ライブ参戦備忘録

担当Gも他Gも幅広く

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER 大阪城ホール 5/5夜

こんにちは!!

前回、次はFantasia横アリ!とか言ってましたが、一般チケの発券期間を間違っていたため無効化されてしまい、代わりに制作開放でうえすとの城ホ行ってきました!!

マジで今年はもううえすと行けねぇなぁと思ってたから当たってびっくり()

安定に神山さんのことは好きですがうえすと君が目指そうとしている方向性は自分には合わないので文句混じりになると思いますが、備忘録なので記憶がなくなってもあの時楽しかったなぁと思い出せるメモを書いていきます。

というわけで大量改行!






































まず座席!

制作開放と言いながら、スタンド上段の指定席でした。
下手側でスタンドに入る入口の真上ら辺。
視界が開けてるので見やすい、とこの時は思ってました(意味深)


メンステにはメインモニターがあるところに石のオブジェがあって、ステージの中央にも「W」と思われるオブジェがありました。
Wの方は横からなので本当に「W」だったのか謎()
Fantasiaほどではないけど、平たく3段になってる構成でした。
上段が狭めやなぁと思ったけど、結局あの石のオブジェは動かなかったはずです。

あとセンステが曼荼羅模様というか、カーペットみたいな絵柄になってました。
プロジェクションマッピングなんかと思ってたけど、何か敷いてるのかもしれないです。

外周はFantasiaとは真逆でメンステからセンステまで外周があり、後半はトロッコで移動する感じでした。
横花道に折れる部分のサイドステージがムビステっぽいというか、通路と作りが違うくて、あれは動くな、と直感。

BGMは最初Drift!!とか逆転Winnerとか懐かしいPOWERアルバム以外の曲を流してる感じでしたが、10分前くらいから粉もん→ホルモン→ええじゃないかになって煽られてるなぁ(笑)って感じでした(笑)

その後5分前のアナウンスがなかやまきんに君の特別アナウンス。
たぶんMVSpotとか撮影したときに一緒に録ったっぽい?音声で途中うえすと君がガヤ入れたりもしてました。
内容は全く覚えていません(早)




OP映像
7色の光→戦隊ヒーローみたいな石の背景に引き→寄りでメンバー紹介みたいな映像。
たぶん虹順です。
みんなとにかく顔が良くて、神山さんのとき思わずあああああああああって声出るくらいかっこよかったです。
流星君レベルまでいくともはや「はぁ…」って感嘆でしたが。



1.僕らの理由

奈落からせり上がってくるのでスタンド上段からは7人が準備しているシルエットがめちゃくちゃ見えます。
誰がどこかまではさすがに見えんけど興奮はしました(笑)

イントロがない曲なのでいきなり始まるわけですが、そこでいきなりステージも「W」らしきオブジェも燃えてました。
当社比、うえすとのライブOPで1番燃えてたと思います。

あんまりこの曲好きじゃないんですけど(おい)、炎を見るとぶちあがってしまう本能を持ち合わせているためぶちあがりました(笑)
やっぱりうえすとはこの曲の方向性でいきたいんだなぁ…このライブ、すでに私の好みではないことが確定してしまったなぁと思いつつ、1人カラーグラスしてる神山さんが馬鹿みたいにかっこよくてひたすら神山さんだけ見ることにしました。

ってか、OPでサングラスをかける種族を見て育っているので神山さんのカラーグラス大興奮したんですけど、もしかしてなんか目の病気というか、安君みたいに目を気遣ってカラーグラスしてる、みたいな感じなんですかね…?
あんまり最近うえすとの雑誌もラジオもテレビも何もかも追えてないので知らなかったんですけど、外すことなく全編終わってしまったのでちょっと心配です。
まあ、あのカラーグラス全編どの衣装にも似合ってて、そういう意味でつけてたなら別にいいんですけど…。

ラスサビくらいでセンステに移動。



2.ええじゃないか

センステでいつものフォーメーション。
(^ヮ^=)「大阪が1番じゃないと嫌やから!!!!」

ええじゃないかって基本的に関西らしいというかわちゃわちゃした衣装でやることが多いのでカラーグラスで歌う神山さん新鮮すぎて好きでした。
間奏でも神山さん濵ちゃん2人ともちゃんとアクロバットしててかっこよかったです。

ラスサビでバクステへ全力疾走。(24魂以降見慣れてしまった光景)



3.WEST NIGHT

濵ちゃんがW.E.S.T.NIGHTでやってほしい手振りをレクチャーしてくれます。
(θヮθ)「いける?思ってるより早いからな??」
でもやらせるところがまじでうえすと君というか関西ジャニーズ(笑)
バクステで1列になって隣の人にぶつからないように小さく踊ってるうえすと君かわいかったです。
サビらへんの手バタバタさせる振り付けもかわいかったです。

この曲の間奏で煽り挨拶かな?
ここは虹順ではなかったと思います。
たぶん淳太君→神山さん→照史君やったんですよね。
他の順番は一切覚えてませんが()
神山さんは「How you feeling now 大阪?!」やったし、照史君は豚足ピースやったし、流星君には「POWER」って言わされました(言い方)

でもこの間奏とは別に曲にも入ってる淳太君→しげ→神山さん→照史君みたいなとこもあったんですよね。
大阪に笑ってほしいねん!みたいな感じだったと思います。
でも照史君だけ
(´◇`)「(濵ちゃんに向かって)あんな?あんな?2日前にさ、もうさ(爆笑して話せないままターンが終了する)」
何事もなかったかのようにのんちゃんがソロパいくけどその後の濵ちゃんソロパ
(θヮθ)「(照史君に向かって)何!?めっちゃ気になるって!?2日前何があったん?!」
でも結局2日前に何があったのかは教えてくれなかった照史君(笑)
このお喋りか煽りのときやと思うんですけど、バクステが上に上がるので座ってスタンドを見下ろしてた神山さんかわいかったです。



4.週刊うまくいく曜日

照史君が「みんな飛ぶで!」ってこの前の曲のアウトロから言うてるからここで1回曲切るんや、と思ったら週うまでした()

基本アリトロ(外周後半)
神山さん・照史君(しげかもしれない)・淳太君が下手回ってきます。
そのままアリトロ終わったらセンステへ集合。

振付タイムはのんちゃんが担当。
(´◇`)「復活した望!みんなも真似して!」
照史君に前に出されたのに照史君の肩を掴んで自分の前に出そうとするのんちゃん。
え?え?ってなってたらのんちゃんが横揺れしながら電車ごっこみたいにし始めて連結し始める他のメンバーたち。
神山さんがのんちゃんの後ろでしたが、急にのんちゃんが電車ごっこしたせいで絶妙に手が届くか届かないかのところになっててかわいかったです。
後ろの方でしげが淳太君にちょっかい出してて、最後飛ぶところもずっと2人でちょこまかしてるから暗転したときに照史君が「何してんねん」ってツッコミいれてました。
たぶんのんちゃんが挨拶してる後ろでちょこまかしてたんですよね。
神山さんものんちゃんの方見ずにしげじゅんの方呆れたような感じで見てました。



5.Rewind It Back

暗転したところで若干衣装変えてるシルエットが見えつつ、映像。
チョーエクみたいな地下に降りていく感じで、でももっと大人でシックな感じのスーツのバーって感じでした。
特に個人個人がフューチャーされる感じでもなくてほんま一瞬気逸らす感じ。
3:4で向かい合うような画になったところでタイトルがお洒落ロゴで描かれます。

着替えてる間に上着投げたのか分からんけど花道前半の方で歓声上がってました。

イントロ始まったら花道に7人並んでて、センステより前に2人、センステより後ろに5人の配置でした。
神山さんは後ろから2番目なんですけど、まじで区別つかないので双眼鏡なし勢はモニター推奨です。
躍りで分かるかな、と思ったんですけど、そもそも7人横並びを俯瞰して見て身体の動きの違いを見るのが厳しいのでモニター推奨(笑)

で、小さいスタンドマイク持ってるのかな?
LIPS的なスタンドマイクがカメラには映ってるけど、花道に設置されてる感じではなかったです。
神山さんやと思うけど、花道からメンステへ移動するときに担いでて治安の悪さがとても良かったです。

フルサイズやったはずなんですけど、衣装かっけー。あの場所誰?ってモニターと肉眼いったりきたりしてたら気づいたら曲終わってました。
怖い。
さすがにこの曲は前回のセラヴィの反省を活かして円盤の時はマルチアングルつけてくれなきゃブチ切れですね。
私、セラヴィにマルチアングルついてないからミクジュ買ってませんもん()



6.Mood

全員センステに集合したところで一瞬暗転?ちょっと暗くなる?感じでモニターに「M」「o」「o」「d」でバラバラに文字が出た後赤字で「Mood」の文字。
その直後かな?にメインモニターに抜かれた神山さんの表情がまじでかっこよくてうわああああああって声出ました。
絶対に何があっても円盤に残してほしい場面No.1です。

その後の最初のソロパもずっとかっこよかったです。
いや、まあ音源聞いたときからいきなりスーパー神山タイムに入る楽曲だと…??って感じではあったんですけどまじで初っ端からぶっ放してて最高にかっこよかったです。
私、たぶんこの神山智洋を見るためだけにこのライブ参戦した()
反省点としてはあまりにかっこよすぎてペンライトを4拍子で振ってたんですけど、神山さんのパート終わってから周りを見たら2拍子で振ってたことです。
興奮しすぎて倍のテンポで振ってしまってごめん。

炎も出てました。
やっぱり炎の中で踊るジャニーズって最高にかっけぇと思ったのでこの曲で出てたはずです。

結構フォーメーションチェンジ激しかったけど、神山さん振り付けなんですかね?
みんな黒スーツ風衣装でお揃いやから見失うこともあったんですけど、神山さん、移動するときの重心低すぎて一瞬で見つけられました。
EDM曲でバチバチ存在感が増す神山智洋本当にかっこよくて大好きすぎる…。

この時点で私は円盤が出たらこの2曲を擦ることが決定しました(早すぎ)



7.膝銀座

急にバーで外国人男女が喋ってる映像になるんですが、絶妙に日本語吹き替えなせいでおしゃれというかコント風。
字幕の方がかっこいいのに…と思ってたらシュール曲に向かう映像だったので正解でした(笑)
「さっきの曲かっこよかったね」って言いながら膝をすりすりしてる男女。
あまりにも謎状況すぎますが、イントロ始まって友近さんアナウンス(ここで友近さんがレトロアナウンスしてたことを知る)

メンバーはさっきのかっこよ衣装の膝に黒布で白文字の「膝」って書いた布を貼り付けてました。
まじで顔もかっこいいしダンスはちょっと難しそうやし曲はおしゃれやのに要所要所で抜かれる「膝」の文字と歌詞だけが意味分からなくてジャニーズWESTのシュールな曲の良さが最大限に引き出されてました。
うえすと君、まじで歌上手いし、真面目な顔で変な事できる人達やから「しらんけど」といい、こういう曲上手ですよね。
うえすと君にしかできない感じ。

はまこた劇場は音源とセリフ全く一緒でした。
その後ろでステップ踏んでた5人がかわいかったです。
総じてこの曲は楽しそう(雑)

たぶんメンステ→センステに移動。



8.アンノウン

さっきのシュールどこいってんって感じで去年のHoneyの「夜は空いてる」みたいなソファとか部屋風セットがセンステに出来上がってるのでそこに移動。
イントロで流星君がアルトサックス、淳太君がバリトンサックスを吹き始めて1人パニックでした。
淳太君は確かダブトラのときら辺に1回習得したけど延期になったりで披露できんかったみたいなの言うてた気がするんですけど、流星君いつの間にアルト習得したん???
まじでうえすとの中でトップを争うエロい男2人がエロい楽器を吹いてる…って時間止まってしまいました(最悪感想)
しかもイントロのソロ以外にも普通に歌パートのとこも音あるとこは吹いてたんですよ。
まじですごい。

あとこの曲のためにセンステは曼荼羅カーペットみたいな感じだったんですかね?
すごい曲調とか部屋風セットに合ってました。
たぶんこの辺でセンステ上の照明とかも降りてきてて雰囲気作りまくりでしたし。
YouTubeに動画上げられたとき、ライブでこの曲の扱い軽かったらまじで軽蔑するな…と思ってたけど全然重要ポジションで安心しました。

神山さんは上手後方(メンステ側)でした。
しげとシンメ位置みたいになるのかな。
サビらへんのオクターブ別れするパートで交互に映されてたからしげが下パート神山さんが上パートなのかと思ったけど、音源聞いてたらなんか微妙ですね。
しげは下パートやと思うんですけど。



9.Strike a blow

サックスで作られた雰囲気をギターソロで一瞬にして塗り替えてしまう神山さんがめちゃくちゃかっこよかったです。
正門さんといい神山さんといい、花道でエレキソロぶちかます自担たち本当にかっこよすぎる。
曲自体も己の手で世界を変えていけ系の曲なので余計にこのぶち壊す感じが似合ってて良かったですね。

神山さんだけがギター、他のメンバーは炭酸ガスが出るやつを持ってたんだと思います。
出すタイミング割とバラバラでしたが(笑)
映像もメインモニターがノイズ混じり風になってました。

静かになる前の濵ちゃんのパートで神山さんと濵ちゃんで花道ら辺で向かい合ってやってるのがよかったですね。
神山さんが大晴君みたいな床に寝そべる感じで弾いてて、濵ちゃんが覆いかぶさる感じ。
あとその辺でメインモニターで速弾きしている神山さんの手をアップにしてくれたカメラさん100点満点です。
円盤でもよろしくお願いします。

落ちサビは音源同様手拍子でヲタクも手拍子させてもらいました。
ラスサビに入るところ、勝手に脳内で特効爆発させてたんですけど、実際は炭酸ガスがぶしゃーっと出てくるだけでした()



10.サムシング・ニュー

最初のギターソロをそのまま弾いてくれる神山さん。
若干音?ってなった気もするけど、ギターのことよく分からんのでミスなのか、前の曲に合わせてチューニングしてあるからどうしてもそうなるのかは不明です。
その後はスタッフさんに預けて横花道の方移動してきます。

上手きりはま・下手かみじゅん・バクステしげツインでした。
どうしてもおてんと魂のせいでよし子の結婚式がちらついてしまうヲタク()

ちなみにここで横花道の動きそうだった部分が上下に動くことが判明。
さすがにムビステにはなりませんでした。
で、Cメロのとこのかみじゅんパートでハートマーク作ってくれたかみじゅん最高かわいいでした。
きりはまもやろうとしてたのか分からんけど、濵ちゃんが一生カメラ見つけれんくて、最後にやっと見つけた!ってとこできりはまパートは終わってしまいました()



11.エゴと一途

暗転してホテルの一室の映像。
女の人押し倒して振られた感じなんかな?
ばたばたはけていくの見てたら最初見逃しました(おい)
Fantasiaの映像みたいな入れ替わりのやつで濵ちゃん淳太君のんちゃんが鏡とかで入れ替わったり。
のんちゃんが仮面を見つけてつけるんですけどユダ??(違います)
つけるときが1番フラッシュで入れ替わってたかな。

最初バクステにのんちゃん、パートごとに下手淳太君、上手濵ちゃんでスポットが当たっていきます。
はい、この曲の元凶ともいえそうな男が1番近くに来ましたありがとうございますー
最初仮面つけてるんですけど、どっかで外したんかな?気づいたらなかった()

淳太君まじで亀梨和也ほどではないけど中性的な柔らかさがあって同じ踊りしてる?ってくらい色気振りまいてました。
でも対角線にいる濵ちゃんが細かいテンポも全部取って対照的なかっちりした振付をしていたので相乗効果でこの2人がめちゃくちゃよかったです。
のんちゃんのこと全然見れてなくて申し訳ないけど私の位置的にもはまじゅんの対比が優勝してました。
まじでこの曲に濵田崇裕入れようって思った大人の人金一封どころじゃない。

個人的には最初の濵ちゃんのソロパとサビでみんながソファに寝転がってやる振り付けが好きでした。
ソファに寝転がる淳太君まじで良すぎる。
結局のところうえすとのユニ曲って中間淳太が参加したら勝ちみたいなとこあるよな…
ヲタクが求めている見たい自担を的確についてくる曲で感謝。

途中からセンステに移動するんですけど、センステもばさっと布が落ちてきてきます。
ほぼ白色時々赤色みたいな細い布がいっぱい落ちてくる感じ。
その中の少ない赤色の布を選んで唇を拭う仕草する淳太君まじで勝ち目がない。
そのまま曲が終わったら布ごとばさっと落ちて暗転だったと思います。



12.真っ直ぐ

メンステ。
白色×青色みたいな衣装なんですが、神山さんが白色基調、照史君が青色基調になってて、配色を綺麗に逆転させた感じなのかな?と思います。
神山さん、衣装と相まってまじで天使でした。

ってか、最初のアカペラ部分はもちろん、曲中全部で違和感のある音が1音もなくてメロもハモリも完璧で口から音源ってこれや…になりました。

最初上段で、ラスサビくらいには下段まで降りてくるんですけど、下段にめっちゃスモーク焚かれてたのでますます天使味が増してしまう神山さん。
「生まれ変わってもまた私を見つけて恋してね」とかずるくないです??
何度生まれ変わってもあなたがエンターテインメントの世界にいる限り推しますが?????

正直、演出効果みたいなのは本当にスモークだけなんですけど、それ以上にこの2人がジャニーズWESTというグループの歌を担ってることを高らかに宣言するような圧倒的歌唱力でめちゃくちゃ良かったです。
どれくらい細かく音響さんと調整してたのか分からんけど、メロとハモリでお互い出るところ引くところのバランスが絶妙で、2人とも核になる声で、ワンチャン相手の声を消すくらい強いのにそれが一切なく引き立て合ってるのが相性良すぎでした。

欲を言えば、ラストの方、ヲタクのペンライトを本人たちに透過させたような映像がメインモニターに映されていましたが、普通に2人の顔で良かったなって感じでもある。
なんならペンラOFFの合図出してもっと幻想的な光演出とか入れても良かったのでは?という感じ。
良くも悪くもうえすと担はステージ上にいるメンバーの色にペンライトを揃えると調教されているのでオレンジと緑のペンラになるんですけど、その色があんまり曲に合ってなかったな、って。
緑つけてた私が言うことでもありませんが…。
あの透過したいなら白色とかの方が合うなぁ…と思いました。



13.ハルカナレ

イントロからメロ入ったら外周にきりかみ以外のメンバーもいる!みたいな感じ。
下手外周は濵ちゃんでした。
が、前にいたファンサ厨らしきヲタクたち(正直最初の曲からずっと邪魔だった)が一生懸命ファンサ求めてて1番近い外周見えないので近くの他担より遠くの自担精神でメンステの神山さん見てました()

さっきの白色衣装の下に着てたんかな?
白色のパーカーみたいなのに赤色スカートとズボンのスタイルに変わってて、え?!かわいい!!!と思ってたらテロテロの半分赤色半分茶色の上着着こんでました。
革命論理のラフバージョンみたいな感じかな。
全然上着なくても優勝してるのに…と思ったけど上着着てても神山さんが優勝でした。(自担贔屓)



14.Big Shot!!

最初はイントロでAメロ入る前にバクステへダッシュ
ちびじゅがわらわら応援風船持って出てきます。
まじでちびっ子たちだったので噂の研修生か…と思ったけど普通にボイビじゃない無所の子もいたっぽい?
人数まあまあいたけど顔分からんので…。

バクステいってからもちびじゅたちが気になるのか見守るみたいに振り向かなくていいところでメンステを見るうえすと君。
神山さんとかばど辺りは振り向いてたと思います。

サビのダッダッダ!!かみしげタイムにならなかったです…。
めっちゃ見てたのに。



15.Mixed Juice

アリトロ。
前半戦のアリトロとは逆の布陣。

メンステまで戻ってきてから応援風船持って踊るJr.と一緒に踊ってくれる神山さん。
でも最初向かい合わせしてるのにお互い左右そのままで踊っちゃって結果惑わせることになってしまった神山さんかわいかったです。
ちゃんとすぐ鏡にしてくれてましたが(笑)

ラストの神山さん「超~~~ちっちゃ~~~~~~~い」(ちびじゅの話)




MC

ちびじゅが気になりすぎてMCに入れないうえすとさん。
1番小さい子をお呼び出し。
(`-´)「のんちゃんの腰くらいしかなくない?」
隣に並んだらほんまにのんちゃんの腰くらいまでしかなくてちっちゃーーーいってなる会場とうえすとさん。
(´◇`)「お名前教えてください。」
ちびじゅ「~~えいとです。」(苗字忘れたごめん)
(´◇`)「何歳ですか?」
ちびじゅ「8歳です。」
(´◇`)「ジャニーズWESTのこと知ってましたか?」
ちびじゅ「はい。」
(´◇`)「この赤い服着たお兄ちゃん達の中で誰が1番かっこいいですか。」
この辺でちょっとにやにやしてるのが抜かれるはまじゅん。(やったと思う。淳太君は抜かれてた)
ちびじゅ「…………」
(´◇`)「はい!ありがとうございましたー!!」
インタビュアー照史君優しすぎて全ヲタクが惚れてまう()

その後ちびじゅがはけていくときに照史君か神山さんが「おっきい子、連れて帰ってあげてやー!」って声かけててお兄ちゃん!!!!ってなりました。

(б∀б)「8歳ってことはジャニーズWESTがデビューしたときまだ生まれてへんで。2015年生まれやから。」
衝撃が走ってどよめく会場。
(б∀б)「俺の子どもでもおかしくないよ。」
(`-´)「のんちゃんの子どもでもおかしくないやんな?18歳で結婚してたら…」
('・ェ・`)「そうか!俺が18歳で結婚して子ども授かってたら…」
ここで子どもできるじゃなくて授かるって表現を使った小瀧望さん良すぎでした。

あとお馴染みのピンク色の衣装について。
(`-´)「あれ着てたなぁ。リバーシブルのやつ。」
(´◇`)「俺らよりもっと上の人らからあれ着てるよな?まだ着れるんや。」
(`-´)「裏返したら黄色になるんやで。」
みんな新しい関西Jr.やから応援してあげてくださいねー、で改めて挨拶へ。

(´◇`)「誰も選んでもらえなかったジャニーズWESTでーす!」
のんちゃんも帰って来ましたー!
(´◇`)「全然誰も悪くないんやで?でもこの子真面目やから髪切ってんな?」
('・ェ・`)「罰じゃないから!ドラマ!!」
9周年になってから初めて7人揃ってライブやね、というお話から虹会のお話に。
(б∀б)「みんな虹会見てくれたー?」
(見てなくてごめん)
歌パートだけみんなのお仕事の都合で事前収録したけど、むしろ事前収録しててよかったよね、というお話。
(´◇`)「望がボケで歌のときに見てるよー?って煽ってるんやけど、綺麗に現実になったからな(笑)」
当日ちゃんとパソコンで見ていたのんちゃん。
(´◇`)「あれ、当日見ててどういう気持ちやったん。」
('・ェ・`)「苦笑いよ、もう。」
初めて配信したときに見えてないのに画面の向こう側に向かって見てるよー!って煽ったのんちゃん。
('・ェ・`)「そこから俺の中で毎回やる、みたいになってたんやけど、怖いくらいほんまになってもうた。」

その虹会で馬鹿デカ優勝トロフィーをもらったしげのお話。
(`-´)「めっちゃええなー(棒)」
(^ヮ^=)「思ってへんやろ。」
(`-´)「めっちゃええなー(棒)」
(θヮθ)「俺も欲しかったわー(棒)」
ばどに「神ちゃんめちゃくちゃ棒読みやで(笑)」って言われて何回かおかわり棒読みしてくれた神山さん(かわいい)
しかも飲み物取ったりバスタオル広げたりしながらで100%興味ないの最高でした。
(б∀б)「ちゃんと持って帰ったんやろ?どこに置いてるん?」
(^ヮ^=)「適当な床に置いてる。」
(´◇`)「神棚とかに飾れよ!」
この辺で見てない人のためにトロフィーの説明をしてくれる淳太君。
アルバムのロゴでオブジェにもなってる手のやつにすればいいのに、なぜかムキムキの人がWを持ってるトロフィーらしい。
(´◇`)「ファミリークラブとかに飾ってもらおや。」
他Gは賞状とかを飾ってるけどうえすとはうえすとん家で作ったものを飾っているので文化祭の展示みたいになってる、って話してたんですけどたぶん去年はかつんもアルバム宣伝動画のときに粘土でつくった蜜蜂を飾ってたはずなんですよね…文化祭…()
(^ヮ^=)「あそこにあのトロフィー置いたとて!」
(´◇`)「でもみんな見たいやんな?」
ヲタク(ワンテンポ遅れた拍手)
(^ヮ^=)「今ちょっとためらったやろ!!」
(б∀б)「さすが大阪やな(笑)」

大阪に来てテンションが上がっている濵ちゃんの話。
移動中もずっと1人で喋っていたらしく。
('・ェ・`)「ずっと誰と喋ってたん?」
ツインは音楽を聴いてて、神山さんはちょっと車酔いしたから目を閉じてたそうです(普通に心配ですが)
濵ちゃんの隣に座って爆音で音楽聞いてたら視界の端で濵ちゃんが手をバタバタさせてるのが目に入った流星君。
(ノノ_☆)「見てなくても目のこの辺(右端をくるくるする)って目に入るやん?どうしたんやろ?と思ってイヤホン外したら濵ちゃんが「見て見て!俺が前住んでた家!」って。」
('・ェ・`)「どーでもいい!!!」
(´◇`)「姫路の子やから大阪出てきたらテンション上がるねん。」
(θヮθ)「そう!俺が姫路から出てきて一人暮らししてたマンションをちょうど通ってん!まだある!と思って。」
(´◇`)「そりゃあるやろ。築何年のマンション住んでてん。」
この後他に何話してたん?みたいな話で流星君はガチで爆音で聞いてたからその話しか知らんけど、神ちゃんは目閉じてただけなのでやんわり聞いてたみたいな話になったのかな?
('・ェ・`)「俺もなんかずっと喋ってるからノイズキャンセルはしやんかってんけど、」
誰か忘れた「聞こうとしてるやん。」
ちゃんと濵ちゃんの話聞こうとしてたのんちゃんいい子すぎる。

しげがトイレ行ったときも濵ちゃんが入ってきて、隣空いてたから来るんかな?と思ったら漏れる!漏れる!ってちょこちょこ歩いてきた濵ちゃん。
(^ヮ^=)「どういうこと?情けないわ!」

大阪公演はメンバーの家族からの差し入れがあって大阪やーって感じがする話。
のんちゃんのお家からの差し入れは数年前からキャッチコピーが入ったTシャツをあげるのが恒例らしいです。
('・ェ・`)「神ちゃん、あっくん、って書いた袋を開けるのが楽屋に入って最初にすること。」
照史君のことあっくん呼びしている小瀧家かわいい。
(θヮθ)「俺、去年カタカナでポンコツやってん。で、今年も開けたらポンコツって書いててん。」
ばどどっちか「一緒やん。」
(θヮθ)「俺も一緒やん、と思ったら上に小さく、「愛すべき」って書いてました。」
ちなみに後ろにはポンコツですが何か?って書いてるらしいです。

そんな濵ちゃんの家は卵を差し入れしてくれる話。
(´◇`)「崇裕の家で飼ってんの?」
(θヮθ)「やとしたらめっちゃ産んでない?」
30個くらい差し入れしてくれてるらしいです。
ほんまは濵ちゃんのガチの幼馴染(ご近所さん?)がたぶん養鶏所の人で昔から付き合いがあるから差し入れしてくれてるって感じらしいです。
(б∀б)「濵ちゃんさ、たぶんめっちゃ食べてほしいねん。でも、そんなんいつ食べるかは自由やん?やのに隣でこの卵めっちゃうまいわー!って言うてくるねん。」
実演してくれるはまこた。
(θヮθ)「やばい!この卵めっちゃ濃い!!」
('・ェ・`)「へぇー」
全然かまってくれないのんちゃんさすがの塩対応すぎました(笑)

ところでこのMCの間ちょくちょく淳太君が下手見ながら相槌打ったりお喋りしてるのにヲタクが手を振るのには一切答えてくれないの何だったんですかね?
あまりにも他のメンバーが下手の方見ないから見てくれたんかな?
そんな優しい目で見つめられても惚れてしまいますが????
弄ばれてる????

宣伝事のお話。
最初の方で髪の毛の話したときにドラマのこと喋ったからちゃんと宣伝しとき!ってのんちゃんを促す照史君。
('・ェ・`)「刑事7人帰ってきます!7月クールじゃなくて6/7からです!」
(`-´)?「7月からじゃないんや?」
('・ェ・`)「覚えにくいと思ったそこのあなた!」
(´◇`)?「覚え方あるんですか?」
('・ェ・`)「6/7は僕らの20枚目のシングルの発売日です!覚えやすい!」
そのままのんちゃんがろびん君について「今回もいい感じに皆さんの癇に障ります!」って言うたときにたぶん照史君が「ぴったりや。」みたいに言うててちょっと笑った(笑)
しかも誰にも拾われてなくて不憫(笑)

ついでに照史君も舞台宣伝しとき!ということに。
(´◇`)「坂本君とミュージカルキャメロットをやります!覚えにくいなぁと思ったそこのあなた!キャメロットキャメロット…キャロット!で覚えてください!」
誰か「いやいやタイトル変わってもうてるから!」
(´◇`)「人参の舞台するんやなぁって思っててください!」
絶対違いますが(笑)

そのまま次行くかと思いきや引き留めてNHKの月1レギュラー番組の宣伝をする淳太君。
宣伝時間ってこんな自由やっけ(笑)


濵ちゃんの振りでこの辺で出てきてた楽器セットの方へ。
アコースティックコーナーです。

下手から神山さん(ギター)、しげ(ピアノ)、流星君、照史君、のんちゃん、淳太君(グロッケン)、濵ちゃん(ギター)
真ん中3人は位置的に曲始まるまで何の楽器置いてるのか見えなかったです…。
そのままみんな所定の位置についてお喋りしてるところをぱたぱたドリンクカゴをスタッフさんに渡しに行く神山さん安定のおかん…。


のんちゃんの漫談コーナー

なぜかずっと標準語で、のんちゃんが1人喋りするんですけど、ばど時々濵ちゃんが相槌打ってくれてて兄組ーーーになりました。
('・ェ・`)「公開されたね。」
(б∀б)「何が?」
('・ェ・`)「ついに公開されたよ。」
(б∀б)「だから何が?」
何かを言わないままあと2ラリーくらいこのやりとり。
('・ェ・`)「俺の好きなアニメ。」
(б∀б)「名探偵のやつか。」
(´◇`)「あぁ、そっちか。」
そっちじゃなかったら何があったのか知りたい()
('・ェ・`)「俺、ここでずっとぐーちょきぱーの歌してるじゃん?」
(´◇`)「知らん知らん。今日初めての人もおるやろ。」
('・ェ・`)「俺の好きなアニメのシーンも出来ることに気付いちゃったんだよね。」
兄組の相槌はフル無視ののんちゃん(笑)

('・ェ・`)「君(淳太君)、このマイクスタンドだと被っちゃうからマイクスタンドして。」
(´◇`)「研修生扱いや(笑)」
ちゃんとマイク持ってくれる淳太君。
そこに寄るカメラさんに対して膝まで映してくださいって引きを要求するのんちゃん。
めっちゃええ歌風にぐーちょきぱーの歌を歌い出すのんちゃん。
右手もぐーで左手もぐー。
('・ェ・`)「(コナン君風の声で)ねえねえ蘭姉ちゃん、僕トイレ行きたい!」
大爆笑の会場とうえすとさん。
('・ェ・`)「では曲にいきます。」
(´◇`)「無理無理!この流れで歌えるの倉木麻衣さんだけやねん!」
のんちゃんよりも爆笑してしまう会場。
('・ェ・`)「俺よりウケんといてやああああ」
拗ねてるのんちゃんに爆笑する照史君。
のんちゃんは3日前くらいから空いてる時間にどうしようって考えてたらしいです(かわいい)(めちゃくちゃかわいい)
でも最大のウケを照史君に取られてしまってご機嫌ななめののんちゃん。
バンドセットを降りて「もおおおお」って言いながら徘徊しだします。
('・ェ・`)「やーめーてーよおおおおお(クソガキの言い方)」
(б∀б)?「ティラノサウルスの歩き方やねん。」
即座に手をぶらぶらさせてティラノサウルスに寄せるのんちゃん。
(`-´)「もぉ、やろうやあ!」
のんちゃんのやーめーてーよおおがツボってしまった照史君。
('・ェ・`)「リズムの要がしっかりしてくれな次いかれへんって!」
(´◇`)「ごめん、やーめーてーよおおおがめっちゃおもろかった(笑)」



16.似てない二人

流星君→タンバリン、照史君→カホン、のんちゃん→たぶんシェイカーでした。
流星君のタンバリンの叩き方と淳太君のグロッケンの叩き方がなんかかわいかったです。
流星君、タンバリン横じゃなくて上からトントン叩くスタイルやったからかな?なんかかわいかったです。
淳太君のグロッケンも音響くし1音ずつ間違えへんように叩いてるなぁっていうのが伝わる叩き方でこっちまでなんかドキドキしちゃいました。
何気にメロと違うこと叩いてるっぽいところもあったように見えたのでかなり難しいことしてるのでは?と思います。

最初のピアノのときとかしげ中心になってたので足バタバタ見たいなぁと思ったんですけど、バンドセットがちょっと円を描く感じでVの字に配置されていたため、神山さんに隠されてしげの足元は見えませんでした。
まあ、あなたに隠されるなら本望です(?)
神山さんも前半は結構大きめにリズム取ってる感じしたけど、途中から控えめでした。
たぶん2拍子で取ってたと思います。
去年の「ブーケ」よりカホンとかが安定してたので(打楽器自体パート分けたからか曲が難しかったのかは分からん)、リズム安定してたからかな?


曲が終わり、
(θヮθ)「あーーーミスったー!!!」
のんちゃんのせいで頭からコナンが離れなくなってしまった濵ちゃん。
(^ヮ^=)「自分、あそこやるだけやってすぐ戻るんずるいで!俺らの中にはまだ残ってんのに!」
(θヮθ)「歌詞なんやっけ?!ってなって思い出したらギター間違えた。」



17.ぼくらしく

しげりゅだけが残ってそのままユニ曲へ。

まさかの流星君がギター構えて座り出すのでまじで焦りました。
え?流星君このライブで2つも楽器習得したの???
それとも私がうえすと冷めてる間に2つも楽器習得してたの????
まじでさっきまであんなかわいくタンバリン叩いてたのにギャップ激しすぎて今日初めてジャニーズWESTを見たヲタクだったら藤井流星担のヲタクになってた可能性すらあるくらいよかったです。
しかもAメロとか前半ずっと流星君オンリーで進行してたんですよね。
まじですごい。

(^ヮ^=)「彼ね、同期なんです。さっき出てた子たちみたいに一緒にわーってしてたんです。」
(ノノ_☆)「懐かしいなぁ。もう17年前?」
(^ヮ^=)「腐れ縁ってやつですわ。」
数年前、WESTVのコントのときにしげりゅでギャーギャー騒いでいたヲタクたちのことが心配になるくらい素敵空間でした、ほんと。
あの時のヲタクたち、まだうえすとのヲタクしてるんかな… (小声)

間奏?らへんでしげもハーモニカしてました。
ハーモニカとギターの赤色と青色ってすえのりもそのままできるなぁと思ったんですけど、でもすえのりはこの曲調の人達じゃないし、そもそもこの曲できる赤色と青色ってしげりゅだけだろうなぁと思ったりしました。

あと個人的に最後流星君が音切るときに立ってるしげの方を見上げるのがモニターに映ったんですけど、その時の目がめちゃくちゃかっこよかったです。



映像
(順番はたぶん)
神山さん→淳太君→しげ→照史君→濵ちゃん→のんちゃん→流星君。
セラヴィ前みたいな感じでセピアがかった映像でした。
現実社会に疲れた、みたいなコンセプトなのかな?
神山さんが触れたら壊れるタイプの儚さ全開で、こんな儚い曲あった??Don't be afraid??と思ってたせいであんま何してたか覚えてないんですが…(おい)
淳太君は扉を開けるとこでした。
しげがボクシング、照史君はPCに向かうサラリーマンみたいな感じです。
その後の濵ちゃんが街ゆく人と肩をぶつけるところなんですけど、無反応なんですよ。
その死んだような目が最高に癖でした。
濵田崇裕をこの場面に当ててくれてありがとう。
のんちゃんはシャワーを浴びてるところ、流星君は砂嵐のTVを見てるところでした。
最後7分割になってイキテヤレの文字。



18.イキテヤレ

白色基調に金色の装飾がついた衣装。
順番に左右から2人ずつ出てきて中段と下段に分かれて立ってたと思います。

まじで引きの様子が松竹座でラストに歌う曲って感じでした。
タイトル見ずに曲を聞いてたので改めてタイトル見てこんな曲やっけ??になったけど、ああいう映像の後になる曲でした(どんな感想)



19.Guilty

絶対衣装のせいなんですけど、まじで松竹座の最後なんですよね。
私、うえすと君の松竹座時代に舞台いったことないですけど。
なんなら少年たちも結局2回しか見てないし、松竹座自体5回くらいしか参戦してませんけど。
でもそういう舞台の最後の曲って感じでした。
特にたぶんこっちの曲で1列に並ぶとこがあるんですけど、そこが松竹座でした。



20.パロディ

ごめんなさい、まじで知らない曲だったので記憶がありません(最悪)
センステでした。



21.Anything Goes

白金衣装を脱いでエクササイズ衣装になるうえすとさん。
ズボンをびりって剥がすところがめっちゃ見えておもろかったです。

カラフルだったのである程度メンカラなのかな?と思ったら神山さんは全然オレンジ色のトップスを着ていました。
違うんかーい。
緑を着ていたのはしげでした()

エクササイズの音ゲーみたいな感じでエフェクトがメインモニターに映ってて、それに合わせてダンベル(ペンラ)振って!みたいな感じです。
でも私、今回のグッズ何も買ってないので(ロゴがかわいくないから…(小声))、普通に振りました()
メインモニター見てたら肉眼で見える距離におるのも見れんくなっちゃうし…。

そのままかみしげは上手の横花道に向かっていきました。
近くの他担より遠くの自担なのでそっち見てたんですけど、おかげで下手誰がいたのか分からん()
淳太君はいたと思います。



22.アカンLOVE~純情愛やで~
ピロピロ→サビのパターンでした。

振付強要タイムは照史君→濵ちゃん?→しげ→淳太君やと思います。
のんちゃん漫談の「やーめーてー」いじりする兄組。
しげだけがこのちょっと前にのんちゃんが歌詞間違えた(どの曲かは忘れたけどイキテヤレからAnythingGoesの間)とこのいじりでした。

淳太君が「しげそういうの!」(しげを指さす)、「やーめーてー!」(ティラノサウルス)、でやるので一緒の立ち位置にいる神山さんがぴってしげの方指さしてから全力でティラノサウルスしてしげに向かっていくのが見えてかわいかったです。
とてもかわいかったです。

(´◇`)「最後、望のやつで!」
('・ェ・`)「やーめーてーよおおおおおお!!!!」



23.ズンドコパラダイス

たぶんリリースから毎公演入ってるよね?謎すぎる。
この時点で「あ、これが終わったらバンドいってライブ終わるわ。」って察してしまいますし…。
盛り上がるのに隠されてしまった曲たくさんあるから交互に拾ってあげてくれ、の気持ちです。



24.パリピポアンセム

これは久し振りに聞けて嬉しかった!
タオルの代わりにペンラ振り回しました!!

全然ズンドコよりこっち拾って頂くので正解なんですが?!?!の気持ちです。
ミニアルバムですけどパリピポってたぶんガチの名盤なんで…。


で、たぶんこのコーナーのどっかで神山さんが見学席にワイパーしたり照史君がカメラに抜かれたタイミングでAぇポーズしてて見学確定演出―になりました。
斜め下が見学席みたいな感じだったんですけど同行者さんからも「あれ、正門君じゃないですか?」って言ってもらったり…。(私はカメラに映ればワ―キャーするがそれ以外は別にへぇいたんだー嬉しい―くらいのテンション)
まあでも去年もミクジュ城ホ、見学の日当たってるから勝手に運命!って思っておくことにしました(キモヲタ)




映像
WESTube風動画。
2ミニッツミッション!
この日のお題は大阪環状線の19駅全部書き出せ。

流星ずるいやん!ってなるうえすとさん。
(ノノ_☆)「通学路やったからな(ドヤ顔)」
後ろの席にいたヲタク「何年前の話やねん。」
その通りすぎて爆笑した(笑)

1人ずつ書いて回していくんですが、最初に「新大阪」って書いたしげ。
はあああああ?!になるうえすとさんと会場(会場)
次の濵ちゃんがどけ!って書くけどユニバの駅書こうとしてまた大ブーイング(笑)
誰か「それ環状線ちゃう!そこ行くのに使う駅!」
「西くじょう」って書いた濵ちゃん。
(θヮθ)「九条くらい漢字で書けよ!」(なぜかセルフツッコミ)
(´◇`)「ええねん!ひらがなでも書けたら!」
神山さんは桜ノ宮書いてました。
(`-´)「ノいったっけ?桜宮?桜ノ宮やんな?」
(б∀б)「ノあっていいよ!」

その後「天王寺」を書いた流星君。
(^ヮ^=)「お前、通学路やったんやったらもっと難しいとこいけや!!」
あと照史君が「つるはし」書いてました(ひらがな)
他、福島とかも出てたかな?

(^ヮ^=)「喜連瓜破は?喜連瓜破は??」(言いたいだけ)
(б∀б)「環状線ちゃうわ!」
(´◇`)「四天王寺は?」
(б∀б)「それもちゃう!」

結局半分書けたか…??ってところで制限時間終了。
(^ヮ^=)「やっぱ大阪は最高やなー!」
('・ェ・`)?「一発目に新大阪って書いたやつが言うな!」

お家に帰ったらチャンネル登録お願いします!で映像終わってたと思います。



25.愛情至上主義

ここもめっちゃ火花でした。
やっぱりうえすとが打ち出したい1番の魅せってこの系統の曲かーって思いつつ火を見ると問答無用でぶちあがってしまう悲しきかつん担の性…()

たぶんこの曲なんですけど、下手端のスタンドら辺にいたところからサビら辺でダッシュしてメンステから突き出してるミニステージみたいなところに飛び乗った神山さんが大優勝でした。

ってかここからのコーナーで1人半パン履いてる神山さんあまりにも似合うすぎてるしまじで意味が分からない。
かわいいしかっこいいし脳がバグる。



26.幸せの花

他のメンバーが歌ってる間にバンドメンバーさんたちのところに行って1人ずつと顔を合わせていく神山さん(わんこ)
バンドさんは上段にいるんですけど、同じ段には上がれないからって、下段から中段にもたれるような形で1人ずつを見上げてた神山さん、どんな表情してたのかは見えませんでしたが、スタンド上段からはただのわんこにしか見えませんでした。
バンドさんも手を振ってくれたり、神山さんに合わせて楽器揺らしてくれたり、まじで平和な世界でしたね。

この指とまれみたいな歌詞でメンステにいるしげの指に捕まりに行くメンバー。
みんなが集まると指掴めなくなっちゃうからそこそこ近い距離にいたのに手首掴んでた神山さんもかわいかったです。



27.証拠

最初のソロパ歌って、淳太君にハモった後、サビのために水をさっと飲んでリカバリーする神山さん。
去年もたぶん同じところで水飲んでた記憶があるので、この曲のサビソロパとかってかなり喉に来るんだろうなぁと思いました。
でもサビソロパの方めっちゃ綺麗に音が出ててこれがプローーーーってなりますよね、ほんと。

落ちサビの方は最後の「Ahーーー!!」の頭の音が最初掠れた感じあったけど、それでも力強くて最高にかっこよかったです。
1人お立ち台みたいな感じのブロックに立って歌う姿が本当に最高にかっこよくて、これだからうえすと君の曲眩しくて見るの辛いなぁと思うときがあっても神山智洋のファンでいることは辞められないんだよな!!!!!!って強く思いました。

あとこれは余談ですが、城ホ入る前、京橋に続く端のとこでコピーバンドみたいな感じでうえすとの曲を歌ってたお兄さんたちがいて、この曲ではないけど、神山さんのパート歌ってるお兄さんの声が最初似てる?と思えなくもない感じしてたのに伸ばすパートとか力強くするパートで急に細い透明感がなくなるので、神山さんがどの音階だろうと透明感があって細くてでも圧がある歌声なのって本当に天性のものなんだ…って思いました。



28.POWER

最後の曲!って言いながらこのOPでもおかしくない明るい曲を持ってくるうえすと君、とてもうえすとらしいライブでいいな、と思いました。
同時にECのラストはむちゃくちゃなフォームだな、と察しますが()

これも火花出てたと思います。
ってか本編の最後で1番大変なとこなのにこの激難しそうなメロの曲をもってくるうえすとさん(というかこの曲をアルバムリード曲にもってくるうえすとさん)やっぱりめちゃくちゃ歌が上手い集団だと思うので本当にもっと歌が上手いことアピールした方がいいよ…って気持ちです。
熱い曲って、歌うというか喋るように歌っても成立するじゃないですか。
でもうえすとは喋らなくてもちゃんと音階として歌うのでも成立するし、むしろ繊細な曲でも成立させてしまうくらい1人1人メロが綺麗なのでもっとそういうの押し出してほしい所存…。
Jr.が歌ってるの聞いてからジャニーズWESTって歌上手いんやなぁって気付くのもいいけど、それは遅いと思うんだ!!!

語り過ぎました()

しげのソロパ後からラスサビに入るところで特効があります。
このライブ唯一の特効を最後の最後に持ってくるところも最後までぶち上げていこうぜ!という意志が感じられてとても好きでした。
その後、火花出しながら紙吹雪放出してて、それ消防法的にええんや??になったかつん担(火花だったからかもしれないけど)

あとCメロの「POWER!」はヲタクがC&Rします。



そのまま曲終わりにさらっと挨拶かな。
こっちか、EC終わりで1人ずつさらっと挨拶だったんですけど、どっちか忘れたのでこっちってことにします(おい)
言葉まで覚えてないんですけど(最悪)、神山さんがそこまでずっとしてたカラーグラス外してピースしてくれて最高かわいいでした。
ってかそれ安君がやるムーブですけどね!!!
ほんと、心配だからカラーグラス最近ハマってるねん、くらいであってくれ!!
それかゲームちょっとお休みしてしっかり健康を維持してくれ!!!!!

はけるのは、中段にいるうえすとたちが下がっていって、代わりに下段が上がっていく感じで真ん前から見てる人達はステージが入れ替わって消えていった、みたいな感じになります。
が、スタンド上段からは下がっていった中段も見えるんですよね。
向こうもそれが分かっているので裏にはけていく前に上見てお手て振ってくれました。
優しすぎる…。




EC1.We are WEST!!!!!!!

久し振りすぎてC&R全然できなくてごめん()

スタトロです!
下手はしげ→淳太君→流星君→濵ちゃん、上手は神山さん→照史君→のんちゃんの順で回ってたと思います。
座席がほんまはもっと下にも人おるはずやけど、スタンド入口の上だったので他のブロックより空白になっていて思ったより近くてまじ焦りました。
4人とも顔綺麗だった…。
ってか流星君の微笑みが仏すぎて、今日が初めてうえすとのライブのヲタクだったら絶対に藤井担になってた。
いや、まあ神山担として入ってるから全然神山智洋のために緑のペンラと顔うちわ持って待ってましたが!!!

フルサイズでしたが、曲終わりの時点でトロッコ交代してちょっといった、くらいでした。
とりあえずC&R覚えてなかったけど「やばいめっちゃ楽しい!!!」だけめちゃくちゃ叫んでおきました。
この曲、ヲタクがここを叫ぶためにあると思ってる()



EC.2 ムーンライト

まあ、いよいよ上手から始まった組が来るわけですよ。
隣のブロックでどういううちわやったのか知らんけど猫パンチみたいなにゃんポーズしてる神山さんが見れたわけです。
やだかわいい!!!こっち来る!!!!って思うわけです。
そしたら綺麗に我々のブロックのとこで下段を見下ろす方にいきましたよね。
は????????

まあ、ここからは完全なる愚痴なんですけど、今回、外周がメンステ~センステまでの前半部分にあるわけです。
私はその外周の上ら辺にいたわけです。
ということはスタンド下段勢は外周に来たときもファンサ強請れるわけですよ。
それを分かってるからか、神山さん以外の6人は全員外周がある部分はスタンド上段の方見てくれてたんです。
でも神山さんは下段を向いたんですよ…。
私が推測する理由は3つありまして、
1.スタンド下段に神山さん好みの超絶かわいい神山担がいっぱいいた
2.他のメンバーが構ってないから下を見てあげた
3.私の前にいたファンサ厨のヲタクがファンサがもらえない曲は神山さんが出てようと座ってるし、出てきてファンサもらえる曲になったら身を乗り出してうちわを見せつけていたから
なんですよ。
まあ、3だろうなって感じですし、むしろ3であってほしいんですけど。
これ、もう運なんでね。
そういうマナー違反のヲタクがいるブロックには顔も見せませんっていう確固たる意志はマナーを守っているヲタクに対してとても真摯で素敵だとは思いますが、隣のブロックで全然他の曲のとき違う色にしてたのにトロッコきたからぱっと緑色に変えただけのヲタクが手振ってもらってて、本編中あなたがいるときはずっと緑色を振っていた我々のブロックの神山担が一切顔も見れないのちょっと悲しいなああああああってやつです!!!!!
愚痴でごめん!!!!!!
悪いのは全部あのファンサ厨のヲタク!!!!

これだからうえすとのライブ、冷めるねん…。
もちろん私はかわいいヲタクではないのでかつんでもAぇでもエイトでもうえすとでも確定ファンサなるものをもらったことはありませんが、それでも近くで自担の顔を見れるチャンスがあったらちゃんとこっち向いて別の人にファンサしてるのを見れるくらいの優しさはあったわけですよ。
マジで顔すら見れないまま1番近い時間を過ぎられたの辛すぎる。
ファッションセンスも女子力もないヲタクは大人しくスタトロがあったことは忘れて本編でかっこよかった神山さんのことだけを思い出に生きていくよ…。

というわけでスタトロ終了してメンステに戻ってます。(愚痴長すぎ申し訳ない)(でもさすがに私がファンサ厨だったら降りてるレベルでわざとらしく振り向かれたから辛かった)(比較的頻繁に会えるであろう後輩の大晴君にはワイパーファンサしてるくせに年に1回会えるか会えないかのヲタクには顔も見せてくれないの理不尽すぎる)(全部かわいくもなければ女子力もない残念陰キャヲタクな自分のせいです!解散!!!!!)



EC3.むちゃくちゃなフォーム

(^ヮ^=)「みんなにお守りみたいな曲作ったから!」

サビ前まででみんなが中段に座ってたので自分もサビ直前で座りに行く神山さん。
めっちゃモニター見てるなぁと思ったら歌詞飛んだのか、歌えなくなっちゃってえへへって照れ笑いしててかわいかったです。
でもその後は歌えてました。
急に駆け寄ったから飛んだんかな…。




先に見学席のAぇを映してくれるうえすとさん。
メンステ側から順に正門さん→大晴君→こじけん→佐野君で座ってました。
一瞬でカメラ終わったけど、照史君が大晴君とゲキカラドウしてるので宣伝で見てね!!って言うのにもっかい大晴君を抜いてくれるカメラさん。
一緒に映り込んだ正門さんが両手でお手て振ってくれて普通に振り返してしまった…条件反射…
ってかオフなのにアイドルしてくれてありがとう…

私「(正門さんーーーー両手でお手てふりふりかわいいいいいい)」
神山さん「はい!!終わり!!こっち見て!!!」
私「ごめんなさい!!!!!!」

(´◇`)「なんで末澤おらんねん!しばくって言うといて!」
(θヮθ)?「リチャもおらんやん!」


拍手タイムはバンドさん→Jr.→スタッフさんでした。
その後は俺達がー?ジャニーズ??WEST!!!!なわけですが私、うえすと君のこのコールどこで声出すのか一生分からん()
代表者「俺たちがー?」メンバー「ジャニーズ??」ヲタク「WEST!!!!」だと思ってたけど、予想以上に「ジャニーズ??」の声が小さくてメンバーだけなんじゃないの??ってなってしまったり。
まあ、WEST!!!!って言った後銀テが飛んだのでそこが正解と思っておきます。

こういうときAぇは確実に正門さんがきっかけの人で正門さん→メンバー→ヲタクでコールするから分かりやすいし、かつんなんてWe are??って亀梨君が言って全員でKAT-TUN!!!なのでもっとわかりやすいんよなぁ…って思いました()


銀テが放出された後の神山さん
(`-´)「メルカリに出すなよー!!!みんなで分けてや!!!」




というわけで、私のPOWERツアーレポでした!
愚痴多めでごめん!
でももううえすと君のライブの作り方たぶん私には合わんねん←

うえすと君が悪いっていうよりは全力で人生生きれてない私が悪いんですけど、全力で生きれていないから応援されるとそんな大変な生活してませんが??になってしまってダメなんですよね。
だから神山さんが作るソロ曲やかつんの応援歌みたいに自分をたきつけるような曲の方が合うんです…。
ただただ神山さんがかっこよくてかわいいのを見るためだけに参戦したみたいなとこがあるので…。
まあ、ご尊顔近くで拝めませんでしたが。あの記憶は抹消ってことで!



現時点で2023年の現場が終わってしまったので次いつか分かりませんが、とりあえずAぇが絶対に単独城ホはしてくれると思ってるし、その公演は間違いなく自名義で当てるのでその時にお会いしましょう!!!


ここまでこんな愚痴の多いライブレポを読んで下さった方、ありがとうございました!!

KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia 大阪城ホール 4/1昼夜

こんにちは!!!

今年も去年と全く同じ大阪2日目昼夜という日程で参戦してきました!
(自名義、当選する日程固定されたんかと思った)

相変わらず大阪城公園の桜がめちゃくちゃ咲き誇っていて、ヲタク<花見客な状態だったし、会場入るまでにすれ違った人から「今日何かあるんかな?」という声をめちゃくちゃ聞きました()
かつん、グッズがおしゃれでヲタバレしないのはめっちゃいいけど、こういうとき誰のライブがあるか全然察してもらえなくておもろい(笑)


いや、そんな話はええねん!!!


まあ、この後もうしばらく現場ないから上書きされることはないんですけど、それでも悲しいことに人間の記憶は薄れていってしまうものなのでさっさとレポ書いてしまいます。

まだツアー的には2か所目なので大量改行もしておきます!































この辺でええかな。


去年同様、もう昼夜合体状態で書いていきます。
なぜなら昼夜分けて書く体力がないからです(最悪)



まず昼!
FCだったのに立ち見!!(笑)

いや、まあ、うん。
そうか…って感じです…。
とりあえずこうなったら夜良い席だろうと信じて、でもどのエリアが当たるかは分からんからバクステ側から見ることにしました。
ガチの照明スタッフさんの斜め後ろでのぞき見する感じの場所取りました()
ここがスポット照明を司るスタッフさんの場所なのか、明転する度に「どうぞー。」って指示する声が聞こえるの貴重でしたね。

それより後ろは誰もおらんかったから手上げ放題だったのも最高でした。
あとバクステモニターが画面じゃなくてスクリーンなので綺麗に裏映りしてくれるから反転するものの、めっちゃ綺麗にでかいスクリーンで映像も見れました。
思わぬ産物(笑)


そんな昼に対して夜!
メンステ横のスタンド~5列、スタトロに向かう階段~5番目というまあまあな引き!!!
昼あんなに離れてたステージが急に近くなって先輩と2人で「昼の立ち見ってそういうこと…?バクステ側にいた我々大正解すぎませんか…??」になりました。




で、セットですね。
3段構成(上段・中段・下段ステージ)になってました。
で、上段のモニターはピラミッドみたいなモチーフになってて、すでになんか古代文明な感じがしてました。
左右のモニターもジャケ写のロゴみたいな感じで縁取りされてて、久し振りに世界観ガッチガチのコンセプトライブに来たぞーーーーってテンション上がりました。





OP
今回はなんと映像なし!
2013→2014カウコンのときあんなに紹介映像にこだわってたのに、メンバーを紹介する映像が完全にないし、なんなら映像そのものもないのは17年アイドルしてるのにまだ新しいことに挑戦するKAT-TUNを感じてぞくぞくしました。

暗転したらメンステ下段にフードを被ったダンサーさんたちが出てきて上手と下手に分かれていきます。
ステージ端に中段まで上がれる階段があってそこをゆっくり登っていきます。
途中、巻き戻すような振りがあるんですけど、1人階段の途中で巻き戻されてる人いてこわっ?!って思いながら見ちゃいました。
全然階段の方見れないのに巻き戻しするのすごい…。

その後、メンステ上段の三角モニターが割れてかつんが登場します。
ってかこのモニター、めっちゃ動くんよな…()


1.DIRTY LUV

個人的にアルバム1曲目はOPから外すのかな?と思ってたのでストレートにきたああって感じでした。

そして歌が始まるところでド派手に1発特効が決まるわけですよ!!!
始まった!って感じがするし、現れたかつんは強いしかっこいいしで本当にテンションめっちゃ上げられました。
夜、メンステ横で入ったときなんて炎もめっちゃ出るから温度感じて熱いしまじで幸せでした。

3人がメンステ上段で歌ってる間に下段のステージの一部がせり上がって中段と同じ高さになるんです。
で、基本はそこで歌う感じでした。
そこまで歩いていくのも強かったし、後ろにダンサーさんたちがつくから引き連れて歩いてる感じになるのがめっちゃ強かったです。
あとロバ丸が2人でセンター割るパートが近くで見ても遠くから見てもずっと強かったです。
かつんって世界の覇者??知ってたー!!

2番くらいからメンステの頭上から三角の照明器具軍(10個くらいある)が降りてくるんですけど、これが本当にすごかったです。
たぶん3か所くらいワイヤーで繋がれてるんですけど、配置や角度によって立体的に見えたりするんです。
亀梨君が先頭に立って三角形のフォーメーションになったときに降りてきた三角形照明の中に人が入る(人がいるところに三角形照明が落ちてくる)のがまじで衝撃でした。
どういう脳の構造してたら三角形の照明作ってそれをワイヤーで吊るして人をその間に入れて動かそうっていう発想になるん??
そのまま「止められない鼓動はFIRE~」くらいで傾いたりするので、まるで中に入っている人達が重力を操って照明を動かしてるみたいに見えるんですよね。
まさにFantasia=幻想空間でした。
ってかあの三角照明動かしながら歌う歌詞が「このままLET'S BE REAL」でこのまま本物になろうなの、最高すぎんか…

この三角形照明の何が良いかというと、ワイヤーが割と近くても見えないことがあるので本当に浮いてるように見えるし、それをステージにいる人達が操っているように見えるところです。
いきなり宇宙空間に放り出された感じでした。


その後、例の下段から持ち上がったステージがバラバラに分裂して動くんです。
たぶん小さい三角形何個かと大きい三角形1つだったと思います。
それも分裂するんや?!?!ってこれまた衝撃ですよね。
本当に1つのステージにどれだけのびっくり機構仕込んでるんだよ…。
大好きだよ…。

分裂する分多少ぐらぐらしては見えたけど去年のハニカムマンションほどじゃないなって思いました(誰)



2.SHE SAID...

今回もステージ機構がやべぇ…って思ってたら始まるぶち上げイントロ!!!
機構がやべぇとか言ってる場合じゃない!!騒がなきゃ!!!と本能的に刷り込まれてました。

本来ラップがあるところで二言ずつくらい煽り挨拶。
上田君→中丸君→亀梨君の順番でした。
ロバ丸はスムーズにいくのに1回一息おく亀梨君、それをするのも、それが成立するのも亀梨和也にしか無理で煽られるのに1回息飲んじゃいますよね。

昼はあんまり周りが声出してなかったんですけど、夜はめちゃくちゃ周りも出してたので叫んできました。
いや、まあ昼も叫んだんですけど()
昼夜の差なのか、立ち見でもう双眼鏡固定のヲタクしかいないのと距離が近いスタンドだから肉眼で楽しんでるヲタクが多いの差なのか、理由は分からんけど、叫んだ方が楽しくない…??
サビからの裏打ちペンラ振りもがっつりやったし、なんなら後ろに人いないからがっつり手振り上げてやってました(笑)
もう立ち見で双眼鏡使わないヲタクに残された手段それしかないもん()

でも夜、たぶんこの曲でサングラスしてたもののこっち見てた上田君絶対目が合ったと思ってるし、この曲か別の同じ衣装で歌ってた曲か分からんけどメンステで移動するときに腰についてる布をひらひらさせてた亀梨君はかわいかったです。



3.Real Face#2

この曲でメンステからセンステへ移動していきます。
たぶんここのラップで上田君はサングラスを外します。
で、サビでセンステに移動してるのかな。

センステ回転させてるんですけど、上田君だけどれだけ回転しても絶対振り付けしてなくて安定でした。



4.ONE DROP

これまた私の好きシングル曲ーーー!
まじで流れが完全にぶち上げメドレーなんですよね。

最初のセリフ以降~1サビまでだったと思います。
ここまで映像も燃えてる感じだったのにこの曲で水になってました。
ワンドロ=水の刷り込み教育。

ここでも上田君だけ手振りしてくれませんでした()



5.keep the faith

むしろここまでぶち上げ曲、しかも6人時代のぶち上げ曲が続くと逆にこれ、アルバムリリースしてのツアーだよな…???って不安にすらなりました()
それくらい強いOPメドレーでしたね。
めっちゃ楽しかったです。

映像は水から鎖に変わってました。
ラップもありで、この曲の間にみんなバクステに辿り着いてたはずです。



6.ゼロからイチへ

ようやくOPからの上田君の衣装のマントが活躍する場面がきました!←
今回の上田君のマント、まじで遠くから見てもキラキラが大量についてて綺麗でした。

何気に曲が始まる前にピコン!って立ち上がる照明の柱ツボ(笑)
そのバクステ照明+全体の照明は青とかオレンジ色でした。



7.FLIGHT

モニターは自然な感じでちゃんと下段が草原で上段は空だったと思います。
どちらかというとアマゾンというよりはサバンナな感じ。

ダンサーさんのサビの振り付けが両手を広げて飛んでるみたいな感じになってるのがめっちゃかわいくてこれだけはちびジュにもやってほしかったですね。
でも上田君がダンサーさんほどは広げないものの、一応両手広げるのがツンデレでむしろもっとかわいかったです。
そういうの逆効果って言うんだぜ…(誰)

亀梨君が上手、中丸君がセンター、上田君が下手でバクステからセンステにダンサーさんを引き連れて踊りながら歩く感じなんですけど、ものすごく平和なFIRE STORMって感じでした。
逆方向に進行するだけでこんな平和になるんか(違う)

夜、横花道くらいからセンステに行くまでダンサーさんに上田君がおんぶしてもらうし、亀梨君も歌詞間違えちゃう(落ちサビとラストサビが逆になった)し、ずっとかわいかったですね。
亀梨君の歌詞間違えたときのごめんね、本当にかわいくて何もかもを許してしまう()



8.GOLD

淡くイントロのギターの音が聞こえてて、もしかしてGOLD??でもリミックスで違うパターンっていうのも過去あったし、全部歌うとは限らないし…と思ってたらちゃんとGOLDでした。
サイズは英語詞→サビって感じだったと思います。

私はこの曲、めちゃくちゃAぇの全ツのセトリに入っててほしいと思ってたんですけど、全然本家がかっこよくてそりゃJr.がホールサイズのセトリに入れられねぇよな!って納得しちゃったもんな…()

ってか中丸君が英語詞のところ10ks以降オク下げするじゃないですか。
もうヲタクはあれに湧かなくなったんですか?
昼も夜も周りにいたヲタクたちみんな至って冷静だったんですけど、10ks初日で騒ぎ散らかしてたヲタクたちどこいったの?
みんな名古屋の民だったの??
7年経ったら慣れるってことなんですかね…私も慣れたいよ…昼も夜も低・音・ボ・イ・スッ!!!!って悶えちゃったよ…

その後サビ終わりでソロダンスパートみたいになります。
中丸君のパートはたぶんダンサーさん何も持ってない(上手であんまり見えなかったごめん)
上田君はダンサーさんが鉄パイプみたいな棒持ってました。
亀梨君は布纏ってる女性ダンサーさんと、なんですけど、布を纏いながら舞う女性ダンサーさんに囲まれてしゃがんで歌う亀梨君の美しいこと…。

そのままダンスパートが終わったら中段まで上がるステージに乗って中段へ。
曲終わりにライブロゴが描かれた黒い布がバサッと落ちてきます。
夜、それより内側が見えたんですけど、この間にみんなバタバタ駆け足でステージ裏へ移動な感じでした。
それがめっちゃ一瞬なので、すぐ布が落ちるんですけど、落ちたら完全にそこには誰もいない、っていうマジックみたいな感じです。
この布を落とすような演出って基本的にOPの登場とかに使うものだと思うので、シンプルなのに新しくてほんとかつんのそういうところめちゃくちゃ好き!!の気持ちになりました。



映像
白かつんです(何の説明にもなってない)(でもメモにこう書いてた)

亀梨君が砂に隠れた鏡を見るんですけど、このときの画面本当に映っているもの全てが美しかったです。
そこから3人が同じ動きをしてるのをフラッシュで入れ替えるような感じの映像(伝われ)。
個人的には上田君が歩いてるのに鏡に映ったら中丸君になってるシーンと、中丸君が電池切れたみたいにふっと崩れ落ちるシーンがお気に入りです。
ちなみに崩れ落ちて座り込んだら亀梨君になってました。

途中からチケットみたいな感じでライブロゴだけが書かれた紙きれを手にするんですよね。
そもそもあんまり深く考えることなく参戦してしまいましたが、ライブロゴの文字は「mirror」「soil」「plant」で鏡、土壌、植物なんですよね。
全部映像に盛り込まれてるし、やっぱり今回はがっつりコンセプトライブなんだ…って後から気づきました。

たぶんこの映像が両端のモニターに映ってるのでこの間にメインモニターの三角部分が移動してて、1画面になるように移動されてました。
そういう視線のそらし方が上手なところも本当にさ…。



9.Wild Rose

上段の広くなったメインモニター真ん中に薔薇の映像が出るのでここでさっきまでの三角フレームどこいった??になるんですよ。
がらっとステージの印象も変わるし、ここからあの三角はもう出てこないのでセットが変わった?っていう感じにもっていけるし、本当に細かい構成が好きすぎる。

最初は赤い衣装の女性ダンサーさんと踊る感じ。
最初タッチは下段にいるんですけど、中丸君のソロパ始まったら奥にはけて移動してるっぽかったです。
ってかこのソロパで女性ダンサーさんと踊る中丸君がまじでずっとかっこよかった。
雄で一番ってマジなんだよ…。

後半サビ辺りでバラの花びらが落ちてくる映像に変わるんですけど、真ん中の階段辺りにいるかつんの頭上には本物の薔薇の花びら(風の紙かもしれんけど薔薇の花びらに見えた)も降ってきます。
まじで薔薇×かつんの親和性見出した大人天才ですね。



10.FACE to Face

曲が始まったらたぶんかつんは下段にいるんですけど、その辺りに頭上から小さい鏡が降りてきます。
昼、立ち見から見てるときはこの鏡で照明が止まるので、上向きに鏡がついてて反射してるように見えるんですよね。
さらに男性ダンサーさんたちがレフ板みたいな感じででかくて丸い鏡を持ってるので余計にあの小さいのも鏡なんだ、って感じがするんです。
ソロパでそれぞれその男性ダンサーさんが持ってる鏡を覗きながら歌うんですけど、この一見単純な演出がまーじで良い。
鏡越しのかつんは美しいし、綿密に計算されてるからかつん以外のものがほとんど映らない画角でカメラさんもモニターに映してくれててめっちゃ良かったです。

サビから鏡はダンサーさんじゃなくて、照明を反射させてるみたいな動きをするし、多少はもちろんその鏡にも反射するんですけど、ほとんどは小さい鏡のものでした。
というのも小さい鏡は実は鏡というより小型の照明っぽいんですよね。
縁にそって白くて丸い照明がついてたので。
遠くから見たらでかい鏡がめちゃくちゃ光を反射させてるように見えるっていう視覚効果も面白かったです。



11.DON'T U EVER STOP

さっきまであんなに天才演出を作ってくれた鏡を割る音(実際には割ってません)で全てを察しましたよね。
1サビから始まる感じで、そのまま間奏へ、という感じでした。
間奏のギターとかベースのところでギターは男性ダンサーさんだけ、ベースは女性ダンサーさんと男性ダンサーさんで、っていう楽器と同じ動き?ハーモニー?みたいになっててめっちゃ良かったです。

かつんはメンステ上段、女性ダンサーさんが中段、男性ダンサーさんが下段っていう感じなんですけど、ラスサビくらいで上段の上から砂降ってくるんですよね。
立ち見から見てるときは布に光当てるとか、そもそも光の効果で何かが降ってきてるように見えてるのか?と思ったんですけど、夜まあまあの近さで見た感じ少なくとも布をひらひらさせてる感じではなかったです。
明らかに上から何か降ってる感じだったのでコンセプト通りなら砂、もしかしたらレーザーの前とかにわざと舞わせてる埃みたいなやつの可能性もあるかな、という感じです。
(でも他の人のレポみてたらやっぱ砂?)
たぶん視覚効果強めるためなのか、メインモニター隠すみたいに布もかかってるっぽかったです。



12.Lament

この曲の始まりで布が上がっていって代わりに映像でカラフルな液体っぽい映像になるので布かかってた?になったんですけど、何もなかった説はある(おい)
上段亀梨君→中段上田君→下段中丸君だと思います。
液体が揺れてる感じの映像で、英語の歌詞の部分だけモニターにおしゃれに歌詞が出てくる感じでした。
これは大好きですけど、スイチェンとかみたいなのとはまた違うリリック映像だなぁと思いました。
でもおしゃれだった!(雑)



この曲終わりでダンサーさんのダンスタイム。
ピンク色の三角形と青色の三角形を移動させて、その先にダンサーさんがいて踊るみたいな感じでした。
でもピンク色の三角形と青色の三角形が合流して同時にメインモニターに出た辺りでOne Way Loveの音に変わるんです。
一瞬、前の曲拾うの…??と思ったらただのリミックスでした()
3人になってからのソロ曲(Rain関連は抜き)をリリース順だと思います。
Pure Ice終わりにバイクの音も入ってたし、夜は空いてるの踏切の音も入ってました。
実は全部繋がった世界線という解釈も面白いなぁと思ったり。

たぶんCAN’T CRY辺りでキャスター付きテーブルみたいなのを持ったダンサーさんが長テーブルみたいにテーブルを配置していってました。


13.未完成な

亀梨君はダンサーさんが持って来たテーブルの中にいて閉じ込められてるみたいなところから曲が始まります。
途中でテーブルの上に頬杖ついて顔を出してくれるんですけど、これがまたかわいいんですよね。
そういう曲じゃありませんけども()

そのままキャスター付きテーブルの上で軽くステップを踏んだりして踊ってくれるんですけど、このテーブル簡単に動かせるようになってるから、上で動くの絶対怖いと思うんですよね。
夜とかちょっと動いたテーブルもあったし。
上で踊る亀梨君と下で支えるダンサーさんたちの信頼関係がすごかったです。
縦一列になったテーブルの上を歩く亀梨君とか、ほんとそんな不安定な場所とは思えないくらいかっこよかったです。

テーブルのパートが終わったら袖にはけさせてダンサーさんとコンテンポラリーみたいな感じで亀梨君がちょっとアクロバティックに踊ります。
男性ダンサーさんに協力してもらってA.B.C-Zみたいな2人でやる1回転、みたいな技もしてて、ほんと全体的に亀梨君は軟体動物でした。(違いますよ)

最後、曲始まりで閉じ込められてたときみたいにテーブルの上で丸まって暗転し、終わります。



14.New sight

ペンタブで絵を描いているのであろう中丸君の映像から始まります。
めっちゃ鉛筆で書いてるみたいなサッサッて音がしてて、ペンタブやねんからそんな音せんやろ(笑)とか思ってたら視点がペンタブから中丸君を見る視点に変わるんですよね…怖…
そのまま中丸君の目に吸い込まれて曲が始まるんです…。
え?普通に私このライブの演出で1番怖い映像でしたが…??(大好き)

曲はどちらかというとレーザーっていうより映像とリンクって感じなのかなっていう印象でした。
ちょっとノイズが走った街並みとか、上下反転させた中丸君が踊っている映像とか。
ダンサーさんたちが丸い照明を持ってて、宇宙まではいかんけど、ちょっと空っぽいというか。
思考することを面倒だと諦めている現代人にもっと頭を使えってストレートに警告する曲だと思っているので、SFチックな、でも全然今の我々に当てはまるような話になっているのがとても好きでした。

最後曲が終わったらもっかい映像で中丸君の目から元の視点に戻るんですよ。
つまり今ここまで見ていたのは中丸君に見えていた新しい視点ってワケ…



15.花の舞う街(昼)

まじで普通に衝撃すぎてキャーとかじゃなく「うええええええ??!?!!?」って言った(言った)

私がライブに行くようになったのはcomeHereからやし、例え過去曲をやることがあっても上田君って甘栗時代のこと話そうともしなければなかったことにしようとしてるんか?と思えることすらあったのでこの曲は大好きで何ならソロ曲だけで好きな曲あげるならトップ3に入るくらい好きやけど自分が生で聞けるなんて微塵も思ってなかったわけですよ。
それがこんな令和の時代になって聞けるなんて…。

すでに本人がインスタで発言してますが、鉄拳さんのイラストがメインモニターに流れてて、上田君は中段ステージで歌うって感じでした。
ストーリーとしては、老夫婦が出会ってから結婚して、喧嘩しながらも2人で年老いて、でも旦那に先立たれて、それを追ったおばあさんが天国でまた再会して2人で桜を見るっていうものだと思います。
所々上田君見るので抜けてる可能性はあります()

まあ、まず普通にフルサイズだったことにびっくりしましたよね。
去年カンタービレがあのサイズだったので…。
2番始まった瞬間にもっかい「マジかよ…」って言いましたもん。
最後の高音までめちゃくちゃ綺麗やし、やっぱり上田竜也って儚くて美しいソロ曲めちゃくちゃに似合うんだよほんと!!!!って気持ちでした。


15.ユダ(夜)

中丸君ソロの後、暗転してみんなはけていったのに(ここも暗転してちょっとそのままで合図出されたみたいにはけていくの余韻の残し方とかがとても良かった)、1人だけ下手に倒れてる人がいて、「花の舞う街…じゃないのか???」と思ってたら映像が始まりました。
男性がまた行方不明になった、というニュース速報。
その後ユダのイントロが始まるので思わず一緒に参戦してた先輩に「これが!!本物です!!」ってバシバシしてしまった()
花の舞う街も本物ですよ←
もっかい見たかったなぁと思いつつ、2公演で両方見れるのも贅沢だと思ってたのでどっちにしても嬉しいっていうね(チョロヲタ)

下段の倒れてる男性の近くには白い何かが落ちてるんですけど、それが不気味な笑顔の仮面で、それをつけると豹変しちゃう、みたいな設定なんだと思います。
上田君は中段から登場するんですけど、下段に登場するダンサーさんたちは制服とか働いてる人っぽい恰好とか、とにかく若者を象徴するような恰好+白い仮面なんです。
上田君も下段まで降りてきて、その仮面をつけられそうになったり、抵抗したり。
サビ辺りで仮面を投げ飛ばしたのが個人的にはぶっ刺さりました。
あと花道を歩くけど追いかけてきた仮面集団に赤い縄みたいなので囲まれてメンステに引きずり戻されるところも好きでした。

最終的に結局上田君は仮面をつけられて、階段を上り中段へ移動。
一瞬、このまま階段落ちするんか??と思ったんですけど、すでに中段の真ん中が奈落で空いてたので「ここに落ちるつもりだ…!!!」になったし案の定そのまま落ちていきました。
落ちる前に仮面を外してちょっと悔しそうな、でもどこか諦めたような表情するんですが、それがまた美しいこと…。
顔が綺麗な人間の憂いの表情ってなんであんなに美しいんでしょうね。

これもあんまり歌詞を理解せずに参戦しちゃったんですけど、権力や金、名声なんかに目が眩んだ人間に阻まれて、でも自分はそれでも立ち上がるみたいな歌詞なんですよね。
でも最終的に歌詞の方もまだ敵がたくさんいる、みたいな感じで終わるから上田君も最後憂いの表情で奈落に落ちてしまうっていう。
知らなくても引き込まれるし知ってから見たらもっとこの世界観に引き込まれてしまうんだろうな、っていうくらい忠実にステージには曲の世界が広がっていました。

上田君が奈落に落ちたあと、仮面のまま笑うみたいに身体を揺らすダンサーさんたちがこれまた不気味 なんですよ。
さっきの中丸君のソロじゃないけど、上田君の目から見たいわゆる大人の汚い世界ってこういう不気味な雰囲気なのかな、と思ったり。
暗転してから最初と同じニュース速報で「また」男性が1人行方不明になった話をするんですけど、それは途中で砂嵐になってぶつ切りされて終わるんです。
こうやって1人ずつ落ちていくという世界観も怖いけどそれとは違うゾクゾクも感じました。
上田君本当に世界観を創るプロすぎる。



きっとカトゥーン

(昼)
中丸君と亀梨君がON AIRランプつけたテーブルで公開収録風にお喋りするコーナーです。
上田君がお着替え終わるまで繋がないといけないんだと思います()

中丸君「どうですか。大阪で公開収録ですよ。こんなにたくさんの人にも集まってもらって。」
亀梨君「みんな粉もんの匂いしますもんね。」
私の中では粉もん=ソースの匂いだと思ってたんですけど、その後亀梨君は鉄板の匂いがね、って続けてたので亀梨君の粉もんの匂いは鉄板の匂いらしいです。

お着替え中の上田君は今中継から戻ってこようとしているという設定。
中丸君「今、道具を一切使わずにお好み焼きを作る中継から戻ってくるところなんでね。」
イカロリーすぎる中継をやらされてる上田君(笑)
中丸君「キャベツも手でちぎったりね。」
亀梨君「道具を使わずってことは、お好み焼きも手で焼くんですか?上田君の熱でですか?腹筋とか?」
中丸君「現地にあるものを使って火を起こして、鉄板を作ってって感じですね。」
上田君の腹筋の熱でお好み焼きを作るロケ、腹筋に熱集まりすぎでやばい()

しばらく話してたら戻ってきた上田君。
中丸君がロケの感想を求めるんですけど、一生懸命着替えてるから何も聞いてなかった上田君。
中丸君「ここ、上田君の話してるからちゃんと裏で聞いててくださいよ。」
そのまま、お好み焼きを道具なしで作った体で話を進める中丸君亀梨君と何も理解できてない上田君。
とりあえず笑いながら話を合わせようとする上田君かわいかったです。
亀梨君?「拳にキャベツ潰したときのキャベツついてるぞ。」
意味分かってなさそうやったけど、あぁあぁ、って適当に流す上田君。

ここからアポなし電話のコーナー。
中丸君がコーナーどなりをするけど、ヲタクが拍手だけで歓声出さなかったからやり直しすることに。
亀梨君「みんなせっかく中丸君がコーナー言ってるんだからもっとわー!って!」
2回目めっちゃわーって言うけどかつんの耳には男性の声がめっちゃ聞こえたらしく、男の人だけでー?パターンが始まりました(笑)
男だけで?・おとめ座だけで?・かに座だけで?・未だ血液型が分からない人だけで?くらいだったと思います。
血液型が分からない人もまあまあいるっていう(笑)
たぶん中丸君「いつかちゃんと検査してもらってくださいね。」

コーナー自体はランダムで選ばれた座席が呼ばれ、そのヲタクが電話をかけてきているという設定。
なので急に選ばれたヲタクはかつんに質問を考えなければいけないという…。
この回はアリーナにいた高校生の女の子でした。
スタッフさんが走り回るからちょっと時間かかるんですけど、「留守かなー?」って煽るかつん。
カメラに映ったらマイクがてらの緑の受話器を渡されてる女の子が。
亀梨君「公衆電話みたいな電話なんだね。スマホとかじゃないんだね。」
全公演共通なはずなのにそういう小ボケを入れる亀梨君に対し、突然の出来事に頭が追いついていない(そりゃそう)女の子。
全部スルーされてておもろかったです(笑)
その後質問あるかなー?って聞かれるけど全然思いつかない女の子。
この辺で年齢聞いてたのかな?
高校1年生だったのでKAT-TUNがデビューしたときまだ生まれてなくない?という話に。
亀梨君「まだ膝軟骨もできてないよ。」(膝軟骨じゃなかったかもしれんけど、そこ?みたいな箇所だった)
あまりにも女の子が質問してくれないので逆に好きな教科を尋ねるかつん。
それを質問すればいいんだと思ったのか、女の子がまんま同じ質問をすることに。
亀梨君「高度な技使うね?!」

亀梨君は社会が好きだったそう。
先生は嫌いだったけど歴史とかが好きだった亀梨君。
亀梨君「理科の先生も嫌いだったなぁ。」
好きな先生と教科は合わないという話に。
亀梨君「美術の先生とかすごい好きだったのにずっと2だったんだよ。」
中丸君「2が1番伸びしろがあるから。」
上田君はほとんどの授業寝てたので好きな教科とかがないらしく。
中丸君「英語とか言いそうなのにね。」
上田君「英語?俺が?どういうこと?」
中丸君「高校生の頃の上田君なら英語って言いそう。」
どんな偏見やねんやけど、昔の写真の上田君見たら確かに帰国子女?って感じがするので分からなくはないっていう()
そのまま昔上田君がブレザーの首元に赤い痕をつけてたので血だと思って大丈夫?って声をかけた亀梨君の話に。
当時の上田君「あぁ、一発やってきた。」
上田君「まああれ、ヘアスプレーの茶色だけどな。」
言われなかったら当時は信じてた亀梨君(かわいい)(めっちゃかわいい)
中丸君「僕は文化人類学ですね。大学まで学んでましたから。」
高校生からの質問やのに急に大学の講義みたいな学問出してくる中丸君さすがすぎました。

亀梨君「(女の子へ)これだけ大人3人が時間あげたからそろそろ答え考えられたかなー?」
かつんから女の子への質問もまさかの継続してるっていう(笑)
女の子は数学が好きらしいです。
亀梨君「じゃあ、後でその辺いったときに因数分解教えてね。」
絶対理解してくれない(笑)



(夜)
ON AIRランプをつけたのに口パクで喋る亀梨君。
中丸君「ちょっと亀梨君のカフ下がってるよ!上げて!」
自分でカフを上げる亀梨君、本当に細かいボケが大好きでかわいい。

夜公演の上田君のロケは道具なしでイカ焼きを作るロケ。
でも説明する前に爆速で着替えを終えて帰ってくる上田君。
中丸君「早っ?!びっくりしたぁ…」
花の舞う街とユダで衣装違うから着替えの速さ違うんかな?と思うけど、めっちゃ2人も驚いてたからシンプルにこの回だけ爆速だった説もありますね。
とりあえずそのままイカ焼きのくだりを上田君もありでやる3人。
素手でやったから手がイカ臭いとか乗ってくれる上田君。

そのままコーナーどなりのときも昼公演のことがあったからか夜公演はしっかりと声が出るヲタク。
拍手もあったからいいとも方式で止める亀梨君。(昼公演もやってた)
亀梨君「いいねー。まだ揃うね。」
中丸君「いいとも世代ですね。年齢バレますよ。」
いいとも世代がこれで拍手止めるの見てるからたぶん世代じゃなくてもこれはできるんよ…しらんけど()

夜公演当たったのは12歳の男の子。
亀梨君「そのタイプ(公衆電話みたいな)の受話器持つの初めてでしょ。」
今日はお母さんと2人で来た男の子。
中丸君「じゃあ、お母さんへの不満とかありますか?」
亀梨君「この後気まずくなるでしょ!」
中丸君「僕らが何とかしますからね。」
どこからのその自信が湧いてくるのか謎すぎる(笑)
そのまま12歳は何をするのが楽しいのかを聞くかつん。
中丸君「ポケモンとか、ベイブレードとかですか?」
ちょっと考えてからゲーム、と答え、何のゲームか尋ねられてポケモンと答える男の子。
中丸君「ほら!やっぱりポケモンなんですよ。」
好きなポケモンを男の子に聞いたらフシギバナと回答。
フシギダネじゃなくてフシギバナなんだ?!渋いね?!ってなるかつん。
そのままかつんも好きなポケモンを喋る流れに。
亀梨君がロバ丸に聞いてたと思います。
上田君はカイリューでした。
この時は何も触れられてなかったから気づかなかったけど、後で先輩が「上田君も竜だからカイリュー選んでたのかわいかったね。」って言っててそれで気づきました()
伝説のポケモンとかじゃなくて比較的かわいいとこ行くなぁとは思ったけどそういう理由ならなおさらかわいい…。
亀梨君はゼニガメ
亀梨君「亀なんでね。」
本当はヒトカゲも好きらしいです。
ここでミニリューじゃなくてカイリューを答える上田君とカメックスじゃなくてゼニガメを答える亀梨君がとてもそれぞれっぽくて好きです。
中丸君はカビゴンでした。

その後男の子の声が小さかったのか、マイクに乗らず聞こえないかつん。
亀梨君「カフ下がってるかな?」
男の子たぶんカフ分からんよ(笑)
亀梨君「特効とかうるさいけど楽しんでね。」
中丸君「特効のカフも下げなきゃだな。」
私(特効のカフって何やねん…)



16.KAT-TUNの現場

モニターには過去のライブ映像が歌詞に合うように流れてました。
基本は3人になってからの公演っぽくて、亀梨君がサングラス外すとこはそれより前もあったかな?
あと特効のとこもquarterでした。
TEN-Gとかびっくりするとこ、レーザーで目がしばしばするところはたぶん3人で別撮りした映像でした。
それと「Bステージ間に合うかな」のところは亀上中って書かれた文字がステージを移動するアニメーションでした。

本人たちはラジオブースを出てアリトロに乗ったり花道歩いたりしてセンステに行き、バクステへ。
昼公演は中丸君が亀梨君のうちわ持ってたっぽかったけど、夜は上田君が持ってて、たぶん自分の以外のうちわを持つって感じなんだと思います。
夜公演の亀梨君もずっと中丸君のうちわ持ってましたし。

昼公演、モニターにめっちゃうちわパタパタしてる上田君の映像映ってて、ヲタクのこと扇いでんの?マジ?と思ったら花道に大量に落ちてた紙吹雪(たぶんソロの時散った桜)をパタパタ扇いで掃除してました。
一生懸命パタパタしてるのかわいかったです。

この関ジャニ∞みたいに明確におもろ曲ってわけじゃないけど、平然とした顔でボケてる感じがかつんぽくてこの曲好きなんですよね。
「じゃがいもが1番好き」でヲタクを映すのとか本当に最高でした。
我々はじゃがいも()
あと「やっぴ」で👍してくれる中丸君もかわいかったです。
でもここ絶対中丸君が抜かれることになってるのか、タッチは特に何もしてなくて、やっぴってして!って気持ちでした。
みんなでやっぴしてほしい…。



17.Perfect Date

最初ストンプみたいな音から始まったのでこのタイミングでシクセン?!とか思ったら全然平和な曲でした()
疑ってごめん()

上田君ソロパの「From now」のとことかグーンって音上がるとこに合わせて白い照明が上にぐわーんって上がるの良かったです。
一緒にペンラぐわーんってしたくなる。

一応暗転して終わりますが、すぐ中丸君が「ありがとうございましたー」って言うから明転してMCへ



MC

(昼)
座って下さいって言う前に座っているヲタクをなぜか褒める中丸君。
そのまま喋り出すから中丸君が喋り出したらみんなお手洗い行ってるよ、と言うタッチ。
亀梨君「皆さん今の内に飲み物飲んだりお手洗い行ってくださいね。」
中丸君「今行ったらすごく混むよ!MCの間全部戻ってこれなくなるよ!」
亀梨君「ほら、せーの!」
でも普通に座っているヲタクたち。
亀梨君「大阪なんだから!みんな立たないと!もっかいやるよ?」
なぜかかつんにお笑い指導されてておもろかったし、今度はみんな立つヲタク。
中丸君「おおおおおおおおい!」
その後バーン(斬る方だったかも)ってするからみんなうわーって倒れるヲタクたち。
中丸君「めっちゃ気持ちいいね。」

昼公演はちょっとしんどくない?の話。
中丸君「昼12時と夜19時ってやっぱり声の出方とかも違うじゃないですか。」
亀梨君「でも僕らプロなんで昼公演だろうと僕らが引っ張っていくっていう気持ちでね。」
中丸君「僕らって言うと俺だけ違うみたいになるから。」
亀梨君「僕らは2006年3月22日にプロになってますから。」
中丸君「俺アマチュアってこと?」
亀梨君「まだJr.なんじゃないですか?」
上田君「ジャニーズ事務所と契約できてないんじゃない?」
亀梨君「3月終わりましたから、契約更新してくださいよ?」
急に生々しい契約とか出てきてめっちゃ笑いました(笑)

その後アルバム1位ありがとうございますの話かな?
で、ライブツアーは始まってたけど1か月公演が空いた話。
中丸君「どうですか?振りとか覚えてましたか?」
ちょっと忘れているところもあったタッチ。
中丸君「俺はめちゃくちゃ覚えてた!」
亀梨君「やっぱり僕らプロなんで他のことも色々やってるから…」
中丸君「俺がプロだから1か月空いてても覚えてるんだよ。」
こっちがプロだから論争をしばらくして…
亀梨君?(上田君かも)「でもあなた昨日めちゃくちゃ歌詞飛ばしましたよね?」
中丸君「それを言うんじゃない!今日は完璧なんだから!」
亀梨君「中丸君、歌詞飛ばしてもすごい堂々としてるの。(真似しながら)こうやって。」
めっちゃ決め顔で曲にノリ続ける振りをする亀梨君。
中丸君「忘れたときに1番やっちゃいけないのは忘れた!って顔をすることですから。それだけでジャニーズここまでやってます。」

朝から旅サラダロケをしてきた中丸君の話。
朝から頑張ってるから多少のミスがあるんだよ、みたいなタッチの話からこの流れになったんだと思うんですよね。
でも今日の中継は大阪城公園から。
亀梨君「近所じゃないですか。」
中丸君「今日はそこでしたね。」
亀梨君「じゃあ、今日は頑張ってもらわなきゃ。」
タッチも朝からリハしてるから一緒だよ、みたいな話になったんだと思います。
亀梨君「僕ら中丸君の分もマイクチェックしてますから。」
両手にマイクを持ってそれぞれ確認する真似をする亀梨君。

大阪城公園の桜が綺麗な話。
亀梨君「この時期に来させてもらうようになったから大阪=桜になった。」
大阪にそんな綺麗なイメージもってくれてありがとうすぎるよ…。
ヲタクはこのライブの後、桜を見に行くと思っているかつん。
しかも屋台で色々買って酒飲みながら見ると思ってるかつん。
中丸君「大人3人が舞ってるのを見てその後は桜が舞ってるのを見るわけですか。」
舞います!歌います!叫びます!って1人で踊らされてる振りをする亀梨君かわいい。
亀梨君「その後はユニバでしょ?」
ヲタクの体力そんなにないですし、地味にユニバは行くの面倒なんだよ…()


(夜)
中丸君が話始めたのにずっと水を飲んでいる亀梨君。
中丸君「いや、めちゃくちゃ水飲んでるー。」
亀梨君「水じゃないんで。」
中丸君「あぁ、栄養入りの水ね。」

夜公演はオーラスかと思うくらい声がすごくて引っ張られた中丸君。
亀梨君「でも僕らはプロですから。引っ張っていく側ですから。」
亀梨君「僕ら2006年3月22日にプロになったんで。」
中丸君「そのままいけると思うなよ。」
亀梨君「あれ?ダメですか?コピペMC。」
上田君「コピペMC(笑)めっちゃ楽だな(笑)」
中丸君「昼公演知らない人がほとんどなんだから分からなくなるでしょ。」
亀梨君「全公演通して話続けていく?DVDでようやく分かる、みたいな。俺らも喋りたいの我慢して途中で終わるの。」
めちゃくちゃ面白い発想やけど、絶対にかつんには無理(笑)

アルバム1位ありがとうございますの話。
3人でお辞儀。
中丸君「俺が1番お辞儀深かった。上田君なんてこれくらいだったよ。」
上田君のお辞儀をする中丸君。
中丸君は?って言われてもう少しだけ深くする中丸君。
上田君「あー1番人が不快になる角度だわ。」
中丸君「なんで?!」
亀梨君「そりゃ深くしろって言われたらこれくらいやりますよ。」
ガラケーお辞儀をしてくれる亀梨君。
もはや柔らかすぎて股覗きみたいになってたんですけど、そしたら顔がこっち見る感じになってかわいかったです。
上田君「カメラさん、向こうから撮ってあげて。」
上田君の言葉で下手側にいたカメラさんがバタバタ移動したんですけど、亀梨君が思ったよりすぐやめたのでまたバタバタ戻っていってて大変そうでした(笑)
こうやってスタッフさんって振り回されるんだな…()

たぶんこの辺でもっかいコピペMCをした中丸君。
中丸君「亀梨君もこれくらい思いっ切りやらなきゃダメですよ。」
亀梨君「僕らはちょっともう未来を見てるんで。」
中丸君「俺はもっと先見てるから。明日のMC見てるから。」
亀梨君「明日もやるの?じゃあ覚えとかなきゃ。(暗唱みたいにする亀梨君)」
中丸君「いや、やりませんよ?」

旅サラダを見たかどうかの話。
リハをしていたので見れていないタッチ。
上田君「でもリハ終わったときやってたからそこは見たよ。MC松下奈緒さんなんでしょ。」
松下さんとは何度も共演してる亀梨君。
亀梨君「僕なんてドラマで奥さんもやってもらったし、上司にもなってもらいましたから。」
20年近く前の話だから…とここで話したいことがある中丸君
中丸君「デビューしたてくらいのときかな。日テレの番組でご一緒させてもらったじゃないですか。」
亀梨君「カートゥン×KAT-TUN?」
上田君「分かった!俺思い出した!」
話す前に分かった上田君の嬉しそうな顔が無邪気な子どもでめっちゃかわいかったです。

松下さんが作ってきてくれた料理を食べるみたいな企画の話。
中丸君「僕もまだ若かったんですよ。爪痕を残したいって。そのためには逆を行くべきだと思ったんです。」
亀梨君「バラエティー的にね。」
中丸君「一言でズバッと言えば面白くなる方法もあったと思うんです。でも微妙に「ちょっとまずいですね。」って言っちゃって。」
その時は松下さんもなんでですか!って突っ込んでくれたそう。
でもその10年後くらいにドラマで共演した中丸君(「早海さんと呼ばれる日」)
中丸君「僕が松下さんの長男か次男の大学生だったんですよ。で、井ノ原君が旦那さんですか?」
亀梨君「あなたが出てたドラマでしょ!?」
自分が出演してたドラマのこと全然覚えてない中丸君。
このドラマで中丸君が反抗して松下さんにビンタをされるシーンがあり…。
中丸君「そこまでの恨みがこもってましたよね。」
亀梨君「それ言われたわけじゃないんでしょ?」
中丸君「もしかしたら松下さんは何も思ってなかったかもしれませんけど、それにしては強かった!」
結局その話は松下さんにはしてない中丸君。
中丸君「20年近くも前の話をぶり返すのもどうかなって。」
亀梨君?「じゃあここで話すなよ。」
上田君「今度じゃあスタジオに松下さんが料理作ってきてくださったときに同じことしてよ。」
中丸君「その場でもう一発やられるわ。」
上田君「もしまだ松下さんが覚えてたら来週が中丸君の旅サラダ最終回かもしれないね。」

そのまま次に行くから花道ら辺に集まるんですけどギリギリまで喋ってるロバ丸。
亀梨君「もう大丈夫ですか?(笑)」
さあいくぞ、ってなったときにスタンドにいたちびっ子が大きい声で3人にバイバーイって言う声が。
亀梨君「まだバイバイしないよー?あと1時間くらい付き合ってねー?面白くなかったら寝てていいからねー?」
まだバイバイしないよー?の言い方がかわいくて大好きでした。



18.Love Lots Together

あんなくだらないMC(褒めてる)してたのにスイッチの切り替わりえぐすぎてもはや笑えました(笑)
KAT-TUNの現場ならまだしもがっつりおしゃれな曲を持ってくるのさすがかつん()

映像は中段・下段も使って全体に黒地で白い光が無数にある星空のような感じ。
それが曲に合わせて立体的に回転してました。
かつんはそのまま花道からセンステに移動です。
PV見てるときは白いし明るいし、朝っぽい曲だなぁと思ってたんですけどこの演出見たら夜のおしゃれな曲という解釈もあるのか…ってなりました。
こういうライブで解釈が変わる感じめっちゃ好きです。

PVほど踊ってはなくて、中丸君がセンステ、タッチはバクステに向かう外周で亀梨君が上手、上田君が下手に移動します。
各々が移動で歩くところの道の電飾がついてるんですけど、中丸君はセンステに留まるからセンステ~バクステの道の電飾はついてなくてこういう細かいところも気づけて嬉しかったり。



19.透明な朝

各々が止まってたところでリフターです。
中丸君はセンステの中心の上がるところなんですけど。

3人が同じくらいの高さになるんじゃなくて、パートによって上がり下がりする感じでした。
タッチは結構な高さまで上がっててたと思うんですけど、2人のリフターが同時に上がってる感じじゃなかったと思います。
上田君のリフターの方が近かったからでかく見えただけ説は否めません()



カトゥネット高丸

最初のテーマソングのところで手で三角を作りながらリズムをとっている社長。
今回はパーカーとアクスタケースの紹介でした。

パーカーの紹介で背中にメンバーの個人情報が書いてる!って言うてたの、まじで言い方(笑)
しかも喋り方もなぜかチャラい感じっていう(笑)
アクスタケースは、鞄の中でアクスタが見つからないってことありませんか?そんなときにこれ!っていう導入でした。
多少大きいアクスタでも入る!のときに上田君のマントアクスタを収納する映像にしてるの、まじでこのアクスタケース上田君のアクスタを入れるためなんだなって感じでした。
あと小物入れにもなる!って言うてたけど結局いれてたのHoneyのアクスタっていう()

今回も社長は最高でした。



ボイパ

これ私の記憶力が相変わらずゴミなので微妙なところはあるんですけど、昼夜リズムパターンが違ったと思うんですよね。
Fantasia(低音)からの部分と「It's my beatbox」のあとで2パターンやってくれるんですけど、この後半の方が昼夜違った気がします。
昼はメロディーライン+リズムって感じで長めだった気がするんですけど、夜はすぐタッチが出てきたんですよね。
ラジオコーナーとかMCとか着替えの時間とかで多少前後させてるのかな…。
これで同じだったら私の記憶力がゴミってことでお願いします(え)



20.We Just Go Hard

「They say No,」とかのとこで炎が出てました。
ってかここでセンターで踊る中丸君まじでかっこよかったです。
なんか、Aぇのときも大晴君のソロダンス見てこんながっつり踊るんや…!ってなる(Aぇのときは正門さんしか見てないからソロダンスのときに度々驚いてしまう)んですけど、それに近い感覚でした。



21.ELIZA

WJGHの間に移動してセンステです。
光がバチバチな感じでした。

メンステならまだしも、センステであんなにこだわった光演出ができるのも個人的にはすごいなぁと思ったり。
センステの頭上にCASTのときメンステにあったみたいな照明装置(しかもちゃんと上に乗れそうな感じがしてる)があったのでたぶんあいつが良い仕事をしてるんだと思います。

正直、この曲がライブ1番の魅せ曲であってほしかった気持ちはありますが、Fantasiaがこの時点で出ていない時点で仕方ないか…という気持ち。
魅せ曲にはならなかったけど、それでもセンステでこんなバチバチ宇宙戦争できるなら妥当な気もしました(誰)



22.STAR RIDER

ELIZAが宇宙戦争なのだとしたら次スタライ(=星に乗る)なの完全に宇宙を支配しきっていて最高のストーリーを感じるセトリでした。
しかもモニターに出た「STAR RIDER」の文字が昔のライブ映像のと一緒でめちゃくちゃテンションも上がりました。

どうしても歌割が追いかけパートできないし、5人曲なんだよなぁって感じもしますが、いつまでも好きですね。
サイズはサビ→間奏→サビだったと思います。



23.WILDS OF MY HEART

さすがにぶち上げメドレーすぎるでしょ…
安定の「聞こえない」で声を聞かせてくれない亀梨君もいたし、そもそも好き曲だしで大興奮でした。
もはや聖君のサビ終わりの「これがWILDS OF MY HEART」も空耳する()

昼、Cメロの「大切な」のとこの歌詞飛んで、モニターに映ったのが中丸君だったんですよ。
MCのいじりもあったし中丸君が飛ばしたんだと思ったら夜亀梨君が歌ってました(笑)



映像

いよいよラストか…なんて思ってたら始まったのはここまでのライブ映像の逆再生。
昼は花の舞う街で夜はユダだったのでそこもちゃんとしてたし、ほんまにその日の映像を使ってるのかもです。
とにかくずっと逆再生してOPの手前まで戻ります。
つまり、3人が三角形モニターを割って登場する前ですね。
ごつい上着を羽織る前にまで戻って再生されると、今度は違う赤い上着を羽織ってるわけです。
そしてその衣装を着た本物がまた上段から登場するっていう。

つまり、ここまでは夢でまたOPが始まったってこと…??


24.Fantasia

特効ガンガンの魅せってわけじゃないんですけど、くるくる回る火花がサビで吹き出すので立ち見のときはめちゃくちゃ景気良い~~~ってなりました。
ラスサビなんて頭上からも火花降ってきますしね。
そんな火花に囲まれたステージを堂々と歩いてセンステに向かうかつん、まじで覇者でした。

ってかこれ、セトリ順にプレイリストを聞き返していて気づいたんですけど、KAT-TUNの現場で「まだ少し寒いなら火花が散るスパークラーで心温めて」の再現だったりします…?
となると「ファンタジア電子トラップ」はELIZAのことだったりします?
今回いつもほど特効とか炎!!って感じのは後半になかったの、KAT-TUNの現場に沿ったものにするためという可能性…

あとラストはセンステで歌うんですけど、本当に夜めちゃくちゃ亀梨君の吐息が強くて、こんなに吐息の曲やったっけ?!と思ったらちゃんと音源にも吐息入ってました。
まあ、それにしてもめちゃくちゃ吐息でしたが(最高に好き)



25.夢で逢いたい

センステからムビステに乗ってバクステに移動します。
怖いのはここでしかこのムビステを見た記憶がないことです…。
え?ムビステって結構使いまくる感じの機構じゃないの??
なんでここまで記憶ないの????

ダンサーさんたちは星と月のモチーフみたいな電飾を持ってメンステから登場し、花道→外周って感じでゆっくり歩いていきます。
個人的には教会のクリスマスって感じでした。
かつんが歌ってる間も天井にはレーザーで星が描かれたりしてました。

そのまま最後ムビステがバクステに到着し、バクステが奈落になっているのでそこへ下がっていくのです。
スモークめっちゃ焚かれて煙がはけたら誰もいないっていう。
やっぱり我々が見ていたのは幻想(=Fantasia)ってことか…。



スタッフロール映像

いつも通りのリハ映像なんですけど、KAT-TUNの現場のための別撮りしてるとこも収められてました。
中丸君はセルフでびっくりした顔してるんですけど、タッチには横で中丸君立って「わっ!」って脅かしてびっくりしてる映像を撮っていたように見えました。
その後けたけた笑い合うのまじでかわいすぎる映像…。

いつも通り最後はSpecial Thanks to ー。
これがあるから本当にKAT-TUN大好きなんですよね。
甘い言葉を言うわけじゃないし、ファンサをめちゃくちゃするわけでもないし、ヲタクが分かりやすく喜ぶような仲良しこよしを見せてくれるわけでもないんですけど、烏滸がましいことを言うならヲタクがいるからここにいるんだよありがとう、と言ってくれているような気がして最後の最後に大好きが増します。
見てるだけじゃ分からないと思うけど、ライブにまで行けばKAT-TUNって本当に最高に愛に溢れた人達なんだって分かる感じなのかな。
上手い言葉が見つからんけど、この一行がとてもKAT-TUNらしさを出してると思います。

映像の最後は3人で三角形を作って、それがライブロゴになっておしまい。



EC.1 CRYSTAL MOMENT

下段の扉から出てきます。
安定の誰もそのまま着てこないグッズパーカー(大好き)

そしてここからスタトロなんですが、夜公演まじでスタトロへの道~5番目くらいのとこにいたので近い!!
とてつもなく近い!!!!!
マジでもうこんな近くで見ることないだろうなってくらい近かったです。

最初亀梨君と中丸君が下手からなんですけど、亀梨君はカラコンいれた瞳が綺麗でしたし、中丸君はパーカーまでキラキラしてるし、こんな近くで見たのにむしろ存在が怪しくなる二次元でした…。



EC.2 ノーマター・マター

この曲の前半くらいでトロッコ交代になります。
城ホはバクステのモニター前らへんで交代するんですけど、これも昼立ち見のときモニター辺りを陣取ってたのでがっつり見ました()
モニター下からトロッコ交代してるのを見る経験貴重すぎる(笑)

あと亀梨君、「毎日頑張る~」の振り付け昼も夜もちゃんとやっててめちゃくちゃかわいかったです。

手拍子になるサビのところはヲタクもみんなで歌うやつでした。
でもここ、原曲は1回のところ2回同じ歌詞を繰り返すので、繰り返しに入ったときみんな歌詞が1回分からなくなるっていう(通常通り次の歌詞行こうとしたらもっかい同じ歌詞の繰り返しだった)

最後はピースコール!
これも久々にできたの嬉しすぎて昼、全力ピースしてました(笑)



EC.3 Peacefuldays

待ってましたああああああああああ!!!!!!!!
何ならこの曲で叫ぶために声出しかつんライブ参戦してるみたいなところありますもんね!!

昼は立ち見でみんな双眼鏡ロックだったからなのか、諦めてたからなのか、あんまり声を出さないヲタクが集まってたからなのか、理由は分かりませんが自分の声しか聞こえなかったです()
でも声出し解禁されたライブのピスフル叫ばない理由なくない?の精神で気にせず叫んできました。
もしあの場所声出し禁止とかだったらごめんなさいすぎるけど、だとしたらでかい張り紙つけといてほしい←

サビとかでKAT-TUNコールしてるとき、天井にレーザーでKAT-TUNの文字が出たり、中丸君が描くかつんの似顔絵が映ったりもしてました。
スタトロ遠くなったなぁって思うヲタクたちが飽きないような工夫が素晴らしすぎる…。

そしてもちろんスタトロに乗ったら降りるわけですよ。
最後のKAT-TUNコールのとき上田君が降りてきて、申し訳ないけどコールどころじゃなかったです。
まじで顔が綺麗。
でも上田君、たぶんまだ接触はダメなのに全然普通に1番階段側にいるヲタクたちとハイタッチして降りていってました(笑)



挨拶

3人とも他のライブに比べたらだいぶ短めでした。
昼夜でそこまで大きく内容も変わってなかったんじゃないかな?
私は挨拶毎回寂しくなるしあんまり好きじゃないのでこれくらいのサイズがちょうどよかったです。
これからも楽しいこと一緒にしていきましょうって言ってくれる3人が大好きだよ…。



EC.4 Sail on Earth

挨拶のときすでにイントロがやんわり始まっているので、そういう意味でもサイズ感決まってるのかな。
亀梨君の挨拶終わってすぐ始まったし。

夜近くで見たときはあんまり思わなかったんですけど、昼立ち見のときは例の三角照明たちが動いてるのが良い感じに船の帆のように見えたんですよね。
「地球を航海する」という意味のタイトルだと思うので余計にそう思ったのかもですが。

最後キラキラの紙吹雪が舞うんですけど、メンステとアリーナ席の間くらいでスタッフさんたちがおそらく大量に紙吹雪が入ってるのであろう箱を抱えて両手いっぱいに紙を蓄えてから送風機に載せてキラキラ演出をしていて、やっぱりスタッフさんに感謝なんだよな…って思いました。

この後で拍手タイム。
ダンサーさん→特効・ステージ→スタッフさん→ここに来れなかったhyphen→ここに来てくれたhyphen→手繋ぎだったと思います。
ダンサーさんの紹介のとき亀梨君が名前呼んだ後に二つ名みたいなのつける中丸君、昼夜でもちゃんと違うこと言ってて地味にすごかったですね。
あれ全公演やるつもりなのかな…()


最後、下段の扉に仕舞われていくんですけど、夜のラスト閉まる直前に投げチューしてくれる亀梨君…
亀梨君のこういうところを見ると正門良規を思い出すし正門良規のそういうところを見ると亀梨君を思い出すという循環作用起きてるよほんと。



というわけでざっとFantasia大阪レポでした!

今回まじでコンセプトライブなのでストーリーの考察のしがいがあるといいますか…。
いや、まあいつもかつんのライブにはストーリーがあるんですけども。

導入映像がなかったり、途中の映像と違う逆再生の映像があったり、挨拶後すぐアンコール曲が始まったり、ちょっとずつ違和感というか、これまでと違うな?と思う部分があるわけじゃないですか。
そういうのを考察したくなるのがヲタクなんですよね()

個人的なストーリーとしては、逆再生されるまでの部分はKAT-TUNが魅せてくれていた幻想なんだと思うんです。
導入映像無しでいきなり始まったのはここが現実世界とは違うから、みたいな。
そしてもう1度始まるFantasiaからが現実世界。
そして最後Sail on Earth(=地球を航海する)でもう1度新たな旅に出ていく、っていう。
勝手に自分で考察したストーリーではあるけどもこうだとしたら、そういうストーリーをこんなに綺麗にライブに落とし込めるかつんはやっぱり天才で大好き!!になるんですよね。


なんやかんや今日一般販売で横アリの立ち見ゲットしたのでもう1回幻想世界に浸ってきます!!
Aぇが振り向いてくれないからかつんにがっつり愛注ぐわ←



ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
また次回!

Aぇ! group Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023 福岡サンパレス 3/16昼

こんにちは!


グレショーに引き続き自名義全滅でまじで何もかもを放り投げそうになりましたが、フォロワーさんが当てて下さり、一緒に連れて行って頂きました…。

全国ツアー40公演以上あるのに3公演目にして自分のオーラスを迎えるなんて思ってもみなかったよ…(大阪も当てる気満々だった)



ほんと、入れることに感謝しながら頑張って記憶してきましたが、まじで今回あまりにもかっこよすぎて記憶ぶっ飛ぶところだらけだったのでとにかくセトリに入ったデビュー組の曲はできる限り少クラに拾ってほしいですね。まじで。(真顔)
オリ曲(特にYouTubeで聞ける曲)は全然後回しでいいので今しか歌えないデビュー組の曲をできる限り映像に残してくれ、本当に、金は出すから…

今までホールサイズが円盤化したことないからかなり無謀やと思うけど本当に受注販売でいいから円盤にしてほしい。できればBlu-rayでしてほしい。(強欲)




願望を述べたところで…(笑)
私のオーラスは終わりましたが、公演自体はまだまだ続きますからね!!!
大量改行しておきます!!





































ではこの辺から…。

開場中はずっとオリ曲が流れてました。
私が確認できたのは「Firebird」「Aッ!!!!!!」「Party-Aholic」「僕らAぇ! groupって言いますねん」かな?(順不同)
たぶんセトリ入りしてる曲だけなのかな?と思います。

フォロワーさんと話してたら「今、魔王の声聞こえませんでした?」って言われたけど「たぶんそれ佐野君のパートです」ってなって爆笑したのが開演前ハイライトです(知らんがな)


座席は2階席上手よりの本当に真ん中の列でした。

セットも幕がかかってることなくオープン状態。
1stツアーとかのときの上段・下段に加えて真ん中にも段(中段ってことにする)もありました。
それぞれを階段が繋いでるんですけど、これが左右1つずつでハの字型に開いていて、遠くから見るとAの形になっている、という構図です。
その階段にも電飾が点いてるみたいで、△が何個か光ってました。
モニターはメインのでかいのとその周りをWESTVみたいな感じで小さい箱がいくつかある感じです。
WESTVのときは飾りな感じでしたけど、このモニターはちゃんと映像映ってました。


ホールなので場内に電子時計があるんですが、それも2~3分前には消灯し、そのタイミングの少し前くらいからパンパン手拍子が始まったのかな?
この時計消灯のタイミングが「Aッ!!!!!!」だったんですけど、向こうも客席のテンション上げるのにちょっと音量上げてたと思うんですよね。
「Aッ!!!!!!」って途中に手拍子するようなところもあるから若干ヲタク主導の手拍子に合わせる?曲に合わせる?って感じの空気はありました。
向こうが主導してくれてる分には向こうに合わせるべきかな?と思いつつ、曲中の手拍子も1フレーズやし難しいですね。
今度ツアーするときは教えてね(誰)




OP映像

Wonderful Worldの車で「W」の部分を6色にした、みたいな車で日本地図を周る映像から。
最初どういう感じで転がってきたのか分からんけど、とりあえずサイコロが飛んできて正門さんの目に止まります。
そしたら映像が切り替わり、カメラを向けられてびっくり!な顔をする正門さん。
うちわの裏みたいな顔しててまじで素で「かわいいいいいい」が出ました。
キャーとかじゃなくて、かわいいだった。
その後、おてんとの生首+アニメーションの身体みたいなミニキャラになってちびモニターの1つに入り込みます。
そこからサイコロを振って次の人に繋いでいく感じ。
順番はいつも通りの正門さん→末様→リチャ君→こじけん→大晴君→佐野君でした。

こじけんがちょっと変顔してて、大晴君は最初真面目な顔してるのにカメラに気付いてびっくり!みたいな感じかな。
佐野君はめっちゃカメラに近寄ってるところからカメラが引いてびっくり!なんですけど近くにいるときまじでわんこでしたね。

佐野君までいったらサイコロを振って福岡へ!
車が福岡のマスに止まると映像がリアル映像に切り替わります。
6人が舞台に向かう様子なんですけど、舞台裏というよりはホールのロビーにあった絨毯みたいなところにいる6人。
え?もしかして???嘘???って客席が盛り上がる中1階席後方から登場した(んだと思う)Aぇさん。

これがねー本当に2階席(もちろん3階席もそうだと思う)から何も見えねぇ!(笑)
諦めるしかないよね。
構造上ね。
仕方ないよね。
ただ、ヲタクも客席降りでこんな近いの久し振りやから大興奮してるし、カメラさんも押され気味やし、映像も切り替えなアカンしで誰がどこにいるのか全く分かりませんでした()
OPから若干虚無()

連日入ってる系のヲタクのレポ見てたら登場の仕方も違ったんですかね?
客席降りは通路側のチケットの場内転売が盛んになるだけだから気をつけな~って感じでした(誰)



1.Aッ!!!!!!

「みんな驚いたー?」って聞いてくれるし、もちろん驚きましたよ!ほぼ何も見えなかったけどね!の気持ち()
サビくらいでようやくステージに上がってきてくれたので存在を認識できました。
ちゃんと同じ会場の映像だったらしくて安心した()

衣装は新しいのかな?
メンカラと白色でチェック?千鳥柄?分からんけど、そんな感じの総柄セットアップスーツみたいな感じでした。
正直末様のリメイクアイデアがヲタクの想像のはるか上を行き過ぎてて知らない衣装のこと何も信じられないところはある。

そして当然ステージに来たらさすがに自担を見るんですけど、あんなにこの曲の振り付け動画YouTubeでにあるから見てね!とか言うてたのに正門さん、手ピロピロするタイミングたぶん間違えててさすがでした。
振付覚えてないヲタクは自担を見て真似するんだから!←

あと「IYH」はヲタクも言うとこなんかな?
みんなでー?みたいなことしてた気がするけど分からんくてペンラ動かすしかできなかった…。



2.僕らAぇ! groupって言いますねん

ぴあアリのときあまりのテンポ感にこの曲の記憶がほんと全然なかったんですけど、いきなりC&Rが始まるタイプでわたわたしてしまったの本当に申し訳ない。
でもたぶん慣れないので早めにYouTubeに動画上げてヲタクが練習できるようにしてください。
一応モニターに歌詞も出てきてたけど、( )の歌詞というよりは、アニメーションな感じで出てくるタイプだったのでどこをレスポンスすればいいのか分かりやすい動画をYouTubeにあげてくれたら大変ありがたいです。

佐野君のパートで「晶哉の胸キュン見てみたい」のために急いで佐野君の後ろに1列に並びに行くお兄ちゃんたちめっちゃかわいかったです。
この部分に関しては完全に上から見た方がいい。
その後ひょっこりするためにしゃがんでる正門さんもかわいいし、斜め上アングルとか絶対映像ではやってくれないのでこればっかりは上の席入った特権です。

こじけんのパートは「生まれは沖縄、育ちは福岡、これ全部嘘~」にしてました。
あと「ビバ!」で揃うペンラ、上から見てたらめっちゃおもろかったです。
名言のところは「夜ってなんか考え事してまうよな」みたいなやつ。
正門さんやと思うけど「何やそれ、」って言うてた気がします。

あと個人的ツボなんですが、リチャ君のパートで「嫌いな食べ物」パートを任されている正門さんの「R」発音良すぎません?
英語寄せしてるの良きでした。

正門さんのパートは「お前に夢中やで」(これもなんか違うこと言うてた気がするけど覚えてない)の後に「キャー」って言いながら移動してる5人がうるさくて、ここそんなガヤ多かったんや(笑)になりました(笑)
誰もそこで歌ってる正門さんのこと聞いてへんやろ(笑)
あと投げチューするとこでわざとらしく「んーまっ!」ってしててかわいかったです。
髪はかきあげていませんでしたが。

その後の末様のパートでうるさーいってしながら移動するわけですが、途中アラレちゃんみたいに両手広げて移動してた正門さんかわいかったです。
末様はセリフたぶん「すいとーよ」にしてました。
Firebirdの方でまたセリフやん!って思ったからたぶんこっちで先にすいとーよ言うてたと思うんですよね。
間違ってるかも(通常運転)

大晴君のギャグテーマはPayPayドーム。
でも1回で聞きとれなくて「なんて?」って聞き返してたし、そのせいで時間がなくなったからか、ちゃんとすべっててガチ「よいしょー(棒)」でした(笑)

その後の名前呼ぶところは2回ありました。



3.Firebird

1番スタンダードやったんちゃうかな?
C&Rもオク上げすることなく普通にしてました。
逆にオク上げして、しかもめっちゃ何回も繰り返しC&Rしてた最初の頃が懐かしいですね。
今やそれ以外にもC&Rする曲がたくさん増えたからそっちに時間割きたいもんね、ってなりました(誰)
最後の最後で「飛んでいこうぜ」のとこでマイクのせいなのか、リチャ君が気合入れたのか分からんけどめっちゃリチャ君のがなる感じの声が入っててかっこよかったです。



挨拶

正門さん→末様→リチャ君(リチャ末は逆かもしれん)→大晴君→佐野君→こじけんの順番で煽り挨拶。
正門さんが曲終わりそのままスムーズに「どうもー!正門良規でーす!」って自己紹介し始めたからもう挨拶か!になった(笑)
兄組はザ煽りって感じやったと思います。
声めっちゃ出した記憶はあるけど、なんて煽られたのかは覚えてないっていう…。
その後の弟組ターンが強烈すぎたんですよね。

大晴君「博多美人ばっかやなぁ~(ドヤ顔)」
この後佐野君が確かAぇ!でC&Rさせてくれるんですけど、この大晴君のドヤが忘れられなかったのか、
こじけん「博多美人ばっかやな~(にやにやにやにや)(揶揄うような口調で)」
大晴君「やめろや!」(そんな言い方してへんわ!系かも)
こじけん「じゃあ、僕が博多!って言うんで、自分が美人やなと思ったら美人!って返してください。博多じゃなくても大阪の方とかの人でもいいんで。」
強気C&Rすぎるし、大阪方面から来てるヲタクがいっぱいいるのがバレてるのもわろたですね。
美人ー!とレスポンスするしかないヲタク(私はペンラ振るだけにしてしまった、ごめん)(お世辞にも美人ではないんだ許せ)
こじけん「言うてはるわ(にやにや)」

この博多美人C&Rが強烈で兄組のC&R忘れました()
こじけん「次はユニット曲!」




4.King & Queen & Joker

白衣装ではあったんですけど、アー写の方か狼煙OPの方かの記憶がちょっとないです本当にごめんなさい。
言い訳をするとこの衣装ここだけなんです()
下段の階段が動いてそこから出てきて、白衣装なんや!と思ってたらキラキラアイドルソングが始まってメインモニターにタイトルとSexyZoneの文字出てきたから兄組で?!ってなりましたね。
しかもKingが末様、Queenが正門さん、Jokerがリチャ君っていう歌割だったので普通に「お前がQueenかよ!!」ってツッコんでしまいました…反省…。
でも最後にリチャ末に挟まれてにこにこしていた正門さんは間違いなくQueenでした。



5.君の彼氏になりたい

イントロの時計のチクタク音だけで分かるヲタクめっちゃいましたね。
私、嵐の迷宮ラブソングかな?とか思っちゃいましたもん。

弟組は上段にいる、みたいな感じの登場でした。
そして衣装がBlack of nightリメイクの衣装!!
その衣装まだ無事やったんか!! (言い方)
まじでめちゃくちゃ久々に見た気がします。
歌に入ってから階段降りてきて、サビ入る前にはもう3人とも下段にいたんじゃないかな?

セリフは「大好き」が佐野君で「帰さない」がこじけんでした。
佐野君にセリフ来た時、やっぱこの3人やと美味しい所は最年少に譲感じになるんやぁと思ってたら最後にこじけんの「帰さない」が来てひっくり返る回でしたね。
まじでメインモニターに映る「帰さない」こじけんかっこよすぎでした。
大晴君もセリフないけど、完全に俺が1番かっこいいと思っているアイドルの表情をしてて最高でした。

たぶんサイズは1サビまでいってから「帰さない」の手前まで飛んでラストかな?
12時→2時で即行門限延びてるやんって思ったのでたぶん合ってると思います(どんな覚え方やねん)



6.Party-Aholic

階段が動いて兄組もBon衣装で登場。
ちょっとリチャ末のこと見れてないけど、正門さんがこの時点で下に着てるの紫色の服じゃなかったから、え?まさかの一部どっかいったんか?と思ったけどシンプルに次の衣装の関係でした()

この曲も色々と披露する度演出が工夫されまくっている曲なわけですが今回もまたその歴史に新たな1ページが加えられました!!

たぶんイントロ踊ってる間(正確に覚えてなくてごめんなさい)にステージの真ん中に衝立が設置されて、大晴君のパートからみんながその中に入っていきます。
あとステージの中段・上段を隠せる大きさの幕がメインモニターの左右に落ちて隠されます。
衝立は半円状にステージ中央を隠す形で設置されていて、両端にカーテンがかかってて、そこから入れる仕組みなのかな。
入ったらメインモニターにあたかも中の様子です、って感じで映像が流れます。
当然前撮り映像ですけどね!!!!
定番のやつ!!!←
でもこの映像で流れるすえのりのShhhh最高でした。
前撮りやからカメラワークがもう計算されているし、1番正解のものが流れている状態なので、正門さんの「Come on right now」のとこですっと誰かの指が口元に当てられ動きを止める正門さん→指を追うと妖艶な顔した末様っていう流れが!良かった!!!

そしてサビで幕がバサッと落ちてそこには赤衣装に着替えたAぇが!!
っていうマジック演出だったんですが、残念ながらこの日は一気にバサッと外れる予定やったんやと思うけど、上手の幕が上手く落ちず…。
上手上段にいた大晴君がチラ見えしてる状態だったんですけど、ちょっとずらして幕が落ちてました。
中段にいた(たぶん)佐野君が幕落ちるのを自分が蹴飛ばしたみたいな感じにしてて臨機応変の天才だな、って思いました。

その後腹チラはこの上段or中段でした。
正門さんは最下手中段なんですけど、腹チラするのがメインではないから本当にチラって感じでした。
やっぱドリパビのナポレオン衣装でぐいってあげてたのが1番エロかったな(小声)
そこから階段降りてきてもう1回衝立の中に入っていきます。

「ここじゃルールは関係ないさ」のとこからはもう衝立の中でしたね。
リチャ島だけが衝立の外にいてパート歌ってる間にまた他の4人は移動しているんですけど、映像は王様ソファみたいなのに座って歌ってる感じにしててこれもよかったです。
歌割的にさのちぇ・すえのりで座っててすえのりの椅子マジで王者でした。
サマスペの時に薄々感づいてましたけど、パリホリ×王様の親和性やばいんですよね…。
WU様早めにAぇでも王様ゲームグラビアお願いします(どさくさ)

リチャ島のパートが終わったら上段センターに大晴君がいて「Shhhh」の後ちょっとにやって笑うんですよね!!!!
天才だよ!!!!知ってたけど!!!!
まじで披露の場を重ねる度にここの表情が最高になっていく大晴君最高アイドルですね。

そのまま上段には佐野君・大晴君・正門さんの布陣です。
下段はちょっと見てないからどういう並びだったか分からないんですけど()
この曲最大の注目ポイント「秘密の場所がHot Hot Hot」ですが、普通の腰振りでした(普通の腰振りとは)
とりあえずまさまさは2人とも覆いかぶさったりしてなかったです。
隣の大晴君の腰使いがえっちかったから正門さん控えめに見えちゃったけど、6人横並びのときは覆いかぶさってたの、私は忘れません(キモヲタ)



7.MY MP3

まじで曲名とJIN AKANISHIの文字を認識した瞬間に「は????」って思わず口に出してしまう衝撃でした。
誰がAぇのライブでJIN AKANISHIの文字を見ると思った?????
でも正直私TEST DRIVEは持ってなかったので初聞きで歌割覚えてないんですよね…一生の不覚…。

たぶん最初リチャ君始まりやったんちゃうかな?
あと何かとリミックスされてそうな感じのするサビ後の部分は末様だったはずです。
その後正門さんやと思うんですよね。
Dモみたいな「B」とか「P」の発音(破裂音を思いっきりやる感じ)の印象がめっちゃ強かったんです。
えぇ?そんな私のジャニヲタ人生の始まりの人みたいな歌い方をしている今の推しを見る人生ある?!?ってなったんです。
結果的に正門さんと末様が歌ってるところが私の中では印象的で、勝手にやっぱりすえのりって赤西仁なんだ…って思ったり。
キプフェのSweetyで正門さんを推すこと決めたヲタクなので本当に好きの系統が分かりやすいし、その系統を作ったのKAT-TUNなんだよな…って痛感しました。



8.WHIP THAT

これもDモ×FIRE STORMって感じしますよね(notスト担の感想)
アゲアゲで手上げてペンラガンガン振る感じでした。
そのまま客席降りていったのはちょっと分からんかったけど()
普通に1階席のヲタクもペンラ高めに振ってるし、照明もクラブみたいな感じになってて衣装がいくらキラキラしてるといえど上から見たらただ埋もれてしまっていて誰がどこにいるのかちょっと分からないし「どこにいるんだろうな~」って気持ちでモニターみながらペンラだけ強めに振ってました()
まあでもモニターに映ったオラオラ煽ってる正門さんはかっこよかったです。
メインモニターの開発者様に感謝。



9.君が思い出す僕は君を愛しているだろうか

上着脱いでシャツになってるのかな?
こじけんの衣装替えが鬼早くて、おてんとの時から思ってたけど、もしかしてこじけんって1番早替え上手なんか?って思った瞬間でした。

こじけんのピアノソロがあって、そのままイントロへ。(イントロ知らなかったのでこの曲って気付いたのタイトル出てからだったのちょっと申し訳ない)

そのまま他のメンバーが上段下手に大晴君、中段真ん中と上手にさのすえ(たぶん)、下段下手からこじけん(ピアノ)、正門さん、リチャ君って感じだったと思います。

最初のパートがこじけんの弾き語りみたいになってて、たぶん「強がっては~」が佐野君ソロです。
その後の「永久の誓いは~」が正門さんで「歩幅の違う~」が大晴君だったはずです。
ドーキーズのパートにリチャ末佐野がハモってて、歌に定評のある3人をメインに置かずにハモリで、主張の強い声質なドーキーズをメインにするこじけん弾き語りバラード最高でした。
サビ以降とかもハモリがちゃんとしてたのはしてたんですが、残念ながら1回で誰がどのパートなのかを聞き分ける耳は私にはありませんでした()
大晴君は途中、手を上にしたりしてたので上ハモもしくは主メロなんだと思うんですよね。
正門さんワンチャン下ハモだったんじゃないかな?と思うけど、私の耳では聞き分けられませんでした辛い。
最後のパートもこじけんのソロパで、そういう意味では上田君がかつんで弾き語りするときと似たような構成だったのかな、と思います。

ぴあアリで弾き語りのコーナーいいよね!ってなったけどあえてもう1度正門さんにするんじゃなくてよりバラードの色が強くできるピアノでこじけんに任せるところが向上心の塊なAぇって感じで最高でした。




ゲームコーナー

メインモニターが砂嵐からの切り替わりで突如白い狐のお面を被ったよし子が!(背景にYOSHIKOってスプレーアートフォントで書いてある)
Aぇのガチネバを見ていてAぇ! groupに足りないものを見つけたよし子。
「絆が足りな――――――い!!!!!!」
というわけで今度は絆を見せてゲームに成功しないと元のコンサートには戻れないことに。

このよし子が喋っている間にお着替えボックスが用意されます。
ビバちぇ・すえのり・くさまさやで2個ずつゴロゴロ押されてくるんですけど、メンカラの箱で白文字の名前が書いてありました。
よし子「そのボックスにある服に着替えなさい!」
戸惑いを見せるメンバー。
あたかもリアルでお喋りしてるみたいに「でもなぁ?」「急にそんなん言われても…」って渋ってたのによし子が「早く!!」って怒ったら「わあああごめんなさい!」ってすたすた入っていく感じがこの手の演出に手慣れた人達だ…って感じでした。

お着替えしている間にお面を外してくれるよし子。
この間にゲームコーナーの趣旨説明してたかもですが、まあ忘れた(おい)
ってかまじでよし子、初登場の凱旋からほぼフル参加決めてるのおもろすぎるし、こじけんがよし子のこと好きすぎるな…(笑)

お着替えが終わってすえちぇ以外の4人が一緒に出てきてくれます。
この日はお医者さん(別日は警察とかもあるらしい)
こじまさやがガチ医者スタイルの白衣+ネクタイ。
リチャ君は薄青色のスクラブで正門さんは白色のスクラブでした。
早よ出てきてよ、ってすえちぇを催促して出てきてくれる大晴君。
ひざ丈くらいのスカートでナースさんな大美ちゃん(かつらなし)
めっちゃ胸元広げて「見てー」ってサービスショットしてくれるけど、そっちに気を取られてマイクをボックスの中に忘れてくる大晴君。
こじけんか正門さん「女装に気取られ過ぎやろ。」

それでも出てこない末様。
末様「出たくないんですけど。」
ちょっとだけボックスを開けて確認するリチャ君(最初佐野君やったかもやけどみんな同じことしてたので)
笑いながらも「いや、普通やで?みんなそんなん。」
末様「ほんま?みんなこんなん?」
リチャ君「うん。普通普通。」
正門さんも同じようにチラッて扉開けて確認するもクスクス。
正門さん「普通ですよ!」
ようやく出てきてくれた末様。
赤色メガネで看護婦長スタイル(名言塾のナース回の佐野君みたな)。
こじけん「似合ってるよ!その目つきに!」
末様「目つきに?!褒めてへんやん!」

そのまま婦長さんに怯える新人ナースの振りをする大晴君。
あざと女子が手慣れすぎてましたねこれは(笑)
こじけん?「1人絶対海外の病院の人おるもんな。」
リチャ君「これどっちかって言うと麻酔の人じゃない?」
こじけん「お似合いですよ。婦長と。」
リチャ君「ここ?!キャラ濃すぎひん??」

今日のゲームはギャグすべり!
6人全員が渾身のギャグをしてスベるまで終われないという鬼企画()
でもガチネバで正門さんがそういうシーンしてたらしいです。
正門さん「ほら、ガチネバのときアレックスがやってたやん。よし子は6人でも見たかったんじゃない?」
私は正門さん版すら見れてませんが…()
グレショーと全ツの期間が絶妙にずれているのでなぜか派生版を先見ることになったヲタク絶対私だけじゃないと思う…(小声)

誰から行く?でこじけんが挙手し、1番にやることに。
こじけん「みんなも協力してや!笑ったらアカンで!」
何したか忘れちゃったんですけど(おい)、普通にまあまあウケるこじけん。

正門さん「大晴がさっき曲(言いますねん)でやったギャグそのままやったらええねん。」
さらっとさっきスベってたもんなって言うてる正門さん、さりげない毒舌が好きです。
そうやな…って言いながらもさっきと全然違うことをする大晴君。
たぶんヲタクは全然ちゃうことしてるやん(笑)で笑ってた(少なくとも私はそうだった)んですけど、こじけんが「今の何がおもろかったん?!?!」ってけなしてました(笑)
末様?「何してんねんの笑いってこと?」
こじけん「みんな優しすぎるって!終わられへん!」

大晴君「やっぱここは関西Jr.で1番おもんない男が行こ!」
ドーキーズ、お互いへのギャグ評価が最低で最高です。
正門さん「んんんんあああああ!!!!!!しんにょう!!!!!!!」
この日1番声出ててここまでで1番ウケてました(笑)
誰か「渾身すぎるやろ!!!」
めっちゃウケて嬉しそうににこにこする正門さん(かわいい)

末様「分かった。俺が行く。」
佐野君?「待って、まず婦長に慣れる時間いるって。」
婦長に慣れるためにカメラさんに婦長を色んな角度から映してもらうことに。
こじけんがカメラさんに下からパーンとかズームとか指示してました。
でも見れば見るほど面白くなってしまう婦長さん。
ギャグする前の3,2,1で3台のカメラが切り替わるんですけど、その時もカメラ目線するからギャグする前からウケてました。
末様「もうこれ(婦長コス)がアカンやん。」

次はリチャ君がやることに。
後ろを向いてるところから「伯方の塩!」のリズムで「は・か・た(振り返って)・が・お!」
これもめっちゃウケてました(笑)
さのすえどっちか?「全然博多顔ちゃうやん!」
リチャ君「でもキャナルシティには絶対おるで。」
ちゃんと地元ネタをぶっこむスキルが素晴らしいです。

佐野君「じゃあ、ロングギャグします。ロングギャグ、ゾンビ!」
正門さん「何するか言うタイプなんや。」
ゾンビに噛まれて殺してくれ―って頼む人と頼まれている人を両方やる佐野君。
めっちゃ長いんですけど、正門さんがわろてまうーってタイミングでウロウロしだすので分かりやすくてかわいかったです。
文字起こしすると
殺してくれ!
嫌だ、殺せない!(×3回くらいこのくだり)
このままじゃ恋人のことまで傷つけてしまう!だから、殺してくれ!
分かった、殺すよ。
じゃあ、最後に恋人に伝えてくれ。俺は、お前のこと、
バーン(棒)
今じゃなーい
って感じです(笑)
末様「お前それ、ショートコントやん!」
正門さんもすぐ頭はたきにいってました。

やっぱここは舞台でやって慣れてる正門が行くべきや!ということに。
正門さん「それは違うやん!ずるい!じゃんけんにしよ!」
勝った人がやることになります。
最初勝ったのに抜けれた!と思って喜ぶ正門さん(かわいい)
正門さん「あ、ちゃうわ、勝ったらアカンのか。」
全員→佐野マカロン→マカロン→正門さんで結局正門さんが勝ち残り。
配信あけおめのお年玉といい、こういう時絶対に勝ち残る正門さんまじで勝負強い男でおもろすぎる(笑)
もっかい渾身の「しんにょう!!!」をする正門さん。
でも今度はみんな耐性があるからか笑わず、成功判定が出ます。
正門さん「やったー!いけた!!」

今や!続け!で佐野君が立候補。
位置についてよーい?するやつ(クラウチングスタートの姿勢)もおればせんやつもおる(ごろ寝)
めっちゃウケるのでもっかい頭をはたきにいく正門さん。

これじゃ終わられへん!ってなってよし子に許しを請う6人。
よし子「まあでも6人の絆は見れたから今回は失敗したけど特別に元のライブに戻してあげる。」
失敗前提のVTRやった(笑)

こじけん「ほんま皆さん優しすぎるって。大阪やったら絶対成功してたもん。」
大晴君?「判定厳しかったよな。」
こじけん「ほんま、難波グランド花月なん?ってくらい厳しいから。」
大阪のヲタクのこと何やと思ってんねんすぎる(笑)
たぶん成功したら終わるってなってるので大阪のヲタクはもっと伸ばそうと笑うよ…。



10.ストーリぃ

この流れで突然佐野君が歌い出すところから始まりました。
ガチネバ全滅ヲタクなのでこの曲がどの場面で歌われたのかも分からんし懐かしい!とも一切ならなかったのですが、相変わらずミュージカルっぽくて明るい曲でした。

さっきのゲームコーナーの衣装のままなので婦長にいじめられてる芝居を続けるすえちぇとか、しんにょうで佐野君のことツンツンする正門さんとかわちゃわちゃかわいい空間でした。
でも落ちサビっぽいところでゾンビに噛まれたフリをするこじけんが優勝でしたね。
それにいち早く気付いて最後のフレーズを歌う前に撃ち殺す佐野君。
その後佐野君のパートでそのまま歌いながら周りにいた4人のこともバーンバーンバーンバーン(棒)で撃ち殺していく佐野君。
まじで臨機応援能力が強すぎる(笑)



MC

MCもお医者さん衣装のまま進行することに。

こじけん「まだツアー始まって2日目なんですけど、もう気抜いてる人がいます。」
他「えぇ?誰??」
正門さんを指さすこじけん。
正門さん「俺?!」
こじけん「あなた今日何分前にメイクしました?」
正門さん「(笑いながら)5分前です。」
会場「ええー?!」
正門さん「待って!言い訳させて!」
しゃあないなぁって空気にしてくれる5人。
正門さん「メイクしてないことを忘れててん。」
末様?「言い訳なってないから!」

書きながら気づいたけど、メイクしてないことを忘れてた、が言い訳になると思ってる正門さん、完全にSPY×FAMILYでユーリに結婚を報告してない理由で「ユーリに報告してないことを忘れていたからです!」って堂々と言うヨルさんに合致ですよね(笑)
もしかして正門さんってヨルさん…?(違います)

正門さん「いつも髪の毛セットしたらそのままメイクするんやけど、何を思ったのか今日ストレッチ始めちゃったんよね。」
せーけんどっちか「めっちゃ入念にしてたやんな。」
正門さん「そう。昨日も公演あったし、身体ほぐしたくて。」
大晴君「どっちかって言うとほぐす側の恰好やけどな。」
そのまま自分はメイクをしていると思って過ごしていた正門さん。
正門さん「しかもちゃんと10分前に用意せな、と思って着替え行ってるねん。その時に鏡見てあれ?と思ったんやけど、もうメイクしてるものやと思ってるからさ。」
その後でメイクしてないやん!って気付いたのが開演5分前だったらしいです。

末様「リチャ、楽屋で隣おんのに気付かんかったん?ってか誰も気づかんかったん?顔見たら分かるやん。誰も正門の顔見て喋ってないの?」
顔見て喋ってないの?辛辣すぎてめっちゃ笑いました(笑)
リチャ君「俺は髭剃りしてんのは見たからあぁしてるわぁって思ってん。いつもその後でメイクしてるし。ってか何ならその後ストレッチしとったから正門のこと見てないし。」
こじけん「じゃあ、今まっさんはほぼすっぴんってこと?」
正門さん「ちゃんと隠してるわ!」
こじけん「隠してるって何?!(笑)」
正門さんにとってはメイク=髭を隠すなのでメイクしてるわ!じゃなくて隠してるわ!になることに爆笑するメンバー(かわいい)

この辺でお着替えやったんかな?
女装させられてるから先に着替えに行きたいすえちぇ。
大晴君「誠也君に負けてるけど、一応俺も女装してるんやで。」
正門さんもメイクちゃんとし直したいから、という理由で先にお着替えへ。
すえちぇが下手、正門さんが上手にお着替えに行きます。
大晴君「俺こっち行きたくない!怖い!」
末様「ほら、行くよ!」
大晴君「…はい!」

残された3人。
こじけん「俺らもちゃんとメイクとかしてるんですよ、30分くらい。みんなどれくらい?もっと?」
今日どのくらいメイクしたのかアンケートが始まります。
こじけん「2時間前の人―?」
ちょこちょこいました。
こじけん「5分前の人ー?」
これも2時間前とたぶん同じくらいいました。
佐野君「みんな正門やん。」

こじけん「でもまっさん、ほんま見たことないオレンジのスティックでぐわーって塗るねん。」
リチャ君「あれ、めっちゃ消えるから!」
こじまさや「うわ、ここにもおった!」
リチャ君「反対の色を乗せたら消えるねん。」
生徒と先生みたいになるこじまさやとリチャ君。
リチャ君「青にはオレンジを乗せるねん。」
こじけん「黒じゃないの?」
リチャ君「どっちかっていうと青やろ?青髭とか言うやん。やからオレンジ塗ったら消えるねん。」
佐野君「分かりたくないなぁ…。」

たぶんこの辺でぬるっとナポレオン衣装に着替えた大晴君が戻ってくるんですが、ぬるっとすぎてどこからいたのかマジで記憶がないです()
気づいたらいた(言い方)

リチャ君「2人薄いもんな。」
こじけん「でもAぇなってから俺もちょっと髭生えるようになったんですよ。」
リチャ君「Aぇなったのが原因みたいなんやめて?ちゃうやろ?」
佐野君「俺も最近リチャ君と立ち位置隣のこと多いから…」
リチャ君「んな顔の半分だけ生えるとかないやろ!」
シンプルに18,19くらいでグループになったのでちょうど髭生えるタイミングと重なったこじまさや。
でもまだマカロンの仲間入りはしたくない(笑)

この辺で誠也君も帰ってくるけど正門さんだけが帰ってこず。
リチャ君「ほんまにメイクしなおしてる?」
でもちょっとしてから帰ってきてました。

正門さん「すごいな。髭の話でこんな持つんや。」
カロンはずっと楽屋でも髭剃りをしている話。
こじけん「ほんまだって何時間してんの?」
正門さん「単位おかしいから!そんなしてへん!」
末様「でもずっと音してるで?」
こじけん「ぎゅいーーーーんってな。」
正門さん「そんなんしてへんって!」
こじけん「いや、鉄斬るみたいな音してる。」
どんな髭やねんすぎる(笑)

あと髭剃りを正門さんから借りようとした大晴君の話。
こじけん「こいつ、じょりじょり貸してーって言うたんですよ。」
ヲタク「かわいいー」
こじけん「こいつ23やで?!」
正門さん「ちょっとうわーって俺も思ったもん。裏でもアイドルしてるーって。」
大晴君「そう!真面目なだけ!」

正門さん「でも東京では髭の話アカンらしで?」
なんで?って聞かれるけど理由までは知らない正門さん、とても関西人で良きでした。
正門さん「俺らが特殊らしい。」
お酒の話も髭の話も許される大人Jr.マカロン(笑)
こじけん?「なんか見放されてるみたいじゃない?」
正門さん「新しい道を行ってるねん。」

後半組はお着替えへ。
今度は髭の話以外をしといて!ということになり、大晴君が福岡始まる2日前にメイク用品がいっぱい売ってる東京の商業ビルみたいなとこに買い物に行った話。
でもイケイケなお姉さんばっかりで怖くなった大晴君。
店員さんに「一緒に選んでください。」って頼んだって言ったらヲタクがえええって言うてたんですけど、それは一般人と絡んだことに対してなのでしょうか…。
ここでええ?の理由はちょっと分からんかった()
大晴君はその店員さんがめっちゃ仕事出来る女の人って感じでかっこよかったらしいです。
アイシャドウを探したくて、って言ったら早口でいっぱい説明された大晴君。

この辺でリチャ君が帰ってきて、そっと大晴君の話を聞いてる正門さんの背後に立ちます。
気付かず話聞いてたけど、気配はあったのか振り返ってうわってなる正門さんとてもかわいかったです、リチャ君ありがとう。
しかもマイク通してうわっとかじゃなくて肩びくってなって後ずさりする感じの素のびっくりで良きでした。
リチャ君ありがとう。
そしてこれが誰にも触れられることなくマカロン2人だけの出来事として完結してたのがとても良きマカロンでした。

せーけんどっちか「流星のやつは買わんの?」
大晴君「アイラインやっけ?流星のはもう売れてるやん。」
正門さん「買われへんねんや。」
末様「アイラインとかアイシャドウとか色々あるやん。何が違うん?」
こんだけメイクの話をしていたのに誰も言葉で説明できないAぇ! groupさん。
ヲタクにも聞いてくれるけど、客席から説明するにはちょっと遠いからイマイチ理解もできず()
末様「シャドウって何?影?」
正門さん「それは影です。」
っていう英語の時間あっておもろかった(笑)

末様「分かった!目の影書くってこと?目の影って何?」
末様ってそういう美容とかめっちゃ気遣ってそうな見た目してるけど実際はそういうの全然知らないのめっちゃ良いですよね。
かわいいとか女装枠にされるけどなんやかんやこの人、男兄弟で育ってる人なんよな…って思い出す瞬間。(Aぇは女兄妹がいる方が多いので)
リチャ君が自分の目使って説明しようとしてくれるんですが、それでも理解できない末様。
リチャ君が何となく知ってて末様が全然知らんリチャ末も良きリチャ末でしたね。
まあ、リチャ君もこうやんな?ってヲタクに聞いてちょっと違うってなってましたが(笑)

理解することを諦めたのであろう正門さん「そんなん変わらんよ。」
こじけん「めっちゃ失礼やで、みんなしてきてくれてんのに!」
正門さん「ごめん!みんなかわいいよ!ごめん、ありがとうな?」
大晴君「もうフォロー遅いけどな。」
正門さんのありがとうのタイミング謎で、ラジオで話してた「すぐ気つけて」って言う話思い出しました(笑)
正門さん「俺らもYouTubeとかで勉強しやなアカンね。」


この辺で日替わりコーナーへ。
メンバーがあらかじめ選曲していた楽曲をこの場でダーツしてどれにするか決めます。
確かコーナー名が「日本列島ダーツの歌!」なんですけど違う気もする(おい)
6色に色分けした日本地図のボードが登場します。
サマスペのときもガラガラで日替わり曲決めてたけど、あらかじめランダムに決めてただけじゃない?って感じもしてたからガチで今決めます!を演出する感じにしたのかな?
この場でダーツはさすがに計算できるものじゃないから普通にすごいな、と思いました。

正門さん「じゃあ、福岡にゆかりがあるらしい大晴が行こか。」
大晴君「よっしゃ!」
(この時、webの更新見てなかったから知らんかったけど、たぶん正門さんは前日の大晴君の更新を読んでいる)
親戚がいるらしいという話から…
こじけん「名前は?」
大晴君「名前知らんくらい遠い親戚。」
佐野君?「それゆかりあるって言うてええん?」
大晴君「ばあちゃんが福岡から来てる人でそっちの親戚が住んでるらしい。」
話ながらダーツボードに刺さっている矢を3本くらい抜いていく大晴君。
正門さん?「何本持っていくねん。」
こじけん「お前、普通に遊ぼうとしてるやん。」
え?ってにこにこしてる大晴君のダーツの持ち方がFC動画でかつんがダーツしてたときのタッチと同じで、あーこいつもダーツで遊んでるんだーそうかーの気持ちになりました。
でもまあFC動画で手慣れた感じでダーツで遊ぶ6人は見たいから今の内に仕事に支障をきたさない程度に遊んでいてはほしい(誰)

先に誰がどのグループの曲を選んでいるのかがメインモニターに出ます。
ここまでの公演(といっても2公演だけですが)で出た曲はタイトルも出てました。
正門さん→JUMP
末様→キンプリ「Naughty Girl」
リチャ君→セクゾ
こじけん→KAT-TUN
大晴君→キンプリ「I promise」
佐野君→関ジャニ∞

こじけんのKAT-TUNが気になりすぎて紫に当たることを祈り出す私とフォロワーさん(私がAぇにハメた上田担)

1回目、四国にあった紫と海の境界線になってる黒い線に命中。
私とフォロワーさんは紫でええやん!ってなったんですけど、海と黒い線の間だったのでやり直すことに。
「逆にここ当てるんすごない?」って言いながらやり直してたけど私とフォロワーさんは心の中で「なんでやねん!!!!」って盛大にツッコミ入れてました。
2回目は全然違う海の方へ。
3回目でようやく佐賀辺りの緑の部分に命中。(本当は福岡を当てたかったらしい)

佐野君「今日音チェックしっかりやっててよかったー!」
正門さん?「ちょっと難しいもんな。」
この時点でなんとなく曲の予想がつきましたよね…。



11.Street Blues

イントロのピアノが聞こえた瞬間に「やったーーーー」って地団駄を踏んでしまってごめんなさい。
でも私もずっと歌ってほしかったんです。
なんなら勝手に歌割を考えて脳内で歌わせてにやにやする遊びを定期的に開催しちゃうくらい歌ってほしかったんです。
そしてそういうことしてたから歌割もめっちゃ正確やと思う()
「甘いセリフと~」→佐野君
「キャンドル揺れるカウンター~」→リチャ君
「俺に奢らせてほしい~」→大晴君
「深く深く夜がふけてく~」→こじけん
「甘いセリフと~」→正門さん
「愛の魔法で~」→末様
間奏飛ばし
「赤く赤く染まる頬に~」→大晴君
「甘いセリフと~」→リチャ君
「降り出した雨で~」→こじけん
「愛の魔法で~」→佐野君

横山さんパートを歌うこじけんはマジで私のドンピシャだったんですよね。
何回「心のざわざわ」を歌う小島健を妄想したことか!!!!!
こじけんと横山さんって結構声質近いと思うのでめっちゃ似合ってました最高。
あと正門さんは若干イヤモニの調子なのかハモリに引っ張られたのか分からんけどちょっとテンポ乱れ気味?な感じしました。
わざとかもしれんけど。
遅れそうな感じした。
ハモリないパートやったら引っ張るのもいいなぁと思ったけど、2階席からはハモリとずれて聞こえちゃったのでちょっと残念です。
あと裏声も結構難しいのかな。
正門さんって意外と高音域まで地声で出すから裏声貴重だなぁと思って聞いてました。
そして錦戸先輩の激おいしいパートを歌うリチャ君はあまりにも解釈が一致ですね。
安君のパート歌う佐野君もそうですけど、尊先のパートはちゃんと割り当てるところとても良きです。
そして「時計を外した」と「瞳を合わせた」でメインモニターに抜かれる佐野君の顔がめっちゃ良かったです。



12.LOVE YOU ONLY

ここから日頃もらっている愛を返す(みたいな感じだったと思う)愛メドレー!

たぶん最初の方は客席降りしてたと思います。
もはや客席降りの記憶がない()
まあ、モニター見てたし←

サビ辺りでみんな戻ってくるときに階段の中から後ろにピンク色の風船をつけた自転車が登場。
大晴君が乗ってサビで全力漕ぎするんですけど、真ん前からスタッフさんが紙飛ばしたりしてたし、メインモニターにもアニメーションで紙が飛んでくる感じになってました。
他5人は自転車のハンドル(真ん中にマイクがついてる)を持ってサイドステップするんですけど、それがかわいかったです。
最後風船が割れてキラキラの紙が中から降ってました。




13.スキすぎて

風船割れるくらいのところで今度は後ろから正門さんが帝国のときに「だってアイドルだもん」で持ってたみたいなハート型のスティック出てきたので、まさか6人で…?と思ったら違いました()
スティックだと思ったけど、マイクスタンドだったみたいです。

恒例セリフ部分はみんなオリジナルでした。
でもまあ、覚えてない(最悪)
正門さんは普通にだーいすきみたいな感じだったと思うんですよね…。
リチャ君の「結婚しよ。」もここな気がする…。
2人くらい博多弁もいたんですけど、それがさのちぇかな?
絶対覚えておくべきところ飛んでるの申し訳なさ過ぎ…。



14.ちゅきちゅきハリケーン

まさまさがしゃがむポジションでした(覚え方)
正門さん、島動画で出したとき全然踊れてなかったけどさすがに踊れてました。
再履修成功おめでとう←

サビまでのセリフとかフレーズの最後のとこでこじけんとか大晴君とか末様のパートなのに割り込んでちゅきちゅきしてくれるリチャ君(めちゃくちゃかわいい)
りゅちぇじゃなくてリチャだよ!も言うてたみたいです(リチャ担フォロワーさん談)(私の記憶は飛んだ)

正門さん、サビ前の「僕は」とサビの「笑顔が糖度100」がソロパだったので完全に西畑さんパートでしたね。
薄々感づいてたけど。
もう固定なんですね、うん、知ってた。



15.One Love

これもイントロから歓声すごかったですね。
私はあんま嵐さんをガッツリ通ったわけじゃなくて、学校でよく流れてたよね~のレベルなので振り付けとかも全然できないんですけど、上から見てたらそれなりにサビの振り付けが揃っててびっくりしました。
どうやら嵐をがっつり通った層がヲタクになってるみたいです。
まあでもナポレオン衣装のOne Loveはリアル王子様でした。

歌割はすえのり→チャイパー→こじまさやでこじまさやが「ずっと2人で生きていこう」だったのは覚えてるんですけど、どこで割ってたかの記憶がちょっと曖昧なんですよね…。
すえのりのパート長いなと思ったから本家が2:3で割ってるところ2は一緒で3人のパートさらに2分割した感じだと思う…。

最後に正門さんがセンターのフォーメーションでぎゅっと集まって、正門さんがキュンセリフ言うんですけど(それも忘れた)、すぐに「しらんけど。」で他の「知らんのかい!」から次の曲へ。



16.しらんけど

これマジで私はうえすとにしかできない曲だと思ってたのでセトリ入りしてることがめちゃくちゃ衝撃的でしたし、難しいやろうなぁと思ってた歌のとこもうえすと君とあんまり遜色なくて普通にびっくりでした。
淳太君のツッコミゾーン担当は末様だったんですけど、淳太君と違ってセリフっぽく「知らんのかい!」ってする感じで、それは淳太君の歌うような「知らんのかーい」の方がこの曲のシュールさを際立てているなぁって感じはしたんですけど、普通にこの曲をカバーできるJr.がいるのはやばいです。
この後やるエイトさんの曲もそうですけど、エイトさんのバンド曲・うえすとのしらんけど・なにわのちゅきハリと関西の各グループの強みとも言えるような曲を全部詰め込んでるのが、関西担のヲタクに刺されって意味もあると思うけど、私は俺らこの3組の良い所全部持ってるで?って言ってるような気がして惚れてます。

こんなこと考えてるから歌割が全然覚えられてないんですけども(おい)

そもそも曲がサビ飛ばしで、しげの「大阪は午前2時~知らんけど」から濵ちゃんの「その言葉は魔法」に飛ぶ感じかな。
その後も淳太君のツッコミゾーンの後にしげの「ただのただの悪戯な口癖やねん」に飛んでたと思います。
サビは最後だけやったんちゃうかな?
このカットの仕方もめっちゃ上手やなぁと思いました。
この曲、全部やらんと、みたいな感じやけど、こういうカットの方法あるんやって。
本人たちは忙しそうやったけど(笑)

たぶん最初の照史君のパートがリチャ君で神山さんのとこは正門さんやったんちゃうかなぁ…。
「大阪は~」のところは全部「福岡は~」に変更してました。
で、最初はたぶん「今日も雨」の方が末様です。
「その言葉は魔法」がリチャ君かな?
ツッコミゾーンは正門さんが「早起きは三文の徳やで。しらんけど。」でした。
そこしか分からん()
最後の「うん、知ってる。しらんけど。」は佐野君です。
人数も違うからか、うえすとの曲やるときって誰が誰のパートっていう固定がなくてちょっと歌割覚えづらい()
「ほんまはな知ってるんやで?」も佐野君やったと思うんですよね。
それまでつっこんでた末様に「知ってるんやで?」って肩ぽんぽんしてたから(笑)
サビはすえのりちぇが歌、掛け合いが佐野リチャこじけんでした。
その時にOP映像でミニキャラがいたモニターに知らんけどって出てきて、メインモニターにしらんのかーいって出てました。(おしゃれエフェクト付き)
あと知らん知らんしらーんのフェイクはリチャ君です。めっちゃうまかった(笑)
最後「福岡は今日も晴れ~」で大晴君、「福岡は午前2時~」で末様でした。

これで暗転するからヲタクも拍手…?ってなってる空気感がとてもしらんけどのシュールな空気感を出しててよかったです。



ダンス

暗転の後会場を支配するようなレーザー照明が客席の方に伸びてきて一気に雰囲気が変わりました。
ここまじでめっちゃ綺麗でテンション上がりました。

センターに緑レーザーが刺さって末様がダンスします。
これまじで中丸君の楽しい時間見てるんかと思うくらいあのがっつりレーザー連動ダンスでした。
緑のレーザーだけじゃなくて、赤色でレーザーの三角枠?みたいなの床に描いてその中で踊る、とか。
照明を下手にスライドさせたら今度は正門さんのターン。
末様ほどのレーザー連動ではなかった(というかレーザー出せるのセンター付近だけっぽい)し、ガシガシ踊るという感じではなかったと思うんですけど、その後の大晴君まで通じてみたら緩急が綺麗で、良かったです。
普段まじで自担のことしか見てないから大晴君ががっつり踊るところを見るとめっちゃかっこいいいいになるんですよね。
おてんとの兄組のダンスともちょっと違うかな、と思いますが、でも雰囲気はそんな感じで末様が長め、最終的に3人みたいな感じでした。

その後交代で上段に衣装チェンジしたリチャ君が登場します。
金色の上着で中が黒、ズボンも黒だと思います。
ここからちょっと照明暗めやし色ついてるしで正確な色分からないんですけど()
リチャ君はメインモニターを使うタイプのダンス。
やっぱり楽しい時間だー(中丸君のせいでレーザーとか映像と連動するダンスを見るとすぐに楽しい時間だーになってしまうかつん育ちのヲタク)
リチャ君が映像の光を飛ばした先に佐野君とこじけんもいて順番にソロダンスパートがあります。
こじけんがたぶんキャップ被っててとてもかっこよかったです。

着替えた3人も出てきたところで下段に降りてはいたと思うんですが、どこで降りてたのかちゃんとした記憶ないです、ごめんなさい。



17.Grandeur

ラジオとかwebでも今回めっちゃ踊ってる!って言うてたし、ここまでの時点でたぶんおてんとより踊ってるからほんまやぁって思ってたんですけど、序の口でした。
Aぇでやると思ってなかったのでめっちゃびっくりしたし、ドリライですでに末様がやってたり、他にもJr.のライブでやってるところはあるから、ここにこれをぶち込むことがめっちゃ挑戦的やなぁと思ったり。
しかもダンスで真っ向勝負。
ゲームコーナーしたり楽しいMCしたりしてるから忘れがちなんですけど、Aぇ! groupって踊れるんですよね。
正門さんもめちゃくちゃ踊ってて、帝国のときにも思ったんですけど、そうだよこの人ちゃんと踊れるジャニーズなんだよおおおおおになりました。
歌うパートは「”The Grandeur”」しか覚えてなくて申し訳ないけど()
スノもがっつり通ってるわけじゃないからパート分けまで覚えられへんねん…
あと自担追うのに必死過ぎて他の人達が何してたのかの記憶はありません(記憶力がゴミ)
でもそんな隊列組むような揃い方じゃなかったと思うので、真っ向勝負しながらもAぇの良さを全面に押し出したような感じだったと思います。



18.RAM-PAN-PAN

問題作ー(笑)

私この曲のことパンツ見せる曲だと思ってたので自担を見失わないように必死だったんですけど(欲望に忠実なヲタク)(最悪)、正門さんが本家のあれやるところはなかったです(笑)
火花ガンガン出してて、やっぱり火花はストなんやなぁってなりました。

でもサビのところとか1列になるんですけど、正門さんめっちゃ足上げたり腰反ったり、重心定まってない系のダンスっていうのかな?
なんか今まであんまこういう振り付けしてるの見たことないな、って感じで、全然エロい振付をしているわけではないのにエロくて困りました…。
そういうことできるの怖いよ…()
まじで自分の語彙力がないばかりにこのかっこよさを1mmも言語化できないのが悲しいんですが、とりあえずエロかっこよかったんです。

歌割ですか?
何1つとして覚えていません(おい)




19.ロマンティック

これも降ります。
あんまペンラがギラギラ眩しくてのとことか動いてなかったんですが、しばらく披露してない間に新規が増えたのか、1階席のヲタクが降りてきたAぇに必死過ぎて手振りとか放り出したのかはわかりません()

煽り担当はリチャ君。
1回目は普通にやります。
2回目は3階だけでー?×2・2階だけで―?×2
3回目が1階だけでー?×2・全体でー?×2
でした。
私はJr.を煽る回があるのも好きなんですけど、やっぱみんなヲタクの声が聞きたいんだなぁって。
「恋してるかい?」「もちろん君に!」もめっちゃ楽しかったです。

客席から帰ってくる間に楽器が出てきてて、たぶん佐野君が1番乗りでした。



20.BreakThrough

始まる前に煽りタイムあったかな?
もっともっと声出してー!!みたいな。

曲中も声出すタイミングで客電が点いてたのでめっちゃ分かりやすかったです。
間奏のサックスソロ前もヲタクが声出すところらしいって今回初めて知りました(笑)

正門さんの落ちサビの「声を聞かせて」にレスポンスできる世界本当にめっちゃ嬉しいですね。
1番ぐっと来たかも。



21.ブラザービート

からの正門さんギターソロで始まるブラザービート最高でした!!
この流れ本当に天才だった!!
そういえばブラザービートってダンスがフューチャーされがちやけど、バンドサウンドなんや!って気付いたし、Aぇが披露するのにこれ以上の正解はないなってくらい良かったです。
ベース弾きながら肩揺らしてる大晴君めっちゃ器用でした。

歌割は
イーアルサンスー→こじけん
佐久間君→大晴君
舘様→リチャ君
目黒君→佐野君
照君→正門さん
康二君→こじけん
しょっぴーくん→末様
って感じでした。
大晴君がたぶんめっちゃ佐久間君に寄せた歌い方してたはずです。

ってかサビでヲタクのペンラがかなり揃っていてSnow Manすげぇになりました…。
スノのヲタクが多いのか掛け持ちが増えたのか分からんけど、そこの掛け持ちこんなおるんや…っていう。
サイズ的には1サビ→Cメロに飛んだ感じで、間奏部分にサックスソロとかあったと思うんですよね。
ただもうちょいサックスの音強めでもよかったのになぁと思ったり。
まあ、私が吹奏楽側の人間だからかもですが。
個人的にはサックスの音、大きくっていうよりは伸びる音が綺麗な楽器だと思うので音量バランス難しいよなぁと思いました。



22.BANGER NIGHT

ワンチャンこれが1番かっよかったかもしれんくらいかっこよかったです。
まじで今回全部少クラでやってほしさはあるけど、これ優先的にやってほしい。

まあ、JUMP担じゃないから安定に歌割は全然覚えられなかったんですけど、末様がここでギター置いて完全にボーカルメインになるんですよね。
そしてこの曲のメインとも言えるサビのダンスを1人で中段に上がってやるんです。
それが本当にめちゃくちゃかっこよかったです。
歌詞の「BANGER BANGER BANGER NIGHT」の部分がなかったのかな?
そこの記憶ないけど、とにかく音だけで踊るところがめっちゃかっこよかったです。

ダンスソロは何回かあって、他にも楽器ソロに変わったりしてたんですけど、個人的にはピアノ×ドラムも良かったです。
こじけんのピアノが本当によかった!
ピアノもあんまり強く弾くものではないと思うけど、アクセント感を出すためなのか、結構強めに弾いててそれがとても曲の強さに合っててかっこよかったです。

この曲って本当にJr.人気すごくて色んなJr.がやってるけど、このタイミングでセトリにぶちこんで披露することにはすごい意味があるような気がするんですよね。
私は勝手に色々考えてしまうタイプの迷惑ヲタクなので色々思うところはあるんですけど、Aぇのダンススキルだったらもっと前にダンス版で披露してもよかったし、ちょっとAぇの雰囲気とは違うからこの曲には触れないという選択肢もあったのに、あえてこのタイミングでセトリにぶち込んだこと、そしてそれをバンドバージョンにしたこと、でもこの曲の要であるダンスは取り入れること、その要を最年長の末様が全部担うこと、他のメンバーはそれぞれの楽器でこの曲の強さを演出すること、何もかもが本当にかっこよかったです。
たくさんいるJr.の中でもAぇにはAぇにしかない魅せ方ができるとこんなにも強く提示されたら抗えないに決まってるよ…。



23.勝手に仕上がれ

Jr.の中で自分達はオンリーワンなんだと強く提示してからのでも本当の強みは関西の先輩たちから受け継いだこの一体感なんですよね!ってしてくる流れ、まじで強すぎる…。

2か月前に本家のライブ行ったのに身体はちゃんと3年前の京セラでしかやってないKANSA IJUNIOR版を覚えていたし、あの時なにわ担に囲まれて、何ならなにわ以外のとこは座ってるみたいなヲタクもそれなりにいた京セラでめちゃくちゃ声出したことが嘘みたいにホール全員がAぇのために声出してて感動しました。

歌割は京セラと一緒かな。
ドーキーズは楽器持ったまま降りてました。
正門さんが下手で大晴君は上手で、正門さんの「汗ダラダラ」のとこが降りてました。
あと末様がハーモニカしててそれも衝撃!
ますますエイトさんの強みを踏襲していて、あらゆるグループの強みをこんなにも自分達のものにして披露してくれる人達がかっこよくないわけないやん…って気持ちです。

ニーニニのところも客電と交代でつけてくれたので分かりやすかったです。
ただここだけはエイトさんの激長コールになれてたから急にベースソロになって(原曲サイズだと思う)焦りました(笑)
このベースソロも京セラのときにもっと音大きくてもいいのになぁと思ったのが嘘みたいに力強くてよかったです。

何より最後の安君の「Wow~」って音上げるところを末様がちゃんと上げてることに感動しました。
確か京セラのときは1公演目2公演目はシャウトにしなかったんですよね。
でも原曲通りの張り上げる歌い方してて、この公演なんて2日間4回公演の2日目昼っていう1番体力的に力を抜きたい公演のはずなのに、しかもこの前後にも高音は駆使しているのに、張り上げる歌い方の方を選択してくれたのが嬉しいし感動しました。
間違いなく前披露したときから3年という月日が経っているし、こっちが声出しできない間にも彼らは経験を積んでいるということをめちゃくちゃ実感したし、その間何も出来ていない自分が彼らのヲタクを名乗るのは恥ずかしいから自分も何か頑張ろうって思えました。



24.PRIDE

末様が最初、もっともっとみんなの気持ちをぶつけてください!みたいなこと言うんですよね。
俺らに負けんなよ、みたいなことも言うてたような気がします。
気がするだけです()

で、これ火花ガンガンで歌うんですよね。
良すぎ。

BANGER NIGHTと勝手に仕上がれの後の末様の「生まれ変わったって僕でいたい」あまりにも強いメッセージすぎるし、そこから客席を指して「ねぇそうだろ?君は君を思うように変えていける」って歌うのが本当にめちゃくちゃついていきたいアイドルでした。
今のままの君でいいよ、とかそのままが素敵だよ系の応援歌が苦手なので、まだ変われるでしょ?と向こうから提示して煽ってくれるの、ものすごい刺さりました。
末様、自分よりちょっと年上なのでより一層ついていきたいかっこいい年上像になるのかもしれない。
かつんもそういう意味でかっこいいと思ってるけど、より近い感じというか。
なんか、自分も負けてられないなと思えました。

そのまま狼煙のアリーナと同じとこで特効なんですけど、リチャ君がその前の末様ソロパの間に上段に上ってて、特効の後からステージ上部からも火花出てきてて、2階席から見たらリチャ君が完全に火花の中で歌っている状態になってるのがめちゃくちゃかっこよかったです。
っていうか、ここでも高音を平気で出す末様本当にすごい。
1stツアーのときに喉鍛えやなアカンなんて反省してたのが懐かしいくらい。
まあ、まだ3公演目ではありましたが、本当にこの調子で大阪の連日公演も頑張ってください。




挨拶

リチャ君→大晴君→佐野君→こじけん→末様→正門さんだと思うんですが、こじまさやは逆かもしれないです(おい)

リチャ君は「今日楽しかったー?声出したかったー?」っていっぱい聞いてくれてました。
リチャ君の挨拶、常にしんみりというよりは笑って終われる感じで好きです。
大晴君「リハのときまでみんな声の出し方忘れてへんかな?って話したりしてたけど、登場のときの歓声でそんな心配吹っ飛びました。」
佐野君もリチャ君みたいに「今日楽しかったー?」って聞いてたと思います。
あと昨日スタッフさんたちと美味しい想い出もできた、みたいな話してたかな。
「ほんまはもっと早く全国回りたかったけど、5年目でようやくツアーできることになりました。」って言ってて、もちろん早かったわけじゃないけど、でもこの人達はヲタクが思ってる以上にちゃんと道を見据えていて、そこに向けて走っていて、君がいれば僕らの夢叶っちゃうなんて歌ってくれてるけど本当にその道に沿って叶えていくためにどんなことができるんだろうって考えさせられちゃいました。
簡単に言えば金なのかもしれないけど、昔はちゃんと感想ハガキ書いたりとかしてたし、ラジオのお便りも欠かさず送ってたのに最近ちょっとサボり気味だったのでとりあえずすぐできることだけでもやりたいなと思いました。
そしてこじけん、何1つ思い出せません本当にごめんなさい。
末様は「Aぇ! group、まだまだ行きます。」って1番ガツガツした挨拶してたと思います。
でも特に後半戦の末様のパフォーマンス見てたら本当にまだまだもっと上へ行こうとしてる感じがしてこの言葉への信頼が増しました。
無理はしてほしくないけど、たぶん今は無理してでも上へ行こうという気持ちを全面に出すタイミングなんですよね。
我々にできるのは無理をしなくても彼らが夢を叶えられるように、YouTubeを見るとかラジオにお便り送るとか簡単なことでもいいから何かすることなんだろうな…。
正門さん「この汗見てください。気合はメイクの時間だけでは決まりません。」
その後に正門さんもイエーイって煽るようなこと言うてて、そしたら2階席にいたちびっ子がみんな静まった後で「イエーイ」って言うてて、2階席はかわいい…でざわついたんです。
それを自分の言動でざわついたと思った正門さんが「なんでざわざわしてんの?今からいい話しようと思ってたのに。」って拗ねてるのもかわいかったし、その後すぐに優しく笑って挨拶に戻る感じがあーそういうとこおおおおおおおおおおになりました。(語彙力)
「まだまだスキルアップして、ブラッシュアップしていきます。まずは福岡、素敵な思い出をありがとうございました。」



25.ボクブルース

隣のヲタクが泣いてるっぽかったので気づいたけど、これって配信でやって以降やってないのかな?
自分が参戦できたライブではやってないかも、って気付いた回でした()

徐々に上段に上っていく感じで、最初が下段、こじまさやのパートでこじまさやをセンターにして中段、最後上段まであがってはけていくって感じでした。
個人的にこの曲、Aぇの歌唱力への信頼がすごくて好きです。




EC.Aッ!!!!!!

降ります。
最後くらい2階席3階席にも人権あるかな~と思ったけどありませんでした(笑)
1stツアーのときはアンコールになったら2階席とかにも来てくれてたしちょっと期待しちゃったなー。
会場の構造の問題かもしれんけど、この会場で客席降りをあの回数やられると上段席は虚無なので今後気をつけてください()

衣装はツアーTなんですけど、今回はみんなアレンジバラバラな感じでした。
すえちぇが1番がっつりしてて、穴もいっぱい開いてるし、そもそも半袖にしてました。
カロンはたぶん首元と裾だけなのかな?と思ったんですけど、YouTubeショートみてたらリチャ君は真ん中の方にも開いてましたね。
まあ、何にせよ、正門さんも穴開けるアレンジしてる!!!ってめっちゃテンション上がりました。
佐野君が穴開いてるかは分からんけど、白い部分に落書きしてて、こじけんは何もしてないのかな?と。
勝手に正門さんって何もしないパターンの人かと思ってたので自由にどうぞのとき穴開けてくれる人なんや!っていう驚きはありましたね。
全然みんなそのままツアーTを着てきてくれないかつん育ちなのでアレンジしてくれる側なの本当にとても嬉しいです。

グッズのスマホ入れみたいなのにペンラ入れてて、いち早くステージに戻って中段まで上がり、一緒に振付を先導してくれる正門さん。
でもサビの「俯くな」のところの振り付けを先にしててやっぱり間違えてました(笑)
やっぱり踊れない人なのかもしれない(失礼)
間違ったときに、あ!間違えた!って顔するのがかわいいので完璧にならないでほしいところもあるんですけどね…。

その後の手拍子するところで最初と同様「あーー!!」って声を出させる佐野君。
途中が佐野君「Aぇ!?」ヲタク「Aぇ!!」みたいなレスポンスになったので、ラストの長いところを佐野君が「Aぇ!」「group」「大好き!」ってしたときにヲタクは交代で分けて叫んだのに、佐野君は繋げて言ってほしかったらしく、空白の時間が生まれていました(笑)
こじけん「今のは晶哉が悪い。」
こんだけ声出しができるライブやのにあんなに空白が生まれたのさすがにおもろかったです(笑)
その後佐野君は「俺が悪かった~みんな悪くないよ~」みたいに替え歌してました。
こじけんも「晶哉が悪い~」で替え歌してました(笑)



最後のお手て繋ぎ。
正門さん「僕らは手を繋ぎますが、皆さんは心を繋いでください。」でまだ手は繋いだらアカンねんや…になりました(笑)
正門さん「僕らがAぇ!って言うのでみなさんはgroupって言ってください。いつものやつです。」

この辺で佐野君が客席降りしてる間にペンラを落としてきちゃったことを告白。
佐野君「ちゃんとスタッフさんに渡してね…!みんなやったら大丈夫やと思うけど!」
(これを言う時点であんまりヲタクのこと信用してないだろとは思ったけど、まあ信用はできないので正解)
こじけん「お前、アンコールだけで2回もミスったんか!」
正門さん「普通に落とした人のも回収されちゃうから気ぃ付けて。」
佐野君「ほんまや!みんなごめん!」

みんな1つになったかな?って聞くけど末様「なってない!」
佐野君?「婦長さん!」
正門さん「みんななってないって!」
ペンラふりふりしたりイエーイって言うたりするヲタクたち。
正門さん「Aぇ?!」
ヲタク「Aぇ!」
正門さん「大好き!」
ヲタク「大好きー!」
もうちょい遊んでた気がする(4回くらいした気がする)けど何で遊んだか忘れた()
途中で正門さんが言うたことをオウム返しするヲタクに気付いたこじけん。
こじけん「晶哉ミスったやろー!」
ヲタク「晶哉ミスったやろー!」
佐野君「2千人くらいからそんな言われることある?!俺、先帰るで?!」
こじけん「みんな!佐野晶哉好きーって!」
ヲタク「佐野晶哉好きー!!」
佐野君「1つになりました(にこにこ)」

最後銀テ放出した後、投げチューを上段階に安売りしだす正門さん。
階段の中に仕舞われていくんですけど、その中にいる間もずっと安売りしてました。
すえのりがセンターで閉まり際に2人の投げチューのタイミングが被ったので最後の最後に会場は大歓声に包まれました。



と、まあこんな感じかな?

若干1階席とそれ以外で虚無度は違う気がしたけど、ホールの構造上仕方ないということにしておきます。
まあ、それにしても降り多いのでは?って感じでしたが…。
意外と降りてるところが上段階からは何も見えてないって誰か彼らに教えてあげてほしい()

あと先輩にこのレポのメモ段階を送ったときに「ジャニヲタにウケる曲を知ってるセトリだね」みたいな返事もらったんですけど、まじでそれなんですよね。
Jr.の定番曲もしくはこれから定番になるであろう曲と関西グループそれぞれの強みとなる曲と自分達のオリ曲で構成されているので、ぴあアリのマイドリのときに彼らはここで1回区切りをつけてギア入れなおす気なんだろうなって思ってたんですけど、本当にその通りでした。
私はデビューってやんわり知ってるレベルのにわかがたくさんいないと無理だと思っているんですが、そういうにわかを増やすセトリというか。
ぴあアリと違って誰も直近すぐに舞台が始まるとかいうのでもないから新しく披露する曲がめちゃくちゃ多いし、その演出1つ1つが他のJr.はできないとか、Aぇの強みとかを生かしたものになっているし、こうやってデビュー組の曲を歌う彼らをあと何回見れるんだろうって真剣に考えるようなライブでした。
どうかKAT-TUNの曲もう少しやってほしい所存です…(超私的意見)


何にせよ、このまま早く城ホ単独を発表してほしいですし、その時には私の名義も生き返ってほしいところです。
今、3公演以上譲で交換チケツイしてる垢を見てはちょっと病んでるので…。
1名義のヲタクにも人権をくれよな…。



では、あと40公演無事に走り切って、円盤化されますように!!!!

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!
次はFantasia!!!

「幽霊はここにいる」 1/14昼公演 森ノ宮ピロティホール

こんにちは!

まさかの連日現場!

しかもドームライブからのピロティホール!
体感、馬鹿近くなってびっくりでしたね。
何気にピロティホール、ちゃんと中で観劇するの初めてなんですよね。
ロビーまでは入ったことあるけど。



とりあえず、見てきました、神山さん主演舞台「幽霊はここにいる」

書いてるの、1/15なので一応大量改行しますね。
たぶんあげるの、千穐楽公演終わってからになる気がしますが()
安定にこのシーンがあったことは覚えてるけど、順番が分からん…ってところが多々あるのでなんとなーくそういうシーンあったんやぁのテンションでお願いします。

























よし、ここからいきます(笑)


まず座席!
今回は紙チケですね。
座席は真ん中の通路よりちょっと後ろの下手ブロックでした。
出入口がめっちゃ近かったです(伏線)

ちょっと早めに行こ~くらいの気分で家出たら思ったより早く着いてしまって、ほぼ開場時間からずっと席にいたんですけど(暇人)、ずっとBGMが風が吹いてる音なんですよね。
最初風が吹いてるだけだったのが10分ぐらいした辺りから木々が擦れる音みたいなのも混ざってました。
(もっと前から混ざってたのかもしれないけど、会場のざわざわを抑えて聞こえるようになったのがこの辺)
その後、ガタンって結構大きめの音したり、炭酸ガス吹かせてるようなシューシューっていう音がするのでめっちゃ細かい演出…って思ってたんですよ。
でもその辺の正体はシンプルにセットの準備でした()
なんでわかったかというと、舞台上は真ん中に円形に幕がかかってて、舞台真ん中は隠されてる、両端は見えるみたいな状態なんですよ。
その見えるところに開演10分前くらいになったら送風機みたいなのを持ってるスタッフさんがいて、舞台中心に向かって何かを吹き付けてたんですよね。
あ、それはリアルの音やったんかーいってなりました(笑)
でもあのスタッフさん見えてなかったら普通に演出効果みたいな感じでちょっとずつ怪しげな音足してるんかと思ってたと思います。





公演自体はゆっくりと暗転して始まります。

幕が影絵の幕になり、奥で出演者の人達が歩いてる影が映し出されます。
この時点でまあまあ人数がいるんですよね。
あんまり前情報というか、パンフとかフライヤーとか見ないで観劇しにいってしまったので、シンプルに出演者多い!!ってなりました。
まあ、ここ数年で見てる舞台、全部出演者10人未満だったので()

そのまま人が歩いているのに合わせて幕がカーテンみたいに開きます。
ってかこの幕、ステージの上で円形にレールがついてて、ぐるぐるカーテンを引っ張って1周できるようになってました。
場面転換にこの後使われます(言い方)
そして、ステージ上のカーテンに隠れていた部分は砂浜になっています。
開演前の送風機はこれの場所を調整してたんでしょうね。

他の演者さんたちが傘を差しながら上下(かみしも)にはけていくのに対し、傘を差したまま、真ん中に立っている人と、上手で座り込んでいる人だけが残ります。
傘にはサーッと何かが降り注いでて最初マジで水?と思ったんですけど、砂でした(そりゃそう)

真ん中で立ってるのが神山さんです。
飛行兵っぽい帽子を被ってて、そのまま長靴を脱いで中から砂を出します。
そしたらそれが座り込んでる人(八嶋さん)の上に降る(という体)(舞台中央以外からは砂は降らない)んです。
座り込んでた人は怒るんですけど、神山さんは長靴に穴が開いているみたいで砂が入り込んでしまうんです、と言います。
そしたら座りこんでた人が「ならもう1か所穴をあけて排水口を作ればいい」って言って神山さんが「その手があったか!」って言うんですよね。
この時点でもう神山さんの役の性格が素直でかわいいということが判明。

そのまま下の人が焚火をしているのを見つけてそっちに向かう神山さん。
でもタダでは入れてもらえません。
お金がない神山さんは風邪薬のアスピリンを渡します。
金ではないけど、薬なので一応受け取ってもらえて中に入れてもらいます。
焚火にあたるのに「君ももっとこっちに来なよ。」と誰かを呼ぶ神山さん。
誰かいるの?と聞かれて「はい、幽霊です!」と笑顔で答える神山さん。
ずっとお友達の幽霊と行動しているんだそう。
でも神山さんにしか見えていないので、当然嘘だと思われてしまいます。
神山さん「どうせ僕らをキチガイ病院へ連れていこうとしてるんでしょう。」
そんなことしないさ、と言いつつ様子を見られます。
たぶんその辺で鏡を取り出したときに神山さんがものすごい勢いで鏡を拒否するんです。
鏡を見ると頭が痛くなるので見たくない神山さん。
変な奴だなぁと言いつつ、直してくれるんですよね。
私は勝手に鏡に幽霊が映ってしまうとか、そういうことなのかなぁと思ってたけど、これはオチに向けての伏線でした…(意味深)

そこからもう少し話して、神山さんは幽霊の身元を探すために死人の写真を集めたいけどその資金がないという話に。
神山さんがあまりにも真剣で演技にしては出来過ぎていると思い、信じているフリをして商売のタネにしようと目論んだ男性が名前は大庭三吉だと明かしてくれます。
大庭さんは自信満々に「俺の名前聞いた事あるだろ?」って言うけど知らない神山さん。
ちょっとがっかりするけど、気を取り直して、資金集めの手伝いをしてくれることに。
神山さんと幽霊はそのまま大庭さんについていきます。

場面変わって、北浜市という土地の地図を幕の代わりにして(18祭のキャンジャニ幕みたいな感じ)出します。
で、社長室っぽいところに入ってくる秘書っぽい男性。
この北浜市のお偉いさんみたいで、帰ってくる途中に駅で大庭さんを見かけたことを社長椅子に座っている男性に伝えます。
お偉いさんA「あいつが戻って来たのか?!これはまずいことにいなったな…」
大庭さんは過去にこの町で何か事件を起こしているという雰囲気だけ漂わせます。
そして、新聞記者に大庭さんの見張りをさせることに。
地図の左上辺りにあるヒカリ電器という店に張り込んでほしいと伝えます。

そのヒカリ電器へ転換。

そろーっと2人は家の周りから中の様子を伺います。
ここは実は大庭さんの家なんですが、8年も音信不通にしてたため、1回中を確認するんです。
中では娘さんが1人で接客の練習をしています。
大庭さん「あいつ、気でも狂ったのか?」
神山さん「練習してるんですよ。真面目じゃないですか。」
ここの娘さんのセリフ、普通に専門用語いっぱいですげぇってなりました。

しばらく様子を見て再婚してたり、他の男の気配がないため、家に入る大庭さん。
当然8年も音信不通にしてて、歓迎されるはずもないんですが、無理矢理居座る大庭さん。
奥さんも娘さんも早く出ていって!って言うけど落ち着けって、って言いながら神山さんも座らせます。
そのままお茶を出させる大庭さん。
幽霊は自分でお茶を飲めないので一応一声かけてから飲む神山さん。
神山さん「彼はいいって言うんですけどね。僕が落ち着かなくって。」
大庭さんも真似して神山さんが声をかけた方向に声を掛けます。
神山さん「あ、彼は今そこです。(反対側)」
大庭さん「いつの間に。」
こういう細かいやり取りのテンポ感が軽快でクスッとできるので普通にいったら結構考えさせられる題材なのに明るく見れるのかなぁと思いますね。
でもこのお茶を飲むシーンでも暗い窓に映る自分の姿が見れなくてカーテンを閉じさせるシーンがありました。
そして道中の電車でもトンネルに入ると自分が映るのを見れなくなるんだ、変わってるだろ?と大庭さんは少し小馬鹿にしたように話します。

神山さんが連れている幽霊で一儲けしようとしていることを知った奥さんと娘さんは大反対します。
もちろん、幽霊の存在もまだ信じていません。
そんな詐欺みたいなことをしないでくれ、と言います。
対して大庭さんは持っていた(家にあったやつかも)緑のハンカチを手にしてこれが250円だとして、なぜその値段なのかを問います。
娘さんは材料費と工費だと答えます。
大庭さん「じゃあ、お前が大木から爪楊枝1本を作ったとき、その材料費と工費を爪楊枝の値段にするのか?」
答えられない娘さんへ大庭さんは高らかと、物の値段は値打ちで決まるものであり、値打ちは誰かが欲しいと思うからつくものだと言います。
このハンカチに250円払える人がいるからこのハンカチは250円になる。
物は買う人がいるからその値段になる。
神山さんが「新しい考え方ですね!」みたいに感心するんですけど、まさにその通りなんですよね。
転売ヤーが1番分かりやすいけど、買う人がいるからいつまでも転売はなくならないっていう。
興味のない人からしたらそんなガラクタ…って思うアクスタでもファンからしたら高値で取引されたりもしますし。
経済の根本なんですよね、これ。

この理論を突破できない奥さんと娘さんを置いて大庭さんは神山さんと家の奥に移動します。
でもまだ納得ができない2人。
奥さんが大庭さんを呼び戻し、切り札を突きつけます。
それは、大庭さんがこの町を追われるきっかけになった事件の目撃者を知っているということ。
心臓の悪いお年寄りの近くでおもちゃの拳銃を撃ち、そのお年寄りが心臓発作で倒れた事件で、大庭さんは直接手を下したわけじゃないのですが、ほぼ殺人を犯したといっても過言ではない状態だったのです。
もちろん、奥さんは目撃者が誰かは教えません。
それをいつ警察に証言したっていいんだよ!?と突きつけ、出ていかせようとします。
対して大庭さんは、もし証言すれば自分たちだって殺人犯の家族であるとこの町を追われることになると脅し返します。
それでも貯金を崩されるよりはマシだと言いますが、結局その日は大庭さんを追い出すことができないまま、受け入れてしまいます。

大庭さんと神山さんは2人で夜の町に繰り出し、ビラを貼っていきます。
大庭さん「(客席を見て)おいおい、夜のお花畑じゃないか。」
神山さん「わぁ、綺麗ですね。」
大庭さん「でもよくみたらそうでもないのもいるぞ?」
神山さん「そうですか?」
大庭さん「ほら、よく見てみろ。」
神山さん「みんな綺麗ですよ?」
大庭さん「そんなことないだろ!?もっかいよく見てみろ!」
神山さん「(じっくり見る)みんな綺麗です(アイドルスマイル)」
大庭さん「さすがだなぁ。」
純粋ピュアアイドルスマイルありがとうございました。

2人が貼っていたビラは「死人の写真買い取ります」という内容。
次の日、早速女性が写真を持ってきます。
死人の写真をもらい、その死人についての情報を聞き出します。
女性「でも、一体死人の写真なんて何に使うんですか?」
神山さん「幽霊に…」
大庭さん「(神山さんのほっぺむぎゅってして神山さんにだけ聞こえるように)10人集まるまでは言わないって言っただろ!」
このときのむぎゅっとされて「ふぁい」みたいにしか返事できなかった神山さんめちゃくちゃかわいかったです。
女性には研究用であると伝え、買い取った写真に対して現金(200円か300円くらいやったはず)との引換券を渡して1週間後に交換すると伝えます。

店を出てきた女性に張り込みをしていた記者が声を掛け、何をしているか聞きだしてお偉いさんに伝えに行きます。
お偉いさんたちも死人の写真を何に使うのかまでは分からないため、うーんと首を傾げますが、そのまま放ってはおけないと判断します。
お偉いさんたちも、過去に大庭さんに詐欺のようなことをされて被害を受けていたのです。
お偉いさんA「今となっては笑い話だが、あの男にかかればなんでも真実になってしまう。」
そのままお偉いさんたちは記者に引き続き見張るよう伝えます。

その日の夜(19時か20時)、幽霊を集めて、その日集まった写真で身元照会を行うことになります。
神山さんは友人の幽霊しか見えないので、その幽霊の指示に従って他の幽霊たちが入りやすいように家具の配置を変えようとします。
最初、幽霊に「君がそっちを持ってね。」って言ってせーの!って机を持ち上げるんですけど、当然持ち上がるはずもなく。
2回くらいやってからケタケタして「君は持ち上げられないもんね。」って言うんですよね(かわいい)
神山さん「(大庭さんに向かって)すみません、手伝ってもらえませんか?」
大庭さん「うん。だろうなと思ったよ。」
神山さん「右にお願いします。」
自分から見て右方向に動く2人。
当然、その場をぐるぐる回るだけに。
大庭さん「君も右に動いたらそりゃ、回るよね?」
神山さん「そうですね(笑)大庭さんは左にお願いします。すみません。」
大庭さん「素直に謝れるところ好きだよ。」
神山さん「こっちにお願いします!(足をピーンと伸ばして方向を指示)」
大庭さん「こっちね!(足ピーンを真似する)」
2~3歩動いただけで下ろす神山さん。
大庭さん「ほんとにちょっとだね!このために今ぐるぐるしてたの!?」
そのまま入口も動かそうとする神山さん。
大庭さん「意外と軽いな。」
ところどころのちょっとメタい発言がコミカルですね。

神山さん「じゃあ、扉を開けてください。」
奥さんか娘さん「幽霊なんだからそのまま入ってもらえばいいじゃない。」
神山さん「なんでわからないかなぁ?!自尊心ですよ!」
幽霊は人間として過ごしたいと思っているのですり抜けられるとしても玄関を開けてもらいたいそう。
大庭さんが代わりに玄関の扉を開けたところで、扉の前に張り込んでいた記者を見つけます。
不審者だと思って尋問するために1回家に入れますが、記者がかつて大庭さんとも関わりのあった新聞社のお偉いさん(ここまでに何回か出てきてる社長っぽい人)の社員だと知って、この幽霊の身元照会を記事にしてもらうことにします。
しかし幽霊の存在を信じていない記者は神山さんに対して、まずそのお友達の幽霊について教えてくださいよ、と詰め寄ります。
ここで幽霊と神山さんはかつて戦友で、終戦後に幽霊の元の家族に引き合わせようとしたが、信じてもらえず、むしろ暴力的に追い出され監禁されたところから逃げてきたのだという話をします。
記者「監禁ってどこに?」
神山さん「それは言いたくありません。」
これが最初に大庭さんと会ったときに言ってたキチガイ病院、つまり精神科病院なのかな、と。

他にも彷徨っている幽霊たちの身元を分かるようにしてあげたい、という動機が分かったので一旦記者も納得したフリをします(信じてない)
そして幽霊の照会が始まるんですけど、ミュージカルみたいになるんですよね。
この手前にも何回か演者さんが歌ったりする場面があったので神山さんも歌うのかな、ってワクワクしてたらがっつり歌うし踊ってました(笑)
ガンガンマイク入ったしな()
足のウェーブするみたいな動きがめちゃくちゃ神山智洋で最高でした。
そのまま幽霊の見た目の特徴や身長、性格などを記録して番号を与えていきます。
その番号と合致する写真を見つけたら教えてあげるのだとか。
この活動を新聞に載せてもらえばもっとたくさんの人から死人の写真が集まり、より多くの幽霊の身元を判明させることができるのです。
新聞社の社長は大庭さんの過去の事件とも関わっているため、大庭さんは目撃者の話を伝え、記者に記事を書かせて新聞に掲載させます。

すると翌日以降、幽霊でもいいから会いたいという人と、幽霊なんかに出てこられては困る、という人が現れます。
出てこられると困る派の人は大庭さんから写真を返してもらおうとするのです。
しかし、もちろんお金を出して買ったものなので、それ以上のお金を出さなければ返せないと伝えます。
自分達よりも必要だと言うならそれ以上の金を出さなければならない、と。
そして買い取ったときよりも少し高い金額で買い戻しさせるのです。
大庭さんはそれを必要と思う度合いで値打ちが決まると考えている人なので、個人的には正論だなぁと思います。
もちろん、最初に情報を開示しきっていなかったという点で大庭さんの方に非がありますが、そんなところを突かれて困る人ならこんな商売はしません。
自分の非を気づかせず、相手に金を支払わせるのが言葉の術ってやつですね。
娘さんは神山さんにこんなインチキ商売をしてもいいのかと詰め寄ります。
神山さんも少し疑問には思ってるような声ですが、でもそれで写真集めの資金になるなら仕方ないと思うと返します。

その後、写真の買取だけでなく、幽霊に会わせてほしいという人も現れます。
家で寝たきりの年寄りが会わせてほしいと言っていて、気休めになるなら、と頼みに来たんだとか。
他にも工場で働く従業員の中にアカ(共産主義者)がいるという噂があるので確かめてほしいと軍人が幽霊にスパイを依頼しに来ます。
このスパイ話のときに神山さんと幽霊は上等兵、大庭さんは二等兵止まりだった話もしてました。
こうして、写真の買取以外の幽霊事業がどんどん広がっていきます。

大庭さんはもちろん、幽霊事業によって経済が回り、町の人達も真っ黒だった衣装に金の装飾が増えて豊かになっていきます。
一方で、死人の写真が買い取りによって金になるため、他人の写真やアルバムを盗む人が出てきます。
ここでちょうどスパイを頼んだ軍人がアルバムを盗られるんですが、そのときに幽霊が見つけてくれたアカ疑惑のある従業員2人を即クビにしたんだと誇らしげに話すのです。
明確な証拠を見つけたわけではなく、幽霊の証言だけを元にしたクビ。
段々、幽霊に人々が振り回されていることが分かる描写だと思いました。

それでも気にせず、選挙活動のようにリアカーに電飾をいっぱいつけてマイク使って死人の写真を集めていると宣伝して回る大庭さん。
ステージ中央、砂浜みたいになってるからリアカーガタガタして大変そうでした(笑)
奥さんも結局大庭さんの利益を享受しており、どんどん服装が派手になっていきます。
一方で娘さんだけがこの見えない幽霊という存在で金儲けという人を騙すようなやり方に納得ができません。
娘さん「いっそ死んだ方がマシよ!」
外野「死ぬなら写真をくれ。」
外野っていうのは黒服というか、心の声というか、明確な登場人物ではない取り巻き的なやつです(語彙力)
町の声としてそんな風に言われるほど、みんな目先の金に目が眩んでしまっているのです。
この辺で神山さんと幽霊が娘さんと話します。
幽霊の方は娘さんに惚れており、もし本当に死ぬのなら見失いたくないから自分の傍で死んでほしいと伝えます。
娘さん「ふざけないで!誰が死ぬものですか!」
神山さん「そうだよ、幽霊に振り回されちゃいけない。」
でも幽霊になんてこと言うんだ!みたいに殴られる神山さん。
この殴られるマイムが上手すぎるんですよね…。
机も持てなかった幽霊なのにね(小声)(意味深)

この前やと思うんですけど(入れどころ分からんくなった)、神山さんが幽霊と揉めるところもあるんですよね。
そこで殴られたって痛くないからね、って神山さんが幽霊の自尊心を傷つけてしまうセリフを言うんです。
そこから何度か殴られて痛い、ちゃんと痛いよ!って言うんですけど、シンプルに神山さんのマイムが上手すぎてオチを知った今もそこの解釈難しい…ってなってます()

この揉めてる様子を大庭さんに見られるんですが、大庭さんは心配するわけでもなく、重要な商談があるからと「あんまり喧嘩しないようにしろよ」とだけ伝えて出ていきます。
その時に16時になったら電話するように、と何度も忠告してました。(伏線)

一方で娘さんは両親のやり方に納得ができず、1人で家を出ます。
そこで後をつけていた記者と遭遇し、2人で話すことに。
娘さんは幽霊を信じてはいないけど、神山さんの話すことは真実に聞こえているという微妙な状態。
神山さんに1度どうして幽霊が出てきたのかと尋ねたときの話をしてくれます。
神山さんと幽霊は南のジャングルで2人で逃げていたそう。
その時1つの水筒を巡って2人は互いが互いを信じられなくなってしまい、最終的にコイントスで水筒をどちらのものか決めてしまうことにしました。
神山さんは最初負けてしまい、死ぬ覚悟を決めたそうですが、相手の方が気を失ってしまって(か、気が狂ったかなんか)(曖昧)、自分が水筒を手にして置いて行かざるを得なかったのです。
その時のことを負い目に感じているため、神山さんは今幽霊のために色々してあげているのだそう。
でも娘さんはそこまでして神山さんが幽霊に振り回される必要はないと感じていました。
この辺りでどでかい雷の効果音が鳴ります。
そして2人は崖から誰かが落ちるのを目撃するのです。

ここで1幕が終わります。



暗転した瞬間に出入口のところ誰か金髪の男の人出ていってみんな振り返ったから誰か見学席来てたんだろうなぁと思ったらりゅせじゅんだったらしいです。
余韻にも浸れず席立たないといけないの大変だなぁと思ったり…。
みんなトイレとかに殺到してたけど、私は見たものをメモしないとすぐ忘れるので(すでに忘れているんですが)、ずっと携帯にポチポチメモしてました。
2幕始まるまで結構ずっと送風機の音してたんで、リアカーとか諸々で動いた砂を均しなおす必要があるんでしょうね。



2幕

1幕最後の身投げについて町の人々が噂するところから。(影絵)
若い教師だったかな。
若い男だって?!勿体ない、みたいな声もあったはずです。

一方で、大事な商談としてお偉いさんのところに向かう大庭さん。
市長を含めたお偉いさんたちに今や軌道に乗っている幽霊事業に町を上げて参加すべきだと言います。
余談ですが、市長よりも真ん中で偉そうにしてる人がたぶん新聞社の社長なんですよね(パンフ見てないからちゃんとわからんけど)
市長が1番偉いんじゃなくて、世論を操作できてしまう新聞社の社長っぽい人がずっと真ん中で1番偉そうなのもちょっと風刺的だな、と思いました。
大庭さんは幽霊会館を建設し、町の名物にすると同時に幽霊たちの集まる場所を作るべきだと言います。
大庭さんの言うことはもちろん、幽霊のことも半信半疑なお偉いさんたち。
それも見越した、「16時の電話」だったんです。

大庭さんは16時であることを確認し、部屋にいる見えない幽霊に「もしここに幽霊がいたら深川さん(神山さん)に話がまとまったと伝えてくれませんか?」と言います。
そして少し経ったとき、部屋に大庭さん宛で電話がかかってきます。
相手はもちろん神山さん。
声は聞こえませんが、大庭さんは幽霊が伝えてくれたってことか。じゃあこの部屋にもいてくれたんですねぇとお偉いさんたちにも聞こえるように話します。
神山さんには16時に電話してほしい、としか伝えていないのでもしかしたら神山さんと話が合ってない部分もあるかもしれませんが、幽霊を信じてなくても信じさせる手段をちゃんと考えている辺りが大庭さんがやり手な由縁だと思いました。

こうなるとお偉いさんたちは幽霊がこの部屋にいたことを信じざるをえません。
そこに記者が身投げの話を伝えに来ます。
身投げした男性は、幽霊事業に対し、自分はこの世に未練があるからきっと幽霊になれるだろう。もし私の幽霊を見つけたらこの遺書を渡してほしい、という内容の遺書を残していたのです。
(身元照会を行うくらいなので幽霊になってしまうと生前の記憶がなくなってしまうそう)
記者は幽霊を信じていないため、こんなインチキ事業で人が死んだんだ、と怒りを伝えます。
しかし、大庭さんはこの話を聞いてさらに新しい事業の展開を考えます。
まずは幽霊になっても身元がすぐ照会できるように手続きを行い、個別のバッジを発行してその手数料を積み立ててもらう幽霊保険。
そして、幽霊は死んだときの服装のまま彷徨うため、いつ死んでも困らないようにするための幽霊制服。
お偉いさんたちも「ずっと死に装束で過ごすということか!名案じゃないか!」と乗せられてしまいます。
かつて、同じようにして口車に乗せられたというのに。

個人的にここで重要なのは決して大庭さんは嘘をついて詐欺を行っているというわけではないところだと思うんですよね。
ただ、冷静に考えればちゃんとおかしいと気づけることなのに、その場の雰囲気や喋り方、話の展開の仕方であたかも正論のように聞こえさせる。
それが大庭さんのテクニックであり、決してフィクションだから成立している特殊能力なんかではなく、現実世界にもこの力を持った人はごまんといるような力です。
それに対して冷静に考えることもせず、その場の空気に合わせて名案だと乗せられてしまうお偉いさん達は第3者である客席からみたらひどく滑稽ですが、はたして現実世界の自分もそうじゃないと言い切れるか?と聞かれたら微妙なんですよね。
ここもかなり現代社会に投げかけるような風刺的なシーンだと思います。

記者はそもそも幽霊を信じておらず、どちらかというとこの事業に反対派なので大庭さんの提案もおかしいと反対します。
同じ過ちを犯そうとしているお偉いさんたちをなんとか止めようとしますが、もはやお偉いさんたちにとっては目先の金を運んできてくれる大庭さんの方が大切になっているのです。
その大庭さんにとって都合が悪い記者をそのままクビにしてしまいます。
この流れもとても滑稽。
なんといっても、金を運んでくる大庭さんの言いなりになって何も考えずに従ってしまうお偉いさんたちがとても滑稽です。
人間、結局は目先の金が1番だという風刺も結構耳が痛い話ですね。
そして、幽霊後援会の設立まで決定するのです。

その後やったと思うけど、自殺して幽霊がいることを証明しようとした男性に対して、馬鹿なことを…ではなくよくやった、と褒めるような歌を歌って埋葬するシーンがあるんです。
私はここ、めちゃくちゃ怖かったです。
本来、悲しみ、忌むべきはずの死というものに対して崇めるような感情が強く表れていたんですよね。
死が崇められて良いことなんて1つもないと思うので、普通に怖かったです。
人々の死に対する概念が変わってしまっている感覚がしたのかな。
言葉にするの難しいけど、確実にこの物語の世界の価値観が歪んだと感じるシーンでした。

たぶんその後に神山さんがアスピリンを探すシーン。
大庭さんに場所を聞いてアスピリンを探しに行っていたところとごっちゃになってるかもなので1幕だった可能性もあるんですけど、思い出したのここなので書いときます()
たぶん娘さんに人が死んだのよ?!と詰められるんですよね。
それに対して頭痛が酷くなってアスピリンを探すんです。
神山さんは頭を抱えて苦しそうにしてて、まるで何かに追い詰められているかのように動くんです。
(ちょっと深馬君を感じた)(深馬君から一生抜け出せないヲタク)
外野(心の声的な人達)が神山さんを追い詰めながら、真ん中の砂のシートをはがし、赤い道を作ります。
最初、何かの穴を模していて堕ちていく様を表してるのかと思ったんですけど、突き飛ばされても落ちた感じではなかったんですよね。
ただ、単純に何かが迫ってきているっていう表現だったんですかね?
ここも考察ポイントだと思います。


そして幽霊後援会が正式に発足します。
大庭さんが司会をしていて、市長に挨拶してもらったり、幽霊代表として神山さんが幽霊の言葉を通訳したり。
神山さん「この会場には生きている人よりも幽霊の方がたくさんいます。皆さんの膝の上や肩の上にも、その上にもずらっと天井までいっぱいにいます。皆さんは今、空気を吸ってるというより幽霊を吸っているような状態です。」
嫌すぎる(笑)

そのまま幽霊制服のファッションショーへ。
さっきの神山さんが追い詰められていた赤い道がランウェイになります。
制服といっても、白い布を下着みたいにしただけの衣装。
裸の王様味があるというか、やっぱりどこまでも滑稽なんですよね、これ。
個人的にはTp.生演奏がこの辺にあって、それは好きでした。
そして最後にモデルだった人達のダンスショーを行います。
しかし、そのショーの途中で「静かにしてください!」と会場のマイクを奪う神山さん。
そして幽霊が後援会の2代目会長(初代は市長)に就任すると宣言します。

一方娘さんは一連の事業があまりにも馬鹿馬鹿しく、店を勝手に閉じます。
でも奥さんの方はこのままビジネスの波に乗った方がいいと言います。
こんな商売のやり方は気に入らないという娘さんに対して世の中はそんなに甘くないというのです。
これも真理だと思いますね。
騙される方が悪い、とまでは言わんけど、世の中は正しいことだけで回るものではないというか。
本当はそうあるべきなんでしょうけど、人間そんなに強くないというか。
それなら振り回される側よりも振り回す側に近いところにいた方がいいという奥さんの意見は正しいなと思いました。
それでも納得しない娘さんに対して奥さんは、自分が大庭さんの事件の目撃者なのだと伝えます。
つまり、大庭さんを追い詰めるには娘さんは両親を売らなければいけないということ。
どうしようもできない娘さんは奥さんの元を離れます。

移動した先に現れる記者。
娘さん「どうせつけてきたんでしょ。」
記者「商売ですから。」
記者は幽霊反対派として、幽霊はいないという記事を書いているけど、そんな内容は面白くなくてどこの新聞社にも買い取ってもらえないそう。
そのまま売り物だったテレビで神山さんがテレビに出るのを見る2人。
幽霊が市長の選挙番組に出るのに付き添ってる感じだと思います。
お偉いさんたちは幽霊に次の市長選は誰に入れるのか、と尋ねます。
記者「おい、選挙法違反じゃないのか?」
しかし、幽霊は今度は自分が市長になると言い出します。
まさかの事態にお偉いさん達は、市長は市民からの信頼が必要なため、独身はどうか、と言います。
今波に乗っている事業を手放したくないが故、幽霊に被選挙権はないと言えないのです。
幽霊はそれなら自分も結婚するといい、元から好意を寄せていた大庭さんの娘さんと結婚すると言い出します。

テレビで宣言してしまったことに対して怒る娘さんへ記者はこの事業を終わらせようと持ち掛けます。
(直後じゃなかったかもしれんけど思い出せないので直後ってことで)
記者は幽霊がいないという記事は買ってもらえないが、この事業を題材に小説を書いており、その小説なら買おうという人がいることを伝えます。
しかし、今は事業が続いているため、オチをつけることができない、と。
オチをつける鍵は大庭さんたちが揺すられている事件だと言い、その目撃者こそがこの事業を終わらせることができると伝えます。
奥さんにも目撃者について聞いたけど、ただのはったりで言っただけだと躱されてしまったので娘さんに知らないか?と尋ねます。
でも、娘さんは家族を売ることになるし、どうせ記者も金儲けのために聞いているんだと思っているからです。

ただ、この状況を終わらせたいと思っているし、神山さんのことを幽霊から解放したいとも思っています。
もう1回この2人のシーンがあったのか、続きだったのか思い出せないんですけど、娘さんは大庭さんへ自分も目撃者を知っていることを電話で伝えます。
この電話のシーンが大庭さんは電話を持ってただステージを歩いてるだけで、喋ってるのは娘さんだけなんですけど、歩いている顔の真剣さとか、娘さんの口調で大庭さんのセリフも想像させる感じが、やっぱりこの舞台考察系の舞台なんだよな、って感じでした。


場面変わって、歯医者さんみたいな感じで幽霊による治療を手伝っている神山さん。
今幽霊が手を突っ込んでいます…!とか言うてるんやけど、何の治療をしてるのかは全然分かりませんでした()
その治療をしている部屋の外で神山さんを訪ねてくるおばあさん。
でも他の患者も待っているから割り込まないでください、と警備員みたいな人に止められてしまいます。
おばあさんは自分が神山さんの母の吉田であると訴え、戸籍謄本も見せますが、相手にしてもらません。
直接ではなく、大庭さんのところへ行って取り合ってもらおうとしますが、大庭さんの元にも神山さんの親族だという人間は毎日のように押し寄せているため、こちらでも相手にはしてもらえず。
それ以上に大庭さんたちにとって今問題なのは幽霊が市長になるために結婚したい、と言っていることへの対処なのです。

お偉いさんたちは神山さんの元へ行き、もしも結婚ができないなら幽霊はどうすると言っているのかを尋ねます。
神山さん「彼は、海へ行くと言っています。」
海からずっと沖の方へ行くと幽霊のたまり場になっているところがあって、そこで幽霊たちが戦争の真似事をしているんだそう。
自分もそこへ行くと幽霊が言っている、と神山さんが言います。
お偉いさんたち「幽霊が行ってしまったら、君はどうするんだ?」
神山さん「僕も一緒に行きます。」
幽霊が海へ行くと話したときはほぉ、みたいな感じやったのに神山さんが一緒に行くと伝えたら必死にお偉いさんたちは引き留めます。
これは私の考察ですが、たぶん大庭さんを含めたお偉いさんたちは幽霊を100%信じているわけではなくて、でもいないと言ってしまうと利益が全部なくなるためにいることにしないといけなくて、それを証明する神山さんの存在がなければこの事業は成立しないと考えているんですよね。
だから、幽霊がどこかへ行くことには執着しないが、神山さんのことは絶対に手放すことができない。
なんとかして別の町の娘を連れてくるから結婚だけにして市長選は諦めてほしいと伝えますが、幽霊はそもそも市長になるために結婚するので市長選を諦めることはないと言います。
仕方なく、六法全書みたいなのを持ち出してそこから幽霊が選挙に出られない理由を探そうと部屋を出ていくお偉いさんたち。

場面は変わって、建物の外でおばあさんがある男性に神山さんには会えなかったことを伝えます。
男性「あなたなら大丈夫だと思ったのに…」
その近くで神山さんに電話をかける大庭さんの娘さんを発見します。
ここも娘さんが喋ってて、神山さんは舞台にいるけど無言っていう。
神山さんは受話器とって頷いたりしてるけど、喋ってるのは娘さんだけなので会話を想像してくださいっていうやつです。
その娘さんの発言から神山さんに電話をかけていると知る男性とおばあさん。
娘さんに、おばあさんが神山さんのお母さんであるにも関わらず会えなかったことを伝え、代わりに神山さんを呼び出してほしいと頼みます。
戸籍謄本も証拠として見せていました。

対して、なんとか代わりの女性を連れてきたお偉いさんたち。
代わりの女性は町の興亡がかかっているため、生活費も毎月支給するし、今の彼氏への慰謝料も請求します。
まあ、つまり金目当てですね。
それでもお偉いさん達は幽霊事業を終わらせるわけにはいかないため、金を出すことにします。
神山さんも連れてきて実際に幽霊と女性を引き合わせるお偉いさんたち。
そこに娘さんがおばあさんと男性を連れてきます。

男性「久し振りだなぁ、吉田!俺だよ!深川だよ!」
ここでほんとに会場みんなが「え…???」って止まったんですよね。
たぶんみんなどういう展開になるのか一瞬で考えたと思うんです。
私はここまであんなに純粋に見えた神山さんが実は壮大な演技をしていて本物の幽霊が見える深川が現れたんだと思いました。
だとしたら今回の神山さんの役、イアーゴ以上に怖い役なのでは…?って震えたけど、そこまで怖い展開ではなかったです()

神山さんはおろおろと幽霊を探しますが、神山さんの前からは幽霊は消えてしまったようで。
そんなおろおろした神山さんに深川を名乗る男性が吉田!と声を掛けます。
そしてこれがあのときの水筒と銅貨さ、と神山さんに見せます。
おばあさんが自分のことを吉田と名乗ったときに違和感はあったけど、勝手に離婚とか死別で苗字変わったとかかな?と思ってたので、そういうことか!!ってなりました。

本当は戦地で気が狂ってしまったのは神山さんの方だったのです。
神山さんは自分がコイントスに勝ったのに本物の深川のことを見捨てられず、脳が防衛本能で自分を深川だと思い込んでしまったという話。
そしてその後捕虜となり、病院に連れていかれたけど脱走したようです。
本物の深川が神山さんのことをずっと見つけられなかったのは、神山さんが深川として生きていたため。
そして、神山さんは最初に幽霊を実家に連れて行ったと言っていましたが、それも本当は神山さん自身の実家に行っていたのです。

これは考察ですが、時系列的には自分を深川だと思い込む→捕虜になる→日本に帰ってきて実家に行く→病院?→脱走?って感じですかね。
鏡を見れなかったのも神山さんの脳が自分は吉田であると認識することを拒否していからだと思いますし、暴力的に追い出されて病院に連れていかれたのも自分の実家なのにあたかも他人の実家のように幽霊を連れてきている時点で精神がおかしくなったのだと判断されたからだと思います。

そして本物の深川が神山さんの目を覚まさせ、鏡を見せて神山さんに自分が吉田であることを受け入れさせます。
神山さんが自分は吉田であると自覚することで当然幽霊の存在は消え、神山さんや本物の深川たちはハッピーエンドで終わります。

一方で、お偉いさん達は自分達が稼ぎの種にしていた幽霊が消えた、ということになるため慌てます。
しかし、嫁候補で連れてこられた女性が最初からいなかったんだから、これからもいなくていいじゃないと言います。
これまでも幽霊は神山さんの幻覚で存在していただけで、誰も見えてなかったのだから、これからも誰か別の人が見えることにして続ければいいというのです。
大庭さんはこれ以上は続けられない、とお偉いさんたちの事業から降ります。
娘さんが記者へ喜んでオチがついたことを伝えますが、お偉いさんたちの事業は続いているため、記者は少しイライラしたまま。
そして奥さんが大庭さんを止めます。
奥さんは自分が事件の目撃者であることを伝え、怯える必要はないことを教えます。
大庭さんも幽霊が見えることにしてしまえばいいと言い、大庭さんもそれに乗っかるのです。

記者はもうやってられないとイライラするんですが、その記者に神山さんがアスピリンを勧めます。
言い方がボケてるときの口調っぽかったので会場では笑いが起きたんですが、後からレポを調べたらここは普段は笑いが起きないところだそう。
ちゃんと調べたらアスピリン自体、鎮痛剤として実在する薬で、長期間服用し続けると中毒症状で幻覚を見るなどの症状が現れるそうです。
もしかしたら幽霊を信じていなかった記者もこのアスピリンを服用し続けることで幽霊が見えるようになってしまうのかも、と思ったり…。
そもそもお金がなかったときからこの薬だけは持っていたところから、神山さんが幽霊の幻覚をそんなはっきり見ていたのもこの薬の影響かもしれない、とか色々広がりますね。

何はともあれ、物語上は誰もバッドエンドになることはなく、少し歪んだ町のまま回り続ける終わり片でした。

最後、演者さんたちが幕の中に入って行って影絵になるんです。
でも影絵の人達は段々ゆっくりと倒れて、爆撃とか銃撃音の効果音とともに幕は赤色に染まります。
その中央で幕の外にいる神山さんが最初に被っていた兵士服の帽子を被って暗転していって舞台は終わります。

個人的にはオチが染、色に近かったので、あの時と同様、物語の起点となった主人公の心理状態が変わった部分を表していたのかな、と。
深馬君が真未として活動していたところを最後に持ってきていたように、神山さんが吉田としての自分を殺し、深川になった瞬間なんじゃないかな、と思いました。
でもここも雰囲気がガラッと変わって最後の最後にちょっと怖かったです。



カテコ

2回目の拍手終わったところらへんでりゅせじゅんは退席してました。
周りめっちゃざわついてたけど(笑)
金髪は目立つから、あー出ていった、って感じしましたが、私は誰が見学に来てようと(どうせAぇは東京にいるから絶対来れんし)、目の前で出てくる神山さんの方が大事なので服装がどうとかいうレポは他の余裕があるヲタクのレポ漁ってほしい()

3回目に出てきたところでスタンディングでちょっとお喋りな感じでした。
ここで八嶋さんと漫才みたいな入り方をしちゃう神山さん。
神山さん「残すところあと3回!ということでねぇ。」
八嶋さん「どうか名前だけでもね、覚えて帰ってほしいですね。」
若手漫才師の入りすぎるし、あまりにもそれが自然すぎました(笑)
八嶋さん「眼鏡の方が八嶋で、こっちのかっこいい方が、」
神山さん「神山、と言います。」
八嶋さん「かっこいいは否定しないんですね。」
そのままにこにこ笑ってる神山さん最高アイドルでした。

この日は立ち見もいっぱいということで3時間ありがとうと伝える2人。
神山さん「帰ったら足疲れてるやろうからね。」
ふくらはぎの辺りもみもみして心配してくれる神山さん。
最後、八嶋さんが何か喋ったときに神山さんがケラケラしてて、深川もピュアでかわいかったし、アイドル神山さんのシーンもあったけど、この笑い方であ、神山智洋だ、ってなりました。
ヴィンセントとか深馬君のときはまじで纏う雰囲気も全然違うかったからカテコで笑顔になってくれるだけであぁ私達の知ってるアイドルだぁってなったんですよね。

最後、はけた後で本来八嶋さんと神山さんでお辞儀する予定なのか分からないんですけど、八嶋さんがすーっと完全にはけちゃったの見て神山さんが「え?」って顔してこっちにも???って顔してるのがめっちゃかわいかったです。
ま、いっか。ってなってお辞儀した後、お手て振り振りしてくれました。
舞台のカテコでアイドルに戻ってくれる自担みんな好き(チョロ)


以上で完全終演です!



どうしてこうも自担は考察系の舞台ばっかりにお呼ばれしてるんだろう!?と思いますが、私は考察大好きヲタクなのでまた長々と曖昧な記憶で語ってしまいましたね…。

公演時間も長めではあったけど、個人的にはここには詰め込みきれてないストーリーがまだまだいっぱいあるんだろうなぁと思いました。
大庭さんの事件のことも結局闇に葬られたまま進んじゃいましたしね。

戦争という異常事態が引き起こす人間の精神への影響。
現代社会における経済活動の根本。
熱に巻き込まれて簡単に流されてしまう人間。
この話は戦後を舞台にしているけど、決して遠い話ではなくて、むしろ今の私達にも通じるものしかなくて、少しコミカルにしてるから楽しく見れているけど、本当は心も耳も痛くなるような話なんじゃないかな、と思いました。
ミュージカルと謳われていたわけじゃないのに歌やダンスががっつり入っていたのも、少し軽くするためだったのかな、とか思ったり。

きっとあのまま幽霊事業を続けているお偉いさんや大庭さんたちに待つ未来は明るいものではないけれど、きっと大庭さんならどうにかして少しでも明るい方向に持っていくんだろうなと思います。
後日談とか気になるね。



とか書いてる内に千穐楽終わってますね!
お疲れ様でした!!!
たくさん考えさせてくれる素敵な舞台を今年もありがとう!
来年も素敵な舞台待ってます。


次は月末のAぇとかつんを当てて、4月にかつんの大阪レポ書きます!宣言!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭 京セラドーム 1/13

こんにちは!!!


自名義2公演目行ってきました!!


もうオーラスも終わりなので大量改行はせずいきたいと思います。




まず座席!
12/24に見切れとはいえ、スタンド前列当ててたからあんまり期待してなかったんですがまさかのアリーナ…
しかもBブロの前列…
1塁側で外周横のブロックでした。
外周すぐそこですが?
メンステもすぐそこですが????
センステもちゃんと見えますが??????
事務所がスタンド前列見切れ席をあんまり良い席と思っていないことが発覚しました()




OP映像

当然内容は一緒なんですが…(笑)

安君がぜったい押すなボタンを押そうとして「わあああ!!」って言うときに大倉さんとかは「押すなって。」みたいに言うてるのにたぶん村上さんだけは「ああああ!」って一緒に言うてるのがかわいくてツボでした。

その後汽車が終点に向かって宇宙を走る映像でモニターがぐわーーーって広がっていくんですけど、その視覚効果がすごかったです。




1.歓喜の舞台

最初、センステからエイトさんがバクステを見る感じで始まるんですけど、それをアリーナ前方から見ると、エイトさんが見ている景色を分けてもらっている感じがしてちょっと感動しました。
あと衣装の背中の羽みたいな模様が、丈の問題かもしれんけど、ちょっとずつ違うようにも見えて細かいなぁと思いました。
ジャニーズ、みんな衣装本出した方がいいよ(誰)

最初のパート終わったらエイトさんはそれぞれの方向に向いてくれるんですけど、この最初が安君でペンラ青に変わるし背中向けてた安君が笑顔でこっち振り返ってくれるし、普通に恋しましたね。



2.へそ曲がり

名古屋のレポでどこに書いたか忘れたんですけど、ムビステがオレンジと黄色になるのここでした。
お祭りみたいな感じ。

そのままバクステに向かうんですけど、さすがにバクステまで行ってムビステが下がっちゃうと見えないので周辺のヲタクみんな肉眼で頑張る?モニターにする?バクステのモニター?メンステのモニター?ってあちこちキョロキョロしててちょっと面白かったです。



3.EJ☆コースター

最初の安君と大倉さんのパート、安君に合わせて動いてくれる大倉さん。
安君が揺れたらちょっと笑いながら同じ方向に揺れてくれてお兄ちゃん…???ってなってしまったんですけど、年齢的には安君がお兄ちゃんなんですよね…。
でも最後安君が大倉さんにもたれて終わってたからやっぱり大倉さんがお兄ちゃん(違う)



4.がむしゃら行進曲

最初のAh~のところでカメラを見つけられないみたいな感じで近づいてくる村上さんと丸ちゃん。
ちゃんとわお!はカメラ目線でしてくれてましたけどね。

あんびはりっくん、太郎君、おかゆちゃんがお休みで6人体制でした。
一塁側にはリオン君、一太君、がっくんで最初はセンステ横花道なんですけど、交互にバクステ向く子とメンステ向く子がいるんですよ。
一太君が最初こっち向きだったのもあると思うんですけど、背小さいのに動きが2人よりでかいし、「見つからないこともあるさ」のところの手を横に伸ばす振り付けで腰めっちゃ低くてすぐ分かりました(笑)
そのまま外周に来てくれるんですけど、まじで近すぎてパニックですよね、普通に。

うえすとドームの「微笑み一つ咲かせましょう」のときもそうでしたけど、一太君ほんとにこにこしながらヲタクもできる簡単な振り付けをバキバキのプロダンスでやってくるからめちゃくちゃ見てしまう…。
さすがにずっと見てたら犯罪だよぉと思って隣のリオン君見てたら踊りながらしっかりアリーナのヲタクのファンサうちわに答えててひぇぇぇぇってなってあんまり意味はありませんでした()
分かってたけどアンビってバチバチアイドル…。
この曲の終わりか次の始まりかでフリーポーズになるところ、たぶんリオン君は指ハートしてて(そのブロックに指ハートしてうちわがたぶんある)、一太君は両手上にあげて右手はピースでした。
左手もピースに見えたけど、3だったのかもしれない…
どちらにせよかわいいから花丸満点です。



5.無責任ヒーロー

アンビがメンステに帰って行って続いてエイトさんがやってくるターン。
いや、これも近いんじゃ…

アンビもめちゃくちゃファンサしてたけど、それの比じゃないくらいファンサをして歩いていく丸山さんほんとさすがでした。
同行してくださった方のハート飛ばしてファンサもしてたし、外周横のヲタクとはしゃがみこんでお喋りしてたし、まじで怖すぎる…。

あと名古屋のとき謎だったムビステですが、安君が乗ってメンステまで戻ったときに安君はSnowWhiteで使うセンターリフターに乗り換えて降りてて、ムビステはその高さのままモニターの中に仕舞われていました。
かなり早い段階でムビステはバンドセットのために消えてたという事実…。
気づいたら安君、リフターで降りてきててめっちゃびっくりでした。



6.前向きスクリーム

1塁側にきてくれたところで最初3塁側だった3人も誰か分かる!と思ったものの、真弓君が最初誰か分からんくて、隣の子(たぶんれお君)よりでかかったから太郎君?身体大きいからりっくん?と思ってたんですけど、後半めちゃくちゃ笑顔で跳ねだして真弓君やwwwwwwってなった瞬間おもろかったです(笑)

あと前向きのイントロで最初上に指さして足トントンすると思うんですけど、その足トントンが一太君はもう他の子よりでかくて、こんなに年下じゃなかったらそういうところ100%推してたよの気持ちです。
さすがにかつんデビューしたときまだ生まれてもない子を推すのは無理だよ…(とか言いながらたぶんあんびがいる現場に遭遇したら青色でペンラ振る)



映像

アラフェスのくだりの後で横山さんが写真変わったところかな?
なんかで丸ちゃんが「横山裕だけに!」って言うけど意味分からんくて大倉さんと安君が「何が?」「分からへん(笑)」って小さくテロップ入ってるところあって好きでした。
ずっと丸ちゃんが意味分からんこと言うてたのどこやっけ?って思ってたからちょっとすっきりした(笑)



7.ダイヤモンドスマイル

ソロパでめちゃくちゃぶりっこのかわいい声で歌ってくれる安君。
たぶん大橋君と西畑さんのパート担当だと思うんですけど、2人の歌声もしくはなにわ男子の曲のイメージがそういう声なのかと思うとめっちゃかわいいですね。
ってかこのジャニーズメドレー最初の衣装の安君のリボンタイがあまりにも優勝であることにこの日初めて気付きました。
踊るときにひらっと舞うリボンタイ最高…。

Aメロ入ってからの横倉が並んでメインモニターに映るところ、画面いっぱい美しくてしんどいし、肉眼で見る2人も美しかったです。
その後の「繋いだ手を握り締めた」でお手て繋ぐまるひなはかわいかったですね。
でも次の「気まぐれな奇跡に酔って」は村上さんが「酔って」のところで何かしようとしてせき込んでしまってて、失敗してました(笑)



8.Imitation Rain

村上さんの振り付けはやっぱりアクセント音に合わせているだけで他の人と全然違いました(笑)
ってかその後ろで踊るアンビがめっちゃ良いのはもちろんなんですけど、浦君が髪の毛切ったか、耳にかけてたかで印象全然違うくて、表情もちゃんと作ってて色っぽくてビビりました。
淳太君と同じ匂いを感じるよ…。



9.ブラザービート

イーアルサンスーは2回目のイーだけショッカー風で他は普通でした(笑)
ってか、イーアルサンスー合計4回あるのに後半2回は言わないのなんでなんでしょう?
あとこれ、エイトさんはずっと手持ちマイクやから、サビちょっと踊りにくそうに見えたんですけどそんなことないんかな?
イミレでかっこいい顔作ってたアンビが一気に笑顔になるのもかわいかったです。



10.シンデレラクリスマス

ここ、ずっとリフターの安君と丸山さんしか見てなかったんですけど、アンビも踊ってるんですよね。
真弓君とがっくんだったので本当はおかゆちゃんと太郎君もいたのかな?
KinKi踊った後少年隊踊る兄組強すぎでは???



11.Everybody Go

かつらの位置が合わなかったのか、出てくるときちょっと抑えてたし、次の曲でも何回か位置直してました(笑)
確かにあんな仕掛けあったらちょっと重そう()



12.花唄

最後の「心こめて~」で横山さんが音伸ばしてるときに口いっぱい開いてわー!って顔してる丸ちゃんと安君がめちゃくちゃかわいかったです。
頭にお花咲いてるし。
かわいいの塊??
その後の「うーたーをーうーたーおー」のところも横山さんが何回も伸ばし直すからその度にお手てでキラキラしなおすいちれおもかわいかったです。



13.参ったネ、今夜

真弓君の「おっと!二大スターのお出ましだあ!」に合わせて真弓君以外のバックも出てくるっていう段取りだと思うんですけど、おかゆちゃんと太郎君がいないからがっくんしか出てこなくて、3人の曲みたいに出てくるのかっこよくて好きでした。
しかもその後踊り出したらがっくん足上げめちゃくちゃ高くて、思わず笑っちゃいました。
がっくんもっと少年隊さんの曲やってほしい。



14.ichiban

前の曲終わるかな?くらいの段階で両手いっぱいに次の曲用のパーカーを持ってくるいちれお。
一太君が村上さんでれお君が大倉さんかな。
そのまま丸ちゃんが誰が1番か決めようぜみたいなこと言いながら出てくる間に暗いところで村上さんにパーカーを着せてる一太君。
着せれたらちょっとリズム乗りながら帰っていくんですけど、曲始まったらダッシュしててかわいかったです。

あとichiban、ひたすら細かいビートで身体揺らして踊る安君がかっこよすぎて最高でした。
肉眼でメンステ見れるの強すぎる…。
そうやって踊ってるときはキャップ目深に被ってるけど、1列になってセリフ言うところの手前で被り直してちゃんと顔がしっかり見えるようにする村上さんがめちゃくちゃプロの課金制アイドルでした。




15.スシ食いねぇ

丸ちゃん「こんな大勢の前でハナクソ!って言われることある?落ち込むわぁ…」

丸ちゃんが大倉さんに渡されるお肉食べてるときのkichu組の振り付けがお腹指さしたりしててかわいかったです。
茶をすすれー!の横山さんもにこにこしすぎててかわいかったです。
で、最後の「ここの肉屋は日本一!」の後もクッパ飯だと思うんですけど一口食べてた丸ちゃん、忠実で偉すぎでした。



16.たよりにしてまっせ

メインモニター、村上さんで埋もれててあんま分かってなかったんですけど、意外と踊ってるんですよね、この曲。
しかもichibanの衣装で踊るからめっちゃ踊ってる感じしました。
本家なんかな?



17.台風ジェネレーション

村上さんが出てくるまでのイントロの間、センターでがっくんと真弓君が肉貴族の旗を振ってるんですけど、嵐の曲で肉貴族の旗が振られている空間シュールすぎて個人的に好きでした(笑)

で、最初出てきてすぐのセリフ、忘れたのかタイミングミスったのか分かんないんですけど村上さんめちゃくちゃ笑いながら言うてました。
そこからいつも以上に独特イントネーションのヒナラップになって、もはや笑っていることを隠さずマイクが拾うくらいの声で笑う横山さん。
最初、名古屋のときみたいに丸ちゃんがもぐもぐしてて笑ってるのかと思ったんですけど、ソロパに入ったら丸ちゃん普通に歌ってたのでたぶん違いますね。
まあ、そのあともぐもぐはしてましたけど()
一緒に踊ってるエイトさんも歌えてると思ってたのか、丸ちゃんがもぐもぐしてるときにすれ違ったらにやにやしてました(笑)



18.MONSTER

炎が出るんですけどめっちゃ熱い!!!
アリーナに入ってることをめちゃくちゃ実感しました。
同時にこの距離でこんな熱いのにステージにいる人達どんな温度やねんってなるし何度でもかつんの皮膚が不思議になる()

ここまでアンビが衣装持ってくるとき黒服みたいな衣装やったんで、ちゃんと暗転に溶け込むようにしてるんやぁと思ってたんですけど、ここの衣装でした(笑)



19.ええじゃないか

チャーチャン!って最後仮面舞踏会の曲で終わると思うんですけど、ここたぶんアンビはフリーポーズなんだと思うんですよ。
でもちゃんと仮面舞踏会の最初のポーズで終わってた浦君がさすがすぎました。
たぶん他の子はエイトさんと同じように手開いたりしてたんちゃうかな?
浦君さすがすぎて覚えてないけど()



映像

村上さんの課金制アイドルの話のとき大倉さんと安君が「カキーン!」って言った後、安君が「タンバリーン」で大倉さんが「カテキーン」でした。
ここの2人の重ね大好きです。

あと連想ゲームの丸ちゃんもちゃんと覚えてきました!
横山さん「横山さんといったら、丸山さん!」
丸ちゃん「丸山さんといったら、ハッピーバースデーふーゆー」
村上さん?「お前誕生日秋やろ!」
大倉さん?「11月やん。」
丸ちゃん「あ、そうか(笑)」

こう、思い出せなかったところ見れたらめっちゃすっきりしますね(笑)




20.ありがとう。

日替わりコーナー!
勝手に大阪やし、好きやねん大阪とか、大阪全面に出したシングルメドレーになるのかなぁとか思ってたので普通にアルバム曲来てびっくりしちゃいました。
シングルメドレーかもなぁとか予想しててごめんなさいすぎる()

メンステで出てきていきなり横山さんの歌い出しで会場もざわついてました。
そのままフロートに乗り込むんですけど、フロートの映像のところにサビの「ありがとう」の後、ちゃんと文字でありがとうって出てきてて本当に会場ごとの演出が細かくて感動しました。



21.モノグラム

たぶんこの日1番の歓声でしたね。
安君?「みんな聞きたかったんー?」
煽る感じじゃなくてそんな反応してくれるんやぁって感じの聞き方だったんですけど、そりゃ夏のランキングに入ってましたやん!って気持ちでした。
そういう意味ではそこからちゃんと会場代わり曲選んでるのかな、って思いますね。



22.ナントカナルサ

この曲でアリトロがほんとすぐそこに来るんですけど、大倉さんまじでびっくりするぐらい顔が小さかったです。
リアルに少女漫画の等身でした。
二次元かと思ったよほんと…。



23.キミトミタイセカイ

安君の立ち位置の延長線上に綺麗にいることができて、たぶん安君はアリーナではなくスタンドを見てたんだと思うんですけど、ヲタクは勘違いでできている生き物なので自分に向かって歌ってくれている錯覚を覚えることができました、ありがとうございました。
歌い終わったときに衣装のタートルネック(って言っていいのか分からんけど首隠れるくらいまでコートの首あった)の中に顔埋めてて、それがマフラーに顔を埋める女子のそれでしかなくてめちゃくちゃかわいかったです。
あとたぶん、ラスサビのフェイクとか色々入り乱れるところで、自分が歌う前にちょっと口パクパクしてから歌ってた感じがしたんですけど、何やったんやろ?


MC
(またおおよその箇条書きです。順不同)

・会場替わり曲の話
モノグラムのときみんな反応すごかったねぇってところから。
あれ、ここだけやねんでって言われて「えぇ?!」ってヲタクがまあまあのリアクションとってたんですけど、みんな京セラだけなんですかね?
年末からかなりセトリ出回ってたのに見ずに来た人多いんやぁって謎に感動しちゃいました。

・15年の話
横山さん「ありがとう。の歌い出し気持ち良かったー!」
この曲は最初の47のときやっけ?ってところからもう15年経ってるんやで?!という話に。
中学生やんってなって、親子席にいる子たちとか生まれてもないで、と話してるときにアリーナ席にいるちびっこがお母さんに抱っこされたまま寝ているのを発見してしまったエイトさん。
大倉さん「この大音量が気持ちいいんかな。」
シンプルにアリーナ前方、かなりスピーカーの音すごいけど寝れるのすごすぎる(笑)
村上さん「もう帰ったら何も覚えてないで。」
丸ちゃん?「そんなことないよ!最初の方楽しかったなぁくらいは覚えてるかもしれん!」
村上さん「いや、もう行きの電車で疲れたやろ?」
たぶん寝たままやけど絡まれてるからお母さんが寝てるちびっ子の手フリフリしてて、それも全部実況して真似してくれるエイトさん。
反りかえって寝てるのも真似してくれてました。

・ドーム久し振りやねの話
全部久し振りのはずやけど、京セラだけ特に久し振りな感じがする横山さん。
村上さん「それだけ思い入れが強いってことちゃいますか?」
村上さん?「それこそ最初にドーム立たせてもらったの47のときじゃない?」
大倉さん「F.T.O.でやらんかったっけ?」
安君「ラッキーDo you agree?のときな。」
エイトさん「ラッキーDo you agree???」
安君「ラッキーなことにDo you agree?が出来たときのこと。」
大倉さん「安語かい。」
安君だけがみんな伝わるよね?みたいな顔しててかわいかったです。
私はエイトさんのにわか新規なので何もついていけませんでした()
当時はドームも2回公演してたよね、とか、アリーナなんて3回公演してたよな、という話へ。
朝10時のライブを思い出して盛り上がるエイトさん。
大倉さん「さすがに朝10時公演のお客さんは声出てなかったもんなぁ。」
起きてやー!って煽ってたエイトさん。
横山さん?「どんな煽りやねん。」

・地元っていいよねの話
京セラでただいまーって言えるのがいいよねってところから地元があるっていいよね、の話に。
関西の人ー?そうじゃないよーって人―?と聞いてくれるエイトさん。
そうじゃない人もまあまあいました。
丸ちゃん?安君?「遠路はるばるありがとう。」
丸ちゃん「京都出身の人―?」
村上さん「尼崎出身の人ー?」
なぜか村上さんが尼崎出身の人を聞くっていう(笑)
村上さん「安の後輩かもしれへん。」
大倉さん「さっきその辺(多分アリトロで通ったところ)に誰かの後輩っていううちわあったで。」
えぇ?誰?ってなるけど思い出せない大倉さん。
大倉さん「思い出されへんねんやったら言うたらアカンな(笑)」
村上さん「誰?で終わってまうからな。」

で、村上さんはもう地元って言っていいのか怪しいらしく。
丸ちゃん?「実家引っ越したんやっけ?」
村上さん「それもあるけど、やれ東京に魂売っただの言われるから。」
横山さん「でも実際は売ってないんでしょ?」
村上さん「それはもう時と場合による。」
売ったって言う方がスムーズなときは売ったって言うし、売ってないって言う方がスムーズなときは売ってないっていう村上さん。
スムーズに反応して「スムージー」って言う横山さん。

・すぐに思ったことが口から出ちゃう横山さんの話
前後関係忘れたけど、今日ちょっと寒い?あったかい?みたいな話になって寒いよなぁってなるエイトさん。
横山さん「寒くても抱きしめてあっためるくらいしかできひんわ。」
突然のキュンセリフすぎて会場も含めて全員がびっくりしてました。
村上さん「珍しいことするなぁ。」
横山さん「今、絶対噛むな!って思いながら言うた(にこにこ)」
ここで最近もう思ったことをすぐ言ってしまうという話に。
横山さん「なんか、何も怖くないんよな。」
大倉さん「分かるわぁ。そういうおっさんおるよな。」
さらっと横山さんをおっさん扱いしてて、まあ40歳なのでおっさんなんですけど、何事もなくそのまま進んでておもろかったです(笑)

あんまりちゃんと覚えてないから箇条書きにもしやんけど、今日のブラザービート普通じゃなかった?の話もありました。

井上陽水モノマネする丸ちゃんの話
何かのくだりで横山さんが井上陽水モノマネしようとしたけど、上手いことできひんくて丸ちゃんに本物見せてよ!って言う横山さん。
そこから井上陽水のままになる丸ちゃん。
そしたら安君が全然喋ってなかったからか、村上さんが井上陽水さんで安に映画のインタビューしてよって振ってくれます(優しい)
ただ井上陽水喋りの癖が強すぎて聞き取れない安君。
「え?」って聞き返すのがかわいかったです。
村上さんが「たぶん役どころは?って言うてる。」とか隣で通訳してくれてるのも良かったですね。

このくだり、並びが丸ちゃん大倉さん安君の状態のまま行われてるんですけど、安君と丸ちゃんに挟まれた場所で丸ちゃんの方見ながら自分もしゃくれてマネする大倉さん、誰にも触れられてなくてめっちゃシュールでした。
一通り安君の映画の話ができたら次横山さんが朝ドラ出てるんですよって話を振る村上さん。
丸ちゃん「舞い上がれね。」
村上さん「陽水さん知ってくれてるんですね!」
井上陽水モノマネ丸ちゃんに「は行」を言わせたい横山さん。
横山さん「主役の子分かりますか?」
役名かと思って分からないからちょっと考えちゃう丸ちゃん。
横山さんが耳打ちしにいったら、役名ちゃうんかって言うてました。
モノマネのまま福原遥さんって言うけど「は行」めっちゃ言いづらそうやし、それを見て爆笑する横山さん。
あと井上陽水モノマネのまま笑う丸ちゃんにツボってしまう横山さん。
横山さん「お前、陽水さんのまま笑うなって!!」

アンパンマンの話
丸ちゃんのアンパンマンのネタをやってほしい横山さん。
丸ちゃん「あれ横山君しか笑ってないんやってぇ。」
横山さん「やってやぁ!俺、この前やってくれたとき、シャワーで思い出して笑ってもうたんやで。えへへって。」
横山さんしか笑ってないのもかわいいし、それをもっかい見たいって強請るのもかわいいし、何より思い出し笑いがかわいすぎました。
丸ちゃん「また説明せなアカンやん。」
村上さん「1回説明せんとやってみたらええやん。」
そのまま説明なしでやることに。
内容としては不機嫌で顔を変えてくれないアンパンマンを説得するジャムおじさんっていうネタです。
なんとか顔を変えてほしくて色んな言い方で「アンパンマン、新しい顔だよ!」って言ってくれるジャムおじさん(丸ちゃん)
最終的にキレて強制的にアンパンマンに顔をはめるジャムおじさん
元気100倍アンパンマン
大倉さん?「それで元気100倍になるんや(笑)」
その後説明してくれたけど、愛と勇気が友達じゃなくなったアンパンマンという設定らしいです(笑)

村上さん「もっと他のキャラクターも出してよ。」
丸ちゃん「ええよ。」
横山さん「お前、即答やんけ!」
大倉さん「今の今日イチかっこよかったで。」
みんな無茶振りのつもりで言うたのに丸ちゃんだけそりゃできるでしょ?みたいな感じで快諾しててさすがやなあ!!!ってなるエイトさん。
結局バイキンマンとチーズとゲストを出演させることに。
ちゃんと全部やってくれるし、ゲストに井上陽水出してきて爆笑をかっさらう丸ちゃんあまりにかっこよかったです。
その後、井上陽水さんがアンパンマンに新しい顔を持ってくるパターンをリクエストされる丸ちゃん。
(たぶんリクエストしたのは横山さんやったはず)
井上陽水さんでやると、新しい顔に井上陽水風味がしみ込んでアンパンマン井上陽水風味になるそう(笑)
そのまま井上陽水さんが抜けない丸ちゃん。
もうええでって言われてるのに抜けない。
村上さん「でもまだそこのちびっ子寝てるわ。」
安君?「アンパンマンとか1番好きやったかもしれへんのに。」
前半のネタを回収していく感じが綺麗すぎてさすが関西のドバラエティーで育った人達や…になりました。
大倉さん?「今日のMCなんも内容なかったな。」
村上さん「安の映画と朝ドラの話したから大丈夫や。」
判断材料そこなんやすぎた(笑)



24.∞レンジャー

曲中にセンター争いするところ、途中からヘルメットをがしって掴んで後ろに下がらせる横山さん。
そこから4人でヘルメットを掴んでセンターから引き剥がす対決みたいになるエイトさん。
そうやってわちゃわちゃしてたからタイトル読むために静止しやなアカンところも4人でむぎゅってなってたんですけど、安君が真ん中でぎゅっと挟まれた状態になっててめっちゃかわいかったです。
その一連のくだりが面白かったのか笑いが止まらないままセリフを言い始める横山さんと大倉さん。
横山さん「へらへらすんなよ!(へらへら笑いながら)」
安君「あれ首持っていかれそうになるんやで!」

その後丸ちゃんの面白いやつがセンターやろ?から独壇場です。
丸ちゃん「ウーウー、どこかでサイレンが鳴ってやがるぜ!」
大倉さん?「どういうことやねん!?」
横山さん「お前が鳴らしてるんやろ!」
ツッコミ入れた横山さんの方に襲い掛かる丸ちゃん。
横山さん「お前、急にこっち来んなって!」
このくだりを気に入ってしまったのか何回かやる丸ちゃんと3人。
丸ちゃんがボケる→誰かがツッコむ→丸ちゃんがツッコミした人にうわーって行くのくだり。
あと丸ちゃんが片腕と片足を伸ばしたりして一文字でKYK!って作るだけのも何回かしてたし、意味分からなさ過ぎてとりあえずめっちゃ笑いました(笑)
あまりにも丸ちゃんの独壇場が盛り上がりすぎて飛ばされる安君。
横山さん「おい、ナス!それよりお前、そんなところで何してるねん!」
村上さん「お前らに言われたくないわ!」
その通りすぎる(笑)
村上さん「あのちびっ子起きたけど、今のオレンジの何も笑ってなかったぞ。」
丸ちゃん「なんでや!おもろかったやろ!」
横山さん?「お前絡みに行くな!」

村上さんを無理矢理みんなのいるところに連れていこうとする横山さん。
抵抗する村上さん。
止めに入ろうとする丸ちゃん。
村上さん「そんなことするんやったら、俺はお前を殴ってしまう!」
巻き込み殴られ丸ちゃん。
大倉さん「オレンジ!大丈夫か!」(膝蹴り)


アンビ団登場!
この日の担当は真弓君(杖担当)、れお君、がっくん。
我々が真の悪の組織、アンビ団!でAMBの人文字を作る3人。
村上さん?「KYKやんけ!」
アンビはびっくりした顔してたので、たぶん裏で丸ちゃんが何してたのかは見えてなくて、奇跡的な一致だったんだと思います(笑)
で、アンビ団が見てる中でもっかい巻き込み殴られ膝蹴り丸ちゃんのくだりがあって、安君が真顔で刺す効果音のとこがあるんですけど、アンビ団がびっくり!みたいな目で見ててかわいかったです。
そもそも真弓君は悪い顔と後輩顔と使い分けてたけど、がっくんとれお君はずっと良い子の顔でかわいかったです。
大技成功して手繋ぎながら回る真弓君とれお君、この日1番かわいかったですね。
その後(だと思うけど最後かも)
れお君「そういえばクリスマスに続いて、グリーンからお年玉ももらったな!」
がっくん「お礼言うとこ!」
アンビ団「ありがとうございました!」
お、おぅ…みたいなちょっと照れたような顔してる大倉さん。

大倉さん「あんな出来立てのグループに負けるわけにはいかへん!」
横山さん「元はといえばグリーンが言い出したんやけどな。」
大倉さん「明日のことなんか気にせずやってやろうぜ。」
安君「俺も、受け入れられへんくてごめん。」
安君、この日俺がセンター!のくだりに入れなかったから受け入れられなくて、になったのかわいすぎる。
村上さん「ウーウー、どっかでサイレンが鳴ってやがるぜ!」
大倉さん「やりたかったんや(笑)」
めちゃくちゃにこにこでやる村上さん最高にオチかっさらってました(笑)

ペンラ連打のプリキュアタイム。
横山さん「もっと押してください!明確な数字が出ています!!」
この日初めて気づいたんですけど、メインモニター右上にメーターが出てました(笑)
たぶん180万とかじゃないかな?
0の数数えてないから桁分からんけど(おい)

喋れなくなる丸ちゃんを殴るくだりで安君が笑いそうになりながらも、俺、できるかも!って言ってえいって殴るんですけど、反対側に曲がって結局喋れないオチでした(笑)



キャンジャニ映像

真弓君フューチャー回。
名古屋のときどうやったか思い出されへんけど、ちゃんと真弓君のアー写も名前も出てました。
分かりやすくて素晴らしい。

むらこ「真弓ちゃん、私の彼のことが好きなの。」
くらこ「この人でしょ?(うちわを持ちながら)」
くらこ「フジテレビの図鑑に載ってそうな顔してるわよね。」


25.ないわ~、フォーリンラブ

自己紹介
よここはいつも通り。
むらこ「好きな言葉は、ケツの穴から指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろか(超ぶりっ子声)」
くらこ「身体を求められすぎて、パパ活辞めました。」
やすこ「筋金入りのヤンキー好き、好きな四文字熟語は愛、使う、手、流れる、愛使手流(あいしてる)」
まるこ「会いたくて、~~~~(7音と5音)、窓辺に吠える、~~(7音)」(~~は忘れた)

ずっと短歌のリズムで喋るまるこ(でもエイトさんはずっと俳句って言ってた)
吠える?ってなるキャンジャニちゃん。
遠吠えしてから確か好きーーーって叫んでたまるこ。
それ吠えてへんやんって言われてました(笑)
それ以降もずっと57577のリズムで喋るまるこ。
むらこ?「あなた俳句止めなさいよ。オレンジ抜けてないわよ?」
エイトレンジャーで暴れたノリが抜けないまるこ。
俳句ノリがやめられなさ過ぎてむらこがまるこのほっぺ掴んで強制終了させてました(笑)
むらこ?「よここ、宣伝して!」
よここ「anan出まーす。」
めっちゃ言い方軽くて爆笑しちゃいました(笑)
よここ「表紙は永瀬廉君でーす。」
誰かが大したことないわねって言ったのにたぶんスタンドの方でヲタクがめっちゃ「キャー!」って叫んでました。
くらこ「誰?!今キャーって言ったの!」
また喋るけど短歌のリズムが抜けないまるこ。
むらこ「(やすこに)公式にいいわよ。」
まるこの鳩尾に一発いれるやすこ。
生粋のヤンキー好きさすがすぎました(笑)
めげずにもっかいやろうとするまること真顔でもう一発入れようとするやすこ。
まるこ「だあああああ!(逃げる)」
よここ?くらこ?「だあああって(笑)」

立ち位置につくけど、むらこがまるこの靴下が下がっているのを見つけて直してあげることに。
これは声出しライブの汚点だと思うんですが、無音になったら叫ぶ害悪ヲタクが増えるんですよね…。
ここも叫ぶタイムになってしまってました。
よここ「皆さん応援ありがとう。」
害悪ヲタクにも清楚にやり過ごすよここお姉様さすがすぎる…。
靴下なおせて、スタンバイするときにやすこが後ろ向く前、何か言おうとしたけどくらこにほら!って急かされて結局聞けなかったです。
でも2人だけ楽しそうに笑っててずるい…。

曲始まったら当然カメラに抜かれてないところも肉眼で見えてしまうわけですが、Aメロでスカート振るところ、ブンブンって勢いで振るむらこがツボでした。
あとメインモニターに抜かれるところでウインクするくらこはさすがでしたね。



26.Can do ! Can go !

年下組はたぶんカメラに抜かれる前からカメラ目線してて、最初からずっとカメラ目線できてるのにがっくんだけ抜かれた瞬間もまだリアル客席の方見てて、最後の方でようやくカメラ目線してくれたんですけど、ほんと、今は君達の時間だからもっとカメラ独占していいんだよ…の気持ちになっちゃいました。
ってか、がっくんの後が浦君だったと思うんですけど、最初から100%アイドルすぎてほんと…。



27.バンバンッ!!

外周を爆速で駆け抜けていくんですけど、その間もぬかりなく手振るし自分のヲタクは見つけていく辺りがさすがでしたね。
たぶんラップはいちれおだったと思います。
リオン君は外周走り抜けたとき、口が歌パートの方で動いてたので違って、いちれおがラップで動いてたと思うんですよね…。
でもここはほんとにいるメンバーによって変わりそう感はある()



28.Snow White

リフター、メンステを囲むようにあるんですけど、1番端の村上さんが思ったより1塁側にいてそんな距離あるんや?!になりました。
スタンドから見たらあんま感じんかったけど。

で、この曲のときずっとズボンのポケットに片手を突っ込んでる安君の立ち姿が個人的癖でした。
キミトミタイセカイも似たような雰囲気で歌う曲やのにそういうことしてなかったのはまだもう1度やり直せるキミトミタイセカイともう完全に別れてしまったSnow Whiteの世界観の違いなのかな、と思うとさらに好きが増してしまうのでヲタクの妄想って燃費いいですよね。
安君の立ち姿見ながら好きだなぁと思ってたら気づいたらヨコヒナの落ちサビまで来て焦りました()
でも最後、1人だけピンスポ当たって歌う安君は儚くて美しかったです。



29.Black of Night

これを見るために18祭入ってると言っても過言ではないくらい大好きです。

安君のピンスポが落ちてからイントロが始まるまで少し間があって、モニターに白い液体(煙?)の映像が流れてからイントロです。
で、ガンガン炎が出るわけじゃないですか。
熱さを感じるアリーナマジで最高。
テンション爆上がりでした。
いつの間にかペンラは消灯で制御されてたし、自分はレーザーの下にいる環境もたまらなく興奮しましたね。

あとDye D?やったかもしれんけど、安君と大倉さんがセンター割るところがめちゃくちゃ強くてあの角度であのポイントのステフォほしいです。
私が買う。

双眼鏡を使わないヲタクなので名古屋ではモニターとか特効の全体を楽しんでたんですけど、ありがたいことに肉眼で何もかも見える座席だったのでがっつり見させて頂いて、さすが制作者というべきか、安君の音の取り方?リズムの取り方?みたいなのがめちゃくちゃよかったです。
「暗闇のラビリンス」で手を下ろすところとか。
ゆっくりに見えるけど確かにリズムを感じるみたいなというか。
ダンスやってるわけじゃないから上手いこと日本語にできないんですけど、間近でめちゃくちゃ踊ってるのを感じてめっちゃかっこよかったです。



30.Dye D?

からの特効ーーーー!!
ドームの特効ってアリーナで聞いたらガチ爆発音ですね(今更)
まあ、もう3回目なので爆発音だろうが何もビビることなく大興奮だったんですけども()
花火の方も音ないのかと思ってたけど、ちゃんとパーンパーンって鳴ってました。
そりゃそうなんやけど、そうなんや!ってなった(笑)
まあ、爆発音がそれをかき消すんですけどね。

あと下から見上げたときのステージ上部の炎、まじでセットが燃えてるって感じで可能であればこのアングル1回ほしいーってなりました。
写真でいい。
ジャケ写とかフォトブックに1枚でいいからこの下からアングルのステージ上部が燃えてる写真いれてください…。

こっちはたぶん赤色で制御されてたんかな。
気づいたらペンラ赤かったです。




映像

ストンプ映像。
安君が箒を手にしてるタイミングでいつの間にかモップを持ってる丸ちゃん。
OP映像同様に汽車が最後に向かって宇宙を走り抜けるときにモニターが開いていく感じでした。




31.宇宙に行ったライオン

ムビステ出てくる段階はアリーナからは見えなくて、まあまあ前に出てからじゃないとモニターに隠れるんやなぁっていう気づきがありました(誰)
サビくらいからキラキラ金色の紙吹雪の中ムビステで移動していくバンドエイトさん。
たぶんほとんどセンステで歌ってたと思います。
アリーナからやと楽器の位置もあってほぼ大倉さんの後ろ姿しか見えないんですけど、大倉さんの腕白…って思いながら見てました。
センステくらいまではドラムの生音も聞こえてたんですが、この時点ですでにズレがあってやっぱすごいなぁと思いました。



32.応答セヨ

村上さんの曲終わりのピアノソロ、公演ごとにちょっとずつ変わってます?
名古屋のとき楽譜あるんやぁと思ってたけど、明確に転調するポイントがあったりとか、そこから次の曲のフレーズっぽいのが混ざったりとか、セトリを知ってるからこう感じるのか、アレンジが変わってるのか分からんけど、なんか違うなぁって感じでした。
アレンジ変えてるんやとしたら、この短期間で練習してたものから変えるのすごすぎですけどどうなんでしょう。


33.ここにしかない景色

たぶんこの曲でペンラがオレンジ制御になってて、スタンドの人達は一部白色で花柄が描かれていたように思います。
文字かな?と思ったけど、花柄なんじゃないかな…。
文字やったとしたら読み取れてなくてごめんなさい()



34.ズッコケ男道

楽器準備の時間、叫ぶタイムになっちゃうんですけど、気にせずタムタムを鳴らす大倉さん。
チューニングしたかったのかもしれんけど、吹奏楽経験者ヲタクとしてはなんかSingSingSing感があって勝手に興奮しちゃいました。
横山さんもギターちょっとコード弾きしてくれてました。
そんな即興でセッションみたいにしちゃうん?!って思ったけど、すぐお喋りへ。
横山さん「ようやくみんなとこの曲で声が出せます。次何か分かりますか?」
ヲタク「イエーイ!」
横山さん「なんでわかるん!」
村上さん「そりゃちょっとやってもうたからやろ。」
にやにやしてる大倉さんが映されて、あー今のズッコケをちょっと叩いてたんかってここでようやく気付きました。
横山さん「そっか(笑)」(かわいい)
横山さん「俺がワン、うー!って言うからみんなその後続いてや!うんううううううう(ズッコケ男道)やるから!」
9割言うてる横山さん。

アンビも出てきて近かったのはれお君だったんですけど、「這いつくばって」のところでめっちゃ綺麗なドルフィン決めてました。



35.勝手に仕上がれ

楽器弾きながらエイトさんが戻っていくんですが、外周に来た丸ちゃんと横山さんまじかっこよくてずるかったです。
楽器弾いてる男は普段の3割増しでかっこいいし、上手かったら5割増しでかっこいいって言ってるでしょうがあああああああ(持論)

2人とも楽器弾きながらやから何もできひんけど、ファンサうちわに目合わせてうんうんってしてて横山さんまじでどこが潮対応やねんすぎましたね。
ただ、横山さんにうちわ掲げてたAブロ外周横のヲタクにもうんうんしてたのはちょっとやめた方がいいと思う()
ガチガチに腕上げて掲げてたしね。
私があのヲタクの後ろにいたら持ってるうちわでバシバシ叩いてたかもしれん。
それか見えなーいって大袈裟に身体振るかな()

あと細かいなぁと思ったのは大倉さんが乗ってるムビステの側面の映像がちゃんとスペル叫ぶときに順番にスペルが出てたことですね。
ほんまにちょっとしたところまでこだわられててジャニーズのライブ毎回感動する。



36.愛でした。

準備中に叫ぶヲタクたちを統率してくれる安君。
安君「エビバディSay、よこー!」
ヲタク「よこー!!」
横山さん「はーーーい!!!」(元気なお返事)
安君「Say、信五ー!」
ヲタク「信五ー!」
上着着てる途中やったのか、マイク離してたから返事できなくて着てる途中の上着掲げる村上さん。
安君「たっちょーん!」
ヲタク「たっちょーん!!」
決め顔する大倉さん。
安君「まるー!」
ヲタク「まるーー!!」
丸ちゃんも決め顔やったと思います。
(そもそも大倉さんと丸ちゃん逆かもしれんけど)
大倉さん「やすすー!」
ヲタク「やすー!!」
安君もかわいく決め顔でした。
横山さん「俺だけはーいって返事してアホみたいやんか!後からのプランあるなら言うてよ!」
安君「よこー?」
ヲタク「よこー!」
横山さん「はーーーーい!!!」(にこにこ元気にお返事)
大倉さん「やっぱり言っちゃうんや(笑)」


この曲はピンク色の紙吹雪が出るし、照明も全体的にピンクだったと思うんですけど、でもペンラをピンクで制御しないのは、ヲタクもエイトさんに愛を伝えられるように、みたいな意味なのかなぁと思ったり。
過去の映像から今会場にいるヲタクの映像に移っていくのが昔から今もずっと大事にしてるよと伝わる感じがして個人的に好きな演出です。




挨拶

一言一句覚えるとか不可能やし、なんとなくこういう話してました、って感じで()
マイク通さずにイエーーーイって暗転してる場所から叫んでピンスポのとこに来る安君。
楽しかったー??って聞いてくれて、よかったぁって言うの、ほんと色々思う人が出てきちゃうよね!!!(私情)
横山さんは今が一番楽しいですっていう話。
丸ちゃんは喋り出そうとしたとき、ヲタクがどんどんペンラ変えるの見て「わぁ、綺麗ー」って言うてました。
(地味にこの挨拶順、ペンラ1番カチカチさせる順では?ってくらいカチカチさせる)
村上さんは「横山さんも言うてましたけど、今が1番楽しいですね。」って話から、明日はもっと進化した関ジャニ∞になってます、と。
リチャ君も似たようなこと言うてたね。
大倉さん、今日限りの人もいるでしょうし、明日以降ももっかいくらい入れるよって人もいれるのかな?って言うてたんですけど、「来れる」とか「来る」じゃなくて、ナチュラルに「入る」という単語を選ぶところがまじでTwitterをやりすぎなんですよね…。
それ、ヲタクの語彙やねん…。

最後みんなで歌いましょう!で最後の歌へ。



37.ひとつのうた

東京からなのか、ラスサビ、全員センステへ移動することに。
勝手に仕上がれで横山さんにうちわ掲げてたヲタク、たぶん男性と連番で構ってもらえたー!みたいな反応してたんですけど、その男性側が今度は村上さんにめっちゃ両手掲げてアピールしてて、うちわじゃないにしてもその距離やねんからそんな手上げたんなよ…になっちゃいましたね…。
そりゃ構ってもらえて嬉しいかもしれんけど、ちゃんと周りのヲタクのことも考えろ?って思ってしまう辺り、まだまだ心が狭いのかな…()
村上さんもわかったわかった(笑)みたいな感じで反応してて、そういうとこだぜ…になったし。

ちなみにAブロメンステ側にもまあまあうちわ掲げるヲタクがいて、裏側が「やす」だったので安君のヲタクだと思うんですけど、安君は見てはいても何もしてなさそうでしたね。
そのヲタク、反応もらえた!みたいなレスポンスしてなかったし。
こういうところで好きって増すよね()

落ちサビのところで全員センステに揃うわけですが、ソロパは丸ちゃん→安君→村上さんで終わるわけです。
で、1塁側から安君丸ちゃん村上さんで肩組んでるところで、村上さんのパートに入ったら安君が横山さんと大倉さんの方振り返って早く!早く!って呼んでくれて一緒に肩組むんですよね。
大倉さんはすんなり安君の隣に収まってたけど、横山さんがにやにやしながら丸ちゃんと村上さんの間から顔出してて、村上さんのソロパ終わってからその間に入るっていう。
それをにこにこ見てる大倉さんと安君っていう構図、ほんと平和で良かったです。

帰り道もいっぱいアリーナとかスタンド見切れ席の方を構ってくれる丸ちゃんと横山さん。
でもゆっくり構いすぎて曲終わってもメンステに帰れず。
横山さん「丸!早よ戻らな置いてかれるぞ!」
わああああって走って戻って間に合ってました(笑)





EC前のペンラ文字、名古屋はMerryXmasやったのがKANJANI∞になってました。




EC1.夢列車

安君やと思うけど、一緒に関ジャニの夢列車乗ってくれるー?みたいに言いながらフロートで出てきてくれてました。
まあ、フロートはさすがに遠すぎるので外周に来てくれたアンビ見てたんですけども()
1番近かったのは浦君でメンステ側の隣がれお君かな。
浦君、手を銃みたいにする振り付けのときもついでにバーンってするし、ハートも忘れないし、ほんとファンサ抜かりなさ過ぎてただひたすらすげぇ…って思いながら見ちゃいました。
対してれお君の方見たら「ハートして」っていううちわだったのか、片手ハートしてこれで合ってる?って顔したり、こっち?って指ハートしたりしてめっちゃかわいかったです。
ずっとあのままでいてほしい(誰)


EC2.TAKOYAKI in my heart

村上さんがアリトロで来るんですけど、まじで誰か見つけた!みたいな顔でうちわ指してファンサしていくからちょっとおもろかったです(笑)
おおー!って知り合いに会ったみたいな顔するんですよね。



EC3.T.W.L.

TAKOYAKIでセンステに移動してたアンビたちがタオル振り回しながら外周爆走してメンステに戻っていってました。
一太君やと思うけど、タオル振り回すのに短く持たないと回しづらいのに長いままでわたわたしててかわいかったです。
ってか、メンステで真弓君、1人でタオルを振り回しながらぐるぐる走り回ってたんですよね。
がっくんがそこに加わろうかな?って一緒に回るんですけど、やっぱいいや、ってなったのか真弓君の反応が変わらなかったからなのか、2周くらいで辞めてました(笑)
それでも1人で走り回り続ける真弓君めっちゃ元気…。




拍手タイム

アンビの紹介でれお君が映ったときにおれ!って声かけてくれる横山さん、絶対れお君の自己紹介もお気に入りですね。
こどもエイターに拍手!のところで許可取れたのか、MCで触れられてたのであろうちびっ子がモニターに映されてました。(最後は起きてました)

関ジャニ∞コール前のフーを何回もやらせる横山さん。
もっと出るでしょ????って煽ってくれるんですけど、高音フーはさすがに限界がある()
そのままコールで銀テが飛んできて、久し振りに取れました。
Aぇオリ劇振りとかでは?という感じ。

最後は丸ちゃんのパーンで終わりでした。
あと規制退場になってから名古屋はなかったと思うけど、モニターに5人の「ありがとう」の直筆文字が映されてました。





と、こんな感じですかね!

セトリにしたプレイリスト聞きながら思ったんですけど、最後のバンドコーナーから、
・宇宙に行ったライオン:エイトレインで宇宙へ飛び出したエイトさんたち
・応答セヨ:流れ星に乗って旅するエイトさんたち
・ここにしかない景色:旅の果てにここにしかない景色を見つけるエイトさんたち
・ズッコケ男道&勝手に仕上がれ:関ジャニ∞と言えば、な2曲で関ジャニ∞のライブという景色を見せてくれるエイトさんたち
・愛でした。:この景色こそが愛と伝えてくれるエイトさんたち
・ひとつのうた:そしてみんなでひとつになろうと言ってくれるエイトさんたち
というストーリーに思えてきて勝手にめちゃくちゃ感動しちゃいました。
もちろん、バンドの生演奏なので楽器の問題とか調の問題とかも色々あると思うけど、曲調とか結構がらっと変わる感じがしたからこれくらいストーリーあっても面白いなぁって。


まあ、ヲタクの私的考察はここまでにしておいて…(笑)



3公演入ってスタンド下段→スタンド上段→アリーナという最高複数公演参戦させて頂きました!
ありがとうございました!!!!
一般販売も捨てたもんじゃないし、自分の関ジャニ∞FC名義爆強なのかもしれない!!←


この調子で4月のKAT-TUNとAぇ! groupも入れますように、と祈りつつ、またすぐに「幽霊はここにいる」のレポ上げます。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!!

関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭 バンテリンドーム名古屋12/24~25

こんにちは!



行ってきました、クリスマス公演!

片方は自名義、片方は一般販売もぎ取って来ました👍


ただ、PC持っていかなかったので、2公演分まとめたメモになっており、1つずつ記事分けるの無理と判断したので2日分合体させます。
あと普通にMCというかお喋り部分ありすぎて記憶がもうボロボロです(いつも)

もう1回京セラ行ったとき頑張るからとりあえずメモということで…。


一応大量改行します!




































まず座席から。


24の自名義は3塁側スタンド下段、見切れ席1歩手前くらい()
体感、メンステは近いけど、メインモニターがかなり見えづらいのでモニター使う演出あったら終わりですねって話ながら待ってました。
25の一般は5階席ちょっと3塁側やけどまあ、センターから見下ろせるような位置。
一般の方が座席良くね?←
しかも最初の一般販売じゃなくて追加販売で取った席なんですが、普通に演出全体が見渡せる座席が取れてしまって感動…。
一般販売捨てたもんじゃなさすぎる。


そして今回の目玉と言えばERライト!
両日とも第2グループの最初くらいの時間で入場したんですが3~4回くらい設定案内動画見れました。
設定後、制御されてない状態では出せない水色に光って確認してねーって感じなのですが、この時点で普通の青色で振ってる人もちらほらいましたね…。





開演すると暗転と同時に制御ペンラが消灯で制御されます。
このときに制御じゃないペンラを持っているヲタク及び制御設定が出来てないヲタクが炙り出されてしまうんですよね。
一応、携帯は電源オフにせず、Bluetoothがずっと繋がっている状態にしといてねって言われるんですが、それでも開演したら携帯なんて触れないじゃないですか。
せっかくいつもの倍近い値段出して買ったペンラなのに制御設定できてなかった、とか辛すぎるよな…と思いながら見るしかなかったですね…。
本当にやり方少しでも分からないヲタクは係員さんに聞いた方がいいです。
Jr.担とか今回のペンラ買ってないヲタクもちらほらいたけど、思ったよりERライトっぽいのに制御されてないヲタク多かったので…。
年齢層もあると思うけど、無理せずに係員のお姉さんとかに聞くのが1番だよほんと…。




OP映像
横山さん大倉さん村上さんが夜の汽車に乗りこむところから。
確か横山さんが「よっ!」ってするんですけどそれがかっこよかった記憶…。

その後にこにこの安君がアイマスクおでこにつけた状態で乗り込んできます。
村上さん?「めっちゃ寝起きやん。」
4人が椅子に座ると発車し始める汽車。
安君「あれ?丸は?」
大倉さん?「おらんやん!」
丸ちゃん「おーーーーい!!!」
汽車の外を走っている丸ちゃん。
軽くジョギングくらいの雰囲気で走ってるのに汽車の初速と同じ速さで走れる丸ちゃんの脚力()
そのまま窓を開けてくれた4人の手に捕まって窓から汽車に乗りこむ丸ちゃん。

その後5人が座ってる座席の近くに「ぜったい押すな」と書かれた赤いボタンを発見する安君。
安君「見てー!ぜったい押すな!って書いてあるー!押す?」
丸ちゃん「やめときって。」
安君「わーーーー(押そうとする)」
このラリーを3回くらいやります(笑)
丸ちゃん?大倉さん?「で、結局押さへんねんやろ?」
安君「へへ、もう押しましたー」
最終的にあっさり押しちゃう安君。
ブザーの警告音に合わせて今度は会場が赤色で制御されます。
安君「うわぁ、綺麗ー!」
1人だけ目キラキラな安君かわいすぎました。
たぶん村上さんが「皆さんごめんなさいね。」みたいなこと言うてたと思います。
ってかこのボタン押して汽車が止まったりして落ちてくるパターンかと思ったけど、普通に制御ペンラのすごさを見せつけるためのやつでした(言い方)

そのまま終点ドームへ向かう汽車。
道中、宇宙にテレビが浮いてて昔のライブ映像が流れたりします。
懐かしいなぁって言いながら汽車の旅を楽しむエイトさん。
終点のアナウンスが流れて「行こか。」って移動します。
その後は夏みたいに和服を着たそれぞれの紹介動画でした。

映像が終わると、汽笛の音に合わせてメンステとセンステから炭酸ガスが3回くらい吹き出します。
ちょっとNEWSのNEVERLAND思い出した。




1.歓喜の舞台へ

イントロでドーム全体がバラバラ白点滅になって輝いてるみたいな制御になります。
その後歌に入ったらセンステから順番に円形でペンラがついていきます。
まあ、下段のときは比較的早かったけど、スタンド上段になるとまあまあの時間光らないペンラを振ることになるのでちょっと虚無()
でもあちこちから「わぁー」って歓声が漏れてたし、何回見ても制御ペンラのパワーを感じるものではあるなぁと思います。

メンバーは当然センステにいて、OPは青色の衣装でした。
安君の「エイター会いたかったよー」みたいな煽りの後からは制御ペンラがその場所らへんにいるメンバーのカラーに変わります。
24のときは丸ちゃんで、25は横山さんでした。
そのまま曲が進むと移動するんですけど、ペンラの色もぐるぐる回ったりしてました。
それ以外の色にも結構チカチカ変わるし、もしかして制御ペンラめちゃくちゃ電池の消耗激しいのでは?って1曲目から心配になってしまった()
一応2公演は持ちました。

個人的には「歓喜の舞台へ」でメインモニターにバーンって文字が出てくるところも好きでした。



2.へそ曲がり

最初のサビに入ったところでセンステで特効使います。
そのままセンステがムビステとしてバクステまで移動します。



3.EJ☆コースター

初生EJコースターのはずなのに浮かんだの参戦してもないZeppなのなぜ?←
(ドーキーズ2人中心にセトリ組んでレポ見たら2人でセリフもらってて、かわいすぎるやろ!って思ってたからです)

24は大倉さんがセリフ、メリークリスマスにしてた気がするけど25は2人とも原曲通りでした。
あと24のとき、落ちサビの歌詞を横山さんが「上がり下がり~」やのに「下がり下がり~」って間違っててちょっとじわった。

制御はまだ続いてて、たぶんこの曲が黄色とオレンジ基調やったと思います。
ムビステの側面にある細いモニターの黄色とオレンジの丸がお祭りの提灯みたいやなぁと思った記憶。



4.がむしゃら行進曲

ここでセンステからアンビが出てきます。
エイトさんはAhーの最初のところからわお!くらいまでをバクステでやってからトロッコに乗って移動します。
たぶん安君だけがムビステで2:2に分かれてセンステ辺りまで移動するトロッコ乗ってました。
このトロッコがびよーんって上まで伸びるし、伸びた部分はエイトマークが書かれてました。
移動式リフターって言うた方が正しいんかな?

AぇはおてんとのときAh-のところ横一列でやってたけどエイトさんは縦1列でやって1番最後の丸ちゃんがわお!って感じでした。
(ここでもAぇを思い出してしまう掛け持ちくそヲタク)



5.無責任ヒーロー

ここはたぶん白色制御だった気がします。
あとたぶんここで外周歩きながら煽り挨拶もしてたと思います。
で、挨拶してるメンバーの名前がローマ字でスタンド下段ヲタクのペンラを電光掲示板代わりにして表示されてました。
24、スタンド下段やったけどこの電光掲示板になれてたのかは分からん()

さすがに挨拶の内容まで覚えてないけど、25の村上さんが男エイターを煽った後に「とんだクリスマスだぜ!」って煽ってたのは覚えてる(ピンポイントすぎる)



6.前向きスクリーム

全員メンステに戻ってきたところでアンビが後ろ向いて手上げるからイントロ始まる前からもう前向きでした(笑)

サビ辺りが下手でCメロ辺りが上手に移動してそっちの辺のヲタクに向けて踊ってくれるんですけど、「前向き!前向き!」ってしながら移動していくアンビたちに既視感があったんですよね。
25のときに気付いたんですけど、ディスコスターでした()



映像

ハチフェスの映像。
よこひな「始まりました!アラフェス!!」
安君「村上君までアラフェス言うてもうてるやん!これはハチフェス!俺らが思いっ切りパクッてもうてるんやから!」
横山さん「何っっ回も言うてるやろ!パクってるんとちゃう!オマージュです!!」
村上さん「それに嵐はみーんな優しいから大丈夫や。」
丸ちゃんと大倉さん(どっちがどっちか忘れた)「そやな。」「間違いない。」
たぶん村上さん「みんなアラフェス大好きやろ?」
確かにアラフェス開催回数とハチフェス開催回数ってそんな変わらん気がする…(笑)

喋るとキャラクター顔から本人写真に変わるようになったエイトさん。
大倉さん「時代は進化してるなぁ。」
安君「夏からやからそんな時間経ってへんけどね。」
例のごとくくるくる回って板前時代の写真に変わる横山さん。
それに倣ってくるくる回ったら妖怪味強めのカッパイラストに変わる丸ちゃん。
でもそれじゃ不満なのでもっかい回ります。
そしたら今度はガチのカッパに。(ガチって何やねんって感じではある)
村上さん「ビッショビショやないか!」
普通に妖怪やけどもうそのまま進めるエイトさん。

それではジャニーズメドレー!って振った後、静かに回転して鳥貴族ロゴに変わる大倉さん。



7.ダイヤモンドスマイル

メンステからせり上がってくるスタイル。

歌い出しは村上さんで「永遠にきらめけ」も村上さん。
この村上さんのパートらへんからメインモニターに映る人に白いキラキラエフェクトかけられてて、ちゃんと永遠にきらめいてるwwwwwってなってしまった(笑)
25のときモニターずっと見てたけど、たぶんSNOW的な、人を認知してエフェクトかけるやつかな?と思いました。

「今日の溜息~」からが横倉なんですけど、25で大倉さんと背中合わせになった横山さんの顔があまりにもイケメンでびっくりしてしまった。
横山さん、まじでライブで見て1番印象が変わった人かもしれん…

その後のワンカラットのEyesは村上さん、りゅちぇパートが丸ちゃんで、気まぐれな奇跡に酔うのも村上さんなんですけど、酔い方が独特すぎて最高でした。
24は「っ」が強めで、25は「酔って」のところでおじさん出てきてました。
笑いが起きる曲じゃないのに(笑)



8.Imitation Rain

アンビも出てきます。
映像が水面とか雨の映像にリアルのエイトさんを重ねる感じ。
ダンスも完コピかと思いきや村上さんだけ、なんかちょっとアクセントダンス違うし、めちゃくちゃ雨に打たれててさすがでした。

歌割もあんま覚えてないけど、最初のセリフみたいなのが大倉さんできょもパートが丸ちゃんだったのはたぶん合ってます。



9.ブラザービート

イーアルサンスーが丸ちゃんなんですけど、25のとき何回かテロップ出てるのに声なくて、音声飛んでなかったか、歌ってない感じなのかな?って思いました。

これは最初とサビだけなのでダンスかわいいーの気持ちで見る感じっぽい?



10.シンデレラクリスマス

安君と丸ちゃん。
夏の続きみたいな感じで同じようにメンステで左右に分かれてリフターに乗ります。
メインモニターが3分割になってて(メインモニターは本来たぶん5枚あって若干の空きがあり、引っ付いたり離れたりしてる)、左右の方に夏同様メッセージが出てきます。
当然全文は覚えてないけど、もう1回言うね?いつもありがとう。みたいな感じ。
今日はクリスマス。特別な日。でも、僕らにとっては毎日が特別な日。みたいなのもあったと思う。
最後、「こっちへおいで。」って2人とも書いてありながら近づいてたのも合ってると思います。

メンステ真ん中についたらせり上がってくる横山さん。



11.Everybody Go

これを1曲に入れていいのかってところはある()
「3 2 1 Go~」のとこから「Everybody Go」までなので(笑)
Goのところで横山さんのかつらの前髪が開いて花が咲くっていう。



12.花唄

アンビがお花持ってきてくれて安君と丸ちゃんもお花のカチューシャしながら3人で花唄歌います。
その間もずっとぱかぱか前髪開いたり閉じたりしてる横山さん。
「う~た~う~た~お~」のところで1音ずつ開けててさすがにネタすぎました(笑)
まじで関ジャニ∞じゃないと許されん(笑)

あとここで横山さんをセンターにバックにいちれおがいるんですけど、頻繁に映り込んでてひたすらかわいいでした。
あれはずるいわ。




13.まいったネ、今夜

真弓君が前説みたいな感じで出てきてここはブロードウェイ!みたいな感じで喋ってたのでドリパビで末様がやってたSHOCKの曲か!と思ったんですけど違いました。
さすがにジャニヲタしてるとはいえ、全然違う現場で年に2回もまいったネ、今夜聞くことになるとは思わなくない??

真弓君「おっと、二大スターのお出ましだ!」
村上さんと大倉さんなんですけど、普通にかっこよくて最高でした。
アンビもハット、白シャツ、黒ベスト、黒パンツで勝ちすぎるし…。
まいったネ、今夜って勝ち曲なんや…



14.ichiban

ラッパーみたいなパーカーの丸ちゃんが出てきて誰が1番か決めようぜみたいなことを言って始まります。
ダンス完コピ!
その後横山さん→安君→大倉さん→村上さん→丸ちゃんの順番で「君がNo.1」のときみたいに「ichiban」「俺がichiban」「俺の方がichiban」「俺の方がもっとichiban」ってセリフ言った後丸ちゃんが村上さんから暴言を吐かれるくだりです。
このセリフ、本家にあるのかは知りません←



15.スシ食いねぇ

また凹んだ丸ちゃんが寿司屋に行こうとするけど、屋台が肉屋に変更。
黄色地に赤文字で「肉貴族」って書かれた暖簾かかってるし、同じデザインの旗をアンビが振り回すし、権力の塊すぎて最高でした(笑)
丸ちゃん「寿司屋が肉屋に変わってる!!」

歌詞も寿司ネタじゃなくて全部焼肉の部位に変更されてるし、丁寧に歌詞テロップも×して書き直されてるし、なんなら牛のイラストも描かれててどこの部位の話してるかを分かりやすく教えてくれてました(笑)
好きなのは「さがり!さがり!さがり!むりむりむり!」ですね。
あと「シメはぽっちゃりクッパ飯」
あの速度で焼肉食べてるだけでもやばいのにがっつりクッパ飯食べさせようとしてて無謀すぎる(笑)
丸ちゃん、首振って無理!ってしてましたけどね。

丸ちゃん「ハウマッチ?」
大倉さん「280万円」
私(290万円とか180万円じゃないんや)
丸ちゃん「けっ、しょーもな。」
大倉さん「(真顔で)マジやから。」
丸ちゃん「え?」



16.たよりにしてまっせ

横山さん「うわー、この人、ぼったくられてる!こんなとき、あの人がいてくれたら!」
横山さん喋ってるのにモニターには被せるように札束持った村上さんの写真イラストみたいなのが出てきてるし、なんならその写真イラストで横山さん埋もれてるっていう(笑)
ステージの人を映すよりも主張の激しい銭ゲバ村上さん。

原曲、KinKiって書いてたけど、初めて聞いたからあの合いの手たちは原曲のものなのかオリジナルなのか謎でした…。
オリジナルやと思いたい…()



17.台風ジェネレーション

赤色の結構ちゃんとジャニーズな衣装でセンターからせり上がってくる村上さん。
もちろん語りとラップは村上さんです。
24は普通に村上ラップでやってたけど、25は村上さんパートでやたら笑ってる横山さん。
その後のソロパが丸ちゃんなんですけど、さっきの焼肉が食べ終わらなくてずっともぐもぐしてた丸ちゃん。
普通にソロパ回ってきてももぐもぐしてるからエイトさん全員笑ってました(笑)
そりゃあの速度で焼肉食べきるの絶対無理やねん(笑)

もしかしたら最初から本家とコラボな感じやったのかもしれんけど、MV知らないので、最後のとこから完全に嵐5人が踊ってるのと一緒になったところからコラボしてるのしか分かりませんでした。
有識者



18.Monster

イントロでメンステから炎!
映像も見た事ある映像!
京セラで借りてきたやつレンタルしっぱなしなんか…?←

アンビの寝転がって操られてるみたいな振り付けもなんか見覚えがあるので京セラか帝国でやってたんやろうなって思います。
ってか、この曲も今年2現場目なんよ…()

正門さんが勝ち取ってた大野さんソロパは村上さんでした。




19.ええじゃないか

夏と同じサイズ感。
村上さん「この曲、夏に歌っても冬に歌っても?」
エイトさん「ええじゃないか!」
が正解なんですけど、24、セリフをめちゃくちゃ噛んでしまう村上さん。
んっ、て顔してからセルフでアウトロ歌い出してやり直ししてました。
照明さんも気を利かせてちゃんとやり直し付き合ってあげててさすが18周年のチームワークでした。
2回目やからもう噛まないようにはっきり口開けて喋る村上さん、さすがでした(笑)



映像

皆さんのおかげでハチフェス盛り上がりましたねー!
村上さん「引き続き、課金制アイドル続けていくんで、よろしくお願いします!」
倉安「カキーン!!」
大倉さん「カテキーン!」
安君ももう1個言うてたけど、大倉さんのカテキーン好きすぎて忘れました()
横山さん「村上さん、まだ稼ぎたいみたいやわ。」

冬と言えば、の連想ゲームがやりたい安君。
安君「じゃあ、たちょーんから!」
大倉さん「冬といったら雪だるま!」
安君「雪だるまと言ったら…」
安君「…白い!」
大倉さん「今危なかったなぁ(笑)」
提案した割に全然浮かばなかった安君かわいすぎです。
村上さん「もっと色々あるやろ!かわいい、とか!」
横山さん?「考えた割に白いって(笑)」
村上さん「じゃあ、白いと言えば横山さん!」
横山さん「横山さんといったら丸山さん!」
で、丸ちゃんがボケるんですけど、このボケを忘れたので京セラで覚えておきます…()



20.キミへのキャロル

サンタ帽にBURBERRYみたいなチェック柄の入った衣装で、これがめっちゃかわいい!
安君はジャケット丈やった気がするけど、基本はロングコートなんかな?
とりあえずめっちゃかわいかったです。
曲もかわいいから相乗効果でめちゃくちゃかわいい。

そのままフロートに乗るんですけど、このフロートもかわいい!
汽車の形で、側面にはモニターがついてました。
モニターは窓型になってて、この汽車にBOYとBABYが乗ってる風の映像が流れてました。

フロートは3塁始まりが倉安、1塁始まりがよこひなまるでした。
倉安、身長に合わせて、ってことなのか、安君が上の段、大倉さんが下の段に乗っててかわいかったです。
まあまあ近かったけど、初速の部分やからそこそこ早くてそれだけ残念…。

あと25のとき、歌い出しが倉安なんですけど、フロート乗り込む前に2人でフロートまで歩きながら歌ってて、大倉さんをツンツンする安君とか「あの雪だるまもなんだか君に見えてくるよ」で安君のこと指す大倉さんとかそれを受けて雪だるま?ってジェスチャーしてる安君も全部丸っとかわいかったです。
倉安ってもしかしなくてもハイパーハピネスコンビ???



21. I wish

たぶんこの辺でバクステまで到達するんかな?
バクステ到達したら大倉さん、横山さん、丸ちゃんはフロートを降ります。
25、上から見てたんですけど普通に止めずに動きながら降りててびっくりしました。
動いてる汽車に乗ってた丸山さんの伏線、もしかしてここ?(絶対違う)

で、村上さんが1塁スタートのフロートに乗りながら来てくれるんですけど、24のとき外周横くらいのケーブル通してる段差でガタンってなるときに態勢崩してて周りのヲタクもみんな大丈夫!?ってなってました。
2日間通してもたぶん24の村上さんしか態勢崩してなかったからこれがあの天然ってやつか?ってなったり…。



22.雪をください

この辺までフロートです。
ちなみにフロート降りた組はアリトロでバクステからメンステまで移動してました。
アンビもいたかな?
外周曲本当に記憶がなくて申し訳ない()



23.10年後の今日の日も

この曲でアンビが振り付けしてたような記憶があるけど微妙(おい)
この曲のときはもうみんなメンステに戻ってきてました。

サビに手振りあるけど、さすがにシングル曲ほどヲタクも揃ってるわけじゃなかったのでにわかはちょっと安心しました()
関西マジで手振り多すぎるねんて…



24.キミトミタイセカイ

24、みんな曲始まる前にサンタ帽捨ててスタッフさんに渡したりしてたのに1人だけ被ったままの大倉さん。
普通に最初の歌い出しサンタ帽被りながら歌ってたけど、後のMCで忘れてたことが判明しました(笑)

演出はセピア色っぽい感じでメインモニターおよびサブモニターの映像が統一。
サビやったか、曲頭か忘れたけど、メインモニター全部使ってキミトミタイセカイって出てくる感じもよかったです。

ただ、サビとかで5分割するんですけど、5人それぞれになるところもあれば、A:B:A:B:Aみたいな感じで2人を3:2で映すところとかも多々あって、ちょっと何故?って感じでした。
ヲタク的には普通にずっと5分割で映してほしいけど、それやと本人達が気抜けんくて大変なんかな…?



MC

24
さっきまで被ってたサンタ帽の赤い綿とかが髪の毛に引っかかってるのをモニターで見つけた横山さん。
メインモニターを鏡代わりにして一生懸命取ろうとするけど、左右とか逆転するから全然取れへんくてバシバシ自分の頭叩くし、やっと取れた!ってなったら会場が拍手して「えへへへへ」って笑っててめっちゃかわいかったです。
横山さん「今、みんな気持ち良かったよな!」
でも横山さん以外のメンバーは飲み物取ったりで何してるのか分かってなかったらしくきょとんとしてました。
たぶんここで大倉さんがAメロ入るまでサンタ帽脱ぐの忘れてた話もしてたはずです。

この日は前日夜~朝にかけての雪の影響で飛行機とかが麻痺してしまったらしく、空席がちらほら。
村上さん「来れへんかったお友達によろしく言うといてなぁ?」
その流れで今日寒い?という話に。
誰か忘れた「俺ら動いてるからあったかいけどな。」
大倉さんか横山さん「こっから座ってるだけやからどんどん寒くなるで。」
安君「5階席上空の人達とか…」
エイトさん「上空?」
安君の中でドームのスタンド上段は上空扱いなのめっちゃ笑ったけど、まあ上空で間違いないと思う()
上の方は冷たい空気がたまっちゃうから寒いよねぇって気を遣ってくれる安君。
横山さんやったと思う「じゃあ、丸山さんに温めてもらう一言いうてもらおか!」
丸ちゃんがカメラも引き付けてかっこつけようとしてたら村上さんが「お前、めっちゃカッパやな!」って言っちゃって拗ねる丸ちゃん。

ここから丸ちゃんへのカッパいじりが続くんですよ。
しかもめっちゃ笑ったのも覚えてるんです。
うまカッパとか、河童の川流れとか、いっぱい上手いフレーズやらたとえやらが出てたのも覚えてるけど、具体的にどういう流れで何を話していたのかは全く覚えていないっていう←
横山さん「めっちゃかっこええカッパやで!」
丸ちゃん「じゃええか、ってなるかぁ!」
とかもあったと思うんですけどね。
全然具体的なところが思い出せないので割愛します(おい)

散々カッパネタでいじった後、ちゃんとあっためる一言しよ!ってなってとりあえず丸ちゃんの汗を拭いてあげる横山さん。
でも丸ちゃんがカッパに対して敏感になりすぎて、おでこを拭いてる横山さんに「皿ちゃうねん!」ってツッコむし、横山さんも「普通に汗拭いてるだけやって!」ってケタケタしてるし、本当に横山さんめちゃくちゃ丸ちゃんのこと好きだなぁって思いました。
丸ちゃん「皿拭いたら死んでまうやろ!」
横山さん「敏感なりすぎやねん!」
でも最終的にうまカッパを求めてしまっている丸ちゃん。

ちゃんとあっためる一言も言うてから映像フリしてました。(当然一言も覚えていない)(最悪)



25
よこひなが入所26周年の話。
大倉さん?「26歳より下だよっていう人ー?生まれる前からアイドルしてるんやで?!」
マネージャーさんがせっかくなんで、って言うて写真を撮らされた横山さん。
横山さん「せっかくなんで、って何なん!?って俺は思ってたのに村上さんノリノリやねん。」
その様子を見ていた年下組的には横山さんが逃げようとしているところをがっと村上さんが捕まえたみたいな感じだったらしいです。
でもいい写真やんな!って言うてたし、後から見たらまじでいい写真で横山さんの照れが出てるわ…ってなった(誰)

横山さん「サンタさんがお前に出会わせてくれたんやな。」
村上さん「俺が先にお願いしたからな。」
横山さん「いや、俺の方が先やった!」
村上さん「お前は今も昔も変わらんなぁ。」みたいなことを言おうとして噛んで終わっちゃいましたが、最終的に「いつもありがとうな。」「こっちこそな。」ってナチュラルなはにかみオブリガードかましててなんかもう何も言えなかったです。
よこひな怖い。

その後丸ちゃんが実はよこひなよりも先輩なのでは説のお話。
村上さん「ここ同期みたいな顔してるけど、丸は一応先輩なんやろ?」
丸ちゃんは同期と思ってるのに対する倉安「先輩やと思ってるから。」
丸ちゃん「やとしたらあの所業は何!?」
エイトさん「所業(笑)」
大倉さん「ほら、先輩にも色々あるから。」
丸ちゃんはすばる君たちと同じオーディションを受けたのに、その後ジャニーさんが忘れてて呼ばれず、お母さんがもう1度応募したことでようやくJr.になれたそうで。
テレ朝の人に「なんでもっかい来たん?」って言われたし、ジャニーさんにも「合格してるのになんでまた来たの?」って言われた丸ちゃん。
丸ちゃん「お母さんがもっかい出してなかったら俺、今ここにいないんですよね。」
横山さん「なんでもっかい出したんやろうな。」
びっくりした顔して拗ねる丸ちゃん。
横山さん「ごめんって!おもろいかな、と思っただけ!そんなん思ってへんよ!」
謝る横山さんのことを丸ちゃんが追いかけるから横山さんも「やめろや!来んなって!」って距離置こうとするんですけど、にこにこしてるから全然嫌そうに見えへんし、他3人も止める気配が全くなくてマジで小学生の休み時間でした()

関ジャニ∞TVのクリスマスプレゼント交換会の話。
でもこれ、25日にあげた動画なのでまだ会場のヲタクは見れてない人も多く…。
大倉さん「あれ?関ジャニ∞TVってあんまり人気ないの?」
私もまだ見れてなかったけど、普通にWi-Fi環境下じゃないと見たくないから見てないだけなので人気ないわけじゃないです!!!

安君は横山さんからもらったプレゼントを「使ってるよー」ってちゃんと連絡したらしいです。
かわいい。
大倉さん「あのエロいパジャマ?」
安君「ネグリジェっていうの!」
関西、神山さんといい安君といい、エロい衣類をプレゼントするのが流行りですか?(違う)

でも丸ちゃんは去年安君からもらったプレゼントを1回も使っていないという話に…。
安君「1回もまだ使ってるの見たことない。」
丸ちゃん「ほら、やっぱり忙しいからさ。」
誰か忘れた「お前、目かきながら喋るの止めろや。」
丸ちゃん「来年!来年使う!」
3人「目かいてるもん。絶対嘘や。」
安君「俺今信じたのに…」
安君本当にあまりにもピュアでこちらが心配になってしまいますが…

分が悪くなると目をかいちゃう丸ちゃん。
目をかく度に3人から「あ、またかいた!」って指摘されるし、丸ちゃん自身も認めてました(笑)

あともうちょい手前で話してたかもやけど、今日で今年のコンサートは終わっちゃうねの話。
もう次は紅白見てもらうしかないよね。
カウコン来れる人もおるんかな?
カウコン行くよーって人?!っていうアンケートを取ったんですけど、まじで会場思ったより手上がってて私がびっくりしました。
丸ちゃん?「チケット取るん大変なんじゃないの?すごいなぁ。」
大倉さん「食あたりとどっちが当たりにくい?」
村上さん「そりゃ食あたりの方が当たるやろ。」
食あたりより当たらないカウコン()

そのままカウコンの話で、今年はみんなバラバラやからなぁってさりげなくネタバレスレスレラインをかますエイトさん。
みんな踊ってるやんな?って確認しだす時点でもうグループ全シャッフルフラグじゃないですか…。
横山さんが確かちょっと踊ってるって言うてたかな?
丸ちゃん「俺は全く踊ってない!」
丸ちゃんは元気な後輩たちと一緒に元気にしてるだけらしいです。
大倉さん?「ビジネス元気やもんな。」
丸ちゃん「おい!やめろ!」
村上さん「元気印も最近やってへんやん。」
丸ちゃん「それはさっきそこでうちわ持ってくれてたからやったよ!」

たぶんこの辺で紅白もカウコンも刮目せよ!みたいなノリになって丸ちゃんが「刮目!ヒレカツ!」って脳直発言するからまた爆笑するエイトさん。
マジで全員お笑い反射神経が鬼の速度でさすがでした。




映像(エイトレンジャー)

200X年のエイトシティの話。
安君のナレーションで、この街には悪の組織B.A.D.団がいた。からのばど動画へ。
地味に200X年やから20年ほど時を遡ってるっていう()

夏はばどもキャラクターやったけど、今回はがっつり本人映像でした。
ばどが攻撃で3塁側辺りにビーム放って、ERライトが黄色とオレンジに点滅するんですけど、ここ、MCでヲタクは1回ペンラ消しちゃうからちゃんとつけて!っていうアナウンス入れた方が分かるのでは?という感じもしました。

もっかい18周年をお祝いするばど。
淳太君「っていうか、俺らがこうやって呼ばれてるってことは、今、お着替え中よね?」
照史君「そやね!」
淳太君「じゃあちょっと宣伝させて頂きましょうか。」
がっつりみくじゅ円盤の宣伝をするばど。
照史君「エイターの皆さんも盛り上がってると思いますが!僕達のファンの皆さんもめちゃくちゃ盛り上がってくれたんでぜひ!」
淳太君「あと僕らYouTubeの方もしてまして、WESTubeっていうんですけど。」
照史君「登録者数を増やしたい!」
淳太君「増やしたい!」
照史君「あとリア突WESTっていう番組もね!」
淳太君「イキスギさんとかね!」
怒涛の宣伝をかますばど(笑)
安君「そこまでだー!」
淳太君「どうやら着替えが終わったようだな!」


25.∞レンジャー

歌いながら横山さんセンターのところを奪う年下組。
意に介さず1人でちょっと1塁側みたいなところで歌う村上さん。
メインの真ん中は4人を映してるけど、左右は村上さんだけを映すカメラになってました。
たぶんコントタイトルは「また言うてるわ。センターは俺だ俺だ!の巻」みたいな感じです。

横山さん「もう夏に話し合ったやん!」
大倉さん「俺おらんかったもん!お腹痛かったから…」
25のときは「俺お腹痛くて休んでたやろ!」って先にお腹痛かった話してたと思います。
大倉さん「センター顔って言うたら俺やろ?」
画面いっぱいに決め顔の大倉さんが映るの、普通に顔面がかっこよくてしんどかったですね。
大倉さん「センター顔やし、貴族顔やろ?」
丸ちゃん「いや、センターはやっぱり面白くないとアカンやろ!」
24は普通に一発ギャグしてた気がします。
でも25はちょっと言い争った後に見とけよ!ってセンターに出てくる丸ちゃん。
丸ちゃん「今からまず歯と歯茎を舐めます!」
たぶん横山さん「そんなん宣言してやんなや!」
真顔で待機してないといけない村上さんも崩れ落ちて笑うくらいエイトさんが大爆笑してました(笑)
しかもその後横山さん→安君→大倉さんの順に目の前で歯と歯茎を舐めるところを見せる丸ちゃん。
横山さん大好き展開すぎて転げて笑ってるのに対して大倉さんにはちょっとしか見せないから「なんで俺だけ軽いねん!」って謎のツッコミいれる大倉さんもいてとにかくカオスでした(笑)

あまりにも丸ちゃん無双タイムすぎて入るタイミングを逃した安君。
横山さんか大倉さんが促してたと思います。
安君「俺だってセンターやりたい!」
24のときは「俺がセンターやろ!」って感じで出てきてたのに25は入るタイミング見失ったからとりあえずやりたい!って感じで出てきたのかわいすぎでしたね。
ちなみに24のときは理由が身長が先代と一緒やろ!?やったけど、他3人に先代の話はやめようよ…って言われてそやねって退散してました。
でも25の安君「俺も今から歯と歯茎を舐めます!」
大倉さん?横山さん?「お前はせんでええねん!」
でも丸ちゃんがメンバーだけに見せたのに対してがっつりカメラに歯と歯茎を舐めるところを見せてくれる安君。
丸ちゃん「めっちゃ気持ち悪いやん!」
大倉さん「お前の真似しただけやけどな。」

横山さん「おいナス!お前こそそこで何してるねん!」
24は配信と同様「俺が立ってる場所がセンターや!」やったし、これがたぶん正しい台本なんですけど、もう25は丸ちゃん無双タイムのせいでめちゃくちゃなので…。
村上さん「今から八重歯と歯茎を舐めます!」
横山さん「やめろーーー!!」
大倉さん「アカンって!舌千切れてまうって!」
舌千切れるってどんなツッコミやねんすぎる(笑)
丸ちゃん無双タイムのせいで歯と歯茎を舐めるくだりから抜け出せないエイトさんおもろすぎでした(笑)

ここからたぶんセンター争いで喧嘩するんですよ。
で、言い争う横山さんと大倉さんを止めようとして巻き沿い喰らって大倉さんに殴られる丸ちゃん。
このくだりがたぶん2回くらいあって、最後のくだりで殴られた後に安君が静かに刺す効果音があって普通に1番怒らせてはいけない人すぎました(笑)

言い争っているエイトさんを見てセンステからアンビ団が登場!
24はおかゆちゃん、一太、リオン君で25は真弓君、がっくん、れお君でした。
基本おかゆちゃんと真弓君のセンターポジの子がセリフなんかな。
はっはっはー!ってあからさまな悪役をするアンビ団。
センター「B.A.D.団はすっかりエイトレンジャーの後輩になってしまっているからな!我々が真の悪の組織アンビ団だ!」
からの「自己紹介しまーす!」でガンガン後輩ムーブになるアンビ(笑)

24のリオン君が関ジュ内にいるときよりも「ラーイオンじゃないよ!」を唸る感じにしててガオーってツボる横山さん(かわいい)
安君「情緒不安定やん…」

6人の中でれお君が1番悪役できてなくてかわいかったです。
どっちかっていうと24の3人の方が生き生きしてたかな。
おかゆちゃんの悪役が最高でしたね。
ロッケンロール岡ちゃん味ありました。
そのまま力を見せつけるためにメンステから炎を出すアンビ団。

大倉さん「こんなことで争ってる場合ちゃう!」
横山さん「グリーンが言い出したんやろ!?」
大倉さん「あんなできたてのグループに負けて悔しくないんか!」
で、何でか忘れたけど、この後くらいに円陣組むのに25大倉さんがきっかけのセリフ忘れたっぽくて全員静止(笑)
村上さん?「おい、次のセリフ誰やねん!」
横山さん「大倉!(グリーンって言ってたかも)」
大倉さんは苦笑いしながら円陣のセリフ言うてました(笑)
1人ずつ円陣で手出す中、25で最後に入る場所がなくなる村上さん。
村上さん「おい、俺どこに入るねん!」
場所開けようとして安君と丸ちゃんがバタバタしてるのかわいかったです。

この円陣のくだりをエイトさんがしてる間にバクステへ移動するアンビ。
移動がtornのときに爆速移動するタイプのトロッコなんですけど、このトロッコの使いどころここだけなのなんでやねん案件すぎました(笑)

もう1度1つになったエイトレンジャーによる大技「エイトレンジャートランスフォーム!」
5人でバイクみたいな形になるんですけど、ライト部分の丸ちゃんの合体と効果音がばっちりすぎて2日ともゲラゲラ笑っちゃいました。
この大技がバクステから特効をぶっ放すというマジの大技なんですが、それでやられてしまうアンビ団。
アンビ「くそー!でもこれから長い付き合いになっていくだろう!」「よろしくお願いします!」
さりげなく次回以降も出演を仄めかすアンビ団。

なんやかんやで仲直りするエイトレンジャー。
でも大技すぎて喋れなくなっている丸ちゃん。
安君「俺元に戻せるで!」
にこにこ笑顔で丸ちゃんを殴る安君。
24はちゃんと戻るけど25はちょっとだけ戻ってちょっとだけ喋れるパターンでした(笑)
村上さん「見てみ!太陽もわろてるわ!」
モニターににこにこ太陽のイラストが現れてそっちがフォーカスされて、徐々に映像が変わって村子の笑顔に…。



映像(キャンジャニ)

村子から引いていくとドアップのキャンジャニちゃんが登場。
横子?「エイトレンジャーさん、かっこよかったわね!」
アンビ団も頑張ってたわね、辺りまでは台本というか共通?

24
村子が推しは真弓君って言うたことから真弓君フューチャー回に。
誰か忘れた「あの子、憧れの先輩があなたの彼氏なんでしょう?」
横子?「CMも一緒にやってなかった?」
村子「彼の指名みたいよ。」
倉子「ズブズブじゃない!」
安子?横子?「あんまり今の時代ズブズブとか言わないわよ?」
この話しながら村子が椅子の場所調整してるけど、たぶん後ろにあったハンガーラックに足が引っかかってて一緒にがたがた衣装も動かしちゃう村子。
横子「あなた、そういう天然止めなさいよ!」

25
共通映像かと思ったらまさかの別映像でした。
(じゃあなんで真弓君が出てたこの日に真弓君フューチャー回ちゃうねんって感じではある(笑))
この日は丸子いじりが多め。
横子「丸子、あなた肥えた?」
丸子「私はいつでも自分を越えてるわ。」
あと拡大鏡ももっかいやってました(笑)
誰か忘れた「安子は痩せすぎよ。」
村子?「あなたの痩せ方、病的よ。」
安子「そんなことないわよー。」
倉子?「ヨガやってるの?」
安子「ヨガはずっとやってるわよ。」

ちょっと雑談した後、台本に戻る横子。
横子「そんなことより!エイターの皆さん、私達の発表、受け入れてくれるかしら?」
「みんな優しいから大丈夫よ。」
「エイターの皆さん、そうですよね!?」
終わり方忘れたけど、キャンジャニちゃんの映像が終わったら告知映像的な感じで新曲発表のお知らせと作詞が秋元康先生であることが発表されて新曲披露へ。


26.ないわぁ~フォーリンラブ

24のとき、アンビがキャンジャニの幕持ってメンステ走ってる間にキャンジャニちゃんが出てくるところががっつり上から見えたんですけど、スカートはためかせながらてけてけ走ってくるキャンジャニちゃんあまりにもかわいかったです。

自己紹介は横子がもうずっと共通。
24
村子「好きな食べ物はおっ❤とっ❤と❤」
倉子「男は年収の数より物件の数。」
安子はバイクネタやったと思うけど忘れました…。
丸子「厨二病はあなたの心に残りたいから。」(たぶん)(夏の円盤とごっちゃになってるかも)

25
村子「好きな調味料はケチャップ、好きな国産車トヨタ」(もう1個好きな~はがあったけど忘れた)
倉子「エイト兄さんのファンだからって私を下に見たら許さない。」
安子こっちも覚えてない、ほんとごめんなさい…。
丸子「私と一緒に金のしゃちほこ作りましょう。」(しゃちほこが聞きとってもらえなくて2回言わされる丸子)

で25のとき、倉子と丸子の喧嘩のくだりで丸子が鬱陶しくなった安子が丸子のことはたくし、にこにこしながら「我慢できなくなっちゃった。」って言っててヤンキー好きの片鱗現れてて最高でした。
何より、ここでさりげなく安子の後ろに隠れる倉子があまりにも倉子で全部丸っと最高でした。

曲はめっちゃ坂道()
みんなでジャンプする振り付けがかわいかったし、どっかのモニターで抜かれたときにウインクばっちり決めてた倉子が最強でした。
誰もあなたを下になんて見ないよ安心してくれ…。

倉子のフリでJr.コーナーへ。



27.Can do ! Can go !

真弓君が紹介しながら出てきて1人1人メインモニターにドアップで映されるアンビ。
太郎君が映されたときの頷くような振り付けがマジでめっちゃ盛れてて、これ自分で映るときにやろうと思ったのであればまじ末恐ろしいアイドルやん…ってなりました…
さすが16年組…怖いよ…


28.バンバンッ!!

冒頭をカットするうえすとがやるサイズ感の方でした。
外周を爆速で走っていくアンビ。
ほぼセンステやったかな。
最後のラップが入るところからもっかい爆速で外周を走ってメンステへ戻っていきました。
ラップが誰か微妙なんですけど、カメラに最初抜かれてたのはいちれおなんですよね。
でもその後抜かれてたおかゆちゃんもラップの方で口動いてた気がするので微妙です…。
れお君はラップっぽい気がする…



29.Snow White

イントロが流れた瞬間、勝ちを確信したヲタク✋

メンステにあるリフターで安君がセンターでした。
キミトミタイセカイに演出も近かったかな、と思います。たぶん。(たぶん)

大サビは横山さん→村上さんだったので下手に横山さん、上手に村上さんがいたのも合ってると思うけど、なんせここも5分割があんまり5人アングルにならなかったので微妙…()
ずっと5人アングルでええんやで?(誰)

あと間奏部分でバラバラにみんな映るんですけど、24の安君が唇を指ですっと拭ってて爆イケだったんですよね。
たぶんこの曲(どこまでも記憶が曖昧)



30.Black of Night

全ての勝利を確信した瞬間でしたね、マジで。
I to UとBlack of Nightがエイトさんの曲で二大好きソングだって言ってるでしょうが!!!

映像と炎なんですけど、映像もさっきまでの5分割からモニターが動いて1画面になり、MVの世界観に近い映像が流れてました。
(MVよりも白い液体が侵食する感じが強かった気がします)
ダンスもMVと一緒やし、レーザーも確かがっつり使ってたし、本当に全てにおいて優勝するしかない曲なんですよね。

個人的に好きなのは落ちサビでよこやす→まるひなくらで交代するところなんですけど、京セラでもここはがっつり見ます(宣言)



31.Dye D?

何?安田章大楽曲はやっぱり強いよねメドレーですか????
特効もあるし花火もあったはずですし、炎もメンステだけじゃなくエイトマークのあるステージ上部からも出てるし、24に入った座席は普通に熱さを感じてこれぞドーム!!!!っていうのをめちゃくちゃ浴びました。
特効って身体にいいよね(やば発言)

映像は十字架とかバラとか、吸血鬼を意識してるんやろうなぁっていう感じ。
私は「I'll live with you~」辺りの歌詞の出方がめっちゃ好きでした。
マジで私も正門良規になってドリアイブルーで歌いたかったよ…(何の話)



映像

最初に乗ってた汽車の映像へ。
足を組み替えたり、カップを置いたり、肩のゴミを払ったりする音でストンプが始まります。
たぶん安君が音の連続性が音楽になってることに気付いてわざと音を立ててるのかな?と思うんですけど、ちょっと周りの様子伺いながらドヤッて足を組み替えるのめっちゃかわいかったです。
あと汽車に電話が置かれてるのはまだしも、謎に汽車で焼かれてるスルメな()
他にも宇宙を漂ってるテレビの砂嵐の音とかもあったと思います。
丸ちゃんが席に戻ってくる足音くらいから完全にストンプが始まる!って感じで音が連続し始めて、安君が汽車にあるほうきを手に取ってギターのようにかき鳴らします。
そこから各々手持ちの小道具でセッションをし始めるエイトさん。



32.宇宙に行ったライオン

メンステモニターが2分割で間割れて、ムビステにバンドセット立てたエイトさんが登場!
ここでムビステがいつのまにかモニターの中に仕舞われていたことに気付いたので京セラのときはどこからムビステ消えたのか見ておこうと思います。

モニターは割れたまま、2画面の状態でライオンが宇宙を旅する映像が流れてました。
25の公演、ちょっとだけイントロの入り方がふわっとしてた感じがしたけど、シンプルに音の入ったタイミングの問題だったんでしょうかね?
あとこの曲といえば錦戸さんのギター持ち替えみたいなところがあるのでどっちかやるのかな?と思ってたんですが、2人ともずっとエレキでした。
私はこの曲で正門さんにもギター持ち替えしてほしいんですよね…(知らんがな)
でもこのギター持ち替えがないことによって、アコギの音がないので確かに若干音源とは違うように聞こえました。
特に24の方が違うように聞こえたかな。

そのままムビステはバクステへ。



33.応答セヨ

センステ過ぎたくらいから始まったと思います。

バクステまで来てくれたときに25に入ったスタンド上段でも大倉さんのドラムの音が生音で聞こえてきてめちゃくちゃ感動しました。
しかもスピーカーから聞こえる音とはたぶん1拍以上くらいずれてて、それでもリズム崩さず叩いてる大倉さんさすがすぎるし、そりゃイヤモニって大事だな、って思いました…。
24に入った席からだと逆にバクステ側のためにずれて聞こえてるのであろうスピーカーの音が反響してるみたいに聞こえてたのでたぶんメンステで叩くのが演奏する側からしたら1番良いんだと思うんですよね。
それでもたくさんいるヲタクのためにバクステまで移動してくれるエイトさんかっこよすぎです。
Aぇもいつかそんな風にするのかなぁとか佐野君だったらめっちゃ大変やねん!とか言いながらもやっちゃいそうだなぁとか思っちゃいました。
いつか来るその日楽しみにしておこっと。


34.ここにしかない景色

村上さんのピアノソロから。
夏よりもたぶん長尺でした。
モニターも村上さんの指アップと顔アップに分けて映してたんですけど、指はかなり震えているのに顔は平気ですよ~気持ち良く弾いてますよ~って顔しててかっこよかったです。

25のときずっと見てたら弾き終わったタイミングでぱっと楽譜捨ててたんですけど、映像見てる限り村上さんほぼ目瞑ってるように見えたのでその楽譜いる!?ってなっちゃいました。
(前までの曲の楽譜なんかもしれんけど)



35.ズッコケ男道

横山さん「やっとこの曲で皆さんの声が聞けます!」
楽器変えたりしてる間にお喋りしてくれる横山さん。
横山さん「俺がうんうん、って言うたらみんながうーうーうー!って言うやつやで!」
安君「もうそれほぼ言うてもうてるけどなぁ。」
25の村上さん「今これで分からん人、隣の人とかに聞いとけよ!」

最初の掛け声だけバクステでやったらAメロからはムビステ大倉さん、4人はトロッコまで外周で移動でした。
たぶん横山さんと安君が下手なんですけど、降りてからみんなあちこち動きすぎててちょっと定かじゃない()

センステからアンビも出てきて外周で踊るんですけど、ラストサビの「這いつくばっていこうぜ」でドルフィンしてから這いつくばっててスキル高すぎでした(笑)
しかも25は下手側にいた黄色パーカーの子(誰かまで分からんかった)がバク転してから這いつくばっててもはや一種の大技でした。
ってかここのアンビ、メンカラっぽい感じでパーカー着てくるけど全然メンカラじゃない問題()



36.勝手に仕上がれ

みんなの熱視線が熱すぎて服をはだける安君。
25は腹チラのレベルでしたけど、24がっつり脱ごうとしてて本当に安田章大って男は!!ってなりましたよね…()
あとこの曲で声を出せるという事実が嬉しいからか、間の「ニーニニ~」のところでめちゃくちゃ繰り返し入ってました(笑)
分かりやすくてかわいいですね。
24なんて楽しすぎてなのか、横山さん歌わなくていいところにも歌詞入れてましたしね。

これはくそ掛け持ちヲタクの戯言だと思ってほしいんですが、本当に天才的でめっちゃ楽しいし、思ったより自分がちゃんと関ジャニのスペルの方ですんなり言えたことに驚きなんですけど、この曲には15祭の記憶ももちろんあるけど、それ以上に私の中では関ジュ京セラの記憶が強くて本当に早くAぇのライブでも声出ししたいと思っちゃいました。
あと25、公演前にHoney鑑賞会しちゃったのが良くなかったんだと思うんですけど、「K!A!」まではKAT-TUNもスペルが一緒やし、ピスフルが頭を過ってマジで全然関係ないのにボロボロ泣きそうになってしまいました。
Aぇもかつんも現場決まったから春に大声出そうね!!!!!!


37.愛でした。

イントロのギターのところ向かい合って横山さんに合わせる感じで弾いてあげる安君。
この向かい合って合わせる感じもドーキーズなんだよなーーーーーってなったくそ掛け持ちヲタクです。

曲始まってからはそれぞれのソロパでリハ映像と並べて映されてエモい系の映像。
途中からは昔のライブ映像(タンバリンペンラのライブだけかも?)が流れて、最後は色合い的にたぶんその日の会場の映像をそのまま上から撮って流してる感じかな、と思います。

ライブのことを「愛に触れた記憶」と表現するKAT-TUNと「君が愛でした」と表現する関ジャニ∞さん、テレビだとかっこつけたりおちゃらけたイメージが先行しがちですが、ヲタクが集まった場所ではドストレートに愛を伝えてくれてそりゃ好きになるしかないんですよね、ほんと。
照明もピンク基調になってるし、紙吹雪みたいなのもピンク色っぽいのが舞ってるし、めちゃくちゃピースフルワールドでした。




挨拶
安君始まりで全然ペンラの色順じゃなかったことしか覚えてないんですが(最悪)
でも体感、いつもより短く感じました。
公演時間自体ドームにしては3時間いってなかったし、短めにしよう!って感じだったんですかね?知らんけど。

24の挨拶で安君が「愛してるよー!みんなも愛してるー?」って聞いてくれて、まあヲタクは「イエーイ!」って返すわけですが、「そこは愛してんでー!って言わなあかんやろ!」ってかわいいお叱りが来たので人生で1番全力で「愛してんでー!!!」って叫んじゃいましたよね。
25も似たようなくだりがあったけど、最初から「愛してんでー!!」って叫んでるヲタクが多くて連日参戦のヲタクの多さを感じました()
安君の挨拶を受けて、大倉さんも「みんな好き?」って聞くから「好きー!」って叫んだのに「俺はキャーがいいねん。」とかいうツンデレもいましたね。

あと24の挨拶で課金制アイドルを始めたことで今ライブが右肩上がりに楽しいって話してた村上さんもめっちゃ印象的やったかな。
そんなこと言われたら課金するしかなくなりますもんね(末期)

まあ、ベストオブかわいいは25の挨拶喋ろうとしてマイク逆さ持ちしちゃってた安君なんですけども。
安君「そんなことあるー?!」
あまりにもあざとかったけど、本人はにこにこ楽しそうだったのでオールオッケーです。
安君が1番かわいいよ…



38.ひとつのうた

たぶん「愛しき言葉とメロディ~」のとこだと思うんですけど、横山さんがメンステでソロパで歌ってて、その歌詞と会場の雰囲気がめちゃくちゃ合ってて良かったんですよね。
私の記憶としては横山さんのソロパが会場と合っててよかった、なんですけど歌詞見たときたぶんここかな?っていう()

まるひなやすが外周歩いてセンステへ向かい、よこくらはメンステにいたままでした。
落ちサビの「いつまでも肩を並べて」で安君と丸ちゃんがセンステまでたどり着いてて2人で肩組むんですけど、その後入ってくる村上さんが24は割り込むように真ん中に入ってきててお父さんと兄弟感がすごかったし、25の丸ちゃんの隣に入ってきて「熱いモノが似ているから」でまるひなの胸のあたりをぐりぐりする安君もとても良かったです。
これをセンステで繰り広げるのがめっちゃ良かったですね。

1つ言うとすればこの曲、ヲタクが歌うところがあるけど、がっつりカップリング曲なのでLalalalala~の歌詞が出てないと新規には厳しいっていう()
ラストかな?
どこか忘れたけど、たぶんどっか歌詞にないけど歌うところがあるんですよね。
それだけ、お、ここもか!ってなったにわかヲタクでした。




EC1.TAKOYAKI in my heart

サビからサビなので紹介部分はカットでした。
アンビもサンタ帽被って出てきてくれて、エイトさんはフロートへ。
MC前のフロートタイムとは逆に乗って行きました。

24、せっかくフロートめちゃくちゃ近かったのに初速の部分だったせいか割と早い速度で過ぎ去ってしまってちょっと悲しかったです…()
倉安のフロートはもうちょっとゆっくり通ってくれたぜ…



EC2.なぐりがきBEAT

イントロのTp.パートはなかったんですけど、そこカットした後からのところで映像は横山さんとTp.のイラストだったんでないイントロを感じましたよね。
たぶんこの辺で安君と村上さんがバクステで降りて、残り3人がフロート継続でした。



EC3.あおっぱな

この曲入ったときか、前の曲の終わりか分からないんですけど、25公演でバクステで降りた村上さんと安君がわちゃわちゃ遊んでてかわいかったです。
どちらかというとわちゃわちゃしてる安君に村上さんが付き合ってあげているように見えたけど(笑)

あと最後挨拶のときにメンステいないといけないのでセンステにいたアンビがメンステに戻るんですけど、ファンサマシーンすぎて他の子たち戻ってるのにファンサしてる浦君をトントンして連れ戻してあげてるれお君の図もかわいかったです。


最後の拍手タイムはアンビ→スタッフさん→会場→エイターさんって感じでした。
アンビ、1人ずつカメラ映してもらうんですけど、最後にみんなで決めポーズするところが絶対浦君とれお君が映るシステムになっていてちょっとじわりました(笑)
24はサンタ帽からキュンですで、25は投げチューだったと思います。
逆だったらごめんなさい()

男エイターに拍手ーのとき24は「来年は彼女と来いよー!」とか「ここで彼女見つけてもええぞー!」って言いだすし、「選び放題やぞー!」とか好き放題言うエイトさん、絶対他で言うたら炎上する発言でワロタすぎました(笑)
でもここで彼女見つけて結婚したら結婚式行ったるぞー!とか司会したるぞー!とか村上さんが言うし、それに対して「ギャラ高いぞー!」って水差す年下組もいるし、横山さんも「乾杯の音頭やったるぞー!」とか言うてました。
25も似たようなことし言うてたけど、24の方がやりたい放題やったかな(笑)
来年も1人で寂しかったら来いよー!とかも言うてた気がします。

最後のグループ名呼ぶところはほんまは手繋いでよかったんかな?
エイトさんから繋いで!っていうのがなかったので私の周辺は2公演とも誰も繋いでなかったけど、福岡のレポ見てたら手繋ぎ復活!とも書いてあってちょっと謎…
ほんまは歓声もちょっとだけなら、っていう規約やった気がするし、メンバーが煽ってくれないとヲタク判断ではできないところがあるよなぁと思いました。

まあ、エイトさんは声出しに関してはもうガンガンやってましたけどね。
フーも嬉しいからか何回も横山さん煽るし、その時間が楽しいからかカメラ抜かれたタイミングで年下組もべろべろしてるし、でも横山さんはモニター見てないのか、普通に無視してました(笑)
関ジャニ―!?エイトー!!!!で銀テ放出!

という感じで最後の最後まで楽しいライブでした!!



福岡のレポ見てるとどうやらちゃんとクリスマス仕様でMC前フロートの曲は変わってたらしいので残り京セラも自名義参戦予定なんですけど、何に変わるのか楽しみにしてたいと思います!!

とりあえずかつんとAぇの声出しライブも早よ行きたい!!!(最後までくそ掛け持ちヲタク)



ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
とりあえず年明けは京セラと神山さんの舞台に連日参戦してくるのでそこは更新します!
ただ、その後はたぶんかつん大阪まで開きます…
かつんとAぇのチケット取って春もレポ更新忙しくなりますように!!!

「ヴィンセント・イン・ブリクストン」 10/29昼公演 梅田芸術劇場シアタードラマシティ

こんにちは!

見てきました、自担の主演舞台!!


まだ大千穐楽前なので大量改行しますが、今回も今回とて物語のあらすじを追いはしますが、考えるポイントがいっぱいあってたぶんめちゃくちゃ長いです。
なんで自担こんな考察が必要な作品ばっかりお呼ばれするんだろう…()

ヲタクの考察したい欲をくすぐる作品に出会わせてくれてありがとう。
あなたのおかげでまた1人のヲタクが考察で頭を狂わせます。
まあ、深馬君ほどではありませんでしたが…(未だに引きずるヲタク)


自分の記憶メモとパンフを見ながら書いていきます!
シーンシーンは覚えているけどその順番を覚えていないっていうのが多発しているので思い出した順に書いてます!
そんな順番だったか?というクレームは一切受け付けてません!
間違ってるのは私が1番よくわかっているので!
こういうシーンがあってこういうこと考えたっていう私の記録です!!



というわけで大量改行!!






































はい、いきます。

まず座席!

デジチケなわけですが、まさかの1桁列(後半)です。
下手寄りかな。

開演30分前くらいにパンフも買えて、チケットを確認し、染、色のときは20列台だったのに????どうした????と思いながらまあ、とりあえず客席を目指すわけですよ。
でも階段降りるにつれてあまりにも近くて、このままこの座席でセットを見ながら30分待つ(しかも単番なので誰とも喋れない)と思うと耐えれなくて1回ロビーに出ました()
ただ、座席下手ブロックの真ん中の方だったので、さすがに人増えてきたら入らなきゃ、ごめんなさい言いまくって座席につかないといけなくなるよな…と葛藤し、とりあえず15分前には席につきました。
偉い。

開演前はアコーディオンがベースになったBGMで男の人の歌声が入ってるみたいな曲が流れてました。
のどかなイギリスの田園風景がイメージなのかな?という感じ。
まあ、私の感情としては全くのどかじゃなかったんですけども。

セットはキッチンダイニングみたいな感じで、大きなテーブルが1つとその周りに椅子がいくつかあり、壁部分が水道・コンロ(って時代的にあるのか分からんけど火使うとこ)、食器棚、紅茶の缶が置かれた棚、みたいに色んなものが並んでいる感じでした。
その奥の上部には外であろう場所から木が1本だけ見えていて、最初舞台装置が動くのかな?と思ったんですが、見終わってからは照明の効果の関係なのかな?と思いました。




1幕

ピアノBGMに変わって暗転します。

明転したらコンロに置いてある鍋とやかんからちゃんと湯気が出てて早速細かい…!ってなりました。


ロイヤー夫人とヴィンセントが上手の扉(はないけど廊下の方と続いてそうな口)から出てきます。
ロイヤー夫人は黒のロングワンピース(ドレスみたいな感じ)に白いエプロン、ヴィンセントはカーキ色のジャケットに同じ系統の色のベスト(下は白シャツ)、ズボンでベストの胸ポケットら辺におしゃれなチェーンみたいなのがついていました。

ヴィンセントがこの家に下宿したいという話から。

ヴィンセントは自分がどんな人間なのかをアピールしながら必死に下宿させてほしいとお願いするんですが、この時点でとても表情豊かで動きも大きくてめっちゃかわいかったです。
こういう大袈裟な感じって海外の舞台ならではだなぁって思いました。

ヴィンセントは礼拝のために毎週今住んでいる場所からブリクストンまで歩いてきているのですが、それが約2時間かかる場所。
住んでる場所の礼拝堂よりもブリクストンの礼拝堂の方が故郷オランダの礼拝堂に似ており、落ち着くからと話します。
仕事場へも基本は蒸気船を使うなどして通っており、月末の懐が寂しいときは歩いていると。
嬉しそうにどこまでも歩いて行けそうな気がするんです!って話すヴィンセント、すでにてくてく5日間で100km散歩という謎ロケ遂行した正門さん味が出てる…!って思っちゃいました。

ヴィンセントはオランダの人で、今はイギリスで働いており、この下宿にも最低1年は間借りして、その後フランスで働く予定をしているとのこと。
ロイヤー夫人「フランス語も話せるの?」
ヴィンセント「英語ほどではありませんが。」
ここで、オランダにもオランダ語があるからヴィンセントはすでに2か国語を堪能に話せているんだ…と当たり前のことを考えちゃいました。
その後ロイヤー夫人がフランス語で何かを喋ります(私はフランス語が全く分からないので、話の流れからフランス語だろうなと思ってるんですが、違ったらごめんなさい)
それに対して嬉しそうにフランス語で返すヴィンセント。
ロイヤー夫人も今は亡き旦那さんがフランス人だったのでフランス語は話せるのです。
ここのフランス語のやりとりも、当たり前かもしれませんが、英語の話し方ともまた違う流れるような横文字で、日本人がやりがちなカタカナ英語が恥ずかしくなるくらい、横文字のセリフが見えました。

そのままここで住む場合のご飯の時間や掃除の頻度なんかを説明してくれるロイヤー夫人。
1つ1つ「頭に叩き込んでおきます。」って言いながらちゃんとおでこトントンしてるヴィンセント、めちゃくちゃ素直でかわいい。
ロイヤー夫人が畳みかけるように注意事項言っていくのでずっとトントンしないといけなくてそれもかわいかったです。
絶対全部1回で覚えられないのに()

確か掃除がロイヤー夫人じゃなくて女中の方なんですが、その子の名前を伝えると顔がパッと明るくなるヴィンセント。
「それは誰ですか?」ってうきうきして聞くけど、女中だと言われてほーんみたいなちょっと気分の落ちた顔になります。
座席が近かったっていうのもあるけど、このちょっとした表情の変化がとても分かりやすくて、今自分が生の舞台を見ている!という感覚がすごかったです。

その後この下宿は下宿として以外にも寄宿学校に上がる前の男の子を預かって学校を経営していることも伝えられます。
娘のユージェニーが手伝ってくれているとロイヤー夫人が話すとまた顔が明るくなるヴィンセント。

実はヴィンセントはこのユージェニーに一目惚れしてここに下宿することを決めたんです(あとでちゃんと説明がある)
でもロイヤー夫人にいきなりそんなことは言えないので、この下宿の前の川でスケッチをしている男性がいて、ここの玄関から出てきた美しい女性がお茶を持ってその方に渡し、一緒に飲んでいるのを見て、この家の人は外でお茶を楽しむ優雅なお家なんだ、と思い、貸間ありの札を見て訪ねたと伝えます。
その女性がユージェニーで、男性はもう1人の下宿人のプローマンであると教えてもらいます。

他、下宿する場合のお金なんかも聞いてヴィンセントは朝ご飯付で下宿したいと伝えます。
ヴィンセント「でも残念なのは、礼拝の後だとその時間に朝ご飯を食べることはできないですね。」
ここ、ロイヤー夫人がなんて言ったのかは忘れちゃったんですが、とりあえず今日はこの後一緒にご飯を食べようってことになります。
ロイヤー夫人がご飯を作るのでくつろいでいてくださいって言われるけど、何か手伝います!と進言するヴィンセント。
少しでも良い人と思われたいんだろうなと思います。
ロイヤー夫人「あら、料理もできるの?」
ヴィンセント「いいえ!したことありません!」
あまりにも悪気の無いにこにこ笑顔で心が浄化されました。
ロイヤー夫人はヴィンセントにとりあえずじゃがいもを剥いておいて、と頼むんですが、ヴィンセントはそれも何をすればいいのか分からなくて最初ナイフを手にします。
それは使わなくて大丈夫、こうやって?と教えてもらってゆでたじゃがいもを剥いていきます。
パンフ読んで「実際に料理をしながら」って書いてたのでやっぱり全部本物か、とびっくりしました。
湯気とか捨てるお湯とか、普通に本物やったし、じゃがいもとか食材も作り物に見えなかったし、すごいなぁと思ってたけど本物使ってるならそりゃそうだ案件()

あとは本はお読みになるの?とかも話してたはず。
ロイヤー夫人の本棚にあるおすすめの本を教えてもらったりとかします。
これがフランス人作家の本だったのかな。
それと、キッチンの壁上部に書かれた絵がプローマンさんの作品であることも教えてもらいます。
日本の浮世絵に影響を受けた桜の絵とのこと。
世界史と日本史は別々で習うのでリンクしにくいけど、そういう時代か、と世界史を思い出した時間でした。
キッチンのテーブルも形にこだわっていて、木目を強調するように塗料を塗ったのはロイヤー夫人、っていう話もしてたはず。


この辺りでプローマンが帰ってきます。
ロイヤー夫人がヴィンセントのことを紹介するけど、すでに外でスケッチをしているときに少し話したので知ってるよ、と伝えるプローマン。
プローマン「俺のことはサムでいいよ。」っていうセリフがあるのでここからはサム=プローマンでお願いします()
あとプローマンが美術大学に行こうとしている話もたぶんロイヤー夫人からしてたはず。

その後ロイヤー夫人が別部屋へご飯の準備するのにはけます。

キッチンにはプローマンとヴィンセントが2人になります。
サム「さっき話したときにヴィンセントと呼んでくれ、と言って、ロイヤー夫人もMr.ヴィンセントと言ってたけど、ということは名前はヴィンセント・ヴィンセント?」
ヴィンセント「違う!ヴィンセントは洗礼名で、名前は別にあるけど、この国の人達は正しく発音してくれないからそう名乗ってるだけだよ。」
ここのヴァン・ゴッホの発音レクチャーしてるヴィンセントも好きです。かわいい。
横文字セリフのとき発音がめちゃくちゃ良くなって、商業としての舞台なんやから当たり前なんやろうけど、そういうところの小さな努力が本当にすごいなぁと思います。
あと日本人が「L」と「R」を全部ラ行で発音してしまうように、イギリス人でもオランダ語の発音の区別ができないところがあって、異国の話の中にさらに異国の人が混じっているという不思議な空間だと思いました。

そしてサムはヴィンセントにビールを勧めます。
最初、ヴィンセントは断ろうとしますが、やっぱり1杯もらうよ、と言ってサムとビールを飲みます。
実はヴィンセントはお酒飲めなかったのかな?と思いましたが特にそういう描写はありませんでした。

その後、ヴィンセントとサムの仕事について話してたはずです。
(サムの仕事はロイヤー夫人もいるときに話してたかも)
サムは部屋の内装をペンキで描いたりする職人。
ヴィンセントは美術商の会社で働くセールスマン。
ここでヴィンセントはサムのスケッチを見て芸術家だと思っていたのに、職人であることに少しがっかりし、サムもヴィンセントが上流階級相手に仕事をする人間だと知ってちょっと距離が空くんです。
空くんです、っていうか、空いたように見えました。

その後、ヴィンセントはサムに付き合っている人がいるかを尋ねます。
当然、ユージェニーと付き合っているかの確認です。
でもサムは誰とも付き合っていないと言います。
ヴィンセント「本当に!?そんなにモテそうなのに?」(なんか違う言い方な気がするけど、そんなかっこいいのに?みたいな意味)
サム「毎日朝から晩まで働いたらそれだけで疲れてしまって、それどころじゃないんだ。」
ヴィンセント「羨ましいよ。僕はいつも体力が有り余っているんだ。」
でも女性とそういう関係にはなったことがないヴィンセント。
オランダで働いているときに惹かれた女性がいた話をサムにします。
ダンスパーティーに誘おうと思ったけど、結局勇気が出なくて誘えなかったヴィンセント。
ヴィンセント「僕には何が足りないんだと思う?」
サム「先のことを予測しすぎなんだよ。もしかしたら何とも思われなかったかもしれないし、向こうは君に誘われるのを待っていたかもしれないのに。」

登場してからここまでのヴィンセントは思ったことがすぐに顔に出て、すぐ行動に移してっていう全部自分をさらけ出している人のように見えるのに、実はそうじゃないと分かる瞬間だと思うんですよね。
少なくともオランダにいたときのヴィンセントは気になる相手に仕事以外で喋りかけることもできなかった。
そんなヴィンセントが、一目見たユージェニーに惚れて貸間ありと書いてあるからその下宿に住もう!という行動力を見せたのは、イギリスに来て大胆な行動ができるようになったからなのか、その時点でそれくらいユージェニーに惹かれていたという表現なのか…。
どちらにせよヴィンセントはそう単純な人間じゃないんだ、とここのシーンで思いました。

あとここの大袈裟にしょげたり、アドバイスを求めたり、同意したりするのを見てて、去年本当にここで深馬君っていう不確かで曖昧な大学生を演じていた人だよな…?と思ってしまうくらい全然違う人でこの時点ですでに私はとんでもない人を応援しているのかもしれない…と思いました。
深馬君を見てるとき、すごい正門さんに似合う役だと思ってたはずなのに全然違うヴィンセントを見てもすごい正門さんに似合う役だと思ってしまうの、日本語として絶対おかしいのに納得してしまうんですよね。

その後(だと思うけど順番違うかも)、サムが「個の家は思っているような家ではない。」と意味深なことを伝えます。
今日のロイヤー夫人は特別機嫌がいいけど、服装を思い出してみろ?と言います。
ロイヤー夫人は黒のワンピース、つまり喪服を着用していました。
ヴィンセントはオランダでは未亡人が喪服なのは当たり前なので疑問には思ってなかったのですが、イギリスで15年も前に夫が亡くなった未亡人が未だに喪服なのはおかしいとサムが教えます。
その意味を考えろ的なことを言われるけど、ヴィンセントはユージェニーに近づきたいので気にしません。
ユージェニーにも付き合ってる人はいないのかこの話の流れで聞きますが、お母さんの手伝いに精一杯でそんな相手はいないよ、と教えてもらいます。

その後ユージェニーがキッチンに来ます。
分かりやすくどぎまぎしてるヴィンセント本当にかわいい。

サムがヴィンセントは画商であることを伝え、絵の話をします。
ヴィンセントは(たしか有名な椅子だけが描かれた)絵の話をして、でもサムはその隣に展示されていたという労働者の現実を描いた絵の方が素晴らしいと言います。
サムは孤児だったこともあり、苦労してようやく今の職について、時々絵を描いて楽しむようになった人間なので上流階級の絵の楽しみ方が好きじゃないのです。
ここでたとえ話を2つくらいするんですが、ヴィンセントには何が言いたいのかわかりません。
サムは美術は労働者のものである、と言いたくて、労働してる手や汚れた部屋、それ自体が美しいと言います。
でもこの時のヴィンセントにはやっぱり理解できていないように見えました。

サムが段々冷たい言い方で上流階級を責めるような口調になっていくんですが、本当に空気が冷たくなっていく感じがして、BGMを使わない舞台ならではの生の空気だと思いました。
セリフの口調だけですっと冷えていく感じが目を離せないってこういうことかってくらい惹きこまれました。

たぶんその後でユージェニーが今日サムが描いたスケッチを見せてほしいと頼みます。
パラパラと見ながらユージェニーはサムのスケッチを褒めます。
さっき自分の仕事を否定されたヴィンセントはユージェニーが分かりやすくサムのスケッチを褒めることすら苛立ってしまい、自分の方が上手く描けるとか、嫌味なことを言ってしまいます。
ここでサムと完全に仲違いしてしまい、ユージェニーにも怒られます。
なんとかユージェニーの機嫌だけでも取り戻そうとするけど、失敗してしまい、落ち込んで椅子に座るヴィンセント。

そこにロイヤー夫人が戻ってきます。
ヴィンセントはサムに暴言を吐いてしまったことを悔い、本当にこの下宿に住もうと思ったのはユージェニーに一目惚れしたからなのだと白状します。
当然ロイヤー夫人はそんな下心がある男を下宿させるなんてありえないと、成立しかけていた下宿の話を白紙に戻します。
でもヴィンセントは必死にこんな感情になるのは初めてなのだとユージェニーへの愛をぶちまけます。
言い方が合ってるか分からんけど。
でも、本当にぶちまけるっていう表現が私は合ってるなぁと思うくらい感情全開で、セリフの後、しっかり息切れするくらいの熱量だったんです。
染、色のとき、泣きわめく真未を見てその熱量に圧倒された記憶が甦るくらいの熱量で、こんな序盤でその熱量を感じることになると思ってなかったので、この人のことを応援しているなんて私みたいな人間が軽々しく口にしていいのだろうかと思ってしまうほど圧倒されました。

ロイヤー夫人もその熱量に負け、「この判断は誤っていたと後で後悔するかもしれません。」と前置きしてから2週間だけ、次の下宿先を見つけるまで住んでも良いと許可します。

この後、たぶん2人で料理を部屋に持っていくためにはけて、今度はユージェニーとサムが来るんですよね。
どういう流れかは忘れましたが。
たぶんここにヴィンセントのことをユージェニーが「竜巻みたいな人ね。」って言うところはあるんですよ。
これは私の偏見ですが、海外で言う竜巻って日本の台風と同じだと思ってて一瞬で過ぎ去るけどものすごい被害をもたらすものだと思うんです。
この後ヴィンセントが下宿したことをきっかけにこの家に起こることはまさに一瞬で、でも大きくこの家を変えてしまう出来事で、たった一言やけど物語の起を表す一言だなぁと思いました。
そこからもう少し2人だけの会話があって、最後2人がキスして暗転するんです。
サムはヴィンセントに対して付き合ってる人はいない、と言ったけど、実は2人は恋仲だったと分かるわけです。


暗転

明転

パンフ的には2幕

浮かない顔で明らかに落ち込んでいる様子でキッチンに入ってくるロイヤー夫人。
そこに下手側の扉(裏庭に続いている?)から顔を出すヴィンセント。
庭で土いじりをしていたとのこと。
そのままキッチンに入ろうとするのでロイヤー夫人が慌てて止め、靴を脱いでと言います。
下手側扉のすぐ近くにあった椅子に座ってブーツ(だと思う)を脱ぐヴィンセント。
この日はユージェニーはロイヤー夫人の妹の家へ、サムはスケッチ旅行に行って不在です。
2人の行先は違うけど、どっちも同じ州なんですね、と伝えるヴィンセント。
ユージェニーのことが気になる気持ちもあったけど、仕事で行ったことがあるかなんかで縁のある土地だったので、と言い訳します。

それよりロイヤー夫人があまりにも気落ちしている様子だったので何かあったのかと尋ねるヴィンセント。
でもロイヤー夫人は何もないと言います。
ヴィンセント「じゃあ、何かあるってことだ。僕もイギリス流の会話が上手くなったでしょ?」
ここでイギリスの人は日本で言う京都人というか、本音と建て前みたいなの結構あるお国柄なのかなぁと思ったし、感情が全部顔と言動に出ちゃうヴィンセントがそれも理解できるようになったよと得意げに言えるくらいの時間は経ってるんだな、と思いました。
それに最初敬語だったロイヤー夫人にタメ語で喋れるくらいの親しさにもなってるし。
こういうところで教養の足りなさを実感する!
この舞台、本当に教養がめちゃくちゃいる!見る側に!!

冗談っぽい口調ながら元気づけようとしてくれるヴィンセント。
ロイヤー夫人もユージェニーを駅まで送りに行ったのにユージェニーが時刻表を読み間違えており、電車を待たされたことや、月曜になるとまた元気な男の子たちの相手をするのかと思うと気落ちするのだと理由を伝えます。
本当にそれだけ?と聞くヴィンセントにそれだけ、と返すロイヤー夫人。
ヴィンセントはそれだけじゃないな、って分かるけど、ユージェニーを迎えに行くことになっていたロイヤー夫人の妹(だったと思う)も同じ間違いをしてないといいね、と言います。
でもロイヤー夫人はどういうこと?という反応だったので、たぶんここでヴィンセントは何かほかにも隠していることがあるって気付くんですけど、ここでは別の話します。

ヴィンセントは今日礼拝に行った後、帰ってきたら家に誰もいなくて、しばらく煙管を吸いながら本を読んでたが、その後身体を動かしたくなって土いじりにいったそう。
確かこの話しながら煙管準備して、マッチで火をつけたりするんですけど、この動作がめちゃくちゃ手慣れてて(しかも下手側でやるから正味、正面で繰り広げられていて)めっちゃしんどいんです。
でもその後、煙管吹かせてふーって煙吐くんですよ…。
もちろん、そう見える小道具にしてるっていうのは分かるし、リアルで吸っててほしいかと言われたら健康に長生きしてほしいから吸ってほしくはないんですけど、だからこそ合法的に煙を吐く自担をこんな距離で見れるのがめちゃくちゃしんどかったです…。
安心してください。
やばいことを言っている自覚はあります。
でも煙管片手に煙吐く自担、たぶんこの舞台を見にきてなかったら一生見れなかったから…

この煙管を吸ってから後半のどこかでロイヤー夫人に近づくけど、「煙草臭くない?」って聞くところがあるんですよね。
ロイヤー夫人は慣れてるから大丈夫、と返すので亡くなった旦那さんが吸ってたのか?とヴィンセントが聞きますが、吸っていたのはロイヤー夫人のお父さん。
ロイヤー夫人のお父さんは船乗りで家にいないことが多かったから煙草の匂いはむしろ少し嬉しくなるのだと話してました。
しかも吸っていたのがオランダの煙草だったのであなたと似てるわね、みたいなことも言ってたと思います。

その後何の本読んでたの?と聞かれて(だったと思う)、ロイヤー夫人の旦那さんの名前が書かれた本だと教えてくれます。
ロイヤー夫人も懐かしくなって読ませてほしいと頼みます。
本を渡した後、ヴィンセントがテーブルに座ります。
ロイヤー夫人が音読するんですけど、それを聞いているヴィンセントがまあかわいいこと…。
たぶん初日の後にメディア公開されてるのがここの場面写真なんですけど、嬉しそうに、時折照れくさそうに笑いながら足ぶらぶらさせて聞いてるヴィンセント本当にめちゃくちゃかわいかったです。
その後、ロイヤー夫人がどうして紙を挟んでいるの?と聞くと、ヴィンセントは後で弟にも教えるためだと言います。
本はアルルにいった男の話で、そこには愛する妻と同じように心の綺麗な女性ばかりが住んでいた、という描写のある話。
弟にもそんな場所があるのだと教えたいヴィンセント。
あとグッズのアクリルスタンドに入ってる「epil」みたいな単語もここか、最初の方で話してたんですよね。
意味も「心ときめく」とかそんな感じやった気がする…程度にしか覚えてなくて本当に申し訳ないんですが…。

順番合ってるか分からんけど、これと土いじりした後に庭に植えようと思っている花の種をロイヤー夫人に見せます。
3種類くらいあったけど、スイートピーしか覚えてない…。
あとヒナゲシかな?
ちゃんと覚えといて花言葉とか調べようと思ってたのにな…。
スイートピーは旅立ちらしいです。
ヴィンセント「この袋に描いてあるみたいな綺麗な赤い花が咲くかは分からないけど。」みたいなセリフがあったから赤い花なんよな…()

おそらくこの後にヴィンセントは夏にオランダに2週間ほど帰る予定をしている話をするんですよね。
(兄弟の話してからやから本の話とお花の話は逆かも)
自分のすぐ下の妹をオランダに帰った後、一緒にイギリスに連れてくることになっていて、ここに下宿させてほしいとロイヤー夫人に頼みます。
自分が下宿しているところであれば両親も安心して妹を送り出してくれると思う、というヴィンセントにロイヤー夫人はヴィンセントが出ていく代わりに妹が来るのだと思い、良い考えだと思う、と同意します。
まあ、妹が来るのであれば少なくともユージェニーが狙われることはないので。
でもヴィンセントには出ていくつもりはなくて、妹に自分の今使っている部屋を使わせ、自分は物置部屋に移る、と言います。
妹がロンドンに来るっていうのに放っておけるわけがないでしょう?と。

ここでヴィンセントが十分家族思いなのも伝わると思うんですよね。
若くして1人で故郷を離れ、異国で暮らしてるけど、家族のことは大切にしてる感じ。

ロイヤー夫人はヴィンセントが今ユージェニーのことをまだ好きなのか、と問います。
ヴィンセントはまだ好きだけど約束通りちゃんと誰にも伝えてないと言います。
ヴィンセント「すごく苦しいよ。拒絶されるチャンスもないまま拒絶されているんだから。」
なら出ていってほしいと伝えるけど、それでも最初に住んでいいといったのはそっちだし、そこから僕は言われたことを守っているのだから出ていかされる理由はないというヴィンセント。

ここの足を放り投げた状態で座って生意気な態度をとってる感じが最初、謙虚にここに住ませてほしいと言っていたヴィンセントとは全然違うくて、それだけ親しくなったことを表してると同時に、ヴィンセントの純粋さというか、やるせなさというか、いい子ちゃんの仮面を外した感じがしました。
ユージェニーやサムがいるときはユージェニーに気がないフリをしないといけないので。
ロイヤー夫人にはそれを隠さなくてもいいので本心で接してる感じ?
上手いこと日本語が見つかりませんが、イギリス流の本音と建て前の会話を身につけつつも、ヴィンセントの中でロイヤー夫人は本音を見せれる相手っていう認識なんだろうなっていう。

その後、ヴィンセントがロイヤー夫人の手に指輪がないことに気付きます。
生意気な態度取ってたのに、慌てて一緒に指輪を探そうとするヴィンセント。
私の家は両親もその両親も結婚指輪をずっとつけてるタイプではなかったのであんまり重要なものではなく、形式上のもの、という認識なんですが、それまでの態度と一変するヴィンセントを見てこの時代の人達、もしくはオランダの人にとっては結婚指輪っていうのはとても大切なものなんだろうなと思いました。
特に死別して15年経っても喪服でいるロイヤー夫人の結婚指輪なのもあるのかも。
ずっと亡くなった旦那さんのことが忘れられないのに結婚指輪がないなんて!と思ったのかもしれないですね。

とにかく、ヴィンセントは慌てて探すんです。
でも、ロイヤー夫人はいたって冷静で、「水仕事するときに外したんじゃない?」とか「部屋にあるんじゃない?」とかどこか他人事。
あまりにもヴィンセントが一生懸命探し出そうとするのでロイヤー夫人は「ユージェニーに貸したの!」と打ち明けます。

イギリスのホテルでは夫婦として一緒の部屋に泊まるためには婚約指輪をしている必要があり、ユージェニーはちゃんとそれを買っていたのに持っていくのを忘れ、駅でそれに気づき、落胆していました。
見ていられなかったロイヤー夫人は自分の指輪をユージェニーに貸したのです。
ヴィンセントはもちろんロイヤー夫人も今日はロイヤー夫人の妹の家に泊まると思っていたので誰と夫婦としてホテルに泊まるつもりなのかと尋ねます。
ロイヤー夫人「あなたもよく知っている人よ。」
まあ、もうここでみんな気づいていますが、それはさっきキスしている2人を見ていたからであって、ヴィンセントはロイヤー夫人がサムだというまで分かってませんでした。

ロイヤー夫人は前々からそんな気配はあったけど確信は持てなくて、今日真実を知ったと言います。
ヴィンセントがいつからそんな気配があったのかを訪ねると、ヴィンセントがすでに下宿している頃からとのこと。
ヴィンセントはなんで教えてくれなかったんだ?!と怒ります。
でもロイヤー夫人もヴィンセントにあなたに話せば広まってしまうでしょう?!と反論します。
幼い子どもを預かる学校を経営しているロイヤー夫人としては、下宿生と自分の娘が1つ屋根の下で恋人関係にあるなんて知られたら子どもを預けてもらえなくなってしまうため、隠しておきたかったのです。
なら2人が結婚して公にすればいい、というヴィンセント。
でもそうすれば美術の道に進む夢があるサムを縛り付けてしまうというロイヤー夫人。

ロイヤー夫人は自分には才能がないけど、才能のある人が開花する瞬間を見届けることはできる、と言って、サムの絵を見たときにこの人は絶対に美術の道に進むべきだと感じたと言います。
だから結婚でこの家に縛り付けることはできない、と。
なら、ユージェニーの人生は?ずっと手伝いばかりしているユージェニーはどうなるんだ?というヴィンセント。
サムに才能があることは分かってるし、ユージェニーの手伝いがないと学校の経営が出来ないことも分かっているし、自分の恋は叶わないのだと分かってもなお、愛したユージェニーの幸せを第一に考えようとするヴィンセントがめちゃくちゃ健気で本当に純粋に良い人ではあるんだな、と思いました。
それでもロイヤー夫人はユージェニーの自由は縛り付けたまま、あなたに何が分かるの!?という感じでヴィンセントを突き放します。

たぶんこの後にヴィンセントが2月頃、ロイヤー夫人が1人で庭で落ち込んでいるのを見ていた話をするんですよね。
ふとロイヤー夫人が顔を上げたとき、上の階にいた自分と目が合ったのを覚えてますか?って。
その頃、闇の中にいたロイヤー夫人が自分で死のうとしていると思って、自殺に使えてしまうもの(ちゃんと覚えてなくてごめんなさい。具体的な道具(ナイフとか)挙げてたのに覚えてません)をヴィンセントは隠したのです。
僕が隠したって気付いていたんでしょう?と諭すヴィンセント。
でもロイヤー夫人は頑なに知らないというし、むしろ私が自分で命を絶とうとしていたっていうの?!と受け入れてくれません。
それでもヴィンセントは僕にはあなたの闇が分かる。僕だけが分かる、とロイヤー夫人に伝えます。

ロイヤー夫人は本当は今日、駅までユージェニーを送った後、1人で路面電車に乗っているときに街を行き交う若者を見て、自分には何もないことを悟り、辛くなったのだと話します。
…もう少し前に話してたかもしれないけど()

ヴィンセントも自分には生まれてすぐ死んだ兄がいる話をするんです。
…これはたぶんここだと思う(曖昧)
両親に最初に出来た子どもは生まれてすぐその日に死んだけど、自分は1年後の同じ日に生まれたのだと。
1度目に死んだ子どももヴィンセント自身で、神(主って言ってたかも)は2度僕にチャンスを与えてくれたんだと思っている、と言います。
だからそのチャンスを無駄にはしない。僕はやりたいことをやるんだ、と言ってヴィンセントはロイヤー夫人に本当はあなたのことが好きなんだと伝えます。

ユージェニーを愛していたことも事実だけど、ユージェニーとサムの話を聞いた時に怒りが湧いてこなくて、それはなぜか考えたとき、ロイヤー夫人のことが好きになっていたからだと気づいたヴィンセント。
ロイヤー夫人のことは心を理解し合えるのだと言います。
自分の娘くらいの年齢のヴィンセントに愛していると言われても当然ロイヤー夫人は信じられません。
でもヴィンセントは読んでいた本を手に取り、その中の文章をロイヤー夫人に投げかけます。
この後もキーになるので覚えているのは「女性は年を取らない。愛し、愛される限り。」という文章。
他にもヴィンセントが紙を挟んでいたページの文章を読んでいきます。

弟に教えてあげるために紙を挟んでいるって言ってたけど、その文章を愛の告白に使うっていうこともなんかヴィンセントが純粋で真っ直ぐに愛に向き合ってる感じがするなぁと思いました。
誰かを愛することに関する文章を弟にも伝えたいし、もちろん愛する人にも伝えたい。
自分の良いと思ったものは親しい人に教えたいタイプなんだなぁって。

この一連のくだり、ロイヤー夫人もヴィンセントも感情をむき出しにしたり、逆に冷静に相手を諭すように伝えたり、起伏が激しくてここもすごい圧倒されました。
物語が大きく動く承の部分なので当たり前なのかもしれませんが。
この舞台はずっと同じロイヤー家のキッチンっていう場所から動かないのにその分なのか、それでもなのか、1人1人のぶちまけるエネルギー量がすごいんですよね。
これは1幕に限らず最後までずっと。
感情を表に出さない日本人に対して見せる海外のお話だからこれほど大袈裟なのか、1人1人のキャラクターが持つ感情がそれほど大きいものなのかは見てる側に委ねられてるかな、と思うんですけど、個人的には後者だと思ってます。
それくらい、1人1人が誰かを強く思っているからこその熱量なのかな、と。

あとパンフに正門さんの写真の隣に書かれていた「あぁ、神様、今僕に彼女のそばに行く勇気をお与えください。」っていうセリフもこのシーン。
下手側で本を抱えて訴えるように発せられるこの言葉と言い方とか姿勢とか正門さんの纏う全てがヴィセントの気持ちと、若さゆえの脆さというか弱さみたいなものを表現している感じがして、ここの絵が目を閉じると浮かんでくるくらい印象に残っています。

最終的に気持ちが通じ合った2人。
(端折ってごめんなさい。書きたいこと書いてたら順番分からんくなった)
下手側に座っているロイヤー夫人の方にヴィンセントが歩いてきます。
ロイヤー夫人が客席に背中を向ける形、ヴィンセントは客席を向く形で2人が向かい合います。
下手なのでゼロズレとは言いませんが、まあ正面といって差し支えない場所だったんですよね、ここが。
正直、真剣な顔して近づいてくるの見てるだけで「あーやばいこれはやばい今すぐ誰かに抱き着いて無理ですって叫びたい」という欲を抑えるのに必死だったんですけど、そのまま真剣な顔してキスするんですよね、ヴィンセント。
リア恋ヲタクではないと思っているので嫉妬とかそういうものは一切ないんですが、ただひたすらにこの距離でこんなものを見てしまっていいのか、私は倍額くらいチケ代を払わなければいけないのではないか、と思うくらい贅沢な経験をさせていただきました。
しかもその後、ヴィンセントはロイヤー夫人の喪服ワンピースのボタン外していくんですよね。
シンプルに抱こうとしてるっていうのもあるけど、もう喪服なんて着なくていいでしょう?という意味もあると思うんですよ。
別に、文学的なね、そういうやつなので、うん、ほんと、私はどうしてこんな「あーちょっと今すぐTwitterにあああああああああああああってツイートしたい」とか「なんで単番で取ってしまったんだ!今すぐフォロワーさんに手を握ってほしい!!!」とかしか考えられないんでしょうね。
でもロイヤー夫人が嬉しそうに何するつもり?って聞いて、あなたの全てを見せてくださいっていうヴィンセントとても良かったです…。
喪服に隠した闇を全部僕には見せてほしいっていうことですよね、分かってます。
悪いのは私の唐突な近距離で演技する自担に慣れない思考回路です。



とか言ってる間にこのシーンで1幕(パンフ的には1,2幕?)が終わります。

おいおいおいおい私は今すぐこの興奮を叫び散らしたいが???と思いながら大人しく携帯のメモに起きたことを忘れないようにメモしてたら20分あっという間に終わりました()






2幕
(パンフ的には3幕?)


また時間が進んでて(暗転する度に一気に時間が進む感じっぽい)、ヴィンセントの妹アンナも一緒にイギリスに戻ってきます。

アンナはバケツとモップを持って下手側にある水道でじゃぶじゃぶしてます。
そこにサムが来るんですが、アンナはサムをお客さんだと勘違いします。
この日来たばかりなので何も分からないけど、お茶を出さなくちゃって台所を漁るアンナと下宿している家なので全部場所分かっているサム。
わざと自分も下宿人だとは言わずにしばらくアンナに任せるサム。
アンナ「あなたの方がこのキッチンのことよく知ってるみたいね。」
サム「そりゃ、俺はここの下宿人だからな。」
サムは揶揄うつもりで隠してたけど、アンナはサムのことを兄の恋敵だと思ってるので態度を急変させます。
でもサムはそのままで、朝から掃除してるの?と聞きます。
アンナはこの家は掃除ができてなかったから、と答えますが、それは君達が3日も早く来たからねとサムが言います。
どうやらヴィンセントの仕事場から電報が入り、急遽オランダを出発するのが早まったのだとか。
あとヴィンセントの部屋は物置部屋だよ、とサムが伝えます。

この辺でヴィンセントが入っています。
この暗転の間も言うて数か月しか経ってないはずやのに、1番有名な肖像画みたいな髭面になってました。
私が一生懸命記憶をメモに書き出している20分の間、正門さんは髭面の準備してたんだぁと思うとかわいいですね。

アンナは怒ったまま、ヴィンセントに対して掃除をするから荷物をベッドの上にあげておいて、と伝えて出ていきます。

この辺でたぶんサムが美術大学に合格した上で奨学金をもらいながら通えることになった話もしてたはず。
面接の話をしたり、貰える奨学金は年間20ポンドっていう話をしたり。
単位がすぐに変換できないのでよくわからんかったけど、ヴィンセントは「たったそれだけ?!」って驚いていたので奨学金にしては少ないみたいです。
受かったんだよって言ったとき、ティーカップを持ったまま抱き着こうとして中身を零すんですけど、普通にちゃんと入ってるから衣装とか汚れへんのか…?と思っちゃいました。

そしていつの間にかヴィンセントは画商ながら、サムに自分の描いた絵を見てもらう関係性になっています。
ヴィンセントはオランダにいる間も自宅近くの風景画などを描いていて、よく出来た数枚をサムに見てもらうんです。

この辺でユージェニーも来ます。
前半ではサムのことをプローマンさんと呼んでいたはずのユージェニーがサム(もうこの時点でサミィだったかも)と呼ぶようになっていて、明らかに2人の関係性が変わったな、と思ったら案の定この時点で婚約をしているとのこと。
ヴィンセントはユージェニーに対し、婚約が決まってから変わったね、と言います。
明るくなったって言うてたんかな?
なんかそれ、今までが悪かったみたいじゃない?みたいな言い方やなぁと思った記憶はあるけど具体的にセリフを覚えてなくて申し訳ない。
でも私はユージェニーは前半とそんな大きくそこ変わったか?と思った記憶もあるので、ヴィンセントの中でユージェニーに対する気持ちが恋ではなくなったことで純粋にサムとの関係性を応援できるようになり、見え方も変わったのかなぁと思いました。
まあ、ここは本当に記憶が全然ないのでこの感想も曖昧なんですが()

あとユージェニーがヴィンセントに対して、アンナが勝手に部屋に入ってくると文句を言います。
ヴィンセントは部屋を間違えたんじゃない?と誤魔化すけど、ユージェニーはアンナがわざわざ靴を脱いでいたことを指摘し、止めさせるように伝えます。
ヴィンセントもアンナが部屋を間違えたのだと信じているわけではなさそうでしたが、本当の理由を知ってるわけでもないみたいだったので(この後のシーン的に)、アンナがイギリスの女性の生活様式に興味津々すぎる、程度に思ってたのかなぁ。

そしてどっかのタイミングでサムははけて、ロイヤー夫人が来るんですよね。
ここでロイヤー夫人が完全に喪服ではなく、白色のブラウスにピンク色のスカートという、明らかな心境の変化を見せるんです。
数か月が経過しているので、絶対に喪服ではなくなった日が存在しているけど、それがいつなのか、その時何も知らないユージェニーとサムは何を思ったのか、そういうところは全部描かれてなくて、でも絶対的な変化なので何かは考えているはずで、これが描かない美学ってやつか…ってなりました。
教養も求められているし、想像力も求められている。
私はユージェニーとサムは何かを察しながらも、自分たちだってずっと隠して付き合ってたわけなので言えなかったんじゃないかな、と思ってます。

ユージェニーがロイヤー夫人に「ヴィンセントから変わったねって言われたの。」と嬉しそうに伝えるし、ロイヤー夫人も「そう?気づかなかったわ。」って嬉しそうに答えるんです。
最初ヴィンセントが下宿に来たとき以上に上機嫌なロイヤー夫人。
当然ヴィンセントが帰ってきたからなんでしょうけど、もしかするとこの劇中で1番感情が分かりやすいイギリス人はロイヤー夫人なんだろうな、とも思いました。

ユージェニーがはけた後、2人になったロイヤー夫人とヴィンセント。
2人とも背中合わせで近づいて行って、ヴィンセントが椅子に座ると手をちょいちょいってしてロイヤー夫人を呼びます。
そのまま2人で手を繋いでクスクスしてるんですけど、これがめちゃくちゃかわいい。
子どもかよ!ってくらい純粋な戯れなんですけど、2人があまりにも嬉しそうでかわいかったです。
ロイヤー夫人を呼ぶのにちょいちょいしてるときのヴィンセントの手もかわいかったです。

そしてオランダで書いたスケッチを見せます。
ヴィンセントはずっとロイヤー夫人が恋しくて絵を描いていたと伝えます。
他にもオランダに帰る前に描いたロイヤー夫人の絵を見て「これが1番よく描けている。」みたいなこと言うんですよね。
そこには「女性は年を取らない。愛し愛される限り。」の言葉も一緒に描かれています。
それまで見せてたスケッチは全部立て向きなのに対して、これだけは横向きなんですよね。

あとサムと話してるときかロイヤー夫人と話してるときかが曖昧なんですけど、ヴィンセントが遠近法のことを古臭い手法だと思っていたけど、1度やってみようと思ったらこれが効果的だったんだ!って嬉しそうに話してるところもありました。

たぶんこの後にアンナがキッチンに戻ってきます。
アンナはまだヴィンセントが部屋を掃除できるようにしていないので早く片付けて!と怒ります。
仕方なくヴィンセントは自分の荷物をまとめにはけます。
家では静かだったのにここでは随分お喋りなのね!みたいなセリフもこのシーンかな?
どっかでこういうセリフもありました。

ロイヤー夫人と2人になったアンナ。
あなたに何かプレゼントを贈るとしたら、このテーブルにかけるテーブルクロスね、とアンナは悪気泣く言います。
でも、それはロイヤー夫人が塗料を塗って木目を強調させた自慢のテーブル。
この時点で、アンナは少なくともロイヤー夫人とは感性が合わないし、それでロイヤー夫人の空気が変わったことも察することができないタイプの子なんだとわかります。

そして兄と同様、隠し事ができないアンナはロイヤー夫人に直接ユージェニーがヴィンセントと付き合っているのかを問います。
ロイヤー夫人はヴィンセントは自分と付き合っているので笑って否定しますが、アンナは真剣。
ヴィンセントがロイヤー家に住み始めた頃に送られた手紙のことを話します。
そこにはユージェニーに対して家族みたいなんだ。だから君も姉のように思ってほしい。それ以上のことは何も思わないでほしい。みたいなことが書いてあるんです。
でもアンナはそれが言葉の通りではないと思っており、2人はそれ以上の関係にあると思っています。

この手紙が送られた正確な時期が分からないので、もしかしたらまだユージェニーのことが好きだったときに必死に自分の気持ちを抑え、自分に言い聞かせるように兄妹のようなものだと書いたのかもしれないし、本当にロイヤー夫人を好きになってから書いていて、ロイヤー夫人と自分が結婚すれば2人は姉妹のようなものでしょ?という意味なのかは微妙だなと思います。
まあ、前者なのかな、とは思います。

手紙を持ち出されたのでロイヤー夫人はぼかして、確かに最初はそういう気持ちがあったかもしれないけど、そんな下心のある人間は下宿させないし、そういう気持ちは捨ててと言ってあると言います。
信用しきれていないアンナはロイヤー夫人にヴィンセントがパリに転勤する話をします。
確かに最初、下宿先を決める話のときにいずれパリで働く話はしていたけど、あまりにも唐突で動きが止まるロイヤー夫人。
栄転なの?と聞くとアンナはまさか、と笑います。
経験を積むためだと。
この辺で下手扉から顔を出すユージェニー。
ロイヤー夫人はユージェニーに転勤の話を聞いているか尋ねますが、当然こっちも知らない話。
ユージェニー「私達に黙っているなんて!」

すっかり落ち込んでしまったロイヤー夫人は朝から掃除のためにバタバタしているアンナに対し、うるさいから少し出ていくと告げ、はけます。

ここでユージェニーとアンナが2人きりになります。
アンナはユージェニーにも直接ヴィンセントとの関係を問いただします。
あなたのお母さんは兄があなたに気が合ったことを認めている、と。
少し過大解釈なのもアンナの思い込み強めな性格を表しているな、と思いました。

ヴィンセントは昔からすぐ他人に流されてしまう弱い人だから家族も心配していたのだとか。
そして久し振りにオランダに帰ってきたらビールは飲むし、パイプも吸うし、喋らず連日家を空けて出かけてしまうヴィンセントに絶対に何かあると思ったアンナ。
それが手紙と結びつき、誰かがヴィンセントを狂わせてしまったのだと思い込んでいるのです。

1幕でサムとビールを交わしたとき、お酒飲めないのかな?でもそういう描写出てこないな?と思ってましたが、やっぱりお酒は普段飲まなかったんだろうな、と思います。
それに煙管もそれまでは吸ってなかったっぽいので、そりゃ家族はイギリスで何かあったと思って当然です。

煙管を吸い始めた理由はちょっと分からんけど、あのときサムとビールを交わしたのは、ヴィンセントにとって一目惚れした女性のいる下宿に住むという挑戦をした日なのでとことんやってやれ!という気持ちになったのか、それともユージェニーとサムは恋仲なんじゃないかと疑っていたのでそんなサムがお酒を飲むなら自分も飲んでやると思ったのか。
どちらの解釈でもいいなぁと思ったりしてます。
煙管ももしかしたらサムの影響なのかな。

それでも家族は何も聞かず、そっとしていたのです。
代わりにここへ来る自分が理由を突き止めるのだと張り切っているアンナ。
最終的にユージェニーのお腹を指して「あなたがここの下宿人と愛を育んでいることは分かってる。」というようなことを言います。
ユージェニーもお腹を擦っていて、はっとした表情をするんですが、その後別にユージェニーは気が弱い女の子ではないので、そんな人をお母さんが下宿させると思う?と言い返します。
アンナのことを何も知らない田舎者なのに、と言いユージェニーはキッチンを出ていきます。

1人になったアンナは言い返せなかった悔しさもありつつ、テーブルに置かれたままだったヴィンセントのスケッチブックを開きます。
そこにはオランダの風景画のスケッチが描かれているのでアンナは嬉しそうに1枚1枚広げて眺めます。
でも、当然そこにはヴィンセントが描いたロイヤー夫人の絵も入っています。
そこまで縦向きの絵を見ていたのが途中で横向きになり、1枚だけ明らかに表情の固まる絵が出てきます。
ちょうどそこで部屋を片付け終え、キッチンに降りてきたヴィンセント。

アンナは絵と一緒に描かれた文章を読み上げ、この人だったのね、とヴィンセントに絵を見せます。
ヴィンセントも無理矢理取り返すことはせず、認めます。

アンナはさっきユージェニーにお腹の子がヴィンセントとの子なんじゃないか、なんて酷いことを言ってしまったと悔いるんですが、そこでヴィンセントは初めてユージェニーが妊娠していることを知ります。
アンナはロイヤー家の人達に転勤の話もしていなかったことを責めます。
でもヴィンセントはここに残るというのです。
当然アンナは自分よりもずっと年上の未亡人と恋人関係にあるなんて良くないと思い、ここから出ていこうと言います。
家族がどれだけあなたを心配していると思っているの!?と責めたことでおそらくヴィンセントの心は少しだけ揺れたんだと思います。

思えばこのそんなに時間が経っていない中で髭面になったのは、身だしなみにも気を遣わなくなってしまうくらい早くオランダからイギリスに戻ってロイヤー夫人に会いたかったのかもしれないし、ヴィンセントの中でそれだけ家族の順位が下がってしまっていたのかもしれません。

アンナは少なくとも自分はここを出ていくと告げます。
1日あれば下宿先なんて見つかる、と言って自分の部屋へ荷物を再度まとめ直しに行きます。

アンナが出ていってからロイヤー夫人が戻ってきます。

ロイヤー夫人はヴィンセントになぜ転勤の話をしてくれなかったのかと尋ねます。
ヴィンセント曰く、転勤の話は父親が勝手に決め、会社に通じてる叔父に話し、叔父が会社に伝えてしまって決まったのだと言います。
結局のところ、僕がどこで働こうと会社の人間は気にしないんだ、と伝え、ここに残ると言いますが、ロイヤー夫人は浮かない顔をしたままはけてしまいます。

ロイヤー夫人もいないことを確認して降りてきたアンナは出ていく準備万端で、今しかない!私は出ていく!と告げ、お兄さんはどうするの?と尋ねます。
でもヴィンセントは自分がどうしたらいいのか分からないまま、暗転します。

↓どこの間に挟まってたのか忘れたけどヴィンセントとアンナ2人のシーン。
朝から掃除でバタバタするアンナに対してそんなに張り切らなくていいというヴィンセント。
部屋が片付いていないから、とアンナは言いますが、ヴィンセントはこれがイギリス人なんだ、と言います。
イギリスの人達は家のことをそこまで気にしないんだよ、と。
なんやかんや言うてイギリスも島国なので当時のヨーロッパの他の国からしたら全然違う異文化だったのかなぁと思ったり。
この辺も教養が必要だなぁと痛感したり…。
まあ、どこに挟まってたシーンか忘れるっていう致命的な記憶力なんですが…。


暗転


明転
パンフでいう4幕


ここ、明転って言っていいのか分からんけど。

嵐の夜で、暗いまま、一瞬窓の外が光り、雷の音が鳴ります。
まあまあ大きくてビビりました()

その暗い舞台にろうそくの火(に見えてたけど最後ちゃんと明るくなったらランタンだった)だけ持ったロイヤー夫人が現れます。
その後、ユージェニーが外はすごい雨ね、ってお母さんに声を掛けながらキッチンに入ってくるんですが、ロイヤー夫人は何も返しません。
この時点でユージェニーが赤ちゃんを抱いているので少なくとも10か月程度は経過していると分かります。(妊娠分かったときまだお腹大きくなかったし)
そのまま何も反応しないロイヤー夫人に1人で喋りながらお茶を入れるユージェニー。

ロイヤー夫人やユージェニーの暗さで3幕の最後、どうすればいいのだろうと言っていたヴィンセントは結局この家を出たんだと分かります。
ロイヤー夫人の服もまた喪服に戻ってたりもしてました。

ユージェニーはサムの居場所を聞きますが、ロイヤー夫人は答えません。
呆れたように諦めたユージェニーにロイヤー夫人はメモを渡します。
そこにはサムが家の修理のために1度家へ道具を取りに帰ったというメモが書かれているんです。
ロイヤー夫人が小さく呟くとユージェニーが「聞こえるように言ってよ!」と声を荒げ、ロイヤー夫人も「どうしてわざわざこんな書置きを残したの?!私が伝えられないと思ってるの!?」と声を荒げます。
実際、ロイヤー夫人はそこまで全然喋らないしユージェニーの言動に反応も示さなかったからそりゃそうだろ、と思ってしまいますが、ロイヤー夫人にとってはまるで自分が何もできないと言われてるような気がしたのかなぁ…。

この辺で呼び鈴が鳴り、サムが鍵を忘れて出ていったと思ったユージェニーが迎えに行きます。
でも外にいたのはサムではなくヴィンセント。
慌てて戻ってきたユージェニーがロイヤー夫人に「お母さんに入っていいか聞いてほしいって言ってる!どうしたらいい?」ってさっきとは全然違う焦りのような声で聞くんですが、やっぱりロイヤー夫人は答えてくれません。
外も嵐なのでとりあえず中に入れることにしたユージェニー。

入ってきたヴィンセントはやはり髭面のままで、それまでの仕立ての良いスーツって感じはなく、嵐の中から入ってきたということや、舞台全体が薄暗いこともあって、没落貴族みたいな感じでした。
そのままユージェニーがちょうど入れかけていたお茶をヴィンセントにもいる?と聞くんですが、ヴィンセントはそれよりも何か食べる物が欲しいと言います。

赤ちゃんが生まれるくらいの時間が経ってるっていうのは分かるけど、上流階級相手に仕事をしていたヴィンセントが食べるものにも困るくらい貧困層に落ちたんだ、ってちょっと衝撃でした。
ユージェニーは棚に昨日の残りのケーキがあるから食べていいよ、と言います。
かつて住んでた家なのもあってヴィンセントはそのまま棚のケーキを食べるんですが、そこで赤ちゃんが泣くんです。
それを見たヴィンセントが「生まれたんだね、男の子?女の子?」と聞くとユージェニーは「女の子。上の坊やはもう2歳になるかなぁ。」と言います。
ユージェニー「あなたはカレンダーを持っていないみたいね。」
ユージェニーが抱いていた赤ちゃんはアンナが指摘した子どもではなく、2人目の子どもだったのです。
つまり、最低でも2年の月日は経ってる計算。
そっか、って感じで何も言えないでいるヴィンセントを置いてユージェニーが1回はけます(流れは忘れた)。

2人になったところでロイヤー夫人は雨に濡れた靴を履いているヴィンセントを見て、そんな靴で歩かないで、と言います。
ヴィンセントは下手扉側の椅子に座って靴を脱ぎます。
そこにサムが戻ってきます。

サムはヴィンセントがいることに驚き、話そうとしますがロイヤー夫人がサムを追い出そうとします。
サムも話したそうにしてましたが、ロイヤー夫人の言う通り、部屋を出ていきます。
出ていく間際に新聞紙、使っていいから。競馬のとこだけ残しといて、と言ってはけていきました。
置いて行かれた新聞紙をロイヤー夫人がヴィンセントの靴を乾かすのに使います。

またヴィンセントと2人になったロイヤー夫人はヴィンセントへどうしてあんな出ていき方をしたのかと尋ねます。
ヴィンセントは誰にも何も言わずに出ていっていたのです。
当時のヴィンセントはそれが1番いい方法だと思ったとのこと。

見てるときはいや、そりゃないだろーと思いましたが、ゆっくり観劇後パンフ読んだりして考えていると確かにヴィンセントから見たらそれが1番良かったのかもしれないなぁとなんだか納得しちゃいました。
ヴィンセントが伝えていようと伝えていなかろうと、間違いなくロイヤー夫人はヴィンセントが出ていけばまた闇に落ちるんですよね。
それはきっとヴィンセントも分かっていたはず。
そして、そんなロイヤー夫人を見てしまえば、きっと出て行けなくなっていたと思います。
元々いずれはパリに行く予定をしていたヴィンセントからすれば、前もって準備していくよりも今勢いで出ていった方がちゃんとパリに行けると思ったんじゃないでしょうか。
ロイヤー夫人を捨てたっていったらまあ、そうですけど、いずれは捨てなければいけないものを少し早く捨てただけだったのかもしれないなぁと個人的には思います。

そして、今日わざわざ戻ってきた理由もロイヤー夫人は尋ねます。
ヴィンセントは昨日がロイヤー夫人の誕生日だったでしょう?と言ってロイヤー夫人にすみれの花を渡します。
ヴィンセント「すみれは1年に2度咲くと、この花を売ってくれた少女が教えてくれたんだ。1度目は春。2度目は今(秋)。」

待ってそう言えば染、色のときも秋に咲く桜の話してませんでしたかー???って考えてしまったヲタクは同士です。
1年に2度咲く花は物語の世界では共通した何かの象徴なのかなぁ…。

その後ロイヤー夫人は今のヴィンセントの仕事について尋ねます。
パリで画商をしているようには見えないから、と。
ヴィンセントは画商の会社をクビになっていました。
馬鹿な客の相手をさせられたせいだ、と言います。
ヴィンセントの態度が横柄だったのか、本当に客が悪かったのか、これも観客の想像に委ねられてますが、私はまあヴィンセントが横柄な態度をとったんだろうなと思ってます。

ヴィンセント「22歳にして役立たずの烙印を押されたんだよ。」
そういえばここまで全然年齢考えてなかったけど、ヴィンセントまさかの年下かよ案件()
昔の話なのでまあ、22歳でもだいぶ大人なのかもしれんけど、ってことは前半の1幕辺りとかは10代から20代に入るくらいのことになってしまうし、そりゃその年齢で同世代のお母さんに手を出すのは相当な物語だわ、ってここにきて初めて納得しました。
ついでにパンフ読んだら本物のゴッホも40歳になる前に亡くなっているみたいで、だいぶめちゃくちゃな荒れた人生送ってるなぁと思っちゃいました。

そんなヴィンセントにも奇跡的に仕事のオファーがあり、今は先生の仕事(たぶんちゃんとした教師ではなくて教会の手伝いなんだと思う)をしているとのこと。
夕方になると誰かが讃美歌を歌い出して、子ども達の合唱になるんだ、って言って1フレーズ歌ってくれましたが、私は知らない讃美歌でした(キリスト教系の高校に通ってた人)(信者ではないから全然覚えれてない)

ロイヤー夫人はヴィンセントにもう絵は描いてないのかと尋ねます。
ヴィンセントは今は絵を描いていないと答えます。
もう描かないのか、と聞かれるとキャンパスや紙じゃなくて、砂や人の身体に残したイエス・キリストのようなことがしたいと言います。
ヴィンセントはすっかりキリスト教に心酔していたのです。

たぶんこのくだりの中にヴィンセントが労働者が美しいの意味が分かったよ的な話をしていたんですよね。
ブリクストンの街も変わってしまった、っていう話かな。
サムが経済的理由で美術大学を辞めた話をしたときかも。
ロイヤー夫人がそれを伝えたときにヴィンセントは笑うんです。
経済的理由?そんなくだらないことで芸術家の道を諦めるのか?と。
本物の芸術家なら家族を犠牲にしてでも自分を貫くべきだ、と。
洋服掛けてたタオル置きみたいなの投げたのもここかな?
本当に覚えてなさ過ぎる…。
とりあえず、ここで1回貧困層の話になったんだと思います。

教養がないのでたぶんって話になるんですけど、ブリクストンの街も貧困者が増えた感じなんだと思います。
この貧困層の増加と、ヴィンセントの宗教への陶酔が、やたらと今の日本に重なる気がして色々考えさせられました。
まあ、舞台なんてもっと前から上演スケジュール立てたりするだろうし、そもそもこの作品はもっと昔に書かれた作品なので偶然でしかないと思いますが、貧困層と宗教の問題は今の日本人が考えるべき問題なんじゃないかな、と。
私は無宗教なのでここのキリスト教に陶酔してイエスのようになりたいとか、伝道師になるんだって本気で言っているヴィンセントを見て恐怖を感じました。
ヴィンセントは元々父親が牧師で、毎週礼拝にも行くような人で、そのために2時間歩くこともいとわないくらい、根っからのキリスト教徒ではあるので不思議なことじゃないのかもしれませんが、やっぱりそういう宗教に無縁の人間からしたら伝道師になると本気で言うくらい陶酔しているのは恐怖だなと思いました。
ヴィンセントが貧困層に落ちていたのもでかいかもしれない。
なんか、色々と追い詰められて逃げた先が宗教でそのまま陶酔しているような感じがして怖かったのかもしれません。
何にせよ、この怖いと思った感情って、今の日本の問題にも当てはまるんじゃないかなって勝手に思いました。

このキリスト教に陶酔しているところでヴィンセントは聖書の一節を暗唱します。
金持ちの人がどうすればイエスになれるのか、みたいな話で、そのためには全財産を貧しい人のために使いなさいと言われ、悲嘆に暮れて帰っていったっていう話。
讃美歌は分からんかったけど、この聖書の部分はたぶん、かなり有名なんですよね。
3年間まともにキリスト教の授業受ける気持ちがなかった私でもここは読んだことあるな、って思ったくらいなので。
捨てるに捨てれなかった高校のときの聖書引っ張り出してきて調べたらちゃんとあったしね。
案外覚えてた自分に感動しました(笑)
でもヴィンセントが「英語はこの感情を上手く表現している。」といった「悲嘆に暮れている」という文章ではなかったです。
聖書の翻訳と戯曲の翻訳が違うのか、意訳を意訳しているみたいな感じになっているから違うのかは分からんけど、ヴィンセントと同じ聖書じゃないのかぁってちょっと思っちゃいました。
私のやつは「ひどく悲しんだ」とかそんな感じでした。

ヴィンセントがあまりにもキリスト教へ陶酔しているのに耐えられなくなったロイヤー夫人は棚にあった皿をヴィンセントに投げつけて話を遮ります。
皿はたぶん元から割れやすいプラスチック的なやつなんですけど綺麗に飛び散ってました。
ロイヤー夫人「浮浪者よりちょっとマシみたいな恰好で帰ってきたと思ったら、イエスがとか聖書がとか、その辺の頭おかしい人の方がまだまともよ?」
ロイヤー夫人の信仰心があんまりないのか、それともイギリスの方がオランダより宗教に対する関心が低いのか。
この辺も教養があると分かるんだろうなぁと思います。

で、たぶんここに何かのシーン挟まってると思うけど忘れたので飛ばします(クズ記憶力)

ロイヤー夫人は今、ユージェニーとサムが自分を恨んでいて施設に入れてしまおうとしている、と思っています。
それが毎日不安で仕方ないというのです。
ただ才能を開花させる人を支えたいだけなのにサムもあなたもどうしてこんな結末になってしまうの?みたいなこと言ってて、でも単語は「結末」じゃなかったんですよね…。
まじで何も覚えてないクズ記憶力すぎて泣きたくなるな(恒例)

この辺りでサムがお皿が割れた音を聞いて戻ってきます。
ヴィンセントは自分が割ってしまったんだと嘘をつきますが、ロイヤー夫人もそれを否定することなく、はけていきます。

ようやくヴィンセントと2人になれたサムは、ヴィンセントが何も言わずに出ていった日から全てが変わってしまったのだと言います。
ロイヤー夫人は数日寝込んだし、サム自身も大学を辞めました。
ヴィンセントはサムに自分が認めたからスケッチを見てもらったりもしたのにどうして辞めたんだ、と言います。
ロイヤー夫人は経済的理由だと言いましたが、サムは本当はあの日スケッチを見せてもらったときに辞めることを決めたのだというのです。
サム「この才能が自分を追い越してしまう前に辞めないと、と思ったんだ。」

サムが絵を描くことを辞めた理由が自分であると知ったヴィンセントは絶句します。
この辺がちょっと深馬君っぽかったですよね(深馬君に囚われ続けているヲタク)
才能があるけどそれに気付けていなくて周りとのギャップについていけない、みたいなのが本当によく似合いますね、正門さんは。

また、サムはロイヤー夫人が自分たちのことを何か言っていたか?と尋ねます。
ヴィンセントは正直に施設へ入れようとしてるんじゃないか、って怯えてるよと伝えます。
サムはどうしたら伝わるんだろうなと言っていて、もしかしてこの舞台サムが1番まともで良い人なのかもなぁってこの辺で思いました。

その後、ユージェニーとロイヤー夫人が戻ってきます。
ユージェニーはテーブルの上で靴を乾かしてるのを見てなのか、スケッチブックを見てなのか、分からんけど一瞬ロイヤー夫人を怒るんです。
でもサムが宥めてみんなでお茶を飲むことになります。
昨日ロイヤー夫人の誕生日パーティーをしたときのケーキの残りも食べながら少しだけ明るい雰囲気になるんです。

でもヴィンセントはケーキに手をつけず、スケッチブックを手に取って一心に何かを描きます。
それを見たロイヤー夫人は少しだけ明るい表情でヴィンセントに近づき、近くの椅子に座ります。
ロイヤー夫人が近付くごとに照明が2人のあたりだけになり、最終的にろうそく(ランタンですが)の火だけになったところで終演でした。



まあ、正直終わり方がはっきりはしてない舞台なんですよね、これ。
最後、ヴィンセントは何を描いていたのか。
どうしてまた描く気になったのか。
絵をまた描き出したヴィンセントにロイヤー夫人は何を思ったのか。
本当に見た人それぞれが全然違うことを思う終わり方だなぁと思いました。


その後カーテンコールはお喋りはなしで、全員で2回、正門さんだけもう1回出てこられてました。
正門さんだけになったところはスタオベで、正門さんも髭面外して出てきてて、それそんな簡単に外してこれるんや(笑)になったんですけど私だけかな…。

染、色のときもそうでしたが、あまりにも舞台上にいる正門さんって役そのものすぎてカーテンコールのときもヴィンセントが挨拶してるように見えるんですけど、お辞儀から顔を上げた後、ふにゃっといつもの笑顔で笑って両手で手を振るので、あ、そこにいるのはぽや門っていじられる正門さんなんだなって思うんですよね。
あの変化というか、役の抜き方?戻り方?すごいですよね。
もしかしたらヴィンセントという役からアイドル正門良規に役を切り替えてるだけなのかもしれませんが。
何にせよ、重かった空気が一瞬で明るくなって感動しました。




と、まあこんな感じでしょうか!
本当に思い出したら書き加えてってしてるのでそもそも文章繋がってないところもいっぱいあると思うし、抜けてるシーン、順番が違うシーンだらけだと思いますが、公演終了後の私の記憶ではこんな感じです。

パンフ読んでたら思ってた以上に史実に基づいていてびっくりしちゃったんですが、そうやってちゃんとゴッホの人生を理解している人が見たらもっと深い考察の方に力を入れられたかもしれないし、私みたいに全然知らないからこそ、色んなことを考えられたのかもしれないし、ただ1つ言えるのはパンフにもありましたが、観客側に最低限想像力は絶対必要だと思いました。
あと多少の教養。

ただ、自担の顔を近くで拝みたい❤みたいなヲタクはしんどかっただろうな…(他人事)

推しのおかげで人生がまた1つ豊かになって感謝です。
彼がライブの挨拶でこれからも精進していきます、と伝えてくれるように我々ヲタクもあなたが発信するものを精一杯受け取るために想像力と教養を身に着けられるよう精進していこうと思わされました。
とりあえず、あんなすごい人を推してる人間がこれ?と思われないように毎日一生懸命自分にできる成長をして生きていたいな、と思います。


さて、次今のところ予定では18祭愛知です!
でもその前にグレショー大阪行きたいな!!(チケットはまだ手元にありません)

というわけでここまで読んで下さった方、ありがとうございました!
また次回!!