知ってたことを知るっていう。

この前後がしんどいシーンなだけにここは明るくてよいよね。

 

 

で、この時点でマリウスはもうファニーをとることを決心してるわけです。

やから、帆船の船長のところへ紹介屋がマリウスを連れて行こうとするんですけど、マリウスはそれを断るんです。

「あんなに金もかけてやったのに!!」って紹介屋が怒るとマリウスは「じゃあ金を払えばいいんだろ。」って。

それくらい海を諦めてファニーを大事にすることをここでは決意してるわけです!!

 

 

今度はファニーの方ですね。

 

ファニーはファニーで半ば強引にマリウスに夢を諦めさせてしまったことを後悔してるわけです。

本当にそれで幸せに過ごせるのか?って。

マリウスはやっぱり海に出たいのに無理して自分と一緒にいるんじゃないか?

マリウスが我慢している状態が自分にとって幸せなのか?

 

好きやからこそ、こういうことを考えるようになるんですよね。

自分が幸せならそれでいいのか。

相手の幸せを願うべきではないか。

 

 

考えに考えたファニーが出した答えはやっぱりマリウスが海へ行くことを止めない、ということでした。

 

 

あれだけ引き留めたのにそんなことを言うなんて、意味が分からないマリウス。

でも、ファニーの言葉がなければ海へ行くつもりだったわけで。

そのファニーが私のことは気にしないで、夢を追いかけて。っていうわけです。

もう当然、出ていきますよね。

 

帆船が出航する当日、マリウスは帆船に飛び乗るのです。

 

船が出航すると同時に、ファニーは突然倒れてしまいます。

 

 

ここで1幕が終了。

 

 

長かったですね。

もうほぼ謝罪みたいなとこもありますが、なんと1幕だけで1万字を越えました←

 

んー、やっぱりなかなか書き終われないですね。

2幕からは明日以降書きます(既視感)

 

 

 

 

 

 

日付が変わりました。

本日6月30日です。

さすがに書かねばですね。

 

 

2幕からいきましょう!

 

 

 

 

2幕は、マリウスが海へ出て、少し経ったある日から始まります。

 

いつもと変わらないマルセイユの街。

変わったのは、マリウスが突然出て行ってしまったこと。

そして、ファニーの体調です。

 

 

マリウスが出て行くということを促したのは自分自身でありながら、マリウスのことを忘れられないファニーは衰弱の一途をたどります。

それを心配するオノリーヌと妹のクロディーヌ。

そしてセザール。

 

セザール自身も自分に何も言わず出て行ったマリウスに怒りとショックが隠せないまま、月日を過ごしていました。

 

 

そして、そこへ衰弱しきったファニーが現れます。

パニスと一緒に。

 

 

パニス曰く、家から出て歩いていると、病院からふらふらと出てきたファニーと出くわし、そのまま保護した、と言います。

最初、カフェにいた人たちはファニーが体調不良で病院にいったのだ、と思っていますが、ファニーの口から衝撃の事実が話されます。

 

「先生が、妊娠してますよ、って。」と。

 

相手は当然マリウスです。

 

ショックももちろんあったでしょうが、いわゆるつわりのせいでファニーは衰弱していたんですね。

もうそれはそれは衝撃です。

だって、マリウスは結婚もしていない女の子に妊娠させて、そのまま海へ出て行ってしまったのですから。

もう不届きもの極まりないわけですよ。

 

しかも、当時は夫婦は2人そろってないといけない、とまで言われていた時代。

夫婦でもないのに子どもがいるなんて御法度どころの話じゃありません。

 

 

どうにかして考えた末に出た答えがファニーとパニスが結婚することでした。

 

時代というものの壁がどれだけ分厚いのかって痛感しましたね。

んー、なんか感動する!じゃなくてただ心が苦しくなる。

悪い意味ではなくて。

いや、いい意味でっていうのもわからんけど、でも、1幕であんなに想い合ってて、お互いの幸せを考えに考え抜いた2人の出した結論がこんな形であだとなるなんて、やっぱ苦しいですね。

 

 

そして、その後、海に出たマリウスから手紙が届きます。

 

当然、マリウスはファニーに子どもができていることなんて知りません。

長年憧れていた海へ出て、夢を掴んだマリウスの手紙は幸せに満ちています。

一見。

 

どうしても手紙の読めないセザールの代わりにファニーが音読してあげるんですけど、途中からファニーじゃなくてマリウスの声で音読に変わるんですよ。

ほら、よくある感じのヤツ←

 

で、声だけじゃなくてちょっとずつ下手側のマリウスにスポットがあたって、まるで海の上から話しかけているかのような演出に変わるんですよ。

これがまたよい!!!

私、ここほんまに好き。

 

この手紙を読み終わった後のデュエットが最高。

 

マリウスは海に出れた幸せを、ファニーはマリウスの幸せがわかった喜びを歌うんです。

当然、歌詞は違います。

やから、違う歌詞が一緒に入り混じる、みたいな。

おかげでどっち聞こうかめっちゃ迷って、照史君かな!と思ってるところでちょうどファニーがいい感じの歌詞歌うから結局歌詞は両方ちゃんと覚えれなかったっていう←

この曲だけでいいからCDほしい!

1番CDほしい!

あ、いや、プティのCDもほしいけど←

 

とにかく、この2人それぞれの幸せの歌詞が入り混じるのが、まさにマリウスとファニーを表していて、でも最後には「今俺(私)は幸せです。」って重なるの。

え、最高。

いや、マジで最高。

私の好きしか詰まってない。

あぁ、CD化・・・

 

 

 

そして、最終的に2年か、3年経ってマリウスがマルセイユの街に帰ってきます。

本当は帆船の航海の予定はもっと長いけど、途中でドッグ入りして修理が必要になったため、オーストラリアはシドニーからフランスマルセイユまで帰ってくるんですね。

すぐに出ていくつもりではあるけど、どうしてもファニーに会いたいマリウス。

この時には手紙でファニーとパニスが結婚したこと、そこに子どももいることを知ってます。

でも、その子どもがまさか自分の子だなんて思ってもいません。

 

突然出て行ってしまったことで後ろめたさのあるマリウスは隠れながらも、カフェに帰ってきます。

でも、セザールは冷たい態度をとるばかり。

まあ、ファニーを妊娠させながらも出ていったことに対してなのですが、それはマリウスは全く知らないわけで。

わざわざ心配で帰ってきたようなものなのに、どうしてそんなに冷たい態度をとられなきゃならないのか不思議でたまりません。

 

そして、ファニーとも再会します。

 

ファニーもマリウスには子どものことは伝えずに、ただ今の近況だけを話します。

あたかもパニスとの子どもかのように。

実際、マリウスはそのつもりで話してるのですが。

 

それをばらしてしまうのはクロディーヌ。

赤ちゃんを連れてきて、そのままマリウスが顔を見たいというので近づけたときに「やっぱり親子だからそっくりだね。」と口を滑らしてしまうのです。

 

 

マリウスは当然驚愕ですよね。

まさか自分の子だなんて。

 

ファニーに詰め寄ると、ファニーはそんなことを伝えたらあなたは夢を諦めてしまうから、とどこまでもいい人!

いや、マジでファニー、聖母すぎません?

 

 

こうなるとマリウスはファニーを自分のものにしたい上に、子どもも自分のものにしたくなります。

2幕のマリウスはね、ちょっと人格が腐ってるっていうか、人としてお前どうやねん、みたいなとこだらけになるんですよね。

でもさっき書いたように私は照史君の人間的に弱い部分を全面に出した演技が大好きなので2幕めっちゃよきです。

 

 

ファニーも子どもも自分のものにしたいということは、パニスから奪い取ることになるわけで。

生涯子どものいなかったパニスはファニーはまだしも、子どもだけはどうしても手放せない、と言います。

いや、そりゃそう(小声)

それでも俺のだと言い張るマリウスをセザールが平手打ちします。

そりゃそう(小声)

 

生まれてからたくさんの愛を与えたパニスに対してマリウスへ、お前はあの赤ん坊に何を与えたんだ?と問います。

当然、マリウスは何も与えてません。

でも、マリウスは答えます。

 

俺は、命を与えた、のだと。

 

私はそれも間違ってないような気になってしまったけど、セザールは全否定。

命は、赤ん坊がお前からもぎ取ったのだ、と。

 

それを聞いてそうか、とめっちゃ響きました。

2幕のこのセザールとマリウスのシーンは命に対しても色々考えさせられるし、家族についても色々考えさせられる。

血が繋がってる。

ずっと育ててきた。

何が本当の家族かなんて、決めれはしない。

でも、少なくとも無責任に女の子を孕ませて海へ出て行ってしまうようなヤツが口にしていい言葉ではない。

そんな風にセザールは考えてたんじゃないかな、って勝手な解釈←

 

 

そんな風に言われて、もうどうすればいいのかわからないマリウス。

泣きながら、「じゃあ俺はどうすればいいんだよ。」って。

セザールは「自分で考えろ。」って一蹴するんですけど。

この時のマリウス、めっちゃ好き。

いや、もうマジで弱った演技する照史君ってほんま天才的やと思う。

 

あんなかっこいいマリウスがこんなにも弱くなってしまうの?っていうのもそうやし。

でも確かにどこか繊細なところあったよね、ってここで気づかされるのもそうやし。

照史君自身、時々どこか切ない感じを醸し出してくるからそれがもう全面に出てて好きしかない。

 

 

そんなマリウスへ最後に声をかけてくれるのはやっぱりファニー。

 

今でもマリウスのことが好きなんだよって。

ファニーのその気持ちを知ってるから、パニスは結婚してから1度もファニーの身体に触れたことがないんだよ、って。

パニスがファニーのことを好きだったと知っているマリウスはそこでパニスの覚悟を知ります。

それだけの覚悟を持って、他人の子どもを育ててくれていたんだ、と。

そこからその子どもを自分のものにすることは諦め、再び船があるシドニーへと帰ることを決意します。

 

たぶん、この辺からまたデュエットが始まるんですけど、ここはこの曲もいいし、この曲がめっちゃ短調やのに、そこから明るいマルセイユの歌に切り替わって、最後の「マリウス、お前どこへ行く」でマリウスがシドニーへ戻るっていう終わり方なわけですよ!

 

デュエットは正直、さっきの歌詞が違う方が好きで、そっちの方が記憶に残ってるんですが、そこからマルセイユの歌(最初のやつ)に切り替わるところはめっちゃ好きです。

突然明るくなるわけでもなく徐々に朝が来る感じでマルセイユの人たちの歌声に変わるんです。

そこには本当にマルセイユの登場人物みんながいて、でも「マリウス、お前どこへ行く」は全員がちょっと悲し気な顔なんです。

そしてマリウスの方を見るっていう。

えー、もう好き・・・

 

 

しかもね!ここの何がいいか、ってね!

明るい最初のマルセイユの歌のとき、プティとニャが手つないで出てくるの!

え、待って、いつの間にそんな距離近づいたの?!ってなる。

いや、そりゃ2年くらい経ってるから進展してるんでしょうけど!

それでもちょっとかわいさに追いつかない!!

 

リアルにプティとニャのスピンオフドラマがほしいです。

プティの愛の告白聞きたい。

 

 

 

 

 

最後までプティとニャの話になってしまいましたが、ここで終演です。

 

でももちろんありますアンコール。

 

普通に出演者1人ずつ出てきてお辞儀するのはもちろん、今回の見どころのフラメンコをプロの方とマリウスが踊ってくれたり、ファニーが踊ってくれたり、とカーテンコールが本当に楽しい!

ってか、マリウス、ここが1番踊ってない?ってくらい踊ってて、これは確かに照史君大変や・・・と思ったし、やっぱり翼君のも見たいと思いましたね。

あー、また東京で照史君が、大阪で翼君が再演する機会が欲しい!!!(大声)

 

で、またプティの話すると、このカーテンコールの間もほかの出演者さんと一緒にわちゃわちゃしてたり、手拍子してたり、まあかわいいんですよ!

いや、マジでプティのマルチアングルほしい。

プティかわいすぎる・・・

 

 

 

千穐楽が終わってからだいぶ経ってしまいましたが、マリウスのレポはここまでとしたいと思います。

最初は当日チャレンジ!と意気込んでましたが、結局5日もかけてしまいました(笑)

ここまで長々と語彙力0の文章が続いてるのに読んでくださった方、ありがとうございます。

今度からは流れも覚えたいと思います。

 

と言いながら、実は1週間しないうちに次の現場があるんです!

次は大西流星君主演「魔女の宅急便」見に行ってきます!

今度もミュージカルで音楽いっぱいのはずやから、曲もお話もしっかり覚えときたいな←

 

 

ではまた数日後に!(笑)

 

 

 

KAT-TUN LIVE2018 UNION 4/22 東京ドーム公演

 

 

あぁ!!!終わってしまいましたよ、オーラス!!!!!

 

3日間全ステさせていただいて、今日、3公演全てが終了しました。

 

まずはKAT-TUNをはじめ、このコンサートに携わったすべての方々、お疲れさまでした。

めっちゃ楽しかったです。

今からその感想書きます。

でも語彙力が0なので読まないでください←

 

 

 

 

さて!

もうオーラスなので回れ右しなさいとか言わないよ!

でも相変わらず語彙力はないのでぶわあああするよ!(言い方)

 

 

 

ちなみに今日の座席は三塁側スタンド上段前列です。

結局3日間ずっと三塁側でした(笑)

まあ、初日と2日目はほぼセンターだと思ってるけどね!(謎の自信)

今日は割と三塁側でした。

 

 

 

まず昨日言ってた開演前の映像!

確認しました!

 

Jr.の子が女王魂のA.B.C-Zみたいにくるくるした後から急に嵐の方へと向かっていってました!

そこでみんなわー、すごーいってなってる間にしれっと映像変えてるやつね。

さりげなくどんよりした空になってるのに船員のJr.は変わらず楽し気に船の仕事してて、そっからの突然の雷!みたいな演出になるのかな。

やっぱこういう世界観はっきりしたコンサートっていいよね。

NEWSのNEVERLANDもそうやったしね。

Y&Jはいいぞ(突然)

 

 

 

で、最初の映像ですが、オーラスにしてようやくうるうるもせずに真剣に見れました。

なんだったんでしょうね。

ツアーがあることの安心感なのでしょうか。

それとも2日間復活を見せてもらっての安心感なのでしょうか。

どっちにしても安心感ですね。

 

 

あとずっと初日から思ってたのにたぶん書いてないよね?

亀梨君、最初サングラスしてないのにリアフェから急にかけだすの。

どこにしまってたんだよー!

って初日からずっと思ってたのにオーラスレポにしてようやく書くっていう(笑)

ほんま、自分の記憶力のクズさを思い知る←

 

 

そしてセトリにONEDROPが復活しました!

イエーイ!!!

 

それに伴い、小さいトロッコも復活しました!

イエーイ!!

 

その代わりに大きいトロッコ炭酸ガスがなくなりました・・・・

あぁ・・・

今日はがっつり三塁側やから炭酸ガスロッコの中で歌うKAT-TUNを上から眺められるとか思ってたのに・・・

残念・・・

 

でも、こうなると昨日だけトロッコが違ったのは本当に中日の特別感を作りたかったのか、それとも小さいトロッコがトラブってたかのどっちかですよね。

前者だと嬉しいな。

割とあの炭酸ガスを出しながら進む大きいトロッコって他Gでもないと思うんです。

なんであれ、もっかい見たかった・・・

まさかの幻とか言わないよね?え?

うん。幻じゃないと思います←

 

 

あと昨日もそうだったから昨日書きたい!と思ってそのまま忘れてたんですけど、SIXSENSESの「自由欲しいなら鎖解き放ち常識壊す」の中丸君、2日目から最高じゃないですか?

雄声やばくないですか?(わざと男っぽい声出すヤツ)

私の中であれは女王魂のときの赤西君なんですけど、そこまで生で聞けるとか聞いてない。

めっちゃ好き。

あぁぁぁぁぁぁってなるくらいに好き。

(基本的にキャーとはならない)

どこに置いてきたんだろうね、キャーの声・・・

出せてキャーじゃなくてはああああああって謎の声なんですけど、私の黄色い声どこに行ったの

 

 

話がそれたな。

とりあえずこのシクセンの中丸君の声がとても好きです。

今日亀梨君が若干歌詞飛んだってMCで喋ってたけど、そんなことよりここの中丸君が推せる。

今日収録入ってたらしいのでこれが映像に残ります。

勝訴。

 

 

そして、HEART BREAK CLUBのコーナー。

 

今日の帰り道に今日一緒に入れてくれた子とお話してたんですけど、私、ここかRIGHT NOWのところが1番好きです。

Ask yourselfも好きだよ?

でもこの2つは選曲と雰囲気総じて好き。

 

で、昨日喋ってたハモリの話、ここでした。

 

HEART BREAK CLUBがたぶん、亀梨君が下ハモなのかな?

大サビのところでハモリに分かれてて、声がたぶん亀梨君。

上田君ではない。

中丸君だったらごめんなさい。

(上田君だったらもっとごめんなさい)

 

 

で、3日目にしてようやく全体を見る余裕が出てきたのでほわっと全体を見てたんですけど、あのソロダンスからの3人が一緒にそれぞれのダンス踊るの、めっちゃよくない?

めっちゃKAT-TUNっぽいなぁって思ってました。

個がぶつかる感じ。

すごい好き。

KAT-TUNって個だし、壊ですよね。

漢字一文字で表しなさいって言われたら、私はこの2つのどちらかを書きます。

 

あと初日だけだったのに絶対書き忘れてるから書きますね。

「KISS KISS KISS」で亀梨君の「君と生きたい」あるじゃないですか。

例のあれね。

初日だけ亀梨君テンションが上がってたのか「君と」まで歌ってたのに「いきたーーい」って叫んだのね。

もうそれは、それは・・・←

初日のテンションの上がり方のせいやったんですかね。

ま、聞けたからおっけー← 

 

で、このコーナー、Jr.の子が間違えたのか、そもそものスタンバイが違ったのかはわからないけど、I LIKE ITのJr.が持つ蛍光灯みたいなヤツ(言い方)、亀梨君の子と上田君の子、1人テレコになってたよな?

一色になるんじゃなかったっけ?

と思ったら2人でテレコになってたっぽかったです。

でも、それはそれでよかったです。

あとI LIKE ITの話すると、最初の水滴の映像がすごい好きです。

1人ずつぽんって手をかざすと水滴が落ちる感じのやつ。

ああいうのすごい好きです。

KAT-TUNが本当に人間っていうかどこかのお話の中の登場人物なんじゃないか、と思う感じっていうか。

やっぱり儚いになるんかな・・・。

触れたら壊れてしまいそうな、っていうか。

儚いのか。

そういうのがすごく好きです。

 

 

I LIKE ITからのYOUの流れを考えてくださった方は本当に天才だと思う。

初日も書いた気がするけど、本当に好きな流れなので何回も言う←

この流れは最高すぎる。

普通に後日プレイリストにして流して聞いてたんですけど、甘すぎて無理。

 

 

しかもそっからのPolarisやからな?!

 

なんなん?!

 

改めて思いました。

あのセトリは神すぎる。

曲的に言うと、ここが今回のコンサートの中で1番好き。

RIGHT NOWも好きやけどね!

そこがトップタイになる理由はもうちょい後に話すよ。

今はこのPolarisの良さについて語ろうぜ←

 

 

テンポはやっぱり初日より早い気がしたので、上田君が少し慣れたのかなーと思います。

違ったらごめんなさい。

私の感覚だけで喋ってます←

 

あとそのピアノに集中しすぎて中丸君のボイパとか全然覚えられてないんですけど、これ、その日ごとに上田君に合わせるとかしてたのかなぁ・・・

中丸君やからしてそうな気がしなくもないけど、真相はいかに・・・

 

そしてたぶん2日とも言うてるけど、Polarisの何がいいって3人で息を合わせようとしてるところですよね!!!

誰も管楽器ではないのにね!

強いていうなら声が管楽器と一緒なのかもしれないけど、それでも管楽器じゃない人が管楽器の人と一緒に息を吸ってくれる感じって最高なんですよね。

やってる側も合わせてくれるとすごくテンション上がります。

どんな曲調だろうと、これなら合う!ってテンションが上がります。

やから上田君って本当にすごいよね。

あんだけピアノ弾いて、それで自分だけにならずにちゃんと歌と呼吸を合わせる感じ。

ピアノなんていつでも息吸えるのにね。

私ピアノなんてほぼやってないからどのタイミングで吸ってるのかわからんけども←

 

 

とりあえずここの息を合わせるところが大好きです。

映像化したときぜひともここ、3分割で見たいです。

それくらい息を合わせるあの瞬間大好きだよーー!!!!

 

 

と、こんなにも繊細で美しい曲をやった後に急に切り替わる上田君のギャップもすごい。

それやからみんな上田君ってどんな人なんや・・・ってなるんだよ!

みんな、落ちろ!←

 

 

でも、ここのDON'T U EVER STOPでたぶん、特効トラブってたよね?

 

本来ガチ火柱の方がぶおおって出るはずやのに、花道すぐ隣(上手側)の2本だけこの後のアスユアで出てくるカラフルになる方の細い炎で。

一応赤いのやったからあれやけど、そのあとのアスユアでそこの2本から火でやんくなったから何かトラブってたのかもしれない・・・

ちょっと心配です。

 

 

 

あ、書き損ねてる!

充電中の映像のとこの話したい!

 

 

えっと、たぶん初日、亀梨君のをボク運→ふぉろみー→24時間SPドラマ→FINAL CATって書いたと思うけど、2日目から順番入れ替わってて、ボク運→SPドラマ→FINAL CAT→ふぉろみーになってました!

っていうか、ふぉろみーのイントロで誠君流れるとほんまに純粋な誠君がぁぁぁってなる←

そしてそんなBGMからのお疲れサンクスは笑ってしまう(笑)

ふぉろみーで腰振りまくってる映像からのジョーとかシュールすぎ(笑)

 

 

 

で、もうMC前かな?

 

 

ノーマター・マターでJr.の子たちが出てきて、ってしてるじゃないですか。

そこで中丸君、サビ2回中2回とも原曲オリジナル振り付けやってくれた!

上からだけど見えた!

腰をかわいく振ってってヤツ。

あの振り付けKAT-TUNの中でもトップに入るくらいかわいいと思うんですけど、どうですかね?

私の勉強不足かな←

 

 

あ、ちょっと、今ほかの人のレポ見て私も思ったから書くね!←

 

 

最初のUNIONのロゴを3人で手を重ねて作るところ、私、割と肉眼で見たい人なので最初2人の表情確認できなかったんですけど、亀梨君が重ねるときにモニター見て、そしたらちょうどふって小さく亀梨君が笑ってるのが見えて好きーーーってなりました。

以上。

 

 

よし、MCいこう!

 

 

この日のMCはまず恒例、亀梨君がJr.とはけるボケ。

そこから始まる亀叩きゲーム。

もぐらたたきね?

もぐらではなく亀梨君っていう。

でも例のごとく亀梨君が突発的に始めたことなのでついていけない中丸君。

そしてすでにステージの階段に座ってる上田君←

 

でもそんなのお構いなしにひょこっひょこって顔出したり引っ込めたりしてる亀梨君。

かわいすぎる・・・

たたくってか保護だろ・・・

 

で、若干話の流れが曖昧なんですけど←

 

たぶん最初はオーラスですね、みたいな話。

で、オーラスには魔物がいるよねって話。

亀梨君がシクセンでちょっと歌詞が飛んじゃった、とかね。

お客さんもオーラスはちょっと雰囲気が違うらしいです。

そんなつもりは全くないけどね。

「私たちオーラスだし。勝ち組だし。って思ってるでしょ?」とかいう(笑)

でも昨日の中日は特別だったもんね!って言って中丸君のシューイチの話。

気になる人はシューイチの最後の中丸君見てね!

シューイチのポーズがちょっと違うんだよ!

これは中日の人たちとの約束なのです。

 

 

あと初日のタメ旅の話も。

「初日のお客さんに行先決めてもらったんだけどね?あいつら、バカだからさ、猛毒の方選んだの!」とかいう(笑)

でもKAT-TUNに貶されるのが嫌いなhyphenさんってほとんどいないのでむしろキャーとか聞こえる(笑)

楽しいね!

 

で、上田君がずっと座ってるから中丸君が立たせようとしにいく。

でも上田君は中丸君を座らせようとする。

で、若干の寸劇が始まる。

ただ亀梨君のやりたかった役と上田君が思ってた役が違ってちょっと設定がぶれる。

そういうとこKAT-TUNだよね!(黙)

 

最終的に上田君が頑張って続けようとしてたけど設定わかんなくなって「ダメだ!もうできねぇ!」って感じで諦めてたのめっちゃかわいかった。

 

で、MC面白くないよねってなってちびっ子面白くなかったら今ちょっと時間あげるから好きなこと叫んでいいよ?って亀梨君が言ってくれる。

そしてそのまま亀梨君が「ママー!!」って叫ぶ(笑)

かわいいいいい

 

あとこの流れやったか忘れたけど、お家にKAT-TUNのものどんだけ置いてる?みたいな話で写真はちゃんとコルクボードに貼ってるって爆弾ぶっこんで来る上田君。

かわいいいいいいいいいいい

しかもKAT-TUNの写真はもちろん、ドラマの写真とかも飾ってるからねって真剣な顔して言う上田君。

無理。

いや、普通に無理ですね。

 

あとグッズの話もしてくれてたかな。

KAT-TUNの湯ね。

上田君が中丸君の書いた自分の絵がガリガリ君にしか見えないとかいうからもうみんなそれにしか見えないよ←

 

あとUNIONだから湯にオンで入浴剤なんですよ、ってドヤ顔で言われるけどhyphenさんがみんなあぁ!みたいな反応だったので亀梨君が「みんなさ、そういうの言わなきゃわかんない人多いよね(笑)」とか言って急に落としてくる←

しかも「バカだな」っていう。

ほら、そんなこと言ったらまたみんなキャーって言っちゃうから!←

ただ亀梨君は亀梨君なのでこの後ちゃんと持ち上げます。

hyphenは綺麗な人多いよねって。

まあ、こうなったらロバ丸が現実を見せてくるんですけど←

そんなとこもKAT-TUNで大好きです。

あぁ!本当にKAT-TUNのMCってこうだったよな!って感じ!!

あぁ、好き

 

 

で、MC後にいきましょうか。

「SMILE」と「4U」ね。

 

これもいいよね!

アコギバージョンめっちゃいいよね!

こういうことされると軽率にギターやってみたいとか思ってしまう。

それかDVD出たらこのアコギバージョンのメロディ吹けるようになりたいとか思ってしまう。

 

この時々KAT-TUNが見せる手を差し伸べる優しい曲ってずるくないですか?

KAT-TUNって基本的に愛が叶わなかったり、欲が先走ったり、届かない感じの曲多いじゃないですか。

やのに急にこんな優しい歌詞の曲歌ってくるじゃないですか。

こう、時々見せるっていうのがさ!

いいよね!(語彙力)

 

 

あとなんといってもここはセルフィーですよね。

書き忘れてたけどね←

 

セルフィーした時にさ、棒を持つ中丸君とその周りでカメラに顔近づけたり、口をばーって開けたりして遊ぶタッチめっちゃよくないですか?

かわいすぎませんか?

やっぱりタッチって保護すべきなのでは?

あれは映像化したらすぐ見せます。

他担の皆さん覚悟しましょう←

 

 

で、この後が例のリューンかな(違う)

 

もうさ、1回リューンっぽいって思ったらもうそれにしか見えないんですよね。

黒い獣のとこやんってなる。

身体が仮面に乗っ取られる感じ。

そういう異世界というか、二次元的な感じというか、ファンタジーな感じ大好きなのでもっとやってくれてもいいよ(誰)

 

ただ、ここで亀梨君の登場もちょっと遅れた、になるんかな?

歌いだしがなくてみんながちょっと焦るっていう。

でも歌う準備はできてるから歌おうとするっていう。

ただただ登場が遅れてしまっただけっていう。

大丈夫やったんかな・・・?

ちょっと心配になってしまいました。

 

で「RAY」

 

んー、これさ、なんか、色々意見あるからさ、ちょっと書きにくいよね←

 

個人的に思ったこと書くと、1番思ったのは「我が儘に今BE MY GIRL」って言うじゃないですか。

「BE MY GIRL」って直訳したら「俺の女になれ」じゃないですか(直訳しすぎ?)

あの演出だと亀梨君が誰かのものになってしまうような感じがして。

それからあらがおうとして落ちていくみたいに私には見えました。

だから率直にここのパートについての感想を言うと「お前がな!!!」って感じです←

まあ、純粋にあの演出、ふぉろみー知らないとわかんない可能性はあるよね。

私はふぉろみー参戦してたから天井でも何してるのかわかったけど、行ってなかったらあの落ちたのも何がどうなって落ちたのか理解できてなかったと思うし。

うん、そんな感じ!(笑)

 

 

あとはこの後のバイクか。

 

バイクさ、いや、ほんまにあのパフォーマーの方すごくない?

上田君もすごいけどさ!

あのパフォーマーの方が最後飛び込むじゃないですか。

初日も2日目もセンターに近かったからあんまりちゃんと見れてなくて。

3日目にしてようやくしっかり見える位置に来たんですけど、マジで結構な高さまで飛んでそのまま落ちていったし、そこに花火まで加わるからあのパフォーマーさん、何者・・・

上田君は安全なスピードでぶんぶんさせてるのがかわいかったです。

銃ぶっ放したりするところはかっこいいんだけどね。

最終的にちょっとかわいさが隠せてないのが上田君ですよね。

 

 

そして「RIGHT NOW」!

 

もうさ、2日目までで何書いたのかイマイチ覚えてないんですけど←

このレーザーとボイパの下りからずっと中丸君がセンターでこの曲歌うのめっちゃかっこよくないですか?

中丸君がこの光の世界を支配してる感強くてかっこよくないですか?

すごい好きなんですけど。

しかもレーザーってドーム全体に届くじゃないですか。

ドーム全体を中丸君が支配してる感すごいじゃないですか。

え、好き

 

 

あとは初日にも書いたけど、やっぱり私は「RESCUE」は炎の中で歌ってほしい派です。

ただ火柱出すだけでいいので炎の中で歌ってほしいです。

もっと言えば私は「RESCUE」のアウトロの後に「BYE-BYE絡んだ糸を」って聞こえてきます。(ただの惑星魂)

ごめんね・・・

でも炎の中で歌う「RESCUE」めっちゃかっこいいからさ・・・!!!

マジで「RESCUE」は私の中でシングルNo.1の曲なのでこだわります。

緑とピンクの照明はちょっとかわいいんだ・・・(小声)

 

 

あとハモリの話!

 

たぶん2日目にムビステでハモってたって言ってたのは「CHANGE UR WORLD」です!

でも誰がハモってたのかまでは定かじゃないです・・・

たぶん中丸君・・・・たぶん・・・

あぁ!こういうのちゃんとわかる耳がほしい!

音感も歌割解析もできない!

楽器7年目のくせに!

このやたらと長い歴が辛い

実質3年くらいだよ←

 

 

あと「SIGNAL」ね。

 

ここの歌割問題、割と考えたいのに自分全然3人を平等に見れてなくて無理だった、悔しい・・・

1日目はたぶんちゃんと分かれてたんですよ。

だって中丸君何回か飛ばしたから←

でも2日目は明らか全員で全部歌ってて。

それはわかった!

声重なってたから!

でも3日目はみんなマイク下ろしたり下ろさなかったり、2人だったり3人だったりしてよくわからなかった・・・

えー、ここもうマルチアングルにするしかないのでは←

 

 

 

で、「Ask yourself」

 

やっぱりここでカラフルな方の炎が2本出なくなってたのでなんかトラブってしまったんだろうな・・・。

大丈夫だったかな・・・

メンバーが無事ならそれでいいんですけどね。

特効使いまくるとそういうところが怖いよね。

2日間何もそういうトラブルが見受けられなかっただけに怖いよね。

でも無事でよかったです。

 

 

本編最後「Sweet Birthday」

 

これは本当に映像化したら全ヲタに見てほしい。

この花道の使い方のうまさと、ステップを踏む3人のかわいさと、会場に溢れる幸せな雰囲気を!!!!

 

私はもう決めました。

次のデビュー日はこの曲吹きます。

どうにかして耳コピします。

それくらいこの曲好きになりました。

博多に旅行する予定もお金もないので実際にアミュで流れてるのは聞けないけど、シングルは買ったし、HPで聞きます。

えー、でも博多の皆さん、アミュにいけばこの幸せな雰囲気味わえるのいいな・・・うらやましい・・・

 

この後の挨拶でも言ってたけど、今回は笑って終われるコンサートがコンセプトで。

それはこの曲が最後じゃなきゃ、できなかったことなんじゃないか、と思ってしまうほど、この曲は幸せに溢れてます。

最後の挨拶のときにさ、最後の曲のカラオケ版がずっと流れてるじゃないですか。

それがこんな幸せな曲なんやもん。

そりゃ笑顔で終われるよ。

そんな幸せな時間を本当にありがとう。

 

 

そしてこの日の挨拶は何といっても上田君の一言から始まった流れですよね!!!

 

上田君が「俺はこの2人のこと大好きなんで。」って言うから!!!

中丸君も「俺も2人のこと好きだよ。」っていうし!!

亀梨君も自分の挨拶になったら「僕も2人のこと好きですし。」とかいう!!!!

そんなあなたたちが私は好きです。

大好きです。

そうやって私たちの前でお互いに肩組んで前へ進んでいくところを見せてくれるからついていこうってなるし、大好きって思う。

 

 

そしてさすがオーラス!

 

EC、WECに加えてトリプルまで行きました!!

 

ずっと女性アナウンスのときはECいけるってなってて、WEC終わっても女性の声やったからみんな手拍子しまくってたんですけど、そしたら映像切り替わって、KAT-TUNがはけていったはずの扉の前にいるとこで(たぶん舞台裏)、「みんなまだやりたいの?」とか聞いてくれて。

そんなん、もちろんやりたいに決まってるのに!!!

ここで「え?アンコールをだよ?」とかいうあたり本当に亀梨君確信犯←

 

それで声足りないから出れないなぁーとかアンコールって言ってくれなきゃなぁーとかめっちゃ指示してくるけど、言う通りにしたらなんだかんだ出てきてくれるの、本当に大好き。

 

しかも選曲が「Will Be All Right」!!!

 

ここでそれ持ってくんのずるくないですか?

 

たぶん今回の中で1番高い声のキャーを出せた←

 

しかもさ、最初のハモリがめっちゃ綺麗なの!

あの少プレでやってた感じの!

がっつりゆったりハモる入りで!

最高すぎた!

あんなん、生で聞いたら好きになるしかないやん!!!

あー、ほんまにずるい。

大好きすぎる。

 

 

 

 

 

 

さて、安定に終わりの方は駆け足でしたが←

 

 

 

今回、本当に自分の中でたくさん気づかされることがあって。

OP映像で泣いたのが1番かな。

やっぱりKAT-TUN好きなんやなって改めて感じました。

 

でも、同時にオーラス終わってすぐジャニーズWESTの4周年記念日も迎えて。

 

ふとジャニーズWESTは神山君という担当がしっかりあるのにKAT-TUNにはないんだろうと考えてしまったりもして。

 

これが結論と言い切れるわけではなけど、好きの対象が違うんやろうな、って。

 

単純に私がKAT-TUNを好きになったきっかけの人がもういないっていうのもあるけど、やっぱり何を好きかが違うんですよね。

 

ジャニーズWESTはそのまま、神山君が好きなんです。

あのエンターテイメントの世界に立つために生まれたかのような彼が。

大好きです。

彼の好きなところあげるとまずそういうところが出てくる。

でも逆に彼以外のメンバーには冷めてるところもあって。

いや、好きだよ?好きだけど!っていう感じ。

 

じゃあ、KAT-TUNはどうなんだろう?と考えるとKAT-TUNは1人に対して好きが溢れて困るってことはなくて。

全体なんですよね。

私はKAT-TUNが歌う曲が好きやし、歌詞が好きやし、コンサートで見せてくれる世界観が好きなんやと思います。

やからたぶん特定の誰かにわくこともないし、でもKAT-TUNの話されたらテンションはすごい上がるし、こうしてライブレポに1万字弱も文字を書けるんやと思います。

 

なので自担がいないの意味がわからないみたいな人はTwitterもリムってくださいね。

私はKAT-TUNに関してはたぶん特定の誰かにわくことはないです。

曲とかそういうのにはしょっちゅうわいてると思います←

 

 

以上!

 

また書き足すかもしれませんが、とりあえずこれでUNIONのレポを終わりたいと思います!!

 

ツアー、当たりますように!!!!!!!!

 

 

KAT-TUN LIVE2018 UNION 4/21 東京ドーム公演

 

 

さて、やってきました2日目!

 

まだ1日残ってるからね!

明日初めて入る方は回れ右してね!

私セトリ知っててもいいから、とかダメだよ!

もう強制的に回れ右です。

曲知らずに入ることを強制します。

そのレベルで今回は選曲が神なのです。

というわけでまだ入られてない方、回れ右!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もういない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、今日はセトリ自体に大きな変化はないので、ところどころ書き忘れてたところとか、改めてここはこうだったとか、そういう話します。

 

 

 

まず座席!

 

今日は譲っていただいた方が着ブロで申し込まれてたので、人生初着ブロ!

 

着ブロって結構な範囲あるんですね。

私がいたところは記者席みたいなのが上の方にあって、そこの邪魔にならないようにってことで着席なのかな?という勝手な予想・・・

たぶん3通路分くらいの座席が着ブロでした。

 

そんな中でも前から15列目以内のとこ!

結構前だよね!

昨日入ってたからなおさら色々と想像してしまって着席するまでにもう無理でした。

本当に一緒に入る?って言ってくれてありがとう。

 

 

 

 

さて開演前ですが、開演前に流れてる音楽、昨日は全然気にしてなかったけど、何気に「GLORIA」と「GOLD」じゃなかったですか?

「GLORIA」はちょっと微妙なとこあるけど、「GOLD」は絶対そうでした。

ちなみに終演後にも流れてました。

 

 

で、昨日同様、開演10分前くらいからJr.の徘徊(言い方)

 

すごく近くのところを宇宙Sixの山本君が徘徊してたんですけど、取り巻きがすごかった(笑)

オーラスでケガしないでね。

みんな節度守ろうね。

どうせほとんどの人もらってないんだから←

 

ほかにも旗持ってるJr.も何人か近くに来てくれて。

手を振りながら歩く子や、ぴょんぴょん跳ねながら旗をぶんぶん振ってる子もいてかわいかったです。

名前わからんけど←

 

あと何気に開演前に2回鐘の音が鳴り響くんですよ。

その2回目で気づいたんですけど、すでにこの時、青空じゃなくて、船は嵐に向かって進んでるんですよね。

一体どこから嵐に向かうことになったのか。

明日見れたら見たい。

余裕ありますように←

 

 

そして昨日と同じように暗転し、開演。

 

昨日初めて泣いたって言ったけど、やっぱり今日もうるうるしてしまった。

これ、普通にはたぶん見れない。

どうしてもなんか、うるうるしてしまう。

で、合唱させてくるから余計にうるうるしてしまう。

 

 

 

で、こっからさ、セトリ関係なく書いていいですか?

自分のメモを思い浮かんだ順にしてるせいで探すのが面倒←

 

というわけで思ったことぶわあああします!(既視感)

 

 

 

 

 

まず唯一のセトリ変化。

「ONE DROP」のカット。

なぜ?!

私、「ONE DROP」シングルの中だと結構上位に入るくらい好きだよ!?

「LIPS」の後すぐ「Keep the faith」いくからえ?え?ってなったやん。

と思ったら大きいトロッコくるやん!?

 

あれ?ここ小さいトロッコじゃなかったっけ?

とか思ってるともう乗り込んでる3人。

これまたこのトロッコがいい感じに目線になるんだよな!

本当にこの席を当ててくれてありがとう。

 

そしてあの大きいトロッコ、まさかの炭酸ガス出しながら回れるという新事実!

メンステ戻るかなー?くらいのところからばふばふ炭酸ガス出しながら進んでました。

ついでに「LIPS」のときにムビステで踊る宇宙Sixがなかなかにかっこよかったです。

昨日全く見てなくてごめんね。

 

 

あと同じように外周の話すると、「愛のコマンド」での上田君。

 

すぐそこのところをバイクで走って行ったからよく見えたんですけど、上田君髪の毛ふわふわさせながらバイク乗ってて、ギャップというか、ただただかわいかったです。

あんなかっこいいとこなのにね。

かわいかったです。

 

 

あと「Polaris」のとこね。

 

サビの3人で合わせるとこ見れた!感動!

亀梨君が手をちゃんと合わせようとしてて、息吸ってて。

あの息吸うって大事だよね!

まあ、サビ入ってすぐは半白くらいずれてたような気がするけど、すぐちゃんと上田君のピアノと2人の歌が合ってたのでほんとさすがKAT-TUN

 

昨日よりちょっとテンポも上がってたような気がするけど、昨日はすごい遅いと思ったし、今日は原曲くらいなのかな?と思ったので上田君の慣れなんでしょうか。

明日どうなるか楽しみでしかない。

 

ほかは何かな?

「SIX SENSES」のダンスがよく見えました、とか?

あの1列になって踊るところ、昨日よりよく見えて満足です。

なんならそのあとの「HEART BREAK CLUB」もよく見えたので満足です。

それぞれのダンス、かっこよかった。

 

ほかはね、例の仮面のとこね。

昨日も思ったのに書いてねぇ!ってなったから書くね。

リューン感がすごい!

あの大橋君が黒い獣に乗っ取られてくみたいなときの危うさがあった。

 

最初中丸君、連れてこられる感じやったんですね。

急に登場したと思ってた←

 

中丸君、連行されてきて、そのまま抵抗するのに仮面つけられて。

上田君も「見つかった・・・っ、」みたいな顔してて。

それは昨日もそうなんですけど、あの顔好き。

ってかあれ、映像ですよね。

あんな全く変わらんことないもんね。

ってか、純粋に亀梨君間に合わないよね(笑)

初日は割とちゃんと信じてたけどな・・・

やっぱ映像だよな・・・

 

 

 

そしてそういう儚さの話すると「4U」のときの上田君!

「あの日はまだ六等星だった」って星空を見上げる上田君!

めっちゃ儚い!

壊れそう!消えそう!儚い!!!!

誰かあの上田君、護って・・・

ピアノ弾く上田君とこの上田君は確実に同一人物。

(バイク乗ってるのとは別の人物←)

 

 

あとは何かな?

小さいトロッコが1回なくなった分、リフターも1回だけになってしまったんですけど、そんなリフターでセンターにいった亀梨君が終始足片方フェンスにのっけて、完全に手すりに座ってもうて、足ぶらぶらさせてんの、かっこよいと思ってしまった・・・

普通に考えたらまず危険なんだよね←

でもかっこよかった。

あの姿勢でさりげなく歌うのかっこよかった。

好きーーー

 

 

あ!そう!昨日書き忘れたこと!

ボイパとレーザーの連動!

中丸君の「RIGHT NOW」前の話ね!

これがあるからより一層中丸君が光の魔術師感増してたんですけど、それ書いてないよね。

それも公演中に思い出してあああってなってた←

 

ちなみに昨日何回か見受けられたマイクトラブルも今日は一切なし。

ちゃんと全部歌えてました。

 

っていうか、SIGNALとか昨日から全員で全パート歌ってたっけ?

昨日中丸君が忘れてたから?

んー、初日の記憶が微妙←

 

あと何の曲か曖昧なのがすごい悔しいけど、2曲くらいハモリが増えてるような気がした。

ムビステ乗ってた気がするんやけどなぁ。

あー、悔しい!思い出せへん!

「CHANGE UR WORLD」かなぁ。

 

上田君がメロディ歌ってたのはわかったけど、亀梨君なのか、中丸君なのかどっちがハモリに回ったのか考えてるうちに曲が終わってしまったんよなぁ・・・。

私の予想では亀梨君が下ハモだったんだけどなぁ・・・

あー、私にも音感というものが欲しい!

 

1個はセンステで1個はムビステやった気がする!

 

 

あ、そう!あとセルフィー!!

 

4Uかな?

でセルフィー持って3人で1つの画面に収まってるのが本当にかわいかった。

昨日も今日も。

こんな大事なことを昨日書き忘れていたという衝撃の事実。

そんだけ書きたいことがあったのかなぁ。

あったんだな・・・きっと。

 

 

最後に「Sweet Birthday」

 

昨日シャボン玉が舞ってたって書いたけど、違いました。

羽でした←

おもっきし羽でした(笑)

 

結構な距離まで舞ってましたね。

前にいた小学校低学年くらいの女の子が小さめの羽が頭についちゃっててかわいかったです。

3人にもそんなかわいいのがあったのかな。

そこが見えるまでの距離ではなかったなあ・・・

でもあれはきっと上田君の天使の羽だよね。

上田君の天使の羽が見えちゃってるんだよね。

だからあんなにふわふわしてるし、真っ白なんだろうね。

すごい量だったけどね←

 

本編はこれくらいかな?

また思い出したら加えてるかもしれません。

あ、オーラス入るまでの間ね。

入ったらオーラスのレポに書き加えます。

 

 

ではここからは完全に今日だけのMCレポ!

イエーイ!

 

 

ハイライトは

・やっぱりお気に入りJr.になるネタと命令形ネタ

・美少女戦士タッチ

・翔君のためなら身代わり出頭できる

です。

 

 

まず最初はもう昨日のレポ見てたら大体察してもらえると思うんですけど、またノーマター・マターでJr.の真似した亀梨君が本当にそのままはけていっちゃって、上田君もはけちゃって。

でも上田君はたぶん普通に飲み物取りに行っただけなのでこのくだりのことはあんま考えてないと思う←

亀梨君はそれを見て「俺もなんか持ってかなきゃ!」ってなったんだよね。

それでスタッフさん頼ったら歌割の紙渡されたんだよね。

「俺もお前らのために歌割持ってきてやったから」ってドヤる亀梨君かわいかったね。

ここにも天使がいました。

 

 

あとこのくだりほぼずっと上田君がセットの階段に座ってたんですけど、そこから上田君に中丸君が「立てよ」とか強い口調でいくから亀梨君が「お前、上田を何だと思ってんだよ!」って言って「竜也」って言うから「そう俺たちが!」って言って亀梨君と上田君がセンターに立って「タッチ!」とかいうの!

しんどっ!!

2人とも、それはただの美少女戦士だよ!

プリキュアだよ!

 

で、タッチの曲歌いながら花道歩こうとするところね。

暴走亀梨君大好きですよ。

 

そしてなんといっても今日の1番のパワーワード

上田君の翔君にもし万が一何かあれば俺、身代わり出頭できるからね。がありますから。

終演後、速攻櫻井担の友達に報告しました←

 

 

んー、とりあえずこんなもん?

 

あとはECで上田君めっちゃ足引っ掛けながら歌ってた、とかそれくらいかな。

 

あ、ECと言えば!

中丸君の指差しバスタオル投げ、生で見ました。

あれやばいな。

平和なのか、帝王なのか・・・・

 

そうだ!

ちょっとMCに戻るね!

 

個人的に体育会TVの宣伝して「今日放送なんですけど、・・・・あ、お前ら、見ねぇな?」ってなったときの「でもみんな録画してるでしょうからね。」っていうくだりが完全に惑星の婚カツの宣伝の上田君だった。

あの時はおもっきしネタばらししてたのにね!

ちゃんと言わなくなったもんね!成長!←

 

 

眠くなってしまったのでここからはオーラス当日朝です。

またもうちょい思い出したんで加筆します(笑)

 

 

 

まずノーマター・マター辺り。

 

上田君が下手側の方で「俺を扇いでくれー」みたいに言うからたぶん、すっごい扇いでもらってて(よく見えんかった)、そしたら途中から亀梨君もめっちゃ扇がれててかわいかった(こっちはモニターに映ってた)。

 

 

あとMCで何度も「KAT-TUNのMCってこんな感じだったな。」って言うのが幸せでした。

最後の挨拶のときも上田君が言ってたかな?

こんなどーでもいいことをずっと話せるMCの雰囲気、私も大好きです。

本当におかえりって言いたくなるね。

 

 

ほかにもどっかで昨日は「まだ素の亀梨君多めだからさ。」とか言ってたのがKAT-TUNの亀梨君になってきたな、って思った瞬間があったんですけど、どの曲か忘れた・・・

最初の方!

割と最初の方で感じた!

あー記憶力くずいな・・・

 

 

あ、まだメモに残ってた!

 

 

小さいトロッコ、すごい近くで準備してはるところから見れたんですけど、あれ、柵の部分、上下にスライドするんですよ!

ほかのときもそうなんかなぁ・・・

ムビステのすぐそばに持ってくるまでは柵が下に降りてて「え?あんなんやっけ?危なくない?」とか思ってたら直前でスタッフさんがガンって柵上げて、それにメンバーが乗り込んだ瞬間点灯してて、あの小さいトロッコにそこまでの機能性があったなんて知らなかったのでめっちゃびっくりした。

いつもお金かかってないなぁ、とか思っててごめんね。

今回は光るし柵動くもんね。

ちょっと予算増やしたのかな←

 

 

あ、そうだ、あとアンコールの上田君のパーカーの件ですが、たぶん、上田君、絶対に半分はだけるように切ったよね?

最後の方で1回くって肩のとこあげようとしてたけど、すぐずるっていってたからもうそこの位置では止まらないんだよね?

意図的にはだけるようになってるんだよね!

罪いいいい

 

でそんなパーカーを着たままECの大きいトロッコでずっと足ひっかけてた。

ほらー、そういうことするから柵が下がるんだよー←

しかもぶんぶん揺らすし、ほかの2人もジャンプしたりするから大きいトロッコのよく揺れること(笑)

あれは動かすスタッフさんが大変ですよね。

ほんと、いつもありがとうございます。

 

 

 

とりあえず、この辺かな?

しれーっと加えてるかもしれません(笑)

 

では、今日のオーラスも楽しみましょう!

 

 


すごい大事なとこ書いてないよね?

OPのどこで泣くってKAT-TUNのJr.マンションのとこやん?

書いてないよね?

すごく書いた気になってたけど、書いてないとか失態すぎる…


惑星のJr.マンションよりはちょっと小さいけど、モニターにーが映し出されてて、そのあとにKAT-TUNの文字が浮かび上がるの。

泣いた。

そのくせに書き損ねた。

あー、くずかよーー


@15:15くらい(笑)



あと会場内でグッズ販売してるお兄さんが片手で亀梨くんのうちわ3つ、中丸くん2つ、もう片方の手で上田くん5つ持ってめっちゃKIRINって書いた文字の下で宣伝してるのがツボでした。

お兄さんお疲れ様です。

@17:30


KAT-TUN LIVE2018 UNION 4/20 東京ドーム公演

 

お疲れ様です!!!!初日が!!!終わりました!!!!

 

中丸君がアンコールのときに「今日は日記書けよ!」って言ってたので言われた通りに日記(レポ)書きます。

 

終わってすぐなのでテンションおかしいのは当然(いつも)

 

頑張ってホテルまでの電車で簡単にメモ作ろうと思ったけど、たった15分程度ですでに最高が3回くらいでてきてるから本当に自分の語彙力のなさを痛感しますよね。

 

でもその語彙力のなさのまま書くよ!

 

だって中丸君が日記書けよって言うから!!←

 

 

今回は本当にセトリ見ないで入ることをお勧めするので、2日目、最終日に入る人は回れ右してください。

私セトリ知っててもいい人だからとかダメです。

回れ右してください(強制)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もういないかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまず開演前から。

 

 

 

 

まず今回の座席は・・・

 

スタンド上段若干三塁側!(ほぼセンターと思ってる)

 

もう入った瞬間に感じました。

これは神席きた、と。

演出見えまくりやし、全部見渡せる感じ!

最高!!

 

そして見える景色も最高。

 

もう完全に船。

海賊船です。

10ks以上に海賊船。

 

歴代のコンサートで海賊をテーマにしたコンサート4回もやったグループいる?

そういうとこ好きだよ、大好きだよ。

やる度に細かいところこだわっていくところも好きだよ。

ほんま、最初は横アリやったのにね。

今やドームであんな細かい海賊船作っちゃうようになったんだよ・・・

 

 

まず具体的にどこが細かかったのかいきましょう!

 

まずアナウンス!

全部船仕様!

ご乗船の皆様言うてくれてた!

アナウンスの声はいつもと変わらないのにね。

そういうとこ協力していただいて、本当に感謝ですね。

 

あとはスタッフさんも海賊コスの方がいらっしゃったようで!

アリーナやったんかな?

後からゆっくり見まわしたら確かに何人か道案内してる海賊いたけど、残念ながら天井にはいませんでした。

 

そして開演10分前くらいになったらJr.が登場。

ステージやら、アリーナやらを徘徊してました(言い方)

 

最初、宇宙Sixだけついてんのかな?と思ったら明らかにもっと小さい子が望遠鏡覗いたりしてて「え?え?誰?!」ってなったよ。

Jr.もう関西の小さい子でも危ういのに東京の小さい子なんてわからないよね。

いまだにハイBの名前と顔が一致しません←

 

 

そしてJr.の子たちがある程度出てきたら船の朝が始まります。

(たぶんそういう意味だと思うってだけ)

 

照明がちょっとオレンジになって。

色んなところでJr.の子たちが作業し始めて。

メンステ中央ではパフォーマーの方がくるくるしてました。

私はつい女王魂のA.B.C-Zが思い浮かんで1人懐古でした←

ほかにもユニバのパレードにいそうなことしてる人とか、いろいろいたけど、目が足りませんでした・・・。

まだ開演前だよね?ってくらいパフォーマンス力が高かった

 

 

そして突然の雷!

からの暗転!!

 

暗転の仕方がかっこよすぎる!!!

 

なんや、そのかっこよさ!!!!!

 

しかも雷が鳴るのに合わせてメンバーの写真出てくるし!

かっこいい!!!

写真もかっこいいし、出し方もかっこいい!!!

最高!!!

 

ほんとに、今年は某グループがOPのメンバー紹介なしにコンサート始めやがったからよ・・・(小声)

 

 

そのまま船は嵐の中を進んでいきます。

 

そしてここで10ksの映像!

 

 

私、こんだけコンサート行かせてもらってるけど、今まで1回もコンサートでガチ泣きしたことないんですよ。

10ksも24も。

泣きそうってとこまでいったことはあるけど、でも、それでも涙が出ないっていうか。

興奮したら静止しちゃうタイプの人間なんです。

やから、聞く人が聞いたら刺されそうですが、今まで泣いたことなかったんです。

 

でも、この10ksの映像は泣いた。

マジで泣いた。

 

なんか、自分でも思ってた以上に2年の充電期間、くるものがあったんやなって思いました。

 

そんな状態やのに、ユメユメを合唱させる演出。

 

ああああああ泣くうううううううう!!!!

 

もちろん泣いたまま歌いましたよ。

もう人生でこんなことないだろうな、って思いました。

 

終わってちょっと冷静になったので、今は私にも人間の心があったんやな、って思います。

 

 

で、ユメユメ合唱だけで終わるわけないですよ。

メンバーも歌ってくれますよ!

 

しかもこれがさ、登場が泣かせにかかってるんよ。

 

皆様は10ksの終わり方を覚えているでしょうか?(本編)

 

3人がモニターの出口から出ていくと、それがそれぞれのメンカラになって宇宙へ飛んでいく、みたいな映像が流れていたのを覚えているでしょうか・・・!!

 

それがまたこの地上に降り立つ演出!

あぁ!!!泣かせにかかってる!!

あの日の最後をやり直す演出、最高すぎる。

 

1番からサビくらいまでかな?

そこまで長くはないけど、ユメユメ、嫌いじゃないから嬉しかった。

私が参戦した大阪では泣きながら歌ってた亀梨君が真っ直ぐ前を見て、新しく進みだすという意味で歌ってるのが嬉しかったです。

 

そこからの「Real Face#2」

 

もうさ、ファンミの聞いた時から思ってたけど、最初の「Realを手に入れるんだ」に下ハモ入れた人天才じゃない?

ここに関してはほんまに#2じゃないとできないやつやな、って思う。

もちろん、#1もオリジナルも大好きやけど、やからって#2は嫌いとかそういうのにならへんのは、こういうところなんやろな、って思いました。

この後の上田君のラップも同じく。

2つとも生で聞けて感動しました。

ありがとう。

 

そして何よりも、この「RealFace#2」の何がいいって特効ですよね!!!!

 

もう火も花火も出し放題!

 

ここの炎は一般的な炎でした(一般的とは)(察して)

 

もう私のほかのレポを読んでくださってる人は何が言いたいかわかると思うんですけど、言わなきゃ気が済まないので言いますね。

 

火の中で踊るジャニーズ、最高!!!!!!

 

炎を背景に踊るKAT-TUNがかっこよくないわけがなくない?

メンステで四方を炎に囲まれて歌うKAT-TUNとか最高すぎん?

もう大好き。

 

 

そして3曲目。

何が来たと思います?

まさかの「SHE SAID...」!!!!!

 

そこくるうううううう?!?!?!

 

真面目にこの曲を生で聞ける日がくると思ってなかったのでイントロで叫びました。

最初のAメロで画面が一面ロバ丸になったの最高でした。

 

 

ここからは毎度おなじみぶち上げシングルメドレー!

 

「LIPS」「ONEDROP」「Keep the faith」の3曲ですね。

 

何気に「LIPS」で映像がわざと砂嵐っぽくなるの、すごい好きです。

ってか全体的に映像すごい好きです。 

どの曲か覚えてないからここに書くんですけど、船が進んでいく感じの映像とか、空を旅する感じの映像とか色々あって。

心なしか前までよりクリアな映像になってたような気がするのはいわゆる4Kとかいうやつなんでしょうか…?

4Kすごいよかった(本当に4Kなのかはわからない)


はい、曲の話しますね。

 

ムビステでバックにきていた3人は小さいトロッコに乗って中丸君が1塁側、上田君がセンター、亀梨君3塁側に。

小さいトロッコ、ちょっと豪華だった、と思ったけど、これは10ksに比べて豪華やっただけでよくよく考えるとうえすとの方が豪華だった気が←

でもKAT-TUNが小さいトロッコなのに光るの進歩じゃないですか?

若干値上がりしたチケ代の200円はそこにいったのね!って思ったけど違った?

私はリアフェの特効とこのトロッコ見てショプバがほつれやすいとかどうでもよくなったよ。

いつもの値段でケチった?とかそのケチった分がここにきたと思えばほつれなんてかわいいもんだ←

 

 

途中で挨拶も入ってたかな。

 

もう叫びまくりました。

 

特に私は上田君の「出航だーーー!!!」が好きです。

やっぱりKAT-TUNは船なんだな。

中丸君の「みなさん、お久しぶりです!」も通常運転で嬉しかった。

KAT-TUNのコンサート来たんだって実感した(もうとっくにしてる)

 

そしてそのままこの3曲の間にそれぞれトロッコでリフターまで移動して上に上がったり、降りて再びトロッコに乗ってメンステに戻ったり。

上田君だけはメンステに戻るの、ムビステに乗ってましたね。

センターだったからね。

1人でムビステ下に手を振ってるの、全然そういう曲じゃないけどかわいかった。

 

 

 

そして全員がメンステに戻ったらこれまた最高の選曲!

「SIX SENSES」!!!!!!!!!

 

もう、なんなん?!

こんなん聞けると思ってるわけないやん!

普通にJOKER作詞やし、hyphenSelectionにも入らんかったからもう無理なんか、とか思ってたやん!?

やのに!!

やのに聞けるなんて・・・!!!

女王魂と惑星魂の曲も演出もビジュアルも大好きな人間なのでそこから選んでくれるだけで最高なのに、そこからまさかのシクセンは最高すぎる。

 

ダンスパートも6回あるじゃないですか。

最初3回はそれぞれのソロで、残り3回からのダンス一気にのところはJr.やダンサーさんも一緒に踊って、1列になって息を合わせないといけない系ダンスやったり、そういう感じのぶわって。

ただ中丸君、新しい歌割やからなのか「ヤなことは忘れて」2回とも忘れてたよね?

忘れてたから「忘れて」だけ歌ったよね?

絶対MCでいじられるわーって思ってた。

(いじられてない)

 

何はともあれ、新しいシクセンを見せてくれてありがとう。

やっぱり私はシクセン好きです。

まさか一緒にClapできるとか思ってなかった。

曲フリから全部好きです。

ありがとう。

 

 

そして曲が終わったら船員のJr.たちにそれぞれが声をかける感じ。

上田君、「ほこり残ってんだろー!」って1人だけ怒鳴ってたけど(笑)

ここで上田監督!(笑)

 

 

3人がはけるとVTRへ。

 

 

VTRは上田君→亀梨君→中丸君の順番で充電期間の間のお仕事ハイライト。

 

上田君が最初だと、亀吉が最初なんですよね。

かわいかったよね。

亀吉大好き。

セカロマはちょっと時期やら金銭やらで行けなかったんですけど、もう俺メロディが音源化されたのでそれでいいです←

最後は新宿セブン。

七瀬さんのかっこよさね!

大好き。

 

亀梨君はボク運、ふぉろみー、24時間テレビドラマ、FINALCATやったかな。

これまた誠君のかわいいこと!!

で、ジャニーズの人は映像出せるからちょこっと登場した山Pとシゲアキ先生(笑)

ってかここのBGMはふぉろみーだったんですよ。

でも次の映像中丸君なんですよ。

 

中丸君はジョー→楽しい時間だったんですよ。

BGM、ジョーなんですよ。

いや、ギャップ!

素で笑ってしまった(笑)

 

 

そしてラストが楽しい時間のVTRだったので中丸君が登場してそのまま楽しい時間でやってたミニチュアコンサートやってくれました!

ミニチュア大好きだよ!!

 

でもここは何の演出、っていうそういうのではなさそうやった。

途中から次やるコーナーの予告になったかな。

 

小道具置いてから、曲のタイトル書いてあるヤツを見せてくれて。

最初「KISS KISS KISS」やって。

まあ、シングルやもんね、うんうん。とか思ってたら次の紙に書いてあったの、何の曲やと思います?

まさかの「I LIKE IT」・・・

そして「YOU」

 

甘い!甘すぎる!!!!

ってか「I LIKE IT」て!!!

叫んだよね←

 

最後に見せてくれたのが「HEART BREAK CLUB」!

これも!!!

だああああああ好きいいいいい!!

 

それを上のモニターがあるらへんに引っ掛けたらイントロが始まるんです!

 

普段、ホルンって楽器やってるんですけど、ホルンって、ジャズに出てこないんですよ。

まあ、確かにジャズみたいにはっきりした音というよりかは柔らかい音の方が得意やし。

音色も、音程の取り方もジャズにはちょっと合いづらいし。

それでできないせいか、ジャズに対する憧れが強いんですよね。

当然この曲も好きですよね。

 

そしてセットがまたおしゃれなバー?クラブ?みたいな感じに変わってて!!

好き!(n回目)

 

Aメロとかが3人用に分かれてるんやけど、それぞれが歌う前にちょっとアクションが入ってて。

くっとグラス傾けたりして。

Jr.の子も一緒にね。

乾杯してりね。

ちょっとKoC味があったって言ったらうえすと担には伝わりやすいのかな?

でも私はKAT-TUN>うえすとな人間なのでこっちのクラブの方が比じゃないくらいかっこよかったとか普通に言います、ごめんなさい。

 

とにかくHEART BREAK CLUBかっこよかったの!!

 

からのKISS KISS KISS。

 

なんかメンステのモニター側行って、3分割されてるとこに入ってちょっと上に上がってめっちゃ後光さしてる!みたいになってたんですよ(語彙力)

まさにクラブ感!

クラブ行ったことないけど!←

 

っていうか私、この後の「I LIKE IT」の衝撃が強すぎてKISS KISS KISSの記憶これくらいしかないの、やばいな。

もうちょっと均等に覚えててください

 

で、まあ「I LIKE IT」ですよ。

問題の。

 

 

私、「I LIKE IT」普通にプレイリストにも入れてるし、ブックマークにも入れてるし、大好きなんですよ。

あの順番にハモっていく感じはもちろん、まずそもそもで曲調が好き。

強い曲はもちろん大好きやけど、KAT-TUNのバラードがすごく好きなので「I LIKE IT」本当に好き。

 

センステのムビステ動かさない感じで歌ってたかな。

 

あのハモっていくとこもちゃんとあったし、そのあとそのまま3重にハモるのもちゃんと3音になってて(なってたよね?)、好きしかなかった。

たぶん中丸君が上ハモで、上田君がメロディ、亀梨君が下ハモ。

違ったらごめんなさい←

 

前からホルンでやりたい曲の中にはあったけど、ずっとこのハモリが音わからないし、単音しか耳コピができないので諦めてたけど、やっぱり頑張って耳コピしたいな。

私にもうちょっと音感があればなぁ・・・

それか公式楽譜があればなぁ・・・←

 

 

個人的にはもっとがっつり歌ってくれてもよかったけど、まあ、1番からサビくらいまでで終わって続いて「YOU」!

 

この曲も好きだからいいよ!許す!

 

これは何と言っても亀梨君が最後の「2人が1つに」のところを「みんなで1つに」に歌詞を変えたことですよね。

ほんとそういうの好きですよね、あなた!

私も好きです!←

 

そしてそのまま一瞬の暗転。

 

次にメンステセンターにライトが当たるとそこにはピアノに向かって座る上田君が!!!!

 

ここでピアノか!!!!

 

これも何回も言ってると思うんですけど、どんな人でも楽器持つと3~5割増しでかっこよく見えるじゃないですか。

ってことはもはやジャニーズが楽器持つことが犯罪なのでは?って感じじゃないですか(どんな感じだよ)

しかも上田君って。

天使かよ。

 

これまた照明も星空っぽい感じでさ!

曲が「Polaris」だからかな!

星空の元ピアノを弾く上田君って天使でしかなくない?

真面目に天使だと思った。

 

しばらくピアノ弾いてから中丸君がボイパで参戦し、亀梨君にもスポットライトが当たって全員集合。

 

そのまま上田君のピアノで「Polaris

 

上田君、自分のソロパだけ弾き語りしてたけど、基本は伴奏だけ。

 

これもさ、ちょっと前に私、吹いたのをあげてたんですけど、マジ撤回したいくらい。

もっと上手に吹けるように練習します・・・

 

ここで私が好きだったのはサビの伴奏の力強さかな。

ピアノやってないんで、全然わかんないんですけど、でも、サビがちょっと和音力強かったような気がして。

それもすごい好きだった。

っていうか、たぶん、サビの前に3人で一緒に息を吸って歌うところからすでに好きやったんやと思う。

そのくらいそういうの好き。

管楽器いないのに全員で息そろえるとかさ、好きやん?←

それを味わいたくてずっと管楽器してるといっても過言じゃない。

 

星空のもとでピアノを弾く上田君とそれに合わせてボイパしたり歌ったりしてくれる中丸君と亀梨君。

亀梨君にいたってはフェイクも自分のとこじゃないけど歌ったりしてくれてましたからね。

好き。

ラードのフェイクって、綺麗でしかないし。

好き。

 

そして終わったら打って変わって炎出しまくり「DON'T U EVER STOP」!

 

これ、炎後ろに出しながら花道歩くんですよ。

かっこいいでしかない。

炎の中歌うジャニーズ?

最高でしかないよね。

 

お次は「UNLOCK」!

 

10ksのときは火と花火でいっぱいやったけど、今回はレーザー中心。

それでもよいと思ってしまうのでKAT-TUNって不思議。

さすが特講の魔術師・・・

 

そして次は「RUSH OF LIGHT」!

 

これもまさかすぎる選曲!

いや、ほんまどこから選んでんの?って思ったよね。

そこくるかあ!!って。

 

この曲は私、手に入れた当初、そこまで好きじゃなくて。

あんまりKAT-TUN感ないな、って。

でも、ちょっとずつ年を重ねるにつれて、歌詞を聞くようになるじゃないですか。

好きになったよね(ちょろい)

 

歌詞めっちゃKAT-TUNやん!って。

 

イントロが特徴的なのですぐわかったけど、うわああああ、それくるん!!!!!って気分でした。

 

次は「ノーマター・マター」!

 

きたよ!!!!

きたよ!!!!!!!

私がKAT-TUNのコンサートでずっと聞きたいと思ってたのに聞けなかった曲!!!

ずっとピースコールしたかった!!!

待ってた!!!!!!

 

なぜか私の入るコンサート(comeHere,10ks)ではないのにその前後のコンサートでは確かあったんですよね。

ずっと映像でしか見れなくて。

でもピースコールしたくて。

ようやくできました!

嬉しかった・・・。

 

すごいJr.の子もたくさん出てきて外周(半分しかないけど)を囲んでKAT-TUNと一緒にわいわいしてました。

天井からは光がまぶしくて、場所によっては誰がいるのか全く見えなくてずっと映像見てました←

でもすべてはピースコールができたのでそれでいいです。

ピースコールさせてくれてありがとう。

 

 

で、この曲が終わるとMC。

 

曲終わりのJr.の振り付けに合わせて終わるタッチ。

そしてそのままはけようとする亀梨君。

「亀梨君、亀梨君、戻ってきなさい。」と中丸君(笑)

 

「え?俺いていいんですか?」

「いや、いてください。」

みたいなやり取りを亀ちゃんともするし、上田君ともしてました(笑)

 

で、中丸君が最初に3人でやった手を重ねてUNIONのマーク作るとこを自分センターでやりたいってなって、やってくれるヤツ。

優しいかよ。

平和かよ。

 

ほかにもいろいろなお仕事の宣伝。

シューイチのお話とかね。

シューイチはとんでもなく平和な現場なんだよーって。

それはテレビからも伝わるよ。

シューイチ様、大好きです。

 

あとGoingのお話とか。

体育会TVのお話とか。

アースジェットの話とか。

 

ここで亀梨さんのね。

「買ってないの?・・・買え。」

っていう命令形シリーズ(笑)

 

関西人なので同じネタは3回こするともうウケないよ思想なんですけど、あんなに楽しそうに同じネタやるからもう亀梨君は許すよね。

かわいいもん。

仕方ない←

 

「2年間で距離感失ってっから。」

いや、いいよ、その距離感でも!

私はウェルカム!(聞いてない)

 

そして何より今日のハイライトはタメ旅さん!

 

実は昨日テレNaviかどっかがもう情報出てしまってて、多くのhyphenさんがわかってたけど、天の声さん出てくるとは思ってなくて、会場の歓声がすごかったです。

私も叫んだ←

でもタメ旅、復活したところで有料アプリなんですよね。

NetFlixも考えないといけないのに・・・

普通に全国区のテレビで放送してくれや!

 

後に調べた人の見ると、月額1000円近くするんですよね・・・

なんかほかにもジャニーズの番組があればいいけどなぁ。

まだないんやろうなぁ。


あとパラビの発音問題、ハラミだけは違うからな!

カルビとハラミの発音は違うからな!(関西人より)

 

そして私たちが初回のロケ地を決定しました←

 

決まったのは「台湾~猛毒生物~」の方(ちゃんとしたタイトル忘れました、ごめんなさい)

私は全国区じゃなかったから見れなかったヒグマももっかい見たいと思ったけど、東京はそんなことないもんね。

 

もうちょいMC細かく書きたいけど、ここに時間を使うと残りに時間が使えないので1回省略!

 

 

 

MCが終わると、「SMILE」と「4U」のアコギバージョン。

私はアコギ弾けないんだよ!

でも「SMILE」とか弾かれたらやりたくなるよね!

私のお家に眠ってたらいいなぁ(他力本願)

 

 

そしてアコギメドレーが終わると恒例カトゥネット高丸VTR!

 

商品はもちろんKAT-TUNの湯!

 

 

まさかの2年間海賊に捕まってた高丸社長(笑)

 

でさ!

ここでさ!

すっごい言いたいんやけどさ!

高丸社長、なんで上の湯に入ってんの!!!!

なんでお湯青いの!!!!

自分の紫入れろよ!

なんで青入れたんだよ!

ロバ丸ううううううう

 

もしかしたら3日間で色が変わる可能性もなくはないけど、でも、初日が青だったことは確かなので。

ロバ丸だったので。

なぜかここでロバ丸見せつけてきたので。

しんどっ・・・

 

 

そしてVTRの終わり方に合わせて次のコーナー。

 

終わり方は高丸社長が実は閉じ込められてた部屋が引き戸で、簡単に出れることに気づく

→なんだよっ!って言いながらドアを開ける

→ドアの奥に誰かいる

→え?え?え?あああああああと言いながら光に包まれる

っていう感じかな

 

そして暗転したらまず下手側のメンステで黒いマント(フード)をかぶった中丸君とそれを囲むJr.たち。

中丸君は抵抗しながらも仮面をつけられて姿を消す(マジック的な)

同じように上田君は外周の上手側、亀梨君はセンステ中央で仮面をつけられて、そのままマジックの要領で姿を消します。

当然どこかから出てくるんですけど、謎の緊迫感というか。

あの仮面は何?

捕まったみたいな設定?

とか色々考えてると流れてきたイントロは「Love yourself」

 

 

3人はメンステのクレーンに。

 

メンステは左右しかなくて、センターのクレーンは花道のクレーンやったかな。

それがぶんぶん左右に動いて、たぶんアリーナの人たちはうわああってなってたんでしょうね(他人事)

 

 そしてクレーンがぶわああってなってる間にメンステにはなんか色々セット出てきてて、1番目を引いたのが四角いやつ。

惑星魂の「Peak」でメンバーが乗ってた天井から吊り下げた四角形のやつあるじゃないですか。

あれの正方形でもうちょいでかいバージョンみたいな。

あれがメンステ中央に吊られてて。

でも遠めやったし、曲調的にもちょっと異世界を表現したいのかな?って思ってて。

でも違った!

 

花道クレーンを降りた亀梨君がその四角形の方向へ。

それを使ってふぉろみー!!!(語弊)

 

ふぉろみーの中でやってた演出にあの四角形を加えてパワーアップしたものでした。

あの時もすごいと思ってたけど、今回もすごかった。

なんせ美しい。

動きがすべて美しい。

スタンド上段に届くほど美しい。

そして何気に一緒にやってはったパフォーマーの人たちもすごい。

みんなすごいよね(小並感)

 

最後にはバク転もしてくれました。

心臓痛くなってないかな・・・(Dead or Alive特典SPトーク参照)

 

何気にこの時、最初が「RAY」やったんですよ。

みんなここで「え?RAYからのJET来る来る?」ってなったよね?!

24の狂愛三部作並みに来た!ってなったよね?!

私はなったよ!

めっちゃなったよ!

異世界感すごかったし!

ここでJET来る?!ってなったよ!

でも来なかったよ!!!!!

なんなら「RAY」もほぼほぼこの亀梨君のパフォーマンスのBGM。

歌詞一切出てなかったから、本当は全く歌う感じではなかったのかもしれない・・・。

でもちょこちょこ歌ってくれたりもして。

「RAY」の新しい世界観を見た感じでした。

 

 

続いて上田君。

曲はまさかの「愛のコマンド」!!!!

ここでそれ来る?!(n回目)

しかもバイク乗り回して!

バイクしかも二輪!

10ksのときは三輪やったのに!←

 

充電期間の間にね。

うえすとのミニバイクとか見ましたよ。

ライブにバイクでこんなかわいいものがあるのか、って衝撃でしたよ。

でもやっぱライブのバイクはこれだよな!!!

ガンガンに乗り回してくれないと!!

あー好き!

 

しかも「愛のコマンド」ラップあり!

まあ、歌詞はちょっと変わってたんですけど。

でもずっとリアフェ以外さりげなくラップはカットされてて、ちょっと寂しくて。

やから、ここでラップパートきたのがすごく嬉しかったです。

バイク乗り回しながら「愛のコマンド」のかっこよさってすごいよね。

ほんまかっこよかった。

 

あと、上田君と一緒にバイクでパフォーマンスしてた人がすごかったです。

ウィリーしたり。

(ウィリーっていうのかわかんないけど、マリオカートやったらウィリー←)

結構なスピードでアリーナを走り回ってましたね。

 

最後、メンステで2人が向かい合って交差するとそのパフォーマーの人はジャンプしてその瞬間そこで花火がバンッ!って。

迫力がすごかった。

最後残った上田君がちらって目線だけそっち見て去っていくのかっこよすぎた。

ついさっきまでピアノを弾いてた天使と同一人物なんて誰が信じるんだよ・・・

 

そして最後は中丸君。

 

レーザーですよ!

来ました、光の魔術師!!!

 

うえすと担と掛け持ちの皆様。

ごめんなさい。

シゲと濵ちゃんがやってたレーザーよりやっぱり魔術師のレーザーの方が強かったです・・・。

 

なんだろうね。

もうレーザーって中丸君のものなんやと思う。

それくらいに似合ってたし、かっこよかった。

 

ドームに広がるレーザーを動かしてるのが中丸君なのかと思うとマジでかっこよすぎてしびれた。

もうこっから天井が神席発動(ずっと発動してたけど)

 

しかも曲が「RIGHT NOW」

 

最初の中丸君の「RIGHT NOW...」の低音生で聞けた感動。

これも映像の中の曲としか思えてなかったからね。

本当に生で聞けると思ってなかった。

ありがとう。

 

途中から上田君と亀梨君も登場。

「1+1は溶けて無限に」も聞けた!感動!!

 

もうここの光の演出が本当に綺麗で大好きです。

レーザーって上から見るものだったんだね。

 

 

この後「In Fact」「RESCUE」くらいまでは同じようにレーザーやったり、光の演出中心。

「RESCUE」の照明がちょっとかわいい感じやったのがあれなんですけど、でも、本人がかっこよかったのでよし←

(でも私はRESCUEは火の中で歌ってほしい・・・)(スーパー小声)

 

 

ここから、というか正味「In Fact」からかな。

怒涛のシングルメドレー。

 

「CHANGE UR WORLD」

「BIRTH」

「WHITE」

「Going!」

「SIGNAL」

 

なんだろうね。

うえすとのシングルメドレーはあー、はいはいってなるけど、KAT-TUNだとうぇーいってなるの。

曲調かな←

うえすとももっとかっこいい曲調の曲が増えますように(失礼)

 

 

この中だとやっぱり「SIGNAL」がよかったかなぁ。

また中丸君ちょっと歌詞飛んでたような気がするけど(笑)

でも最後のチキチキアーが中丸君やったの結構目にやばかったよね?

ドームに中丸君の吐息響き渡ってたよね?!

私はぐへってなってたけど、どうだったんでしょう・・・

みんな無事だったの?←

 

 

 

シングルメドレーが終わるとカウコンの映像、ファンミの映像、Askyourselfのメイキングやらが流れて、やってきました「Ask yourself」!!

 

 

でも「UNLOCK」みたいな感じではなくて、そのまま光の演出が強め。

あれ?

火は?

花火は?

とか思ってるとCメロあたりでやってきました花火!!!

 

あの横向きというか斜め上に飛んでいくやつが左右3セットくらいと、音がしない系花火が数発。

 

初めて天井まで火薬の匂いが届くっていうのを体感しました。

すごいね。

火薬の匂いやけど、幸せっていうか。

冷静になるとかなりやばい思想やけど、そのときは幸せでした。

火薬の匂いがこんなにするコンサートってやっぱKAT-TUNくらいなんだよ。

ほかにもあるなら連れてって←

 

 

そして最後は「Sweet Birthday」

 

これもさ、曲調がよすぎひん?

普通に初めて聞いたときから好き。

こういう曲調好き。

吹きたい。

 

大サビ辺りでシャボン玉かな?

センステで歌う3人を取り巻くようにシャボン玉がぶわあああって出て来て、めっちゃ幻想的やった。

後ろの映像とあいまってほんまにKAT-TUNの表す幸せって雰囲気がすごかった。

 

あとはもうラストアウトロで花道歩くときにステップ踏んだりターンしたりですよね!!!!!

かわいい!!!!!!

めっちゃかわいい!!!!!

 

まじで、そこだけでいいから全ジャニヲタは見てくれ。

KAT-TUNってこんなにかわいいんやぞ。

こんなかわいいステップ踏めるんやぞ。

3人でステップ踏みながらメンステに帰ってくのを天井から見るとか素敵すぎやろ。

すごく幸せでした。

 

 

そして最後の挨拶。

 

当たり前やけど、10ksのときは寂しさでいっぱいやった挨拶もなぜかなんか誇らしくて。

これで初日は終わりやけど、でもKAT-TUNはここから始まるわけで。

ここから始まる?

ここから再始動するわけで。

そのわくわくというか。

寂しいじゃないのが嬉しいというか。

あー、語彙力がねぇ(笑)

 

 

とにかく、寂しいだけじゃなかった!

それが伝わればいいです!

 

 

去り方も、10ksみたいに映像の扉の中に入っていくけど、あの時のように光に包まれてどこかへ飛んで行ってしまう感じではなくて。

そのまま光に包まれていく、みたいな。

 

そしてそのあとお決まりのエンドロール。

 

ここで必死にJr.の名前を見たけど、やっぱり宇宙Sixしかわかりませんでした、ごめんね。

 

最後の最後に「Special Thanks ー」があるのはもうお決まりではあるけど、やっぱり嬉しい。

大して何かをしてるわけじゃないのに嬉しい。

不思議ですね。

みんなこういうエンドロールやればいいのに。

あ、そうか、ほかはみんなメイキングをDVDにつけるから・・・

あ、

あ・・・(黙)

 

 

そして今回はその「-」がKAT-TUNの方じゃなくてUNIONのライブロゴの中心に変化。

最初に翳した3本の矢は「-」によって束ねられてるんだよって最初と最後が重なる感じがして好きです。

最初だけでも好きやったけど、この映像が憎いよ。

好きです(2回目)

 

 

当然ありますアンコール!

 

「FUNtastic」「GREATEST JOURNEY」「Peacefuldays」

 

最初に大きいトロッコに3人で乗って登場。

衣装はなんか黒くて。

最初私服かな?と思ったんです。

上田君ほぼ袖なかったし。

なんかみんな袖は色ついてたし。

そしたらまさかのグッズのパーカー。

いや、アレンジが激しい!(笑)

 

上田君なんてお腹見えてたからね?

袖切りすぎてパリマニの淳太君かよ、って感じでお腹見えてたからね?!

 

入る前にWestival一緒に入った友達に

「今回グッズ、パーカーやねんけど、うえすとみたいにアンコールで着んのかなぁ」

KAT-TUNやったら神ちゃんみたいにめっちゃ胸開ける人ばっかになりそう。」

「んー、上田君はそうかも。」

とか話してたんです。

いやー、予想を超えてきたよ。

胸元開けるとかそういう次元じゃなかった。

まさにパリマニの淳太君だった。

 

その他亀梨君は途中から袖が赤いチェックかな?なんか違う生地に変わってるのと、いくつかワッペンがついてました。

中丸君は袖にストライプの柄を入れたり、ちょっとスパンコールはったりのシンプルアレンジ。

これがシンプルアレンジ←

うえすとの何もアレンジしない勢よ、見なさい、これがアンコールで着る衣装だ←

 

 

やっぱり、最後にPeacefuldaysっていいよね。

KAT-TUNコールがもう1度できる幸せ。

 

そこからの恒例拍手。

 

今回は宇宙Sixの目黒君だけ滝沢歌舞伎があるから出られなくて。

でも、この日は見学に来てくれてたのでJr.の拍手が終わってから目黒君に拍手して。

そしたら必然的にほかの見学にも拍手することになって。

まず舘様。

さすが。

初日にくる辺りさすがです。

そしてストーンズとJUMP君。

ストーンズ全員いたらしいんよね・・・

私、北斗君と樹君見えなかった・・・

悲しい・・・・

でも高地君見えたからいいよ。

かわいかった。

JUMP君もいのちゃん髪の毛めっちゃ染めてたので終わってからすぐ先輩に報告しました←

 

 

そのあとはスタッフさんや世界中のhyphenさんへ拍手。

そしてきました!

手つなぎ!!!!!!!!

 

ずっとしたかった。

充電期間中いろんなコンサートに行かせてもらったけど、みんなで手を繋ぐコンサートがなくて。

ずっと両手がさみしかった。

かなり食い気味に手を繋いでしまったので隣の方、「あ、はい(笑)」みたいな感じやったけど、許してくれ。

私は久しぶりに手をつなげて嬉しいんだ←

 

JUMP君もみんな繋いでくれてて。

つないでるよーって手を振るJUMP君、かわいかったです。

 

We are KAT-TUNに合わせて銀テも発射!

当然天井なんで届かないんだけどね!←

 

3日間入るのでそのどっかで取れたらいいなあ(遠い目)

 

 

3日間あるので初日はもう終わりかな、と思ってるとまさかのWEC!!!

 

しかも何の曲が流れるわけでもなく亀梨君からお知らせ。

 

ツアーが決まりました!!!!!!!!!!

 

8月からツアーだよって。

このときの歓声、たぶん私ずっと忘れない。

あんだけ嬉しくてみんなが叫んだ瞬間があるコンサート、今まで行ったことなかった。

 

時期が時期なので「ここまできて裏切ったりしないから。」って言うてたけどね。

まあ、色々あるよね・・・(小声)

 

とりあえずツアーが決まりましたよ。

 

その興奮冷めやらぬまま、WECは「ハルカナ約束」!

 

私、個人的にKAT-TUNのコンサート定番曲トップ3は「ハルカナ約束」「Peacefuldays」「ノーマター・マター」やと思ってたんです。

でも1度もそれが全部聞けるコンサートに行けてなくて。

それが今回!

叶いましたよ!!!!

嬉しい!!!!!!!!!

 

 

本当にこのあっという間の時間でたくさんの幸せをもらいました。

 

2年前は涙だったり、少なくとも嬉しいなんてのはあんまりなくて。

でも、今回はそれを越えてきた強さと、嬉しさと幸せがたくさんあって。

本当に幸せでした。

 

確かに、若干特効は少なめでしたが、これはどこかで爆発させる用にとってあるんだと信じてます。

KAT-TUNですから。

 

えー、かなり長くなりましたが(笑)

 

まだあと2回入れるので!

幸せですね!!!

現実に帰りたくなくなりますね!!!!!!

でもツアーがあるからね!

今を楽しんで、ツアーまでにお金稼がなきゃね!!!

 

というわけで初日レポはここまで!

書き忘れたり、何か後から気づいたことは2日目、オーラスのレポでそれぞれ書きます。

 

結局書き終えたのは2日目の昼間ですが、入るまでに書き上げたので許して、中丸君!←

 

 

ではまた明日!

 

「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」3/10 大阪サンケイブリーゼホール 夜公演

 

 

少し時間空きましたが、書きます!

 

DISCOTHEQUE!!!

 

 

屋良君が総合プロデュース・演出・振り付けの新感覚音楽空間に行ってきました!

 

 

 

もう、少クラにゲストで来る度に屋良君って自分でステージ演出して曲を披露してくれはるじゃないですか。

それが毎度毎度かっこよくて、大好きなんです。

いや、屋良君のことなんてそこと、J-webの連載読んでるくらいしか知らないんですけど・・・

でも、情報局に入ってたらそれに行けると!

行くしかないですよね?!

と先輩をお誘いし、半ば無理やりチケットに応募し、まさかの当選。

リューンの2日後とか関係ない!

行ってやろうぜ梅田!

 

 

そんな感じで行ってきました、サンケイブリーゼ。

 

 

まあ、もう千秋楽も終わっているので気にせずネタバレレポ行きまーす←

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず会場に入るともうすでに雰囲気がディスコなんですよ。

ディスコ行ったことないけど←

 

 

色んな色の照明が回ってるし、DJの方がすでに音楽流してくれてはるし、あともう何より前にある映像がかっこいい!

 

いや、映像自体は例のフライヤーとかの屋良君がバンダナを口で結んでる感じの写真なんですけど、それが砂嵐っぽくなってるっていうか、時々荒くなるっていうか、もう直で見てほしさしかないんですけど、私あの映像の感じめっちゃ好き。

あの空間にあの映像っていうのがもう好き。

かっこいいよ、屋良くーん・・・

 

 

で、またDJの方が流す曲がよい!

 

基本、洋楽のダンス曲なんですけど、時々ジャニーズの曲が入ってくるんです。

しかもかなり上の世代。

私が入ってからはパラダイス銀河と寿司食いねぇ、そして仮面舞踏会が流れてました。

 

まあ、これ、もう前振りなんですよね。

 

 

 

時間になると照明がじわじわ落ちていきます。

リューンのときもこう書いたんですけど、それ以上にじわじわ落ちていきます。

と同時に音楽のボリュームが上がっていきます。

テンションも上がります。

ちなみにこの時の曲は田原俊彦さんの曲。

曲名はごめんなさい、覚えてないです←

 

でもここでまず文ちゃん登場。

 

ガラスの仮面ぶりの文ちゃん。

 

ガラスの仮面の桜小路君もさわやかでかっこよかったけど、この今の短髪めっちゃかっこよくないですか?

文ちゃんの短髪、文ちゃんを知ってからほぼ初くらいの勢いで見たんですけど、かっこいいし、このDISCOTHEQUEの雰囲気に合致しすぎてて大好き。

 

 

あ、話がそれた(いつものこと)

 

 

まあ、とにかく最初に登場したのは文ちゃんなんですよ。

(DJさんはずっといたから)

 

でも文ちゃんが出てきて歌おうとしたときにDJさんが曲を止めるんです。

はい、ここから文ちゃんの独壇場←

 

「ごめんな、ちょっとDJぶっ飛ばしてくるわ。」

「おい、コラァ!!」

「今俊ちゃんの曲流してたやんか。俺俊ちゃん好きやねん。やから歌おぉ思て出てきたのに、なんで止めんねん!」

これ、全部文ちゃんが喋ってたセリフね(メモをその場でとってたわけじゃないので正確ではありません)

 

DJさんは喋らないんですよ。

クラッチとか、あれでしか喋らんの。

でもそれがちゃんと言葉っぽくなってて。

すごいよね!

DJさんとかそんな生で見ることないからほんまにすごいと思った(小並感)

 

ちなみにこのくだり、イントロで止める版の1回と、最初のフレーズだけ繰り返して「ごめん、ちょっとDJぶっ飛ばしてくるわ。」で1回やってます(笑)

 

そしてようやく歌えた文ちゃん。

順番にチームDISCOTHEQUEのメンバーも出てきます。

 

屋良君以外が出てきたところやったかな?

声出ししたり、手を叩いたり、盛り上がる練習を開始。

さすがは新感覚音楽空間。

いきなり立ってライブばりに声出すし、手も叩くし、むしろうちわなんてないからライブ以上に手を挙げて楽しむ感じ。

楽しい。

すでに楽しい。

 

そしてある程度いけてきたな、って感じになったら最後に屋良君が登場。

 

すって会場がまた暗くなって、後ろにあったフライヤーの映像が下に消えます。

同時に下に若干のスモークがたかれてます。

そしてスポットが当たるとそこに屋良君!!!!!!

かっけーーー!!!!

 

 

屋良君、初めて生で見たけど、ほんまにかっこいい。

ダンスはもちろん、歌もうまいしほんまにかっこいい。

惚れた(早い)

 

舞台設定は近未来。

というわけでみんな衣装が近未来っぽい。

黒とか銀とか。

これまた屋良君の衣装がかっこいい。

リチャとか文ちゃんとかもちろんかっこいいよ。

かっこいいけど、屋良君かっこいい。

 

 

え、ほんまに語彙力なさすぎるのが申し訳ないくらいにかっこいいしか出てこおへんねんけど、でもかっこよかったんやもん。

みんな生で見てきてくれ←

 

 

そしてちょっとずつはけて行って、最後屋良君が1人になります。

そこでこの舞台についての説明。

 

みんなで様々な時代のディスコを楽しもうっていう舞台なんです。

そしてその様々な時代に飛ぶ鍵がバンダナ。

 

でもさ、バンダナ買わなかったんだよ!

パンフ2500円であー、金もうねぇなぁ、って思って買わなかったんだよ!

ペンラ的なものだよ!って言ってくれたら買ったのに!

1000円くらいやったら余分に下ろしてきたのに!

言ってくれーーー

ほんま、こっからあと10回くらいは後悔した←

 

 

まあとりあえず、バンダナをつけた左手を屋良君のカウントダウンに合わせてあげると時代は1970年代へ。

 

 

確か最初、大阪公演のゲストパフォーマーのコレオリングスさん(スペル覚えてないです、ごめんなさい。ChoreOringsみたいなんだったと思うけどわかんない)と一緒に踊ってて、でも途中で清掃員のリチャが止めるんです。

で、このとき、リチャ、客席通っていくんですよ。

モップしながら。

私の座席が1階席の真ん中より3列くらい後ろみたいなとこやったんですけど、リチャ、真ん中の道をすーって通っていくから割とな至近距離で見れたよね。

めっちゃ掃除してたけどね←

すごい速度でモップ掃除していったもん(笑)

それでもリチャとわかるからリチャってさすが関西の目印←

 

 

リチャが掃除しながら舞台に上がって屋良君を止めます。

ここは営業前の準備中のディスコ。

これから忙しいんやからどけて!と。

関西弁丸出しなの大好き。

ほかの喋る人たちがリチャと文ちゃん以外は標準語やからそれも相まって面白いよね。

 

リチャが屋良君を止めると続々と準備をしにほかのメンバーもディスコの従業員っぽい恰好で登場。

踊り子やったり、リチャと同じく清掃員やったり。

踊り子の1人に声をかけた屋良君。

「オーナーはどこですか?」と。

そしてこのオーナーが文ちゃん!

イエーイ!

 

文ちゃん踊り子さんにはめっちゃ優しいのに屋良君にはめっちゃ当たりが強い。

「え?何?何の用?」(超関西弁)

「ここで踊らせてくれませんか?」

「え?アカンアカン。まだ準備中やから。」

「でもここにこんなに踊りたいというお客さんがいるんです!」

(突然の客席の巻き込み)

(でもちゃんと反応する客席)

「ほんまに?みんな座ってるで?」

(即座に立ち上がる客席)

あ、時代飛ぶ前のとこで確か1回座ってていいよ、って言われるんですよ。

やから、ここまで座ってるんです。

でもここですぐ立つっていう(笑)

 

「ほら、見てください!」

「そぉかぁ。しゃあないなぁ。よし、じゃあ、お前は掃除や。」

「え?俺?」

「そや。最初は掃除からやろ?」

そして掃除をさせられる屋良君。

その間に私たちに文ちゃんを筆頭にキャストのみんなが簡単な振り付けを教えてくれます。

 

教えてもらったのはワーム、ステップ、簡単な手の振り付け、キメポーズ。

 

これまた最初のワームっていうのが難しいんですよ。

なんか、胸からウェーブする、みたいな。

運動神経皆無なのでもう綺麗になんて絶対できないんですけど、客席割と恥じらってるっていうか、やっぱ消極的で、それ見た文ちゃんが「ほら、航基、どんな風にやったらええか教えたり。」と、航基君に。

この舞台まで全く知らなかった航基君。

まさかの19歳ということは同い年なんですよね。

え、同い年男子があんな舞台にいるって、どんな世界だよ。

 

ちなみに航基君のワームの例えは「湯がいたかんぴょうみたいに。」

もちろん文ちゃんからツッコミ喰らいますよね。

これは仕方ない。

「ほら、リチャ、言うたれ!」

「わかめみたいな感じです。」

「そや!それや!」

 

さぁ、関西担の皆様、わかめみたいにと言われて何が思い浮かびましたか?

私はいつしかのin大阪でKinKanがやってたお化け屋敷の漫才で平野君がやってたわかめしか出てきませんでした←

 

しかも「手付けたかったらつけてええよ(笑)」とかさ。

ほら、もうKinKan←

 

で、一通り練習し終えたら曲に合わせてやってみよー!

 

 

有名な洋楽の曲なんやけど、これもイマイチ曲名わからない・・・

というか洋楽が曲知ってるけどタイトル知らんみたいな曲だらけなので許して・・・

 

で、これまた文ちゃん節炸裂。

 

「ワームって言ったらワーム、ステップって言ったらステップな。」って言うからそれに合わせようとしてたのに、まさかの最初にステップって言うのを忘れるっていう(笑)

客席動揺(笑)

「ごめんやん!許して!ステップ!」

許すけど!(笑)

 

しかもそのあともワームしてる時は

「ほら、目の前の男を誘うように!いい男いるじゃなーい?」

「次ステップで近づいて!そしてワーム!追い打ち!」

「あ、アカンかった、ステップで違う男探しに行こ。」

「あそこにもいい男いるじゃなーい?」

もう最高かよ(笑)

しかも普通にリチャとか笑ってたしな。

割とみんな笑ってるのに文ちゃんだけ真剣な顔してそれ言うてるからやっぱ文ちゃんってすごい。

 

そしてみんなでキメポーズまでやった後、ようやく屋良君も踊らせてもらえることに(まあ、すでに一緒に踊ってたけど)

でも恰好が1970年代に合ってないから着替えてこいと文ちゃん。

まさかの生着替え。

舞台の上手後方でマジックとかで使うような衣装チェンジのヤツ使って衣装チェンジ。

そこで文ちゃんが屋良君のパンツは黒やと思うとか歌ってるという謎の空間(笑)

でもその歌が終わったら屋良君再登場。

 

ばってそのカーテンみたいなん下ろすと、そこには屋良君!

が、いない!

え?ってなってると下手側から衣装チェンジした屋良君登場。

 

赤シャツ、白パン、シャツイン、そしてその当時はやりやったんやろうな、っていう髪の毛のかつら。

今考えるとダサいに分類されそうな衣装も屋良君がきたらかっこいいのなんで。

あ、惚れてるから?知ってた←

 

そのあと、屋良君ソロ。

ちょっと落ち着いた感じの曲で、照明で見せる感じの曲。

NEWSのNEVERLANDのORIHIMEみたいな照明やった(伝われ)

さっきまでの踊ってるのもかっこいいけど、こういう落ち着いた曲もかっこいい。

あとエロい。

照明も踊り方もエロい。

やっぱ魅せ方を自分で理解してる人って罪ですよね。

好きしかない。

 

 

 

 

そしてこの曲の後は再びバンダナを使って1980年代へ。

 

 

 

ここで屋良君も1970年代の服からジャージに着替えます。

 

完全にオレンジのジャージやのに屋良君には黄色に見えるらしい。

「俺、これ黄色に見えるんだよね。」

「えぇ?」(客席)

「え?そういうことない?人によって見える色が違う、みたいなさ。ない?・・・ないか。」

それ男性と女性の違いとかいうヤツでは、とか言っても伝わらないもんね・・・。

ごめんね、屋良君。

 

でも、屋良君、生着替えじゃなくて、着てた赤シャツ白パンの上からジャージ着るんです。

それに客席が「えぇー?」って言うと「じゃあ、みんなも脱いでよ!」

「でも、今日のパンツは黒です。」

文ちゃんのパンツ色予想答えてくれたー(笑)

しかも文ちゃん毎公演パンツ見に来るらしい(笑)

何しとんねん(笑)

 

 

そして着替えが終わったらDJさんと絡みタイム。

 

DJさんが屋良君に掃除しろって言うんです。

もちろんスクラッチで。

声つけたらほんまにそう言ってるように聞こえるからすごいよね。

ちょっと失敗もしちゃって、その時は笑ってくれはるんやけど、その笑顔が割とかわいい。

え、DJさん、なかなかにかわいいのでは(今更)

 

まあ、なんだかんだあって結局モップを持たされた屋良君。

 

ここでモップが意思を持って動くというパントマイム。

 

これまたパントマイムがうまいんだよ、屋良君!

ほんまにモップがあちこちに飛んでいこうとしてるように見えるっていうか。

最初は掃除しようとすると床をこする度にDJさんが合わせてスクラッチしてくれはって。

喋ってるように見せる感じ。

で、そっからモップが自在に動こうとしたり、突然動かないように重くなったりっていうパントマイム。

 

単純な人間なのでパントマイムとかちょっとできてたらめっちゃうまいと思っちゃうタイプではあるんですけど、絶対屋良君うまい人よな?

めっちゃモップが動いてるように見えたもん。

 

そしてそのあとスプレーを見つけて、壁っぽくなってるスクリーンに向かって噴射。

するとスクリーンはそれに合わせてアメリカっぽい落書きで1980sDISCOの文字(やったはず!)

 

 で、ちょっと踊ってってしてるけど、そこにリチャと航基君登場。

屋良君が持ってるモップはリチャのモップっていう設定やと思われる。

航基君自分のらしきモップ持って出てきたからね。

で、リチャが返せよ、みたいなジェスチャー

屋良君はとりあえず返します。

でも、そこでリチャと航基君が屋良君がさっき書いたスプレーの落書きを見つけるんです。

 

で、こらー!みたいな感じで軽く追っかけたりするんですけど、これまたパントマイムやら、ちょっと踊りが入ってるやら、かっこいいわけですよ。

かっこいい?

おしゃれの方が適切?

ちょっと日本語不自由なのでわかんないんですけど←

そういうことしてくる思考がおしゃれやなってことです(どういうことだよ)

 

そのあと屋良君は1人舞台袖に逃げるようにしてはけていくっていう。

 

はい!ここから注目!

屋良君選抜の東西注目Jr.2人のダンスだよ!!!

 

これまたかっこいいからね。

ダンスについてとか全然知らんけど、とりあえずかっこいいことだけはわかった。

こんな人が関西Jr.として活動してるって、関西担って言えるほどの関西担でもないくせになんか誇りに感じました。

おこがましい?知ってる←

 

で、その振り付けの中で、屋良君の落書きも消していく振り付けみたいなんが入ってて。

もちろん映像やから同じように映像と2人の動きを合わせて2人が消してるように見せるって感じなんですけどね。

 

 

ここのすごいところは誰も一切セリフがないところですよね。

セリフはないけど、動きだけで何をしてるかわかるし、セリフなんていらないと思わされてしまうところ。

サイレントの力ってすごい。

 

 

 

そしてコレオリングスさんも来て、屋良君も再登場。

 

コレオリングスさんはずっと同じ白のジャージみたいな感じのカジュアルな恰好なんですけど、屋良君が!!

スーツだけどカジュアルみたいな恰好(シャツ、黒ベスト、ハット)で!

かっこよかった!!

立ち姿だけでかっこいい服ってあるじゃないですか。

それです。

 

で、そんなかっこいい恰好でDISCOTHEQUE対コレオリングスのダンスバトル開戦。

 

いや、かっこよくないわけがない。

 

1人ずつのもあったし、2人ずつのもあったし、ほんま、こんな振り付け考えてるってすごいな、って尊敬しかなかったです。

このパートはみんな自分で考えてはるんかな?

やとしたらリチャと航基君ほんまにすごいよね。

すでに関西の振付師まとくんがいるのにあんな振り付けできちゃうリチャもいたらfunky最強なのでは?感すごい。

あー、誰かそんなfunkyな8人に会わせてください・・・

8人がそろう現場どこ←

 

 

あ、話がそれた(n回目)

 

 

屋良君とコレオリングスのリーダーさん?みたいな人がダンスバトルしてると文ちゃんが止めに来るんですよ。

そう!このダンスバトルに文ちゃんはいなかった!(笑)

 

「ほらほら、やめやめ!」いうて止めに来たからみんな退散するけど、コレオリングスの人が2人だけ呼ばれて、そこからきました、文ちゃんワールド。

あ、屋良君も一応残ってます

 

 

「はい、これ着て。」

コレオリングスさんが渡されたのは「浜ぁ」ってプリントされた白Tシャツ。

「俺のソロ歌うからバックダンサーしてくれるよな?」

でもTシャツ見た2人は首をかしげて帰ろうとします。

「アカンアカン」(めっちゃ雰囲気。ちゃんと覚えてないです、ごめん)

で、結局そのTシャツは着ずに、ソロ曲スタート。

 

このソロ曲がまた素晴らしいんです。

 

基本はラップ調。

そして歌詞はほとんどセンキューJAPAN。

世界一の浜中文一だからね!!!!

 

あ、この歌始まる前かな?

 

なんか勝手に文ちゃんがもう時代を90年代にしてるんですよね。

世界一の浜中文一だからね。

時空も飛べちゃうよね←

 

屋良君「あ、あなたは?」

文ちゃん「MCハマー」

違う人になるから!ってツッコむ自分と、いやそれMCカメー!ってツッコむ自分がいたんですが、どっちが正解のツッコミなんでしょうかね

 

 

ちなみにこの歌詞、自己紹介みたいになってるんですけど、1番はアイドルより今はアクターみたいな歌詞。

あと名付け親はおじゅっさん。

ってわけでセンキューJAPANじゃなくてセンキューおじゅっさん。

2番がシゲアキ先生と地元が一緒な話。

幼稚園のときは俺の方がモテてたし。

いや、浜中文一加藤シゲアキが一緒にいる幼稚園ってどんな世界だよ。

で、センキューJAPANじゃなくてセンキューシゲアキ。

これ、東京公演のとき、シゲアキ先生見てたんかな?

見ててほしいよな・・・。

見てなかったらここの映像だけ届けたいレベルには見てほしかった。

 

ちなみにこの歌の作詞はともゆきとぶんいち。

漢字じゃなくてひらがなで出てきたからね!

朝幸と文一じゃなくてともゆきとぶんいちだからね!(重要)

 

 

 

で、この次なんか入ってた気がするけど、思い出せない←

 

あとリチャがどこかのタイミングでダンスもするし、サックスも吹くっていうかなりのスゴ技披露してたんですけど、どこのタイミングかも忘れた

 

ほんま自分の記憶力のなさ怖い

 

 

でもリチャってサックス吹けるんですね!

関西ゆるヲタなので知らなかった。

大体どんな人でも楽器吹いてるときって3~5割くらい増しでかっこよく見えると思うんですけど、リチャのあの顔でサックスバリバリ吹けたらかっこよさしかなくない?

あれでKing of Chanceとか吹いてほしくない?

がっつりジャズやってほしくない?

っていうわけで誰かバンドにリチャをサックスで入れてあげて

 

 

ちなみにマーチング未経験の楽器をやってる人間的には吹きながら動くってほんまに大変なことやと思うので尊敬しかないです。

動きながらもやし、動いてすぐに吹くのもすごい。

息切れしいひんのかな。

ちなみに私は絶対無理です(ホルン吹き)

 

ほんまに楽器を吹いてるジャニーズかっこよくて大好きやからもうちょい喋るんですけど、リチャ、割と長めのソロもあったし、それを踊った後に吹いてたし、ほんま、そんな吹けるんやったらもっと色んなところで吹いてほしい。

伸ばしの単音ではあったけど、ダンスしながらも吹けてたし、絶対なんかもっと吹く場所求めていいよ。

サックスなんて1人でもかっこいいし、いっぱい集めてもかっこいいし、ジャズができる楽器なんやからもっとかっこつけてくれよ。

ホルンはジャズには行けないからな!うらやましいんだよ、コノヤロー!←

具体的な話するとA.B.C-Zの曲とかジャズ系のやついい曲ばっかりやからやってほしい。

まとくん振り付け、リチャサックスとか最高では

あー、誰かfunkyに単独公演をくれ

 

 

はい、戻りますね。

 

 

最後は現代。

 

 

映像でm.c.A.Tさんがメンバを紹介してくれるVTRから。

そのVTRに合わせてメンバーが出てきて踊ってくれるっていう。

 

全員揃ったらMVも作った曲。

 

後ろにMV流しながらね!

 

 

MV、みなさん、見ました?


THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE/PV

 

 

これだけでかっこいいのに、生で見てかっこよくないわけがないですよね。

うん、知ってた。

 

ってかこれ見たらみんなメンバーすぐわかるやん。

最初に貼るべきやったな←

 

 

とにかくこんな世界観の舞台なんですよ。

どこもかっこよかったけど、やっぱりMV作るだけあって、この曲のかっこよさはレベルが違った。

全員がかっこいいから1人1人見てたいけど、私の目は残念ながら2つしかないし、じっくり見ようと思うとやっぱり誰か1人に集中してしまうし、そうなるともうほかのメンバー見れないじゃないですか。

ライブのときも思うけど、ほんま目って足りひんよね。

マルチアングルほしい。

フォーメーションも移動するし、目追いつかん。

私は全メンバー見たかったのに!

気づいたら文ちゃんと屋良君しか見てなかった!

なんでだ!!

というわけで映像化するときはマルチアングルでお願いします。

 

 

この曲で本編は終了なわけですけど、当然拍手が鳴りやむことはなくて。

ECに入ります。

でもECの前にサプライズ!

 

なんとこの日はダンサーのAKOさんと演出助手の方のお誕生日だったんです!!

 

みんなでハッピーバースデー歌ったし、ケーキも出てきたし、ろうそくふーってするとこも見守ったし、やっぱり誕生日公演っていいよね。

お2人ともこの舞台で初めて知ったんですけど、舞台通してすごい人たちって痛いほどわかったし、そんな人たちの舞台を見る機会を作ってくれた屋良君には尊敬とか感謝とかそんなもの通り越した感情です。

 

最後ECはm.c.A.Tさんの代表曲「ボンバーヘッド」をみんなで。

 

で、これのすごいところがみんな真ん中を空けるようにして歌ってて、曲中に屋良君から背中を押された人が真ん中で踊るっていう。

これ、毎公演違うパターンよな?

その場で言われてあんだけ踊るってことよな?

やっぱりプロってすごいですね。

誕生日やからって理由やと思うけど、演出助手の方も踊ってた。

でもこの方もすごいダンサーさんみたいで、出演者と同じレベルでがっつり踊られていた。

曲自体はサビしか知らなかったんで、一緒に歌おう!みたいなのも途中からしか乗れなかったけど、すごい楽しかったです。

 

 

 

ほんまに舞台通してかっこよかったっていう感想が1番最初に出てきてしまうくらいかっこよかったです。

 

少クラとかで見てるときから屋良君演出ってすごいな、って思ってたけど、がっつりやるとこんなにもすごいんや、って思いました。

んー、語彙力ねぇな・・・

とにかく、ほんまにすごかったんです。

普通のジャニーズの舞台とかコンサートじゃこれは絶対に見れへんものやと思う。

そこの場所に選ばれた2人のJr.はほんまにすごいと思うし、次Jr.の現場でそれを活かしたパフォーマンスを期待してます。

特にリチャ。

関西の現場はとても行きたいとずっと願ってるのでそのときに見れることを楽しみにしてます。

 

 

結構時間空いちゃったから色々曖昧やし、覚えてないとこもあって悔しい・・・。

 

次はちゃんとその日に書くぞ!

(次はKAT-TUNの復活魂!)

 

 

ではまた!

 

「リューン~風の魔法と滅びの剣~」3/8大阪 梅田芸術劇場シアタードラマシティ公演

 

1か月振りの現場です!

イエーイ!!

 

しかもJr.情報局入ってから初めてのJr.の現場です!

イエーーーーイ!!!

 

 

私が情報局会員となるきっかけを作ってくださった先輩とともに、年会費を折半して入ってるので、一緒に行ってまいりました。

 

しかも好きなJr.のところ、先輩の名前やし、ってことで大橋君にしてたんです。

そのおかげなのか。

単純に先輩の名前の運がとても強いのか。

届いたチケットは3列目・・・

 

 

いや、どんな席やねん!

 

普通にジャニーズじゃない舞台でも3列目とかなったことないわ!

 

しかも、シアタードラマシティの3列目。

もう1度言おう。

シアタードラマシティの3列目。

 

近い。

とても近い。

なんならスピーカーが目の前にあるくらい下手ではあったけど、でも近い。

あと舞台もそこまで高い場所にあるわけじゃないから目合うんじゃね?みたいな。

 

 

舞台自体はいわゆる会見レポみたいなんしか見てなくて、話もなんとなく理解してる感じで行ってきました。

丈君と大橋君が対立するってとこは理解していったよ←

 

そんな私の観劇レポ行ってみよー(ネタバレ嫌な人はそろそろいないと信じてる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは幕が開くところから。

 

ぱって暗くなるというよりかはじわじわ暗くなる感じ。

で、ゆっくり幕が開く感じが影で見えるかなーくらい。

それと同じくらいから精霊っぽい声が聴こえてくるんです。

 

最初全然なんて言ってんのかわからんかったけど、パンフ見たらちゃんと載ってて天才。

ありがとう。

 

パンフによると「調和のシンフォニー」っていう曲名みたいですね。

まあ、歌詞は権利的にダメそうやから載せんとくけど、でも、何言ってるんやろう?っていう感じから歌詞見るとその深さにびっくりする。

 

あとは精霊の声の幻想的さがすごい。

いや、舞台の上もすごい幻想的なんですよ。

白い球体が光ってるのがいっぱい地面に置いてあったり、精霊が持ってたり。

で、真ん中に丈橋がいるんですけど、その周りを電球が囲ってる、みたいな。

その電球は白じゃなくて青色に光ってたかな。

舞台の上が小さい坂みたいな感じでU字のセットがあって、その淵にも青い電球が付いてて、交互につく、みたいな。

 

 

その照明たちだけでかなり幻想的なんですけど、丈橋の動きがスローっていうのもより一層幻想的な感じを引き立ててるっていうか。

この時、下手側にいたのが大橋君やったんですけど、彼の表情がもう!!

届きそうで届かない、みたいな。

触れたいけど触れられない、みたいな!

とりあえず儚い!!!!!

大橋君、そんな儚い顔できたの?!知らなかった!!!!!

にわか新規でごめん!!!

 

確かこの歌の途中からダイヤモンド☆ユカイさんが出てくるんですよね。(以下役名のダイス先生呼びで行きます)

 

 

まあ、そこはさすがロックシンガーっていうか。

声の力が半端ない。

歌唱力すごい。

なんか、マイク蹴るおじさんとか思っててごめんなさい←

 

そこでちょっと物語の設定も教えてくれるっていうか。

 

この世界には昔魔法使いがいたこと。

今はもう絶滅してしまっていること。

 

このときに「ってことは、もう1人もいないの?」みたいに聞いてた丈君すごいかわいかった。

いや、まあ、この舞台通して丈君の役リューン・フローかわいいんですよ。

素直やし、純粋やし、キラキラしてるし。

リューン・ダイもキラキラはしてるけど、キラキラっていうかギラギラっていうか。

 

フローの方が魔法に興味があって、ダイは戦士に興味がある感じ。

はい、この時点でもういいよね。

このいい感じに対立する感じ。

はい、好き。

 

そして、この2人の故郷は昔戦場となってしまっていて、2人以外生き残りはいないこと。

 

この2人が戦争で攻められたときを思い出すシーンが割と好きです。

耳を塞いでも記憶が消えない。

ここで苦しそうにしてた丈君の顔すごい好き。

 

あ、基本的にそういう顔すごい好きっていうタイプの人種なので合わない方さようなら✋

 

だってああいう顔って普段見いひんやん?

こういうお芝居でしか見れへんやん?

好きやん?←

 

 

あー、どこまで話したんやろう?

まだ全然物語始まってない気がする(笑)

 

とりあえずあの幻想的な空間は終わったことにしますね←

 

 

 

ここの舞台はルトフの里。

 

故郷を失ったフローとダイがたどり着き、受け入れてもらった土地。

 

ずっと戦うことをせず、中立を守ってきたルトフの里はザ平和。

 

里の長的なフローリアやエルカの紹介。

 

あとここの丈橋の曲がすごい好きなんです!!!!

 

ずっと後ろに歌詞を出してくれるからなんとなく覚えてられるっていう珍しい現象が起きてるので、曖昧ながら書かせてもらうと

「この手を伸ばすのは幸せを掴むため 今はまだ涙にしか届かないけれど」

 

ねぇ!

この歌詞だけで儚さすごくないですか!?

しかもこれがいい感じにプロジェクションマッピングで後ろのスクリーンに映し出されながらのこれ!

しかもさっきまでとてつもなく儚かった丈橋!

 

あと何がよいかっていうと、丈橋がオクターブで歌ってるところね。

しかも低音やってるのが丈君っていうね。

この辺がにわか新規なので微妙なんですけど、丈君って普段から下ハモしてる?

大橋君がフェイクやったりはイメージあるけど、丈君に下を歌うイメージがなくて、いきなりあんな低音で攻められたらかっこいいってなるやん!!っていう。

 

それも含めてこの曲すごい好き。

でも1番ではないんだよ。

まあ、それはおいおい(謎の焦らし)

 

 で、戦いの方に積極的なダイに「剣は人を殺してしまうんだよ」って忠告を与えるフロー。

そしたらダイ、なんて言ったと思います?

「もし俺が道を踏み外したら、お前が助けてくれるだろ?」

 

だぁぁぁぁぁぁ!!!

これだけでも色々ぐってくるけど、このシーンめっちゃ大事なんで。

覚えておくように!(誰だよ)

 

そしてフローリアさんの「ほら、朝ごはんだよー」っていうのからルトフの里のほかの面々も登場。

 

ここ、パンフのミュージカルナンバー的にはいっぱい曲があるけど、聞く感じ、1つの曲でいろいろ雰囲気が変わるように聞こえたかな。

それくらい境目がわからない感じやった。

 

曲名は「三つのかまど亭のテーマ」、「フローリアとエルカ」、「マーナムとアリーシャ」、「ファンルンの弟子入り志願」

 

要するに自己紹介的な感じですね。

 

ここは歌詞が出るんじゃなくて、後ろにそれぞれの役名が出てくる感じ。

これもわかりやすくてめっちゃよい!

ちなみに役を簡単に説明すると

フローリア:ルトフの里の長的な。みんなのお母さん

エルカ:フローリアの娘。フロー、ダイと幼馴染レベルで仲が良い。

マーナム:ルトフの里を守る自警団の戦士。

アリーシャ:マーナムの奥さん。フローリアの後継者的な?感じ

ファンルン:ダイス先生に弟子入りしたいって懇願する青年

 

こんな感じかな?

 

あ、そうか。ダイス先生ちゃんと書いてねぇな←

 

ダイス先生:魔法について研究してる謎の多い人物

 

え?雑?

だってこの辺まではこういう設定だったから・・

後々もっと設定が明らかになる人です。

 

 

続いて「風の里”ルトフ”」って書いてるんですけど、大変申し訳ないことに、この曲の記憶ほぼないっていう・・・

ごめんなさい!

やっぱ1回しか見てないときつい←

 

 

というわけで続いて「一角狼座の人々」

 

こちらは旅芸人一座の一角狼座の紹介ソング。

 

一角狼座の人たちはたぶん、ほんまにそういうパフォーマーの人たちなんかな?

ってくらいすごかったです。

いわゆるジャグリングの人とか、なんか足めっちゃ長い人とか。

パンフ的にはたぶんこの人たち同一人物で3人パフォーマーの方がいるっぽいのかな?

3列目という近さもあって、普通に圧倒されてました。

 

 

そしてこの一角狼座が上演するのがこの舞台のキーとなる「風の魔法使い」

 

初めて舞台にダイも立つから見に来てほしいってフローがちょっと前の場面で頼んでるんですけど、ダイス先生は見に来てくれないんですよね。

で、舞台とダイス先生たちの2場面展開になります。

 

「風の魔法使い」はその昔、ルトフの里がもっと違う名前の国(国名忘れましたごめんなさい)だったときの話。

 

民から愛され、尊敬された王がある日を境にその民からの想いを魔法使いに奪われ、嫉妬から魔法使いを剣で殺してしまいます。

魔法使いを殺した剣は王の嫉妬や憎しみを受けて滅びの剣となり、無作為に人を殺す凶器に変わってしまうのです。

自分が大切にしていたはずの民さえ殺してしまう王を止めたのは風の魔法使い。

王の死を奪う代わりに滅びの剣を封印したのです。

 

めっちゃざっくりやけど、こんな感じかな?

 

このお話はルトフの里に伝わる伝説で、今もどこかに滅びの剣は眠っているっていう設定。

 

同時進行で進むダイス先生の話は、ダイス先生とマーナムが対立する場面。

 

ダイス先生の弟子になりたいというファンルンが滅びの剣について口にしたことをきっかけに対立しちゃうんです。

ダイス先生が魔法使いについて研究している限り、ファンルンみたいに滅びの剣を探しにくる人が絶えないから止めてくれっていうのがマーナムの意見。

それでもまだどこかで生きてるであろう魔法使いを探したいっていうのがダイス先生の意見。

 

で、このとき大事なのはフローリアに「見に行ってあげないんですか?」って聞かれたダイス先生が「風の魔法使い。あの話は嫌いでね」って言うこと!

これ伏線!←

 

 

そして舞台は成功に終わり、一角狼座のみんなで打ち上げ。

でもそこにフロー、ダイ、エルカの姿はなく、心配するフローリアの元に形相を変えたアリーシャが。

 

ルトフの里での成人式みたいなのなのかな?

つうかんの儀(つうかんの漢字不明)で使う箱がなくなってしまった!と。

好奇心旺盛なエルカが持っていってしまったと気づいたフローリアはダイス先生とともに3人を探しに行くことに。

 

一方そんなこととは知らない3人はファランディーアの泉と呼ばれる場所に。

泉と言いつつも、水のないその場所でつうかんの儀で使う箱を2つの満月が揃う日に開くと魔法が使えるという伝説を聞いたエルカがフローとダイを連れてきたのです。

 

当然2人も興味はあるわけで、一緒にその箱を開きます。

 

開く前か後かちょっと曖昧なんですけど、この辺でファンルンとも合流。

 

ファンルンは滅びの剣がファランディーアの泉にあると聞いて、ひたすら掘り返してたんやったかな?

 

で、箱を開けるとそこには1枚の紙が。

 

中には呪文が書いてあって、3人で読みなさいと書いてあります。

 

まぁ、当然3人はフロー、ダイ、エルカなんですけど、ファンルンも魔法には興味があるから「俺も必要でしょ!」って。

ここ、絶対フローじゃなくて丈君、素でつっこんでるやろ、ってくらい藤原丈一郎やった(笑)

「アイス係やるから!」

「いや、いる?!」

普通に笑った(笑)

 

 

まぁ、そんなことはさておき←

 

 

その呪文がフローがさっきの舞台で魔法使いを演じてたんですけど、その呪文と一緒なんですよね。

そこで何かある!みたいな。

 

そして3人でその呪文を唱えるとファランディーアの泉に水が戻り、その真ん中には剣が。

 

そう。

これは滅びの剣を呼び起こす呪文だったのです。

 

でも最初に手にしたのはダイじゃなくてエルカ。

 

剣を手にしてしまったエルカは周りの言葉が聞こえなくなり、無我夢中で剣を振り回すように。

 

このときにちゃんとおどおど逃げ回るファンルンと、止めたいけど近づけないフローと、対抗しようとするダイっていうそれぞれのキャラクターの動きが好きでした。

 

最終的にエルカを止めたのはフローの歌声。

 

あれ?

書いたっけ?

フローには風の声を聞く力があるんです。

まぁ、この時点で色々察しなんですけど、フローの歌声で滅びの剣を手にしたエルカの動きは止まり、その隙に剣を手放させます。

 

それと同じくらいにダイス先生とフローリアが到着。

滅びの剣を見つけたダイス先生は慌てて滅びの剣を布にくるみ、触らないように、と。

 

いや、滅びの剣の効力、布1枚で消えるん?って思ったよね(小声)

 

 

ちょっと落ち着いてからルトフの里が赤く燃えていることを見つける6人。

 

「マーナム先生が見張っているはずなのに!」

っていうダイのセリフ。

 

ダイにとって絶対的なマーナムでさえ止められなかったということから察したダイは滅びの剣を手に取り、ルトフの里へ駆け出していきます。

 

 

一方、マーナムは隣国の将軍ダナトリアに攻められ、命を落とします。

 

このダナトリアの衣装がまあかっこいいけどすごいやなやつなんです!!

赤い軍服っぽくて、でもちょっとそれにしては布多くね?みたいな服で、ヲタに刺さる…

でも性格というか、キャラクターは最低なキャラ。

ちょっとでも危険なものは全て排除しろ、みたいな。

やからルトフの里も消そうとするし、滅びの剣を手にいれて、ほかの国が自分達の国に手出しできんようにしようとしてるんですね。

 

 

このときの曲も迫力があって人を殺していく感じと合わさってすごい魅力的やったんですけど、歌詞とか全然思い出せない…無念…

 

 

そしてマーナムを殺したダナトリアは里の人間を集め、滅びの剣について聞き出し始めます。

里的には滅びの剣は伝説でそんなものは実際にはないと思ってるからそう言うけど、「滅びの剣ならここにある!」とダイが登場。

 

少し遅れてほかの面々も到着。

 

 

 

「ダイ、やめろ!」とフローは止めるけど、ダイは止めません。

それどころか「覚えてるだろ?10年前、俺たちの故郷や家族を奪ったのはこいつなんだ」と。

 

だからそんな儚い顔するなってええええ!!!!

昔の記憶を思い出す度に見せる2人の顔の儚さが無理。

それがよく見えてしまう3列目なんだよ。

罪かよ。

 

 

そしてダイは滅びの剣の布を取り、手にしてしまいます。

 

そこからの大橋くんの豹変ね。

 

好き。

 

で、ダナトリアを殺すことはできないんですけど、その足を切り落とすことに成功。

ダナトリアはそのまま部下とともに逃げていきます。

でもダイは止まりません。

滅びの剣を持ってるから。

 

ルトフの里の人間も殺してしまうのです。

 

一旦はフローの歌声によって止まるものの、そのまま滅びの剣に宿った黒い獣に連れ去られてしまいます。

 

「ダーーーイ!!!」

 

叫んだフローの声に泣きそうになった。

ってかこの辺まじで泣けるポイントだらけ。

 

あ、私の好きなとこもう1個忘れてたやん!

 

滅びの剣を手にする前に最初に歌ったダイとフローの「この手を伸ばすのは幸せを掴むため」の曲が短調になったんかな?

で、歌詞も途中まで一緒やけど、加えて「この爪はまだ血塗れだけど」って入るの!!

ここを歌う2人!!

最高!

表情がすごい好きだった。

儚さ最高。

最初の方も好きやけど、それを聞いてからのこの曲っていうのがめっちゃくる。

あー、CDほしい。

 

 

そして、ダイを失ったフローは最初のとこでダイと交わした約束を思い出します。

 

「俺が道を踏み外したら、お前が助けてくれるだろ?」

 

ここの何がいいって、フローが回想してるのを後ろのスクリーンにシルエットだけ写してるってところ!

泣く!!

 

「約束したんだ、だから、助けなきゃ」

 

フローーーーーー!!!

 

まじでこのシーン、いたるところからすすり泣き聞こえてた。

私は耐えたけど、1人で行ってたら号泣してたと思う。

人がいると泣けない←

 

そしてダイを助けるにはダイを殺すしかないと知ったフローはダイを殺すために旅に出ます。

 

別にフローとダイは兄弟ではないけど、それでも同じ故郷で生まれ、たった2人しか残らなかった生き残りなのに、そんな人を殺さないといけないってどんな残酷な運命だよ。

そういうのめっちゃ好きだよ

 

 

同行するのはエルカとファンルン。

調和の3です。

 

これが吉と出るか、凶と出るか。

 

船に乗って旅に出るところで物語は1幕を終えます。

 

 

 

いいね!

もうこの時点でこの話、いいよね!

やっぱファンタジー、好きだわ…

現実見て生きてないんだろうな←

 

 

 

幕間の15分でパンフレット見てたんですけど、このパンフレット、半分以上が丈橋の写真集では?ってくらい丈橋の美しい写真が散りばめられててびっくりした。

愛されてるね。

リューンカンパニーの愛すごい。

ほんま、よい。

しかも1500円。

安いよね←

 

 

 

さて、2幕の始まりは奴隷の島、たたら島から。

 

 

 

1000年もの間雨が降り続いて止まない奴隷の島、たたら島。

武器の名産地で、フローたちは滅びの剣に唯一対抗できるかもしれない剣を手に入れるためにたたら島に立ち寄る。

同じ目的で少し先にダナトリアたちもいて、すでに剣を手にしている、みたいな場面。

 

ここの奴隷たちは何が特殊かっていうと、ただ働かされてるだけじゃなくて、武器として売る剣の試し切りに使われるということ。

 

ダナトリアの試し切りのためにたたら島の奴隷の女の子が使われかけるんですけど、その女の子が逃げ出して、その先でフローたちと出会うっていう。

ありがちー←

そこでこの奴隷たちの制度を知ったフローは、自分が試し切りの相手になるっていうんです!

フローーーーー!!!

 

フローはどうしても自分がダイを止めたいんですよ!

俺が止めるって約束したから!!!!

フローーーーー!!!!

 

その心意気を買ったダナトリアはフローを試し切りした後、その剣をフローに譲ると約束してくれるんです。

もちろんエルカとファンルンはフローを止めようとするけど、フローは止める気なんてないし、そのままフローは左手を差し出すのです。

しかも試し切りに使われたらもらえる大金も当初試し切りをされる予定やった女の子に渡すんですよ。

そこの家族のために!

フロォォォォォォォォォォォ!!!!

 

 

しかも最後、フローがダイス先生からもらっていた風の笛を吹くとたたら島に1000年降り続いていた雨が止んで、虹が見えるんです。

 

個人的にはここ、もうちょい掘り下げてほしかったかなー

時間が足りないのはわかるけど、ここで雨が止んだことでたたら島がどうなったのか、っていうのがなくてちょっと寂しかったです。

というか全体的に足りないんだよな!時間!

私は前編後編に分けてもよかったんじゃないかと思ってます←

 

 

そしてたたら島をフローたちが出ていくと、次はダイス先生の場面。

 

風の魔法使いが住んでいるという砂漠の島に行きます。

 

そこで原住民たちに遭難しかけたところを助けてもらい、風の魔法使いについて話を聞きます。

まあ、1000年も前の人なので「そんな奴はもういないよ。」って言われるんですけど。

 

で、ここでダイが現れるんです!

 

いや、厳密にいうとダイと黒の獣のシーンが1つ前にあったかもなんですけど、ちょっと順番曖昧なので、パンフ的にこっちが先かなー?っていうので行きます←

 

 

 

ダイはダイス先生を見つけて「先生、来ちゃダメだ!」って必死なんです。

ここの大橋君の表情めっちゃよい!

表情?

動きの方が正しいかな?

とにかくここの大橋君めっちゃよい。

めっちゃ好き。

触れられない感じというか。

触れちゃダメな感じというか。

もう半分黒の獣に身体を支配されてるんですよ。

やから、声も時々変声器がかった声というか。

大橋君の声と黒の獣の声が重なってる感じっていうか。

 

で、滅びの剣は相変わらず目の前にいる人を次々と切り殺していくんですよね。

当然、憎しみや恨みを買うわけで。

でも黒の獣はその憎しみや恨みが欲しいんです。

「さぁ、もっと俺を恨め。」みたいなセリフ言うてたから。

 

 

で、ある程度殺してそのまままたどこかへ行ってしまうんです。

 

この後にダイと黒の獣の曲があるからたぶん、こっからこの2人のシーン←

 

 

こっからダイと黒の獣の支配するされるの関係が逆転するんです。

歌ってる間に気づいたらダイの身体に黒の獣がいるんじゃなくて、黒の獣がダイの身体を借りてるだけっていうか。

ダイの意思がなくなっていくんです。

 

で、ほぼ完全にダイが黒の獣に乗っ取られたときの大橋君最高。

 

いつもはほわほわしてる分、ほんまによかった。

ちゃんと狂気出てた。

ちょっと怖かったもん。

ここの大橋君、ほんまよかった。

何回でもいうよ。

大橋君、めっちゃよかった←

 

 

で、この後がいよいよダイがいる世界の果てと言われる洞窟にフローたちも到着します。

 

またこの洞窟も幻想的なんですよね。

 

声がこだまする感じというか。

それに合わせてエルカが楽しそうに歌うんです。

ここのエルカ、私は1番好きかもしれない。

ここのエルカかわいいもん。

めっちゃかわいい。

楽しそうにステップを踏んでる感じとか、後ろにいるこだまの妖精との掛け合いとか、めっちゃかわいい。

ここのこだまはきっと最初の幻想的なシーンのこだまと一緒なんですよね。

そことはまた違ったかわいらしい感じで、よかったです。

 

 

で、この後「風の一族」って書いてるんですけど、ごめんなさい、記憶があんまりないです・・・・

 

 

それよりもダイを手分けして探そうってなって、フローとエルカとファンルンで別れたところからの方が後なんかな?

なんか続けてな気がしたけど・・・

あー、自分の記憶力、なんてクズなんだ・・・

 

 

とりあえず、フローは1人でダイを探しに行くんですけど、途中で3人組に襲われてしまうんです。

麻酔銃?

あ、いや、吹き矢やったから麻酔矢?

とにかく、ちょっとコミカルな感じやけど、フロー、襲われるんです。

ここ、フローっていうか一瞬藤原丈一郎やったかな←

やっぱツッコむと戻るよね(笑)

でも、そういうとこ大好き。

 

 

一方のエルカは途中でファンルンを見つけ、お腹が鳴ったのを見たファンルンに飲み物を分けてもらって一服。

かと思いきや、まさかの睡眠薬入りで眠らされてしまいます。

 

そう!

ファンルンは裏切り者だったのです!!!

デデーーン!!(効果音)

 

 

いや、まあ、ファンルン絶対なんかあるとは思ってたけど、ここにきてそんなことする?!

しかもこの後フローのことめっちゃ痛めつけるんですよ。

自分に従えって言うために。

フローがいたら滅びの剣を手にしても止めてくれるからね。

 

ここの痛めつけられてる丈君、絶妙に前の人の頭に被っててちょこちょこしかみれなかったのが本当に残念。

ああいう綺麗な人が顔をゆがめてるのもなかなか見れないレア感があるから大好きなんですよね()

にしても、ファンルン、なかなかにやってくれるよね。

それでもフローは「お前のためになんか歌わない!」って言うんです。

あぁ、フロォォォォォォ!!!!!!

 

そしたらファンルンの野郎、なんて言ったと思います?!

「俺のために歌わない声ならいらないな。」

って言って、フローが声を出せないように傷つけるんですよ!!

最低かよ、この野郎!!!

っていうか、割とこの舞台、残酷なシーン多くて、そういうギャップすごくいいと思う(誰)

 

 

そしてフローが1人ぼっちになってしまった、みたいなところで回想シーンみたいなものが入るんですよ。

で、それぞれがそれぞれの自分のテーマソングみたいなのを歌うリミックスソングみたいなのになるんです。

1人1人がスポット順番に浴びてパート歌っていくんですけど、ちゃんと1つの曲に聞こえるっていう。

私はここがほんまに1番好き。

全部が合わさるんや!っていうすっきり感と、それぞれの歌唱力の圧巻さがすごい。

リアルにここの曲CDほしい。

音源化とかないかなーないよなーあってほしいけどなー

あってほしいけどなーーーー(大声)

 

 

さて、話を戻しまして←

 

いわゆる最終決戦ですね。

 

まずはダイとファンルン。

ファンルンがフローの力奪ったからね。

まずここで、ファンルンがやられるところからです←

 

そしてダイの1番恨んでいるダナトリア。

ダナトリアも殺されてしまいます。

 

でもその前に自分の部下で魔法道具使いの人にフローの声をもとに戻すように命令してから死ぬんです。

ダナトリア、良いヤツかよ!

 

こうして声を取り戻したフローはその声を使ってダイを止めようとします。

でも、ダイは止まりません。

だって黒の獣がもうダイの身体を奪ってしまっているから。

ちょっとずつなら止まるけど、ダイが完全に滅びの剣を手放すことができないのです。

 

ちょっと順番前後してるかもしれないけど、この辺で風の魔法使いが登場。

 

その名もリューン。

 

もういろいろ察しなのはおいといて。

 

風の魔法使いが止めようとしたときか、しようとしたけどできなかったのかがイマイチよく覚えてないんですけど←

最終的に止めてくれたのはダイス先生なんですよ。

自分が刺されることで。

 

あれ?ダイス先生の設定って話してたっけ?

 

ダイス先生、この滅びの剣を産んだ1000年前のルトフの里があった国の国王なんです。

そこで死を奪われたがために、今までどうやっても死ねず、生きてきたっていうとんでもない人なんです。

でも、滅びの剣でダイが刺したことによって「ようやく死ねるよ。」って。

ダイス先生!!

 

でもそのおかげでダイの手からは滅びの剣が離れ、ダイス先生は死んでしまったけど、平和が戻るんです。

切ない!切ないけど、そうだよね!そうしないとだよね!!

 

 

 

そしてフローとエルカはルトフの里に戻り、また一角狼座をやることに。

ダイは、自分が殺してしまった人たちを弔う旅に出ます。

みんなでルトフの里に帰ってほしかった感はあるけど、でも、ダイの帰りを待つフローっていいよね。

 

 

最後はオールキャストでこの舞台の最初に歌っていた「調和のシンフォニー」

 

 

で、最後みんなが挨拶しに出てきてくれはるじゃないですか。

最初は丈橋ね。

かわいいの。

腕組んだりしちゃって。

はしゃいでる感じで。

かわいいしかないんですよ。

 

でもね、私が訴えたいのはダナトリア!お前だ!!!!!!

 

なぜかっていうと、みんなああいうのって普通にお辞儀したりするだけじゃないですか。

でもダナトリア、1人立膝ですごいかっこよくお辞儀してはったの!

いや、もうほんまにかっこよかった。

そこまで嫌なヤツやったのに、めっちゃかっこよかった。

もう最初の方で残酷だったとか、どうでもいいくらいかっこよかった←

何がよいかっていうと、もう3列目という席としか言いようがないよね。

しかも下手側にダナトリアいはったから、もうがっつり見えるし。

かっこいいし。

あぁ、ダナトリアめっちゃ好き (単純)

 

 

カーテンコールも何回か出てきたりしてくれはって、お話もありました。

 

あ、丈橋ね?

 

最初は大橋君。

 

さっきまで狂気に満ちた役やってたのにもう喋り方が急にアホの子(褒めてる)

「人生楽しいです」って言うてたもんね。

それもかわいかったし、それを見守る丈君をはじめ、リューンカンパニーの皆さんの顔がほんまに大橋君愛されてる感じがすごいしてこっちまで幸せでした。

ありがとう。

丈君はちゃんと真面目でしたよ。

 

あとたぶんこの挨拶の前にみんなとハイタッチしてはって、でも大橋君、なんかに引っかかったのか、「いたっ」って言うてた(笑)

かわいい。

かわいいしかない。

ひたすらにかわいい。

さっきまで狂気じみてたくせに。

かわいいかよ。

 

ユカイさんも大橋君のことなでなでしてたし、大橋君たぶんめっちゃかわいがられてる。

丈君ちょっと上手側でわちゃわちゃしてたから見えなかったんですよね。

大橋君が下手でわちゃわちゃしすぎて(笑)

 

 

 

 

 

最初は完全に丈橋だけ見るつもりで行ってたけど、そんなん関係ないくらい物語に入り込んでしまった。

ファンタジーが好きっていうのもあるけど、ほんまに面白かったです。

でも正直、もっと細かく描いてほしかったところもあるし、前編後編分けてくれてもいいくらいと思ってました。

どっちも絶対見に行くし。

それくらい面白かったし、もっとやってほしかった。

パンフかな?

大橋君が続編もしたいって言うてたの、めっちゃ賛成。

続編っていうか再演?

もっと細かく描いたバージョンでやってほしいし、あと何よりCDがほしい。

音楽あんだけやってるんやったらCDください。

 

 

後半につれて雑になる癖がどうしても抜けないし、今回ちょっと時間空いてしまったから覚えてないところちょこちょこあってほんまに自分クズいと思うんですけど、今回はここで終わります。

 

また近々DISCOTHEQUEにも行ってきたのでそのレポも上げます。

そっちはちゃんと当日にメモ書いたからある程度いけてるはず!(たぶん)

 

 

ではまた次回!!

 

 

 

 

JUNNOSUKE TAGUCHI LiveTour2018 DIMENTIONS 2/1大阪

連日で行ってきました、田口君のライブ!!

田口君なんて会うの、comeHere振りという驚愕の事実…

いや、ほんま、連れてってくれてありがとう。

ちゃんとアルバムも購入し、むしろWestivalより聞き←
いや、だってあっちはラジオがあるからさ…(言い訳)


何より初めてのスタンディングのライブ!

zeppだよ!!

独特の雰囲気といいますか、やっぱりいつも入る会場とは違うと言いますか。

1つ確実に言えるのは防寒もっとしっかりしとけばよかった←
開場まで時間潰せる場所もなくてひたすら寒かったよ(笑)



さて、そろそろ本編いけよっていうね。

ただ、いつもと違って私がタイトルと曲一致してなくて、セトリ見直したところでどの曲っていうのがわからないので思ったことぶわぁぁぁします(どこかで聞いたことがあるとか言わない)








まず登場!

両端に雨音や雷のBGMに合わせてダンサーさんが後ろ姿でライト交互に浴びて、センターのスクリーンというか、幕に田口君が立ってるシルエット。

それだけでまぁ、スタイルのよさが滲み出てるし、かっこいい。


そしてイントロの切り替わりの感じと同時に幕がバーンって落ちます。

いたーーーー!!!!
めっちゃスタイルのよい人いたーーー!!!


しかもさ、近いよね。
スタンディングと言えど、ステージはちょっと上なわけで、めっちゃ見えるよね。

改めて田口君、ほんまに美しい。
かっこいいし、美しい。
美形ってこういうことだよね。

いや、うん。知ってた。知ってたよ?
でもやっぱさ、この距離で見ると違うやん?
comeHereのときもアリーナやったけど、それでも距離はこんな近さじゃなかったし。
いや、あの時も近かったけど。
その比じゃない近さ。
ってか、昨日WESTがスタトロに乗ってきたのと同じくらい近かったよ←


でさ、最初の曲、かっこいい曲で、ガシガシ踊るんですよ。
まあ、この曲に限らずどこの曲も、ではあるけど、田口君、めっちゃかっこいい顔してんのに、途中でふって楽しそうに口角が上がんの!!!!!

え、何それ
無理

ちょっとふって笑ってまたかっこいい顔に戻る瞬間がたまらなかった。
あー、今踊っているこの空間を楽しんでるんだって伝わってきて。
あー、私の好きな田口君や、って思って。
いろいろあったけど、やっぱりこの人は変わってないんやって(誰目線)


あとゲストの方と一緒に歌うときにさ、田口君、上にも下にも行くじゃないですか(ハモリの話)
そこがもう!!!!!
とてつもなく私の好きな田口君!!!!!!

キラさんかな?と歌ってた曲の時に腰に手をまわしてのとこもしんどかったけど、同じくらいハモリに回る田口君がしんどかった。


正直、田口君が辞めるってなったときに何が嫌ってKAT-TUNの田口君が見られなくなるとかそれは大前提として、もう田口君があの中であの声でハモるのが聞けんくなることだったんですよね。
ほんまに田口君の声ってハモリにいったときのブレンド感最高すぎじゃないですか。
私もあれくらい他の人と溶け合える音出したいレベルに大好き。
優しくて、でも音しっかりしてて、かといってメロディを消すようなことも絶対なくて、聞いてて心地いいラインっていうか。
和音の話とかはちょっと難しくてできないんですけど、自然とハモリの方を歌うキラリトの田口君が私は大好きです。
あとBABY B MINEの田口君も大好きです(聞いてない)


あとNAOさんと歌ってた時にめっちゃ上歌う田口君もすごい好きやった。

田口君といえば下ハモ感があるけど、やっぱ声綺麗やから上も出る音域でいいからやってほしいよね!


なんなんでしょうね。
自分が歌ってもハモリとか歌えないし、でも楽器ではハモリとかそっちの方ばっかするから憧れが強いんですかね。
ハモリ歌う人大好きです。
あれ、だからか?WESTの担当が神山君なのは・・・(黙ります)


曲順たぶん逆やったけど、DAZZさんと歌ってたのも、スタンディングのライブじゃないとない感じというか、ジャニーズの現場では絶対ないような空間でめっちゃ楽しかった!
若干腕の筋力なさすぎて腕痛かったけど(小声)

DAZZさんとやってた曲、その前にすでに歌ってて「あ、もっかいこの曲なのね。」ってなったけど、全然気にならんくらい楽しかった。

まぁ、そりゃジャニーズの現場、あんな手あげたら冷ややかな目で見られるしね。
そんなん無視できるのは他の現場ならではなのかもしれない・・・


そして演出的に言うとやっぱ照明の綺麗さですよね。

やっぱりそこは彼もKAT-TUN出身やな、って感じてしまうとか言ったら方々から叩かれそうですが、ここは私の感想をただつらつら書くだけのとこなので許して←

たぶん「GRADATION」っていう曲やと思うけど、そこで曲名に合わせて照明もグラデーションで変化しててめっちゃ綺麗やったんですよね。
大きい会場やったら1回スモークとかでバーッて空気に塵を舞わせてそれに光を映すみたいな形にすると思うんですけど、そこまで大きいわけじゃないから、その必要がないっていうか。
たぶん天井にずっと舞ってたからずっと塵は散らしてたのかな?と。
違ったらすんません。
こういう会場入るの初めてだから許して←



あとは亀梨さんのソロコンときも割と間におしゃべりいっぱいあったけど、やっぱソロっておしゃべりいっぱいあっていいよね。
ところどころのおしゃべりでさっきまでかっこつけてたのに、めっちゃにこにこしながらこっち見て喋ってくれる田口君も私の好きな田口君です。

ほんま、太陽みたいな笑顔ってああいうこと言うと思うレベル。
見てるだけで幸せな笑顔っていうか。
あの笑顔見たらこっちも笑顔になれるっていうか。
そういうところの才能、すごいよね。
やっぱり彼は人の前に立つために生まれてる。


ゲストに来てくれた方々と喋ってる時も基本は聞くばっかりで、でも笑うときの笑い声と笑顔は最高で。
んー、同じこと何回でも言えてしまう・・・
彼の笑顔は世界を救うよ!!!!!!


あとなんでみんなそんな好きなんや?と思うけど、「今日新しい関西弁覚えたんだぁ」って言って「しらこい」連発する田口君。
しらこいってたぶん、若い世代はそんなに使わないよ?とか思いながら、でも嬉しそうに「しらこいなぁ」っていう田口君かわいいから何回でも聞ける。
まだ今日教えてもらいたてほやほややからか、まぁまぁうまかったよ。
あ、でも「好きやなぁ」言うてたのはやっぱり関東の人の好きやなぁやったかなぁ・・・
まぁ、かわいいから許すよ←


思ったことぶわぁぁぁぁ方式、何書いたか忘れるな・・・(おい)
彼、よくそれで連載やってるな←


あとはそうだ!
ギター!!!!!

田口君って、KAT-TUNのときからギターしてた?
私がにわかなせいなのか、知らなかったんですけど、田口君ギター持ってて。
アコギね。
それでスピッツの「スパイダー」と自分の曲(くれむぞん?)を歌ってくれました。


自分が楽器してて近くでしょっちゅう見てるっていうのもあるけど、やっぱ楽器やってる男の人って普段の3割増しくらいでかっこよく見えません?
楽器マジックっていうの?
なんでなんかようわからんけど、とりあえずかっこいいじゃないですか。
やからただでさえかっこいい人がやる楽器って罪でしかないよね。

で、また田口君タッパあるからかっこいいの!!!!
いい感じにギター抱えても様になってて、それで弾き語りって!!!
かっこいい以外の形容詞誰か私に教えてください。

しかもそのまま田口君こっち来るからさ。
もうさ、かっこよすぎて無理。
で、簡単なコードばっかなんかもしれんけど、めっちゃ指で弦気にしながら抑えてってしてて、そっちばっか見てしまった・・・

こういうの見るとまたギターやってみたいとか軽率なこと考えてしまうよね。
楽器ないし、音感がinFの世界で慣れ切ってるから無理だよっていい加減わかれよ、自分←

でもせっかくアコギするならバラードしてくれてもいいのになぁ、と思ったり。
欲張りかなぁ・・・。
でも田口君の声でバラードも最高やし、それが弾き語りとか最高of最高やと思うんですよ・・・
みんなせっかく楽器やるんだったらバラードしようよぉ・・・


でも終わった後「ここが1番のターニングポイント」って言ってへへへって笑ってたからやっぱり辞めてから始めたんかなぁ・・・
ってかターニングポイントじゃなくてたぶん、山場っていうのでは、と思ったのは内緒です。
田口君がへへへって笑うのがかわいいからそれでいいんです。
かわいいが正義です。


あー、やばい、
ほんまに何をぶわぁぁぁぁしたのか忘れる(笑)

でもね、とりあえず強く感じたことはこんだけかな?

あ、嘘。

なんか、ストーリー仕立てで3曲くらい続けてやってくれたヤツもめっちゃよかった!
後ろのダンサーさんたち、全員10代言うてたけど、見えへんくらいかっこよかった。
その中の新曲について照れ笑いしながら紹介する田口君がまた最高(n回目)


ライブ通して思ったのはほんまに田口君は舞台の上に立つのが似合うし、大好きなんだろうな、ってことですね。
私もそんな田口君が大好きだよ。
時々見せるふっとした笑顔も、目を線にして笑う笑顔も、全部全部やっぱり大好きです。
いろいろあったとはいえ、それは変わってないなって。
改めて認識できました。


最後、アンコールのときに一緒に騒ぐダンサーさんやゲストの方々見て、今、すごい楽しい場所にいれてるんやなって思ったし。
そこを先頭に立って引っ張っていきたいっていうところにもやっぱりちょっとKAT-TUNを感じてしまったりもして。
KAT-TUNは個人的にみんないつまでも前にいる人たちやと思うから。
別に何かを背負わせたいわけじゃないけど、でも、何か背負って、その前に立ち続ける人たちやと思ってます。

KAT-TUNのときは末っ子全開って感じやったけど、今はもうそんなこともなくて、すごい頼れる人で、確かについていこうって思えるよなって感じで。
あー、待って、語彙力足りな過ぎてこれ、違う伝わり方しそうな気がしなくもない・・・
いや、もういいや。
それは私の責任だ←

とにかく、私の好きな田口君はちゃんと変わらずそこにいました!
それで十分!


Wアンコールにまでなって、でも曲はもうないから「もうないんだよ。」って困った顔して、「みんな気を付けてね。」って曲ないのに出てきて挨拶してくれるのがほんまに優しいと思ったし、最高に王子様でした。

ほんまに2時間、そこには私の好きな田口君がちゃんといました。
時々初めて知る田口君もいたし、変わった田口君もいたけど、やっぱり好きなところは好きなままです。

もうこうやってライブに行く機会があるかはわからんし、CD買ったりとか、アルバム買ったりとか、できるのかって言われたら微妙やけど、でもちゃんと情報は追いかけようって思います。


一緒に行かん?って誘ってくれた私のシンメよ、本当にありがとう。
おかげで本当に楽しい時間を過ごせました。
誘ってもらわんかったらもう一生田口君に会いに行こうなんてたぶん、思えてなかったと思う。
参戦してもやっぱりこんなにわかがごめん!って気持ちはぬぐえないけど←
でも、好きな曲も多いし、ちゃんと田口君、情報だけでも追いかけます。
ほんまにありがとう。

田口君、ツアースタッフの皆様、残りのツアーも体調などに気を付けて頑張ってください。
楽しい時間を本当にありがとうござました。


今までで1番にわかな状態で行ってしまったけど、それでもすごい楽しかったです!
ありがとう!


次は丈君と大橋君の「リューン」を当ててるので、そちらのレポでお会いしましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また、ぶわぁぁぁぁしきれてないやん!と思ったらしれっと更新してるかもしれません←