ライブ参戦備忘録

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「リューン~風の魔法と滅びの剣~」3/8大阪 梅田芸術劇場シアタードラマシティ公演

 

1か月振りの現場です!

イエーイ!!

 

しかもJr.情報局入ってから初めてのJr.の現場です!

イエーーーーイ!!!

 

 

私が情報局会員となるきっかけを作ってくださった先輩とともに、年会費を折半して入ってるので、一緒に行ってまいりました。

 

しかも好きなJr.のところ、先輩の名前やし、ってことで大橋君にしてたんです。

そのおかげなのか。

単純に先輩の名前の運がとても強いのか。

届いたチケットは3列目・・・

 

 

いや、どんな席やねん!

 

普通にジャニーズじゃない舞台でも3列目とかなったことないわ!

 

しかも、シアタードラマシティの3列目。

もう1度言おう。

シアタードラマシティの3列目。

 

近い。

とても近い。

なんならスピーカーが目の前にあるくらい下手ではあったけど、でも近い。

あと舞台もそこまで高い場所にあるわけじゃないから目合うんじゃね?みたいな。

 

 

舞台自体はいわゆる会見レポみたいなんしか見てなくて、話もなんとなく理解してる感じで行ってきました。

丈君と大橋君が対立するってとこは理解していったよ←

 

そんな私の観劇レポ行ってみよー(ネタバレ嫌な人はそろそろいないと信じてる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは幕が開くところから。

 

ぱって暗くなるというよりかはじわじわ暗くなる感じ。

で、ゆっくり幕が開く感じが影で見えるかなーくらい。

それと同じくらいから精霊っぽい声が聴こえてくるんです。

 

最初全然なんて言ってんのかわからんかったけど、パンフ見たらちゃんと載ってて天才。

ありがとう。

 

パンフによると「調和のシンフォニー」っていう曲名みたいですね。

まあ、歌詞は権利的にダメそうやから載せんとくけど、でも、何言ってるんやろう?っていう感じから歌詞見るとその深さにびっくりする。

 

あとは精霊の声の幻想的さがすごい。

いや、舞台の上もすごい幻想的なんですよ。

白い球体が光ってるのがいっぱい地面に置いてあったり、精霊が持ってたり。

で、真ん中に丈橋がいるんですけど、その周りを電球が囲ってる、みたいな。

その電球は白じゃなくて青色に光ってたかな。

舞台の上が小さい坂みたいな感じでU字のセットがあって、その淵にも青い電球が付いてて、交互につく、みたいな。

 

 

その照明たちだけでかなり幻想的なんですけど、丈橋の動きがスローっていうのもより一層幻想的な感じを引き立ててるっていうか。

この時、下手側にいたのが大橋君やったんですけど、彼の表情がもう!!

届きそうで届かない、みたいな。

触れたいけど触れられない、みたいな!

とりあえず儚い!!!!!

大橋君、そんな儚い顔できたの?!知らなかった!!!!!

にわか新規でごめん!!!

 

確かこの歌の途中からダイヤモンド☆ユカイさんが出てくるんですよね。(以下役名のダイス先生呼びで行きます)

 

 

まあ、そこはさすがロックシンガーっていうか。

声の力が半端ない。

歌唱力すごい。

なんか、マイク蹴るおじさんとか思っててごめんなさい←

 

そこでちょっと物語の設定も教えてくれるっていうか。

 

この世界には昔魔法使いがいたこと。

今はもう絶滅してしまっていること。

 

このときに「ってことは、もう1人もいないの?」みたいに聞いてた丈君すごいかわいかった。

いや、まあ、この舞台通して丈君の役リューン・フローかわいいんですよ。

素直やし、純粋やし、キラキラしてるし。

リューン・ダイもキラキラはしてるけど、キラキラっていうかギラギラっていうか。

 

フローの方が魔法に興味があって、ダイは戦士に興味がある感じ。

はい、この時点でもういいよね。

このいい感じに対立する感じ。

はい、好き。

 

そして、この2人の故郷は昔戦場となってしまっていて、2人以外生き残りはいないこと。

 

この2人が戦争で攻められたときを思い出すシーンが割と好きです。

耳を塞いでも記憶が消えない。

ここで苦しそうにしてた丈君の顔すごい好き。

 

あ、基本的にそういう顔すごい好きっていうタイプの人種なので合わない方さようなら✋

 

だってああいう顔って普段見いひんやん?

こういうお芝居でしか見れへんやん?

好きやん?←

 

 

あー、どこまで話したんやろう?

まだ全然物語始まってない気がする(笑)

 

とりあえずあの幻想的な空間は終わったことにしますね←

 

 

 

ここの舞台はルトフの里。

 

故郷を失ったフローとダイがたどり着き、受け入れてもらった土地。

 

ずっと戦うことをせず、中立を守ってきたルトフの里はザ平和。

 

里の長的なフローリアやエルカの紹介。

 

あとここの丈橋の曲がすごい好きなんです!!!!

 

ずっと後ろに歌詞を出してくれるからなんとなく覚えてられるっていう珍しい現象が起きてるので、曖昧ながら書かせてもらうと

「この手を伸ばすのは幸せを掴むため 今はまだ涙にしか届かないけれど」

 

ねぇ!

この歌詞だけで儚さすごくないですか!?

しかもこれがいい感じにプロジェクションマッピングで後ろのスクリーンに映し出されながらのこれ!

しかもさっきまでとてつもなく儚かった丈橋!

 

あと何がよいかっていうと、丈橋がオクターブで歌ってるところね。

しかも低音やってるのが丈君っていうね。

この辺がにわか新規なので微妙なんですけど、丈君って普段から下ハモしてる?

大橋君がフェイクやったりはイメージあるけど、丈君に下を歌うイメージがなくて、いきなりあんな低音で攻められたらかっこいいってなるやん!!っていう。

 

それも含めてこの曲すごい好き。

でも1番ではないんだよ。

まあ、それはおいおい(謎の焦らし)

 

 で、戦いの方に積極的なダイに「剣は人を殺してしまうんだよ」って忠告を与えるフロー。

そしたらダイ、なんて言ったと思います?

「もし俺が道を踏み外したら、お前が助けてくれるだろ?」

 

だぁぁぁぁぁぁ!!!

これだけでも色々ぐってくるけど、このシーンめっちゃ大事なんで。

覚えておくように!(誰だよ)

 

そしてフローリアさんの「ほら、朝ごはんだよー」っていうのからルトフの里のほかの面々も登場。

 

ここ、パンフのミュージカルナンバー的にはいっぱい曲があるけど、聞く感じ、1つの曲でいろいろ雰囲気が変わるように聞こえたかな。

それくらい境目がわからない感じやった。

 

曲名は「三つのかまど亭のテーマ」、「フローリアとエルカ」、「マーナムとアリーシャ」、「ファンルンの弟子入り志願」

 

要するに自己紹介的な感じですね。

 

ここは歌詞が出るんじゃなくて、後ろにそれぞれの役名が出てくる感じ。

これもわかりやすくてめっちゃよい!

ちなみに役を簡単に説明すると

フローリア:ルトフの里の長的な。みんなのお母さん

エルカ:フローリアの娘。フロー、ダイと幼馴染レベルで仲が良い。

マーナム:ルトフの里を守る自警団の戦士。

アリーシャ:マーナムの奥さん。フローリアの後継者的な?感じ

ファンルン:ダイス先生に弟子入りしたいって懇願する青年

 

こんな感じかな?

 

あ、そうか。ダイス先生ちゃんと書いてねぇな←

 

ダイス先生:魔法について研究してる謎の多い人物

 

え?雑?

だってこの辺まではこういう設定だったから・・

後々もっと設定が明らかになる人です。

 

 

続いて「風の里”ルトフ”」って書いてるんですけど、大変申し訳ないことに、この曲の記憶ほぼないっていう・・・

ごめんなさい!

やっぱ1回しか見てないときつい←

 

 

というわけで続いて「一角狼座の人々」

 

こちらは旅芸人一座の一角狼座の紹介ソング。

 

一角狼座の人たちはたぶん、ほんまにそういうパフォーマーの人たちなんかな?

ってくらいすごかったです。

いわゆるジャグリングの人とか、なんか足めっちゃ長い人とか。

パンフ的にはたぶんこの人たち同一人物で3人パフォーマーの方がいるっぽいのかな?

3列目という近さもあって、普通に圧倒されてました。

 

 

そしてこの一角狼座が上演するのがこの舞台のキーとなる「風の魔法使い」

 

初めて舞台にダイも立つから見に来てほしいってフローがちょっと前の場面で頼んでるんですけど、ダイス先生は見に来てくれないんですよね。

で、舞台とダイス先生たちの2場面展開になります。

 

「風の魔法使い」はその昔、ルトフの里がもっと違う名前の国(国名忘れましたごめんなさい)だったときの話。

 

民から愛され、尊敬された王がある日を境にその民からの想いを魔法使いに奪われ、嫉妬から魔法使いを剣で殺してしまいます。

魔法使いを殺した剣は王の嫉妬や憎しみを受けて滅びの剣となり、無作為に人を殺す凶器に変わってしまうのです。

自分が大切にしていたはずの民さえ殺してしまう王を止めたのは風の魔法使い。

王の死を奪う代わりに滅びの剣を封印したのです。

 

めっちゃざっくりやけど、こんな感じかな?

 

このお話はルトフの里に伝わる伝説で、今もどこかに滅びの剣は眠っているっていう設定。

 

同時進行で進むダイス先生の話は、ダイス先生とマーナムが対立する場面。

 

ダイス先生の弟子になりたいというファンルンが滅びの剣について口にしたことをきっかけに対立しちゃうんです。

ダイス先生が魔法使いについて研究している限り、ファンルンみたいに滅びの剣を探しにくる人が絶えないから止めてくれっていうのがマーナムの意見。

それでもまだどこかで生きてるであろう魔法使いを探したいっていうのがダイス先生の意見。

 

で、このとき大事なのはフローリアに「見に行ってあげないんですか?」って聞かれたダイス先生が「風の魔法使い。あの話は嫌いでね」って言うこと!

これ伏線!←

 

 

そして舞台は成功に終わり、一角狼座のみんなで打ち上げ。

でもそこにフロー、ダイ、エルカの姿はなく、心配するフローリアの元に形相を変えたアリーシャが。

 

ルトフの里での成人式みたいなのなのかな?

つうかんの儀(つうかんの漢字不明)で使う箱がなくなってしまった!と。

好奇心旺盛なエルカが持っていってしまったと気づいたフローリアはダイス先生とともに3人を探しに行くことに。

 

一方そんなこととは知らない3人はファランディーアの泉と呼ばれる場所に。

泉と言いつつも、水のないその場所でつうかんの儀で使う箱を2つの満月が揃う日に開くと魔法が使えるという伝説を聞いたエルカがフローとダイを連れてきたのです。

 

当然2人も興味はあるわけで、一緒にその箱を開きます。

 

開く前か後かちょっと曖昧なんですけど、この辺でファンルンとも合流。

 

ファンルンは滅びの剣がファランディーアの泉にあると聞いて、ひたすら掘り返してたんやったかな?

 

で、箱を開けるとそこには1枚の紙が。

 

中には呪文が書いてあって、3人で読みなさいと書いてあります。

 

まぁ、当然3人はフロー、ダイ、エルカなんですけど、ファンルンも魔法には興味があるから「俺も必要でしょ!」って。

ここ、絶対フローじゃなくて丈君、素でつっこんでるやろ、ってくらい藤原丈一郎やった(笑)

「アイス係やるから!」

「いや、いる?!」

普通に笑った(笑)

 

 

まぁ、そんなことはさておき←

 

 

その呪文がフローがさっきの舞台で魔法使いを演じてたんですけど、その呪文と一緒なんですよね。

そこで何かある!みたいな。

 

そして3人でその呪文を唱えるとファランディーアの泉に水が戻り、その真ん中には剣が。

 

そう。

これは滅びの剣を呼び起こす呪文だったのです。

 

でも最初に手にしたのはダイじゃなくてエルカ。

 

剣を手にしてしまったエルカは周りの言葉が聞こえなくなり、無我夢中で剣を振り回すように。

 

このときにちゃんとおどおど逃げ回るファンルンと、止めたいけど近づけないフローと、対抗しようとするダイっていうそれぞれのキャラクターの動きが好きでした。

 

最終的にエルカを止めたのはフローの歌声。

 

あれ?

書いたっけ?

フローには風の声を聞く力があるんです。

まぁ、この時点で色々察しなんですけど、フローの歌声で滅びの剣を手にしたエルカの動きは止まり、その隙に剣を手放させます。

 

それと同じくらいにダイス先生とフローリアが到着。

滅びの剣を見つけたダイス先生は慌てて滅びの剣を布にくるみ、触らないように、と。

 

いや、滅びの剣の効力、布1枚で消えるん?って思ったよね(小声)

 

 

ちょっと落ち着いてからルトフの里が赤く燃えていることを見つける6人。

 

「マーナム先生が見張っているはずなのに!」

っていうダイのセリフ。

 

ダイにとって絶対的なマーナムでさえ止められなかったということから察したダイは滅びの剣を手に取り、ルトフの里へ駆け出していきます。

 

 

一方、マーナムは隣国の将軍ダナトリアに攻められ、命を落とします。

 

このダナトリアの衣装がまあかっこいいけどすごいやなやつなんです!!

赤い軍服っぽくて、でもちょっとそれにしては布多くね?みたいな服で、ヲタに刺さる…

でも性格というか、キャラクターは最低なキャラ。

ちょっとでも危険なものは全て排除しろ、みたいな。

やからルトフの里も消そうとするし、滅びの剣を手にいれて、ほかの国が自分達の国に手出しできんようにしようとしてるんですね。

 

 

このときの曲も迫力があって人を殺していく感じと合わさってすごい魅力的やったんですけど、歌詞とか全然思い出せない…無念…

 

 

そしてマーナムを殺したダナトリアは里の人間を集め、滅びの剣について聞き出し始めます。

里的には滅びの剣は伝説でそんなものは実際にはないと思ってるからそう言うけど、「滅びの剣ならここにある!」とダイが登場。

 

少し遅れてほかの面々も到着。

 

 

 

「ダイ、やめろ!」とフローは止めるけど、ダイは止めません。

それどころか「覚えてるだろ?10年前、俺たちの故郷や家族を奪ったのはこいつなんだ」と。

 

だからそんな儚い顔するなってええええ!!!!

昔の記憶を思い出す度に見せる2人の顔の儚さが無理。

それがよく見えてしまう3列目なんだよ。

罪かよ。

 

 

そしてダイは滅びの剣の布を取り、手にしてしまいます。

 

そこからの大橋くんの豹変ね。

 

好き。

 

で、ダナトリアを殺すことはできないんですけど、その足を切り落とすことに成功。

ダナトリアはそのまま部下とともに逃げていきます。

でもダイは止まりません。

滅びの剣を持ってるから。

 

ルトフの里の人間も殺してしまうのです。

 

一旦はフローの歌声によって止まるものの、そのまま滅びの剣に宿った黒い獣に連れ去られてしまいます。

 

「ダーーーイ!!!」

 

叫んだフローの声に泣きそうになった。

ってかこの辺まじで泣けるポイントだらけ。

 

あ、私の好きなとこもう1個忘れてたやん!

 

滅びの剣を手にする前に最初に歌ったダイとフローの「この手を伸ばすのは幸せを掴むため」の曲が短調になったんかな?

で、歌詞も途中まで一緒やけど、加えて「この爪はまだ血塗れだけど」って入るの!!

ここを歌う2人!!

最高!

表情がすごい好きだった。

儚さ最高。

最初の方も好きやけど、それを聞いてからのこの曲っていうのがめっちゃくる。

あー、CDほしい。

 

 

そして、ダイを失ったフローは最初のとこでダイと交わした約束を思い出します。

 

「俺が道を踏み外したら、お前が助けてくれるだろ?」

 

ここの何がいいって、フローが回想してるのを後ろのスクリーンにシルエットだけ写してるってところ!

泣く!!

 

「約束したんだ、だから、助けなきゃ」

 

フローーーーーー!!!

 

まじでこのシーン、いたるところからすすり泣き聞こえてた。

私は耐えたけど、1人で行ってたら号泣してたと思う。

人がいると泣けない←

 

そしてダイを助けるにはダイを殺すしかないと知ったフローはダイを殺すために旅に出ます。

 

別にフローとダイは兄弟ではないけど、それでも同じ故郷で生まれ、たった2人しか残らなかった生き残りなのに、そんな人を殺さないといけないってどんな残酷な運命だよ。

そういうのめっちゃ好きだよ

 

 

同行するのはエルカとファンルン。

調和の3です。

 

これが吉と出るか、凶と出るか。

 

船に乗って旅に出るところで物語は1幕を終えます。

 

 

 

いいね!

もうこの時点でこの話、いいよね!

やっぱファンタジー、好きだわ…

現実見て生きてないんだろうな←

 

 

 

幕間の15分でパンフレット見てたんですけど、このパンフレット、半分以上が丈橋の写真集では?ってくらい丈橋の美しい写真が散りばめられててびっくりした。

愛されてるね。

リューンカンパニーの愛すごい。

ほんま、よい。

しかも1500円。

安いよね←

 

 

 

さて、2幕の始まりは奴隷の島、たたら島から。

 

 

 

1000年もの間雨が降り続いて止まない奴隷の島、たたら島。

武器の名産地で、フローたちは滅びの剣に唯一対抗できるかもしれない剣を手に入れるためにたたら島に立ち寄る。

同じ目的で少し先にダナトリアたちもいて、すでに剣を手にしている、みたいな場面。

 

ここの奴隷たちは何が特殊かっていうと、ただ働かされてるだけじゃなくて、武器として売る剣の試し切りに使われるということ。

 

ダナトリアの試し切りのためにたたら島の奴隷の女の子が使われかけるんですけど、その女の子が逃げ出して、その先でフローたちと出会うっていう。

ありがちー←

そこでこの奴隷たちの制度を知ったフローは、自分が試し切りの相手になるっていうんです!

フローーーーー!!!

 

フローはどうしても自分がダイを止めたいんですよ!

俺が止めるって約束したから!!!!

フローーーーー!!!!

 

その心意気を買ったダナトリアはフローを試し切りした後、その剣をフローに譲ると約束してくれるんです。

もちろんエルカとファンルンはフローを止めようとするけど、フローは止める気なんてないし、そのままフローは左手を差し出すのです。

しかも試し切りに使われたらもらえる大金も当初試し切りをされる予定やった女の子に渡すんですよ。

そこの家族のために!

フロォォォォォォォォォォォ!!!!

 

 

しかも最後、フローがダイス先生からもらっていた風の笛を吹くとたたら島に1000年降り続いていた雨が止んで、虹が見えるんです。

 

個人的にはここ、もうちょい掘り下げてほしかったかなー

時間が足りないのはわかるけど、ここで雨が止んだことでたたら島がどうなったのか、っていうのがなくてちょっと寂しかったです。

というか全体的に足りないんだよな!時間!

私は前編後編に分けてもよかったんじゃないかと思ってます←

 

 

そしてたたら島をフローたちが出ていくと、次はダイス先生の場面。

 

風の魔法使いが住んでいるという砂漠の島に行きます。

 

そこで原住民たちに遭難しかけたところを助けてもらい、風の魔法使いについて話を聞きます。

まあ、1000年も前の人なので「そんな奴はもういないよ。」って言われるんですけど。

 

で、ここでダイが現れるんです!

 

いや、厳密にいうとダイと黒の獣のシーンが1つ前にあったかもなんですけど、ちょっと順番曖昧なので、パンフ的にこっちが先かなー?っていうので行きます←

 

 

 

ダイはダイス先生を見つけて「先生、来ちゃダメだ!」って必死なんです。

ここの大橋君の表情めっちゃよい!

表情?

動きの方が正しいかな?

とにかくここの大橋君めっちゃよい。

めっちゃ好き。

触れられない感じというか。

触れちゃダメな感じというか。

もう半分黒の獣に身体を支配されてるんですよ。

やから、声も時々変声器がかった声というか。

大橋君の声と黒の獣の声が重なってる感じっていうか。

 

で、滅びの剣は相変わらず目の前にいる人を次々と切り殺していくんですよね。

当然、憎しみや恨みを買うわけで。

でも黒の獣はその憎しみや恨みが欲しいんです。

「さぁ、もっと俺を恨め。」みたいなセリフ言うてたから。

 

 

で、ある程度殺してそのまままたどこかへ行ってしまうんです。

 

この後にダイと黒の獣の曲があるからたぶん、こっからこの2人のシーン←

 

 

こっからダイと黒の獣の支配するされるの関係が逆転するんです。

歌ってる間に気づいたらダイの身体に黒の獣がいるんじゃなくて、黒の獣がダイの身体を借りてるだけっていうか。

ダイの意思がなくなっていくんです。

 

で、ほぼ完全にダイが黒の獣に乗っ取られたときの大橋君最高。

 

いつもはほわほわしてる分、ほんまによかった。

ちゃんと狂気出てた。

ちょっと怖かったもん。

ここの大橋君、ほんまよかった。

何回でもいうよ。

大橋君、めっちゃよかった←

 

 

で、この後がいよいよダイがいる世界の果てと言われる洞窟にフローたちも到着します。

 

またこの洞窟も幻想的なんですよね。

 

声がこだまする感じというか。

それに合わせてエルカが楽しそうに歌うんです。

ここのエルカ、私は1番好きかもしれない。

ここのエルカかわいいもん。

めっちゃかわいい。

楽しそうにステップを踏んでる感じとか、後ろにいるこだまの妖精との掛け合いとか、めっちゃかわいい。

ここのこだまはきっと最初の幻想的なシーンのこだまと一緒なんですよね。

そことはまた違ったかわいらしい感じで、よかったです。

 

 

で、この後「風の一族」って書いてるんですけど、ごめんなさい、記憶があんまりないです・・・・

 

 

それよりもダイを手分けして探そうってなって、フローとエルカとファンルンで別れたところからの方が後なんかな?

なんか続けてな気がしたけど・・・

あー、自分の記憶力、なんてクズなんだ・・・

 

 

とりあえず、フローは1人でダイを探しに行くんですけど、途中で3人組に襲われてしまうんです。

麻酔銃?

あ、いや、吹き矢やったから麻酔矢?

とにかく、ちょっとコミカルな感じやけど、フロー、襲われるんです。

ここ、フローっていうか一瞬藤原丈一郎やったかな←

やっぱツッコむと戻るよね(笑)

でも、そういうとこ大好き。

 

 

一方のエルカは途中でファンルンを見つけ、お腹が鳴ったのを見たファンルンに飲み物を分けてもらって一服。

かと思いきや、まさかの睡眠薬入りで眠らされてしまいます。

 

そう!

ファンルンは裏切り者だったのです!!!

デデーーン!!(効果音)

 

 

いや、まあ、ファンルン絶対なんかあるとは思ってたけど、ここにきてそんなことする?!

しかもこの後フローのことめっちゃ痛めつけるんですよ。

自分に従えって言うために。

フローがいたら滅びの剣を手にしても止めてくれるからね。

 

ここの痛めつけられてる丈君、絶妙に前の人の頭に被っててちょこちょこしかみれなかったのが本当に残念。

ああいう綺麗な人が顔をゆがめてるのもなかなか見れないレア感があるから大好きなんですよね()

にしても、ファンルン、なかなかにやってくれるよね。

それでもフローは「お前のためになんか歌わない!」って言うんです。

あぁ、フロォォォォォォ!!!!!!

 

そしたらファンルンの野郎、なんて言ったと思います?!

「俺のために歌わない声ならいらないな。」

って言って、フローが声を出せないように傷つけるんですよ!!

最低かよ、この野郎!!!

っていうか、割とこの舞台、残酷なシーン多くて、そういうギャップすごくいいと思う(誰)

 

 

そしてフローが1人ぼっちになってしまった、みたいなところで回想シーンみたいなものが入るんですよ。

で、それぞれがそれぞれの自分のテーマソングみたいなのを歌うリミックスソングみたいなのになるんです。

1人1人がスポット順番に浴びてパート歌っていくんですけど、ちゃんと1つの曲に聞こえるっていう。

私はここがほんまに1番好き。

全部が合わさるんや!っていうすっきり感と、それぞれの歌唱力の圧巻さがすごい。

リアルにここの曲CDほしい。

音源化とかないかなーないよなーあってほしいけどなー

あってほしいけどなーーーー(大声)

 

 

さて、話を戻しまして←

 

いわゆる最終決戦ですね。

 

まずはダイとファンルン。

ファンルンがフローの力奪ったからね。

まずここで、ファンルンがやられるところからです←

 

そしてダイの1番恨んでいるダナトリア。

ダナトリアも殺されてしまいます。

 

でもその前に自分の部下で魔法道具使いの人にフローの声をもとに戻すように命令してから死ぬんです。

ダナトリア、良いヤツかよ!

 

こうして声を取り戻したフローはその声を使ってダイを止めようとします。

でも、ダイは止まりません。

だって黒の獣がもうダイの身体を奪ってしまっているから。

ちょっとずつなら止まるけど、ダイが完全に滅びの剣を手放すことができないのです。

 

ちょっと順番前後してるかもしれないけど、この辺で風の魔法使いが登場。

 

その名もリューン。

 

もういろいろ察しなのはおいといて。

 

風の魔法使いが止めようとしたときか、しようとしたけどできなかったのかがイマイチよく覚えてないんですけど←

最終的に止めてくれたのはダイス先生なんですよ。

自分が刺されることで。

 

あれ?ダイス先生の設定って話してたっけ?

 

ダイス先生、この滅びの剣を産んだ1000年前のルトフの里があった国の国王なんです。

そこで死を奪われたがために、今までどうやっても死ねず、生きてきたっていうとんでもない人なんです。

でも、滅びの剣でダイが刺したことによって「ようやく死ねるよ。」って。

ダイス先生!!

 

でもそのおかげでダイの手からは滅びの剣が離れ、ダイス先生は死んでしまったけど、平和が戻るんです。

切ない!切ないけど、そうだよね!そうしないとだよね!!

 

 

 

そしてフローとエルカはルトフの里に戻り、また一角狼座をやることに。

ダイは、自分が殺してしまった人たちを弔う旅に出ます。

みんなでルトフの里に帰ってほしかった感はあるけど、でも、ダイの帰りを待つフローっていいよね。

 

 

最後はオールキャストでこの舞台の最初に歌っていた「調和のシンフォニー」

 

 

で、最後みんなが挨拶しに出てきてくれはるじゃないですか。

最初は丈橋ね。

かわいいの。

腕組んだりしちゃって。

はしゃいでる感じで。

かわいいしかないんですよ。

 

でもね、私が訴えたいのはダナトリア!お前だ!!!!!!

 

なぜかっていうと、みんなああいうのって普通にお辞儀したりするだけじゃないですか。

でもダナトリア、1人立膝ですごいかっこよくお辞儀してはったの!

いや、もうほんまにかっこよかった。

そこまで嫌なヤツやったのに、めっちゃかっこよかった。

もう最初の方で残酷だったとか、どうでもいいくらいかっこよかった←

何がよいかっていうと、もう3列目という席としか言いようがないよね。

しかも下手側にダナトリアいはったから、もうがっつり見えるし。

かっこいいし。

あぁ、ダナトリアめっちゃ好き (単純)

 

 

カーテンコールも何回か出てきたりしてくれはって、お話もありました。

 

あ、丈橋ね?

 

最初は大橋君。

 

さっきまで狂気に満ちた役やってたのにもう喋り方が急にアホの子(褒めてる)

「人生楽しいです」って言うてたもんね。

それもかわいかったし、それを見守る丈君をはじめ、リューンカンパニーの皆さんの顔がほんまに大橋君愛されてる感じがすごいしてこっちまで幸せでした。

ありがとう。

丈君はちゃんと真面目でしたよ。

 

あとたぶんこの挨拶の前にみんなとハイタッチしてはって、でも大橋君、なんかに引っかかったのか、「いたっ」って言うてた(笑)

かわいい。

かわいいしかない。

ひたすらにかわいい。

さっきまで狂気じみてたくせに。

かわいいかよ。

 

ユカイさんも大橋君のことなでなでしてたし、大橋君たぶんめっちゃかわいがられてる。

丈君ちょっと上手側でわちゃわちゃしてたから見えなかったんですよね。

大橋君が下手でわちゃわちゃしすぎて(笑)

 

 

 

 

 

最初は完全に丈橋だけ見るつもりで行ってたけど、そんなん関係ないくらい物語に入り込んでしまった。

ファンタジーが好きっていうのもあるけど、ほんまに面白かったです。

でも正直、もっと細かく描いてほしかったところもあるし、前編後編分けてくれてもいいくらいと思ってました。

どっちも絶対見に行くし。

それくらい面白かったし、もっとやってほしかった。

パンフかな?

大橋君が続編もしたいって言うてたの、めっちゃ賛成。

続編っていうか再演?

もっと細かく描いたバージョンでやってほしいし、あと何よりCDがほしい。

音楽あんだけやってるんやったらCDください。

 

 

後半につれて雑になる癖がどうしても抜けないし、今回ちょっと時間空いてしまったから覚えてないところちょこちょこあってほんまに自分クズいと思うんですけど、今回はここで終わります。

 

また近々DISCOTHEQUEにも行ってきたのでそのレポも上げます。

そっちはちゃんと当日にメモ書いたからある程度いけてるはず!(たぶん)

 

 

ではまた次回!!

 

 

 

 

JUNNOSUKE TAGUCHI LiveTour2018 DIMENTIONS 2/1大阪

連日で行ってきました、田口君のライブ!!

田口君なんて会うの、comeHere振りという驚愕の事実…

いや、ほんま、連れてってくれてありがとう。

ちゃんとアルバムも購入し、むしろWestivalより聞き←
いや、だってあっちはラジオがあるからさ…(言い訳)


何より初めてのスタンディングのライブ!

zeppだよ!!

独特の雰囲気といいますか、やっぱりいつも入る会場とは違うと言いますか。

1つ確実に言えるのは防寒もっとしっかりしとけばよかった←
開場まで時間潰せる場所もなくてひたすら寒かったよ(笑)



さて、そろそろ本編いけよっていうね。

ただ、いつもと違って私がタイトルと曲一致してなくて、セトリ見直したところでどの曲っていうのがわからないので思ったことぶわぁぁぁします(どこかで聞いたことがあるとか言わない)








まず登場!

両端に雨音や雷のBGMに合わせてダンサーさんが後ろ姿でライト交互に浴びて、センターのスクリーンというか、幕に田口君が立ってるシルエット。

それだけでまぁ、スタイルのよさが滲み出てるし、かっこいい。


そしてイントロの切り替わりの感じと同時に幕がバーンって落ちます。

いたーーーー!!!!
めっちゃスタイルのよい人いたーーー!!!


しかもさ、近いよね。
スタンディングと言えど、ステージはちょっと上なわけで、めっちゃ見えるよね。

改めて田口君、ほんまに美しい。
かっこいいし、美しい。
美形ってこういうことだよね。

いや、うん。知ってた。知ってたよ?
でもやっぱさ、この距離で見ると違うやん?
comeHereのときもアリーナやったけど、それでも距離はこんな近さじゃなかったし。
いや、あの時も近かったけど。
その比じゃない近さ。
ってか、昨日WESTがスタトロに乗ってきたのと同じくらい近かったよ←


でさ、最初の曲、かっこいい曲で、ガシガシ踊るんですよ。
まあ、この曲に限らずどこの曲も、ではあるけど、田口君、めっちゃかっこいい顔してんのに、途中でふって楽しそうに口角が上がんの!!!!!

え、何それ
無理

ちょっとふって笑ってまたかっこいい顔に戻る瞬間がたまらなかった。
あー、今踊っているこの空間を楽しんでるんだって伝わってきて。
あー、私の好きな田口君や、って思って。
いろいろあったけど、やっぱりこの人は変わってないんやって(誰目線)


あとゲストの方と一緒に歌うときにさ、田口君、上にも下にも行くじゃないですか(ハモリの話)
そこがもう!!!!!
とてつもなく私の好きな田口君!!!!!!

キラさんかな?と歌ってた曲の時に腰に手をまわしてのとこもしんどかったけど、同じくらいハモリに回る田口君がしんどかった。


正直、田口君が辞めるってなったときに何が嫌ってKAT-TUNの田口君が見られなくなるとかそれは大前提として、もう田口君があの中であの声でハモるのが聞けんくなることだったんですよね。
ほんまに田口君の声ってハモリにいったときのブレンド感最高すぎじゃないですか。
私もあれくらい他の人と溶け合える音出したいレベルに大好き。
優しくて、でも音しっかりしてて、かといってメロディを消すようなことも絶対なくて、聞いてて心地いいラインっていうか。
和音の話とかはちょっと難しくてできないんですけど、自然とハモリの方を歌うキラリトの田口君が私は大好きです。
あとBABY B MINEの田口君も大好きです(聞いてない)


あとNAOさんと歌ってた時にめっちゃ上歌う田口君もすごい好きやった。

田口君といえば下ハモ感があるけど、やっぱ声綺麗やから上も出る音域でいいからやってほしいよね!


なんなんでしょうね。
自分が歌ってもハモリとか歌えないし、でも楽器ではハモリとかそっちの方ばっかするから憧れが強いんですかね。
ハモリ歌う人大好きです。
あれ、だからか?WESTの担当が神山君なのは・・・(黙ります)


曲順たぶん逆やったけど、DAZZさんと歌ってたのも、スタンディングのライブじゃないとない感じというか、ジャニーズの現場では絶対ないような空間でめっちゃ楽しかった!
若干腕の筋力なさすぎて腕痛かったけど(小声)

DAZZさんとやってた曲、その前にすでに歌ってて「あ、もっかいこの曲なのね。」ってなったけど、全然気にならんくらい楽しかった。

まぁ、そりゃジャニーズの現場、あんな手あげたら冷ややかな目で見られるしね。
そんなん無視できるのは他の現場ならではなのかもしれない・・・


そして演出的に言うとやっぱ照明の綺麗さですよね。

やっぱりそこは彼もKAT-TUN出身やな、って感じてしまうとか言ったら方々から叩かれそうですが、ここは私の感想をただつらつら書くだけのとこなので許して←

たぶん「GRADATION」っていう曲やと思うけど、そこで曲名に合わせて照明もグラデーションで変化しててめっちゃ綺麗やったんですよね。
大きい会場やったら1回スモークとかでバーッて空気に塵を舞わせてそれに光を映すみたいな形にすると思うんですけど、そこまで大きいわけじゃないから、その必要がないっていうか。
たぶん天井にずっと舞ってたからずっと塵は散らしてたのかな?と。
違ったらすんません。
こういう会場入るの初めてだから許して←



あとは亀梨さんのソロコンときも割と間におしゃべりいっぱいあったけど、やっぱソロっておしゃべりいっぱいあっていいよね。
ところどころのおしゃべりでさっきまでかっこつけてたのに、めっちゃにこにこしながらこっち見て喋ってくれる田口君も私の好きな田口君です。

ほんま、太陽みたいな笑顔ってああいうこと言うと思うレベル。
見てるだけで幸せな笑顔っていうか。
あの笑顔見たらこっちも笑顔になれるっていうか。
そういうところの才能、すごいよね。
やっぱり彼は人の前に立つために生まれてる。


ゲストに来てくれた方々と喋ってる時も基本は聞くばっかりで、でも笑うときの笑い声と笑顔は最高で。
んー、同じこと何回でも言えてしまう・・・
彼の笑顔は世界を救うよ!!!!!!


あとなんでみんなそんな好きなんや?と思うけど、「今日新しい関西弁覚えたんだぁ」って言って「しらこい」連発する田口君。
しらこいってたぶん、若い世代はそんなに使わないよ?とか思いながら、でも嬉しそうに「しらこいなぁ」っていう田口君かわいいから何回でも聞ける。
まだ今日教えてもらいたてほやほややからか、まぁまぁうまかったよ。
あ、でも「好きやなぁ」言うてたのはやっぱり関東の人の好きやなぁやったかなぁ・・・
まぁ、かわいいから許すよ←


思ったことぶわぁぁぁぁ方式、何書いたか忘れるな・・・(おい)
彼、よくそれで連載やってるな←


あとはそうだ!
ギター!!!!!

田口君って、KAT-TUNのときからギターしてた?
私がにわかなせいなのか、知らなかったんですけど、田口君ギター持ってて。
アコギね。
それでスピッツの「スパイダー」と自分の曲(くれむぞん?)を歌ってくれました。


自分が楽器してて近くでしょっちゅう見てるっていうのもあるけど、やっぱ楽器やってる男の人って普段の3割増しくらいでかっこよく見えません?
楽器マジックっていうの?
なんでなんかようわからんけど、とりあえずかっこいいじゃないですか。
やからただでさえかっこいい人がやる楽器って罪でしかないよね。

で、また田口君タッパあるからかっこいいの!!!!
いい感じにギター抱えても様になってて、それで弾き語りって!!!
かっこいい以外の形容詞誰か私に教えてください。

しかもそのまま田口君こっち来るからさ。
もうさ、かっこよすぎて無理。
で、簡単なコードばっかなんかもしれんけど、めっちゃ指で弦気にしながら抑えてってしてて、そっちばっか見てしまった・・・

こういうの見るとまたギターやってみたいとか軽率なこと考えてしまうよね。
楽器ないし、音感がinFの世界で慣れ切ってるから無理だよっていい加減わかれよ、自分←

でもせっかくアコギするならバラードしてくれてもいいのになぁ、と思ったり。
欲張りかなぁ・・・。
でも田口君の声でバラードも最高やし、それが弾き語りとか最高of最高やと思うんですよ・・・
みんなせっかく楽器やるんだったらバラードしようよぉ・・・


でも終わった後「ここが1番のターニングポイント」って言ってへへへって笑ってたからやっぱり辞めてから始めたんかなぁ・・・
ってかターニングポイントじゃなくてたぶん、山場っていうのでは、と思ったのは内緒です。
田口君がへへへって笑うのがかわいいからそれでいいんです。
かわいいが正義です。


あー、やばい、
ほんまに何をぶわぁぁぁぁしたのか忘れる(笑)

でもね、とりあえず強く感じたことはこんだけかな?

あ、嘘。

なんか、ストーリー仕立てで3曲くらい続けてやってくれたヤツもめっちゃよかった!
後ろのダンサーさんたち、全員10代言うてたけど、見えへんくらいかっこよかった。
その中の新曲について照れ笑いしながら紹介する田口君がまた最高(n回目)


ライブ通して思ったのはほんまに田口君は舞台の上に立つのが似合うし、大好きなんだろうな、ってことですね。
私もそんな田口君が大好きだよ。
時々見せるふっとした笑顔も、目を線にして笑う笑顔も、全部全部やっぱり大好きです。
いろいろあったとはいえ、それは変わってないなって。
改めて認識できました。


最後、アンコールのときに一緒に騒ぐダンサーさんやゲストの方々見て、今、すごい楽しい場所にいれてるんやなって思ったし。
そこを先頭に立って引っ張っていきたいっていうところにもやっぱりちょっとKAT-TUNを感じてしまったりもして。
KAT-TUNは個人的にみんないつまでも前にいる人たちやと思うから。
別に何かを背負わせたいわけじゃないけど、でも、何か背負って、その前に立ち続ける人たちやと思ってます。

KAT-TUNのときは末っ子全開って感じやったけど、今はもうそんなこともなくて、すごい頼れる人で、確かについていこうって思えるよなって感じで。
あー、待って、語彙力足りな過ぎてこれ、違う伝わり方しそうな気がしなくもない・・・
いや、もういいや。
それは私の責任だ←

とにかく、私の好きな田口君はちゃんと変わらずそこにいました!
それで十分!


Wアンコールにまでなって、でも曲はもうないから「もうないんだよ。」って困った顔して、「みんな気を付けてね。」って曲ないのに出てきて挨拶してくれるのがほんまに優しいと思ったし、最高に王子様でした。

ほんまに2時間、そこには私の好きな田口君がちゃんといました。
時々初めて知る田口君もいたし、変わった田口君もいたけど、やっぱり好きなところは好きなままです。

もうこうやってライブに行く機会があるかはわからんし、CD買ったりとか、アルバム買ったりとか、できるのかって言われたら微妙やけど、でもちゃんと情報は追いかけようって思います。


一緒に行かん?って誘ってくれた私のシンメよ、本当にありがとう。
おかげで本当に楽しい時間を過ごせました。
誘ってもらわんかったらもう一生田口君に会いに行こうなんてたぶん、思えてなかったと思う。
参戦してもやっぱりこんなにわかがごめん!って気持ちはぬぐえないけど←
でも、好きな曲も多いし、ちゃんと田口君、情報だけでも追いかけます。
ほんまにありがとう。

田口君、ツアースタッフの皆様、残りのツアーも体調などに気を付けて頑張ってください。
楽しい時間を本当にありがとうござました。


今までで1番にわかな状態で行ってしまったけど、それでもすごい楽しかったです!
ありがとう!


次は丈君と大橋君の「リューン」を当ててるので、そちらのレポでお会いしましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また、ぶわぁぁぁぁしきれてないやん!と思ったらしれっと更新してるかもしれません←

ジャニーズWEST LiveTour2018 Westival 1/31夜名古屋公演

 

 

お久しぶりです!

 

行ってまいりました、ジャニーズWESTアリーナツアーWestival!!!

 

自名義で唯一当たった名古屋夜公演でございます(笑)

 

 

初デジチケだったんで、かなりビビりながらQRかざしたんですけど、なんと、なんと!

 

スタトロ2列目!!!!

 

 

一緒に参戦した子がガイシ3回目で前回V6行ったときに席が表示された瞬間「あ、スタトロや、」って言ってたんですけど、マジでした。

 

 

ただ場所が超端といいますか。

 

もう最初のセットのミラーボール?みたいなやつ、片目しか見えないような位置といいますか。

 

超上手側でした。

 

でもまぁ、めっちゃ大きいモニターあったんでこれ見ればいけるか、って。

(後々これをありがたがったり後悔したりと忙しいことをこの時はまだ知らない)

 

 

あとね、余談ですが、開演前のお手洗いってガイシは外で行っとくべき。

めっちゃ並んだ。

QRにビビって早めに入ってしまったけど、よくよく考えたらガイシって駐車場みたいなとこにトイレあったよね、みたいな。

次行くときの反省です。

気にしないで(笑)

 

(2/2追記)

コンサートに行くまで必死にネタバレ阻止したり、セトリ予想したり、演出予想したりしてる自分も含めて記録として残したいので各曲の感想前に追記しときます。

自己満です←

 

 

さて、もうネタバレがやばい!っていう私みたいな人はいなくなったかな?←

 

ここから先進んだ人、私は一切責任負いません。

私は引き返すチャンスをこの無駄話であげてたんだ。

 

決して彼らのラジオのように回避不可なネタバレなんてしてませんからね!!!!(ラジオでいろいろ言ったことめっちゃ恨んでる)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ではセトリを見ながら行ってみよー!

 

まずOP。

 

ん?OP?

 

まさかのOP映像がない。

あれ?

そんなの初めてすぎてびっくりした。

 

なんか、レディースエンドジェントルメン言うて英語でいろいろ言うてからもうそのあとすぐ登場。

 

あ、もう始まるの?!あー、

 

言うてたら始まりました。

 

1曲目は「おおさか☆愛・EYE・哀」

 

ここでまず1つ言わせてください。

 

OP映像はテレビで流したらアカンやろ?!?!

ズムサタ!!!!!!

 

スナックモッチーを見てしまった私。

ネタバレめっちゃ回避してたのに。

Twitterでジャス民全員ミュートして回避してたのに。

突然OPっぽい映像がくるから。

超高速でチャンネル変えましたよね。

なんならまだ見てないよね。

でも一瞬聞こえちゃったよね。

あの印象的すぎるイントロ。

しかも完全に登場がOPやん?

は?

 

しかも私、あまりにも一瞬すぎて衣装がええやんけの衣装に見えたんですよ。

なんで、「え?OPから踊らされんの?」とか思ってしまったわけですね。(違った)

 

 

なうぇすとの時は完全自衛で乗り切ってOPパリマニって知らずに行ったんで、無事パリマニで死んだんですけど←

今回はそんな話じゃなかったよね。

あー、OPこれかー!ってなりたかった・・・

 

 

 

はい、気持ち切り替えようね←

 

 

 

アイアイで感じたのはまず神山君の髪の毛ですね。

ネタバレマジで見てなかったんで髪色の話知らなかったんですけど、J-webでユニコーンカラーにしたとかいうから、めっちゃ心配してたけど、安定の色でよかった。

ってかあの色すごい好きなんですけど、え

 

あともうスーパー神山タイムその1があるじゃないですか(ソロパの話です)

 

あれが、もう!!!!!!

生で見れた感動がすごすぎた。

ってかやっぱうちの子、歌うますぎません?(これからこういう類のテンションで行きます。神山君に関してはかなり溺愛系です。うちの子すごいんですもん、仕方ない)

 

そして安定に目配せ。

食らい損ねました←

だって生で見れる距離にいたんだもん!

後ろ姿もかわいいし、歌うまいし、モニターといったりきたりしてたらリアル見てる間に目配せしてた、つらい。

 

そして2曲目「浪速看板息子」

 

 

率直な感想は「これ、2曲目なん?!」です←

 

もっとMCらへんかと思ってた。

でも、神輿とか出てきてあ、やべぇってなった←

 

でもこの曲もとりあえずうちの子がかわいい。

歌い方変えてるじゃないですか?それがまたかわいいですよね。

なんなんですかね。(黙ります)

 

あ、ちなみにマジ卍だよねぇ、のくだりはそのままでした←

 

3曲目は「ズンドコパラダイス」

 

ちなみにこの辺かな?

目の前にエクスカリバー奥村がいたのでそっちばっか見てました、ごめん←

でもエクスカリバー、小さくてかわいかった・・・

一生懸命ズンズンドッコってやってんのめっちゃかわいかった。

 

 

挨拶、安定に優しいですよね。

ジャスみーん!って。

かわいいかよ。

誰も「もっと声出せよ!」とか言わないもんね。

「あれ?今日200人くらいしかお客さん入ってないのかな?」とか言わないもんね←

 

個人的には名古屋やからって「味噌煮込みうど、まで言うのでみなさんはん!!って言ってください。」って謎のC&R強要し、「色っぽく!」とか言うてた藤井さんに亀梨和也を感じました

 

まあ、いつも通り照史君が最後で、1人次の衣装で出てくるじゃないですか。

 

そしたらさ、白シャツにサスペンダーなんですよ。

かわいいじゃないですか。

ってか、あれ?KoCかな?みたいに一瞬なったじゃないですか←

そして恒例の「フゥーーーー!」合戦。

そりゃさ、あの衣装、よいもん。

かわいいもん。

フゥーーーー言うてまうて。

まぁ、前回の「その手離さんからな」みたいなことはなかったんでよかった←

 

 

そして4曲目、「Parade!!」

 

 

マジでかわいい。

 

そして私の予想、あながち間違ってなかった件。

 

まず6人が出てきます。(照史君入れて)

で、途中でとまんの。

そしたらニコニコ淳太君が傘持って出てきてイントロスタート。

 

はい、かわいい。

何がレディースエンドジェントルメンやねん。

かわいすぎかよ。

私、そのセリフ、低音イケボ版しか知らんわ←

 

で、淳太君が傘をかけていってあげるとみんな動き出す、みたいな。

 

このさ、最初がさ、7WESTじゃないですか。

しげりゅとかみこたで。

かわいいし、かわいいし、かわいい。

傘交代してあげるとこが最高にかわいい。

あれ何回でも見れるな

 

あと途中から花道に並んで踊るじゃないですか。

あれ最前で見てる人、生きてる?

かわいすぎて死んでない?

スタトロの列やけどかわいすぎて意味わからなかったよ?

なんか途中から泡みたいなん飛んでるし。

うちの子かわいいし。

流星君に結婚してくださいとか言われるし。

なんやねんこの曲、とか思ってたら全然知らないイントロに変わります。

 

5曲目は新曲「プリンシパルの君へ」

 

なんかさ、花の曲とかあった?ってめっちゃ考えてしまった。

ジャニストでイントロ知らんの、たぶんないからめっちゃ焦ったよね。

でも、あ、新曲か、って理解した(Aメロ終わったくらい)

 

あれもまた、かわいい曲やね。

ほんまに・・・

新曲に関してはほぼ本人見てたから歌詞全然入ってきてないけど←

また歌番組とか見るね。

 

 

で、こんなかわいいかわいい言ってたのが嘘かのような6曲目「SHE IS MY」

 

 

暗転してからレーザー激しくなって、あ、そろそろ来る?と思ったけど、予想通り来ました、「SHE IS MY」

 

ここのジャケットめっちゃよくない?

え、好きってなったんですけど、単純?←

 

まあここはうちの子っていうより、濵田崇裕かっこよすぎませんか?問題。

またカメラさんがめっちゃいいとこで抜くの!!!!

GJすぎる・・・

ぜひとも円盤の時も濵田君多めでお願いします。

できもしない約束をすぐに破る濵田君最高すぎた。

 

 

そしてかっこいい曲のあとどうする?!ってなった7曲目は「何万回だって君が好き」

 

 

私の中で勝手にラストの曲やったから焦るよね。

ってかKAT-TUNなら今回のジャニストの曲、絶対何万回で終わるよね?(掛け持ちさん共感して)

なんか、もう、終わるの?感がすごすぎましたよね。

でも終わりません(当たり前)

 

この後映像でミニコーナー?みたいな。

スローでもジャニーズでいろ!みたいな。

これ、関ジャニでは(小声)

 

毎回違うんやろうね。

今回は流星君がレモンを食べる、でした。

 

とりあえず流星君、レモン食べるまでの普通の顔がかっこよくて会場のあちこちから「かっこいい」って聞こえるっていう。

みなさん、心の声駄々洩れですよ・・・ 

あの瞬間だけでいいから本人に届けたいよね。

 

で、映像変わりましてコントです。

 

はい、ここでも1つ言わせてください。

 

ラジオで

(б∀б)「今回のライブ何頑張ってる?」

(´◇`)「俺は先週も言うたけど(これも後でいうから省きます)、ユニットかなぁ。(б∀б)は?」

(б∀б)「やっぱさ、今回はさ、コントやりながらゲームするやん?あんま言うたらネタバレやから言わんけどそれかなぁ。」

 

お兄さん!!!!!

もうネタバレしてます!!!!!!

 

なんだろうね?

彼らにはネタバレの概念がないのかな?

私たち庶民とは違うのかな?

ネタバレについて誰か広辞苑に書いてくれません?

っていうレベルでこれは知りたくなかった。

ほんまに・・・・

 

はい、切り替えよう←

 

 

設定はアルバム特典の忍者をそのまま執事にした、みたいな。

 

いや、とりあえずメイドがかわいい。

藤子、じゃないよね?

絶対、不二子ですよね?

不二子ちゃん、私たちのこと「変態どもー」って言うんですけど、今更?感がすごい←

何が優しいってそれに対してみんな「こら、そんなことないから。」ってちゃんと否定するとこね。

「みんなドMでしょ?」って言われて「うん、まぁ、そうだね。」って肯定するし「いや、Sも多いよ?」とかむしろのってきたどこかの6人組とは違うよね←

まあ、不二子ちゃんの「変態どもー」にはええやんけの智子ちゃんが「かわいい❤私❤」って言った時と同じくらいの感じで「知ってるー」言うてたよね。

 

でも私は何気に無茶ぶりされてIKKOのモノマネする流星君を見つめる神山君がかわいすぎて流星君あんま見てなかった、ごめん←

 

ってかここのコーナーバレーボールのヤツしかやらないんですけど、めっちゃ短くない?

コントとか言うてる割にほぼやってなくない?

どっちかに振り切ってほしいんですけど・・・

 

ネタバレもあったし、ここに関しては申し訳ないけどちょっと不満です←

 

 

で、曲に戻りまして8曲目「僕ら今日も生きている」

 

こっから衣装がヤツだらけのやつになるじゃないですか。

あれもさ、「え、ちょ、待って、」ってなったけど、やっぱりうちの子、優遇されてません?

なんで1人モモンガみたいになってんの?え?

あんな衣装でも(失礼)かわいさ見せてくるうちの子さすがすぎてしんどい。

 

あとこの曲と次の10曲目「もう1%」かな?

 

ついにスタトロが来たじゃないですか。

 

死死死

 

えぐい。

近すぎる。

普通に対面やん。

無理無理無理。

あんな距離で拝む人たちじゃない。

 

最初は藤井濵田中間がスタトロやったんですけど、ちょっと無理かなー

 

 

スタトロ準備されてる段階から私と私の連れは「えぇ、え、え、」みたいな声が止まらなかった←

 

ここは本当に顔が綺麗だったとか、かっこよかった、しか言えることがないので飛ばしますね←

 

続いて「OH LA LA」

 

なんだかんだでアルバムあんま予習できてなくて「Hey!」のとこ、何回か乗り損ねてしまったのが後悔・・・。

それ以外?

ごめんなさい、特にないです・・・(失礼)

 

 

続いて11曲目「ドラゴンドッグ」

 

こちらも新曲ですね。

ようやくちょっとかっこいい感じの

、しかも笑いなしのシングルになりそうで非常にうれしいです。

そうだよ、たまにはかっこいいこともしようよ。

 

何気にラストの方に照史君神山君でフェイクみたいなの入ってるの好きです。

もっとやれ←

 

 

そして一旦MC。

 

でも今日、ほぼ名古屋弁の話題やったよね?

なんか、方言の話題、的な。

遠征で名古屋来た人なのでついていけない←

あと、たぶん毎回言ってるけどMC短くないですか?

KAT-TUNが長すぎるんですか?

物足りないんですけど←

 

たぶんね、今回に関しては原因ちょっとわかってるんです!

 

あのVTR!

 

宣伝VTRがちょっと短く感じさせてるよね!?

 

あれもさ、ちょっとおもしろくアレンジとかしてくれてたら楽しいけど、そのままやし、それ何回も観てるし・・・

それこそ何万回だって見てるよ←

 

あと見方ね。

みんなちゃんとモニター見ようよ。

どこ見てんの?

なんで正面見てんの?

みんなのバクステの見てたの?

何人か目線、そんな上じゃなかったよ?←

せめて亀梨君みたいにちゃんと見てほしかった・・・

はい、黙ります←

 

 

トピックまとめると

・「炎の転校生」で照史くんが使ってた名古屋弁はどこまでほんまもん?

・藤井君、じゃの使い手になる

・淳太君の運命の出会い(犬)

ですね。

(サザエさん味)(小声)

 

 

もうちょっとMC長くてもいいのに、と思いながら次は関ジュ!

 

なんと、「Dance in the DARK」!!

 

あけおめコン行けなかったので嬉しすぎました。最高。

ってか、末様いつのまにあんなにイケ散らかしてんの?

かっこよすぎてびっくりした。

今回の人やったらまとくんが1番かなとか思ってたけど、ちょっと末様やばかった。

みんな末様落ちてない?大丈夫?

そりゃうちわあんだけすぐに売り切れるよな、うん。

缶バッジもすぐなくなるよな、うん。

そりゃ、あれは買うわ←

 

そして関ジュ2曲目は新曲「関西アイランド」

 

これまたLet's go WESTみたいな感じの歌詞なので、そういう立ち位置なのかな、って勝手に思ったり。

春松竹で歌うのかな、と思ったり。

私春松竹行けねぇってなったり・・・

 

ま、あれはずっと歌い継ぐパターンであると信じて夏待ちます!

 

からの「UME強引オン」

 

今の関西=これなのかな?

なうぇすとのときもこれやったよな?

まあ、楽しいので文句はないです。

むしろ大歓迎。

 

最後の「愛知のみんな、あいちてる」っていう真鳥君かわいすぎた。

でもやっぱり末様のイケ散らし方がひどい。

誰だよ、末様あんなにイケ散らかすまで放っておいたヤツ。

危険だろ!!!←

 

 

そしてここからユニット曲。

 

まずは重岡×桐山「乗り越しラブストーリー」

 

はい、ここでも言わせてください。

 

照史君、三味線頑張ってて見てほしいのはわかる。

わかるよ。

でもそれ、公共の電波に乗せて自分からは言わないでほしいなぁ!!!!

重岡君がピアノっていうのも言わないでほしかったなぁ!!!!!

 

マジでこのネタバレシリーズはかなり恨んでるよ←

 

はい、落ち着きますね(笑)

 

 

まずさ、ピアノと三味線してくれるのすごいし、見ごたえあるし、なんか、始まり方もアカペラというか、2人の息の合い方すごい、みたいな感じで、これ名古屋からって聞いてびっくりしてるんですけど、続けてほしい。

あの始まり方めっちゃ好き。

自由って感じやし、セッション感がすごくて憧れる。

ってか、重岡君ピアノうまくないですか?

なんで今まで見せてくれんかったんや・・・

 

あと重岡君めっちゃ独特のテンポというか、拍の取り方するよね?

 

すごい脚動かしてるからそれに合わせてペンラ振ろうかと思ってたけど、なんか、サビまではアップが表拍やったのに、サビ前でぐちゃぐちゃってなって、サビはダウンで表拍になんの。

え?待って待って、今足何した?って何回もなったよ。

照史くん、まじでよくあれで合わせられるなと思いましたね・・・。

私重岡君とセッションしたいけどできる自信ない・・・(できねぇよ)

 

2番で途中重岡君がセリフのとこで止まって、照史くんが「え?」ってしてる間に始めるってのもここだけやったんかな?

そのあとの歌詞がさ、「えへへってちゃうねん。」みたいな歌詞やん?

いや、お前がえへへちゃうぞ、って会場全員思ったよね?

私は思った

 

途中から手拍子入れてくれたり、ただでさえ合わせるので大変やろうに、私たちもセッションできてる感じがして、すごい楽しかったよ。

また円盤なったら耳コピしたいなぁ。

桐重とセッションしたい(まだ言う)

 

 

続いて「GODDAMN」

 

はい、もうこれはうちの子天才としか言えないですよね。

あの振り付けを考えたの、うちの子です!!!って誇らしくなった。

もうかっこよすぎて無理。

あと、大サビの2人のフェイク最高すぎた。

CDだけやと濵ちゃんだけなんかと思ってたけど、神ちゃんも上いってて、おいおい最高かよ!!!って1人興奮してた。

 

衣装もフードやし?

ちょっと被ってのぞいて、みたいなさ。

ほんま、なんやねん!

かっこいいのは知ってるわ!!!!

最高かよ!ありがとう!!!

 

ただ次の「Into Your Eyes」が激しすぎてこの前の印象ちょっと弱くなるよね。

 

いや、まぁ、ベッドはずるい。

しかもそこにカメラは頭おかしい。

誰や、カメラを抱く相手にしようって言ったやつ!

出てこい!

金一封やるよ!!!←

 

個人的に1番好きなところは歌詞ちょっと覚えてないんですけど、もう触れられない的な感じで流星君とのんちゃんが微妙な距離だけ空けてお互い触れられない、みたいなところです。

2人の儚さがすごくて一瞬でそこに引き込まれたよ。

 

あ、みんながはだけ始めたとこですか?

あれ、もうちょっと過激になったらふぉろみーですよね?

淳太君、マジでいつかふぉろみーレベルの過激なことしそうと思ったよ。

その時は兄組でユニットとかがいいな。

兄組でふぉろみーって想像だけで死ねる← 

 

からの映像。

 

うちの子かっこいいし、それまでの人が真面目やから全然気づきませんでした。

これは「PARAPARAチャーハン」への序章でした・・・

 

うん、確かに重岡君で香味ペースト出てきたあたりから、ん?ってなったけど。

淳太君の英字新聞、わー、淳太君英字読んでるかっけーとか思ってたから読んでなくて気づけなかったんですけども。

次ののんちゃんも普通にかっこよくて「いや、こんな大学生おらんて。」とか思ってたんだよ。

そしたらのんちゃんお玉取り出すから・・・

照史君めっちゃかっこよくエプロン巻くし。

 

いや、ここにそんなVTRつくる?!って思うけど、でもその遊び方はWESTらしくてすごい好き。

 

これも覚えたてほやほやすぎて若干遅れたりしたけど、なんとか踊れたので許してほしい。

 あと何気に炎感出すためにビロビロ使ってたのここよな?

それも結構好き。

そうか、そうやって炎演出するのね!って思ったよ。

そういうの、めっちゃ好き。

アリーナサイズってできること限られてるしね。

イデアとしてすごくいいと思ったよ!

 

 

そして踊る繋がりで「ホルモン」と「アカンLOVE」

 

ホルモンは個人的に完璧やけど、アカンLOVEが今回のパラチャーとごっちゃになりません?

前日にごっちゃになってることに気づいて覚えなおしました(笑)

 

KAT-TUNの方がほんま、めっちゃ簡単どころか、ほぼ振り付けしんからほんまこういうの大変・・・←

 

で、シングルメドレー。

 

ここでさ!

バリハピかな?

ジパングかな?

終わりらへんで花道で神シゲがわちゃわちゃしながら一緒にメインステージに戻ってて、最高すぎた。

 

なんか、最初2人でおらおらしあってたんよな?(オラオラではなくおらおら)

それをモニターで見てたけどすぐ肉眼に切り替えたし、肉眼であんな神シゲいちゃいちゃしてるの見れて最高。

誰かあの5歳児の双子、保護しにいってきて

 

あとジパングかな?

神山君のソロパやのに、全然違うとこおったから目の前にいた末様しか見てなかった自分がいました。

はい、funkyにお金落とすまであと何日かな?←

 

 

シングルメドレーが終わったら次は1人1人でダンス。

 

ここから既視感の連続すぎた←

 

まずバド様。

 

まぁ、私はKAT-TUNの10ksなんですけど、映像とシンクロとかさ、いろんな人がやってるから、そこまでだったんです。

あぁ、やるよね、こういうの、みたいな。

で、神山君。

はい、かわいい。

もう自分の楽しい時間!って感じがすごい伝わってきてかっこいいとかじゃなくて見ててほほえましかった。

途中スローとかコマ送りとか、技術もいっぱい入ってて、やっぱうちの子最高←

で、小瀧さん。

足長いよね。

あの衣装ずるいよね。

ハットかっこよすぎかよ。

この3つがずっとぐるぐるしてたら終わってました←

 

で!

問題の!

重岡君濵田君のレーザー!!

 

もう既視感の塊すぎた。

あれ、完全に中丸君よな?

中丸君いたよな?

10ksの中丸君やったよな?

なんならレーザーの動きまでほぼ一緒でビビった。

気づいたら腰につけてた10ksのペンラ取り出してつけてた。

(今回のペンラ買わない代わりにもってった)

もうなんか、10ks出さな!って本能が言ってた←

 

ちなみにこの後の藤井さんは私の連れ(嵐担)曰く、DJMJ以外の何物でもなかった、そうです。

みんな、勉強してるんだね・・・

またDVDとかにちょっと入れてね。

これ、中丸君もやってたんですよ、とか。

 

あ、あとジャス民の皆さん、こんな感じでWestival、円盤待てへん!ってなったら代打映像ありますので←

 

 

そんなことよりこの後の「Evoke」ですよね。

 

 

まず、自分コンサート入るまでに「Evoke」について呟きすぎ問題。

色んな日に分けてめっちゃ呟いてたやん・・・

遡るまで全然気づかんかった・・・

 

ほんま、何回でも言える。

私、神山担でよかった。

うちの子ほんまに天才。

曲、歌詞、振り付け、すべてにおいて天才(激しい自担贔屓だらけなので苦手な方は迂回お願いします)

(すでにしてるか)

 

 

私は振り付けでいうと「Until the Time End」がめっちゃ好きです。

あの時計を示す仕草最高。

時が終わるまで

そんな歌詞の意味にも合うし、それまでの間どんな夢見させてくれんだよ!ってなるよね。

なるしかないよね

 

 

あとスーパー神山タイムその2。

 

2サビ終わり「Now SCREAM」からの話です。

 

あれは何?

なんなん?

もうかっこよすぎて意味わからんし、無理でした。

炎バックにあんなかっこいいとこ歌ううちの子かっこよすぎた。

あれはほんまに正面から見たい。

うちの子の雄姿正面から見たい。

マルチアングル期待してます。

 

あとまだ語るんですけど、あの衣装も最高すぎませんか?

なんでサングラスかけてんだよ。

似合いすぎかよ。

ってか神山君の衣装見すぎてあんまりほかの人の印象がないよ、ごめん。

 

あとはね!何よりね!これが言いたかった!

 

最後の「sutisfied?」のとこ!!!

 

ちょっとけだるげに髪の毛書いてから「満足?」って聞くって最高すぎません?

満足だけど満足じゃなかった。

なんだよ。

炎も色んな色出るし。

最高以外にどんな言葉がある?

私は語彙力がないのでこれ以上の言葉知りません。

 

 

からの「BabyGood」

 

 

見て、この私のツイート。

 

予想合いすぎじゃないですか、自分。

って思ったよね(自分で言うな)

ただ、「馬鹿になれ」は背中合わせじゃなかった・・・

ずっとロックオンして見てたのに・・・

普通に花道歩いてた・・・

 

っていうか自分、Evokeとベビグでやってほしい演出呟きすぎでは

 

 

ラストはパリピポアンセム

 

なんか、こんな明るい曲で終わるコンサート初めてすぎてこれがラストなん、挨拶入るまで全然わかってませんでした←

 

いや、まぁ、なしではないけど、やっぱり騒いで終わるのはアンコール感が強いよね。

KAT-TUNのやり方が染みつきすぎてる説はあるけど。

 ってかそもそもKAT-TUNなら前半の何万回で終わってる←

 

あと挨拶もさ、ずっとみんなでやってなかった?

気づいたら1人になってたパターン?

あ、そういえばKAT-TUNもブレコンとか亀梨君しか挨拶してなかったっけ?

そんなこんなで挨拶は照史くんだけでした。

 

そして当然あります、アンコール。

 

まずは「考えるな、燃えろ。」

 

あの衣装だったよー!

ちょっと嬉しいねー

生で見れたよー

 

ほんま、ここもうちの子かわいいよね。

ずっと肉眼で見てもうたよ。

かわいかった・・・

 

続いて「ギラギラブベイベー」

 

ここでも来ました、スタトロ!!!!

 

残りのメンバーが来るじゃないですか!

神山君きたじゃないですか!!!!!!!!

死死死死

 

あんな近さで私、神山君拝めるって何?

いや、なんならアリーナ最前より近かったぜ?

いや、まぁ、あの時のトロッコの方が近かったけども←

でもあのくらい近かった。

ほんま、やばい。

で、一緒に桐山君も来てくれて。

 

ここでうちわを連れに作ってもらってたんですけど10ks持っていくから、「撃ち返して」って作ってもらったんです。

で、それと拳銃もって構えてたんです。

たぶんほかの子も一緒にやと思うけど、照史君だけバーンってしてくれたの!!!

これは勝手にしてくれたと私は勘違いするね。

いいんじゃない?勘違いしても、だよ!!!!(違う)

 

 

そしてその後「Ya!Hot!Hot!」

 

この曲の時に対岸からのんちゃんとシゲがくるよね。

のんちゃんイケメンすぎるし、シゲ、肌白くね・・・?

いや、つらいつらいつらい。

ほんま、あんな近さで拝むもんじゃないよね。

スタトロの破壊力こわ。

 

 

で恒例「俺たちがージャニーズWEST!!!」コール。

 

これさ、ほんま本人の口から統一してほしい。

私たちはジャニーズから言うの?

それともWESTだけ言うの?

わかんないのでとりあえず途中からはいるみたいにしてしまった(笑)

 

そしてここでも寂しい両手。

繋ぎたみ・・・

いや、大丈夫。

4月につなげるよ!!!!

 

で、まぁ、地方ラストなんでね!

あるよね!

Wアンコール!!!

 

パーカー来て出てきてくれました。

曲は「ええじゃないか」

 

でもさ、あのね、一言だけ言わせて。

みんなパーカーの下何も着てないの?

神山君すげぇパーカー開けててめっちゃ見えてたよ?

いや、ありがたいけど、ぐへぇって変な声出るよ?←

しかも照史君も私らのブロックの前でチャック開けるし。

何も着てないし。

やめろ、こら

R指定いれんぞ←

 

 

そして!

初めてできました!

師匠の一本締め!!!!!

 

嬉しかったー。

やっとできたよね。

真剣に嬉しい。

師匠全力で呼んだもん。

無理。

嬉しい。

それしか言えない(笑)

 

で、最後は師匠から「大好き」いただきました!

 

そこに至るまでに師匠が神山君に助け求めるから神山君めっちゃ笑顔で「大好きっていうたらええねん。」言うの!

ニコニコしちゃって!

かわいいかよ!!!!!!

 

 

と、そんなこんなで公演は終了。

 

んー、ちょっと文句多めでしたけども←

でもだって私なうぇすとの方が好きだった

 

Evokeのとこだけ円盤になったら永遠リピートかな・・・

 

はい、黙ります(笑)

 

 

実は2/1に違うコンサート行くので連日更新です(笑)

 

またね!!!

中丸君の楽しい時間2 東京グローブ座11/11昼公演

 

さぁ、今年の私の現場納めとなる現場に行ってきました!(現時点)

 

なんと、遠征!

 

初東京の現場です!!!

イエーイ!!!

 

とりあえず初めての現場は大体KAT-TUNに捧げたい(アリーナサイズの会場とかはそもそもコンサートしてくれないのであきらめた)ので、嬉しいですね。

 

これでほかの人のグローブ座公演も行ける←

 

 というわけで2年に1度行くか行かないかレベルの東京へ。

 

人多いですよね。

あと出口がやたらめったらあるし、ってかそもそも改札出てないのに店多すぎるし、人多い。

ほんと、グローブ座が有名な山手線ってヤツでよかったです。

迷わず行けました(何の話)

 

グローブ座はTwitterで見てたポスターがしっかりあって、もちろん写真撮ってきました!

ただSNSは本当にTwitterのヲタ垢しか持ってないのでわざわざ「中丸君の楽しい時間2に行ってきました」をあげることはしなかった←

 

そして会場へ!

 

めっちゃ狭くないですか?

私が今まで入った会場の中でダントツで狭かったんですけど、あそこでみんな舞台してるってすごいな。

松竹座より全然狭く感じたのは3階席と2階席の違い・・・?

 

あ、そうそう、今回は2階席でした!

 

チケット届いたときに「え?3列目?近くね?」と思ってたんですけど、まさかの3列目が最後列っていう(笑)

衝撃の狭さですよ、ほんと。

あとめっちゃ個人的に某TBSのジャニーズVS芸人さんの番組のセットみたいじゃないですか?

番協行ったわけじゃないけど、テレビの画面越しに見た感じとすごい感じが似てた気がした。

小さいゼ〇〇←

 

さて、そろそろネタバレ見たくない人はいないかな?(笑)

 

本編行きまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台の照明が落ちたらいきなりのボイパ!

うまいとかいうのはもう当たり前すぎるので言わないんですけど、これから何が来るんやろう?っていうわくわく感がすごい。

それも計算済みなんやろうなぁ・・・

 

で、パッと中丸君にピンスポ。

いや、近い近い近い近い・・・・

 

で、皆様好きであろう「Leadys and Gentlmen . It's my beat box」の低音ボイス!!!!

 

中丸君の低音ボイスって罪すぎません?

あれに心持ってかれない人いたらお会いしたいレベルで毎回あぁってなるんですけど(語彙力)

 

そしてボイパが終わると軽いOPムービー。

 

オシャレなフィルム映画風。

所々に9年前の映像も混じっていてなんで9年前の私はKAT-TUNのFCに入ったなかったんだ、とこの日1回目の後悔。

(この後何万回と後悔する)

 

そして字幕で「この舞台は中丸雄一の日常を元にしたフィクションである」みたいな注意書き(ごめんなさい、ちゃんとした文は忘れました)

 

最初のコーナーは「喜怒哀楽とその他」

 

中丸君がライブのグッズ&衣装打ち合わせをしている体で、喜怒哀楽とその他の感情を表現。

最初は喜怒哀楽だけ。

 

チケットが完売という話を聞いて喜ぶところはめっちゃかわいかった。

わーいとかいうよくある喜びじゃなくて、もう、ザ中丸君な感じの喜び。

え?ほんとですか?って照れが隠しきれてない感じのやつ。

2階席なのにそんなとこまで見えるの、グローブ座素晴らしい。

 

怒はマネージャー(?)の吉田が20分後にモーゼの恰好でアフレコという仕事をぶっこんで来たことに対して。

いや、もうツッコミどころが多すぎて(笑)

で、聞いてなかったから「昨日調子乗ってお風呂でいっぱい歌っちゃったんだよ!」ってちょっと声ガラガラにする中丸君。

でもたぶん吉田が「でもこないだどんな仕事でもやるのがプロだって言ってましたよね」的なことを言われた体で、「えぇ、確かに言いましたよ?」って言う中丸君。

キレてる(笑)

すみませんでしたぁ、って小学生みたいに言うし、舌打ちするし、怒めっちゃ面白い。

この後も怒は基本吉田(笑)

 

哀はグッズ打ち合わせで中丸君の考えてきたうちわが全然反応よくないこと。

まさかの顔が上向きっていう

「ジャニーズで誰もやったことないうちわって何だろう、って思ったら上向きだったんですよね。」

確かに!

ってか私はちょっとほしい!←

 

あとあっち向いてほいうちわ。

裏表で右左向いてるうちわで、あっち向いてほいができる、っていうヤツ。

いや、それもちょっとほしい(笑)

ライブでファンサうちわと一緒にしてやりたい(笑)

 

で、吉田が20分後にアフレコの仕事なんて入れたから時間がなくなってすぐ衣装の打ち合わせへ。

 

で、衣装のかかったハンガーラックをバーッて下手から中丸君が持ってくる。

手にとったのは赤に銀色のチェーンとかとげとげとかいっぱいついた衣装。

ここでその他の感情爆発。

「ナルシスト」は衣装を着てかっこつける中丸君。

「弱気」は「これくらい派手じゃないと僕目立たないですからねぇ。」とか言う。

全身スパンコールでもいいですよねとか言い出す。

そっから似てないモノマネコーナー←

「弱気」と語感が似てる「猪木」から「織田」とか「シジマール」とか。

途中で怒とか哀が入って「似てないから止めてよ!」って。

もう最高すぎた(笑)

似てなくてもいいんだよ、あのリズム感が最高。

 

この後たぶんミニコーナーがあったんですけど、ごめんなさい、その後のコーナーが印象強すぎて飛びました←

 

そのコーナーというのが「NMKニュース」

 

げんたにしさんのキャラ濃ゆすぎ(笑)

これね、ほんと、文章にして伝えたいんですけど、喋り方の特徴やから私の語彙力では伝えられないんだ・・・

無念・・・

 

げんたにしさんの奥さんが失踪したニュースとかどうでもいいこと中心←

そして9年前にもやったというお天気コーナー!

はい、言わずもがな、ここでも後悔しますよね。

ここで何十回と後悔する。

それくらい面白かった。

 

東京の天気が知りたいのにリトアニアの天気伝えてくるし、バルト三国の天気見てみましょうとか言うし、東京の天気伝えるのに超回りくどく説明してくるし、結局東京の天気は晴れまたは曇りまたは雨。

まあ、こうやって文面化するとほんとくだらないんですけど、それが面白くなるから中丸君てほんまに天才。

 

あと「中丸君の楽しい時間2に行ってきました」のポスターにいる太陽太郎君もここで登場。

中の人見えてたけど←

 

あ、もちろんなんですけど、ここに登場する人物全部中丸君が1人でやってます。

さすが。

 

終わったらミニコーナーで紙袋パントマイム。

 

暗転とスポットを使って紙袋が勝手に移動してるみたいにしてる。

一瞬で移動する、みたいな。

これがまた、上手なんですよね。

本当に移動してるみたい。

で、最後は連続でパチパチさせてスポット当たるタイミングでうまくジャンプすることで飛びながら移動してるように見えるっていう。

なんか、本当に中丸君ってクリエイティブな人なんだな、って思いました。

 

で、お家に帰るとキッチンでミニUNLOCK!

 

これがもう最高。

 

10Ksの映像が一瞬流れて、キッチンに置かれたミニマムドームで10Ksと同じ演出をする、っていうコーナーなんですけど、もう演出のやり方が秀逸すぎて大好きです。

パロディ最高。

レーザーとかスモークとか水とか色々あったんですけど、私はやっぱり間奏からが好きですね。

クラッカーで花火を表現するところ?

はい、好きです。

でも、それ以上に亀梨君が自分のソロパでサングラス外すところをドアップで映してくる中丸君が最高すぎました。

あの顔好きすぎる(笑)

 

この日のカテコでここの裏話もお話してくれたのでそれはまたカテコのところでレポします。

 

この後は映像でほんこわのBGM。

何がほんこわか、って言うと中丸君のうちわが衝撃的に変わってないこと(笑)

ゆっくりアハムービー的に変わるとより変わってなさがわかるよね(笑)

でももう絶対変えないんだろうなぁ・・・

 

この後は簡易ベッドみたいなのとスロットの映像。

NEW WORD SLOTでいいのかな?

コーナー名ははっきりしてないんですけど←

 

スロットで出てきたお題を身体で表現するっていうコーナー。

 

この日出てきたのは

・一世一代のプロポーズin満員電車

・玄関を出て2分で文春砲

・ラジオ体操第1082

・幸せなら手がインド

・じっくりコトコト煮込んだスーツ

 

私はラジオ体操第1082の複雑な首の運動が結構ツボった(笑)

左右からの前後の運動は最高(笑)

あとじっくりコトコト煮込んだスーツも語呂が割と好き。

まあ、よくよく考えると本当にくだらないんですけど、でもあのスピード感とかあると許される(笑)

 

一切ネタバレ見てなかったんで全然知らないんですけど、ここは日替わりなのかな?

それとももうずっと一緒なんでしょうか?(笑)

 

最後はお客さんの拍手で終わる、と出てきてみんなで拍手。

 

んー、もうちょいあったかもしれないなぁ。

でも本当にくだらないんですよ←

さすがKAT-TUN感。

ジャニストだと許されないの、何個かあるぜ?(笑)

 

あとこの辺だと思うんですけど、ボイパコーナー。

 

字幕付きのやつね?

10ks的なヤツ。

 

というわけで再び私の中に「加湿器」ブームが来てます。

頭から「加湿器」が離れないです。

これからの時期非常に困ります←

あと「ぺぺ!」が「ペプシ!」になってた・・・

でも確かに「ペプシ」にも聞こえる・・・

 

 

ちょっとこの辺の順番が微妙なんでなんとなくでいくんですけど←

 

この辺に質疑応答のコーナー!

 

ちょっとときメモの原作知らないのが後悔なんですけど、ドキドキ中丸メモリアルはどう考えてもときメモですよね?

漫画魂で有名なあのときメモですよね?←

うわー、ときメモ知っておきたかったー

 

質問行く前に、1つ目に当たった人に「なんでこの舞台来てくれたんですか?」って質問。

「中丸君が好きだからです。」と回答が来た時の中丸君

「ハハハハ、僕も好きだよ。」

これだけならね、ジャニーズ神対応的なヤツに入ってもおかしくないんだけどね!

中丸さんはそうはいかないんですよ!

「で、質問は?」

すぐ切ったー!

ここけんてぃーとかならもっと甘い言葉続くけどコーナーに急に戻ったー!

さすがすぎて笑った(笑)

 

そして、この日の質問1つ目は「好きな女性の髪形は?」

 

このね、絶対中丸君が答えてくれないタイプの質問(笑)

ちなみに回答は「長さとか色とか関係なくて、なんとなく清潔感があればいい。」とのことでした。

うん、想像できた(笑)

 

2つ目は「最近ハマってるゲームは?」やったかな?

でも結局最近舞台でゲームできてないんですよね、って言われちゃって。

安定の「メタルギアソリッド」紹介された(笑)

知ってるよ!(笑)

 

3つ目は「亀梨君と上田君の好きなところは?」

ふぅーーーー!!!

良いこと聞いてくださいました!!!

ありがとう、質問者さん!

 

でも中丸君はそれぞれ2500個ずつくらい好きなところがあるから1つには決めきれない、って。

なぜに2500(笑)

その中で1つ選んでくれました!

亀梨君は「趣味を仕事に繋げてるのがすごい。」

上田君は「裏表がないところ。」

 

で、何がすごいってこの公演、上田君いたらしいんですよね

(2階席からは見えない)

え、上田君がいる中で上田君の好きなところ言ってたの?

ずっと表みたいな人ですからね、って言ってたの?

うぶなところあるじゃないですか、とか言ってたの?

え?ロバ丸しんど、

 

この後か、前かに私がめっちゃ好きと思ったコーナー。

「ボイパの達人」!

 

いわゆる太鼓の達人のボイパ版。

曲はReal Face。

でもさ!ほかにもいっぱいあったやん!?

曲一覧の中に「STAR  RIDER」とか「不滅のスクラム」とか「喜びの歌」とかあったんですけど、それどっかでやってほしい。

めっちゃやってほしい。

 

あとサビになると声も入るんですよ。

「ギリギリ3人」と「もともと6人」っていう。

その感じがすごくJINTAKAに聞こえたの私だけですか?!?!

いや、まあ公演中はどっかで聞いたことある感じやなぁ、と思ってたんですけど、終わってから「ん?JINTAKAじゃね?」っていう。

誰か共感者がいたら連絡ください(笑)

 

で、質疑応答の後かこのコーナーの後に「S-1グランプリ」

 

S-1とは、せんべいをかじる音の大きさを競うグランプリっていう。

実は最初の打ち合わせコーナーの時にスタッフの人達がせんべいかじる音の大きさで勝負してるところに中丸君が入ってくるっていう伏線があるんですよ!

伏線の回収の仕方!

そういうところ、芸が細かくて中丸君っぽいですよね。

 

でも結局中丸君は330位くらいやったかな?

最後に上位からバーッて出てくるんですけど、全然名前が出てこないオチ(笑)

しかも12位くらいに上田君がいて23位に亀梨君がいるっていう(笑)

12はちょっとわからんけど、23は亀梨君のラッキーナンバーですよね。

そういうところ気にしてんのかな、とか思うと、KAT-TUNのそういうところ好きだー!!!!ってなる。

 

 

あとたぶんこの後にVTRで中丸好感度アップへの道。

 

これはこれで面白い(笑)

完全フィクションなんですけどね。

犬と戯れる中丸君とか、1人早めにスタジオ入って掃除したりとか、自然の映像の途中途中に中丸君の映像を一瞬挟むとか(笑)

好感度の上げ方が最高に地味なのがとても良いですね。

その落差も計算なんですかね。

完全に転がされてるな・・・

 

この後、モーゼの恰好した中丸君登場

 

杖つかってバレバレなマジックやってくれてからアフレコ。

 

めっちゃ数式書いた黒板たたきながら何かを力説する外人さんの時は

「もうね、こんなのわかんなくていいよ!」とか言う。

「なんとなくで生きていこ!」とか言う。

それが絶妙に合ってるからしんどい(笑)

 

次は喧嘩してる男女。

内容は「朝ごはんは目玉焼きかスクランブルエッグか」

どーでもいいーーーー!(笑)

でもこれも絶妙に合ってるー(笑)

 

そしてなんといっても最後のアフレコ。

たぶん倒れたボクサーから見たカウントする審判の人なんですけど、服をさ、某赤と黄色のファーストフード店っぽいからそれをパロってるんですよね。

カウントは注文数(笑)

その視点なかったわー

ほんま、中丸君天才。

 

この後メインともいえる影のコーナー。

 

これ、ほんまにすごいですよね。

映像とマッチしすぎてる。

どんだけリハしてるんやろう、って思うし、これをやりたいって思う中丸君ってやっぱすごい人なんやな、って。

 

最初は影が離れるだけで、でも徐々に影が暴走し始めて。

途中で影がチョコバナナ売り出すんですけど、その時に会場にちゃんとチョコバナナの香りがしたんですよ!

甘ーい感じの。

4D的な?

舞台で4D的なのってすごい。

どこからそんな発想生まれるんだよ。

 

そこから影の映像がモニターから中丸君の持ってる小さいハンカチに映ったり、そのハンカチがビューンと飛んだり戻って来たり。

いや、もう文面だけでは説明できないんですけど、ここは誰かに説明するための場じゃなくて私が後で見返して「あぁ、そんな演出だったな、」って思い出すためだけの場なので気にしません←

 

暴走した影を追いかけてスパイダーマン的な感じになるのかな?

そこから映像パフォーマンス。

いや、そこまでも映像パフォーマンスなんですけど、よりライブ感の強いパフォーマンス。

たぶん、中丸君、こういうのライブでもやりたいんじゃないかな、って。

ってかやってほしいって思う感じのヤツ。

 

ここでレーザーが出てくるんですけど、それがミニUNLOCKの時みたいな感じになってるんですよね。

伏線の回収。

1本だけだったのが増えていくっていう。

そんな小さなところまで伏線にして鮮やかに回収。

ほんま、さすがすぎ(n回目)

 

これが終わると字幕で「次が最後のコーナーです」と。

舞台、早くね?

まあ、確かに外には公演時間105分って書いてたけどさ!

でも早くね!?

 

そんなこんなで最後は「バラエティーの男」

 

何気ない行動がバラエティー番組っぽくなってるっていうもの。

 

フォルクスに行ってるって設定。

彼女とね(重要)

 

基本モニターでそのバラエティー感を出す感じ。

メニューを選ぶところでは地デジの青赤黄緑のボタンから選んでね風。

サラダバーでケーキ風サラダを作るときは3分間クッキング。

ほんまでっかTVもあったし、オールスター感謝祭もあったし、ファイナルアンサー?のヤツもあった。

 

まあ、基本の話としては別れ話をされるっていうものなんですけど、それよりバラエティーへの繋げ方が面白すぎて(笑)

情熱大陸もあったし、プロフェッショナルもあったなぁ。

あと最後に彼女の浮気相手で出てきたげんたにしさんとの電話はテレフォンショッキング(笑)

いいとも!までいうし、ロゴほぼそのまま使うし(笑)

中丸君ってテレビ大好きなんだな、って思いました。

 

全部終わってから新曲を歌ってくれました。

 

すごいいい曲だったからどっかで歌ってほしいなぁ。

ドームで復活したときかな?

うん。

ドームでお疲れサンクス大変そうやもんね←

 

復活のときの楽しみにしておきます♡

 

そしてカテコ。

 

ミニUNLOCKの裏話してくれました。

最初はホンマにキッチン周りのものだけでやろうって思ってたけど、だんだん欲が出てきて、最終的に家あるものまで範囲が広がった、と。

で、本当はお化け煙が使いたかったけど、レーザーを使うのには煙の量が足りなさ過ぎて秋刀魚を焼いてその煙を使った、と。

まあ、かなりマニアックなところまでお話してくださいました。

 

 

 

当日に更新できなかったうえ、最後またテキトーなのが申し訳ないのですが、何分朝早いもので・・・。

ごめんなさい、寝ます←

 

次中丸君に会うときは東京ドームでありますように!!!

「アマデウス」10/14 大阪松竹座

 

どうも、7月から5か月連続で現場に入る者です←

 

さあ、4か月目の今日は先日東京千秋楽を迎え、大阪松竹座にやってまいりました舞台「アマデウス」です!!!!

 

まあ、FC枠のお金出す余裕なんて欠片もないので松竹座からの一般販売でチケット入手いたしました(笑)

 

どうせなら最後列で後ろの人を気にせず見たい!

でも正面からも見たい!

そんな私の願いを叶えるかのような座席が余っていたので3階席最後列での鑑賞。

 

でも松竹座って狭いんですよね。

うん。見えるやん。

 

舞台には小さいテーブルと大きめのテーブルだけ。

あと床に敷物?が敷いてありました。

まあ、後でわかるんですけど、この大きめのテーブルはピアノなんですよね。

上から見たけどちゃんとはわかってなかった←

 

開演5分前くらいで携帯切っちゃったんでいつ始まるのかとそわそわしてるとどこからか風の音が。

 

それは実は人々が噂する声。

 

「サリエーリ」「サリエーリ」って。

 

 

 

 

冒頭は松本幸四郎さん演じるサリエーリの晩年から。

 

私たち観客は未来の亡霊という設定。

サリエーリは翌日の朝に命を絶つことを決意していて、最期の晩に自分の犯した罪を告白する、という設定。

 

ちなみに最初の人々が「サリエーリ」「サリエーリ」って噂していたのはサリエーリがモーツァルトを殺したのではないか、という噂。

サリエーリの家から叫び声が聞こえることや、モーツァルトが死に際にサリエーリの名を口にしていたことが根拠。

でも、噂は噂なだけ。

それを話してやろう、みたいなこと(だったはず)

 

このときの幸四郎さんが本当にすごい。

動きも喋り方も完全に晩年の老人やし、でも甘い物に目がなくてね、みたいなとこではクスッとできる面白さもあるし、何より声の迫力がすごい。

本当にすごいお芝居見に来たんだな、とここで改めて実感しました。

 

そして幸四郎さんが羽織っていたローブとかを脱ぐと舞台は時代を遡り、サリエーリがまだ宮廷に勤めていた時代へ。

 

サリエーリはイタリアの商人の出身で、小さな町に留まることに嫌気がさしているところで音楽と出逢い、音楽を通じて神を信仰するようになる。

そしてまだ少年だったサリエーリは神へ仕える代わりに自分に名声を与えるよう契約を交わす。

契約は見事守られ、サリエーリは純潔を貫き、宮廷作曲家としての名誉を手にする。

とは言いつつも、宮廷作曲家は宮廷の中ではまだ上の地位ではないのでほかにも男爵や皇帝などの登場人物がいる。

 

ほかの登場人物を紹介する度に1回一時停止みたいになるのもすごいなって。

そういえば亀梨君の靑い種子は太陽の中にあるのときも一時停止みたいなのあったかな?

でもあんな長くなかった気がするので、やっぱりすごいです。

 

そしてその後モーツァルトの噂が宮廷にも届き始める。

 

天才少年と言われたモーツァルト

この時点で25歳。

皇帝が宮廷へ呼ぶことになる。

 

確か宮廷のどこかの男爵のお家で演奏会を開くとかやったかな?

とりあえず、そんな感じで←

男爵のお家の書斎でお菓子を摘まんでいたサリエーリは入口から入ってきた人からすると死角になる場所でゆっくり大好きなお菓子を食べる。

すると、サリエーリがいるなど全く知らないモーツァルトとそのフィアンセが登場。

 

まあ、これが小学生(笑)

下ネタバンバンいうし、普通にこれ、兄組のラジオじゃね?みたいな(笑)

あと照史君の独特の笑い声が健在すぎた(笑)

 

動き1つ1つが軽快やし、笑い方は安定やし、甘える感じの声は子犬かよ、と思いましたね。

 

サリエーリもあいつがモーツァルト?みたいな。

そりゃそうだよね。

天才少年と言われたヤツがあんな下ネタ言っちゃあね(笑)

 

ちなみにこの時点ではフィアンセはフィアンセで、結婚はしてない。

モーツァルトのお父さんの許しがないらしい。

もう25歳なのに、っていうくだりは後であるのでその時に(笑)

 

そしてその晩の演奏会でモーツァルトのセレナーデを聞いたサリエーリは衝撃を受ける。

あまりにも美しかったから。

 

ここでサリエーリが音楽的なことちょっと解説してくれるんやけど、ホルンなかったよね。

たぶん低音のとこだよね。

寂しかった←

 

オーボエクラリネットがとりあえずおいしい。

さすがはオーケストラの歌姫。

フューチャーされておりました。

 

私も好きだよ、オーボエの音色、と思いながら見てました、楽器歴7年目の者です。

 

 

あまりの才能に衝撃を受けたサリエーリはしばらくモーツァルトを避けるようになる。

同時にほかの作品を集めさせ、吟味。

大したことない、と感じたサリエーリはやっぱりモーツァルトに会うことにする。

 

ここでサリエーリはモーツァルトのために行進曲を作ってあげて弾いてあげるんですけど、モーツァルト無邪気に登場してガン無視(笑)

もうほんま、1個1個の動きがかわいい。

で、時々出てくる「アハっ」って笑い声にいつもの笑い声を感じてならない(笑)

 

このときにモーツァルトは皇帝からオペラの作曲を委嘱される。

 

あんまりオペラについては詳しくないんですけど、ドイツはそんなに有名じゃないのかな?

まあ、確かにオペラって巻き舌のイメージあるしね。

イタリアなのかな?

そこでドイツのオペラなんて、みたいなこと言ったり、イタリアじゃないと、とか歴史を感じた。

そういう音楽史、ちゃんと勉強してないからなぁ・・・

純粋に今吹きたいものを吹いてる勢←

 

で、男爵たちが去った後にサリエーリと2人になるモーツァルト

さっき作ってもらった行進曲をアレンジ。

ここ、ほんまに弾いてたのかな?

予想は所々音源かな、なんですけど(笑)

でも弾いてたらすごいよね。

ライブでも弾こうね。

 

ここでも若干音楽的なこと。

サリエーリさんのを「ここ、3度じゃなくて4度の方がいいですよね~」って勝手に変えちゃうモーツァルト

3度とか4度の意味はわかるけど、絶対音感はないからどこから4度上げたのかがわからない←

絶対音感ほしいー

これ絶対ピアノやってる人が見たらもっと面白いと感じた場面。

 

へへへ、って言いながらさらっと弾いちゃうのに嫉妬を覚えるサリエーリ。

しかもモーツァルト、サリエーリを小馬鹿にするんですよね。

「彼を最も殺したいと思ったのはこの時だったかもしれない」みたいなセリフが会場の笑いを買うっていう(笑)

 

その後、オペラを完成させたモーツァルトは主演の女性歌手にサリエーリの1番の教え子を選ぶ。

しかも手を出す。

サリエーリがずっと我慢してたのに。

はい、サリエーリはもう嫉妬だらけです。

 

ここからサリエーリは逆にモーツァルトのフィアンセに手を出そうと考え始める。

神に背き始める場面ですね。

 

で、オペラ自体も皇帝陛下にハマったか、と言うと、そうでもない。

音符が多いって。

いや、どんな理由やねん!って思ったの、私だけじゃないよね?

 

音符が多いってそれ、弦楽器とか木管楽器が言う文句じゃね?みたいな。

あ、金管楽器に連符持ってくるとか。

そんなことしたら音符が多いなんて文句じゃすまないか←

 

まあ、そういう感じでハマらないわけですよ。

 

たぶん、この後やと思うんですけど、フィガロの結婚もあるんですよね。

んで、この辺で私が1番刺さったセリフ。

 

「劇作家は1人1人の声を順番に描くしかないけれど、私たち作曲家は1度にすべての人の声を示せる。音という形で!」(ニュアンス )

 

なんか、そうか、音って人の声だったんだ、って思った。

そりゃ、各パートには楽譜上には示しきれない役割みたいなのがあると思うけど、でも、なんか、刺さった。

ちょっと吹き方考えなおそうかな、って思うレベルに刺さった。

自分が何かを表す声なんや、と思って吹くのと、普通に吹くのじゃ絶対違うもんね。

んー、このモーツァルトの合奏体験したかったなぁ。

 

あぁ、フィガロの前かな?

もっかいサリエーリがモーツァルトとフィアンセのやり取りに遭遇しちゃうところがあるんですよ。

 

そこはフィアンセの方が罰ゲームとか言って他の男に足を触らせる、みたいなことしてて、そこにモーツァルトが来ちゃうっていう。

 

もう、ここも照史君。

嫉妬深いとかさ、照史君やん←

 

でもまあ、ここも普通に下ネタ祭り。

ここの方が兄組ラジオかな?

 

実際この日の昼公演に兄組の2人いたみたいなんですけど、どんな気持ちで見てたんでしょうね。

うん。普通に笑ってそうだな←

 

で、この辺からモーツァルトの経済状況が良くなくなってきます。

 

フィアンセと無事に結婚したものの、やっぱりお父さんの承認を得てないから悪い噂流されて、仕事がなくなるんですね。

当時の音楽家の収入源でもある弟子もモーツァルトには全然つかない。

代わりにサリエーリは50人もの弟子をとり、宮廷でもその地位をどんどんj上げていく。

 

そして宮廷でエリザベート家のお嬢さんに音楽を教える教師を探しているという噂が流れ始める。

 

エリザベート家ってたぶん、京本君も出てた舞台のエリザベートですよね?

有名なんでしょう。

(この辺のヨーロッパの歴史よく知らないんです、許して)

 

そこで自分を推薦してほしいとモーツァルトは色んな人に言うけど、酔っ払っていらんことまで言うから見捨てられてしまいます。

そして行きついたのがサリエーリのところ。

奥さんもサリエーリへ頼みます。

 

ここでサリエーリは自分の教え子を取られたことの仕返しとしてモーツァルトの奥さんへ自分の家に1人で来るように言います。

つまりは体を売れってことですね。

もちろん、嫉妬深いモーツァルトがそんなこと許すわけないので奥さんは揺れます。

で、最終的にキスだけで済まそうとして帰ります。

 

サリエーリは神に背き、モーツァルトの奥さんを脅したことを一瞬後悔するけど、一瞬だけ。

どうしたものかと頭を一応悩ますけど、やっぱり神に背く方を選択。

 

神が自分ではなくモーツァルトを自分の声を届ける人間として選んだことに気づいたのです。

 

この辺で1回1幕が終了。

終わり方も晩年のサリエーリが「休憩しようか。」ってさって行くんです。

ちょっとクスッてできるポイント。

 

 

 

2幕はモーツァルト夫妻の暮らしがさらに苦しくなる所から。

 

引っ越しに引っ越しを重ね、2人はどんどん貧困層が暮らす場所へと移動していく。

この途中でモーツァルトに子どもができたり、体調が悪くなったり。

一方のサリエーリは神に背いたはずなのに、順風満帆の生活を送っていて、自分でも神は罰を与えないのか?と不思議に思い始める。

 

でもサリエーリとモーツァルトの付き合いは続いていて、モーツァルトは自分に手紙だけを送り続ける父の愚痴をこぼします。

ほどなくしてモーツァルトの父が亡くなったという知らせが。

なんだかんだでモーツァルトはお父さんが好きだったようで大きなショックを受けます。

モーツァルトは人間関係の裏側とかそういういざこざには疎くて、常にお父さんが知らせてくれてたんですね。

それがなくなったから自分は1人ぼっちになってしまった、と思うようになります。

 

それくらいからモーツァルトをある夢を見るように。

それは灰色の仮面をかぶった顔のない人間が近づいてくる夢。

サリエーリはそれはモーツァルトがお父さんを亡くしたことが相当ショックだからだろう、と考えます。

 

でも奥さんはモーツァルトの気が狂ってしまった、と思い、家を出て行きます。

 

モーツァルトはこの辺で例の灰色の男からレクイエムの作曲を依頼されます。

レクイエム。

つまり鎮魂歌。

神へ捧げる歌ですね。

 

サリエーリはなんとかしてそれを阻止したい、と思い、灰色の男に成りすましてモーツァルトの下へ。

 

 

まあ、だいぶすっ飛ばしてるところあるんですけど、ここがもうほぼラストの場面です←

 

サリエーリはモーツァルトに毒を持ったと宣言。

モーツァルトもサリエーリに自分は殺されたのだと言います。

 

ここが!もう!

サリエーリが机をたたく度にモーツァルトが怯えてびくっびくってするんですけど、照史君、こういうの似合いすぎじゃないですか?

え?なんで?なんであんなに怯えてるの似合うの?

レコメンで闇があるとか言われてるせいか、照史君が人間に怯えてるの似合いすぎてるとか思ってしまうんですけど、私だけ?

とりあえずここもめっちゃ照史君で好き。

 

この後にサリエーリにお父さんを見るんですよ。

「パパ、抱っこ!」って。

もうさ!そういうとこもさ!照史君やん!!!←

よくね、ジャニストってさ、小瀧君がわんこって言われるじゃないですか。

でもね、照史君もなかなかにわんこじゃないですか。

もうここはわんこ感MAX。

「抱っこして?」って。

あぁ・・・しんどい・・・

 

で、サリエーリがぎゅっとモーツァルトを抱きしめてその場を去ると、もうモーツァルトは死直前。

 

奥さんが帰ってきて看病するけど、それもむなしく、奥さんがモーツァルトへ声をかけてる間に亡くなります。

この時にモーツァルトは何度もサリエーリが、サリエーリが、って言うけど、奥さんは生きててほしいから「うん、うん。」って半分受け流してるんですよね。

で、奥さんが喋ってる間にモーツァルトの手から握っていた楽譜の欠片がひらひらひらって落ちるんです。

小さいことやけど、それでモーツァルトがもうそこから意識ないってわかるから舞台ってすごいな、って思う。

何気にこの演出が1番好きかもしれないです。

 

モーツァルトの死後、奥さんは再婚してモーツァルトの楽譜を売り始めます。

でも、値段は音符の数が多いほど高いっていう。

いつしかの皇帝に言われたのを皮肉ってるのかなって。

 

 

そして舞台は一気に時間を重ねていきます。

 

サリエーリは晩年に近づくにつれ、神が自分に与えた罰に気づきます。

 

それは、名声を手にしながらも、自分の作品は後世に残らない、ということ。

 

名声だけで中身は空っぽな自分。

それに気づいていながらも死ねない。

自分の作品がどんどん演奏されなくなるのを見続けるという苦しさ。

それが神がサリエーリに与えた罰なのです。

 

サリエーリは最後の抵抗として、晩年に噂を流します。

それが、モーツァルトを殺したのは自分だ、という噂。

 

こうすることでモーツァルトの名前が出ると、そいつを殺したのはサリエーリだ、と自分の名前も後世に残る、と踏んだのです。

でも、神は甘くありません。

誰1人、その噂を信じないまま、サリエーリは自殺にも失敗。

自分の名前が消えゆくのを見続けなければいけなくなったのです。

 

 

 

 

 

んー、だいぶはしょったな(笑)

でも、おおまかにはこんな感じです。

 

実際、モーツァルトってピアノとか弦楽のイメージ強くて、交響曲とかたぶん、ほとんどないですよね。

学生がアマチュアで演奏するのも大体ドボルザークとか、ブラームスとか、もっと後の人やし。

でもできるならモーツァルトの作品やってみたい、と思わされた。

まあ、ピアノやってないし弦楽器もできないんですけど(笑)

 

笑いはもちろんあったけど、伝えたいことみたいなのはすごい難しくて、これ、FCでとったジャス民、わからん人も結構いるじゃね?と思った半分くらいしか理解してない一般枠←

 

でも靑い種子もこんな感じだったもんね。

最後ちょっともやっとするような。

あれに比べたらまだわかりやすかったかな?(失礼)

 

とにかく、出てる人達の迫力とか、圧がすごくて、本当にすごいお芝居見に来たんやな、って何回も思いました。

 

照史君が出てなかったら絶対上演してることも知らんかったやろうし、照史君と照史君を起用しようと言ってくださった方に感謝ですね。

 

では例によって当日に書いていて眠いのでそろそろ寝ます。

 

次回は「中丸君の楽しい時間2」のレポでお会いしましょう!(笑)

 

 

KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017 The一 ~Follow me~ 9/11大阪

どうも、7月から月1で現場に入らせてもらってます(笑)

今回は2回目の参戦!
亀梨君ソロコンサート!

前回は母とでしたが、今回はTwitterのお友達と。
このパターン、実は初めてなんですよね。
多少、参戦スタイルが合わなかったらどうしようかと思いつつ、でも同い年の子やし、と思いつつ・・・

基本的に、本当にやばいときって声が出なくなるタイプの人間なので、コンサート中、割と声が出ないんですよね←
そりゃね?求められたら「キャー」も言うよ?
でも腰振られて「キャー」が出ないんですよね。
「うっ・・・」ってダメージを静かに喰らうタイプ。

まあ、そんなことはおいといて・・・(笑)

一応前回と違うこと書こうとは思ってるんですけど、同じこと書いてたらごめんなさい。
それくらいその曲でそう思ってた、ってことにしといてください(笑)

では、いってみよー!



まずは公演開始前恒例となりましたロバ丸アナウンス。

前回は中丸君がひたすらいつもアナウンスしてる女性の方の真似してる印象でしたが、変わっていたんです!!
どこから変わったんだろう・・・

とりあえず中丸君が女性じゃなくて煽るタイプに変わってた(笑)
あとたぶん、読むところも変わってるよね?
うちわなどは胸の高さで持ってくださいの後とか「まあ、常識ですよね?」って煽ってくる中丸君しんどい(笑)
あとアナウンスなのにがっつり声出せ系の煽り入れてくる上田君。
こっちのアナウンスの方が遊び心満載やんけ!!!!

そして公演スタート!

あ、ちなみに座席はなんと1階席の前から11列目!
いやいやいや、近いよ?
かなり近いよ?
だってもう、「00"00"16」の亀梨君がえぐいほど近い。
むしろ前の人たち、なんで双眼鏡持ってんの?
もう肉眼で見ようよ←

「00"00"16」でどこに薔薇が落ちたか把握できるレベルに近かった。
椅子持って移動するときに後ろにちょこってついてくる宇宙Sixかわいい。

からの「離さないで愛

ここで花火が来るの、忘れてたよね(笑)
普通にびくってしてしまった(笑)
ホールだけど花火もちゃんと持ってくるの、さすがですよね。
残った煙の中で歌うの、かっこよいよね。

でもね、人工的なガスもかっこいいんだよ。
特に「Plastic Tears」の大サビね。

もうさ、私、プラティアの間奏から大サビにかけての振り付けが好きだよ!!!
1人ずつ増えてくところから興奮が止まらない。
しかも炭酸ガスで自分と反対側は影しか見えないから余計にかっこいい。
そして大サビの1列になって千手観音!!!
なんであの振り付け、あんなにかっこいいんですか?
早くあの曲を音源化してほしい。
普通に聞いてたい。
にやける気しかしないけど聞いてたい。

で、これが終わると「w/o notice??」

これ、いいよね。
曲調が大好きすぎる。
あと演出もそこそこ好き。
すごい純粋な感じがするからでしょうか・・・?

ちなみにここでのミニMC。
お気づきでしょうか。
椅子をコロコロ転がしながら端から端へ移動するんですよ、彼。
つまり、かわいい亀梨君が目の前に来るわけですね。
人10人分程度距離があるとはいえ、もうそんなの至近距離と変わらないですよね。
いや、もうお顔が綺麗。
かわいいし。
言動がかわいいのにお顔は綺麗ってなんなんだよ。

今日の「どこから来たの?」はまず枚方から来られた方が当たりました。
枚方?ひらぱー?ひらパー兄さんのとこ?」
ひらパー兄さん知ってたー!
でも岡田君の名前は出なかった(笑)
しかも「やっぱりユニバよりひらパーなの?」って聞いちゃうし(笑)
「でもなー、ユニバでミニオンに会いたいからなー」
いや、かわいすぎる・・・
若干ユニバの発音がユ↑ニバということが気になったけど、それ以上にかわいすぎた。
関東の人ってこの発音なのかな?
関西ユニ↑バだと思うんですけど・・・。

で、ごろごろーってして反対側へ。
そっちではカップルの方が当たりました。

彼氏さんが隣にいるけどうちわに「結婚して」加工を施してた彼女さん。
「彼氏、いいの?」
ここから亀梨さん、彼氏にめっちゃ絡みます(笑)
やっぱ男の人、嬉しいのかな?

で、この曲が終わるとドリボコーナーへ行くためにカメラに一言。

「冷静に見たらさ、これ男2人で何してんだって話だよね。」

まあ、亀梨さんはカメラさん(男性)に話しかけてるんだもんね(笑)
モニター的には全然大丈夫だよって言いたい(届かない)
あとこの辺でミニオンの真似したり、イカみたいでしょ?とか言ってたりした気がする。
あ、ゴロゴロしてた時にイカみたいでしょ?って言ってたのかな?
ちょっと、ユニバ行きたい理由がかわいすぎてとんでる(笑)

で、これ終わったらドリボコーナー。

いや、和也を探しに来た宇宙Sixがえぐい距離で通っていきましたよ。
ってか、私の3つ隣の人、林君に話しかけられてたからね?!
林君、普通に話せるくらいの距離にいたよ?!
林君、顔かわいすぎる。
もう覚えた。
あの至近距離で見たら覚える(笑)

で、和也登場!

ちゃんとね「やんない!」って言ってた(笑)
でも大阪やからか、「やらへんって言ったの!」って。
かわいいかよ。
絶対「やんない」だったよ。
関西弁無理して使わなくていいよ←

そして宇宙Sixの紹介。
「ってかお前ら誰?」
「え?!覚えてくれてないんですか?!」
「知らないよ。」
「じゃあ、自己紹介させてください!」
「俺も!」
と次々に手を上げ、ダチョウ倶楽部ネタ。
最後に手をあげるのは亀梨君なので、亀梨君の自己紹介。

名前、生年月日、星座言った後で「好きな食べ物は」っていうと客席から「イカ―!」の声。
「違うし!イチゴだし!アイドルやからイチゴやしー。」
と若干関西弁にして返す。
かわいいかよ・・・。

で、ちゃんと宇宙Sixの紹介。
そして今日の一発芸!
担当は原ちゃん!
ネタはサイレント和也。
電車編と道端編。
どっちも転びそうになるけど、かっこよく亀梨君風に決める、っていうネタ。
結構面白いかったです(笑)
おかげで原ちゃんも覚えました(笑)

そっから探してた和也をやらされる原ちゃん。

「おい、和也いたぞ!」
(原ちゃん登場)
歩き方を亀梨君風にしてるけどどっちかというとクリス松村風でツッコまれ、「俺が見せてやるよ。」って言って、亀梨君がお手本。
もちろんフリなのでより誇張したクリス松村歩き(笑)
大阪やとちょっとウケを狙っちゃうらしいけど、ちゃんとウケてるよ!

そして宇宙Sixの曲。
これ、何ていうタイトルなんでしょう?
Jr.のオリ曲、全然把握してないからわかってない(笑)
KAT-TUNの曲じゃないことしかわかってない(笑)

で、まあ、続いて「LOST MY WAY」ですよね。
いや、安定に美しい。
よくよく見てると指揮、若干合ってないんだよね(笑)
テンポはそうなんだけど拍数が違うんだな!!と思いながら見ていた楽器歴7年目のヲタ←
でもあの亀梨君の指揮で吹くとめっちゃ優しい感じのメロディーですよね。
動きがしなやかやから、スラーとか多そう。

この後は「BAD DREAM」
ちょっと歌詞をちゃんと聞く余裕が持てるようになりました(笑)
でもこれも音源化してほしい!
もっとちゃんと聞きたい!!
なぜなら私はドリボを見てないから!←


その後は「1582」

出ました、私の大好きな惑星魂!!
実は数日前に嵐担の友人と鑑賞会をした際に惑星魂をほぼフルで見せたから「1582」も見たばっかりだったんですよね。
改めてそこで飛ぶタイミングだったり、いろんなことを惑星の時に合わせてて、本当に惑星を見せてくれてありがとうございました、という気分。
時間を巻き戻せるなら1番行きたいコンサート、惑星やもん。
そのくらい好きです。
亀梨君、本当に私に惑星魂を見せてくれてありがとう。

「1582」は2番の男性名詞版の歌詞がめっちゃ好きです。
この版でも音源出してくれないかな・・・
いや、その前に未音源の音源化だな・・・

で、この後の殺陣でプチ事件(?)

宇宙Sixが2と4に分かれて殺陣をするはずなのに、2と3になっている!
で、マイクで小さく「待って、待って」って入って。
一瞬聞き間違いかな?と思ったら「俺の衣装がない!」って。
だ、大丈夫か?!
たぶんマイク入ってないと思って言ったんだろうけど、こっちもちょっと慌てますよね。
何もできないのにね←

一応無事見つかり、少し遅れて登場。
ちなみに紛失しかけてたのは江田君でした。
見つかってよかったね!江田君!

そして「星の光る空」
後でたぶんもっかい書くけど、バックの映像と亀梨君の親和性が高すぎる。
儚い!!!!
星空×亀梨和也ってこんなに儚いのか!と思いました。
なんかね、普段はね、触れたら壊れそうじゃないですか。
でもこの曲のときとか、星空×亀梨和也のときって触れたら消えそうな儚さに変わるんですよね。
うん。
分かりづらいよね。
でも伝われ!
なんかさ、途中半分星空半分亀梨君みたいに透かしてるときがあって。
それがもう儚さがすごい。
本当にそのまま消えそう。

実際、その後消えて衣装チェンジなんですけど(笑)

ちなみに消えてる間の天の声さんのインタビュー企画は酔っ払い2人組に。
インタビューしてるの昼間なのに酒臭いって堂々と言う天の声さん(笑)

このインタビューが終わると、赤衣装で「青春アミーゴ

これ、振りってみんなしてるの?
私は基本的にしないんですけど・・・。
周りがみんなしててちょっと焦った(自分はしてない)

で、さらに衣装チェンジ。

アカペラで「愛しているから」

ちょっとだけマイクとって生の声のとことか、もう普通に聞こえた。
マイク通さない声でも綺麗。

そして「君と僕」

はい、お気づきでしょうか?
亀梨君、この曲でトロッコに乗るため、客席に降ります。
まあ、最初は反対側なんですけど。

「君と僕」って、歌詞すごい純粋ですよね。
もっかいパンフレットちゃんと見ようと決意。
だって歌詞見てる暇ないもん。
ロッコの方向いてるし。
歌詞は後ろに出てるし。
というわけでトロッコしか見てません(笑)

にしてもトロッコが近い!
そりゃまあ、4列分しか距離ないもんね。
目が合うとかいうレベルじゃないよ。
普通にイヤモニの柄がフォロミーの唇柄ってわかるくらいの距離だよ?
無理。
近すぎ。
っていうか、青のシャツが汗で下のタンクトップ透けてるのエロい。
真ん中のちょっと止まるところにちょうど小さい女の子がいて、その子の方をじっと見つめる亀梨君。
こっちから表情は見えなかったけど、絶対笑ってた。
女の子もあなたもかわいいかよ。

そしてそのままトロッコから降りて「SPECIAL HAPPINESS

これ、めっちゃマイク向けてもらったから歌ったけど、まさかの2番歌ってたっていう・・・。
あぁ、亀梨君、ごめんなさい。
あなたが歌い始めた歌詞で間違いに気づいたよ←

曲終わり、下手側で両手を広げて「こっち来いよ。」
ぐはっ・・・・
でもキャーという声は出ません。
静かにダメージを受けましたね。
しかもそのあと「誰もこねぇの?」
いや、行けねぇよ!
「亀梨のここ、今夜空いてます。」(イケボ)
行けるなら行きたいわ、コノヤロー!!!!

で、「Emerald」

バク転してくれました!
そういえば私的に初めてのKAT-TUN魂でもバク転してくれたな、亀梨君・・・

ここまでくればMC!

どこかの会場で言ってた「顔がずれちゃうから」ここでも言ってました!
どういう意味か?
ちょっとわからないですね←

で、汗拭いてる途中にそこまでの青いシャツが私物であることが告げられます。
まじか!!!!
「びしょびしょだよねー」
いいのか?私物、それでいいのか?

あと汗を拭きながら最初に原ちゃんがやってた道端編の亀梨君をマネする亀梨君。
かわいい。
コロコロ転がって途中でかっこつけて起き上がるっていう、ひたすらにかわいい亀梨君。

あとは24時間テレビのドラマが好評だったお話ですね。
昨日のGoing!前に阿久悠さんの息子さんからお手紙が届いたようです。
内容は教えてくれなかったけど、良いことしか書いてないんだろうな、って。

あとどのタイミングかわからないけど、「ラジバンダリ!」使われてました。
ラジバンダリ、好きだね、亀梨君。
もう何年前のネタだよ←

で、恒例呼び方決め!

誰かが複数人で「先輩!」って言ってたと思うんだけど、全然聞き取ってくれない亀梨君。
挙句の果てに「チェリーボーイ」とか言い出すし。
「こんなことしてチェリーボーイって。」とか言っちゃうし。
じゃあ、誰としたんだよコノヤローってなるやん!←
ってかどうやったら「先輩」が「チェリーボーイ」に聞こえるんだよ。

「ねぎぽん」!の声にもちゃんと答えてました。
「絶対ないよ。一応聞くからね?一応ね?ねぎぽん!」
シーン
「そこは大阪なんだからイエーイで嫌じゃないのかよ!とかあるかな、と思ったんだけどなぁ」って・・・。
大阪だろうと、かわいいもの見たら声なんかでないよ(笑)
まあ、フリに対するダメ出しを受けてもう1度。
今度はねぎぽんにめっちゃ手が上がりました(笑)
でも結局「和也」

「何?彼女枠的な?」

「俺のここ、狙ってんの?」

んー、狙ってるわけじゃないけど、ここでしか和也っていうことないやん?って思ってたの、うちだけかなぁ・・・(笑)

で、インタビュー第2弾。
ひっかけ橋で女性2人組にインタビューしてるときに「誰だと思った?赤西仁?」って。
赤西仁って・・・。
さらっと名前出すなよ、天の声(訳:ありがとうございます)
あと亀梨君じゃなくて佐藤健と勘違いしてたお父さん。
そして口説くときバーでグラスを間違えて飲んで、とかしそう、っていう話をしてたどっかのお店のお兄さん。

VTR終わりには「びっくりする名前も出てましたけどね。」って。
あぁ・・・仁亀・・・


そして後半戦。
まずは「遥か東の空へ」

でも1番おいしい大サビのところで歌詞間違えちゃったんだよね。
かわいいから許すよね(笑)
「はるか遠く東の空へ 望地平線の向こうへ」
が正しい歌詞でした、と訂正も自分でしてた(笑)

そして「MOON」

でも盛り上がりが足りないと思っているようで。
その後に「もっと盛り上がってよ!」って。
あとジャニーズあるあるだよね、ってCメロの「タン タタン フ―」みたいなノリをやってた。(伝われ)

それでその後の曲が「BIRTH」ってフリでしかないですね(笑)
そこに来たらすごい楽しそうにしてるし(笑)

からの「LIPS」

最初のセリフで客席からの声に照れて何回かやり直す亀梨君。
かわいいと思ってたらウイスパーボイスに死んだ。

ってか、反対側から照明当たってシルエットになってる状態、かっこよすぎました。
しかもキャーが止まないから絶妙なところでマイクに唇寄せて止まってるし…
その状態キープされる方がキャーだと思いますよ、お兄さん…

で、「UNLOCK」

途中で山猫さんが出てくるじゃないですか。
そこがいつも長くて怒られるらしい(笑)
そりゃね。
みんな好きだもん。
この回もしっかり2曲歌ってくれましたし。
上を向いて歩こう」と「大阪LOVER」

最後に「俺を誰だと思ってんだ?」からは客席からの声に拗ねて「やーめた!」って曲に戻っちゃいました・・・。
でも「やーめた」がかわいかったから仕方ない。

そして「僕らの街で」

曲終わってから少しだけセリフやってくれました。
LIPSの後もちょっとだけシャドーしてくれたりしたし、ドラマのプチ再現、みたいにしたかったんだろうな・・・。

で、日替わり曲!
この日は福山雅治さんで「squall」

もう歌詞が福山雅治やったから聞いたことないけど、そうかな?とかいうの、大体わかってしまった・・・。

そして「Someday for Somebody

この曲の演出もそこそこ好き。
最初、Jr.が服パンパンなのは少しかわいそうやけど、最終的にかっこよくなるからよい(笑)

そのままジャケットだけ着て「SWEET」

これ、楽譜をYouTubeで見つけたので時間があればやりたいなぁ。

で「ずっと」

もうこの流れ、最高。
考えたの、江田君なのかな?
ホントに江田君には感謝しかないですよね。

あとここでもバックの映像が星空で亀梨和也とマッチしすぎな件。
本当に触れたら消えそう。
触れられないんだけど。
でも、触れられる人たち、気をつけろよ、っていう。
とりあえずこの鎖魂の演出もすごい好き。
光だけやのにこんな幻想的になるんや、って。
後ろのモニターも一緒に合わせてくれるからより幻想的ですよね。
そのせいか、あんなに消えそうなのは。

これが終わると映像ですね。

あの映像、結構エロいですよね←
まあ、その後に控えてるのがふぉろみーやから仕方ない(笑)

「~Follow me~」、やっぱりえぐいですね。
こんな距離で見れるとか思ってもなかった。
でも安定に声は出なかった(笑)
とりあえず、炎出てるの、やっぱかっこいい。
ってか、それを熱いと感じれる距離感怖い。
何回もここでは言ってますが改めて私は炎越しに踊るジャニーズが好きです。


「VANILLA KISS」も羽出てくるじゃないですか。
あれがまた儚さを創り出してるというか・・・。
ちなみにCMのときアコギ弾いてたけど、アコギ版とかあるのかなぁ・・・。
あったらやってほしいなぁ・・・
楽器やってるジャニーズ大好きだよ。
炎越しのジャニーズの次に好きだよ←


「絆」は挨拶から。
ここは変化なしというか、変化させないよね、っていう。


アンコールもちゃんとありました!
お月様に乗って「ツキノミチ」
いちいちかわいいですよね。
なんでお月様に乗ってるんだろう?
江田君、金一封捧げたい。

で、歌うとまあ、アレンジの効いてること(笑)
めっちゃ歌詞のリズム変えてたからピアノの人大変やったやろうなぁ・・・。
でもああいうの合わせるの、楽しいんやろうなぁ・・・。

そんなことはおいといて(笑)
続いて「サヨナラ☆ありがとう」

途中の「笑って」を言い合いっこするところで途中から「好きやでー」に変わる(笑)
あと「LOVEだね」も「好きやで」に言い換えしてました(笑)
耳元で囁く風にね?って言って最初の大声の「好きやでー」はないものにされました(笑)
でも、好きやでって気持ち、でかいもん!(笑)
で、普通に2回目の「囁いてね?」もフリかと思って囁かなかった私…(笑)
どうせ、そんなかわいく好きやで、とか言えへんもん!


「背中越しのチャンス」はひたすらに髪の毛をくぐっている亀梨君がかわいい。
でもチャームの向きが逆だったご様子で。
ちょっとショック受けてるの、かわいかった。

ラストは「Wonderful World」

この曲、音源化してないんだから、マイク向けちゃダメでしょ!
歌えないよ!←
ただただ近くを通る亀梨君に興奮するしかなかったですね・・・。

そしてなんと!
拍手!のくだりで見学の関ジュ紹介が!

西畑君、古謝君、完全に見えた。
肉眼でも確認できました。
大ちゃんかわいすぎ。

っていうかね?!
すごい後出しじゃんけんではあると思うんだけど、古謝君、絶対行きしに梅田駅ですれ違ったの!!!!

今回、ツアーTシャツとツアーバックっていうヲタ丸出しの恰好で時間潰してたんですけど、サングラスしたちょっとイケな感じの人とすれ違ったんです。
で、めっちゃ見られてる、と思って。
ツアーTシャツで参戦するの初めてやったから、それかな、とか思ったりして。
で、なんか見たことある気するな、って。
「古謝君?」って思った時には通り過ぎてたんですよ。
絶対あれ、古謝君やんか!!!!!!
そりゃ今から自分が行くコンサートのヲタ見つけたら見るよね!!!
気づきたかった!
声かけたかった!
普通に関ジュ好きやのに!
体育会TVも見てたからhyphenとしても知ってていい人なのに!
すごい悔しいです。
今年1悔しいかもしれない・・・。
古謝君、あの時すれ違ったツアーTとツアーバッグだったブスは私です←


で、ちゃんと映画の宣伝もされてました。
亀梨君、宣伝振ってくれてありがとうございます。

えー、当日に書くとどうしても眠たくて途中短いんですけど、とりあえずレポはこれくらいかな!
たぶん後日書き足す!(笑)

おやすみなさい!

カラオケでガヤ入れしたいから歌割り考察

 

はい、タイトルの通りです。

カラオケでジャニストの曲をガヤ入りで歌いたい!できれば自担のパートが歌いたい!でもどこかわからない!

ということで、いわゆるn番煎じですが、自分用のメモとして、歌割り考察します!

 

曲は「Ole Ole Carnival!」と「大阪弁ら~にんぐ」

 

頑張ってはてブらしく色分けしたり太字使ったりしてみます。

(使いこなせてないのでうまくいくかはわかりません)

一応メンカラで分けるつもりです。

見づらいので文字は大きめ、太めです。

 

ラジオでの情報、少クラの歌割りも入れつつ、私が聞き取れる分だけメモします。

違うよ!とかいっぱいあるでしょう。

そのときは「フッ、こいつ、にわかだな」って嘲笑っといてください。

 

じゃ、行ってみよー!

 

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